JPS59172597A - 皮膚,頭皮および毛髪の衛生清浄用組成物 - Google Patents
皮膚,頭皮および毛髪の衛生清浄用組成物Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は皮膚、頭皮および毛髪の衛生清浄用組成物に関
するものである。
するものである。
皮膚、特に頭皮および毛髪の衛生清浄用の現在市場で入
手し得る組成物の基本成分はイオン性の洗浄剤化合物で
あることが知られている。
手し得る組成物の基本成分はイオン性の洗浄剤化合物で
あることが知られている。
これら化合物の皮膚、頭皮および毛髪に対する解決され
ていない多数の欠点の原因となるものであることも知ら
れている。
ていない多数の欠点の原因となるものであることも知ら
れている。
事実、過剰の脂肪除去効果は皮脂分泌の不所望な刺激を
生じ、上述した組成物の使用が頻繁になれば分泌が高く
なり、これに伴ない一層頻繁な洗1争が要求される。
生じ、上述した組成物の使用が頻繁になれば分泌が高く
なり、これに伴ない一層頻繁な洗1争が要求される。
このようにして悪循環が生じ、極端な場合には一層悪い
皮脂漏状態を誘起および/または生成し1毛髪の弱化お
よび脱毛を件って頭皮および皮膚の不所望な刺激性層が
形成されることになる。
皮脂漏状態を誘起および/または生成し1毛髪の弱化お
よび脱毛を件って頭皮および皮膚の不所望な刺激性層が
形成されることになる。
これらの重大な欠陥はさらに審美的に不所望な、造作を
伴ない、これは該組成物の形成時における他の成分の存
在により極〈部分的に緩和されるだけである。
伴ない、これは該組成物の形成時における他の成分の存
在により極〈部分的に緩和されるだけである。
本発明の主なる目的は、洗浄剤化合物、特にイオン性洗
浄剤化合物の洗浄−脂肪除去作用を基にせず、皮脂分泌
の通常過程を変更しない効力を有する皮膚、頭皮および
毛髪の衛生清浄用組成物を提供せんとするにある。
浄剤化合物の洗浄−脂肪除去作用を基にせず、皮脂分泌
の通常過程を変更しない効力を有する皮膚、頭皮および
毛髪の衛生清浄用組成物を提供せんとするにある。
本発明のかかる目的は、5〜10重量%の乳化剤と、水
とゲルまたはコロイド溶液を形成し得る有機物質よりな
る0、5〜5重量%増粘剤とを含有する皮膚、頭皮およ
び毛髪の衛生清浄用組成物により達成される。
とゲルまたはコロイド溶液を形成し得る有機物質よりな
る0、5〜5重量%増粘剤とを含有する皮膚、頭皮およ
び毛髪の衛生清浄用組成物により達成される。
皮膚、頭皮および毛髪の衛生学的清浄に関する問題は極
めて重要で、従来これを処置するための提案が多数なさ
れている。
めて重要で、従来これを処置するための提案が多数なさ
れている。
従来技術において、特に非イオン性の乳化剤が洗浄組成
物並びに化粧用組成物に使用されていた。
物並びに化粧用組成物に使用されていた。
水の存在下でゲルまたはコロイド溶液を形成し得る増粘
剤は既翅で、従来法に利用されていた。
剤は既翅で、従来法に利用されていた。
例えば、英国特許第857.157号には高分子量のか
ルポキシビニル樹脂を溶液に添加し、次いでゲル化して
なるゲル状の化粧用組成物が記載されており、この場合
樹脂の溶液への添加前に表面活性剤(たとえば、ポリオ
キシエチレンンルビタンモノラウレートまたはパルミテ
ートの如き非イオン表面活性剤)を添加して前記樹脂の
湿潤、従ってその膨潤を促進するようにする。すなわち
、組成物をゲル状態にするためのカルボキシビニル樹脂
が使用されている。
ルポキシビニル樹脂を溶液に添加し、次いでゲル化して
なるゲル状の化粧用組成物が記載されており、この場合
樹脂の溶液への添加前に表面活性剤(たとえば、ポリオ
キシエチレンンルビタンモノラウレートまたはパルミテ
ートの如き非イオン表面活性剤)を添加して前記樹脂の
湿潤、従ってその膨潤を促進するようにする。すなわち
、組成物をゲル状態にするためのカルボキシビニル樹脂
が使用されている。
米国特許第2,771,385号には、ポリオキシアル
キレンおよび/またはアルキレングリコールと脂肪酸と
の反応により形成されたものの如き有機酸エステル類を
