JP2683340B2 - 泡沫生成エアゾール組成物 - Google Patents
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、キメが細かく安定でかつ伸ばし易い泡沫を
生成し得る泡沫生成エアゾール組成物に関する。 〔従来の技術および発明が解決しようとする問題点〕 近年、毛髪化粧料や皮膚化粧料として泡沫生成エアゾ
ール型のものが多用されている。このような製品に用い
られる泡沫生成エアゾール組成物として従来、カチオン
重合体およびアニオン重合体をベースにしたもの(特開
昭57−197206)、ポリオキシエチレン−オレイルエーテ
ルを用いたもの(特開昭48−38286)、ポリオキシエチ
レン−ソルビタン脂肪酸エステルおよびソルビタン脂肪
酸エステルを用いたもの等が知られている。 しかし、これら泡沫生成エアゾール組成物はいずれ
も、生成された泡沫が安定性に欠け、つぶれ易く、従っ
て良好な使用感および使用効果が得られないという欠点
があった。 本発明は、上記事情に鑑みなされたものであって、キ
メが細かく、優れた安定性及び伸ばし易さを有する泡沫
を生成可能な泡沫生成エアゾール組成物を提供すること
を目的とする。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明者は、上記目的を達成すべく鋭意研究をすすめ
た結果、所定のリン酸エステルを、カチオン性界面活性
剤、ノニオン性界面活性剤およびカチオン性高分子とと
もに配合することにより、これらが相乗的に作用し、上
記目的を達成し得ることを見出し、本発明をなすに至っ
た。 即ち、本発明の泡沫生成エアゾール組成物は、下記一
般式(I)で表わされるリン酸エステル、カチオン性界
面活性剤、ノニオン性界面活性剤、およびカチオン性高
分子を含有することを特徴とする。 (式中、R1は炭素数8〜22の直鎖又は分岐鎖アルキル
基、ヒドロキシアルキル基、アルケニル基又はアルキル
フェニル基を示し、Zは水素原子、アルカリ金属、アル
キル置換アンモニウム又はヒドロキシアルキル置換アン
モニウムを示し、YはR1OCH2CH2 n基又はZを示し、
nは1〜50の整数である。) 本発明の第1の必須成分である上記式(I)に示すリ
ン酸エステルのうち、特にR1が炭素数10〜18の直鎖又は
分岐鎖アルキル基、ヒドロキシアルキル基、アルケニル
基又はアルキルフェニル基であり、Zが水素、ナトリウ
ム、カリウム、トリエタノールアミン、アミノメチルプ
ロパノール、トリイソプロパノールアミンであり、nが
1〜30であるものが好ましい。 本発明の第1の必須成分であるリン酸エステルの具体
例としては、例えばポリオキシエチレン(2)オクチル
エーテルリン酸、ポリオキシエチレン(5)デシルエー
テルリン酸、ポリオキシエチレン(7)ラウリルエーテ
ルリン酸、ポリオキシエチレン(10)ミリスチルエーテ
ルリン酸、ポリオキシエチレン(20)セチルエーテルリ
ン酸、ポリオキシエチレン(30)ステアリルエーテルリ
ン酸、ポリオキシエチレン(40)エイコシルエーテルリ
ン酸、ポリオキシエチレン(50)ヘベニルエーテルリン
酸、ポリオキシエチレン(3)2−ヘキシルデシルエー
テルリン酸、ポリオキシエチレン(8)2−ヘプチルウ
ンデシルエーテルリン酸、ポリオキシエチレン(15)2
−デシルテトラデシルエーテルリン酸、ポリオキシエチ
レン(20)12−ヒドロキシステアリルエーテルリン酸、
ポリオキシエチレン(25)オレイルエーテルリン酸、ポ
リオキシエチレン(9)ノニルフェニルエーテルリン酸
等及びそれらのナトリウム塩、カリウム塩、トリメチル
アミン塩、トリエチルアミン塩、モノエタノールアミン
塩、ジエタノールアミン塩、トリエタノールアミン塩等
