JP2730886B2 - 調光器 - Google Patents

調光器

Info

Publication number
JP2730886B2
JP2730886B2 JP8293020A JP29302096A JP2730886B2 JP 2730886 B2 JP2730886 B2 JP 2730886B2 JP 8293020 A JP8293020 A JP 8293020A JP 29302096 A JP29302096 A JP 29302096A JP 2730886 B2 JP2730886 B2 JP 2730886B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
cover
variable resistor
dimmer
circuit board
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP8293020A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09293591A (ja
Inventor
宏巳 安本
十一 五十嵐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
Toshiba Machine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Lighting and Technology Corp, Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Lighting and Technology Corp
Priority to JP8293020A priority Critical patent/JP2730886B2/ja
Publication of JPH09293591A publication Critical patent/JPH09293591A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2730886B2 publication Critical patent/JP2730886B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Adjustable Resistors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、壁面に埋設された
埋込みボックス等に、連用取付枠を介してスイッチなど
の配線器具とともに取付けられる調光器に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、埋込み形調光器として、実開昭5
0−110075号公報のもの(従来技術1)が知られ
ている。この調光器は、発熱性のトライアックなどの調
光制御半導体素子と、この調光制御半導体素子が発生す
る熱を外部に放散させるための放熱板とを調光器ケース
に収納し、この調光器ケースを壁面に埋込むようにして
いる。 【0003】また、他の従来技術として、特開昭59−
44705号公報のもの(従来技術2)が知られてい
る。この調光器は、縦方向の寸法が連用取付枠の器具取
付孔の略1/3で、連用取付枠に1個ないし3個を任意
に、また、他の配線器具との組合わせも自在に取付け得
るものである。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】従来技術1は、単独の
専用形として壁面に埋込み使用するもので、ケースの寸
法も大きくなり、汎用の連用取付枠に他の配線器具と任
意に組合わせて使用することは考慮されておらず、実際
にも連用取付枠に取付けることはできなかった。また、
この調光器は調光器ケースに調光制御半導体素子を取付
けた放熱板を収納するとともに、この調光器ケースに取
付けた裏ケースに可変抵抗器などの調光制御部品が装着
された回路基板を収納し、この可変抵抗器の回転軸を裏
ケースから放熱板を貫通して調光器ケースの前面に突出
させる構造のため、組立作業性が悪い問題を有してい
る。 【0005】また、従来技術1の構造の調光器を連用取
付枠に取付けて使用できるようにするには、調光器ケー
ス内に外部電源に接続するための端子装置を組込む必要
があるが、従来技術1にはこの端子装置について何も示
されていない。この種装置の端子装置は比較的大きく、
また、他の部品特に大形の放熱板との絶縁距離を確保す
る必要があり、端子装置の調光器ケース内への組込みに
は格別の配慮が必要である。したがって、従来技術1か
らは、1個ないし3個の調光器を連用取付枠に取付ける
ようなことは当業者といえども容易に行えるものではな
い。 【0006】従来技術2は連用取付枠に1〜3個を任意
に取付け得るものであるが、調光制御半導体素子の放熱
構造について特に示していない。調光制御半導体素子
は、その制御電流量にもよるが、発熱分を放散させるた
めの放熱板を要する。したがって、一般照明用の調光制