用いてカルボキシメチルセルロースナトリウムの可溶化
を促進するようにした整髪用組成物が提案されている。
キレンおよび/またはアルキレングリコールと脂肪酸と
の反応により形成されたものの如き有機酸エステル類を
用いてカルボキシメチルセルロースナトリウムの可溶化
を促進するようにした整髪用組成物が提案されている。
これら成分のほかに、該組成物は低級脂肪族アルコール
、発赤剤、殺菌剤および香油を含有する。
、発赤剤、殺菌剤および香油を含有する。
フランス国特許公告第2,358,877号明細書・に
は、下記の成分: (1)水溶性発泡剤または発泡安定化剤、好ましくはト
リアルキルアミンオキシド類、 (2)非イオン表面活性剤、好ましくは脂肪酸とポリオ
キシエチレンヘキシタン誘導体(たとえば、ポリオキシ
エチレンソルビクン)とのモノエステル類、 (3)アルコキシポリエチレンエタノール類および/ま
たはアルキルグリコシド類若しくはそのイ昆合物の如き
非イオン性洗浄剤 を含有する整髪用非イオン性組成物が[濠されている。
は、下記の成分: (1)水溶性発泡剤または発泡安定化剤、好ましくはト
リアルキルアミンオキシド類、 (2)非イオン表面活性剤、好ましくは脂肪酸とポリオ
キシエチレンヘキシタン誘導体(たとえば、ポリオキシ
エチレンソルビクン)とのモノエステル類、 (3)アルコキシポリエチレンエタノール類および/ま
たはアルキルグリコシド類若しくはそのイ昆合物の如き
非イオン性洗浄剤 を含有する整髪用非イオン性組成物が[濠されている。
成分(3)の代りに、泡安定剤、脂肪酸のアルカノール
アミド類の如き粘度調節剤、およびポリアミルアミド類
の如き増粘剤を使用することができる。さらに、所望の
清浄効果が上述した3種の主成分に帰する限り、増粘剤
(ヒドロキシプロピルメチルセルロース)、染料、香料
、潤滑剤等の如き非イオン性物質を基本組成物に添加す
ることができる。
アミド類の如き粘度調節剤、およびポリアミルアミド類
の如き増粘剤を使用することができる。さらに、所望の
清浄効果が上述した3種の主成分に帰する限り、増粘剤
(ヒドロキシプロピルメチルセルロース)、染料、香料
、潤滑剤等の如き非イオン性物質を基本組成物に添加す
ることができる。
フランス国特許出願゛第2,323,375号には、香
料、クリーム、ローション、ハンド清浄用組成物の調製
用基本組成が記載されており、これは主成分として20
4〜315°Cの温度に2分間加熱したカルボキシポリ
ビニル重合体の熱縮合により得られる生成物を含有する
。水と混合するとゲルを生ずる該主゛成分に染料、表面
活性剤(たとえば、トリエタノール アンモニウム ス
テアレー1・の如き脂肪族アミンのオキシエチラート類
)、乳化剤(たとえば脂肪酸の部分エステルのポリオキ
シエチレン誘導体およびンルビタン無水物)等の如き他
の成分を添加することができる。
料、クリーム、ローション、ハンド清浄用組成物の調製
用基本組成が記載されており、これは主成分として20
4〜315°Cの温度に2分間加熱したカルボキシポリ
ビニル重合体の熱縮合により得られる生成物を含有する
。水と混合するとゲルを生ずる該主゛成分に染料、表面
活性剤(たとえば、トリエタノール アンモニウム ス
テアレー1・の如き脂肪族アミンのオキシエチラート類
)、乳化剤(たとえば脂肪酸の部分エステルのポリオキ
シエチレン誘導体およびンルビタン無水物)等の如き他
の成分を添加することができる。
ヨーロッパ特許出願第0067025号には、(a)
0.1−1%のガールゴムまたは対応するヒドロキシ
プロピル誘導体の如き増粘剤、(b) カルボキシビ
ニル重合体類または1%のポリアリルサッカロースで交
差結合されたポリアクリル酸の如き誘導体から選択した
0、15〜1%の増粘剤、 (c) FMイオン、陰イオン、非イオン、両性およ
び双性イオン化合物から選択した5〜30%の水溶性表
面活性剤、 を含有する液体清浄組成物が記載されている。
0.1−1%のガールゴムまたは対応するヒドロキシ
プロピル誘導体の如き増粘剤、(b) カルボキシビ
ニル重合体類または1%のポリアリルサッカロースで交
差結合されたポリアクリル酸の如き誘導体から選択した
0、15〜1%の増粘剤、 (c) FMイオン、陰イオン、非イオン、両性およ