を挙げることができる。 なお本発明で用いるリン酸エステルは部分ないし完全
中和物をもその範囲に包含するものである。更にこのよ
うな部分ないし完全中和物を含む化粧料の場合、部分な
いし完全中和物をそのまま配合してもよく、また溶解、
分散ないしは乳化後に中和剤により部分ないしは完全中
和してもよい。 一般式(I)で表わされるリン酸エステルの配合量は
本発明の泡沫生成エアゾール組成物全量に対し0.01ない
し10重量%が好ましく、0.05ないし3重量%が特に好ま
しい。配合量が0.01重量%未満では泡のキメが悪くなる
傾向にあり、また10重量%を超えると泡の安定性及び伸
ばし易さが悪くなる傾向にある。 本発明の第2の必須成分であるカチオン界面活性剤と
しては、下記一般式〔II〕で表わされる第4級アンモニ
ウム塩とアミノ酸系カチオン界面活性剤を挙げることが
できる。 一般式〔II〕式中、R2は炭素数10ないし24のアルキル基、炭素数10な
いし24のヒドロキシアルキル基、又はR6(OCH2CH2)1-10
(ただし、R6は炭素数10ないし24のアルキル基又は炭素
数10ないし24のヒドロキシアルキル基)、R3は炭素数10
ないし24のアルキル基又は炭素数10ないし24のヒドロキ
シアルキル基又はR6(OCH2CH2)1-10(ただしR6は上記の
ものと同じ)、炭素数1ないし3のアルキル基、 (ただしR7は水素又はメチル基)、ベンジル基、又はシ
ンナミル基、R4及びR5は互いに独立に炭素数1ないし3
のアルキル基、 (ただしR7は上記のものと同じ)、ベンジル基、又はシ
ンナミル基、X1はハロゲン原子又は炭素数1若しくは2
のアルキル硫酸基を示す。一般式〔II〕で表わされる代
表的な第4級アンモニウム塩として、ステアリルトリメ
チルアンモニウムクロライド、ステアリルジメチルベン
ジルアンモニウムクロライドを挙げることができる。 アミノ酸系カチオン性界面活性剤の代表例として、モ
ノN−長鎖アシル塩基性アミノ酸低級アルキルエステル
塩を挙げることができる。 モノN−長鎖塩基性アミノ酸低級アルキルエステル塩
の塩基性アミノ酸成分は、オルニチン、リジン、アルギ
ニン等の天然のものの他、α,γ−ジアミノ酪酸のよう
な合成アミノ酸も同様に用いることができ、これらは光
学活性体又はラセミ体のいずれであってもよい。 モノN−長鎖塩基性アミノ酸低級アルキルエステル塩
のアシル基は、炭素数8ないし22の飽和又は不飽和の天
然又は合成脂肪酸残基であり、例えばラウロイル基、ミ
リストイル基、ステアロイル基などの単一脂肪酸残基の
他、ヤシ油脂肪酸残基、牛脂脂肪酸残基などの天然系の
混合脂肪酸残基であってもよい。 モノN−長鎖塩基性アミノ酸低級アルキルエステル塩
の低級アルキルエステル成分としては、メチルエステ
ル、エチルエステル、プロピオエステル、ブチルエステ
ル、ペンチルエステル、ヘキシルエステル、ヘプチルエ
ステル、オクチルエステルが適当である。 また、モノN−長鎖アシル塩基性アミノ酸エステルの
塩としては、例えば塩酸塩、硫酸塩のような無機酸塩、
又は例えば酢酸塩、酒石酸塩、クエン酸塩、p−トルエ
ンスルホン酸塩、脂肪酸塩、酸性アミノ酸塩、ピログル
タミン酸塩、ピロリドンカルボン酸塩のような有機酸塩
が用いられ、これらの中でも酸性アミノ酸塩、塩酸塩及
びL又はDL−ピロリドンカルボン酸塩が好ましい。 カチオン性界面活性剤の配合量は、本発明の泡沫生成
エアゾール組成物全量に対し0.01〜5重量%であるのが
好ましい。0.01重量%未満では泡のキメが悪くなる傾向
となり、5重量%を越えるとべたつきが生じ、泡のキメ
および安定性が悪くなる傾向となる。 本発明の第3の必須成分であるノニオン性界面活性剤
としては、例えばポリオキシエチレン(以下POEと略
す)オレイルエーテル、POEステアリルエーテル等のPOE