御等比較的制御電流量が多い場合には、放熱板を用いる
のが普通である。この場合、所要の大きさを要する放熱
板を比較的小形のケース内に収納する必要があり、か
つ、特に外部電源に接続される端子との絶縁距離も考慮
しなければならない。このため、放熱板も含めた部品の
配置構成には格別の配慮が必要である。本発明は、調光
器本体を連用配線器具と同一寸法に構成して調光器相互
はもとより汎用の連用配線器具との連設が組合わせ自在
にでき、多様なニーズへの対応が可能であり、さらに、
比較的小さいケース内に放熱板を含む所要の部品を容易
かつ無理なく組込むことができ、もって、所要の放熱、
絶縁距離の確保および電気部品の保護を行えるととも
に、組立作業性のよい調光器を提供することを目的とす
る。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明の調光器は、上面
を開口したケースおよび上面中央に突出したボス部を有
しケースの上面開口を閉塞するカバーを備え、これらケ
ースとカバーとが組合わされた状態で細長の箱状をな
し、連用取付枠に取付け得るよう短辺方向の寸法が連用
取付枠の器具取付孔の長手方向の略1/3に形成された
調光器本体と;ケース内の長辺方向の一端に形成された
端子収納部と;ケースの開口部に配置される回路基板、
回路基板のカバー側に設けられた可変抵抗器、端子収納
部に収納される端子、ケースの長辺方向の他端側内側面
およびケース内底面に沿うよう略L字状に形成され調光
制御半導体素子を取付けた放熱板、および、回路基板お
よび略L字状の放熱板の間に形成される空間に配設され
る調光回路部品を有し、少なくとも回路基板、可変抵抗
器、放熱板および調光回路部品を予め一体的に組立てら
れ、ケースの上面開口側から落とし込んでケース内に収
納された調光装置と;カバーのボス部に配設され可変抵
抗器を制御する操作部と;を具備していることを特徴と
する。 【0008】本発明は、回路基板、可変抵抗器、調光制
御半導体素子を装着した放熱板および調光回路部品を予
め一体化して組立て、この一体化したものをケースの上
面から落とし込みによりケース内に収納する。したがっ
て、ケース内への組込み作業性が良好となる。端子は予
め一体化してもよいし、収納後に半田付等で一体化して
もよく、当業者が適宜選択可能である。また、落とし込
み収納する過程では放熱板または端子がケースに接触す
るが、他の電気部品はケースに接触することを極力防止
されるので、不用意に外力が加わることがない。さら
に、端子はケースの長辺方向の一端部側に偏せられると
ともに調光制御半導体素子を取付けた放熱板は長辺方向
の他端部内側面からケース内底面に沿うように配設され
るため、これら両者の絶縁距離を容易に確保できる。ま
た、可変抵抗器は回路基板のカバー側に設けられるの
で、操作部との距離が小さくなり、操作部との組立てが
容易で操作も円滑になる。 【0009】調光装置を組込んだ調光器本体を壁面に埋
込むには、汎用の連用取付枠に調光器本体を取付け、こ
の取付枠を埋込ボックスに取付ければよく、連用配線器
具と同様に壁面に取付けることができる。したがって、
最大3組の調光器を取付けることができる。 【0010】 【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を説明
する。 【0011】図1は本発明の一実施形態を示す分解斜視
図である。 【0012】図2は同じく断面図である。 【0013】図3は同じく調光器と取付枠との斜視図で
ある。 【0014】図4は同じく調光器本体のカバーの底面図
である。 【0015】図5は同じく調光器本体のカバーを外した
状態の平面図である。 【0016】図6は同じく回路図である。 【0017】図において、1は合成樹脂にて成形された
ケース2およびカバー3にて構成された調光器本体であ
る。この調光器本体1はJIS規格の屋内用小形スイッ
チの大角形協約寸法1個用スイッチのボス寸法に形成さ
れている。 【0018】この本体1のケース2の開口部近傍に、後
で詳述する回路部品を設けた回路基板4を支持する受け
突部5が形成されている。また、前記カバー3の上面中
央部に函体状のボス部となる突出部6が形成され、両端
部は取付金具7の係合受け部8に形成されている。ま
た、このカバー3の函体状の突出部6には操作部9とな
るつまみを回動自在に挿通する通孔10が形成されてい
る。この通孔10に挿通されて外方に突出する操作部9
の基部には前記通孔10の内側周縁に係合して抜止めさ
れる係止縁部11が形成され、この操作部10の基部下
面にはカム部12が形成されている。 【0019】また、前記ケース2の両端部には上部を残
して細幅部13、14が形成され、この細幅部13、1
4にて前記取付金具7の係止段部15を形成している。
そして、ケース2とカバー3とは、カバー3の両係合受
け部8にそれぞれ跨った取付金具7の両端係止部16が
係止段部15に係止され、取付金具7にて結合されてい
る。この取付金具7には中央部に連用取付枠17に取付