び双性イオン化合物から選択した5〜30%の水溶性表
面活性剤、 を含有する液体清浄組成物が記載されている。
後述することから明らかなように、本発明は」二連した
如き従来技術の不所望な欠点なしに有効な清浄作用を提
供することにある。
如き従来技術の不所望な欠点なしに有効な清浄作用を提
供することにある。
かかる目的は、皮膚の清浄用組成物(たとえば、洗浄用
乳液)の乳化および/または清浄作用を促進するため通
常用いられるグリセリド類または油類を存在させること
なく、化合物自体の物性は何等付与されないところの僅
か2種の化合物の混合物により達成される。
乳液)の乳化および/または清浄作用を促進するため通
常用いられるグリセリド類または油類を存在させること
なく、化合物自体の物性は何等付与されないところの僅
か2種の化合物の混合物により達成される。
本発明の組成物に有用な乳化剤はlO〜18のHLB乳
化力(親水−親油バランス)を有する非イオン性乳化剤
で、下記の物質からなる群より選択される: 10〜40個、好ましくは15〜25個のオキシエチレ
ン基を有する高級アルコールのポリオキシエチレンエー
テル類、特に12〜18個のa′素原子を有する高級ア
ルコールを例示すればラウリルアルコール、ミリスチル
アルコール、セチルアルコール、ステアリルアルコール
、オレイルアルコールおよびコレステロールがある: 20〜100個、好ましくは20〜40個のオキシエチ
レン基をイラする脂肪酸のポリオキシエチレンエステル
類、特に12〜18個の炭素原子を有する有用な脂肪酸
を例示すれば、ラウリン酸、ミリスチン酸、セチリン酸
、ステアリン酸、オレイン酸およびリシルイン酸がある
; 10〜30個、好ましくは15〜20個のオキシエチレ
ン基を有する脂肪酸のポリオキシエチレンソルビタンエ
ステル類、好適脂肪酸は前述したものと同じである; ポリオキシエチレン基で部分エーテル化された脂肪酸の
グリセリド類およびその混合物;上述した種類の脂肪酸
とのサッカロースエステル類; エチレンおよびプロピレンオキシドで軸合されたソルビ
トール、マンニトール等の如きポリオール類:および 上述した物質の44合物。
化力(親水−親油バランス)を有する非イオン性乳化剤
で、下記の物質からなる群より選択される: 10〜40個、好ましくは15〜25個のオキシエチレ
ン基を有する高級アルコールのポリオキシエチレンエー
テル類、特に12〜18個のa′素原子を有する高級ア
ルコールを例示すればラウリルアルコール、ミリスチル
アルコール、セチルアルコール、ステアリルアルコール
、オレイルアルコールおよびコレステロールがある: 20〜100個、好ましくは20〜40個のオキシエチ
レン基をイラする脂肪酸のポリオキシエチレンエステル
類、特に12〜18個の炭素原子を有する有用な脂肪酸
を例示すれば、ラウリン酸、ミリスチン酸、セチリン酸
、ステアリン酸、オレイン酸およびリシルイン酸がある
; 10〜30個、好ましくは15〜20個のオキシエチレ
ン基を有する脂肪酸のポリオキシエチレンソルビタンエ
ステル類、好適脂肪酸は前述したものと同じである; ポリオキシエチレン基で部分エーテル化された脂肪酸の
グリセリド類およびその混合物;上述した種類の脂肪酸
とのサッカロースエステル類; エチレンおよびプロピレンオキシドで軸合されたソルビ
トール、マンニトール等の如きポリオール類:および 上述した物質の44合物。
本発明の組成物に有用な増粘剤を例示すれば、天然物お
よび合成物の両方で、アルキニン酸およびその塩類並ひ
にエステル類;カラゲーン;ペクナン;アラビアコム;
ゴールゴム4;トラガカントゴム;カルボキシメチルセ
ルロース、メチルセルロース、エチルセルロース、ジオ
キシプロピルセルロースの如きセルロース誘導体;カル
ボポール(Carbopol) として市場で知られ
ているカルボキシビニル重合体類;およびこれらの混合
物がある。
よび合成物の両方で、アルキニン酸およびその塩類並ひ
にエステル類;カラゲーン;ペクナン;アラビアコム;
ゴールゴム4;トラガカントゴム;カルボキシメチルセ
ルロース、メチルセルロース、エチルセルロース、ジオ
