JPS63189472A - コ−テイング材組成物およびその硬化物 - Google Patents

コ−テイング材組成物およびその硬化物

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JPS63189472A
JPS63189472A JP2020987A JP2020987A JPS63189472A JP S63189472 A JPS63189472 A JP S63189472A JP 2020987 A JP2020987 A JP 2020987A JP 2020987 A JP2020987 A JP 2020987A JP S63189472 A JPS63189472 A JP S63189472A
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JP2020987A
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Toshiya Sakai
堺 俊哉
Hajime Yamazaki
肇 山崎
Shigeo Omote
表 重夫
Kunio Kageyama
邦夫 影山
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Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 工 技術分野 本発明は、透明かつ高硬度のコーティング被膜を形成す
る組成物及びその硬化物に関する。更に詳しくは、合成
樹脂、スレート板、コンクリート、ガラス、鋼板等の表
面に厚塗りすることが出来、高硬度、耐候性、耐酸性、
耐アルカリ性に優れた被膜を形成するコーティング材組
成物およびその硬化物に関する。
■ 従来技術 従来コーティング被膜組成物分野では、例えば、特開昭
61−78822号公報に示されるような、芳香族エポ
キシ樹脂、脂環式エポキシ樹脂と、シラノール化合物、
酸無水物及び有機アルミ化合物によりコーティング被膜
を形成する方法があるが、この方法は、エポキシ中に芳
香族を含むために耐候性が悪く、さらに2液性で塗布前
1時間以内に混合しなければならない場合がある等の欠
点がある。
また、特開昭60−49066号公報に例示されるよう
な加水分解性有機ケイ素化合物と、アルコキシケイ素と
により、コーティング被膜を形成する方法があるが、こ
の方法は耐アルカリ性に問題があるため、コンクリート
等のアルカリ性基材には使用出来ない場合がある。また
この種の組成物は一般的に厚塗りが出来ず、塗膜厚さ5
〜6μ以上の場合には、ヒビ割れ等の不都合が生じる。
■ 発明の目的 本発明は、耐候性の付与と、比較的厚塗り可能な塗膜を
作り得ることを目的とし、同時に透明性と、高硬度かつ
耐酸性、耐アルカリ性のすぐれたコーティング材組成物
を提供することを目的とするものである。
■ 発明の構成 本発明の第1の態様は、(イ)繰り返し単位中に芳香族
を含まないエポキシ樹脂50〜95重量部に対し、 (ロ)一般式Ra’Si (OR2)bo (4−a−
bl /2(式中R1はアルキル基およびフェニル基で
、アルキル基/フェニル基=0.3〜3.0 、 R2
は、水素および/またはアルキル基を示し、a=0.9
〜1.8 、 b =0.01〜2である。)で示され
るアルキルフェニルポリシロキサン5〜50重量部と、
(ハ)アルミニウムキレート化合物0.1〜8重量部と
、 (ニ)アルコキシホウ素化合物0.1〜8重量部とを含
有し、(ハ)成分と(ニ)成分とのモル比が(ハ)/(
ニ) =3/1〜1/250であることを特徴とするコ
ーティング材組成物を提供する。
本発明の第2の態様は、(イ)繰り返し単位中に芳香族
を含まないエポキシ樹脂50〜95重量部に対し、 (ロ)一般式R,’Si (OR2)bo+4−a−b
lz2(式中R1はアルキル基およびフェニル基で、ア
ルキル基/フェニル基=0.3〜3.0 、 R2は、
水素および/またはアルキル基を示し、a=0.9〜1
.8 、b =0.01〜2である。)で示されるアル
キルフェニルポリシロキサン5〜50重量部と、(ハ)
