JPS59176204A - 頭髪用化粧料 - Google Patents
頭髪用化粧料Info
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- JPS59176204A JPS59176204A JP5226983A JP5226983A JPS59176204A JP S59176204 A JPS59176204 A JP S59176204A JP 5226983 A JP5226983 A JP 5226983A JP 5226983 A JP5226983 A JP 5226983A JP S59176204 A JPS59176204 A JP S59176204A
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- polymer compound
- carboxymethyl
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明に、物性及び使用性が改善された頭髪用化粧料に
関する。
関する。
K来、2−アルギル−N−カルボキンメチル−N−ヒド
ロキノエチルイミダゾリニウムベタイノ系活性剤を主た
る活性剤とする頭髪用化わL料d1人体に対し毒性がな
く、捷だ刺激が非常に低いところから、シャンプー、リ
ンス、−\アトリーI・ノット、ヘアクリーム等の頭髪
用化粧料として多用されてきている。しかしながら、こ
の2−アルキル−N−カルポキンノチルーN−ヒトロギ
ンエチルイミダゾリニウムヘクイン系活性剤の1種であ
る例えば、2−ヘノタテシル−N−カルボキシメチル−
N−ヒドロキンエチルイミダゾリニウムベタイン(ミラ
ノールDM (米国ミラノール・ケミカル カンパニー
製〉 )を使用するについては、適度の粘性をもつクリ
ーム状、乳液状、液状のものが出来にくいために、たれ
落ちが激しい等頭髪に使用しにくいという欠点があった
。さらにこれら活性剤の共通の欠点として、頭髪に対し
て、ぬめり感、発泡性、す\ぎ性、なめらかさ、柔軟性
などの使用性か悪いという欠点があった。これらの物性
、使用性の欠点を改良すべく、従来、高級アルコール、
脂肪酸、グリセリンモノ脂肪酸エステル、ノルビタン脂
肪酸エステル等多種多様の化合物が配合されてきたが、
い寸だに満足する物性、使用性を有するものが得られて
いない。
ロキノエチルイミダゾリニウムベタイノ系活性剤を主た
る活性剤とする頭髪用化わL料d1人体に対し毒性がな
く、捷だ刺激が非常に低いところから、シャンプー、リ
ンス、−\アトリーI・ノット、ヘアクリーム等の頭髪
用化粧料として多用されてきている。しかしながら、こ
の2−アルキル−N−カルポキンノチルーN−ヒトロギ
ンエチルイミダゾリニウムヘクイン系活性剤の1種であ
る例えば、2−ヘノタテシル−N−カルボキシメチル−
N−ヒドロキンエチルイミダゾリニウムベタイン(ミラ
ノールDM (米国ミラノール・ケミカル カンパニー
製〉 )を使用するについては、適度の粘性をもつクリ
ーム状、乳液状、液状のものが出来にくいために、たれ
落ちが激しい等頭髪に使用しにくいという欠点があった
。さらにこれら活性剤の共通の欠点として、頭髪に対し
て、ぬめり感、発泡性、す\ぎ性、なめらかさ、柔軟性
などの使用性か悪いという欠点があった。これらの物性
、使用性の欠点を改良すべく、従来、高級アルコール、
脂肪酸、グリセリンモノ脂肪酸エステル、ノルビタン脂
肪酸エステル等多種多様の化合物が配合されてきたが、
い寸だに満足する物性、使用性を有するものが得られて
いない。
本発明者らは、こうした事情にかんがみ、基本的Kgi
れた性質を有する2−アルキル−N−カルボキンメチル
−N−ヒドロギンエチルイミダノ゛リニウムベクイン系
活性剤に陽イオン性高分子化合物を併用したならば、上
記使用性の欠点が大幅に改善されることを見い出した。
れた性質を有する2−アルキル−N−カルボキンメチル
−N−ヒドロギンエチルイミダノ゛リニウムベクイン系
活性剤に陽イオン性高分子化合物を併用したならば、上
記使用性の欠点が大幅に改善されることを見い出した。
同時に、2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒ
ドロキノエチルイミダゾリニウムベタイノ系活性剤に単
純に陽イオン性高分子化合物を併用すると?r易に凝集
してし捷い、ただでさえ系の粘度が出ない2−アルキル
−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシ」−チルイミ
ダゾリニウムベタイノ系活性剤の欠点がさらに増巾され
るが、上記併用系に特定のノニオン活性剤を添加すれば
、均一な可溶化系、分散系が得られ、系の粘度が適度に