アルキルエーテル、POEノニルフェニルエーテル、POEオ
クチルフェニルエーテル等のPOEアルキルフェニルエー
テル、POE(20〔オキシエチレンの付加モル数が20の
意、以下同じ〕)メルビタンモノラウレート、POE(2
0)ソルビタンモノオレエート等のPOEソルビタン脂肪酸
エステル、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド、ラウリン
酸モノエタノールアミド、ステアリン酸ジエタノールア
ミド等の脂肪酸アルキロールアミドがある。特に好まし
いのは脂肪酸アルキロールアミドである。 ノニオン性界面活性剤の配合量はこの発明の泡沫生成
エアゾール組成物全量に対し0.1ないし5重量%である
ことが好ましい。0.1重量%未満及び5重量%を超える
と泡のキメ、泡の安定性が悪くなる傾向にある。 本発明の第4の必須成分であるカチオン性高分子とし
ては、例えばヒドロキシセルロースとグリシジルトリメ
チルアンモニウムクロリドとのエーテル(商品名:レオ
ガードG(ライオン社製〕)、ポリマーJR−30M−125及
び同−400〔ユニオンカーバイド社製〕)、ビニルピロ
リドン−ジメチルアミノエチルメタクリル酸共重合体の
4級化物(商品名:GAFQUAT 734及び755〔GAF社製〕)、
ジメチルジアリルアンモニウムクロライド重合体(商品
名:MERQUAT 100〔メルク社製〕)、ジメチルジアリルア
ンモニウムクロライドアクリロアマイド共重合体(商品
名:MERQUAT 550〔メルク社製〕)がある。これらの化合
物の中で特にヒドロキシセルロースとグリシジルトリメ
チルアンモニウムクロリドとのエーテルが好ましい。 カチオン性高分子の配合量はこの発明の泡沫生成エア
ゾール組成物全量に対し、0.1ないし5重量%であるこ
とが好ましい。0.1重量%未満は泡のキメ、安定性が悪
くなる傾向にあり、5重量%を超えるとべたつき、伸ば
し易さが悪くなる傾向にある。 本発明の泡沫生成エアゾール組成物に対しては、下記
の任意成分を本発明の効果に影響のない範囲で配合する
ことができる。そのような任意成分としては、ポリビニ
ルピロリドン、ビニルピロリドン酢酸ビニル共重合体等
のノニオン性高分子、メタクリル酸エステル共重合体
(商品名:ユカフォーマーAM−75W)等の両性高分子、
ジメチルポリシロキサンPOE共重合体、ジメチルポリシ
ロキサンPOP(ポリオキシプロピレンの略、以下同じ)
・POE共重合体、アミノ変性ポリシロキサン等のケイ素
誘導体、タンパク質加水分解物、プロピレングリコー
ル、グリセリン、ポリエチレングリコール等の多価アル
コール、POP・POEブチルエーテル、POPメチルグルコー
スエーテル、POEメチルグルコースエーテル等の親水性
油剤、パラペン、グルコン酸クロルヘキシジン、トリク
ロサン等の殺菌防腐剤、l−メントール等の清涼感剤、
ビタミン、生薬、アニオン界面活性剤、両性界面活性
剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、エタノール、イソプロ
パノールなどの溶剤、色素、香料等がある。 〔発明の効果〕 本発明の泡沫生成エアゾール組成物によれば、上述し
た(I)式で表わされるリン酸エステルとカチオン性界
面活性剤、ノニオン性界面活性剤及びカチオン性高分子
とを併用することにより、キメが細かく、優れた安定性
及び伸ばし易さを有する泡沫を形成可能である 本発明の泡沫生成エアゾール組成物は、毛髪化粧料お
よび皮膚化粧料等に適用可能である。 〔実施例〕 次に本発明の実施例と比較例を示し、本発明の効果を
より具体的に説明する。なお以下の表中に示す数値は配
合量(重量%)を示す。又以下に記載したPOE(ポリオ
キシエチレン基)を有するリン酸エステル及びノニオン