アルミニウムキレート化合物0.1〜8重量部と、 (ニ)アルコキシホウ素化合物0.1〜8重量部とを含
有し、(ハ)成分と(ニ)成分とのモル比が(ハ)/(
ニ)=:l/l−l/250である組成物を基材上に塗
布し、硬化させてなることを特徴とするコーティング材
組成物の硬化物を提供する。
以下に本発明の詳細な説明する。
まず、本発明に使用される各成分について説明する。
本発明の組成物を構成する(イ)成分としてのエポキシ
樹脂は、繰り返し単位中に芳香族を含まないものが耐候
性が良く、具体的には、例えば脂環式エポキシ樹脂、水
添ビスフェノールAタイプのエポキシ樹脂、グリセリン
、エチレングリコール、ネオペンチルアルコールのよう
な脂肪族多価アルコールとエピクロルヒドリンとから得
られるポリグリシジルエーテル、あるいはポリグリシジ
ルエステル。
また下記の構造をもつエポキシ樹脂。
(式中nは1以上の整数) さらに、下記の構造をもつ四官能性グリシジルアミン化
合物 等があげられる。これらのエポキシ樹脂は単独で用いて
もよく、2種以上混合して用いてもよい。
これらの化合物の配合割合が50重量部未満の場合には
、硬化した皮膜の硬度が小さく、また95重量部を超え
る場合には、可撓性がなくなるので、(イ)成分は、5
0〜95重量部の範囲とする必要がある。
本組成物の(ロ)成分は、水酸基および/またはアルコ
キシ基含有アルキルフェニルポリシロキサンで長る。こ
の化合物に含有される水酸基および/ま″たはアルコキ
シ基の数はケイ素原子1個あたり、0.01〜2個の範
囲とされる。
また、本成分の一般式中のR+は一価炭化水素基であり
、これには、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル
基、2−エチルヘキシル基、1−イソブチル基、3.5
−ジメチルヘキシル基、オクタデシル基等のアルキル基
、シクロペンチル基、シクロヘキシル基等のシクロアル
キル基。
フェニル基、ナフチル基等のアリール基などが例示され
る。
(ロ)成分中のフェニル基に対するアルキル基のモル比
については、その比が0.3未満では硬化物がもろくな
り、一方3.Oillではやわらかくなるので、アルキ
ル基/フェニル基;0.3〜3.0の範囲であることが
必要である。また本成分のケイ素原子1個当りの有機基
の平均値は、これが0.9未満であると、硬化被膜がも
ろく、一方1.8を超えると硬化被膜が軟らかくなるの
で、0.9〜1.8の範囲であることが必要である。
これらのアルキルフェニルポリシロキサンは、従来公知
の方法で、例えばそれぞれ対応するシランの共加水分解
、共縮合によって製造することが出来る。
(ロ)成分の添加量は、5〜50重量部である。これは
、添加量が5重量部未満では、硬化被膜がもろくなり一
方50重量部を超えると硬化被膜が軟らかくなるからで
ある。
本組成物中の(ハ)成分は、アルミニウムキレート化合
物であればいかなるものであっても良く、例えばトリス
アセトキシアルミニウム。
トリスステアラドアルミニウム、トリスブチラドアルミ
ニウム、トリスプロピオナトアルミニウム、トリスイソ
プロピオナトアルミニウム。
トリスアセチルアセトナドアルミニウム、トリストリフ
ルオロアセチルアセトナドアルミニウム、トリスヘキサ
フルオロアセチルアセトナドアルミニウム、トリスエチ
ルアセトアセタトアルミニウム、トリスサリチルアルデ
ヒダトアルミニウム、トリスジエチルマロラドアルミニ
ウム、トリスブロビルアセトアセタトアルミニウム、ト
リスブチルアセトアセタトアルミニウム、トリスジピバ
ロイルメタナトアルミニウム、ジアセチルアセトナトジ
ヒバロイルメタナトアルミニウム、アルミニウムジイソ
プロポキシドモノアセチルアセテート、アルミニウムジ
ーn−ブトキシーモノエチルアセトアセテーなどであり
、これらの化合物の混合物を用いることが出来る。これ
らのアルミニウム化合物の配合割合が0.1 fii部
未満の場合には、硬化反応が遅く、8重量部を超える場
合には、塗膜にクラックが入るなどの欠陥が生ずる。
本発明の(ニ)成分のアルコキシホウ素化合物は、上記
のアルミニウムキレート化合物と併用することによって
(イ)および(ロ)成分を硬化させるものである。
