JP3227151B2 - 調光スイッチ - Google Patents

調光スイッチ

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JP3227151B2
JP3227151B2 JP18615090A JP18615090A JP3227151B2 JP 3227151 B2 JP3227151 B2 JP 3227151B2 JP 18615090 A JP18615090 A JP 18615090A JP 18615090 A JP18615090 A JP 18615090A JP 3227151 B2 JP3227151 B2 JP 3227151B2
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淳 佐羽
秀樹 横山
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、調光スイッチの調光状態を調整するスライ
ド式のボリュームに取り付けられるつまみの構造及びそ
の取付構造に関するものである。
[従来の技術] 照明器具の調光制御を行う調光スイッチでは、調光状
態を調整するボリュームとしてスライド式のものを用い
たものがあり、この種の調光スイッチでは第6図に示す
ようにカバー3′の前面にスライド溝3b′を穿設し、こ
のスライド溝3b′を通してボリュームとつまみ30′とを
連結する構造となっている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上述の構造であると、つまみ30′が前方に
出っ張ると共に、スライド溝3b′が露呈して見栄えが悪
いという問題があった。また、上述のようにスライド溝
3b′が露呈すると、このスライド溝3b′を通してごみ等
が内部に入り込むという問題もあった。
本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その
目的とするところは、つまみ取付部の見栄えが良く、し
かもこのつまみ取付部から内部にごみ等が侵入しにくい
調光スイッチを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、請求項1の発明は、調光
状態を調整するスライド式のボリューム等の調光回路部
品が収められるボディと、ボディに被着されるカバー
と、上記ボリュームをスライド操作するつまみとを備
え、上記つまみを、上記ボリュームのスライド方向に沿
ってカバーに形成された一対の挿通溝に夫々挿通される
一対の連結片が両側面から突設された操作部と、上記ボ
リュームに連結される連結部とで構成し、上記カバーの
前面に操作部が収められる枠状の凸リブを形成するとと
もに凸リブの両側部の内縁に上記挿通溝を形成し、操作
部と連結部との間にカバーの一部を挟む形で両連結片の
先端部に設けた連結穴へ連結部から突設した嵌合突起を
嵌合している。
また、請求項2の発明では、請求項1の発明におい
て、上記つまみの操作部を露呈する窓を設けた化粧カバ
ーを上記カバーの前面に被着し、上記窓の形状を上記凸
リブおよび上記挿通溝の上方を閉塞する形状に形成して
ある。
[作用] 請求項1の発明は、上述のようにつまみを、操作部と
連結部とに分割して、カバーの前面側に露呈する部分を
極力薄くできるようにしてある。つまり、カバーの表裏
に操作部と連結部とが夫々配置され、カバーには操作部
に設けた操作片を挿通させる挿通溝のみを形成すればよ
いから、カバーの前面側に大きな開口が露呈せず、カバ
ー内へのごみ等の侵入を抑制することができる。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、カバー
に化粧カバーを被着して、つまみの前方への突出量を見
かけ上小さく見えるようにし、さらに操作部と連結部と
を連結するためのカバーに形成された挿通溝をつまみの
両側に形成し、この挿通溝を化粧カバーで覆うことによ
り、前面側に挿通溝が露呈しないようにして、つまみ取
付部の見栄えが良くなるように、また挿通溝が化粧カバ
ーによって前面側に露呈しないようにすることにより、
挿通溝からごみ等が侵入しにくいようにしたものであ
る。
[実施例] 第1図乃至第3図に本発明の一実施例を示す。本実施
例の調光スイッチは、第3図に示す端子T1,T2の夫々と
交流電源の一端及び照明器具の一端とを接続して、交流
電源に接続された照明器具に直列に挿入し、端子T1,T2
の両端に接続されたトライアックQ1の導通角を制御して
照明器具に供給される電力を制御し(つまりは、位相制
御を行って)、照明器具の調光を行う。ここで、上記ト
