JPH01264513A - 調光器 - Google Patents

調光器

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Publication number
JPH01264513A
JPH01264513A JP63089665A JP8966588A JPH01264513A JP H01264513 A JPH01264513 A JP H01264513A JP 63089665 A JP63089665 A JP 63089665A JP 8966588 A JP8966588 A JP 8966588A JP H01264513 A JPH01264513 A JP H01264513A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dimmer
radiator
frame
mounting frame
locking
Prior art date
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Pending
Application number
JP63089665A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuaki Terui
照井 一昭
Hiromi Yasumoto
宏巳 安本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Lighting and Technology Corp filed Critical Toshiba Lighting and Technology Corp
Priority to JP63089665A priority Critical patent/JPH01264513A/ja
Publication of JPH01264513A publication Critical patent/JPH01264513A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Adjustable Resistors (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
  • Details Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野〕 本発明は調光器に係り、例えばスイッチなどと同様に照
明用調光器本体を例えば、埋め込みボックスなどに取付
け枠を介1)で取付けるものに関する。
(従来の技術) 従来のこの種の調光器は、例えば、実開昭57−14.
99号公報に記載されているように、可変抵抗、調光制
御半導体素′Fなどの調光回路を有する調光器本体を埋
め込みボックスなどに、放熱器を兼ねた専用の取付け枠
を用いて取付ける構造が採られていた。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来の調光器では、調光器本体を埋め込みボックス
などに取付(」るために、調光器本体に組込まれている
1〜ライアツクなどの発熱性の調光制御半導体素子の放
熱器を兼ねた専用の取(d l′J枠を必要とし、この
取(=Iけ枠は汎用性に欠け、また絶縁対策を必要とす
る問題を有していた。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、スイッチな
どの配線器具を埋め込みボックスなどに取付ける合成樹
脂にて成型した取付は枠を用いて調光器本体を取付ける
ことができ、部品の共通化をはかり、さらに調光器本体
に設けられているトライアックなどの発熱性の調光制御
半導体素子の放熱を良好とした調光器を提供することを
目的としたものである。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明の調光器は、操作軸を有する可変抵抗器、および
発熱性の調光制御半導体素子などの調光回路部品を設け
た調光器本体と、前記調光器本体の前面に配設され幅方
向の両側縁部にそれぞれ係止部を突設した放熱器と、前
記調光器本体を装着する器具装着孔とこの器具装着孔の
両側部にそれぞれ形成され前記放熱器の両側係止部を係
止する係合部とを有し合成樹脂にて成型された取付は枠
とを具偏し、前記取付は枠に固着した前記放熱器の係止
部を前配取伺は枠の係合部に係止して前記調光器本体を
取付は枠に装着したことを特徴としたものである。
(名月) 本発明の調光器は、調光器本体の発熱性の調光制御半導
体素子の放熱板を放熱器に固着し、スイッチなどの配線
部品を取付ける汎用の取付け枠の係合部に調光器本体の
放熱板を固着した放熱器の両側係止部を係止して調光器
本体を取イ1け枠に装着する1、そして調光制御半導体
素子の熱は放熱板から放熱器に熱伝導されて放熱される
(実施例) 本発明の一実施例の構成を図面について説明する。
1は調光器本体で、合成樹脂にて成型されたケース2と
