JPS6321796A - 調光器 - Google Patents

調光器

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JPS6321796A
JPS6321796A JP61167028A JP16702886A JPS6321796A JP S6321796 A JPS6321796 A JP S6321796A JP 61167028 A JP61167028 A JP 61167028A JP 16702886 A JP16702886 A JP 16702886A JP S6321796 A JPS6321796 A JP S6321796A
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JP
Japan
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case
dimmer
heat sink
semiconductor element
cover
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JP61167028A
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宏巳 安本
五十嵐 十一
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Toshiba Electric Equipment Corp
Toshiba Electric Appliances Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Electric Equipment Corp
Toshiba Electric Appliances Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は調光器に係り、例えばスイッチなどの配線器具
を取(N1ける連用取(=Jり枠などに取付けられる照
明用調光器において、本体のケースの内部にトライアッ
ク、リイリスタなどの発熱部品を放熱板に取イ」けて収
納保持するものに関する。
(従来の伎術) 従来のこの種の調光器においては、ケース内に収納され
る発熱性のトライアックなどの調光制御半導体素子は、
本体のケース内に収納保持される回路基盤にリード線を
接続したままの状態で収納する構造が採られていた。
(発明が解決しようとする問題点) 上記従来の調光器の構造では、調光器り■半導体素子は
放熱板を装着した状態でリード線にて回路lfiに支持
されているのみで保持が充分に行われず、半導体素子の
組込みが不確実で、リード線が破損し易く、組立て作業
性が悪く、また調光器本体に掛る衝撃で半導体素子が他
の部品と接触するなどの不都合が生じる問題を有してい
た。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、調光器本体
のケース内に放熱板に装着された調光制御素子を確実に
位置決めして組込み保持でき、h5[熱板に装着した調
光制御半導体素子の装着が円滑にでき、組立て作業性の
良い調光器を提供することを゛目的としたものである。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明の調光器は、ケース、カベ−および操作部とから
なる調光器本体と、この本体のケース内に収納保持され
少なくと6発熱性の例えば、トライアックt3どの調光
制御半導体素子を含む調光回路部品と、この調光制御半
導体素子を取付けた放熱板とを貝イηし、前記放熱板の
幅方向の一9法を前記ケースの内幅寸法と略同一寸法と
したことを特徴どしたしのである。
(作用) 本発明の調光器は、調光器本体のケース内に放熱板に装
着された詞兄制90半導体素子を挿入1”る揚台、放熱
板の幅寸法はケースの内幅刈払と略同一寸法のため、放
熱板の両側縁をケースの内壁面に合せて挿入でき、ケー
スの内壁面が放熱板の案内となって円滑かつ容易に組込
みができ、またケースに組込まれた放熱板はケースの内
壁面間に保持されるものである。
(実施例) 本発明の一実施例の構成を図面について説明ターる。
1は合成樹脂にて成型されたケース2とカバー3J3よ
び操作部4とにて構成された調光器本体で、このケース
2は前面に間口部を有し、このケース2の内側面に一端
側の内壁2aに近接して相対して先端縁を略円弧状に形
成したビード部4.4が一体的に間口部から底部まで形
成されている。
そして前記ケース2とこのケース2の前面間口部に結合
されてこの間口部を閉塞するカバー3とにてJIS規格
の一屋内用小形スイッヂの大角形協約寸法1個用スイ″
ツチのボス寸法に形成されている。この本体1のケース
2の開口部近傍に調光回路部品を接続した回路基盤5を
支持する受は突部6が形成されている。また前記カバー
