JPH04344544A - コンピュータ異常負荷検出方式 - Google Patents
コンピュータ異常負荷検出方式Info
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- JPH04344544A JPH04344544A JP3116453A JP11645391A JPH04344544A JP H04344544 A JPH04344544 A JP H04344544A JP 3116453 A JP3116453 A JP 3116453A JP 11645391 A JP11645391 A JP 11645391A JP H04344544 A JPH04344544 A JP H04344544A
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- Japan
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- Pending
Links
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 13
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 7
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 4
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Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はコンピュータシステムに
異常負荷がかかった場合にそれを検出し原因となる情報
を表示するコンピュータ異常負荷検出方式に関する。
異常負荷がかかった場合にそれを検出し原因となる情報
を表示するコンピュータ異常負荷検出方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来では、性能評価により定期的又は問
題が発見されてから情報のレポート出力後、原因・調査
を行っていた。よって性能問題の発見は遅れる場合が多
く、かなり悪化しているケースも多々有り、それを改善
するためにはかなりの時間を要していた。
題が発見されてから情報のレポート出力後、原因・調査
を行っていた。よって性能問題の発見は遅れる場合が多
く、かなり悪化しているケースも多々有り、それを改善
するためにはかなりの時間を要していた。
【０００３】又、性能問題の原因を調査するデータに関
しても、システムで設定するある一定の時間間隔だけで
採取すると、システム負荷がかかった場合のきめ細かな
データが採取出来なかった。
しても、システムで設定するある一定の時間間隔だけで
採取すると、システム負荷がかかった場合のきめ細かな
データが採取出来なかった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の性能評
価方法では、性能問題（システム異常負荷）の早期発見
が出来ず、かつ原因を調査するデータの精度が低い場合
もあるため、分析にかなりの時間を要するという問題が
ある。又、性能評価を定期的に行っても特に問題が無か
った場合、その調査に要した時間が無駄になるといった
問題もある。
価方法では、性能問題（システム異常負荷）の早期発見
が出来ず、かつ原因を調査するデータの精度が低い場合
もあるため、分析にかなりの時間を要するという問題が
ある。又、性能評価を定期的に行っても特に問題が無か
った場合、その調査に要した時間が無駄になるといった
問題もある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のコンピュータ異
常負荷検出方式は、システムの稼働情報を収集するモニ
タリング手段と、収集された稼働情報から予め登録され
た性能管理テーブルを参照して異常負荷の稼働情報を検
出し履歴情報を出力する手段と、前記履歴情報を編集・
表示する手段とを有する。
常負荷検出方式は、システムの稼働情報を収集するモニ
タリング手段と、収集された稼働情報から予め登録され
た性能管理テーブルを参照して異常負荷の稼働情報を検
出し履歴情報を出力する手段と、前記履歴情報を編集・
表示する手段とを有する。
【０００６】また、本発明のコンピュータ異常負荷検出
方式は、システムの稼働情報を収集する際に異常負荷が
連続して発生した場合、動的にデータ収集時間間隔を短
くして詳細な稼働情報を収集する処理と、同じハードウ
ェアでもユーザ毎装置毎に異常負荷を判定する警告値を
設定しシステム稼働状況が前記警告値を上回ったか否か
を検出する処理と、検出されたデータを元にシステム負
荷状況と各ジョブ毎の資源使用状況を編集・表示する処
理とを具備する。
方式は、システムの稼働情報を収集する際に異常負荷が
連続して発生した場合、動的にデータ収集時間間隔を短
くして詳細な稼働情報を収集する処理と、同じハードウ
ェアでもユーザ毎装置毎に異常負荷を判定する警告値を
設定しシステム稼働状況が前記警告値を上回ったか否か
を検出する処理と、検出されたデータを元にシステム負
荷状況と各ジョブ毎の資源使用状況を編集・表示する処
理とを具備する。
【０００７】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００８】図１は本発明の一実施例を示す説明図であ
る。同図においてコンピュータ異常負荷検出方式は、モ
ニタリング手段１，モニター情報２，異常負荷検出手段
３，性能管理テーブル４，履歴情報５，編集・表示手段
６，表示装置７から構成される。
る。同図においてコンピュータ異常負荷検出方式は、モ
ニタリング手段１，モニター情報２，異常負荷検出手段
３，性能管理テーブル４，履歴情報５，編集・表示手段
６，表示装置７から構成される。
【０００９】モニタリング手段１はシステム稼働情報と
して、ＣＰＵの使用率，メモリのミッシング回数（メモ
リ不足により仮想記憶（ディスク）に退避させられた１
秒当たりの回数），周辺装置使用率，及び各ジョブ毎の
実行情報（ＣＰＵ使用時間，ロードモジュール名，ミッ
シング回数，周辺装置の装置別入出力回数）をデータ収
集時間間隔毎に、モニター情報２に出力する。データ収
集時間間隔は通常５分間隔で収集を行うが、以下に述べ
る異常負荷検出手段３からデータ収集時間間隔変更指示
を受ける事により、採取する時間間隔を動的に変更する
。これにより、システムに異常負荷が検出された場合、
５分→３分→１分ときめ細かな稼働情報をモニター情報
２に出力する事が出来る。
して、ＣＰＵの使用率，メモリのミッシング回数（メモ
リ不足により仮想記憶（ディスク）に退避させられた１
秒当たりの回数），周辺装置使用率，及び各ジョブ毎の
実行情報（ＣＰＵ使用時間，ロードモジュール名，ミッ