け係止される取付孔部18が形成されている。 【0020】さらに、ケース2の内部の長辺側の一端部
には端子収納部19が仕切壁20にて区画形成され、こ
の端子収納部19の下部にケース2の底面に開口した電
線挿通孔21が形成されている。また、ケース2の長辺
側の他端部側面および底部の他端部に放熱用スリット2
2、23が形成されている。 【0021】また、本実施形態において、カバー3の突
出部6の通孔10はカバー3の幅方向の中心より一側縁
側に変位して形成されている。そして操作部9の回動中
心24は、カバー3の前面幅方向の中心線C位置よりオ
フセンタ位置に変位して設けられ、図4に示すように操
作部9の中心24とこのカバー3の一側縁部間の寸法A
は中心24と他側縁部間の寸法Bより狭くなっている。
そして前記操作部9の係止縁部11の外縁部には回動を
規制される係合部25が突出形成されている。 【0022】また前記カバー3の突出部6の前記通孔1
0が側縁に接近している側の一方の内壁面3aの略中央
部に前記操作部9の係合部25が係合されて操作部9の
回動を規制するストッパ26が一体に突出形成されてい
る。そして操作部9の係合部25は、他方側の内壁面3
bにはこの操作部9の回動で接触されないようになって
いる。 【0023】前記回路基板4のカバー側には、調光回路
を形成する可変抵抗器27が幅方向の中心より一側縁に
変位して設けられている。また、この回路基板4に取付
けた可変抵抗器27の他端部にスイッチ28が接続配置
され、このスイッチ28は前記操作部9のカム部12に
て開閉されるようになっている。 【0024】29は調光回路を形成する調光制御半導体
素子で、本実施形態ではトライアックであって放熱板3
0に取付けられている。放熱板30はケース2の他端側
内側面から内底面中間部までの間に沿うように全体が略
L字状に形成され、かつ、好ましくは幅方向がケース2
の内幅寸法と略同一になっている。このような放熱板3
0に前記調光制御半導体素子29がビス31にて取付け
られている。また、本実施形態において、前記調光制御
半導体素子29は前記回路基板4の他端側の裏面側に接
続されている。 【0025】そして、回路基板4と前記略L字状の放熱
板30との間に形成される空間には、図1、図2に示す
ようにコイル32、コンデンサ33、34、35などの
調光回路部品が配設されている。 【0026】さらに、前記回路基板4の一端側には端子
収納部19に対向するように端子装置の端子36、36
が配設される。この端子36、36には自己鎖錠端子3
7、37が嵌着され、さらに、この両鎖錠端子37、3
7間に解錠子38が配設され、この端子36、36、自
己鎖錠端子37、37および解錠子38にて端子装置が
構成される。 【0027】前記取付枠17は、周知のたとえば3個の
スイッチなどの配線器具を取付ける連用取付枠で、器具
取付孔39を有し、この器具取付孔39には器具固着手
段を備えている。この器具固着手段は、器具取付孔39
の一側に形成した前記取付け金具7の取付け孔部18に
係合する突部40と、この突部40に対向して他側に形
成した取付け金具7の取付け孔部18にかしめ孔41か
らのかしめにより係台する突部42とにて形成されてい
る。取付枠17の両端部に理込みボックスに取付ける取
付け孔43が形成され、さらに、この取付枠17には化
粧板の取付けねじ孔44が形成されている。このような
取付枠17に対して、調光器本体1は、短辺方向の寸法
が器具取付孔39の長手方向の略1/3に形成されてい
るものである。 【0028】次に、調光回路を図6を参照して説明す
る。 【0029】交流電源45に負荷のランプ46を介して
接続される端子36、36間に、前記スイッチ28を介
して抵抗47とコンデンサ33およびコイル32とが直
列に接続され、この抵抗47とコンデンサ33と並列に
抵抗48と可変抵抗器27とコンデンサ34とが直列に
接続され、前記抵抗47とコンデンサ33との接続点と
可変抵抗器27とコンデンサ34との接続点が抵抗49
を介して接続されている。また、前記可変抵抗器27と
コンデンサ34との接線点にトリガーダイオード50が
接続され、さらに、前記可変抵抗器27とコンデンサ3
4と並列に調光制御半導体素子29が接続され、この調
光制御半導体素子29のゲートに前記トリガーダイオー
ド50が接続されている。さらに、前記端子36、36
間に前記スイッチ28を介してコンデンサ35が接続さ
れている。また、前記実施例の構成には組込まれていな
いが必要に応じて前記スイッチ28と並列に抵抗51と
ネオンランプ52が直列に接続されている。 【0030】次に、この実施例の作用を説明する。 【0031】組立てに際しては、回路基板4、調光制御
半導体素子29を装着した放熱板30、可変抵抗器2
7、スイッチ28、コイル、コンデンサなどの調光回路
部品を周知の手段にて適宜電気的および機械的に接続し
て、これらを予め一体的に組立て調光装置を構成する。
なお、端子36、36は、別途一体化することもできる
が、本実施形態では予め一体化している。そして、この
調光装置をケース2の上面開口部から挿入すると、調光