キシプロピルセルロースの如きセルロース誘導体;カル
ボポール(Carbopol) として市場で知られ
ているカルボキシビニル重合体類;およびこれらの混合
物がある。
上述した種類の乳化剤は脂肪、皮脂、および他の不純物
を皮膚、頭皮および毛髪から除去することに関し効力か
ないかまたは極〈限られた効果のみを示すことが当業界
で知られている。これは主として、上記乳化剤は限られ
た乳化力を崩し、これから調製された乳濁液は極めて減
ぜられた安定性および持続期間しかないことによる。そ
の結果、乳化された物質(皮脂、脂肪および他の不純物
類)が再び皮膚革びに毛髪上に極めて短時間で1+r積
されることになる。
を皮膚、頭皮および毛髪から除去することに関し効力か
ないかまたは極〈限られた効果のみを示すことが当業界
で知られている。これは主として、上記乳化剤は限られ
た乳化力を崩し、これから調製された乳濁液は極めて減
ぜられた安定性および持続期間しかないことによる。そ
の結果、乳化された物質(皮脂、脂肪および他の不純物
類)が再び皮膚革びに毛髪上に極めて短時間で1+r積
されることになる。
また、」二連した物質から選択した増粘剤は衛生学並び
に皮膚°、頭皮および毛髪に対する清浄効果の点で全く
不適当であることが当業界で知られている。
に皮膚°、頭皮および毛髪に対する清浄効果の点で全く
不適当であることが当業界で知られている。
本発明の組成物においては上述した乳化剤と増粘剤との
同時存在のため、乳化力が乳化剤または乳化剤類自体の
ものに対し相対的に増大するので、生成する乳濁液の安
定性および持続期間が増大する。然るに、これら乳濁液
そのものを単なる水洗により除去することができ、これ
により本発明に係る組成物の清浄作用が穏やかに且つ微
妙に生ずることになる。
同時存在のため、乳化力が乳化剤または乳化剤類自体の
ものに対し相対的に増大するので、生成する乳濁液の安
定性および持続期間が増大する。然るに、これら乳濁液
そのものを単なる水洗により除去することができ、これ
により本発明に係る組成物の清浄作用が穏やかに且つ微
妙に生ずることになる。
本発明の主なる特長は、生理学的に保護に要する適当量
の皮脂および/または脂肪質が皮膚および頭皮上に保持
され、これにより発生し得る反応性条件に対する刺激を
防止することである。
の皮脂および/または脂肪質が皮膚および頭皮上に保持
され、これにより発生し得る反応性条件に対する刺激を
防止することである。
実際、本発明に係る組成物に同時に存在する両物質(乳
化剤および増粘剤)は相互に且つ脂肪質、皮脂および他
の不純物の可溶化並びにその皮膚、頭皮および毛髪から
の除去に対し、相乗作用を生ずる。
化剤および増粘剤)は相互に且つ脂肪質、皮脂および他
の不純物の可溶化並びにその皮膚、頭皮および毛髪から
の除去に対し、相乗作用を生ずる。
本発明に係る組成物における乳化剤または増粘剤として
曽独でまたは混合して使用し得る前述の化合物全てが市
場で容易に入手することができ、極めて十分な耐薬力が
あるものとして知られており、これらは周知の如く広範
囲の用途に対しスキンクリーム組成物に通常用いられて
いることに注目すべきである。
曽独でまたは混合して使用し得る前述の化合物全てが市
場で容易に入手することができ、極めて十分な耐薬力が
あるものとして知られており、これらは周知の如く広範
囲の用途に対しスキンクリーム組成物に通常用いられて
いることに注目すべきである。
本発明に係る組成物はクリームまたはゲルの如きほぼ固
体のコンシスチンシーの配合物として、またはローショ
ン、又は乳液の如き液体コンシスチンシーの配合物とし
て有利に調製される。もちろん、本発明に係る組成物の
配合時に従来のゲル用補助成分を使用することができる
。ローションに関しては、エチルアルコール、イソプロ
ピルアルコール、プロピレングリコールおよび水を通常
用いる。
体のコンシスチンシーの配合物として、またはローショ
ン、又は乳液の如き液体コンシスチンシーの配合物とし
て有利に調製される。もちろん、本発明に係る組成物の
配合時に従来のゲル用補助成分を使用することができる
。ローションに関しては、エチルアルコール、イソプロ
ピルアルコール、プロピレングリコールおよび水を通常
