JPS63223953A - オフイスコンピユ−タシステム - Google Patents

オフイスコンピユ−タシステム

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Publication number
JPS63223953A
JPS63223953A JP62056838A JP5683887A JPS63223953A JP S63223953 A JPS63223953 A JP S63223953A JP 62056838 A JP62056838 A JP 62056838A JP 5683887 A JP5683887 A JP 5683887A JP S63223953 A JPS63223953 A JP S63223953A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
schedule
telephone
office
voice
guidance
Prior art date
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Pending
Application number
JP62056838A
Other languages
English (en)
Inventor
Manabu Kusano
学 草野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP62056838A priority Critical patent/JPS63223953A/ja
Publication of JPS63223953A publication Critical patent/JPS63223953A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は賃貸ビル等においてビル内の入居者、特に重役
等のスケジュールを管理する機能を持つオフィスコンピ
ュータシステムに関する。
(従来の技術) オフィスコンピュータシステムの業務のひとつに会社役
員等のスケジュールの管理業務がある。
このようなシステムでは、一般的にオフィスコンピュー
タのCRTとキーボードを用いてスケジュールを入力し
ておき、入力したスケジュールの確認には、再びCRT
とキーボードを使っている。
第3図にそのようなシステムの構成例を示す。10はオ
フィスコンピュータでスケジュール入力受付手段11お
よび時刻管理手段12を有し、さらにスケジュールデー
タファイル13を設けている。20はCRT等の表示装
置、30はキーボード等の入力装置で、これらはオフィ
スコンピュータ10の入出力装置として構成される。
このようなシステムにおいて、オフィスコンピュータ1
0は入力袋@30からのオペレータによる入力データを
スケジュール入力受付処理手段11によって入力し、ス
ケジュールデータファイル13へ蓄積する。また、この
オフィスコンピュータ10は時刻管理手段12を内蔵し
ており、そこで管理される時刻データとスケジュールデ
ータファイル13へ蓄積されているデータとを表示装置
1120へ表示することにより、ユーザはスケジュール
の確認が可能となる。
(発明が解決しようとする問題点) ところがこのようなシステムを使用するユーザにとって
、スケジュールを入力しておいても、その確認はオフィ
スコンピュータ10に接続された表示装置20を見る以
外に方法がない、このため、ビル内であっても表示装置
20のない会議室等では。
オフィスコンピュータ10に入力されているスケジュー
ルデータの確認を容易に行なうことができず。
オフィスコンピュータ10に入力されているにもかかわ
らず、スケジュールを忘れてしまうというような問題点
があった。
したがって、本発明の目的は、ビル内のユーザが自らの
スケジュールをオフィスコンピュータに入力しておくこ
とにより、指定した時刻となると指定した人物の最寄の
電話へ自動的にオフィスコンピュータ側より電話をかけ
てスケジュール通りの行動を促がすことにより、すでに
入力済の自分のスケジュールを知ることができるような
オフィスコンピュータシステムを提供することにある。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明によるオフィスコンピュータシステムは。
ガイダンスすべき時刻および内容とガイダンス先である
電話番号とを組として格納しているデータ、ファイルを
持つ、また、上記ガイダンスすべき時刻に達すると対応
するガイダンス内容および電話番号に関するデータをデ
ータファイルから読み出す時刻管理手段を設けると共に
、上記データファイルから読み出さ九たデータにより発
信内容を編集し音声データを作成する発信内容編集手段
および音声応答データ作成手段を設ける。さらに、前記
データに基づき、ガイダンス先である電話番号により電
話装置に発信指令を与えると共に相手に電話がかかった
ことを検出する発行手段および、相手に電話がかかった
ことが検出されたことにより音声応答装置に対し前記音
声データによる音声応答要求を与える音声応答要求手段
を設けたものである。
(作  用) 本発明では所定のガイダンスすべき時刻になると、デー
タファイルの内容を読み出し、このデータに基ずいて音
声応答データを作成すると共にガイダンス先の電話を読
び出し、この電話を通してガイダンス内容を音声出力し
ている。
(実 施 例) 本発明の一実施例によるオフィスコンピュータシステム
を第1図に示す。なお、第3図で説明したものと対応す
るものには同一符号を付す。第1図においてオフィスコ
ンピュータ10は第3図のもの°と同様にスケジュール
入力受付手段11、時刻管理手段12.スケジュールフ
ァイル13を有し、さらにGRT等の表示装置20およ
びキーボード等の入力装置!30を持っている。14は
発信内容編集手段、15は音声応答データ作成手段で、
これらにより所定の時刻にてガイダンスすべき音声内容
を作成する。16は音声応答要求手段で、外部の音声応
答装置70に対し音声出力を要求すると共に、発信手段
17に対して電話装w60の発信指令を与える。なお、
40はオフィス内に置かれる電話で、電話回路50を介
して電話装置60と接続する。また18はオフィスコン
ピュータ10内における音声組合せデータファイルであ
る。
上記構成において、オフィスコンピュータ10は、入力
装置30と表示装置i20を用いて入力された、オフィ
スの重役等のスケジュールを、発信先電話番号と発信時
刻を組にした形でスケジュール入力受付手段11により
受付け、スケジュールデータファイル13に格納する6