性界面活性剤において、そのPOEの後の( )内に記し
た数字はエチレンオキシドの付加モル数を示す。 各例の説明に先立って、各例で採用した試験法につい
て説明する。 (1)泡の安定性 第1〜2表に示す種類と量の噴射剤とともに密封容器
に充填された試料原液を広口の円筒ガラス容器中に噴射
して、一定量の泡を発生させ、この泡について20名のパ
ネラーによる官能試験を行い、その安定性を評価した。
安定性の評価は、手でつぶしたときのこわれにくさを下
記の基準で判定することにより行った。 ◎:安定でこわれにくい ○:わずかにこわれやすい △:ややこわれやすい ×:すぐこわれる (2)泡のキメのよさ (1)と同じように泡を発生させ、官能試験を行い、
手で触れてみたときの泡のキメのよさを下記の基準で評
価した。 ◎:泡が細かくクリーミー ○:泡がわずかに粗い △:泡がやや粗い ×:泡が粗く水っぽい (3)泡の伸ばし易さ (1)と同じように泡を発生させ、官能試験を行い、
髪又は皮膚に泡を伸ばしたときのその伸びのよさを下記
の基準を評価した。 ◎:伸ばし易い ○:やや伸ばし易い △:やや伸ばしにくい ×:伸ばしにくい 実施例1〜10、比較例1〜11 第1表に示す組成を有する泡沫生成エアゾール組成物
を調整し、泡のキメのよさと泡の安定性及び泡の伸ばし
易さを評価した。これらの表から一般式(I)で表わさ
れるリン酸エステル、カチオン性界面活性剤、ノニオン
性界面活性剤及びカチオン性高分子のすべてを含有する
本発明の組成物からはキメが細かく、安定性及び伸ばし
易さの良好な泡が得られたが、これらのうちいずれかを
欠く場合(比較例1〜6)又、リン酸エステルのエチレ
ンオキシド付加モル数、炭素数及び配合量が本発明の範
囲外の場合(比較例7〜11)はキメ、安定性及び伸ばし
易さの良好な泡が得られないことがわかる。 なお、第1〜2表における*1〜*4の物質は下記の
商品名のものを用いた。 *1 レオガードG(ライオン社製) *2 GAFQUAT 755(GAF社) *3 MERQUAT 550(メルク社製) *4 ユカフォーマーAM−75W (ダイヤケムコ社製) 実施例11 下記組成のヘアスタイリングフォームを調製し、泡の
キメ、泡の安定性及び泡の伸ばし易さを評価したとこ
ろ、第2表に示すようにいずれの特性も優れており良好
であった。
生成し得る泡沫生成エアゾール組成物に関する。 〔従来の技術および発明が解決しようとする問題点〕 近年、毛髪化粧料や皮膚化粧料として泡沫生成エアゾ
ール型のものが多用されている。このような製品に用い
られる泡沫生成エアゾール組成物として従来、カチオン
重合体およびアニオン重合体をベースにしたもの(特開
昭57−197206)、ポリオキシエチレン−オレイルエーテ
ルを用いたもの(特開昭48−38286)、ポリオキシエチ
レン−ソルビタン脂肪酸エステルおよびソルビタン脂肪
酸エステルを用いたもの等が知られている。 しかし、これら泡沫生成エアゾール組成物はいずれ
も、生成された泡沫が安定性に欠け、つぶれ易く、従っ
て良好な使用感および使用効果が得られないという欠点
があった。 本発明は、上記事情に鑑みなされたものであって、キ
メが細かく、優れた安定性及び伸ばし易さを有する泡沫
を生成可能な泡沫生成エアゾール組成物を提供すること
を目的とする。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明者は、上記目的を達成すべく鋭意研究をすすめ
た結果、所定のリン酸エステルを、カチオン性界面活性
剤、ノニオン性界面活性剤およびカチオン性高分子とと
もに配合することにより、これらが相乗的に作用し、上
記目的を達成し得ることを見出し、本発明をなすに至っ
た。 即ち、本発明の泡沫生成エアゾール組成物は、下記一
般式(I)で表わされるリン酸エステル、カチオン性界