上昇する。そればかりか使用性もさらに向上することを
見い出した。
ドロキノエチルイミダゾリニウムベタイノ系活性剤に単
純に陽イオン性高分子化合物を併用すると?r易に凝集
してし捷い、ただでさえ系の粘度が出ない2−アルキル
−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシ」−チルイミ
ダゾリニウムベタイノ系活性剤の欠点がさらに増巾され
るが、上記併用系に特定のノニオン活性剤を添加すれば
、均一な可溶化系、分散系が得られ、系の粘度が適度に
上昇する。そればかりか使用性もさらに向上することを
見い出した。
ボキノノテルーN−ヒトロギンエチルイミダノ′リニウ
ムベクイン系活性剤と、(ii )アルキル基剤たはア
ルケニル基の炭素数が、3〜36で1分子のエチレンオ
キサイド、プロピレンオキャイトのイ4加モル数n、m
が夫々、O≦n≦12.06m530モル(但し、n=
0では、O(m530モル)であるアルキルポリオギン
アルキレンエーテルと、アルギル基寸たはアルケニル基
の炭素数が、2〜35で1分子のエチレンオキサイド、
ブロビレンオキザイドの付加モル数nXmが夫々、0≦
n≦12XO≦m≦30モル(但し、n−oでは、O(
m530モル)を特命とする頭髪用化粧料を提供するも
のである。
ムベクイン系活性剤と、(ii )アルキル基剤たはア
ルケニル基の炭素数が、3〜36で1分子のエチレンオ
キサイド、プロピレンオキャイトのイ4加モル数n、m
が夫々、O≦n≦12.06m530モル(但し、n=
0では、O(m530モル)であるアルキルポリオギン
アルキレンエーテルと、アルギル基寸たはアルケニル基
の炭素数が、2〜35で1分子のエチレンオキサイド、
ブロビレンオキザイドの付加モル数nXmが夫々、0≦
n≦12XO≦m≦30モル(但し、n−oでは、O(
m530モル)を特命とする頭髪用化粧料を提供するも
のである。
以下、本発明の構成について詳述する。
本発明で用いられる2−アルキル−N−カルボキンメチ
ル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン系
活性剤は、例えば2−ヘプタデシル−N−カルボキシメ
チル−N−ヒドロキンエチルイミダゾリニウムベタイン
であるミラノールDM(ミラノール ケミカル・カンパ
ニー米国より市fFj、)、2−ランチシル−N−カル
ボキシメチル−N−ヒドロキンエチルイミダゾリニウム
ベタインであるオバノ°ソン662 N (東邦化学よ
り市販)、ヤシ脂肪酸より得られるソックゾリンOL(
用便ファインケミカルより市販)などである。
ル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン系
活性剤は、例えば2−ヘプタデシル−N−カルボキシメ
チル−N−ヒドロキンエチルイミダゾリニウムベタイン
であるミラノールDM(ミラノール ケミカル・カンパ
ニー米国より市fFj、)、2−ランチシル−N−カル
ボキシメチル−N−ヒドロキンエチルイミダゾリニウム
ベタインであるオバノ°ソン662 N (東邦化学よ
り市販)、ヤシ脂肪酸より得られるソックゾリンOL(
用便ファインケミカルより市販)などである。
本発明においては上記2−アルキル−N−カルボキシメ
チル−N−ヒドロキノエチルイミダゾリニウムベタイノ
系活性剤の1種又I″i2 fff以上が任意に選ばれ
て用いられる。
チル−N−ヒドロキノエチルイミダゾリニウムベタイノ
系活性剤の1種又I″i2 fff以上が任意に選ばれ
て用いられる。
本発明で用いられるアルキルポリオキシアルキレンニー
1ルのアルキル基またはアルケニル基の炭素数は3〜3
6で、エチレンオキザイト、プロビレ/オキサイドの付
加モル数n、mが夫々・ 0≦n S 12.0≦m≦
30モル(但し、n−Oでは、Oくm530モル)であ
り、ポリオキシアルキレン脂肪酸エステルのアルキル基
または7′ルケニル基の炭素数は2〜35で、エチレン
オキプイド、プロピレンオキザイドの付加モル数nXm
が夫々、Q≦n≦12、O≦m≦30七ル(但し、n−
oでは、O<″m≦30モル)であり、高級アルコール
も脂肪酸も、飽和であると不飽和であるとを問わず、1
だ分岐の有無も問わない。高級アルコールの例としては
、ラウリル、ミリスチル、パルミナル、ステアリル、イ
ンステアリル、オレイル、ヘヘニル等のアルコールを挙
げることができ、脂肪酸の例としては、ラウリン、ミリ
スチン、パルミチン、ステつ′リノ、イノステアリン、
オレイン、ラノリン、ベー\ニア■の酸を挙げることが
できる。
1ルのアルキル基またはアルケニル基の炭素数は3〜3
6で、エチレンオキザイト、プロビレ/オキサイドの付
加モル数n、mが夫々・ 0≦n S 12.0≦m≦