ライアックQ1の導通角の制御は、ダイアックQ2、抵抗
R1、ボリュームVR1、コンデンサC1、ツエナダイオードZ
D1,ZD2からなるトリガ回路6で行い、ボリュームVR1
設定により調光量を調整できるようにしてある。また、
この調光スイッチではトライアックQ1と直列にスイッチ
SW1を接続し、ボリュームVR1により照明器具の点灯状態
を一杯に絞ったとき(つまりは、照明器具が最も暗くな
る状態に制御したとき)、上記スイッチSW1をオフする
ようにしてあり、このスイッチSW1がオフされたとき
に、端子T1,T2の両端に電流制限抵抗R3を介してネオン
ランプNeを接続して点灯し、調光スイッチの設置箇所を
示すようにしてある。また、トライアックQ1の両端に
は、チョークコイルL1、コンデンサC2,C3及び抵抗R2
らなるフィルタ回路7を接続して、サイリスタQ2のスイ
ッチングにより発生するノイズが出力されないようにし
てある。
この調光スイッチの外観を第2図に示す。本実施例の
調光スイッチは、外形寸法が既製の埋込型の配線器具の
2個モジュール寸法に形成された調光スイッチ本体A
と、既製の配線器具を3個縦に並べて壁面等に埋設する
場合に用いられる既製の1連の取付枠と同一の外観を呈
する取付枠1とを一体に組み合わせた構造になってお
り、取付枠1で1個モジュールの配線器具Bを調光スイ
ッチ本体Aに並設することができるようにしてある。
取付枠1はアルミ等のダイカスト製で、第1図に示す
ように2個モジュール分の開口を閉塞して調光スイッチ
取付部14を形成しており、残された開口の両側から垂設
された側板15に夫々一対の挿入孔16を穿孔して配線器具
取付部1aを形成してある。ここで、既製の埋込型の配線
器具は、ケースか突設された係止突起を挿入孔16に挿入
して配線器具取付部1aに取り付けられる。この取付枠1
の両端部には壁面に埋設された埋込ボックスに取付枠1
をねじ止めするための挿通孔11を穿設し、さらに挿通孔
11の外側にプレート枠を取り付けるためのねじ孔12を穿
孔してあり、両端部の両側に形成したL字状の耳部13に
より取付枠1を複数横方向に連設して多連式とすること
ができるようにしてある。
上記取付枠1の調光スイッチ取付部14の背面側にはボ
ディ2が取り付けられる。ボディ2も取付枠1と同様に
アルミ等のガイカスト製で、上面が開口する箱状に形成
され、1コーナ部を切欠し、この切欠部20に端子ブロッ
ク5を取り付ける構造となっている。端子ブロック5
は、第3図における端子T1,T2を構成するもので、上記
ボディ2の切欠部20に取り付けられる端子ボディ50と、
この端子ボディ50の収納凹所50a内に組み込まれる2個
の端子板52、2個の鎖錠ばね53及び解除釦54と、端子ボ
ディ50の上面に被着される端子カバー51とからなり、端
子ボディ50の下面側から電線の芯線を挿入すると連結式
で電線の結線が行われる構造となっており、端子ボディ
50の外側に引き出される端子板52の一側からL字状に延
設された接続片52aにより調光回路との内部接続が行わ
れる。なお、端子ボディ50及び端子カバー51は熱に強い
硬化性の合成樹脂で形成してある。上記ボディ2の3つ
の隅部には縦方向に挿通孔2aを穿孔してあると共に、端
子ボディ50のボディ2の外側に露呈する隅部に縦方向に
挿通孔50aを穿孔してあり、さらに端子カバー51の端子
ボディ50の挿通孔50aに対応する部分に挿通孔51aを穿孔
してあり、これら挿通孔2a,50a,51aを通すと共に、取付
枠1の調光スイッチ取付部14に穿孔された透孔14aを通
してはとめ90を挿入して、ボディ2,端子ボディ50及び端
子カバー51を取付枠1に一体的に取り付けるようにして
ある。
上述した第3図の回路はプリント基板20に回路部品を
実装して形成してあり、発熱するトライアックQ1だけは
プリント基板20に形成した櫛歯状の接続部20aに後付け
で半田付けするようにしてあり、さらにこのトライアッ
クQ1には放熱板21が取り付けられる。放熱板21は、トラ
イアックQ1が端子側が高くなるように斜めに取り付けら
れる取付部21aと、この取付部21aの一側端に立設され先
端に固定片21cが形成されれた固定部21bと、取付部21a
の一端側に立設さボディ2の一端側の内面に接触する側
板部21eとからなり、側板部21eに形成されたねじ孔21f
にボディ2の挿通孔2bを通してねじ91を螺合してボディ
2に取り付けられ、この状態で回路部品が実装されたプ
リント基板20をボディ2内に収めて、トライアックQ1
端子をプリント基板20に半田付けする。そして、ボディ
2を取付枠1の下面に取り付けた状態で、取付枠1の調
光スイッチ取付部14に穿孔された挿通孔14bを通してね
