JPS63198972A - 培養器 - Google Patents

培養器

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JPS63198972A
JPS63198972A JP3639688A JP3639688A JPS63198972A JP S63198972 A JPS63198972 A JP S63198972A JP 3639688 A JP3639688 A JP 3639688A JP 3639688 A JP3639688 A JP 3639688A JP S63198972 A JPS63198972 A JP S63198972A
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fluorine
culture
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tetrafluoroethylene
incubator
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Michio Tanaka
道男 田中
Tadashi Higashiura
忠司 東浦
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、培養器に関し、更に詳しくは少なくとも一部
が含フッ素溶融樹脂からなる培養器に関する。
[従来技術] 培養器は、動植物の細胞、組織、器官等、または微生物
を培養するための環境を与える為、種々の性質、たとえ
ば光透過性、低透湿性、耐久性、耐薬品性を満足するこ
とが要求される。これらの性質を満足する培養器として
、従来からガラス製培養器等が用いられている。ガラス
製培養器等の開口部は、一般に、綿栓、綿栓付きゴム栓
、アルミホイル、ペーパーストッパなどで塞がれる。ま
た、ゴム製栓本体をくりぬき、連続気泡発泡体のシート
で開口部を塞いだ栓も開発されている。
しかし、これらの栓やキャップ等では、温度変化による
空気の流入に伴って雑菌が侵入する恐れがある。加えて
、ガラスは割れやすい上、加工性の点から培養器の形状
がびんや試験管などに限られている。従って、ガラスに
劣らない光透過性を有すると共に、雑菌の置火を伴うこ
となく良好な通気性を確保でき、しかも割れない培a′
aが求められている。
[発明の目的] 本発明の第1の目的は、雑菌が侵入せず、良好な通気性
および低透湿性を有し、しかもガラスに劣らない光透過
性をもつ、割れない培養器を提供することにある。
本発明の第2の目的は、自由に形状を設計できる培養器
を提供することにある。
[発明の構成] 本発明の培養器は、少なくとも一部が含フッ素溶融樹脂
から成ることを特徴とする。
含フッ素溶融樹脂としては、テトラフルオロエチレン/
ヘキサフルオロプロピレン共重合体(以下、FEPポリ
マーという。)、テトラフルオロエチレン/パーフルオ
ロ(アルキルビニルエーテル)共重合体(以下、PFA
ポリマーという。)、特にテトラフルオロエチレン/パ
ーフルオロ(プロピルビニルエーテル)共重合体、エチ
レン/テトラフルオロエチレン/他のフルオロオレフィ
ン共重合体、含フッ素アクリレート樹脂〔たとえば、式
: %式% (式中、mは0〜5の整数、およびXはフッ素またはト
リフルオロメチル基を表す。)で示される繰り返し単位
から成る重合体]を例示することができる。
このような含フッ素溶融樹脂は、低透湿性であり、培養
に必要なガス透過性をも有しているので、通気性を必要
とする培養に好適である。
培養器は、1つの部品から成っていてよく、あるいは分
離可能な2つの部品、例えば、培養器本体と封止具、ま
たは培養器本体と本体内部に収容される金属又は樹脂製
のフレームなどから成っていてもよく、あるいは3つ以
上の部品から成っていてもよい。封止具とは、開口部の
外側からねじ込まれるキャップなど開口部を塞ぐあらゆ
る形態の器具、ならびに培養器の開口部を塞ぐ含フッ素
溶融樹脂フィルム自体を包含する。
本明細書において培養器の少なくとも一部とは、培養器
全体をも包含し、培養器は含フッ素溶融樹脂フィルムの
みからできていてもよい。あるいは、培養器は、例えば
、含フッ素樹脂フィルムと他の樹脂フィルムをつなぎ合
わせたフィルムからできていてもよい。培養器が封止具
を有する場合に、封止具のみの少なくとも一部か含フッ
素溶融樹脂からできていてもよい。
含フッ素溶融樹脂フィルムの厚さは、通常2〜2500
μ肩、好ましくは4〜100μ厘の範囲にある。
含フッ素溶融樹脂は、溶接、熱接着、接着剤接着、型成
形などの手段により容易に加工できるので、任意の形状
の培養器を容易に製造することができる。
本発明の培養器は、従来のガラス製培養器が用いられて
いたのと同じ分野で使用することができる。
以下に、添付図面を参照して、本発明の幾つかの態様を
説明する。しかし、本発明は図面の態様に限定されるも
のではない。
第1〜5図は、本発明の培養器の形状を示す斜視図であ