30モル(但し、n−Oでは、Oくm530モル)であ
り、ポリオキシアルキレン脂肪酸エステルのアルキル基
または7′ルケニル基の炭素数は2〜35で、エチレン
オキプイド、プロピレンオキザイドの付加モル数nXm
が夫々、Q≦n≦12、O≦m≦30七ル(但し、n−
oでは、O<″m≦30モル)であり、高級アルコール
も脂肪酸も、飽和であると不飽和であるとを問わず、1
だ分岐の有無も問わない。高級アルコールの例としては
、ラウリル、ミリスチル、パルミナル、ステアリル、イ
ンステアリル、オレイル、ヘヘニル等のアルコールを挙
げることができ、脂肪酸の例としては、ラウリン、ミリ
スチン、パルミチン、ステつ′リノ、イノステアリン、
オレイン、ラノリン、ベー\ニア■の酸を挙げることが
できる。
上記アルキルポリオキンアルキレンエーテルの一般R(
A)及び上記ポリオキシアルキレン脂肪酸エステルの一
般式(B)を次に示す。
A)及び上記ポリオキシアルキレン脂肪酸エステルの一
般式(B)を次に示す。
CH3
R(OCH2CH2)n(0(iH20H)mOH(A
)((A)てRは炭素数が3〜36のアルキル但し、n
= 0 では O ( rn≦30モル)CH3 RCO(OOH.、OH2)n(OCH20H)mOH
(B)((B)でRは炭素数が2〜35のアルキ
ルアルケニル基を示す。
)((A)てRは炭素数が3〜36のアルキル但し、n
= 0 では O ( rn≦30モル)CH3 RCO(OOH.、OH2)n(OCH20H)mOH
(B)((B)でRは炭素数が2〜35のアルキ
ルアルケニル基を示す。
n 、m は 、 O ≦ n ≦ 12 、
0 ≦ m ≦ 30 モ )し 、但し、n =
O では O ( m530モル)本発明においては
、上記アルキルポリオキシアルキレフエーテル 脂肪酸エステルの1種又は2種以上刃−月]いられる。
0 ≦ m ≦ 30 モ )し 、但し、n =
O では O ( m530モル)本発明においては
、上記アルキルポリオキシアルキレフエーテル 脂肪酸エステルの1種又は2種以上刃−月]いられる。
すなわち、上記アルキルポリオキンアルキレンエーテル
キノアルキレン脂肪酸エステルを、単独であるい(弓、
2種以にて、父はアルキルポリオキシアルキレノエーテ
ルの1種以上と、ポリオキシアルキレン脂肪酸エステル
の1種以上とを併用して用いて構わない。
2種以にて、父はアルキルポリオキシアルキレノエーテ
ルの1種以上と、ポリオキシアルキレン脂肪酸エステル
の1種以上とを併用して用いて構わない。
本発明で用いられる陽イオン性高分子化合物は分−1′
中に陽イオンを有する高分子化合物てあり、例示すれば
、(川−1)一般式(C) (R7おJ:びR8は水素原子H又はメチル基−CH3
を、X iiハロゲンを表わし、Pは150ないし6.
200の整数である。)で表わはれるポリ(ジメチルジ
アリルつ′7モニウl、・・ライド)型陽イオン性高分
子化合物、( iii − 2 )一般式(D)(R9
およびR,。は水素原子H又はメチル基−OH3を、X
は・・ロゲンを表わしq + rは150ないし9.
O O Oの整数である。)で表わされるジメチルジ了
りルアンモニウムハライドとアクリルアミドのコポリマ
ー型陽イオン性高分子化合物、( iii − 3 )
ポリエチレンクリコール、エピクロルヒドリン、フロピ
レンアミン及び牛脂脂肪酸より得られるタロイルアミン
の范合生成物、ポリエチレソグリコーノペエビクロルヒ
ドリン、プロピレンアミン及びヤシ油脂肪酸より得られ
るココイルアミンの縮合生成物並びに第4級窒素含有セ
ルロースエーテル等である。( Hi − 1 )の一
般式(0)で表わされるポリ(ジメチルジアリルアンモ
ニウムハライド)壓陽イオン性高分子化合物のXはハロ
ゲンでクロル、ブ−1100(MerquatlOO)
という商品名で、米国メ液になっており、淡黄色の粘稠
な液体である。(iii −2)の一般式(D)で表わ
されるジノチルジアリルアンモニウムノ・ライドとアク
リルアミドリマー型陽イオン性高分子化合物のxili
・・ロゲンでクロル、ブロム等であり、父、便宜的に一
般式(D)で表現しているが、必らずしもブロック型コ
ポリマーである必要はなく、モノマーの配列順序は約8
%の水溶液になっており無色の粘稠な液体である。(
iii − 3 )のポリエチレングリコール、エピク
ロルヒドリン、プロピレンアミ/およびタロ入手するこ
とができる。このポリコートHは、純分約50%の水溶
液になっており淡黄色の粘稠な液体である。又、( i
ii − 4 )の第4級窒素含有セルロースエーテル
は、ポリマー、TR − 400 ( Polymer
、TR − 400 )、ポリ? − JR − 12
5 ( Polymer 、TR−125)、ポリ?
