JPH04302314A - データ処理装置 - Google Patents
データ処理装置Info
- Publication number
- JPH04302314A JPH04302314A JP3089302A JP8930291A JPH04302314A JP H04302314 A JPH04302314 A JP H04302314A JP 3089302 A JP3089302 A JP 3089302A JP 8930291 A JP8930291 A JP 8930291A JP H04302314 A JPH04302314 A JP H04302314A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power source
- battery power
- processing means
- battery
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ処理装置に関し、
特にAC電源で動作する場合とバッテリ電源で動作する
場合の制御方法の切換方式に関する。
特にAC電源で動作する場合とバッテリ電源で動作する
場合の制御方法の切換方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のデータ処理装置ではバッ
テリ電源を使用する場合、より長時間の利用を可能とす
るためにソフトウェアにおいて消費電力を抑えるような
制御を行っている。このため、従来の方法ではAC電源
とバッテリ電源がハードウェア的に切り換えられたこと
をソフトウェアで知るために、ある一定時間ごとに、A
Cで動作しているかバッテリで動作しているかを監視す
ることにより電源の種別を判断し、制御方法を切り換え
る方式となっていた。
テリ電源を使用する場合、より長時間の利用を可能とす
るためにソフトウェアにおいて消費電力を抑えるような
制御を行っている。このため、従来の方法ではAC電源
とバッテリ電源がハードウェア的に切り換えられたこと
をソフトウェアで知るために、ある一定時間ごとに、A
Cで動作しているかバッテリで動作しているかを監視す
ることにより電源の種別を判断し、制御方法を切り換え
る方式となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のデータ
処理装置は、AC電源で動作しているかバッテリ電源で
動作しているかをある一定時間ごとに監視することによ
り判断し、制御方法を切り換える必要があったため、C
PUへの負荷が大きくなるという問題があった。それ故
に、本発明の課題は、AC電源とバッテリ電源との切換
を検出する時のCPU負荷を軽減することが可能なデー
タ処理装置を提供することにある。
処理装置は、AC電源で動作しているかバッテリ電源で
動作しているかをある一定時間ごとに監視することによ
り判断し、制御方法を切り換える必要があったため、C
PUへの負荷が大きくなるという問題があった。それ故
に、本発明の課題は、AC電源とバッテリ電源との切換
を検出する時のCPU負荷を軽減することが可能なデー
タ処理装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ処理装置
は、AC電源による駆動とバッテリ電源による駆動が可
能なデータ処理装置において、AC電源とバッテリ電源
の切換を行うAC/バッテリ電源切換手段と、AC電源
駆動時にデータ処理を行うAC電源対応処理手段と、バ
ッテリ電源駆動時にデータ処理を行うバッテリ電源対応
処理手段と、前記AC/バッテリ電源切換手段によって
AC電源とバッテリ電源とが切り換えられた時、該当す
る前記AC電源対応処理手段または前記バッテリ電源対
応処理手段に切り換える割込を発生させる割込発生回路
とを含んで構成されることを特徴とする。
は、AC電源による駆動とバッテリ電源による駆動が可
能なデータ処理装置において、AC電源とバッテリ電源
の切換を行うAC/バッテリ電源切換手段と、AC電源
駆動時にデータ処理を行うAC電源対応処理手段と、バ
ッテリ電源駆動時にデータ処理を行うバッテリ電源対応
処理手段と、前記AC/バッテリ電源切換手段によって
AC電源とバッテリ電源とが切り換えられた時、該当す
る前記AC電源対応処理手段または前記バッテリ電源対
応処理手段に切り換える割込を発生させる割込発生回路
とを含んで構成されることを特徴とする。
【0005】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の一実施例によるデータ処理
装置を示すブロック図である。本実施例のデータ処理装
置は、AC電源1とバッテリ電源2の切換を行うAC/
バッテリ電源切換手段3と、AC電源駆動時にデータ処
理を行うAC電源対応処理手段5と、バッテリ電源駆動
時にデータ処理を行うバッテリ電源対応処理手段6と、
AC電源1とバッテリ電源2とがハードウェア的に切り
換えられた時、AC電源対応処理手段5かバッテリ電源
対応処理手段6かに切り換える割込を発生させる割込発
生回路4とを有している。
て説明する。図1は本発明の一実施例によるデータ処理
装置を示すブロック図である。本実施例のデータ処理装
置は、AC電源1とバッテリ電源2の切換を行うAC/
バッテリ電源切換手段3と、AC電源駆動時にデータ処
理を行うAC電源対応処理手段5と、バッテリ電源駆動
時にデータ処理を行うバッテリ電源対応処理手段6と、
AC電源1とバッテリ電源2とがハードウェア的に切り
換えられた時、AC電源対応処理手段5かバッテリ電源
対応処理手段6かに切り換える割込を発生させる割込発
生回路4とを有している。
【0006】詳説すると、AC/バッテリ電源切換手段
3は、電源をAC電源1かバッテリ電源2かのどちらか
一方にハードウェア的に切り換える手段であり、また、