じ92を放熱板21の固定片21cのねじ孔21gに螺合して取付
枠1と放熱板21との固定を行う。なお、ボディ2の内部
には放熱板21の取付部21aを下方から支承する2条の突
リブ2cを突設してある。このように本実施例の調光スイ
ッチでは、取付枠1及びボディ2をアルミ等のダイカス
ト製とし、トライアックQ1の放熱板21を上記取付枠1及
びボディ2に接触させて固定することにより、トライア
ックQ1の放熱面積を大きくして、トライアックQ1の放熱
が効率良く行えるようにしてあり、これにより調光スイ
ッチの前面側の温度が上昇することを少なくでき、調光
設定を行う時にユーザに不安感を与えるということがな
い利点がある。さらに、本実施例の場合にはボディ2の
底板に放熱穴2dを形成して、ボディ2の内部に熱がこも
らないようにしてある。ところで、上記取付枠1の調光
スイッチ取付部14にはボリュームVR1の操作片を前面側
に露呈させるスライド溝14c、スイッチSW1の操作片を前
面側に露呈させる溝14d、及びネオンランプNeを前面側
に引き出す通孔14eを形成してある。ここで、上記通孔1
4eにネオンランプNeを通した状態で、端子カバー51の上
面に形成されたランプ受け部31bが嵌まり込むようにし
てあり、さらに通孔14eの外側部に一対の突リブ14fを形
成し、上記ランプ受け部31bと突リブ14fとで形成される
空所内にネオンランプNeを横向きに固定するようにして
ある。
上記ボディ2と共に調光スイッチ本体Aのケースを構
成するカバー3及び化粧カバー4は、取付枠1の前面側
に取り付けられ、カバー3にボリュームVR1の操作用の
つまみ30を取り付ける構造になっている。上記つまみ30
は、カバー3の前面側に取り付けられる操作部31と、カ
バー3の背面側に取り付けられボリュームVR1の操作片
と上記操作部31とを連結する連結部32とで構成してあ
り、カバー3の前面側になる部分を極力薄くできるよう
にしてある。上記操作部31の前面中央には指先を掛ける
突条31aを形成してあり、両側面から下方に垂下する連
結片31bを突設してあり、また連結部32の平板部32aの両
側部に夫々連結穴32cを穿設し、平板部32aの下面からボ
リュームVR1の操作片を挿入嵌合する嵌合部32bを突設し
てある。上記カバー3の前面には内部に操作部31が収め
られる枠状の凸リブ3aを形成すると共に、凸リブ3aの両
側部の内縁に上記操作部31の連結片31bを挿通する挿通
溝3bを形成してあり、この挿通溝3bを通して背面側に突
出させた連結片31bを連結部32の連結穴32c内に挿入する
と、連結穴32aの内側面から突設された嵌合突起32dが連
結片31bの嵌合孔31cに嵌まり込んで、第4図に示すよう
に、操作部31と連結部32とが連結される構造となってい
る。但し、第4図の場合には連結穴32c内に嵌合突起32d
を形成するのではなく、平板部32aの側面に嵌合突起32d
を形成した場合を示してあり、操作部31と連結部32との
連結構造は上述の2つの構造以外の構造であっても構わ
ない。さらに、上記カバー3の取付枠1のネオンランプ
Neの固定部に対応する部分には、ネオンランプNeの光を
透光させる透光窓3cを形成してある。なお、この透光窓
3cにはランプカバー33がその係止爪33aを透光窓3cの内
周縁に係止して取り付けられる。このカバー3の両側部
には下方に突出し下端外側に係合爪が形成された嵌合片
3dを夫々一対形成してあり、調光スイッチ取付部14に形
成された嵌合部14gに上記嵌合片3dの係合爪を係合させ
て取付枠1に取り付けられる。
化粧カバー4のカバー3の凸リブ3aに対応する部分に
はつまみ30の操作部31を露呈させる窓4aを形成してある
と共に、カバー3の透光窓3cに対応する部分に透光窓4b
を形成してある。なお、上記窓4aの両側方向の幅は化粧
カバー4が操作部31の連結片31bの上部を覆う幅に形成
してあり、これにより第5図に示すように化粧カバー4
の前面側からカバー3の挿通溝3bが見えないようにして
ある。このため、挿通溝3bからごみ等が侵入することを
防止できると共に、見栄えを良くすることができる。ま
た、化粧カバー4の透光窓4bにもカバー3の透光窓3cと
同様のランプカバー41が取り付けられる。この化粧カバ
ー4の両側部には係止片4cを形成してあり、この係止片
4cをカバー3の両側部に形成された段部3eに弾性係止し
てカバー3に被着される。なお、本実施例の調光スイッ
チの場合には、つまみ30をスライドさせて点灯状態を一
杯に絞った場合に(つまりは、照明が最も暗くなるよう
に調光制御した場合に)、スイッチSW1が連結部32の平
板部32aの下面でオンされ、ネオンランプNeが点灯する
ようにしてある。
上述の調光スイッチを組み立てて配線器具Bを取付枠
