JPS63126051A - システム制御方式 - Google Patents
システム制御方式Info
- Publication number
- JPS63126051A JPS63126051A JP61271599A JP27159986A JPS63126051A JP S63126051 A JPS63126051 A JP S63126051A JP 61271599 A JP61271599 A JP 61271599A JP 27159986 A JP27159986 A JP 27159986A JP S63126051 A JPS63126051 A JP S63126051A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- control device
- output control
- usage rate
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000005070 sampling Methods 0.000 abstract description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はシステム制御方式に関し、特に入出力制御装置
の過負荷状態を中央処理装置に通知するシステム制御方
式に関する。
の過負荷状態を中央処理装置に通知するシステム制御方
式に関する。
従来、この種のシステム制御方式では、入出力制御装置
の使用状態の監視を、中央処理装置と入出力制御装置と
の間に専用の信号線を設けかつ中央処理装置がその信号
線を介して入出力制御装置から送られてくる入出力制御
装置の使用率を連続的に調べることによって行われてい
た。
の使用状態の監視を、中央処理装置と入出力制御装置と
の間に専用の信号線を設けかつ中央処理装置がその信号
線を介して入出力制御装置から送られてくる入出力制御
装置の使用率を連続的に調べることによって行われてい
た。
上述した従来のシステム制御方式では、入出力制御装置
の使用状態の監視を中央処理装置と入出力制御装置との
間に専用の信号線を設けかつ中央処理装置がその信号線
を介して入出力制御装置がら送られてくる入出力制御装
置の使用率を連続的に調べることによって行われていた
ので、入出力制御装置と中央処理装置との間に専用の信
号線が必要であり、かつ入出力制御装置の使用率を絶え
ず中央処理装置において監視しなければならないという
欠点がある。
の使用状態の監視を中央処理装置と入出力制御装置との
間に専用の信号線を設けかつ中央処理装置がその信号線
を介して入出力制御装置がら送られてくる入出力制御装
置の使用率を連続的に調べることによって行われていた
ので、入出力制御装置と中央処理装置との間に専用の信
号線が必要であり、かつ入出力制御装置の使用率を絶え
ず中央処理装置において監視しなければならないという
欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、入出力制御装置自体
が自己の使用率を監視し過負荷状態になった場合に非同
期割込み信号により中央処理装置に通知するようにした
システム制御方式を提供することにある。
が自己の使用率を監視し過負荷状態になった場合に非同
期割込み信号により中央処理装置に通知するようにした
システム制御方式を提供することにある。
本発明のシステム制御方式は、中央処理装置と、この中
央処理装置に接続された入出力制御装置と、この入出力
制御装置に接続された補助記憶装置とを含む電子計算機
システムにおいて、前記入出力制御装置が前記補助記憶
装置に対する入出力処理を実行中であるか否かを定期的
に監視し前記入出力制御装置の使用率を算出してあらか
じめ設定された上限値を超えたか否かを判断する入出力
制御装置使用率算出手段と、この入出力制御装置使用率
算出手段により前記入出力制御装置の使用率があらかじ
め設定された上限値を超えたと判断されたときに前記中
央処理装置に前記入出力制御装置の過負荷状態を通知す
る非同期割込み発生手段とを有する。
央処理装置に接続された入出力制御装置と、この入出力
制御装置に接続された補助記憶装置とを含む電子計算機
システムにおいて、前記入出力制御装置が前記補助記憶
装置に対する入出力処理を実行中であるか否かを定期的
に監視し前記入出力制御装置の使用率を算出してあらか
じめ設定された上限値を超えたか否かを判断する入出力
制御装置使用率算出手段と、この入出力制御装置使用率
算出手段により前記入出力制御装置の使用率があらかじ
め設定された上限値を超えたと判断されたときに前記中
央処理装置に前記入出力制御装置の過負荷状態を通知す
る非同期割込み発生手段とを有する。
本発明のシステム制御方式では、入出力制御装置使用率
算出手段が入出力制御装置が補助記憶装置に対する入出
力処理を実行中であるか否かを定期的に監視し入出力制
御装置の使用率を算出してあらかじめ設定された上限値
を超えたか否かを判断し、非同期割込み発生手段が入出
力制御装置使用率算出手段により入出力制御装置の使用
率があらかじめ設定された上限値を超えたと判断された
ときに中央処理装置に入出力制御装置の過負荷状態を通
知する。
算出手段が入出力制御装置が補助記憶装置に対する入出
力処理を実行中であるか否かを定期的に監視し入出力制
御装置の使用率を算出してあらかじめ設定された上限値
を超えたか否かを判断し、非同期割込み発生手段が入出
力制御装置使用率算出手段により入出力制御装置の使用
率があらかじめ設定された上限値を超えたと判断された
ときに中央処理装置に入出力制御装置の過負荷状態を通
知する。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
図は、本発明の一実施例のシステム制御方式が適用され
た電子計算機システムを示すブロック図である。この電
子計算機システムは、中央処理装置1と、中央処理装置
1に接続された入出力制御装置2と、入出力制御装置2