る。培Fji51.2.3.4および5を構成するフィ
ルムは、含フッ素溶融樹脂のみから成るフィルムであっ
てよく、あるいは含フッ素溶融樹脂の層を有する積層フ
ィルムであってもよい。
封筒型培養器(第1図)は重ねた状態で配置することが
できるので培養に場所をとらず、少債の培養物を多数培
養する場合に特に有用である。また、四角柱型および六
角枕型の培養器は、隙間なく並べることができるので、
培養棚などの場所を有効に利用することができる。
培地を入れ培養物を植付けた後、これら培養器の上部を
封止する。封止は、開口部からの外気の流入および雑菌
の混入を完全に防げる方法ならばいずれの方法でもよく
、例えば熱接着法や封止具を用いる方法などにより行う
ことができる。封止具を用いる場合には、培養器の1つ
の壁、好ましくは上部壁に、従来のプラスチック製培養
びんに付けられているような栓を取り付け、栓から培地
を入れ培養物等を植付けた後、キャップで封じてもよい
。栓およびキャップは、樹脂製であることが好ましい。
また、培養器の1つの壁に適当な開口部を形成し、培地
等を入れた後、開口部より少し大きいフィルムまたはシ
ート片で開口部を封じることもできる。フィルムまたは
シート片は、開口部に重なるように一部を開口部周囲の
壁に接着または融着して予め取り付けておいてもよい。
第6図は、本発明による少なくとも一部が含フッ素溶融
樹脂から成る封止具の断面図である。培養器用キャップ
である封止具11の上部において、含フッ素樹脂フィル
ム13からなる壁が、封止具本体12に取り付けられて
いる。キャップllは、弾性材料から成るパツキン14
をも有する。
[実施例] 参考例! 光透過性 厚さ25ミクロンまたは250ミクロンのFEPポリマ
ーおよび厚さ25ミクロンのPFAポリマーについて、
波長1.0ミクロン以下の光の透過率を調べた。結果を
それぞれ第7図および第8図に示す。
本発明で用いる含フッ素溶融樹脂は赤外から紫外の波長
領域において優れた光透過性を有していることがわかる
参考例2 ガス透過性 ASTM D  1434に規定された方法に従って、
FEPポリマーおよびPF’Aポリマーについて、窒素
、酸素および二酸化炭素の気体透過係数(単位CI” 
−cm/ax”−sec−atm)を測定した。結果は
以下の通りである。
PEPポリマー 窒素    120xl 0−10 酸素    370xl 0−10 二酸化炭素 970xl O−” PFAポリマー 窒素  140xlO″″I0 酸素  480XI 0−IO 本発明で用いる含フッ素樹脂が良好な通気性を有するこ
とがわかる。
参考例3 透湿度 JIS  2 0208に従ってFEPポリマー(厚さ
45ミクロン)およびPFAポリマー(厚さ45ミクロ
ン)の透湿度を測定した。結果は次の通りである。
FEPポリマー 2.0g/x”・24時間PFAポリ
マー 3 、1 g/x”・24時間本発明で用いる含
フッ素溶融樹脂が低透湿性であることがわかる。
実施例1 厚さ100μlの1枚のネオフロンFEP (ダイキン
工業株式会社製、テトラフルオロエチレン/ヘキサフル
オロプロピレン共重合体)フィルムをインパルスシーラ
ーで熱接着することにより封筒型で上部−角を斜めに切
り取った型の培養器を2個製造した。側部および底部の
ヒートシール部分の幅は511であり、培養器の寸法は
縦の長辺が15c肩、短辺が8C11、横の上辺(開口
部)が4 am。
下辺が8cmであった。これらの培養器をオートクレー
ブにより滅菌した後、第1表に示すPH5゜3の修正ヴ
アシンとヴエント(Vacin and Went)液
体培地80村をそれぞれの開口部より注入し、外植片6
0個をそれぞれ植付けた後、上部の空気を追い出し、ク
ローザ−(スペクトラム・メディカル・インダストリー
ズ社製)で封止し、その外側を熱接着することにより培
養器を密封した。用いた外植片は、シンビデイウム・シ
ョーゴール1ハスキーーハ=4” (Cymbidiu
g+  Showgirl’Husky Honey’
)のプロトコーム状球体(PLB)を分割後1箇月以上
継代培養した後に、シュート未分化であり平均径2 、
4111I+で平均生体重7.319のPLBを縦に4
分割したものであった。
25℃および900ルクス(16時間/日)の条件で7
5日間培養を行なったところ、生存PLB数は2個の培
養器で合わ仕て113であり、1個の外植片から増殖し
た平均PLB数は、11.9であった。
第  1  表 修正ヴアシンとヴエント液体培地の組成*2: ディフ
コ社製 実施例2 ネオフロンF E I)フィルムをネオフロンPFA(
ダイキン工業株式会社製、テトラフルオロエチレン/パ
ーフルオロ(アルキルビニルエーテル)共重合体)フィ
ルムに変え、培養器数を3個にし、培養日数を65日に
する以外は、実施例1の手順を繰り返した。生存PLB
数は3個の培養器で合わせて163であり、平均増殖P
LB数は15゜7であった。
実施例3 厚さ25μ肩のネオフロンFEPフィルムのみからなる
四角柱型培養器を製造した。フィルムを折り曲げ、重ね
