JPS6320548A - Cpuのス−パ−バイザ/リセツト回路 - Google Patents

Cpuのス−パ−バイザ/リセツト回路

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JPS6320548A
JPS6320548A JP61165341A JP16534186A JPS6320548A JP S6320548 A JPS6320548 A JP S6320548A JP 61165341 A JP61165341 A JP 61165341A JP 16534186 A JP16534186 A JP 16534186A JP S6320548 A JPS6320548 A JP S6320548A
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JP
Japan
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cpu
signal
reset
supervisor
time rate
Prior art date
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Application number
JP61165341A
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English (en)
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JPH0452977B2 (ja
Inventor
Koji Maeda
幸二 前田
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はCPUの動作状態の異常検出回路の改良に関し
、特に0MO8形0PUt−使用し、ソフトウェアで状
態全制御しているシステムの異常検出と異常状態の復帰
とに関する。
(従来の技術) 従来、0PUi含む回路の異常状態を検出して復帰させ
るには、例えば第2図に示すよりなCPUのスーパーバ
イザ/リセット回路が公知であった。第2図において、
8はCPU、9はカウンタ、13はインバータ、14は
ANDゲートである。
第2図の例では、0PU8が一定時間に少なくとも1度
は外部のカウンタ9に対してリセット信号(ANR8T
信号)全信号し、0PU8からリセット信号を出力しな
くなったときに、外部のカウンタ9がカウントアツプし
て0PU8にリセットかがかるよプに構成されている。
すなわち、カウンタ9の出力はインバータ13全通して
ANDゲート14に加えられている。
カウンタ9の出力が低レベルになったとき、インバータ
13の出力が高レベルになってANDゲート14で論理
積が求められる。論理積はRESET 信号となって0
PU8に加えられる・第2図の実例では、0PU8が外
部のカウンタ9にリセット信号を出力しなくなったとき
、0PU8が異常状態になったものとしている。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来技術によるCPUのスーパーバイザ/リセ
ット回路では、CPUが成る周期ごとに外部のカウンタ
に対してリセット信号を出力するので、この期間にはC
PUが動作状態となる。異常状態の検出周期を短くしよ
りとすると、CPUから出力されるリセット信号の周期
も短くする必要があるので、CPUが待機状態となる時
間率も低くなって消費電流が増加する。
また、CPUが動作状態にある場合に、どのプログラム
タスクでCPUのリセット信号を出力するのが最良であ
るのか、十分に検討する必要がある。例えば、割込みタ
スクでリセット信号全出力するように構成した場合、メ
インタスクは暴走しているが割込みタスクは正常に動作
している。割込みタスクでは、この状態を異常状態であ
るとは検出しない。
このように、従来のCPUのスーパーバイザ/リセット
回路による異常状態の検出では、第1に検出周期を短く
するとCPUの待機時間率も低くなると云う欠点があり
、第2にCPUのリセット信号出力処理をどのプログラ
ムタスクを行りのか、十分に検討しておく必要があると
云う欠点がある。
本発明の目的は、CPUの待機時間率を常時監視し、C
PUの待機時間率が予め定められ九一定範囲を越えたと
きには、CPUに対してリセットまたは割込みをかける
ことによυ上記欠点を除去し、CPUの待機時間率が高
く、しかもリセット信号出力処理を行うタスクを一義的
に決定できるように構成したCPUのスーパーバイザ/
リセット回路を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明によるCPUのスーパーバイザ/リセット回路は
、CPUが動作状態であるか、あるいは待機状態である
かに示す制御信号を出力することができるものであって
、カウント手段と、比較手段と、リセット手段とを具備
して構成したものである。
カウント手段は、制御m号がアクティブとなる時間率全
常時監視するためのものである。
比較手段は、制御信号がアクティブとなる時間率が一定
範囲を越えたとき、アラーム信号上〇PUに送出する之
めのものである。
リセット手段は、アラーム信号がアクティブになったと
き、CPUに割込みまたはリセット金かけるためのもの
である。
(実 施例) 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明によるCPUのスーパーバイザ/リセ
ット回路の一実施例を示すブロック図である。第1図に