− JR − 30M ( Polymer 、TR
− 30M)という商品又は淡黄色の粉末である。
中に陽イオンを有する高分子化合物てあり、例示すれば
、(川−1)一般式(C) (R7おJ:びR8は水素原子H又はメチル基−CH3
を、X iiハロゲンを表わし、Pは150ないし6.
200の整数である。)で表わはれるポリ(ジメチルジ
アリルつ′7モニウl、・・ライド)型陽イオン性高分
子化合物、( iii − 2 )一般式(D)(R9
およびR,。は水素原子H又はメチル基−OH3を、X
は・・ロゲンを表わしq + rは150ないし9.
O O Oの整数である。)で表わされるジメチルジ了
りルアンモニウムハライドとアクリルアミドのコポリマ
ー型陽イオン性高分子化合物、( iii − 3 )
ポリエチレンクリコール、エピクロルヒドリン、フロピ
レンアミン及び牛脂脂肪酸より得られるタロイルアミン
の范合生成物、ポリエチレソグリコーノペエビクロルヒ
ドリン、プロピレンアミン及びヤシ油脂肪酸より得られ
るココイルアミンの縮合生成物並びに第4級窒素含有セ
ルロースエーテル等である。( Hi − 1 )の一
般式(0)で表わされるポリ(ジメチルジアリルアンモ
ニウムハライド)壓陽イオン性高分子化合物のXはハロ
ゲンでクロル、ブ−1100(MerquatlOO)
という商品名で、米国メ液になっており、淡黄色の粘稠
な液体である。(iii −2)の一般式(D)で表わ
されるジノチルジアリルアンモニウムノ・ライドとアク
リルアミドリマー型陽イオン性高分子化合物のxili
・・ロゲンでクロル、ブロム等であり、父、便宜的に一
般式(D)で表現しているが、必らずしもブロック型コ
ポリマーである必要はなく、モノマーの配列順序は約8
%の水溶液になっており無色の粘稠な液体である。(
iii − 3 )のポリエチレングリコール、エピク
ロルヒドリン、プロピレンアミ/およびタロ入手するこ
とができる。このポリコートHは、純分約50%の水溶
液になっており淡黄色の粘稠な液体である。又、( i
ii − 4 )の第4級窒素含有セルロースエーテル
は、ポリマー、TR − 400 ( Polymer
、TR − 400 )、ポリ? − JR − 12
5 ( Polymer 、TR−125)、ポリ?
− JR − 30M ( Polymer 、TR
− 30M)という商品又は淡黄色の粉末である。
本発明においては上記陽イオン性高分子化合物の1種又
は2種以上が任意に選ばれて用いられる。
は2種以上が任意に選ばれて用いられる。
本発明の頭髪用化粧料は、上記の必須成分に加えて、必
要に応じて本発明の効果を損わない範囲内で上記以外の
両性、ノニオン界面活性剤、グリセリン、プロピレング
リコール、エチレングリコール等の水溶性多価アルコー
ル、低級アルコール、水溶性高分子、洗浄助剤、流動パ
ラフィン、エステル類、脂肪酸、高級アルコール、ラノ
リン等の油脂類、動植物の天然エキス及.びその誘導体
、香料、色素、顔料、防腐剤、ギーレート剤、有機酸、
紫外線吸収剤、薬剤等が配合される。
要に応じて本発明の効果を損わない範囲内で上記以外の
両性、ノニオン界面活性剤、グリセリン、プロピレング
リコール、エチレングリコール等の水溶性多価アルコー
ル、低級アルコール、水溶性高分子、洗浄助剤、流動パ
ラフィン、エステル類、脂肪酸、高級アルコール、ラノ
リン等の油脂類、動植物の天然エキス及.びその誘導体
、香料、色素、顔料、防腐剤、ギーレート剤、有機酸、
紫外線吸収剤、薬剤等が配合される。
前記アルキルポリオキシアルキレンエーテル、ポリオキ
シアルキレン脂肪酸エステルに関しては、クリーム状頭
髪用化粧料を製造する場合は、ボリオギノエチレンセチ
ルエーテル、ポリオキンエチレンポリオキシプロピレン
セチルエーテル、ポリオキンエテレ/ステアリルエーテ
ル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンステアリ
ルエーテル等の直鎖の高級アルコールのエーテル、また
けポリオキシエチレンステアリン酸エステル、ポリオキ
ソエチレン、ポリオキシプロピレンスデアリフ酸エステ