シング回数，周辺装置の装置別入出力回数）をデータ収
集時間間隔毎に、モニター情報２に出力する。データ収
集時間間隔は通常５分間隔で収集を行うが、以下に述べ
る異常負荷検出手段３からデータ収集時間間隔変更指示
を受ける事により、採取する時間間隔を動的に変更する
。これにより、システムに異常負荷が検出された場合、
５分→３分→１分ときめ細かな稼働情報をモニター情報
２に出力する事が出来る。
【００１０】異常負荷検出手段３はモニター情報２をリ
アルタイムに読み込み、性能管理テーブル４を参照して
警告値の越えたその時間帯の全てのモニター情報を履歴
情報５に出力する。例えば、モニター情報の装置名ＣＰ
Ｕ０１の使用率８４％の場合、図２の性能評価テーブル
を参照すると、装置名ＣＰＵ０１の警告値が８０％で有
り警告値より上回っている。したがってシステムに異常
負荷が発生したとして、履歴情報５に格納する。尚、性
能管理テーブル４は予めユーザー毎，各装置毎に適した
警告値を設定しておく。
アルタイムに読み込み、性能管理テーブル４を参照して
警告値の越えたその時間帯の全てのモニター情報を履歴
情報５に出力する。例えば、モニター情報の装置名ＣＰ
Ｕ０１の使用率８４％の場合、図２の性能評価テーブル
を参照すると、装置名ＣＰＵ０１の警告値が８０％で有
り警告値より上回っている。したがってシステムに異常
負荷が発生したとして、履歴情報５に格納する。尚、性
能管理テーブル４は予めユーザー毎，各装置毎に適した
警告値を設定しておく。
【００１１】又、図３の様に異常負荷の状態が連続して
３回検出されるとデータ収集時間間隔変更指示をモニタ
リング手段１に通知する。尚本実施例では、５分，３分
，１分の時間間隔としている。
３回検出されるとデータ収集時間間隔変更指示をモニタ
リング手段１に通知する。尚本実施例では、５分，３分
，１分の時間間隔としている。
【００１２】編集・表示手段６はＣＰＵ０１の異常負荷
情報及びＣＰＵ０１を使用していた各ジョブの実行情報
とその使用率の内訳を使用率の高い順に表示装置７に図
４の様に表示する。
情報及びＣＰＵ０１を使用していた各ジョブの実行情報
とその使用率の内訳を使用率の高い順に表示装置７に図
４の様に表示する。
【００１３】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明はシステム
に異常負荷がかかった場合に人手を介さずに直ちに表示
されるため、早期発見及び原因の研究が迅速に対応でき
、性能問題の悪化を未然に防ぐという効果がある。
に異常負荷がかかった場合に人手を介さずに直ちに表示
されるため、早期発見及び原因の研究が迅速に対応でき
、性能問題の悪化を未然に防ぐという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施例を示す説明図。
【図２】性能管理テーブルの例を示す説明図。
【図３】データ収集時間間隔の変更例を示す説明図。
【図４】システム異常状況の表示例を示す説明図。
１ モニタリング手段
３ 異常負荷検出手段
４ 性能管理テーブル
６ 編集・表示手段
Claims (2)
- 【請求項１】 システムの稼働情報を収集するモニタ
リング手段と、収集された稼働情報から予め登録された
性能管理テーブルを参照して異常負荷の稼働情報を検出
し履歴情報を出力する手段と、前記履歴情報を編集・表
示する手段とを有することを特徴とするコンピュータ異
常負荷検出方式。 - 【請求項２】 システムの稼働情報を収集する際に異
常負荷が連続して発生した場合、動的にデータ収集時間
間隔を短くして詳細な稼働情報を収集する処理と、同じ
ハードウェアでもユーザ毎装置毎に異常負荷を判定する
警告値を設定しシステム稼働状況が前記警告値を上回っ
たか否かを検出する処理と、検出されたデータを元にシ
ステム負荷状況と各ジョブ毎の資源使用状況を編集・表
示する処理とを具備することを特徴とする請求項１記載
のコンピュータ異常負荷検出方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3116453A JPH04344544A (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | コンピュータ異常負荷検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3116453A JPH04344544A (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | コンピュータ異常負荷検出方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04344544A true JPH04344544A (ja) | 1992-12-01 |
Family
ID=14687494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3116453A Pending JPH04344544A (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | コンピュータ異常負荷検出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04344544A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7077674B2 (en) | 2004-05-27 | 2006-07-18 | Tyco Electronics Amp K.K | Board attachment type electrical connector |
| JP2007257049A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-10-04 | Fujitsu Ltd | 性能情報収集方法、装置、及びプログラム |
-
1991
- 1991-05-22 JP JP3116453A patent/JPH04344544A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7077674B2 (en) | 2004-05-27 | 2006-07-18 | Tyco Electronics Amp K.K | Board attachment type electrical connector |
| JP2007257049A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-10-04 | Fujitsu Ltd | 性能情報収集方法、装置、及びプログラム |
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