JPH0317722A - 基準時間割込み方法 - Google Patents

基準時間割込み方法

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Publication number
JPH0317722A
JPH0317722A JP1150423A JP15042389A JPH0317722A JP H0317722 A JPH0317722 A JP H0317722A JP 1150423 A JP1150423 A JP 1150423A JP 15042389 A JP15042389 A JP 15042389A JP H0317722 A JPH0317722 A JP H0317722A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reference time
time
signal
microcomputer
abnormality
Prior art date
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Pending
Application number
JP1150423A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Kobayashi
正人 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数のマイクロコンピュータを用いた制御シ
ステムにおいて、単一の基準時間によってシステム内の
マイクロコンピュータに割込みをかけてマイクロコンピ
ュータ間の時間的同期を取る基準時間割込み方法に関す
るものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の基準時間割込み方法においては、第2図
に示すように、複数のマイクロコンピュータ1および1
つの基準時間発生部2(マイクロコンピュータ1により
制御される場合もある装置)を持ち、基準時間発生部2
の出力端子2aからの基準時間信号aを各マイクロコン
ピュータ1の割込み入力端子1aに入力し、各マイクロ
コンピュータ1に大して割込みをかけることにより時間
の管理を行なっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のこの種の基準時間割込み方法においては、基準時
間発生部2の不在または異常によって各マイクロコンピ
ュータlへの割込みが停止した場合に時間の管理ができ
なくなるという欠点があった.〔課題を解決するための
手段〕 このような欠点を除去するために本発明は、基準時間を
発生する基準時間発生部と、基準時間発生部から出力さ
れる基準時間信号を監視する基準時間監視部と、基準時
間信号によって割込みをうける複数のマイクロコンピュ
ータとを有する制御システムにおいて、通常は基準時間
発生部から出力される基準時間信号によって起こった割
込みにより時間の管理を行ない、基準時間監視部からの
異常通知時には各マイクロコンピュータにおいて基準時
間を外部割込みから各マイクロコンピュータの有する内
部タイマに切り替えて時間管理を行なうようにしたもの
である。
〔作用〕
本発明による基準時間割込み方法においては、基準時間
発生部の機能停止時にも各マイクロコンピュータで時間
管理を行なうことができる。
〔実施例〕
第1図は、本発明による基準時間割込み方法の一実施例
を説明するための制御システムを示す系統図である。こ
の制御システムは、内部タイマ3を有する複数のマイク
ロコンピュータ1と1つの基準時間発生部2 (マイク
ロコンピュータ1により制御される場合のある装置)ε
1つの基準時間監視部4とを持ち、基準時間信号aは各
マイクロコンピュータ1の割込み入力端子1aに入力さ
れている。なお、第1図において、1bはマイクロコン
ピュータ1の入力端子、4aは基準時間監視部4の入力
端子、4bは基準時間監視部4の出力端子である。
通常は基準時間発生部2の出力端子2aからの基準時間
信号aによって各マイクロコンピュータ1に対して割込
みをかけることにより時間の管理を行なうが、基準時間
監視部4において入力端子4aから入力される基準時間
信号aに異常を検出した場合には、基準時間監視部4は
出力端子4bからマイクロコンピュータ1の入力端子1
bに異常通知信号bを出力することにより各マイクロコ
ンピュータ1に対して異常を通知し、各マイクロコンピ
ュータ1において基準時間を外部割込みから内部タイマ
3に切り替えて時間管理を行なう。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、通常は基準時間発生部か
ら出力される基準時間信号によって起こった割込みによ
り時間の管理を行ない、基準時間監視部からの異常通知
時には各マイクロコンピュータにおいて基準時間を外部
割込みから各マイクロコンピュータの有する内部タイマ
に切り替えて時間管理を行なうことにより、基準時間発
生部の機能停止時にも各マイクロコンピュータで時間管
理を行なうことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による基準時間割込み方法の一実施例を
説明するための制御システムを示す系統図、第2図は従
来の基準時間割込み方法を説明するための制御システム
を示す系統図である。 ■・・・マイクロコンピュータ、la,lbl  4a
・・・入力端子、2・・・基準時間発生部、2a.4b
・・・出力端子、3・・・内部タイマ、4・・・基準時
間監視部.ニl 1  ・二

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 基準時間を発生する基準時間発生部と、基準時間発生部
    から出力される基準時間信号を監視する基準時間監視部
    と、前記基準時間信号によって割込みをうける複数のマ
    イクロコンピュータとを有する制御システムにおいて、
    通常は前記基準時間発生部から出力される基準時間信号
    によって起こった割込みにより時間の管理を行ない、前
    記基準時間監視部からの異常通知時には各マイクロコン
    ピュータにおいて基準時間を外部割込みから各マイクロ
    コンピュータの有する内部タイマに切り替えて時間管理
    を行なうことを特徴とする基準時間割込み方法。
JP1150423A 1989-06-15 1989-06-15 基準時間割込み方法 Pending JPH0317722A (ja)

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JP (1) JPH0317722A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0520097A (ja) * 1991-07-09 1993-01-29 Fujitsu Ltd 情報処理装置
JPH0775183A (ja) * 1993-09-01 1995-03-17 Fujitsu Ten Ltd 通信システムの時間管理方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0520097A (ja) * 1991-07-09 1993-01-29 Fujitsu Ltd 情報処理装置
JPH0775183A (ja) * 1993-09-01 1995-03-17 Fujitsu Ten Ltd 通信システムの時間管理方法

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