用いる。
本発明に係る組成物を配合する際、所要に応じて防腐剤
および香料を使用することもできる。
および香料を使用することもできる。
本発明に係る組成物を製造するためには、当業界で従来
知られている技術および方法を用いることかてさる。
知られている技術および方法を用いることかてさる。
本発明に係る組成物は主として通常のシャンプー、ソー
プ、フオームパスおよび他の清浄組成物と同様な方法で
用いられている。
プ、フオームパスおよび他の清浄組成物と同様な方法で
用いられている。
次に、本発明に係る組成物の配合例につき説明する。
例1
クリーム
アルキン酸ナトリウム 2 %ポリオ
キシエチレンラウリルエーテル 7 %セチルアルコー
ル 1.5%防 腐 剤
必要量水
100gにするに必要な量アルギン酸ナトリウム
と防腐剤とを75℃で水に溶解した。別に、ポリオキシ
エチレンラウリルエーテルおよびセチルアルコールを7
5°Cに加熱することにより混合した。これら2種の相
を遊星形4昆合機中でかきまぜて一緒にし、生成した混
合物をかきませながら冷却した。
キシエチレンラウリルエーテル 7 %セチルアルコー
ル 1.5%防 腐 剤
必要量水
100gにするに必要な量アルギン酸ナトリウム
と防腐剤とを75℃で水に溶解した。別に、ポリオキシ
エチレンラウリルエーテルおよびセチルアルコールを7
5°Cに加熱することにより混合した。これら2種の相
を遊星形4昆合機中でかきまぜて一緒にし、生成した混
合物をかきませながら冷却した。
例2
ゲル
カルボキシビニル重合体 2 %ポリ
オキシエチレンオレイルエーテル20 8 %プロピ
レングリコール 5 %防 腐
剤 必袋部
水 100gにするに必要な量上述
した全成分を75℃で水に溶解し、生成した混合物をか
きまぜながら冷却した。
オキシエチレンオレイルエーテル20 8 %プロピ
レングリコール 5 %防 腐
剤 必袋部
水 100gにするに必要な量上述
した全成分を75℃で水に溶解し、生成した混合物をか
きまぜながら冷却した。
例3
乳液
カルホキジメチルセルロース 1 %ポリオ
キシエチレン化す シノールグリセリド 40’ 9 %
ポリオキシエチレンコレステノール2’4 1.5%防
腐 剤 必要
量水 100gにするに必要な量カルボ
キシメチルセルロースと防腐剤とを75℃で水に溶解し
た。別に、ポリオキシエチレン化したリシノールグリセ
リドとポリオキシエチレンコレステノールとを混合し、
75°Cに加熱した。これら2つの相をかきまぜながら
一緒にし、生成した混合物をかきまぜながら冷却した。
キシエチレン化す シノールグリセリド 40’ 9 %
ポリオキシエチレンコレステノール2’4 1.5%防
腐 剤 必要
量水 100gにするに必要な量カルボ
キシメチルセルロースと防腐剤とを75℃で水に溶解し
た。別に、ポリオキシエチレン化したリシノールグリセ
リドとポリオキシエチレンコレステノールとを混合し、
75°Cに加熱した。これら2つの相をかきまぜながら
一緒にし、生成した混合物をかきまぜながら冷却した。
例4
0−シヨン
アラビアゴム 1.5%ポリ
オキシエチレンソルビタン モノラウレート 7 %ポリ
エチレングリコール4005 %エチルアルコール
lO%香 料
必要量水
100gにするに必要な量アラビアコムと、ポリオキ
シエナレンソルビタンモノラウレートと、ポリエチレン
グリコールとヲ75℃でかきまぜながら水に溶解した。
オキシエチレンソルビタン モノラウレート 7 %ポリ
エチレングリコール4005 %エチルアルコール
lO%香 料
必要量水
100gにするに必要な量アラビアコムと、ポリオキ
シエナレンソルビタンモノラウレートと、ポリエチレン
グリコールとヲ75℃でかきまぜながら水に溶解した。
生成した混合物を冷却し、これにエチルアルコールおよ
び香料を添加した。
び香料を添加した。
本発明に係る組成物の良好な局部耐薬力、特に。
刺激作用の不在を下記の実験結果から確認した。
本発明に係る例1の配合よりなる組成物を下記の組成ニ
ラウリルエーテル硫酸ナトリウム 5g脂肪酸の
アルキルアミド 5gエトキシ化ラノリ
ン 必要量水 100gに
するに必要な量をイ1する従来の組成物とをうさぎで比
