JPH02201893A - 配線装置 - Google Patents
配線装置Info
- Publication number
- JPH02201893A JPH02201893A JP1022231A JP2223189A JPH02201893A JP H02201893 A JPH02201893 A JP H02201893A JP 1022231 A JP1022231 A JP 1022231A JP 2223189 A JP2223189 A JP 2223189A JP H02201893 A JPH02201893 A JP H02201893A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- installation
- mounting
- adapter
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電気部品を取付けるための配線装置に関し、特
に発熱部品を取付けるための金属取付は枠からなる配線
装置に関するものである。
に発熱部品を取付けるための金属取付は枠からなる配線
装置に関するものである。
室内照明装置の調光器は通常室内の壁に埋設された埋込
ボンクス内に装着され１手で操作される。
ボンクス内に装着され１手で操作される。
このような調光器は、プリント板上にトライアック、ポ
リウムスイッチ、２オン管等の調光回路部品を搭載しケ
ース内に収容したものである。この調光回路を構成する
トライアックは発熱性の位相制ｊＴＪ用半導体からなり
、放熱板を介してケース上面に設けた放熱器に熱的に接
続される。この放熱器は表面に多数の放熱用溝を有する
板状体からなり９部品取付は枠に固定保持される。この
ような調光器を取付けた部品取付は枠はネジ止めにより
壁内の埋込ボックス内に固定される。この部品取付は枠
には通常さらに別の電気部品１例えばスイッチが取付け
られる。
リウムスイッチ、２オン管等の調光回路部品を搭載しケ
ース内に収容したものである。この調光回路を構成する
トライアックは発熱性の位相制ｊＴＪ用半導体からなり
、放熱板を介してケース上面に設けた放熱器に熱的に接
続される。この放熱器は表面に多数の放熱用溝を有する
板状体からなり９部品取付は枠に固定保持される。この
ような調光器を取付けた部品取付は枠はネジ止めにより
壁内の埋込ボックス内に固定される。この部品取付は枠
には通常さらに別の電気部品１例えばスイッチが取付け
られる。
このような調光器およびスイッチを取付けた部品取付は
枠の一側が特公昭５Ｂ−３５３８１号公報に開示されて
いる。この公知の部品取付は枠構造は、アルミニウムか
らなる矩形取付は枠とこのアルミニウム取付は枠にネジ
止めされる例えば鉄からなる補助取付は枠とにより構成
され、アルミニウム取付は枠には調光器を取付け、補助
取付は枠にはスイッチを取付けた構造である。このよう
な構造においては、アルミニウム取付は枠により発熱部
品である調光器からの放熱作用を高めるとともに補助取
付は枠により取付は枠の強度を高めることができる。
枠の一側が特公昭５Ｂ−３５３８１号公報に開示されて
いる。この公知の部品取付は枠構造は、アルミニウムか
らなる矩形取付は枠とこのアルミニウム取付は枠にネジ
止めされる例えば鉄からなる補助取付は枠とにより構成
され、アルミニウム取付は枠には調光器を取付け、補助
取付は枠にはスイッチを取付けた構造である。このよう
な構造においては、アルミニウム取付は枠により発熱部
品である調光器からの放熱作用を高めるとともに補助取
付は枠により取付は枠の強度を高めることができる。
一方、電気部品の取付は操作を容易にするために、取付
は枠をプラスチックで構成し、取付は枠側に設けた孔に
部品側に設けた爪を押し込むことにより弾発的に爪を孔
内に嵌合させて部品を固定保持させるようにした簡易装
着式のプラスチック取付は枠が実用化されている。
は枠をプラスチックで構成し、取付は枠側に設けた孔に
部品側に設けた爪を押し込むことにより弾発的に爪を孔
内に嵌合させて部品を固定保持させるようにした簡易装
着式のプラスチック取付は枠が実用化されている。
前記公知のアルミニウム取付は枠および補助取付は枠か
らなる部品取付は枠構造においては１強度の大きい弾性
変形しない補助取付は枠を用いているため１部品装着時
に工具を用いて取付は枠をかしめて部品を固定しなけれ
ばならず、取付は作業が面倒なものであった。
らなる部品取付は枠構造においては１強度の大きい弾性
変形しない補助取付は枠を用いているため１部品装着時
に工具を用いて取付は枠をかしめて部品を固定しなけれ