ル、ホリオキシエチレンベヘ二ノ酸エステル、ポリオキ
ンエチレンポリオキシプロピレンベヘニン酸エステル等
の飽和脂肪酸のエステルが物性、使用性改善に効果が大
きく、乳液状または液状頭髪用化粧料を製造する場合に
は、ポリオキンエチレンインステアリルエーテル、ポリ
オギンエチレンポリオキンプロピレンイノステアリルエ
ーテル、ポリオキシエチレンイソステアリン酸エステル
、ポリオキシエチレンポリオキップロビレンイソステア
リン酸エステル等のように、不飽和、分岐の高級アルコ
ールのエーテル及び脂肪酸のエステルが物性、→≠セ千
使用性改善に効果が大きく好適でちる。
シアルキレン脂肪酸エステルに関しては、クリーム状頭
髪用化粧料を製造する場合は、ボリオギノエチレンセチ
ルエーテル、ポリオキンエチレンポリオキシプロピレン
セチルエーテル、ポリオキンエテレ/ステアリルエーテ
ル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンステアリ
ルエーテル等の直鎖の高級アルコールのエーテル、また
けポリオキシエチレンステアリン酸エステル、ポリオキ
ソエチレン、ポリオキシプロピレンスデアリフ酸エステ
ル、ホリオキシエチレンベヘ二ノ酸エステル、ポリオキ
ンエチレンポリオキシプロピレンベヘニン酸エステル等
の飽和脂肪酸のエステルが物性、使用性改善に効果が大
きく、乳液状または液状頭髪用化粧料を製造する場合に
は、ポリオキンエチレンインステアリルエーテル、ポリ
オギンエチレンポリオキンプロピレンイノステアリルエ
ーテル、ポリオキシエチレンイソステアリン酸エステル
、ポリオキシエチレンポリオキップロビレンイソステア
リン酸エステル等のように、不飽和、分岐の高級アルコ
ールのエーテル及び脂肪酸のエステルが物性、→≠セ千
使用性改善に効果が大きく好適でちる。
本発明における前記必須成分(1)、(11)、(ii
l、(1v)の前記頭髪用化粧料全量中の一般的な配合
量は次の通りである。
l、(1v)の前記頭髪用化粧料全量中の一般的な配合
量は次の通りである。
(i) 2−アルキル−N−カルボキシメチル−N −
ヒドロキシエチルイミーダゾリニウムベタイン系活性剤
0.5〜30重量%(好ましくは、クリーム状Ii4
要用化粧料の場合1〜25重量%、乳液状もしくは液状
の場合05〜25重量%) (ii)アルキルポリオキシアルキレンエーテル及ヒポ
リオキンアルキレン脂肪酸エステルのlF[は2棟以上
03〜153〜15重量%くは、クリーム状頭髪用化
粧料の場合1〜10重量%、乳液状もしくは液状の場合
0,5〜7重量%)(1ii)陽イオン性高分子化合物
001〜5重量%〔好ましくは( iti − 1
)の場合Q.Ol〜5MN%、(iii −2)の場合
005〜05重量係、(iii −3)の場合0.2〜
5重量係、(’iii −4)の場合005〜3重量係
〕(いずれも純分での重量%)液状の場合30〜95重
量%) 本発明の頭髪用化粧料の製造方法は、前記アルキルポリ
オキシアルキレンエーテル、ポリオキシアルキレン脂肪
酸エステル及び陽イオン性高分子化合物を添加するほか
は、2−アルキル−N−カルボキシノチルーN−ヒドロ
キシエチルイミターゾリニウムベタイン系活性剤を配合
した頭髪用化粧料を製造する常法に従って行えばよく、
前記ノニオン!=t−活性剤、陽イオン性高分子化合物
についても添加順序等に制約はない。
ヒドロキシエチルイミーダゾリニウムベタイン系活性剤
0.5〜30重量%(好ましくは、クリーム状Ii4
要用化粧料の場合1〜25重量%、乳液状もしくは液状
の場合05〜25重量%) (ii)アルキルポリオキシアルキレンエーテル及ヒポ
リオキンアルキレン脂肪酸エステルのlF[は2棟以上
03〜153〜15重量%くは、クリーム状頭髪用化
粧料の場合1〜10重量%、乳液状もしくは液状の場合
0,5〜7重量%)(1ii)陽イオン性高分子化合物
001〜5重量%〔好ましくは( iti − 1
)の場合Q.Ol〜5MN%、(iii −2)の場合
005〜05重量係、(iii −3)の場合0.2〜
5重量係、(’iii −4)の場合005〜3重量係
〕(いずれも純分での重量%)液状の場合30〜95重