較試験した。
アルキルアミド 5gエトキシ化ラノリ
ン 必要量水 100gに
するに必要な量をイ1する従来の組成物とをうさぎで比
較試験した。
実験のため、通常の方法で飼育された約3kgの体重を
有する2匹の白うさぎを使用した。水で10%の濃度ま
で希釈した各供試組成物を各うさぎの左右背部に日中こ
すりつける(1週間当り5日間)ことによりこれら2匹
のうさぎを処理した。週1回のチェックを2週間行って
皮膚の刺激状態および毛髪抑制を評価した。下記の
5結果が観察された: A)従来の組成物で処理したうさぎ 第1回のチェック時に、皮膚の強い刺激差ひに相当−な
毛髪ロスが観察され、毛髪はふさにより脱毛した。第2
週間口のチェックでは、刺激の持続が認められたが、第
1回目のものと比較して減少していた、毛髪ロスはほぼ
全体にわたった(皮膚上の毛髪が全くなくなった)。
有する2匹の白うさぎを使用した。水で10%の濃度ま
で希釈した各供試組成物を各うさぎの左右背部に日中こ
すりつける(1週間当り5日間)ことによりこれら2匹
のうさぎを処理した。週1回のチェックを2週間行って
皮膚の刺激状態および毛髪抑制を評価した。下記の
5結果が観察された: A)従来の組成物で処理したうさぎ 第1回のチェック時に、皮膚の強い刺激差ひに相当−な
毛髪ロスが観察され、毛髪はふさにより脱毛した。第2
週間口のチェックでは、刺激の持続が認められたが、第
1回目のものと比較して減少していた、毛髪ロスはほぼ
全体にわたった(皮膚上の毛髪が全くなくなった)。
B)本発明の例1の組成物で処理したうさぎ皮膚の刺激
および毛髪ロスが第1回および第2回のチェックでも全
く観察されなかった。
および毛髪ロスが第1回および第2回のチェックでも全
く観察されなかった。
時評出願人 クリノスーインドゥストリアファルマコビ
オロジ力 ニス、ビ、ア。
オロジ力 ニス、ビ、ア。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、有効成分として非イオン性でlO〜18のHLB乳
化力を有する5〜10重量%の乳化剤を、さらに水の存
在下でゲルまたはコロイド溶液を形成し得る有機物質よ
りなる0、5〜5重量%の増粘剤を含有してなる皮膚、
頭皮および毛髪の衛生清浄用組成物。 2、非イオン性の乳化剤は、10〜40個、好ましくは
15〜20個のオキシエチレン基を有する高級アルコー
ルのポリオキシエチレンエーテル類およびその混合物、
20〜100個、好ましくは20〜40個のオキシエチ
レン基を有する脂肪酸のポリオキシエチレンエステル類
およびその混合物、10〜30個、好ましくは15〜2
0個のポリオキシエチレン基を有する脂肪酸のポリオキ
シエチレンソルビタンエステル類、ポリオキシエチレン
基で部分エーテル化された脂肪酸のグリセリド類および
その混合物、脂肪酸とのサッカロースエステル類並びに
エチレンおよびプロピレンオキシドで縮合されたポリオ
ール類からなる群から選択する特許請求の範囲第1項記
載の組成物。 3、増粘剤は、アルギン酸およびその塩類並びにエステ
ル類、カラゲーン、ペクチン、アラビアコム、ガールゴ
ム、トラガカントゴム並びにセルロースのアルキル誘導
体からなる群から選択する特許請求の範囲第1項記載の
組成物。 4、使用形態がクリーム、ゲル、乳液またはローション
である特許請求の範囲第1項記載の組成物。 (以 下 余 白 )
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
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JP (1) | JPS59172597A (ja) |
DE (1) | DE3470458D1 (ja) |
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- 1984-01-23 DE DE8484200088T patent/DE3470458D1/de not_active Expired
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