3の前面中央部に函体状の突出部7が形成され、両端部
は取付は金具8の係合受は部9に形成されている。
またこのカバー3の函体状の突出部7の略中央部には操
作部のつまみ10を回動自在に挿通ずる通孔11が形成
され、この通孔11に挿通されて外方に突出するつまみ
10の基部には前記通孔11の内側周縁に係合して抜は
止めされる係止縁部12が形成され、このつまみ10の
基部下面にはカム部13が形成されている。また前記ケ
ース2の両端部には上部を残して細幅部14.15が形
成され、この細幅部14.15にて前記取(=Jけ金具
8の係止段部16が形成され、ウース2とカバー3とは
カバー3の両派台受は部9にそれぞれ跨った取t−JI
J金具8の両端係止部17が係止段部16に係止され、
このケース2どブjバー3とは取(、Jけ金具8にて結
合されている。またこの取付は金具8には中央部に取イ
」け枠18に取(・]け係止される取1・」り孔部19
が形成されている。
ざらに前記ケース2の一端側面と底面の一端側部に放熱
用スリット20.21が形成されている。
このケース2の一端側面に間口した複数の各スーツl−
20iユ根方向の底面側に汰けて前記ビード部4と平行
り向に形成され、また底面に形成した複数の各スリン1
〜21はnFF記縦方向のスリット20と交差する方向
のケース2の幅方向に形成されている。
またこのケース2の内部のIl!!端部には端子収納部
22が仕切り壁23にて区画形成され、この端子収納部
22の下部にケース2の底面に開口した電線挿通IL2
4が形成されている。
また前記回路基盤5の表面側には調光回路を形成する可
変抵抗25とスイッチ26が接続配置され、このスイッ
チ2Gは前記つまみ10のカム部13にて開閉されるよ
うになっている。またこの回路基盤5の裏面側には調光
回路を形成する発熱性を有する調光制御半導体素子どな
るトライアック27とコイル28、コンデンサ29.3
0.31、トリガーダイオード、抵抗などが接続されて
いる。
また前記1−ライアック27は、略し7状で前記ケース
2の内幅寸法1−と略同−の幅寸法を右する放熱板32
にビス33にて取付けられている。
さらに前記回路基盤5の裏面側に略コ字状の端子板34
.34が接続されている。そしてこの端子板34.34
に自己鎖錠端子35.35が嵌着され、さらにこの両鎖
錠端子35.35間に解除子3Gが配設されている。
また前記取(=Jけ枠18は周知の例えば3個のスイッ
ヂを取付ける連用形取付は枠で、取(J iづ1矢合孔
部37を有し、この取付け1矢合孔部37の一側には前
記取付は金具8の取付は孔部19に係合する突部38が
形成され、この文部38に対向して他側に(ユ取(=J
け金具8の取イNJけ孔部19にかしめ孔39からのか
しめにより係合する突部40が形成されている。さらに
この取付(ノ枠18の両端部に埋め込みボックス)こ取
付1tう取L]け孔41.ツメ彩成さrt、ざらにこの
取1ζ]け枠18には化111板の取付()ねじ孔42
が形成されている。
つぎに調光回路を第5図について説明1−る。
交流電源43に負荷のランプ44を介して接続される端
T板34.34間に、前記スイッチ26を介して抵抗4
5とコンデンサ29およびコイル28とが直列に1a続
され、この抵抗45とコンアン4ノ29と並列に抵抗4
Gと可変抵抗25とコンデンサ30とが直列に接続され
、前記抵抗45とコンデンサ゛29との接続点と可変抵
抗25とコンデン′v30との接続点が抵抗47を介し
て接続されている。また前記可変抵抗25とコンデンサ
30との接続点にトリガーダイオード48が接続され、
ざらにiff記町変抵抗25とコンデンサ30と並列に
トライアック27が接続され、このトライアック27の
ゲートに前記i−リガーダイオード48が1妄続されて
いる。さらに前記端子板34.34間に前記スイッチ2
Gを介してコンデンサ31が接続されている。また前記
実施例の構成には組込まれていないが必要に応じて前記
スイッチ2Gと並列に抵抗49とネオンランプ50が直
列に接続されている。
つぎにこの実施例の作用を説明する。
I′l立てに際しては、放熱板32にS!着したトライ
アック27、可変抵抗25などの調光回路部品と端子板
34.34を接続した回路基盤5をケース2にトライア
ック27を取付けた実面側を内側にして挿入すると、ト
ライアック27に取付けた放熱板4がケース2の一端側
の内壁2aに沿って挿入され、この/l¥熱板32の両
側縁がケース2の内側面に位置決め案内されて組込まれ
る。この時放熱板32は両側縁のみビード部4に接触さ
れるため、接触面積が少なく、円滑に挿入でき、また放
熱板32の両側縁はケース2の内壁2aとビード部4,
4とにて挟着されて位置決めされ、放熱板32はケース
2の内壁2aとビード部4,4とにて両面方向の移動が
阻止され、また放熱板32は両側縁方向の移動はケース
2の両側内面にて規制され1を置決め保持される。そし
てこの放熱板32の外面はケース2の放熱用スリット2