制御半導体素子29に取付けた放熱板30がケース2の
一端側の内壁2a等に沿って挿入される。また、端子収
納部19に端子36,36が収納される。 【0032】このとき、放熱板30が先に挿入され、端
子を除く他の電気部品がケース2内面に触れることが全
くないしは殆どなく、円滑に挿入でき、また、電気部品
に不用意に外力が加わることをなくして故障の原因とな
ることを防止できる。そして、この放熱板30の外面は
ケース2の放熱用スリット22、23を形成した内面に
対向される。 【0033】また、この回路基板4をケース2の受け突
部5に係止し、操作部9を通孔10に挿通したカバー3
をケース2の開口部に装着すると、回路基板4は受け突
部5とカバー3の押え突起3cとにて挟着保持される。
操作部9は可変抵抗器27の回転軸27aに係合され、
さらに、スイッチ28のアクチエータ28aは操作部9
のカム部12に係合される。この状態で、カバー3の両
端係合受け部8にそれぞれ跨った取付け金具7の両端係
止部16をケース2の係止段部15に係止することによ
りケース2とカバー3とが結合されて調光器本体1が構
成される。 【0034】そして、この本体1を取付枠17の器具取
付孔39に嵌合し、この取付枠17の突部40に取付け
金具7の一側の取付け孔部18を係合し、取付け金具7
の他側の取付け孔部18にかしめ孔41からのかしめに
より突部42を係合する。また、この取付枠17にスイ
ッチなどの他の配線器具を取付ける。そしてこの取付枠
17を壁面の埋め込みボックスなどに取付け、この取付
枠17に化粧板を取付ける。そして、操作部9の回動で
カム部12がスイッチ28を閉成するとともに可変抵抗
器27の回動軸27aが回動して抵抗値が調整される。
この抵抗値の変化でコンデンサ34の充電時間が調整さ
れ、トリガーダイオード50を介して調光制御半導体素
子29の導通が位相制御され、ランプ46に通電される
電力量が制御されてランプ46は調光制御される。 【0035】また、調光制御半導体素子29の熱は放熱
板30に伝導されて放熱され、特に本実施例では、ケー
ス2の放熱用スリット22、23を介して有効に放熱さ
れる。 【0036】さらに、ケース2の内部の長辺側の一端部
に端子収納部19を仕切り壁20にて区画形成したた
め、端子装置を長辺方向の片側に揃えることが可能とな
る。 【0037】さらにまた、操作部9の回動でこの操作部
9に形成した係合部25がカバー3のストッパ26に係
合すると、操作部9の回動が停止される。この場合操作
部9の回動操作力が過大であっても、ストッパ26はカ
バー3の内壁面3aに形成されているため、強度が大き
く、破損されることがなく、また操作部9はカバー3の
幅方向に対してオフセンター位置に形成されているた
め、カバー3の幅方向の中心位置に突設した場合よりも
大きくでき、強度が高められ、多少の過大な操作力で破
損することがない。 【0038】 【発明の効果】本発明によれば、連用取付枠に連用配線
器具と任意に組合わせて最大3個まで取付けて使用でき
るとともに、調光器本体が小形にもかかわらず、少なく
とも回路基板、可変抵抗器、調光制御半導体素子を装着
した放熱板および調光回路部品を予め一体化して組立
て、この一体化したものをケースの上面から落とし込み
によりケース内に収納するので、スムーズに収納でき組
立作業性が良好となる。また、落とし込み収納する際、
放熱板または端子がケースに接触するのみで、他の電気
部品はケースに接触することを極力防止されるので、不
用意に外力が加わることがない。さらに、端子はケース
の長辺方向の一端部側に偏せられるとともに放熱板は長
辺方向の他端部内側面からケース内底面中間部の間に沿
うように配設されるため、これら両者の絶縁距離を容易
に確保できる。また、可変抵抗器は回路基板のカバー側
に設けられるので、操作部との距離を小さくでき、両者
の組立てが容易で操作の円滑性を図れる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施形態を示す調光器の一部の分解
斜視図 【図2】同じく断面図 【図3】同じく調光器と取付枠との斜視図 【図4】同じく調光器本体のカバーの底面図 【図5】同じく調光器本体のカバーを外した状態の平面
図 【図6】同じく回路図 【符号の説明】 1…調光器本体 2…ケース 3…カバー 4…回路基板 9…操作部 17…連用取付枠 21…端子収納部 27…可変抵抗器 29…調光制御半導体素子 33…放熱板 35…端子
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−44706(JP,A) 特開 昭57−123688(JP,A) 特開 昭59−44705(JP,A) 特開 昭63−21794(JP,A) 特開 昭63−21793(JP,A) 実開 昭56−52894(JP,U) 実開 昭62−150897(JP,U) 実開 昭52−101171(JP,U) 実開 昭52−155404(JP,U)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.上面側を開口したケースおよび上面中央に突出した