おいて、11.12はそれぞれANDゲート、2はカウ
ンタ、3はタイミング発生回路、4はラッチ回路、5は
比較回路、6は本発明によるスーパーバイザ/リセット
回路、7はCPUである。
第1図において、スーパーバイザ/リセット回路6は0
PU7のHALT信号の時間率を常に監視していて、H
ALT信号の時間率が予め定められた一定範囲を越える
と、これを異常状態であるとみなし、0PU7に対して
ALM信号信号力出力。
タイミング発生回路3で作られたOLK信号と、0PU
8から出力されたHA L TgI号とをANDゲー)
11に入力する。ANDゲート11ではサンプリングを
行い、上記両信号の論理積を求めてカウンタ2に出力す
る。タイミング発生回路3で作られる0ONT1[号お
よび0ONT2傷号は、それぞれ一定時間にわたってカ
ウンタ2とラッチ回路4とに入力される。ラッチ回路4
では、0ONT2信号が送出されている期間にわたりH
ALT傷号をラッチする。
そこで、比較回路5はカウンタ8にセットされている値
が、予め決定されている一定の範囲を越えてい々いか否
かをチェックし、上記値が一定の範囲を越えている場合
にはALM(?r号にクリアする。0PU7のリセット
鴻子にはALM信号と電源投入時のパワーオンリセット
信号(PS  RESET信号)との論理積が入力され
るよりにANDゲート12により構成されている。従っ
て、ALM信号がアクティブになると、0PU7にリセ
ットがかかる。
(発明の効果) 以上説明し友ように本発明は、CPUの待機時間率を常
時監視し、CPUの待機時間率が一定範囲を越えたとき
には、CPUに対してリセットまたは割込みをかけるこ
とにより、CPUを成る周期ごとに動作状態にさせて外
部回路に信号を出力する必要性はなくなるので、消費電
Rをそれだけ減することができると云う効果がある。
また、0PUo待機時間率が一定範囲内にあるならば、
CPUのソフトウェアによりメインタスクと割込みタス
クとが正しい関係で動作している。従って、CPUの待
機時間率を監視することはCPUのソフトウェアが正し
く動作しているか否かも成る程度監視できると云う効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるCPUのスーパーバイザ/リセ
ット回路の一実施例を示すブロック図である。 第2図は、従来技術によるCPUのスーパーバイザ/リ
セット回路の一例を示すブロック図である。 11.12.14・・・ANDゲート 2.9・・・カウンタ 3・・・タイミング発生回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. CPUが動作状態であるか、あるいは待機状態であるか
    を示す制御信号を出力することができるCPUのスーパ
    ーバイザ/リセット回路であつて、前記制御信号がアク
    ティブとなる時間率を常時監視するためのカウント手段
    と、前記制御信号がアクティブとなる時間率が一定範囲
    を越えたとき、アラーム信号を前記CPUへ送出するた
    めの比較手段と、前記アラーム信号がアクティブになつ
    たとき、前記CPUに割込みまたはリセットをかけるた
    めのリセット手段とを具備して構成したことを特徴とす
    るCPUのスーパーバイザ/リセット回路。
JP61165341A 1986-07-14 1986-07-14 Cpuのス−パ−バイザ/リセツト回路 Granted JPS6320548A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61165341A JPS6320548A (ja) 1986-07-14 1986-07-14 Cpuのス−パ−バイザ/リセツト回路

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JP61165341A JPS6320548A (ja) 1986-07-14 1986-07-14 Cpuのス−パ−バイザ/リセツト回路

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Publication Number Publication Date
JPS6320548A true JPS6320548A (ja) 1988-01-28
JPH0452977B2 JPH0452977B2 (ja) 1992-08-25

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JP61165341A Granted JPS6320548A (ja) 1986-07-14 1986-07-14 Cpuのス−パ−バイザ/リセツト回路

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5597645A (en) * 1979-01-17 1980-07-25 Hitachi Ltd Microprocessor control system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5597645A (en) * 1979-01-17 1980-07-25 Hitachi Ltd Microprocessor control system

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JPH0452977B2 (ja) 1992-08-25

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