に接続された複数台の補助記憶装置31〜33とから構
成されている。
た電子計算機システムを示すブロック図である。この電
子計算機システムは、中央処理装置1と、中央処理装置
1に接続された入出力制御装置2と、入出力制御装置2
に接続された複数台の補助記憶装置31〜33とから構
成されている。
入出力制御装置2は、入出力制御プログラムの解析およ
びデータ転送を実行する入出力処理手段21と、入出力
制御装置使用率算出手段24により算出された入出力制
御装置2の使用率があらかじめ設定された上限値を超え
たときに中央処理装置1に入出力制御装置2の過負荷状
態を非同期割込み信号により通知する非同期割込み発生
手段22と、一定時間間隔を計測してサンプリング信号
を発生するサンプリング信号発生手段23と、入出力制
御装置2が補助記憶装置31〜33に対する入出力処理
を実行中であるか否かを監視し入出力制御装置2の使用
率を算出してあらかじめ設定された上限値を超えたか否
かを判断する入出力制御装置使用率算出手段24とを含
んで構成されている。
びデータ転送を実行する入出力処理手段21と、入出力
制御装置使用率算出手段24により算出された入出力制
御装置2の使用率があらかじめ設定された上限値を超え
たときに中央処理装置1に入出力制御装置2の過負荷状
態を非同期割込み信号により通知する非同期割込み発生
手段22と、一定時間間隔を計測してサンプリング信号
を発生するサンプリング信号発生手段23と、入出力制
御装置2が補助記憶装置31〜33に対する入出力処理
を実行中であるか否かを監視し入出力制御装置2の使用
率を算出してあらかじめ設定された上限値を超えたか否
かを判断する入出力制御装置使用率算出手段24とを含
んで構成されている。
次に、このように構成された本実施例のシステム制御方
式の動作について説明する。
式の動作について説明する。
入出力制御装置2では、サンプリング信号発生手段23
により一定時間間隔が計測されるごとにサンプリング信
号が作成される。
により一定時間間隔が計測されるごとにサンプリング信
号が作成される。
入出力制御装置使用率算出手段24は、サンプリング信
号発生手段23から入力されるサンプリング信号に同期
して入出力処理手段21の動作状態、すなわち入出力処
理手段21が中央処理装置lから送られてきた入出力制
御プログラム(例えば、読出し指示、書込み指示など)
を解析中か否か、あるいは中央処理装置1と補助記憶装
置31〜33との間においてデータ転送を実行中である
か否かを調べる。入出力制御装置使用率算出手段24は
、入出力制御プログラムを解析中である場合とデータを
転送中である場合とを入出力処理手段21が動作中であ
ると判断し、サンプリング回数に対する動作中であった
回数の割合である入出力制御装置2の使用率を算出する
。なお、入出力制御装置2の使用率の算出はあらかじめ
定められた一定回数のサンプリング結果に対して行われ
、使用率の算定が行われるたびにそれまでのサンプリン
グ結果はクリアされる。
号発生手段23から入力されるサンプリング信号に同期
して入出力処理手段21の動作状態、すなわち入出力処
理手段21が中央処理装置lから送られてきた入出力制
御プログラム(例えば、読出し指示、書込み指示など)
を解析中か否か、あるいは中央処理装置1と補助記憶装
置31〜33との間においてデータ転送を実行中である
か否かを調べる。入出力制御装置使用率算出手段24は
、入出力制御プログラムを解析中である場合とデータを
転送中である場合とを入出力処理手段21が動作中であ
ると判断し、サンプリング回数に対する動作中であった
回数の割合である入出力制御装置2の使用率を算出する
。なお、入出力制御装置2の使用率の算出はあらかじめ
定められた一定回数のサンプリング結果に対して行われ
、使用率の算定が行われるたびにそれまでのサンプリン
グ結果はクリアされる。
人出力制御装置2の使用率があらかじめ設定された上限
値を超えた場合、入出力制御装置使用率算出手段24は
非同期割込み発生手段22を起動し、中央処理装置1に
対して入出力制御装置2が過負荷状態であることを非同
期割込み信号により通常の非同期割込み信号の場合と同
様にして通知する。
値を超えた場合、入出力制御装置使用率算出手段24は
非同期割込み発生手段22を起動し、中央処理装置1に
対して入出力制御装置2が過負荷状態であることを非同
期割込み信号により通常の非同期割込み信号の場合と同
様にして通知する。
(発明の効果〕
以上説明したように本発明は、入出力制御装置自身が自
己の使用率を監視して過負荷状態になった場合に非同期
割込み信号によって中央処理装置に通知を行うようにし
たことにより、中央処理装置と入出力制御装置との間に
専用の信号線を設けることなく、かつ中央処理装置が連
続的に入出力制御装置の使用状態を監視をすることもな
しに入出力制御装置の過負荷状態を検出することができ
る効果がある。
己の使用率を監視して過負荷状態になった場合に非同期
割込み信号によって中央処理装置に通知を行うようにし
たことにより、中央処理装置と入出力制御装置との間に
専用の信号線を設けることなく、かつ中央処理装置が連
続的に入出力制御装置の使用状態を監視をすることもな
しに入出力制御装置の過負荷状態を検出することができ
る効果がある。
図は本発明の一実施例のシステム制御方式が適用された
電子計算機システムの構成を示すブロック図である。 図において、 l・・・中央処理装置、 2・・・入出力制御装置、 21・・・入出力処理手段、 22・・・非同期割込み発生手段、 23・・・サンプリング信号発生手段、24・・・入出
力制御装置使用率算出手段、31〜33・補助記憶装置
である。
電子計算機システムの構成を示すブロック図である。 図において、 l・・・中央処理装置、 2・・・入出力制御装置、 21・・・入出力処理手段、 22・・・非同期割込み発生手段、 23・・・サンプリング信号発生手段、24・・・入出
力制御装置使用率算出手段、31〜33・補助記憶装置