AC/バッテリ電源切換手段3は、電源を切り換えたと
きに割込発生回路4を起動し、この起動された割込発生
回路4により、データ処理手段がAC電源対応処理手段
5か又はバッテリ電源対応処理手段6に切り換えられる
。
3は、電源をAC電源1かバッテリ電源2かのどちらか
一方にハードウェア的に切り換える手段であり、また、
AC/バッテリ電源切換手段3は、電源を切り換えたと
きに割込発生回路4を起動し、この起動された割込発生
回路4により、データ処理手段がAC電源対応処理手段
5か又はバッテリ電源対応処理手段6に切り換えられる
。
【0007】AC電源1で動作(制御はAC電源対応処
理手段5)しているデータ処理装置において、例えば、
本体のプラグが抜かれた場合、AC/バッテリ電源切換
手段3によって電源がAC電源1からバッテリ電源2に
切り換えられ、同時に割込発生回路4が起動する。起動
した割込発生回路4により、動作制御がAC電源対応処
理手段5からバッテリ電源対応処理手段6に切り換えら
れる。
理手段5)しているデータ処理装置において、例えば、
本体のプラグが抜かれた場合、AC/バッテリ電源切換
手段3によって電源がAC電源1からバッテリ電源2に
切り換えられ、同時に割込発生回路4が起動する。起動
した割込発生回路4により、動作制御がAC電源対応処
理手段5からバッテリ電源対応処理手段6に切り換えら
れる。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ハードウ
ェア的にAC電源とバッテリ電源とが切り換わった時に
割込を発生させることにより、ソフトウェアが一定時間
ごとに電源種別を監視することなく、自動的に制御方法
を切り換えることができるため、CPUにかかる負荷を
軽減することができる。
ェア的にAC電源とバッテリ電源とが切り換わった時に
割込を発生させることにより、ソフトウェアが一定時間
ごとに電源種別を監視することなく、自動的に制御方法
を切り換えることができるため、CPUにかかる負荷を
軽減することができる。
【図1】図1は本発明の一実施例によるデータ処理装置
のブロック図である。
のブロック図である。
1 AC電源
2 バッテリ電源
3 AC/バッテリ電源切換手段
4 割込発生回路
5 AC電源対応処理手段
6 バッテリ電源対応処理手段
Claims (1)
- 【請求項1】 AC電源による駆動とバッテリ電源に
よる駆動が可能なデータ処理装置において、AC電源と
バッテリ電源の切換を行うAC/バッテリ電源切換手段
と、AC電源駆動時にデータ処理を行うAC電源対応処
理手段と、バッテリ電源駆動時にデータ処理を行うバッ
テリ電源対応処理手段と、前記AC/バッテリ電源切換
手段によってAC電源とバッテリ電源とが切り換えられ
た時、該当する前記AC電源対応処理手段または前記バ
ッテリ電源対応処理手段に切り換える割込を発生させる
割込発生回路とを含んで構成されることを特徴とするデ
ータ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3089302A JPH04302314A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3089302A JPH04302314A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | データ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04302314A true JPH04302314A (ja) | 1992-10-26 |
Family
ID=13966876
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3089302A Withdrawn JPH04302314A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | データ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04302314A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9768640B2 (en) | 2014-12-19 | 2017-09-19 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Switching the power supply source of system to one of a first battery in electronic apparatus and a second battery in extension detachable and attachable to the apparatus |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP3089302A patent/JPH04302314A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9768640B2 (en) | 2014-12-19 | 2017-09-19 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Switching the power supply source of system to one of a first battery in electronic apparatus and a second battery in extension detachable and attachable to the apparatus |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |