JPS63190425A - カウンタ回路 - Google Patents

カウンタ回路

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JPS63190425A
JPS63190425A JP62215616A JP21561687A JPS63190425A JP S63190425 A JPS63190425 A JP S63190425A JP 62215616 A JP62215616 A JP 62215616A JP 21561687 A JP21561687 A JP 21561687A JP S63190425 A JPS63190425 A JP S63190425A
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是近 昌子
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
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    • H03K5/22Circuits having more than one input and one output for comparing pulses or pulse trains with each other according to input signal characteristics, e.g. slope, integral
    • H03K5/26Circuits having more than one input and one output for comparing pulses or pulse trains with each other according to input signal characteristics, e.g. slope, integral the characteristic being duration, interval, position, frequency, or sequence

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、カウンタ回路に関し、特にカウンタ回路の計
数値を読み取るための信号を計数動作のタイミングにか
かわらず与えることのできるカウンタ回路に関する。
〔従来の技術及びその問題点〕
カウンタ回路はその計数値を増加させたり減少されたり
するのに一定の動作時間が必要である。
この動作時間中にカウンタ回路に読み出し信号が与えら
れると、読み出された計数値は無意味な情報ということ
になる。一方位置情報をカウンタ回路を用いて数値情報
に変換して情報処理装置に読み込む場合には、カウンタ
回路の動作とは無関係に数値情報を読み取る必要が生じ
る場合がある。
例エバパーソナルコンピュータへのデータ入力手段とし
て用いられる「マウス」やロボットのアームの位置検出
には、「マウス」や位置検出装置の移動量を検出するカ
ウンタ回路が用いられている。「マウス」や位置検出装
置が所定の位置に来た時、手動やCPUの制御等により
読み出し信号をカウンタ回路に与えている。カウンタの
動作と読み出し信号タイミングとは特別の関連がないの
で、カウンタ回路の動作中に読み出し信号が入ることが
ある、この場合には、カウンタ回路出力は動作前のビッ
トと動作後のビットが混在しており、無意味な情報とな
る。
このカウンタ回路動作と読み出し信号とを同期させるこ
とも考えられるが、この場合には同期のためのクロック
とこのクロックにカウンタ動作および読み出し信号タイ
ミングを同期させる回路とを新らたに必要となる。従っ
て、回路構成が複雑なものとなる。
次に図面を用いて、カウンタにより位置情報を検出する
ためのカウンタ回路についてさらに詳細に説明する。位
置情報検出のためのカウンタ回路は第8図に示すように
アップ・ダウンカウンタが用いられる。位置情報120
は第8図に示すように、インクリメンタル方式のロータ
リエンコーダ115と位相判別回路111によりアップ
カウントクロック117やダウンカウントクロック11
8に変換し、これらのクロックのパルス数をアップダウ
ンカウンタ112で計数することにより数値情報として
計数することができる。すなわち位置情報が2次元であ
れば、この位置信号をX軸、Y軸2方向に分割し、各軸
における移動量と移動方向とを各軸ごとに設けたインク
リメンタル方式のロータリエンコーダ115によってコ
ード化する。
このインクリメンタル方式のロータリエンコーダ115
は第2図に示すように回転軸201の回転量と回転方向
とを回転ディスク202に設けたスリット203を通る
光で検出し、この光を電気信号に変換し、90度位相の
異なるA、B2層のパルス信号として出力するものであ
る。一方向に回転したときは信号Aが信号Bに対して9
0°位相が進み、反対方向に回転したときは信号Aが信
号Bに対して90°位相が遅れるようにスリット203
を設けることにより、回転方向はA相、B相の位相関係
により検出することができる。また回転量は信号Aある
いは信号Bのパルスの数を計数することにより検出でき
る。
次に第8図に示すように、このようなA、B2相のパル