面活性剤、ノニオン性界面活性剤、およびカチオン性高
分子を含有することを特徴とする。 (式中、R1は炭素数8〜22の直鎖又は分岐鎖アルキル
基、ヒドロキシアルキル基、アルケニル基又はアルキル
フェニル基を示し、Zは水素原子、アルカリ金属、アル
キル置換アンモニウム又はヒドロキシアルキル置換アン
モニウムを示し、YはR1OCH2CH2 n基又はZを示し、
nは1〜50の整数である。) 本発明の第1の必須成分である上記式(I)に示すリ
ン酸エステルのうち、特にR1が炭素数10〜18の直鎖又は
分岐鎖アルキル基、ヒドロキシアルキル基、アルケニル
基又はアルキルフェニル基であり、Zが水素、ナトリウ
ム、カリウム、トリエタノールアミン、アミノメチルプ
ロパノール、トリイソプロパノールアミンであり、nが
1〜30であるものが好ましい。 本発明の第1の必須成分であるリン酸エステルの具体
例としては、例えばポリオキシエチレン(2)オクチル
エーテルリン酸、ポリオキシエチレン(5)デシルエー
テルリン酸、ポリオキシエチレン(7)ラウリルエーテ
ルリン酸、ポリオキシエチレン(10)ミリスチルエーテ
ルリン酸、ポリオキシエチレン(20)セチルエーテルリ
ン酸、ポリオキシエチレン(30)ステアリルエーテルリ
ン酸、ポリオキシエチレン(40)エイコシルエーテルリ
ン酸、ポリオキシエチレン(50)ヘベニルエーテルリン
酸、ポリオキシエチレン(3)2−ヘキシルデシルエー
テルリン酸、ポリオキシエチレン(8)2−ヘプチルウ
ンデシルエーテルリン酸、ポリオキシエチレン(15)2
−デシルテトラデシルエーテルリン酸、ポリオキシエチ
レン(20)12−ヒドロキシステアリルエーテルリン酸、
ポリオキシエチレン(25)オレイルエーテルリン酸、ポ
リオキシエチレン(9)ノニルフェニルエーテルリン酸
等及びそれらのナトリウム塩、カリウム塩、トリメチル
アミン塩、トリエチルアミン塩、モノエタノールアミン
塩、ジエタノールアミン塩、トリエタノールアミン塩等
を挙げることができる。 なお本発明で用いるリン酸エステルは部分ないし完全
中和物をもその範囲に包含するものである。更にこのよ
うな部分ないし完全中和物を含む化粧料の場合、部分な
いし完全中和物をそのまま配合してもよく、また溶解、
分散ないしは乳化後に中和剤により部分ないしは完全中
和してもよい。 一般式(I)で表わされるリン酸エステルの配合量は
本発明の泡沫生成エアゾール組成物全量に対し0.01ない
し10重量%が好ましく、0.05ないし3重量%が特に好ま
しい。配合量が0.01重量%未満では泡のキメが悪くなる
傾向にあり、また10重量%を超えると泡の安定性及び伸
ばし易さが悪くなる傾向にある。 本発明の第2の必須成分であるカチオン界面活性剤と
しては、下記一般式〔II〕で表わされる第4級アンモニ
ウム塩とアミノ酸系カチオン界面活性剤を挙げることが
できる。 一般式〔II〕式中、R2は炭素数10ないし24のアルキル基、炭素数10な
いし24のヒドロキシアルキル基、又はR6(OCH2CH2)1-10
(ただし、R6は炭素数10ないし24のアルキル基又は炭素
数10ないし24のヒドロキシアルキル基)、R3は炭素数10
ないし24のアルキル基又は炭素数10ないし24のヒドロキ
シアルキル基又はR6(OCH2CH2)1-10(ただしR6は上記の
ものと同じ)、炭素数1ないし3のアルキル基、 (ただしR7は水素又はメチル基)、ベンジル基、又はシ
ンナミル基、R4及びR5は互いに独立に炭素数1ないし3
のアルキル基、 (ただしR7は上記のものと同じ)、ベンジル基、又はシ
ンナミル基、X1はハロゲン原子又は炭素数1若しくは2
のアルキル硫酸基を示す。一般式〔II〕で表わされる代
表的な第4級アンモニウム塩として、ステアリルトリメ
チルアンモニウムクロライド、ステアリルジメチルベン