このケース2の前面開口部に結合されてこの間口部を閉
塞する絶縁板3どにて1個用スイッチのボス寸法に形成
されている。この本体1のケース2の底部近傍に調光回
路部品を接続した回路W盤4が配設されるようになって
いる。また前記絶縁板3の前面略中央部に軸孔5を形成
した軸支部6が突出形成され、一端縁部には放熱板7を
挿通する切り欠き部8およびネオン管つのり一ド線10
を挿通する切溝11が切り欠き形成されている。さらに
前記ケース2の内部には端子収納部12が仕切り壁13
にて区画形成され、この端子収納部12には一対の端子
板14とこの各端子板14にそれぞれ対向する一対の自
己鎖錠片15およびリリース体1Gが収納され、このケ
ース2の底面に開口した電線挿通孔から挿通された電線
が鎖錠片15によって端子板14に接続されるようにな
っている。そしてこの端子収納部12の仕切り壁13の
前縁部にてケース2の開口部に嵌合された前記絶縁板3
を保持するようになっている。
また前記回路基盤4の表面側路中央部には可変抵抗器1
7が接続配置され、この可変抵抗器17の操作軸18が
前記絶縁板3の軸孔5に回動自在に挿通され、この操作
軸18は絶縁板3の前面側に突出されている。またこの
回路基盤4の前面側の一端側には前記放熱板7の後端部
が固着され、この放熱板7に調光回路を形成する調光制
御半導体素子例えばトライアック19が接続配置され、
さらにこの回路基盤4の前面には他の調光′回路部品が
接続配置されている。
また前記調光制御半導体の1〜ライアツク19を取付け
た放熱板7には前側は略し字状に折曲げられた固着片部
20が形成され、この固着片部20にはねB孔21が形
成され、またこの放熱板7に取付けられる前記トライア
ック19はビス22にて取付けられている。
さらに前記回路′基盤4の他端部には前記一対の端子板
14に接続されている。
また23はアtUミ三ユームダイヤヤストにて成型され
た略正方形盤状放熱器で、前面には多数の放熱突条24
が平行状に形成され、略中央部には前記絶縁板3の軸支
部6を挿通させる嵌合孔25が形成されている。さらに
この放熱器23には幅方向の両側縁部には爪ず状の係止
部26が突出形成されている。
さらにこの放熱器23には前記放熱板7のねじ孔21に
螺合されるねじ27の挿通係止孔28が形成され、この
ねじ27にてこの放、熱器23の裏面側に前記放熱板7
を固着するようになっている。
ざらにこの放熱器23には前記ケース2のねじ孔53に
螺合されるねじ29の挿通孔30が形成され、このねじ
29にて放熱器23にケース2が取付()られる。また
この放熱器23にはねじ孔31を形成したボス状の突出
部32が突設されている。またこの放熱器23の端縁部
には前記ネオン筏・9を配設する切り欠き部33が形成
されている。
また34は合成樹脂にで成型された取(=J 4:I枠
で、周知の例えば3個のスイッチなどの配線器具を取伺
tブ得る連用形取(=lけ枠で、器具装着孔35を有し
、この器具装着孔35の一側には配線器具の取付け金具
の係止ハ部を係止する係合部となる取付け孔部3Gが形
成され、他側には取イ]け金具の係止片部を係止する係
合部となる弾性係合部37が形成されている。
そしてこの取1=J(〕枠34の器具装着孔35に装着
した前記放熱器23の両側係止部26が取(=lり孔部
36と弾性係合部37どに係止されるようになっている
。さらにこの取付け枠34の両端ノランジ部38にはそ
れぞれ埋め込みボックスに取付ける取付は孔39が形成
されている。
つぎに40は前記調光器本体1の操作@18に回転方向
に結合される操作つまみで、後端端部には環状の係合縁
41が形成されている、。
また42は前記操作つまみ40を保持する保持体で、略
正方形板状に形成され略中火部に前記操作つまみ40を
挿通する挿通孔43が形成され、さらにこの保持体42
は面記敢熱器23のねじ孔31に対向したねじ挿通孔4
4が形成され、この保持体42の挿通孔43に操作つま
み40を挿通して操作つまみ40の係合縁41を挿通孔
43の周縁裏側に係合して叛は止め保持し、この保持体
42をねじ45にて前記放熱器23の前面に取f」けら
れるようになっている1、またこの保持体42の裏面に
は前記放熱器23のボス状の突出部32に当接される突
条4Gが形成され、この突条46によってこの保持体4
2の裏面と放熱器23の曲面どの間に空気対流空間を形
成するようになっている1、さらにこの保持体42の端
縁部にネオン管9を臨ませる切り欠き部47が形成され
ている。
また48は化粧カバーで、裏面角部には前記保持体42
の角部の切り欠き係合部52に着脱自在に係止される係
止爪部4つが形成されている。
さらにこの化粧カバー48には前記操作つまみ40を突
出させる挿通孔50が形成され、さらに前記ネオン管9
の表示窓部51が形成されている、。
また54はランプカバーで、透光性材料で形成され前記
絶縁板3上に配置され、この絶縁板3と前記化粧カバー
48とにて挟持され、前記ネオン管9を収納した状態で
放熱器23の切り欠ぎ部33ど保持体42の切り欠ぎ部