ス信号を位相判別回路111により、回転軸201が一
方向に回転するときはアップカウントクロック117に
、反対方向に回転するときはダウンカウントクロック1
18となるように変換する。このとき、アップカウント
クロック117及びダウンカウントクロック118のパ
ルス数は信号Aあるいは信号Bのパルスの数に比例する
ように変換される。従ってアップカウントクロック11
7及びダウンカウントクロック118をアップダウンカ
ウンタ112により計数することにより一軸方向、例え
ばX軸方向の位置情報を検出できる。同様にl−でY軸
方向の位置情報を検出することにより2次元の位置情報
を検出できる。
次に第8図に示すようにこのアップダウンカウンタ11
2の計数値119をプロセッサ130からの保持信号S
TBによりラッチ回路113に保持し、この保持された
信号110をプロセッサ130に読み込む。アップダウ
ンカウンタ112はアップカウントクロック117ある
いはダウンカウントクロック118からのクロック信号
により動作するがこのクロック信号が入ってからアップ
ダウンカウンタ112の計数値119が変化し終るまで
には一定の時間を要する。このアップカウントクロック
117あるいはダウンカウントクロック118のクロッ
ク信号はプロセッサ130のタイミング系列とは無関係
な時間系列上で変化する情報を変換して得られる信号だ
から、このクロック信号と保持信号STBとは非同期で
ある。
従って、クロック信号が7ツプダウンカウンタ112に
入ってから、7ツプダウンカウンタ112の計数値11
9が変化している時間内に保持信号STBが入ってアッ
プダウンカウンタ112の計数値を保持すると、ラッチ
回路113で保持される計数値はクロック信号により変
化する前の計数値なのか、変化した後の計数値なのかが
確定しなくなる。しかも、この不確定性はビット毎にあ
られれるので計数出力値は無意味なものとなる。このた
め、アップダウンカウンタ112の計数値が変化した後
にラッチ回路113が動作するように保持信号STBを
ラッチ回路113に入れる必要がある。
このような方法としては、ロータリエンコーダ115の
出力信号A、Bをプロセッサ130のタイミング系列と
同期したサンプリングクロックによりサンプリングする
ことによりそれぞれ信号A’ 、B’ とし、この信号
A’ 、B’を位相判別回路111等によりアップカウ
ントクロック117あるいはダウンカウントクロック1
18に変換してアップダウンカウンタ112に入れるこ
とが考えられる。しかしながら、この方法ではプロセッ
サ130と同期したクロックをチップ内で発生させる必
要があり、チップ内にクロックを発生させるための回路
やプロセッサ130のタイミングと同期をとるための回
路が必要となり、複雑な系となる。また、保持信号ST
Bの入力タイミングもアップダウンカウンタのカウント
タイミングにより制限される。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の目的はカウンタの動作とは非同期で入力される
読み出し信号に対しても正確な計数値の出力が可能なカ
ウンタ回路を提供することにある。
さらに本発明の他の目的は任意のタイミングでカウンタ
回路に与えられる読偽出し信号に応じて、クロック信号
なしで、正確な計数値の出力を可能とするカウンタ回路
を提供することにある。
本発明によhば、入力信号を計数するカウンタと、カウ
ンタの計数値を入力しかつ外部に出力する出力手段と、
読み出し信号入力手段と、読み出し信号を受けてカウン
タべの入力信号の入力後カウンタの動作に必要な時間カ
ウンタの出力を出力手段が入力しないように出力手段を
制御する制御信号を発する制御手段とを有するカウンタ
回路が得られる。
〔実施例〕
次に、図面を参照して本発明をより詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例によるカウンタ回路のブロッ
ク図である。パーソナルコンピュータ等へのデータ入力
手段として用いられる「マウス」等からの位置情報、1
20を互いに90°位相の異なるA、B2相のパルス信
号に変換するインクリメンタル方式のロータリーエンコ
ーダ115と、このA、B2相のパルス信号を第2図(
a) 、 (b)に示したロータリエンコーダ115の
回転方向に応じてアップカウントクロック117あるい
はダウンカウント118に変換する位相判別回路111
と、これらのアップカウントクロックあるいはダウンカ
ウントクロック118をクロック信号として動作しこれ
らのクロックのパルス数を計数スるアップダウンカウン
タ112と、クロック信号の到来より一定時間は、入力
される保持信号STBを保留するタイミングで制御回路
304と、夕・イミンダ制御回路304から出力される
ラッチ信号によりその時のアップダウンカウンタ112
の計数値を119を保持するラッチ回路113と、ある
タイミングで保持信号を出力し、ラッチ回路からの出力
110を入力するプロセッサ130とを有している。
アップカウントクロック117やダウンカウントクロッ
ク118によりアップダウンカウンタ112が動作中に
は、プロセッサ130からの保持信号STBをタイミン
グ制御回路304で保留し、アップダウンカウンタ11