ジルアンモニウムクロライドを挙げることができる。 アミノ酸系カチオン性界面活性剤の代表例として、モ
ノN−長鎖アシル塩基性アミノ酸低級アルキルエステル
塩を挙げることができる。 モノN−長鎖塩基性アミノ酸低級アルキルエステル塩
の塩基性アミノ酸成分は、オルニチン、リジン、アルギ
ニン等の天然のものの他、α,γ−ジアミノ酪酸のよう
な合成アミノ酸も同様に用いることができ、これらは光
学活性体又はラセミ体のいずれであってもよい。 モノN−長鎖塩基性アミノ酸低級アルキルエステル塩
のアシル基は、炭素数8ないし22の飽和又は不飽和の天
然又は合成脂肪酸残基であり、例えばラウロイル基、ミ
リストイル基、ステアロイル基などの単一脂肪酸残基の
他、ヤシ油脂肪酸残基、牛脂脂肪酸残基などの天然系の
混合脂肪酸残基であってもよい。 モノN−長鎖塩基性アミノ酸低級アルキルエステル塩
の低級アルキルエステル成分としては、メチルエステ
ル、エチルエステル、プロピオエステル、ブチルエステ
ル、ペンチルエステル、ヘキシルエステル、ヘプチルエ
ステル、オクチルエステルが適当である。 また、モノN−長鎖アシル塩基性アミノ酸エステルの
塩としては、例えば塩酸塩、硫酸塩のような無機酸塩、
又は例えば酢酸塩、酒石酸塩、クエン酸塩、p−トルエ
ンスルホン酸塩、脂肪酸塩、酸性アミノ酸塩、ピログル
タミン酸塩、ピロリドンカルボン酸塩のような有機酸塩
が用いられ、これらの中でも酸性アミノ酸塩、塩酸塩及
びL又はDL−ピロリドンカルボン酸塩が好ましい。 カチオン性界面活性剤の配合量は、本発明の泡沫生成
エアゾール組成物全量に対し0.01〜5重量%であるのが
好ましい。0.01重量%未満では泡のキメが悪くなる傾向
となり、5重量%を越えるとべたつきが生じ、泡のキメ
および安定性が悪くなる傾向となる。 本発明の第3の必須成分であるノニオン性界面活性剤
としては、例えばポリオキシエチレン(以下POEと略
す)オレイルエーテル、POEステアリルエーテル等のPOE
アルキルエーテル、POEノニルフェニルエーテル、POEオ
クチルフェニルエーテル等のPOEアルキルフェニルエー
テル、POE(20〔オキシエチレンの付加モル数が20の
意、以下同じ〕)メルビタンモノラウレート、POE(2
0)ソルビタンモノオレエート等のPOEソルビタン脂肪酸
エステル、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド、ラウリン
酸モノエタノールアミド、ステアリン酸ジエタノールア
ミド等の脂肪酸アルキロールアミドがある。特に好まし
いのは脂肪酸アルキロールアミドである。 ノニオン性界面活性剤の配合量はこの発明の泡沫生成
エアゾール組成物全量に対し0.1ないし5重量%である
ことが好ましい。0.1重量%未満及び5重量%を超える
と泡のキメ、泡の安定性が悪くなる傾向にある。 本発明の第4の必須成分であるカチオン性高分子とし
ては、例えばヒドロキシセルロースとグリシジルトリメ
チルアンモニウムクロリドとのエーテル(商品名:レオ
ガードG(ライオン社製〕)、ポリマーJR−30M−125及
び同−400〔ユニオンカーバイド社製〕)、ビニルピロ
リドン−ジメチルアミノエチルメタクリル酸共重合体の
4級化物(商品名:GAFQUAT 734及び755〔GAF社製〕)、
ジメチルジアリルアンモニウムクロライド重合体(商品
名:MERQUAT 100〔メルク社製〕)、ジメチルジアリルア
ンモニウムクロライドアクリロアマイド共重合体(商品
名:MERQUAT 550〔メルク社製〕)がある。これらの化合
物の中で特にヒドロキシセルロースとグリシジルトリメ
チルアンモニウムクロリドとのエーテルが好ましい。 カチオン性高分子の配合量はこの発明の泡沫生成エア