これらの化合物の例としては、トリメチルボレート、ト
リエチルボレート、トリーn−プロピルボレート、トリ
ーミープロピルボレート、トリー tert−ブチルボ
レート、トリメチレンボレート、トリーn−ヘキサデシ
ルボレート、トリーn−オクタデシルボレート、トリフ
ェニルボレート、トリーo−)ソルボレート。トリメチ
レンボレート、トリエタノールアミンボレート、メチル
ボロン酸、エチルボロン酸、n−ブチルボロン酸、フェ
ニルボロン酸、ジメチルメチルボロネート、ジ−n−ブ
チル−n−ブチルボロネート、ジエチルフェニルボロネ
ート、ジイソプロピルフェニルボロネート、ジ−n−ブ
チルフェニルボロネート、ジイソプロピル−〇−二トロ
フェニルボロネート、メチルボロン酸無水物、n−ブチ
ルボロン酸無水物、フェニルボロン酸無水物これらの化
合物の配合割合が0.1重量部未満である場合には硬化
反応が遅く、8重量部を超える場合には硬化皮膜にクラ
ックがはいるなどの欠陥が生ずる。
また、前記(ハ)成分と(ニ)成分とのモル比は、(ハ
)/(ニ) =371−17250の範囲とされる。
371 gであると硬化被膜が失透し、17250未満
であると耐アルカリ性が低下するからである。
また、本発明のコーティング材組成物には、必要ならば
上記の必須成分以外に、エポキシ樹脂用硬化剤や硬化促
進剤を加えることが出来る。またシランカップリング剤
として知られるアルコキシシランを加えることも出来る
。更に、打機錫化合物や金属石ケン等を加えることによ
り、硬化速度を速めることが出来る。また本発明の組成
物に公知のアルコキシシラン等のシランカップリング剤
を添加することにより、さらに密着性の向上を図ること
が可能である。
本発明の組成物には、その他各種充填剤、顔料、紫外線
吸収剤、酸化防止剤、艶消し剤、レベリング剤等の通常
の添加剤を有効濃度で含むことが出来る。
本発明の(イ)〜(ニ)を必須成分とする組成物は、慣
用の方法を用いて混合すれば容易に得られる。本組成物
は数日〜数十日の貯蔵安定性をもち、被着体に塗布後8
0℃〜200℃で加熱することにより硬化し、強固な透
明皮膜を形成する。
この組成物は、塗装方法、用途により適当な溶媒を加え
て粘度をコントロールし、基材に塗布後熱処理、硬化さ
せることにより、透明で高硬度の皮膜が形成され、硬化
物とすることができるが、適当な顔料や染料を加えるこ
とにより、すぐれた化粧性のあるコーティング材となる
。この硬化物による皮膜は、又発水性が高い上に厚塗り
が可能であり、耐アルカリ性にもすぐれているため、コ
ンクリートやスレート板へのコーティング材としてもす
ぐれた特性を期待できる。
用いる溶媒としては、ベンゼン、トルエン、キシレン、
トリメチルベンゼン、工業用ガソリン。
メチルセロソルブ、エチルセロソルブ、セロソルブアセ
テート、メタノール、エタノール、イソプロパツール、
ブタノール、トリクロルエチレンを使用し、塗装方法に
よって適当な粘度に調整したのち、必要に応じてはけぬ
り、スプレー塗り、浸漬塗り等を基材の形状、使用目的
によって任意に選択することができる。また、このコー
ティング材組成物の塗布に好適なものは、ポリカーボネ
ート、ポリエステル、ポリメチルメタクリレート。
鋼、銅、アルミ、コンクリート、スレート、ガラス板等
であり、塗布後80℃から180℃の任意の温度で硬化
させることにより、高硬度、耐候性、耐酸性、耐アルカ
リ性、高発水性のコーティング膜を形成し得る。
■ 実施例 以下、実施例により本発明を説明するが、本発明は、こ
れに限定されない。なお、特に記載がなければ部および
%は、重量基準を意味する。また、硬化被膜の諸特性は
次の方法により測定したものである。
(1)硬度 ;鉛筆硬度計を用いて測定した。
(、LIS K5400準拠) (2)耐候性;紫外線を、高圧水銀ランプ(岩崎電気製
、80W/cm2.20.0cm下)を用いてコーティ
ング材に9 時間照射後の色差ΔE (JIS Z8729)を、色
彩色差計(ミノルタ製 CR−100)を用いて測定した。
(3)耐酸性二コーティング後の試験片に5%塩酸を滴
下し、1日後の表面の外観 変化を調べた。
(4)耐アルカリ性: コーティング後の試験片に5%水 酸化ナトリウム水溶液を滴下し、 1日後の表面の外観変化を調べ た。