量%) 本発明の頭髪用化粧料の製造方法は、前記アルキルポリ
オキシアルキレンエーテル、ポリオキシアルキレン脂肪
酸エステル及び陽イオン性高分子化合物を添加するほか
は、2−アルキル−N−カルボキシノチルーN−ヒドロ
キシエチルイミターゾリニウムベタイン系活性剤を配合
した頭髪用化粧料を製造する常法に従って行えばよく、
前記ノニオン!=t−活性剤、陽イオン性高分子化合物
についても添加順序等に制約はない。
本発明の頭髪用化粧料は、2−アルキル−N−カルボキ
シメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタ
イン系活性剤を含有する洗剤の全てに適用出来、ンキン
ブー、リンス、ヘアトリートメノド、ヘアブローなどの
頭髪用化粧料の他に、ボディーンキンブー、クレンジン
グフオーム、クレンジングクリーム、クレンジングミル
クローション等の化粧料にも適用することが出来る。
シメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタ
イン系活性剤を含有する洗剤の全てに適用出来、ンキン
ブー、リンス、ヘアトリートメノド、ヘアブローなどの
頭髪用化粧料の他に、ボディーンキンブー、クレンジン
グフオーム、クレンジングクリーム、クレンジングミル
クローション等の化粧料にも適用することが出来る。
本発明は、2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−
ヒドロキンエチルイミダゾリニウムベタイン系活性剤(
特にミラノールDM)のもつ最大の欠点とされていた系
の粘度が出ないという物性あるいはぬめり性、発泡性、
すSぎ性などの使用性の問題点を解決し、無毒性、低刺
激性、生分解性が高く、環境汚染の問題もないなど種々
の優れた性質を有する2−アルキル−N−カルボキシメ
チル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン
系活性剤を含有する頭髪用化粧料の使用上の不便さ、使
用性を解消して商品価値を大きく高めるものである。
ヒドロキンエチルイミダゾリニウムベタイン系活性剤(
特にミラノールDM)のもつ最大の欠点とされていた系
の粘度が出ないという物性あるいはぬめり性、発泡性、
すSぎ性などの使用性の問題点を解決し、無毒性、低刺
激性、生分解性が高く、環境汚染の問題もないなど種々
の優れた性質を有する2−アルキル−N−カルボキシメ
チル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン
系活性剤を含有する頭髪用化粧料の使用上の不便さ、使
用性を解消して商品価値を大きく高めるものである。
次に実施例によって本発明をさらに詳細に説明する。本
発明はこれにより限定されるものではない。配合量は重
量係でちる。
発明はこれにより限定されるものではない。配合量は重
量係でちる。
〔実施例−1〜2、比較例−1〜3〕
(表−1)クリーム状頭髪用化粧料
(+;1ニー1)マーコートl OO(Merck )
純 分 約40係水溶液 (計−2)ホリ7− 、T R−400(Union
Carbicle )白〜淡黄色粉末 (製法) 表−1に示す成分■〜■を75℃に加熱混合し、他に予
め■、■を溶解したイオン交換水を75°Cに加熱し、
徐々に圧加しながらよく攪拌混合し、全量を加え終えた
ら35°C寸で攪拌水冷し、表−1に示す試料を得た。
純 分 約40係水溶液 (計−2)ホリ7− 、T R−400(Union
Carbicle )白〜淡黄色粉末 (製法) 表−1に示す成分■〜■を75℃に加熱混合し、他に予
め■、■を溶解したイオン交換水を75°Cに加熱し、
徐々に圧加しながらよく攪拌混合し、全量を加え終えた
ら35°C寸で攪拌水冷し、表−1に示す試料を得た。
実施例の効果の説明に先立って、効果を調べるための試
験法について説明する。
験法について説明する。
(試験法)
l 温度安定性
調整した試料を−5,0,25,45°Cの各温度に夫
々1ケ月間保存した後、全条件で、 分離、凝集が見られないもの・・・・・・○分離、凝集