2の計数値119が変化してからこの保持信号STBが
ラッチ回路113に入力され、変化した後のアップダウ
ンカウンタ112の計数値119がラッチ回路により保
持される。従ってカウンタを動作させるクロック信号1
17,118を発生させる位相判別回路111及びロー
タリエンコーダ115に入力される位置情報120と非
同期に保持信号STBを入力しても必ず変化した後のカ
ウンタ112の計数値119がラッチ回路[3で保持さ
れる。このようにして、プロセッサ130と非同期なタ
イミングで変化する位置情報120を正しくプロセッサ
130に読み込むことができる。
第3図はタイミング制御回路304の好ましい実施例を
示した回路図であり、第4図はそのタイミングチャート
である。アップカウントクロック117とダウンカウン
トクロック118とをNANDゲー)413に加える。
アップカウントクロック117及びダウンカウントクロ
ック118は負パルスだから、このNANDゲート41
3はORゲートとして動作する。従ってアップカウント
クロック117あるいはダウンカウントクロック118
のいずれかに負パルスが印加されれば正パルスが出力さ
れる。
この出力のパルス幅をパルス幅拡張回路411によりア
ップカウントクロック117あるいはダウンカウントク
ロック118のり四ツク信号によりアップダウンカウン
タ112の計数値が変化している時間よりも長い幅に拡
張する。このパルス幅拡張回路411としては例えば、
この第3図に示したように、NANDゲート413の出
力を遅延さす2個のインバータ416,417と、この
インバータ417の出力とNANDゲート413の出力
が加えられるORゲート418とから構成される。ここ
に用いられる遅延回路の遅延時間を調整することにより
パルス幅を調整することができる。アップダウンカウン
タ112は、クロック信号の立ち上りで動作するが、こ
のカウンタ112の各ビットがクロック信号の立ち上り
から変化し終るまでは通常数〜10nsec、またビッ
ト間のばらつきは通常数n sec、また位相判別回路
の出力であるクロック117,118のパルス幅のばら
つきも数n5ecでありさらに製造上のばらつきを考慮
するとこのパルス幅は20〜50nsecに設定される
。しかしながら、アップカウントクロック117あるい
はダウンカウントクロック118のクロック幅が十分大
きい場合はこのパルス幅拡張回路411は使用する必要
はない。さらにタイミング制御回路304に入る前のク
ロック信号のパルス幅を拡張しても同様の効果が得られ
る。
次に7ツプダウンカウンタ112の動作のタイミングに
合わせるためにこのパルス幅拡張回路411の出力パル
スを遅延回路412に加える。
この時の遅延時間は例えば10〜20nsecに設定さ
れる。この遅延回路412は例えば2個のインバータ4
19.420により構成される。この遅延回路412の
出力をNANDゲート414゜415を交差接続したフ
リップフロップの一方の入力端に加え、他方の入力端に
は保持信号STBをインバータ416を介して加える。
遅延回路412の出力が「ハイ」レベルの状態にあると
きは、保持信号STBが「ロー」に変化しても、このタ
イミング制御回路304の出力は「ハイ」の状態を保っ
ている。このとき、遅延回路412の出力が「ロー」に
変化すると、タイミング制御回路304の出力が「ロー
」に変化し、ラッチ回路113にアップダウンカウンタ
112の計数値119を保持する。
第5図は位相判別回路111の好ましい実施例を示した
回路図であり、第7図はそのタイミングチャートである
。入力端子601,602に90°位相の異なるA、B
2相の信号をそれぞれ入力する。このA信号とB信号は
それぞれ遅延回路603,604で所定時間遅延される
。この遅延された時間で出力端子117,118に得ら
れる出力パルス信号のパルス幅が決定される。排他的論
理和回路605,606で入力端子601のA信号と遅
延回路604の出力信号との排他的論理和および入力端
子602のB信号と遅延回路603の出力信号との排他
的論理和がそれぞれとられる。任意の時点での入力端子
601及び602での信号をそれぞれAq、Bq、遅延
回路603及び604を経由した信号をそれぞれAp、
Bp、すると排他的論理和回路605により信号Aqと
信号Bpとの排他的論理和信号Aq■BPが、また排他
的論理和回路606により信号ApとBqとの排他的論
理和信号Ap■Bqが各々生成される。各排他的論理和
回路605゜606の出力はインバータ607,608
でそれぞれ反転され、排他的論理和回路605の出力と
インバータ608の出力のN A N Dがとられ、排
他的論理和回路606の出力とインバータ607の出力
のNANDがとられる。この結果、NAND回路609
の出力に了ττU百下T+(Ap■Bq)の出力信号が
得られ、NAND回路610の出力に(Aq■Bp)+
TXTの百TYの出力信号が得られる。このようにして
入力信号A、 Bの位相差に応じて、出力端子117あ
るいは出力端子118のいずれかに負パルス発生する。
第7図はアップダウンカウンタ112の好ましい実施例
を示した回路図である。各J−にフリップフロップ(F
FI、FF2.FF3.FF4)のQ端子出力とアップ