ゾール組成物全量に対し、0.1ないし5重量%であるこ
とが好ましい。0.1重量%未満は泡のキメ、安定性が悪
くなる傾向にあり、5重量%を超えるとべたつき、伸ば
し易さが悪くなる傾向にある。 本発明の泡沫生成エアゾール組成物に対しては、下記
の任意成分を本発明の効果に影響のない範囲で配合する
ことができる。そのような任意成分としては、ポリビニ
ルピロリドン、ビニルピロリドン酢酸ビニル共重合体等
のノニオン性高分子、メタクリル酸エステル共重合体
(商品名:ユカフォーマーAM−75W)等の両性高分子、
ジメチルポリシロキサンPOE共重合体、ジメチルポリシ
ロキサンPOP(ポリオキシプロピレンの略、以下同じ)
・POE共重合体、アミノ変性ポリシロキサン等のケイ素
誘導体、タンパク質加水分解物、プロピレングリコー
ル、グリセリン、ポリエチレングリコール等の多価アル
コール、POP・POEブチルエーテル、POPメチルグルコー
スエーテル、POEメチルグルコースエーテル等の親水性
油剤、パラペン、グルコン酸クロルヘキシジン、トリク
ロサン等の殺菌防腐剤、l−メントール等の清涼感剤、
ビタミン、生薬、アニオン界面活性剤、両性界面活性
剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、エタノール、イソプロ
パノールなどの溶剤、色素、香料等がある。 〔発明の効果〕 本発明の泡沫生成エアゾール組成物によれば、上述し
た(I)式で表わされるリン酸エステルとカチオン性界
面活性剤、ノニオン性界面活性剤及びカチオン性高分子
とを併用することにより、キメが細かく、優れた安定性
及び伸ばし易さを有する泡沫を形成可能である 本発明の泡沫生成エアゾール組成物は、毛髪化粧料お
よび皮膚化粧料等に適用可能である。 〔実施例〕 次に本発明の実施例と比較例を示し、本発明の効果を
より具体的に説明する。なお以下の表中に示す数値は配
合量(重量%)を示す。又以下に記載したPOE(ポリオ
キシエチレン基)を有するリン酸エステル及びノニオン
性界面活性剤において、そのPOEの後の( )内に記し
た数字はエチレンオキシドの付加モル数を示す。 各例の説明に先立って、各例で採用した試験法につい
て説明する。 (1)泡の安定性 第1〜2表に示す種類と量の噴射剤とともに密封容器
に充填された試料原液を広口の円筒ガラス容器中に噴射
して、一定量の泡を発生させ、この泡について20名のパ
ネラーによる官能試験を行い、その安定性を評価した。
安定性の評価は、手でつぶしたときのこわれにくさを下
記の基準で判定することにより行った。 ◎:安定でこわれにくい ○:わずかにこわれやすい △:ややこわれやすい ×:すぐこわれる (2)泡のキメのよさ (1)と同じように泡を発生させ、官能試験を行い、
手で触れてみたときの泡のキメのよさを下記の基準で評
価した。 ◎:泡が細かくクリーミー ○:泡がわずかに粗い △:泡がやや粗い ×:泡が粗く水っぽい (3)泡の伸ばし易さ (1)と同じように泡を発生させ、官能試験を行い、
髪又は皮膚に泡を伸ばしたときのその伸びのよさを下記
の基準を評価した。 ◎:伸ばし易い ○:やや伸ばし易い △:やや伸ばしにくい ×:伸ばしにくい 実施例1〜10、比較例1〜11 第1表に示す組成を有する泡沫生成エアゾール組成物
を調整し、泡のキメのよさと泡の安定性及び泡の伸ばし
易さを評価した。これらの表から一般式(I)で表わさ
れるリン酸エステル、カチオン性界面活性剤、ノニオン
性界面活性剤及びカチオン性高分子のすべてを含有する
本発明の組成物からはキメが細かく、安定性及び伸ばし
易さの良好な泡が得られたが、これらのうちいずれかを
欠く場合(比較例1〜6)又、リン酸エステルのエチレ
ンオキシド付加モル数、炭素数及び配合量が本発明の範
囲外の場合(比較例7〜11)はキメ、安定性及び伸ばし