ばならず、取付は作業が面倒なものであった。
また９弾発的に部品を固定保持する簡易装着式のプラス
チック取付は枠においては、プラスチックの熱伝導率が
小さいため放熱効果が得られず。
チック取付は枠においては、プラスチックの熱伝導率が
小さいため放熱効果が得られず。
発熱性の高い調光器を取付ける場合、必要な放熱作用が
得られず定格容量の大きい調光器を取付けることはでき
なかった。
得られず定格容量の大きい調光器を取付けることはでき
なかった。
本発明は上記従来技術の欠点に鑑みなされたものであっ
て、放熱効果が大きく発熱量の大きい電気部品を取付は
可能であってしかも発熱部品とは別の部品を容易に取付
けることができる部品取付は枠からなる配線装置の提供
を目的とする。
て、放熱効果が大きく発熱量の大きい電気部品を取付は
可能であってしかも発熱部品とは別の部品を容易に取付
けることができる部品取付は枠からなる配線装置の提供
を目的とする。
前記目的を達成するため２本発明に係る配線装置は発熱
部品を備えた電気器具を取付は得る第１の取付は部およ
びこの第１の取付は部に隣接して電気器具を取付は得る
第２の取付は部を設けた金属製の取付は枠と： 上記取付は枠の第２の取付は部の少なくとも一側に電気
器具が弾性的に係合し得る弾性係合片を有する部品装着
用アダプタと７ を具備している。
部品を備えた電気器具を取付は得る第１の取付は部およ
びこの第１の取付は部に隣接して電気器具を取付は得る
第２の取付は部を設けた金属製の取付は枠と： 上記取付は枠の第２の取付は部の少なくとも一側に電気
器具が弾性的に係合し得る弾性係合片を有する部品装着
用アダプタと７ を具備している。
発熱部品からの熱は金属取付は枠を介して放熱される。
電気部品はアダプタの弾性係合片の弾性に抗して押し込
むことにより弾発的に固定保持される。
むことにより弾発的に固定保持される。
第１図は本発明に係る配線装置を構成する部品取付は枠
の正面図である。１は金属製部品取付は枠であり９例え
ばアルミダイカストにより成形される。２は発熱電気部
品の放熱器部を示し、アルミダイカストの取付は枠１と
一体成形される。この発熱電気部品としては例えば調光
器が取付けられる。３はこの調光器とは別の部品を取付
けるための部品スペースである。この部品スペースには
例えばスイッチが装着される。４は弾性を有する部品装
着用アダプタである。このアダプタ４は部品スペース３
の片側の取付は枠１に設けられる。
の正面図である。１は金属製部品取付は枠であり９例え
ばアルミダイカストにより成形される。２は発熱電気部
品の放熱器部を示し、アルミダイカストの取付は枠１と
一体成形される。この発熱電気部品としては例えば調光
器が取付けられる。３はこの調光器とは別の部品を取付
けるための部品スペースである。この部品スペースには
例えばスイッチが装着される。４は弾性を有する部品装
着用アダプタである。このアダプタ４は部品スペース３
の片側の取付は枠１に設けられる。
このアダプタは例えばプラスチックの射出成形により形
成される。１０は埋設ボックス内へ取付けるための取付
は孔、１１は第１の部品取付は部（この例では調光器）
、１２は第２の部品取付は部（この例ではスイッチ）を
示す。部品取付は枠１のアダプタ４の装着側と反対側の
枠にはスイッチを装着する際スイッチ側の爪が係合する
保合孔１３が形成されている。
成される。１０は埋設ボックス内へ取付けるための取付
は孔、１１は第１の部品取付は部（この例では調光器）
、１２は第２の部品取付は部（この例ではスイッチ）を
示す。部品取付は枠１のアダプタ４の装着側と反対側の
枠にはスイッチを装着する際スイッチ側の爪が係合する
保合孔１３が形成されている。
第２図は本発明に係る部品取付は伜に発熱部品を取付け
た状態の斜視図である。この例はアルミダイカストの取
付は枠ｌに調光器５を取付けた例を示す、６は調光器５
の化粧板である。このように調光器等の発熱電気部品を
取付けた場合、調光器５から発した熱は取付は枠ｌと一
体の放熱器およびこの取付は枠１を介して効率よく外部
に放熱される。
た状態の斜視図である。この例はアルミダイカストの取
付は枠ｌに調光器５を取付けた例を示す、６は調光器５
の化粧板である。このように調光器等の発熱電気部品を
取付けた場合、調光器５から発した熱は取付は枠ｌと一
体の放熱器およびこの取付は枠１を介して効率よく外部
に放熱される。
第３図はプラスチック製部品装着用アダプタ４の詳細斜
視図である。このアダプタ４は弾性係合片９を一体的に
有する。アダプタ４の両側にはスリット８が形成され、
このスリ７ ＋−８に対応して取付は枠ｌ側に突起７が