が見られるもの・・・・・・・・・×とした。
々1ケ月間保存した後、全条件で、 分離、凝集が見られないもの・・・・・・○分離、凝集
が見られるもの・・・・・・・・・×とした。
2 ぬめり感(なめらかさ)
23〜40才の男子5名、19才〜27才の女子15名
の合計20名のパネラ−による実使用テストにより官能
評価を行なった。
の合計20名のパネラ−による実使用テストにより官能
評価を行なった。
評価は、以下の5段階評価で行なった。
◎:非常に優れている。
○;や5優れている。
△、ふつう。
×8良くない。
莢:非常に良くない。
3 柔軟性(しなやかさ)
2 ぬめり感の場合と同じ。
4 櫛通り
2 ぬめり感の場合と同じ。
5 発 ?包 性
a ぬめり感の場合と同じ。
6、 す\ぎ性
2 ぬめり感の場合と同じ。
7 刺激性
2 ぬめり感の場合と同じ。
a 摩擦係数
ンキンプー処理した毛髪(約10夕、200m)に試料
10ノを直接塗布し、1分間放置した後、40″Cの泥
水妃て十分水洗し25°C150%RHて風乾し、これ
を荷重209、回転数0.5 rpmの条件でレーダー
法により摩擦係数を測定した。
10ノを直接塗布し、1分間放置した後、40″Cの泥
水妃て十分水洗し25°C150%RHて風乾し、これ
を荷重209、回転数0.5 rpmの条件でレーダー
法により摩擦係数を測定した。
(効果)
実施例−1〜2と比較例−1〜4との効果測定結果を表
−2に示した。
−2に示した。
(表−2)
*未処理毛:0.272
**粘度: CPS (B型3o℃、12rpm )表
−2から明らかなように、実施例−1,2の頭髪用化粧
料+4、従来の欠点とされていた温度安定性に優ハ、さ
らに外観(粘性)が改善さり、、丑だぬめり感、柔軟性
、櫛通りが極めて良く、刺激性は勿論のこと、発泡性、
す−ぎ性、摩擦係数などの特性にも特に問題dなく、非
常に優れていることが判る。
−2から明らかなように、実施例−1,2の頭髪用化粧
料+4、従来の欠点とされていた温度安定性に優ハ、さ
らに外観(粘性)が改善さり、、丑だぬめり感、柔軟性
、櫛通りが極めて良く、刺激性は勿論のこと、発泡性、
す−ぎ性、摩擦係数などの特性にも特に問題dなく、非
常に優れていることが判る。
これに比べ、比俊例−1,2,3,4は刺激性は低いも
のの、昌度安定性が悪く、ぬめり感、柔軟性、櫛通り、
発泡性、すXぎ性などについても満足できるものではな
い。
のの、昌度安定性が悪く、ぬめり感、柔軟性、櫛通り、
発泡性、すXぎ性などについても満足できるものではな
い。
〔実施例−3〜4、比較例−4〜6〕
(製法)
表−1の試料を調整したときと同様な製法で、表−3の
試料を得た。
試料を得た。
(以下余白)
(表−3)乳液状頭髪用化粧料
(註=1)マーコート550 (Merck )純
分 約8%水溶液 (註−2)表−1の註−2と同じ。
分 約8%水溶液 (註−2)表−1の註−2と同じ。
実施例−1,2と同様にして実使用テスト、摩擦係数及
び粘度測定を行なった結果、実施例−3,4は温度安定
性に優れていることは毛論のこと、ぬめり感、柔軟性、
櫛通りに極めて優れ、しかも他の機能も十分兼備してお
り、比較例−5〜8に比べて格段に優れていることが確
にgされた。
び粘度測定を行なった結果、実施例−3,4は温度安定
性に優れていることは毛論のこと、ぬめり感、柔軟性、
櫛通りに極めて優れ、しかも他の機能も十分兼備してお
り、比較例−5〜8に比べて格段に優れていることが確
にgされた。
結果を表−4に示す。
(表−4)
(6」ニー1)ポリコートH(Henkel )純 分
約50%水溶液 (註−2)表−1の註−2と同じ。
約50%水溶液 (註−2)表−1の註−2と同じ。
(以下余白)
1一実施例8〜10 〕
大ムノ、レシチン −0,3−(1
il−1)ガフコ−ドア55 Gafquat 75
5(GAF)純 分 約 20%水溶液 (+1l−2)表−1の計−2と同じ。
il−1)ガフコ−ドア55 Gafquat 75
5(GAF)純 分 約 20%水溶液 (+1l−2)表−1の計−2と同じ。
〔実施例11〜14〕
クエン酸 し03 0.