1の配線器具取付部1aに取り付けた場合の外観は第2図
に示すようになるのであるが、配線器具Bを取付枠付枠
1に取り付けない場合には、第1図に示すブランクチッ
プ8を配線器具取付部1aに取り付ける。このブランクチ
ップ8は両側面から1対の係止突起8aを突設してあり、
この係止突起8aを挿入孔16に挿入係止して配線器具取付
部1aの開口を閉塞するように取り付けられる。
[発明の効果] 請求項1の発明は、調光状態を調整するスライド式の
ボリューム等の調光回路部品が収められるボディと、ボ
ディに被着されるカバーと、ボリュームをスライド操作
するつまみとを備え、上記つまみを、上記ボリュームの
スライド方向に沿ってカバーに形成された一対の挿通溝
に夫々挿通される一対の連結片が両側面から突設された
操作部と、上記ボリュームに連結される連結部とで構成
し、上記カバーの前面に操作部が収められる枠状の凸リ
ブを形成するとともに凸リブの両側部の内縁に上記挿通
溝を形成し、操作部と連結部との間にカバーの一部を挟
む形で両連結片の先端部に設けた連結穴へ連結部から突
設した嵌合突起を嵌合しているものであり、つまみをカ
バーの前面側の操作部と背面側の連結部とに分割してあ
るので、カバーの前面側に露呈する部分を極力薄くでき
るという利点がある。つまり、カバーの表裏に操作部と
連結部とが配置され、カバーには操作部に設けた操作片
を挿通させる挿通溝のみを形成すればよいから、カバー
の前面側に大きな開口が露呈せず、カバー内へのごみ等
の侵入を抑制することができる。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、
つまみの操作部を露呈する窓を設けた化粧カバーをカバ
ーの前面に被着し、窓の形状を上記凸リブおよび上記挿
通溝の上方を閉塞する形状に形成しているので、つまみ
の前方への突出量を見かけ上小さく見えるようにでき、
さらに操作部と連結部とを連結するための挿通溝をつま
みの両側に形成し、この挿通溝を化粧カバーで覆うよう
にしてあるので、前面側に挿通溝が露呈せず、つまみ取
付部の見栄えが良くなる利点がある。また、挿通溝が化
粧カバーによって前面側に露呈しないので、挿通溝から
ごみ等が侵入しにくくなる利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の分解斜視図、第2図は同上
の組立後の外観を示す正面図、第3図は調光回路の回路
図、第4図はつまみ取付部の断面図、第5図はつまみ取
付部の正面図、第6図(a),(b)は従来のつまみ取
付部の構造を示す正面図及び側面図である。 2はボディ、3はカバー、3bは挿通溝、4は化粧カバ
ー、4aは窓、VR1はボリューム、30はつまみ、31は操作
部、31bは連結片、32は連結部である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−285402(JP,A) 特開 平1−101603(JP,A) 実開 昭55−30494(JP,U) 実開 昭61−82325(JP,U) 実開 昭59−58904(JP,U) 実開 昭53−101253(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05B 37/02 H01C 10/00 H01H 15/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】調光状態を調整するスライド式のボリュー
    ム等の調光回路部品が収められるボディと、ボディに被
    着されるカバーと、上記ボリュームをスライド操作する
    つまみとを備え、上記つまみを、上記ボリュームのスラ
    イド方向に沿ってカバーに形成された一対の挿通溝に夫
    々挿通される一対の連結片が両側面から突設された操作
    部と、上記ボリュームに連結される連結部とで構成し、
    上記カバーの前面に操作部が収められる枠状の凸リブを
    形成するとともに凸リブの両側部の内縁に上記挿通溝を
    形成し、操作部と連結部との間にカバーの一部を挟む形
    で両連結片の先端部に設けた連結穴へ連結部から突設し
    た嵌合突起を嵌合していることを特徴とする調光スイッ
    チ。
  2. 【請求項2】上記つまみの操作部を露呈する窓を設けた
    化粧カバーを上記カバーの前面に被着し、上記窓の形状
    を上記凸リブおよび上記挿通溝の上方を閉塞する形状に
    形成して成ることを特徴とする請求項1記載の調光スイ
    ッチ。
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