41に配置される。
つぎにこの実施例の作用を説明する。
組立てに際しては、絶縁板3の軸孔5に回路基板4に取
付けた可変抵抗器17の操作軸18を挿通し、トライア
ック19を取付けた放熱板7を絶縁板3の切り欠ぎ部8
に位置させ、ネオン管9のリード線10を切溝11に挿
通し、鎖錠片15を組込んだ端子板14を端子収納部1
2に収納して回路基板4をケース2に収納し、絶縁板3
をケース2の開口部に嵌合して仕切り壁13にて保持し
て閉塞し、調光器本体1を構成する。そして絶縁板3の
前面に放熱器23を重ね合せ、1〜ライアツク19を取
付けた放熱板7のねじ孔21に挿通係止孔28から挿通
したねじ27を螺合して固着するとともにねじ挿通孔3
0から挿通したねじ29をケース2のねじ孔53に螺合
して放熱器23をケース2に結合し、放熱器23の嵌合
孔25に絶縁板3の軸支部6を嵌合し、可変抵抗器17
の操fl軸18を突出させる13そして放熱器23の一
側の係止部26を取付は枠34の器具装着孔35の一側
の取イ]り孔部36に係止するとともに他側の係止部2
6を器具装着孔35の他側弾性係合部37に弾性を利用
して係止し、取付け枠34の器具装着孔35に放熱器2
3を8着する。次いで操作つまみ40を前記可変抵抗器
17の操作軸18に係合し、さらに放熱器23の前面に
保持体42を重ね合せ、操作つまみ40を保持体42の
挿通孔43に挿通し、ねじ挿通孔44から挿通したねじ
45を放熱器23のねじ孔31に螺合し、保持体42を
放熱器23に結合する。この状態で操作つまみ40の係
合縁41が挿通孔43の周縁裏側に係合して抜は止め保
持されるとともに保持体42の裏面の突条46が放熱器
23のボス状の突出部32に当接され、この保持体42
の裏面と放熱器23の前面との間に空気対流空間が形成
されている。この状態で取付は枠34を取付は孔39に
挿通したねじにて埋め込みボックスなどに取付ける。次
いで、化粧カバー48の係止爪部49を保持体42の角
部の切り欠き係合部52に着脱自在に係止し、化粧カバ
ー48の挿通孔5oがら前記操作つまみ40を突出させ
る。
また取(=Iけ枠34か)う調光器本体1を取外すとき
には、化粧カバー48を保持体42がら取外し、次いで
、保持体42を放熱器23から外して操作っまみ40を
可変抵抗器17の操作軸18から外し、放熱器23の係
止部26を取付は枠34から取り外す。
また調光操作は操作つまみ4oの回動操作で可変抵抗器
17の抵抗値が調整され、この抵抗値の変化でコンデン
サの充電時間が調整され、1〜ライアツク19の導通角
が位相制御され、負荷に通電される電力量が制御されて
調光制御される。
そ1ノてトライアック19の発熱は放熱板7に熱伝導さ
れ、この放熱板7がら放熱器23に熱伝導されで放熱さ
れる1、そして保持体42の裏面と放熱器23の前面と
の間の空気対流空間に空気対流にょっ−C放熱が促進さ
れる。
また保持体42の裏面ど放熱器23の曲面どの間の空気
対流空間と保持体42の遮熱作用によって化粧カバー4
8の前面側の操作部の温度上昇が抑えられ、表面側が加
熱されることがない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、調光器本体に設けた発熱性の調光制御
半導体素子の放熱板に両側縁部にそれぞれ係止部を突設
した放熱器を固着し、この放熱器の係止部を取付け枠の
係合部に係止して調光器本体を取付は枠に装るしたので
、調光器本体をスイッチなどの配線器具を取付ける既存
の取付は枠に取付けることができ、取付は枠の共通化を
図ることができ、しかも合成樹脂にて成型した取付は枠
に取付けられるため、絶縁性能が向上し、さらに1ヘラ
イアツクなどの調光制御半導体素子の放熱が良好に行わ
れるbのである1、
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す調光器の分解斜視図、
第2図は同上内部の調光器本体部を省略lノだ断面図、
第3図は同上放熱器と放熱板との結合部の断面図である

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 操作軸を有する可変抵抗器および発熱性の調光
    制御半導体素子などの調光回路部品を設けた調光器本体
    と、 前記調光器本体の前面に配設され幅方向の両側縁部にそ
    れぞれ係止部を突設した放熱器と、前記調光器本体を装
    着する器具装着孔とこの器具装着孔の両側部にそれぞれ
    形成され前記放熱器の両側係止部を係止する係合部とを
    有し合成樹脂にて成型された取付け枠と を具備し、 前記取付け枠に固着した前記放熱器の係止部を前記取付
    け枠の係合部に係止して前記調光器本体を取付け枠に装
    着したことを特徴とした調光器。
JP63089665A 1988-04-12 1988-04-12 調光器 Pending JPH01264513A (ja)

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