JPH038047A - マルチcpu監視方式 - Google Patents
マルチcpu監視方式Info
- Publication number
- JPH038047A JPH038047A JP1143235A JP14323589A JPH038047A JP H038047 A JPH038047 A JP H038047A JP 1143235 A JP1143235 A JP 1143235A JP 14323589 A JP14323589 A JP 14323589A JP H038047 A JPH038047 A JP H038047A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cpu
- timer
- timer value
- cpus
- interruption
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 title claims description 5
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Multi Processors (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はマルチCPUで動作する装置において、あるC
PUの異常を検出する方式に関する。
PUの異常を検出する方式に関する。
従来、マルチCPUの監視方式としては、各CPtJが
個別にウォッチドッグタイマを有し、CPUからある一
定時間ウォッチドッグタイマへのアクセスがされない場
合にウォッチドッグタイマがタイムアウトすることによ
って、そのCPUを停止させるか又はリセットを行って
いた。
個別にウォッチドッグタイマを有し、CPUからある一
定時間ウォッチドッグタイマへのアクセスがされない場
合にウォッチドッグタイマがタイムアウトすることによ
って、そのCPUを停止させるか又はリセットを行って
いた。
上述した従来のウォッチドッグタイマによるCPUの監
視方式では、あるCPUの異常を他のCPUが監視でき
ないという欠点がある。
視方式では、あるCPUの異常を他のCPUが監視でき
ないという欠点がある。
前記目的を達成するため、本発明に係るCPU監視方式
においては、複数のCPUを備えた装置において、各C
PUに対応したタイマを有し、CPUが正常に動作して
いる場合はタイマがタイムアウトしないように制御して
おり、異常になった場合はタイマがタイムアウトして、
すべてのCPUに割込みが発生することによって、ある
cPUの異常を池のCPUが検出するものである。
においては、複数のCPUを備えた装置において、各C
PUに対応したタイマを有し、CPUが正常に動作して
いる場合はタイマがタイムアウトしないように制御して
おり、異常になった場合はタイマがタイムアウトして、
すべてのCPUに割込みが発生することによって、ある
cPUの異常を池のCPUが検出するものである。
以下、本発明の一実施0Iを図により説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す回N4m!成図である
。
。
本実施例においては、CPUI、CPU2の2つのCP
Uが動作する場合について説明する。タイマ回路3はタ
イマ制御回路31とタイマ値メモリ32から構成される
。
Uが動作する場合について説明する。タイマ回路3はタ
イマ制御回路31とタイマ値メモリ32から構成される
。
CPUI、CPU2が正常に動作している場合には、あ
る一定時間以内にタイマ値メモリ32のそれぞれのエリ
アに、前記一定時間より大きいタイマ値をセットする。
る一定時間以内にタイマ値メモリ32のそれぞれのエリ
アに、前記一定時間より大きいタイマ値をセットする。
タイマ制御回路31は一定周期でタイマ値メモリ32の
すべてのエリアのデクリメントを行い、0となったもの
があった場合、CPU1.CPU2に割込みを行う、C
PUIがタイマ値の更新を行なわず、タイムアウトとな
った場合、CPU2が割込みを受は取り、CPUIを異
常と判定しその処理を行う。
すべてのエリアのデクリメントを行い、0となったもの
があった場合、CPU1.CPU2に割込みを行う、C
PUIがタイマ値の更新を行なわず、タイムアウトとな
った場合、CPU2が割込みを受は取り、CPUIを異
常と判定しその処理を行う。
以上説明したように本発明はマルチCPU装置のあるC
PUの異常を他のCPUが簡単な回路で容易に検出でき
る効果がある。
PUの異常を他のCPUが簡単な回路で容易に検出でき
る効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す回#1構成図である。
1.2・・・CPU
31・・・タイマ制御回路
Claims (1)
- (1)複数のCPUを備えた装置において、各CPUに
対応したタイマを有し、CPUが正常に動作している場
合はタイマがタイムアウトしないように制御しており、
異常になった場合はタイマがタイムアウトして、すべて
のCPUに割込みが発生することによって、あるCPU
の異常を他のCPUが検出することを特徴とするマルチ
CPU監視方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1143235A JPH038047A (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | マルチcpu監視方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1143235A JPH038047A (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | マルチcpu監視方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH038047A true JPH038047A (ja) | 1991-01-16 |
Family
ID=15334045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1143235A Pending JPH038047A (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | マルチcpu監視方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH038047A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58114141A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-07 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | マルチマイクロプロセツサにおける障害通知方式 |
JPH01116739A (ja) * | 1987-10-30 | 1989-05-09 | Omron Tateisi Electron Co | Cpuの監視装置 |
-
1989
- 1989-06-06 JP JP1143235A patent/JPH038047A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58114141A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-07 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | マルチマイクロプロセツサにおける障害通知方式 |
JPH01116739A (ja) * | 1987-10-30 | 1989-05-09 | Omron Tateisi Electron Co | Cpuの監視装置 |
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