時刻管理処理手段12により、スケジュールデータファ
イル13に格納された時刻になったことを検出すると、
スケジュールデータファイル13の内容に応じて発信内
容編集処理手段14及び音声応答データ作成処理手段1
5によりスケジュールガイダンスする音声の内容を作成
し、さらに音声応答要求処理手段16により、音声応答
装置70に音声出力を要求し、電話装置60を経由して
オフィス内の電話40にスケジュールガイダンスが行な
わさせる。
第2図と具体例によってさらに詳細に説明を行なう0例
えば、10時30分に内、133110のA氏は会議の
予定であるとする。この場合オフィスコンピュータには
、10時30分という時刻情報と電話番号3110と会
議の予定であることを事前に入力しておく。オフィスコ
ンピュータは第2図のステップAにおいてコンピュータ
内で管理している時刻と、スケジュールデータファイル
内の時刻情報とを比較する。時刻が10時30分となる
とステップAの条件が成立するため、処理はステップB
以降に移る。
ステップBの処理では、10時30分と組合わされて登
録されているスケジュールの内容である会議という設定
情報を取り出し、ステップCの処理においてスケジュー
ルガイダンスする音声の内容を決定する0例えば、「こ
ちらスケジュールガイダンスシステムです、10時30
分になりました。会議の予定が入っています、」という
音声を決定する。
次に10時30分と組合わされている登録されている電
話番号である3110をステップDの処理で取り出し、
ステップEの処理では第1図の電話装置60に対し、3
110の番号と発信要求を行ない、オフィス内の電話4
0に電話をかける。ステップFの処理は。
電話がかかるのを待つ処理であり、着信の信号を第1図
の電話装置60より入力するとステップGの処理に移り
、すでにステップCの処理に決定していた音声出力内容
を、第1図の音声応答装置70に要求する。これによっ
て電話をとった人に対して、スケジュールガイダンスの
メツセージが伝えられる。ステップHの処理は、電話が
切れるのを待つステップであり、電話が切れると、今回
のスケジュールガイダンスは終了し、次のスケジュール
ガイダンスの判定に戻る。
〔発明の効果〕
以上の通り、本発明によれば、オフィスコンピュータに
登録されているスケジュールの時刻になるとオフィスコ
ンピュータ側から自動的にオフィス内の電話に電話をか
け、音声によってスケジュール通りの行動を促がすよう
に構成したため、オフィスコンピュータを用いたオフィ
ス内サービス機能をさらに向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるオフィスコンピュータシステム
の一実施例を示すブロック図、第2図は同システムの電
話によるスケジュールガイダンス機能の概略フローチャ
ート、第3図は従来のオフィスコンピュータシステムの
ブロック図である。 10・・・オフィスコンピュータ 13・・・データファイル  14・・・発信内容編集
手段15・・・音声応答データ作成手段 16・・・音声応答要求手段 17・・・発信手段40
・・・電話       50・・・電話回線60・・
・電話袋g170・・・音声応答装置第1図 第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ガイダンスすべき時刻および内容とガイダンス先である
    電話番号とを組として格納しているデータファイルと、 上記ガイダンスすべき時刻に達すると対応するガイダン
    ス内容および電話番号に関するデータをデータファイル
    から読み出す時刻管理手段と、上記データファイルから
    読み出されたデータにより発信内容を編集し音声データ
    を作成する発信内容編集手段および音声応答データ作成
    手段と、前記データに基づき、ガイダンス先である電話
    番号により電話装置に発信指令を与えると共に相手に電
    話がかかったことを検出する発行手段と、相手に電話が
    かかったことが検出されたことにより音声応答装置に対
    し前記音声データによる音声応答要求を与える音声応答
    要求手段と、 を備えたことを特徴とするオフィスコンピュータシステ
    ム。
JP62056838A 1987-03-13 1987-03-13 オフイスコンピユ−タシステム Pending JPS63223953A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62056838A JPS63223953A (ja) 1987-03-13 1987-03-13 オフイスコンピユ−タシステム

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62056838A JPS63223953A (ja) 1987-03-13 1987-03-13 オフイスコンピユ−タシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63223953A true JPS63223953A (ja) 1988-09-19

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ID=13038539

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62056838A Pending JPS63223953A (ja) 1987-03-13 1987-03-13 オフイスコンピユ−タシステム

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JP (1) JPS63223953A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02291018A (ja) * 1989-04-10 1990-11-30 Hitachi Ltd 文書編集装置
JPH02291017A (ja) * 1989-04-10 1990-11-30 Hitachi Ltd 文書編集装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02291018A (ja) * 1989-04-10 1990-11-30 Hitachi Ltd 文書編集装置
JPH02291017A (ja) * 1989-04-10 1990-11-30 Hitachi Ltd 文書編集装置

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