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 中央処理装置と、この中央処理装置に接続された入出力
制御装置と、この入出力制御装置に接続された補助記憶
装置とを含む電子計算機システムにおいて、 前記入出力制御装置が前記補助記憶装置に対する入出力
処理を実行中であるか否かを定期的に監視し前記入出力
制御装置の使用率を算出してあらかじめ設定された上限
値を超えたか否かを判断する入出力制御装置使用率算出
手段と、 この入出力制御装置使用率算出手段により前記入出力制
御装置の使用率があらかじめ設定された上限値を超えた
と判断されたときに前記中央処理装置に前記入出力制御
装置の過負荷状態を通知する非同期割込み発生手段と、 を有することを特徴とするシステム制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61271599A JPS63126051A (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | システム制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61271599A JPS63126051A (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | システム制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63126051A true JPS63126051A (ja) | 1988-05-30 |
Family
ID=17502323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61271599A Pending JPS63126051A (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | システム制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63126051A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008104989A (ja) * | 2006-10-27 | 2008-05-08 | Kotobuki Sangyo Kk | サイクロン捕集装置及びこれを用いたロール粉砕システム |
US7909990B2 (en) | 2001-11-27 | 2011-03-22 | Takahashi Co., Ltd. | Filter device |
-
1986
- 1986-11-14 JP JP61271599A patent/JPS63126051A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7909990B2 (en) | 2001-11-27 | 2011-03-22 | Takahashi Co., Ltd. | Filter device |
JP2008104989A (ja) * | 2006-10-27 | 2008-05-08 | Kotobuki Sangyo Kk | サイクロン捕集装置及びこれを用いたロール粉砕システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
DE69332748D1 (de) | Leistungssteuerungssystem für Rechner | |
US4811276A (en) | Virtual computer diagnostic system with comparative monitoring of timestamped controller check signals and timestamped commands of individual virtual machines | |
JPS63126051A (ja) | システム制御方式 | |
JPH0314136A (ja) | マイクロプロセッサシステムの相互診断方式 | |
JPH02193645A (ja) | 作業状態監視装置 | |
JPS62168204A (ja) | デジタル制御装置 | |
JPH02155053A (ja) | 評価・保守用モニタボードシステム | |
JPS6320548A (ja) | Cpuのス−パ−バイザ/リセツト回路 | |
JPS61169036A (ja) | システム監視装置 | |
JPS62147538A (ja) | マイクロコンピユ−タ使用装置におけるウオツチドツグタイマリセツト方式 | |
JPH038047A (ja) | マルチcpu監視方式 | |
JPH0335341A (ja) | ステータス信号検出器 | |
JPS5850097A (ja) | 集中警報監視装置 | |
JP2548397Y2 (ja) | 制御システムの環境監視装置 | |
JPS62123531A (ja) | Cpu監視装置 | |
JPH09319408A (ja) | 割込信号監視回路及びプログラマブルコントローラ | |
JPH01112404A (ja) | プログラマブルコントローラ | |
JPH04102154A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH01185742A (ja) | プログラム暴走検出回路 | |
JPS59180637A (ja) | 制御用コンピユ−タ | |
JPH0317722A (ja) | 基準時間割込み方法 | |
JPH04344544A (ja) | コンピュータ異常負荷検出方式 | |
JPS60129849A (ja) | 演算処理装置 | |
JPH03131721A (ja) | データロガ装置 | |
JPH04302314A (ja) | データ処理装置 |