形成される。アダプタ４を取付は枠１に固定する場合は
、各突起７をスリット８に挿入し、その後突起７をつぶ
してアダプタ４を固着させる。スイッチ等の電気部品を
このアダプタ４を介して取付は枠Ｉに装着する場合はス
イッチをアダプタ４の弾性係合片９に抗して取付は枠ｌ
内に押し込むことによりスインチ側に設けた爪が弾性係
合片９の両側の開口部に嵌入レスインチが弾発的に同定
保持される。
視図である。このアダプタ４は弾性係合片９を一体的に
有する。アダプタ４の両側にはスリット８が形成され、
このスリ７ ＋−８に対応して取付は枠ｌ側に突起７が
形成される。アダプタ４を取付は枠１に固定する場合は
、各突起７をスリット８に挿入し、その後突起７をつぶ
してアダプタ４を固着させる。スイッチ等の電気部品を
このアダプタ４を介して取付は枠Ｉに装着する場合はス
イッチをアダプタ４の弾性係合片９に抗して取付は枠ｌ
内に押し込むことによりスインチ側に設けた爪が弾性係
合片９の両側の開口部に嵌入レスインチが弾発的に同定
保持される。
アダプタ４はプラス千ツクあるいはステンレスなどの金
属で形成してもよい。
属で形成してもよい。
以上説明したように１本発明においては、アルミダイカ
スト等の放熱効果の大きい金属により部品取付は枠を構
成しこの部品取付は枠の一側面に部品を弾発的に装着す
るための弾性係合片を設けているため９発熱電気部品を
取付けた場合効率の良い放熱作用が得られ定格容量の大
きい発熱部品を取付けることができる。またスイッチ等
の部品は工具等を用いることなく１回の押し込み操作に
より簡単に装着することができる。
スト等の放熱効果の大きい金属により部品取付は枠を構
成しこの部品取付は枠の一側面に部品を弾発的に装着す
るための弾性係合片を設けているため９発熱電気部品を
取付けた場合効率の良い放熱作用が得られ定格容量の大
きい発熱部品を取付けることができる。またスイッチ等
の部品は工具等を用いることなく１回の押し込み操作に
より簡単に装着することができる。
第１図は本発明に係る配線装置の正面図、第２図は本発
明に係る配線装置の斜視図、第３図は本発明に係る配線
装置で用いる部品装着用アダプタの詳細図である。 １・・・取付は枠。 ３・・・部品スペース。 ４・・・アダプタ。 ５・・・調光器。 ９・・・弾性係台片。
明に係る配線装置の斜視図、第３図は本発明に係る配線
装置で用いる部品装着用アダプタの詳細図である。 １・・・取付は枠。 ３・・・部品スペース。 ４・・・アダプタ。 ５・・・調光器。 ９・・・弾性係台片。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 発熱部品を備えた電気器具を取付け得る第１の取付け
部およびこの第１の取付け部に隣接して電気器具を取付
け得る第２の取付け部を設けた金属製の取付け枠と； 上記取付け枠の第２の取付け部の少なくとも一側に電気
器具が弾性的に係合し得る弾性係合片を有する部品装着
用アダプタと； を具備したことを特徴とする配線装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1022231A JPH02201893A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 配線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1022231A JPH02201893A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 配線装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02201893A true JPH02201893A (ja) | 1990-08-10 |
Family
ID=12077020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1022231A Pending JPH02201893A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 配線装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02201893A (ja) |
-
1989
- 1989-01-31 JP JP1022231A patent/JPH02201893A/ja active Pending
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