(実施例1) 脂環式ジェポキシカルボキシレート(UCC社製ERL
−4221,エポキシ当量的140)77部、メチルフ
ェニルフェニルポリシロキサン(一般式R,’5t(O
R2)bOt4−a−b+/zにおいて、R1がメチル
基部よびフェニル基で、メチル基/フェニル基=0.8
、R2がメチル基で、a=1.70、b=0.43であ
る。平均分子量900゜)5部、さらにトリスアセチル
アセトナドアルミニウム2部、トリエチルボレート2部
及びメチルトリメトキシシラン3部に、キシレン100
部を加えて均一な組成物を調整した(第1表)。この組
成物をガラス板またはスレート板に塗布、電気オーブン
中150℃で15分間処理した。得られたコーティング
膜の評価については第2表に示した。
(実施例2及び比較例1〜3) 実施例1で用いたシリコーン樹脂を用いて、第1表に示
すような配合でコーティング材組成物を調整し、実施例
1と同様の評価を行なフた。その結果を第2表に示した
第   2   表 (実施例3〜5及び比較例4〜6) 実施例1で用いたものと同様の原料を使フて(ただしC
H3−5t (0(:113) 3は入れず)、第3表
に示す配合量でコーティング材組成物を調整した。これ
ら組成物は、実施例1と同様に塗布、硬化し、評価を行
なった。その結果について第3表に併記した。
(実施例6〜11) 実施例1で用いたシリコーン樹脂及び水酸基含有メチル
フェニルシリコーン樹脂[(メチル基。
フェニル基)/ケイ素原子の比か約1.7、メチル基/
フェニル基=2かつ5.5%の水酸基を有する平均分子
i19,000]を用いて、第4表に示す配合でコーテ
ィング材組成物を調整し、実施例1と同様の評価を行な
った。その結果を第5表に示した。
第4表注 (イ)−1 (ニ)−1 (イ)−2 (ニ)−2 第5表 ■ 発明の効果 本発明のコーティング材組成物は、塗布後熱処理により
下記のような優れた効果を発揮する硬化物となる。
(1)耐候性が良好。
(2)高硬度の被膜を形成できる。
(3)耐酸性及び耐アルカリ性が良好。
また、本発明の組成物は、溶媒や添加剤を広範に選択す
ることができるので多種類の基材に厚塗りが可能である

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(イ)繰り返し単位中に芳香族を含まないエポキ
    シ樹脂50〜95重量部に対し、 (ロ)一般式R_a^1Si(OR^2)_bO_(_
    4_−_a_−_b_)_/_2(式中R^1はアルキ
    ル基およびフェニル基で、アルキル基/フェニル基=0
    .3〜3.0、R^2は、水素および/またはアルキル
    基を示し、a=0.9〜1.8、b=0.01〜2であ
    る。)で示されるアルキルフェニルポリシロキサン5〜
    50重量部と、(ハ)アルミニウムキレート化合物0.
    1〜8重量部と、 (ニ)アルコキシホウ素化合物0.1〜8重量部とを含
    有し、(ハ)成分と(ニ)成分とのモル比が(ハ)/(
    ニ)=3/1〜1/250であることを特徴とするコー
    ティング材組成物。
  2. (2)(イ)繰り返し単位中に芳香族を含まないエポキ
    シ樹脂50〜95重量部に対し、 (ロ)一般式R_a^1Si(OR^2)_bO_(_
    4_−_a_−_b_)_/_2(式中R^1はアルキ
    ル基およびフェニル基で、アルキル基/フェニル基=0
    .3〜3.0、R^2は、水素および/またはアルキル
    基を示し、a=0.9〜1.8、b=0.01〜2であ
    る。)で示されるアルキルフェニルポリシロキサン5〜
    50重量部と、(ハ)アルミニウムキレート化合物0.
    1〜8重量部と、 (ニ)アルコキシホウ素化合物0.1〜8重量部とを含
    有し、(ハ)成分と(ニ)成分とのモル比が(ハ)/(
    ニ)=3/1〜1/250である組成物を基材上に塗布
    し、硬化させてなることを特徴とするコーティング材組
    成物の硬化物。
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