カウントクロック117とのANDをとってJ−にフリ
ップフロップのクロック人力cpに接続することで同期
式アップカウンタを構成し、各J−にフリップフロップ
ので端子出力とダウンカウントクロック118とのAN
Dをとって、J−にフリップフロップのクロック入力c
pに接続することによって同期式ダウンカウンタを構成
する。このような構成とすることによってアップカウン
トクロック117またはダウンカウントクロック118
自身で計数方向を制御できる。
以上に本発明の好ましい実施例を説明したが、本発明は
かかる実施例に限られないことは明らかである。たとえ
ば、ラッチ回路はタイミング制御回路の出力でオン・オ
フが制御されるスイッチであっても良く、また、タイミ
ング制御回路の出力でアップダウンカウンターの出力を
並列に入力し、出力を直列に取り出すシフトレジスタで
あっても良い。要するに、アップダウンカウンターの出
力を入力するタイミングが制御できるものであれば良い
〔発明の効果〕
本発明のカウンタ回路は読み出し信号の入力があっても
、カウンタに入力信号が与えられた後カウンタの動作に
必要な一定の時間は出力手段がカウンタの出力を入力し
ないようにしているので、常に計数値の変化が終了した
後のカウンタ出力が出力手段に加えられて出力される。
また、カウンタへの入力信号やカウンタの動作と読み出
し信号とを同期させるためのクロックを必要としないか
ら簡単な回路構成となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるカウンタ回路のブロッ
ク図、第2図(a)はロータリエンコーダの斜視図、第
2図(b)はロータリエンコーダの出力波形図、第3図
は本発明の一実施例に用いるタイミング制御回路の一例
を示す回路図、第4図は第3図に示したタイミング制御
回路のタイミングチャート、第5図は本発明の一実施例
に用いる位相判別回路の一例を示す回路図、第6図は第
溶図に示した位相判別回路のタイミングチャート、第7
図は本発明の一実施例に用いるアップダウンカウンタの
一例を示す回路図を転≠第8図は本発明を説明するため
のカウンタ回路のブロック図である。 110・・・・・・出力、111・・・・・・位相判別
回路、112・・・・・・アップダウンカウンタ、11
3・・・・・・ラッチ回路、115・・・・・・ロータ
リエンコーダ、117・・・・・・アップカウントクロ
ック、118・・・・・・ダウンカウントクロック、1
19・・・・・・計数値、130・・・・・・プロセッ
サ、201・・・・・・回路軸、202・・・・・・回
転ディスク、203・・・・・・スリット、304・・
・・・・タイミング制御回路、441・・・・・・パル
ス幅拡張回路、412・・・・・・遅延回路。 代理人 弁理士  内 原   晋 茅 1  回 矛 2 図 早 3 凹 茅 4 閃 $!;  閃 井 b 閏

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力信号に応じて計数動作するカウンタと、該カ
    ウンタの出力の読み出しを指示する読み出し信号入力手
    段と、前記カウンタの出力を入力しかつ外部に出力する
    出力手段と、前記読み出し信号に応じて前記入力信号か
    ら前記計数動作に必要な一定時間前記出力手段が前記カ
    ウンタの出力を入力しないように制御する制御手段とを
    有するカウンタ回路。
  2. (2)前記出力手段は前記制御手段の出力に応じて前記
    カウンタの前記出力を保持するラッチ回路である特許請
    求の範囲第1項記載のカウンタ回路。
  3. (3)前記制御手段は前記入力信号を所定時間遅延させ
    る遅延回路と、該遅延回路の出力と前記読み出し信号と
    に応じて前記出力手段が前記カウンタの出力を入力する
    ようにする制御回路とを含んでいる特許請求の範囲第1
    項若しくは第2項記載のカウンタ回路。
  4. (4)前記制御回路は前記遅延回路と前記遅延回路の出
    力が一方の入力端に印加される第1の NANDゲートと、前記読み出し信号が一方の入力端に
    印加される第2のNANDゲートとを有し、前記第1の
    NANDゲートの他方の入力端は前記第2のNANDゲ
    ートの出力に接続され、前記第2のNANDゲートの他
    方の入力端は前記第1のNANDゲートの出力に接続さ
    れ、前記第2のNANDゲートの出力で前記出力手段を
    制御するようにしている特許請求の範囲第3項記載のカ
    ウンタ回路。
  5. (5)前記制御回路は、前記遅延回路の前段に前記入力
    信号のパルス幅拡張回路をさらに有している特許請求の
    範囲第4項記載のカウンタ回路。
  6. (6)前記カウンタは、位相の異なる2種類の信号をそ
    の位相差に応じて加算若しくは減算する特許請求の範囲
    第1項若しくは第2項記載のカウンタ回路。
  7. (7)前記カウンタはロータリエンコーダで得られる前
    記2種類の信号に応じて加算若しくは減算する特許請求
    の範囲第6項記載のカウンタ回路。
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