易さの良好な泡が得られないことがわかる。 なお、第1〜2表における*1〜*4の物質は下記の
商品名のものを用いた。 *1 レオガードG(ライオン社製) *2 GAFQUAT 755(GAF社) *3 MERQUAT 550(メルク社製) *4 ユカフォーマーAM−75W (ダイヤケムコ社製) 実施例11 下記組成のヘアスタイリングフォームを調製し、泡の
キメ、泡の安定性及び泡の伸ばし易さを評価したとこ
ろ、第2表に示すようにいずれの特性も優れており良好
であった。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.下記一般式(I)で表わされるリン酸エステル、カ
チオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤、およびカ
チオン性高分子を含有することを特徴とする泡沫生成エ
アゾール組成物。 (式中、R1は炭素数8〜22の直鎖又は分岐鎖アルキル
基、ヒドロキシアルキル基、アルケニル基又はアルキル
フェニル基を示し、Zは水素原子、アルカリ金属、アル
キル置換アンモニウム又はヒドロキシアルキル置換アン
モニウムを示し、YはR1OCH2CH2 n基又はZを示し、
nは1〜50の整数である。) 2.前記カチオン性界面活性剤は、第4級アンモニウム
塩又はアミノ酸系カチオン性界面活性剤である特許請求
の範囲第1項記載の泡沫生成エアゾール組成物。 3.前記ノニオン性界面活性剤は、脂肪酸(炭素数8〜
18)アルキロールアミドである特許請求の範囲第1項又
は第2項に記載の泡沫生成エアゾール組成物。 4.前記カチオン性高分子は、ヒドロキシエチルセルロ
ースとグリシジルトリメチルアンモニウムクロリドとの
エーテル結合により得られるカチオン化セルロースであ
る特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか1項に
記載の泡沫生成エアゾール組成物。 5.前記リン酸エステルの配合量は、0.01〜10重量%で
ある特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれか1項
に記載の泡沫生成エアゾール組成物。
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---|---|---|---|
JP31549186A JP2683340B2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 泡沫生成エアゾール組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31549186A JP2683340B2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 泡沫生成エアゾール組成物 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63165477A JPS63165477A (ja) | 1988-07-08 |
JP2683340B2 true JP2683340B2 (ja) | 1997-11-26 |
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-
1986
- 1986-12-26 JP JP31549186A patent/JP2683340B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPS63165477A (ja) | 1988-07-08 |
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