0.21を形成した内面に対向される。そしてこの回路
基盤5をケース2の受は突部6に係止し、つまみ10を
通孔11に挿通したカバー3をケース2の開口部に嵌着
すると、回路基盤5は受()突部6とカバー3の押え突
起3aとにて挟着保持され、つまみ10は可変抵抗25
の回転軸25aに係合され、さらにス・rツナ26のア
クチェータ2Gaはつまみ10のカム部13に係合され
る1、この状態で、カバー3の両端係合受は部9にそれ
ぞれ跨った取付は金具8の両端係止部17をケース2の
係止段部1Gに係止することによりケース2とカバー3
とが結合されて調光器本体1が構成される。
そしてこの本体1を取付は枠18の取付は嵌合7L37
に咲合し、この取(Jけ枠18の突部38に取(・」け
金08の一側の取f=Jけ孔部19を係合し、取イ・]
け金具8の他側の取付は孔部19にかしめ孔39からの
かしめにより突部40を係合する。またこの取付は枠1
8にスイッチなどの他の配線器Qを取付ける。そしてこ
の取付1ノ枠18を壁面の埋め込みボックスなどに取付
け、この取付は枠18に化粧板を取付ける。
ぞしてつまみ10の回動でカム部13がスイッチ26を
閉成するとともに可変抵抗25の回!lI軸25aが回
動して抵抗値が調整される。この抵抗値の変化でコンデ
ンサ30の充電時間が調整され、!−リガーダイオード
48を介してトライアック27の導通が10相制御され
、ランプ44に通電される電力ヱが制御されてランプ4
4は調光制御されろ。
そして1へライアック27の発熱は放熱板32に伝導さ
れ、ケース2の放熱用スリット20.21から放熱され
る。
前記実施例では発熱性の調光i1+制御半導体素子とし
てl・ライアック27について説明したが、トライアッ
クに限定されるものではなく、リーイリスタなど各種調
光制郭半導体素子に適用できる。
また前記実施例では調光器本体1をJISJ現格の屋内
用小片!スイッチの大角形W約寸)ム゛1個用スイッチ
の寸法に形成したが、必ずしもこの寸法に限られるもの
で(ユなく、例えば、大角形2個の人さ゛ざとするなど
適宜の寸法とすることができる。
〔発明の効果) 本発明によれば、調光器本体のケース内に放熱板に装着
された調光制御IIN子を放熱板をケースの内側面を位
首決め案内どして挿入することにより確実に(Q置決め
して容易にかつ円滑に組込みができ、放熱板に装着した
調光制御半導(4素子の装着が円滑にでさ、組立て作業
性が向上され、ケースに組込まれた発熱性調光制御半導
体素子は放熱板によって両側方向の(Q置が規制され、
調光制郊半>S t4累子ば本体内に安定して保持され
るしのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す調光器の一部の平面図
、第2図は同上分解斜視図、第3図は同上断面図、第4
図は同上調光器と爪間は枠との斜視図、第5図は同上回
路図である。 1・・調光器本体、2・・ケース、3・・カバー、10
・・陛作部のつまみ、27・・調光t11+御半導体素
子のトライアック、32・・放熱板、$4g

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ケース、カバーおよび操作部とからなる調光器本
    体と、この本体のケース内に収納保持され少なくとも発
    熱性の調光制御半導体素子を含む調光回路部品と、この
    調光制御半導体素子を取付けた放熱板とを具備し、 前記放熱板の幅方向の寸法を前記ケースの内幅寸法と略
    同一寸法としたことを特徴とした調光器。
JP61167028A 1986-07-16 1986-07-16 調光器 Expired - Lifetime JP2604138B2 (ja)

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Cited By (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9039394B2 (en) 2010-05-28 2015-05-26 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Ceiling fan with suspension detection
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US11648766B1 (en) 2021-03-03 2023-05-16 Jahn Jeffery Stopperan Process for making a flexible foil heater

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JPS50110075U (ja) * 1974-02-14 1975-09-08

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