03 Q、03 0.03(計−1)表−1の註
−1と同じ (註−2)表−工の註−2と同じ 9〜16に比べて、極めて優れていることカニ確認宴れ
た。
03 Q、03 0.03(計−1)表−1の註
−1と同じ (註−2)表−工の註−2と同じ 9〜16に比べて、極めて優れていることカニ確認宴れ
た。
特許出願人 株式会社 資生堂
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 下記成分(1)、(11)、(1ii)、(
1■)の4種を含有してなる頭髪用化粧料。 (+)2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒト
ロキシエチルイミダノ゛リニウムベタイン系活性剤。 (11)アルキル基才たはアルケニル基の炭素数が、3
〜36で1分子のエチレンオキサイド、プロピレンオキ
サイドの付加モル数n、mが夫々、O≧n≦12、OS
= m 30モル(但し、n = Oでは、O(m53
0モル)であるアルキルポリオキノアルキレンエーテル
と、アルキル基丑たはアルケニル基の炭素数が、2〜3
5で1分子のエチレンオキサイド、プロピレンオキサイ
ドの付加モル数n、、mが夫々、0≦n≦12.0≦m
≦30モル(但し、n二〇では、0 < m530モル
)であるポリオギンアルキレン脂肪酸エステルの1種又
は2種以上。 (iiD陽イオン性高分子化合物。 (1v)水。 (2) 2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−
ヒドロキンエチルイミダゾリニウムベタイン系活性剤が
、2−ヘプタデシル−N−カルボキシメチル−N−ヒド
ロキシエチルイミダゾリニウムベタイン、2−ウンデシ
ル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミ
ダゾリニウムベタイン及び2−ココイル−N−カルボキ
シメf /レ−N −ヒドロキシエチルイミダゾリニウ
ムベタインの1種又は2種以上である特許請求の範囲第
1項記載の頭髪用化粧料。 (3) 陽イオン性高分子化合物が、ポリ(ジメチル
ジアリルアンモニウムノ・ライド)型陽イオン性高分子
化合物、ジメチルジアリルアンモニウムノ・ライドとア
クリルアミドのコポリマー型陽イオン性高分子化合物、
ポリエチレングリコール、エピクロルヒドリン、プロピ
レンアミン及び牛脂脂肪酸より得られるタロイルアミン
の縮合生成物1.1イリエチレングリコール、 、
エビタロルヒドリ/、プロピレンアミン及びキン油
脂肪酸より得られるココイルアミンの縮合生成物並びに
第4級窒素含有セルロースエーテルの1種又は2種以上
である特許請求の範囲第1項ない[−第2項のいす)1
.かに記載の頭髪用化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5226983A JPS59176204A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 頭髪用化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5226983A JPS59176204A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 頭髪用化粧料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59176204A true JPS59176204A (ja) | 1984-10-05 |
JPH0474323B2 JPH0474323B2 (ja) | 1992-11-26 |
Family
ID=12910052
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5226983A Granted JPS59176204A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 頭髪用化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59176204A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62132812A (ja) * | 1985-12-03 | 1987-06-16 | Sunstar Inc | ヘア−リンス剤組成物 |
JPH10152422A (ja) * | 1996-11-21 | 1998-06-09 | Pola Chem Ind Inc | 毛髪処理組成物 |
KR20160034828A (ko) * | 2014-09-22 | 2016-03-30 | 에보닉 데구사 게엠베하 | 액체 에스테르 쿼트 및/또는 이미다졸리늄 염 및 폴리머 증점제를 포함하는 제형 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4889209A (ja) * | 1972-02-26 | 1973-11-21 | ||
JPS5018641A (ja) * | 1973-05-17 | 1975-02-27 | ||
JPS5089407A (ja) * | 1973-11-19 | 1975-07-17 | ||
JPS5235204A (en) * | 1975-09-16 | 1977-03-17 | Kao Corp | Clear high viscous liuid shampoo composition |
JPS5322509A (en) * | 1976-08-13 | 1978-03-02 | Lion Corp | Shampoo composition |
JPS54157841A (en) * | 1978-05-30 | 1979-12-13 | Lion Corp | Hair conditioner composition |
JPS5529563A (en) * | 1978-08-23 | 1980-03-01 | Sunstar Hamigaki | Shampoo composition |
JPS57112316A (en) * | 1979-07-02 | 1982-07-13 | Bristol Myers Co | Hair conditioning composition and method |
JPS5853996A (ja) * | 1981-09-08 | 1983-03-30 | ユニリ−バ−・ナ−ムロ−ゼ・ベンノ−トシヤ−プ | シヤンプ |
-
1983
- 1983-03-28 JP JP5226983A patent/JPS59176204A/ja active Granted
Patent Citations (9)
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JPS5853996A (ja) * | 1981-09-08 | 1983-03-30 | ユニリ−バ−・ナ−ムロ−ゼ・ベンノ−トシヤ−プ | シヤンプ |
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JPH0460577B2 (ja) * | 1985-12-03 | 1992-09-28 | Sunstar Kk | |
JPH10152422A (ja) * | 1996-11-21 | 1998-06-09 | Pola Chem Ind Inc | 毛髪処理組成物 |
KR20160034828A (ko) * | 2014-09-22 | 2016-03-30 | 에보닉 데구사 게엠베하 | 액체 에스테르 쿼트 및/또는 이미다졸리늄 염 및 폴리머 증점제를 포함하는 제형 |
JP2016065053A (ja) * | 2014-09-22 | 2016-04-28 | エボニック デグサ ゲーエムベーハーEvonik Degussa GmbH | 液状エステルクワットおよび/またはイミダゾリニウム塩ならびに高分子増粘剤を含む処方 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0474323B2 (ja) | 1992-11-26 |
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