た両端を約5xmの巾でヒートシールすることにより四
角柱筒を形成した後、四角柱部の1つの開口部の相対す
る2辺を真中で簡の内側方向に折り重ね、他の2辺とと
もに末端から約5i+mの巾でヒートシールした。この
四角柱型容器の内寸法は、底が7,5cx x 7.5
c戻であり、高さが20cmであった。この四角柱型容
器の形状がくずれることがないように、外寸法7,5c
xx7.5ci x 10.5cmのステンレスフレー
ム(直径2 zx)を四角柱型容器内部に挿入した。第
2表に示すPH5,0の液体培地100x12を培養器
に注入した後、オートクレーブ滅菌した。これに、シン
ビデイウム・バレー・フラワー°チェリー・ライブ(C
y+++bidium Valley Flower 
’CherryRipe’ )の木葉2〜3枚で葉長か
約2cmである幼植物9本をなるべく等間隔になるよう
に植え付けた後、開口部をインパルス・シーラーで密封
して、25℃および2000ルクス(16時間/日)の
条件で4箇月間培養した。培養後の苗について大きさや
形態を観察したところ、なんら異常は認められず、順調
な生育を示した。
注 水1:ハイボネックス社製 *2:ディフコ社製 実施例4 直径8CJIX高さ13cmのガラス製ビーカーを用い
、開口部を厚さ4μ友のネオフロンPFAフィルムで覆
い、フィルムとビーカーの間の隙間をビニルテープによ
り完全に封止する以外は、実施例3と同様の培養を行な
った。培養後の直について大きさや形態を観察したとこ
ろ、何ら異常は認められず、順調な生育を示した。
実施例5 500d容三角フラスコ(口径29J11)にペプトン
2%、酵母エキス2%およびグルコース4%を含む培地
(Pi−16,0)10°ONQを入れ、開口部をアル
ミホイルで覆った後、オートクレーブ滅菌し、サツカロ
マイセスψセレビシェ(S accharomyces
cerevisiae) I P 0 0309株を1
白金耳植閑した。次に、アルミホイルに変えて厚さ4μ
mのネオフロンPFAフィルムで開口部を覆い、フィル
ムとガラス面とのすき間をビニルテープで完全に封止し
た後、35℃、200 rpmで48時間回転振とう培
養を行なった。この結果、菌体は順調に増殖した事が確
認された。又、雑菌汚染は観察されなかった。
実施例6 菌株をロドトルーラ・ムシラギノーサ (Rhodotorula  mucilaginos
a)AHU 3946株に変える以外は実施例5の手順
を繰り返した。
この結果、菌体は順調に増殖した事が確認された。又、
雑菌汚染は観察されなかった。
比較例! 培養器として300酎ガラス製三角フラスコを2個用い
、その開口部をアルミホイルで覆う以外は、実施例1と
同様の手順を繰り返した。生存PLB数は2個のフ与ス
コで合わせ−て102であり、平均増殖PLB数は9,
0であった。
[発明の効果] 本発明の培養器の特長は、以下の通りである。
含フッ素溶融樹脂フィルムの通気性が微細な孔によるも
のではないので、雑菌が培養器内に入る恐れがない。低
透湿性であるので、培地の乾燥か防げる。
培養物の生育に適した光透過性を有している。
耐熱性がある為、通常の殺菌処理(121”cx!5分
)に充分耐えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の封筒型培養器の斜視図、第2図は、
本発明の円柱型培養器の斜視図、第3図は、本発明の四
角柱型培養器の斜視図、第4図は、本発明の正四面体型
培養器の斜視図、第5図は、本発明の六角柱型培1器の
斜視図、第6図は、本発明の培養器用キャップの断面図
、第7図は、テトラフルオロエチレン/ヘキサフルオロ
プロピレン共重合体について光の透過率を示すグラフ、
および 第8図は、テトラフルオロエチレン/パーフルオロアル
キルビニルエーテル共重合体について光の透過率を示す
グラフである。 1.2,3.4.5・・・培養器、 11・・・培養器用キャップ、12・・・キャップ本体
、13・・・含フッ素溶融樹脂フィルム、14・・・パ
ツキン。 特許出願人 ダイキン工業株式会社 代 理 人 弁理士 青白 葆 ほか1名第1図   
    第2図 第3図       第4図 第5図       第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも一部が含フッ素溶融樹脂から成ることを
    特徴とする培養器。 2、含フッ素溶融樹脂が、テトラフルオロエチレン/ヘ
    キサフルオロプロピレン共重合体である特許請求の範囲
    第1項記載の培養器。 3、含フッ素溶融樹脂が、テトラフルオロエチレン/パ
    ーフルオロ(アルキルビニルエーテル)共重合体である
    特許請求の範囲第1項記載の培養器。
JP63036396A 1988-02-17 1988-02-17 培養器 Expired - Lifetime JPH0640813B2 (ja)

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