    ボス部を有しケースの上面開口を閉塞するカバーを備
    え、これらケースとカバーとが組合わされた状態で細長
    の箱状をなし、連用取付枠に取付け得るように短辺方向
    の寸法が連用取付枠の器具取付孔の長手方向の略1/3
    に形成された調光器本体と;ケース内の長辺方向の一端
    側に形成された端子収納部と;ケースの開口部に配置さ
    れる回路基板、回路基板のカバー側に設けられた可変抵
    抗器、端子収納部に収納される端子、ケースの長辺方向
    の他端側内側面およびケース内底面に沿うよう略L字状
    に形成され調光制御半導体素子を取付けた放熱板、およ
    び、回路基板および略L字状の放熱板の間に形成される
    空間に配設される調光回路部品を有し、少なくとも回路
    基板、可変抵抗器、放熱板および調光回路部品を予め一
    体的に組立てられ、ケースの上面開口側から落とし込ん
    でケース内に収納された調光装置と;カバーのボス部に
    配設され可変抵抗器を制御する操作部と;を具備してい
    ることを特徴とする調光器。
JP8293020A 1996-11-05 1996-11-05 調光器 Expired - Lifetime JP2730886B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8293020A JP2730886B2 (ja) 1996-11-05 1996-11-05 調光器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8293020A JP2730886B2 (ja) 1996-11-05 1996-11-05 調光器

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61167027A Division JPH07111913B2 (ja) 1986-07-16 1986-07-16 調光器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09293591A JPH09293591A (ja) 1997-11-11
JP2730886B2 true JP2730886B2 (ja) 1998-03-25

Family

ID=17789451

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8293020A Expired - Lifetime JP2730886B2 (ja) 1996-11-05 1996-11-05 調光器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2730886B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4752821B2 (ja) * 2007-07-20 2011-08-17 パナソニック電工株式会社 調光器及び調光器の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09293591A (ja) 1997-11-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6259351B1 (en) Toggle and slide dimmer switch
JP2730886B2 (ja) 調光器
US6049460A (en) Trigger actuated control having supplemental heat sink
JP2604138B2 (ja) 調光器
JP2604139B2 (ja) 調光器
JPH01264513A (ja) 調光器
KR900007385B1 (ko) 조광기(調光器)
JP2968218B2 (ja) 調光器
JP2000068075A (ja) 調光器
JP3227151B2 (ja) 調光スイッチ
JPH07111913B2 (ja) 調光器
JPH0760750B2 (ja) 調光器
JPS6321795A (ja) 調光器
JPH02126596A (ja) 埋込み形調光器
JPH0580119B2 (ja)
JP3115882B2 (ja) 調光スイッチ
JPS5835380B2 (ja) 配線装置
JP4900100B2 (ja) 調光器
JP2931050B2 (ja) 調光スイッチ
JPS6321797A (ja) 調光器
JPH0722814Y2 (ja) 調光スイッチ
JPH0580118B2 (ja)
KR820001853Y1 (ko) 조광기(調光器)
JPS6321861A (ja) 発熱体取付け構造
JPS5841755Y2 (ja) 調光器

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term