JPS6158103B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6158103B2
JPS6158103B2 JP55066133A JP6613380A JPS6158103B2 JP S6158103 B2 JPS6158103 B2 JP S6158103B2 JP 55066133 A JP55066133 A JP 55066133A JP 6613380 A JP6613380 A JP 6613380A JP S6158103 B2 JPS6158103 B2 JP S6158103B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
weight
groups
parts
formula
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55066133A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56161475A (en
Inventor
Minoru Takamizawa
Yoshio Inoe
Hiroshi Yoshioka
Hisashi Shimizu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shin Etsu Chemical Co Ltd filed Critical Shin Etsu Chemical Co Ltd
Priority to JP6613380A priority Critical patent/JPS56161475A/ja
Publication of JPS56161475A publication Critical patent/JPS56161475A/ja
Publication of JPS6158103B2 publication Critical patent/JPS6158103B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は耐候性、耐摩耗性にすぐれた被膜を与
えることができるコーテイング組成物に関するも
のである。 一般にポリメチルメタクリレート樹脂、ポリカ
ーボネート樹脂などからなるプラスチツク製品
は、硬度が低く耐摩耗性が小さいため傷がつきや
すく、また耐候性にも劣り、さらにまたアルミニ
ウム、鉄などからなる金属製品は傷がつきやすい
ためその用途が制限されている。 これらの問題を改良する目的で種々のコーテイ
ング組成物が提案され、これには例えばオルガノ
トリシラノールの部分縮合物の低級脂肪族アルコ
ールとコロイド状シリカからなる系において、該
系に酸を添加することによりPHを3.0〜6.0の範囲
に保持してなる組成物(特開昭51−2736号公報参
照)が知られているが、この組成物から得られる
被膜は温水に浸漬するとひび割れが生じ、またヒ
ートシヨツクに弱く長時間の加熱後においてもひ
び割れを発生するという不利を有する。 そこでこのような不利を除去する目的で、上記
した組成物に、さらにトリアルコキシフエニルシ
ランを添加する試みもなされているが(特開昭54
−87736号公報参照)、これによつてもひび割れ防
止に対する顕著な効果は得られていない。 他方、ひび割れの発生を防止する組成物とし
て、コロイド状シリカおよびジアルキルアルコキ
シシランとアルキルトリアルコキシシランとの混
合物からなる組成物(特開昭53−130732号公報参
照)あるいは二種の異なるアルコキシシランとエ
ポキシ化合物、ポリアルキレングリコール、油脂
類、ジカルボン酸エステルおよびりん酸エステル
から選択される少なくとも1種からなる組成物
(特開昭53−92844号公報参照)などが公知とされ
ている。 しかしながら、このような組成物においては、
ジアルコキシシランの使用割合が多くなるにした
がつてひび割れ防止効果は得られるが、反面基材
との密着性が悪くなるとともに硬度が低くなると
いう欠点がみられるようになる。 本発明者らは、上記したような従来の欠点を克
服する目的で鋭意研究を重ねた結果本発明を完成
したものである。 すなわち、本発明は (イ) 一般式 R1Si(OR23 ……(i) (式中、R1は置換または非置換の一価炭化
水素基、R2はアルキル基である)で示される
オルガノトリアルコキシシラン 100重量部、 (ロ) 一般式 (式中、R3およびR4は同種もしくは異種の
アルキル基、R5およびR6は置換または非置換
の一価炭化水素基、Aは二価炭化水素基または
酸素原子またはいおう原子を含有する二価の有
機基であり、aおよびbは2または3である)
で示される有機けい素化合物 1〜30重量部 および (ハ) 固形分含有量が10〜50重量%であるコロイダ
ルシリカ 50〜200重量部 からなるものである。 上記した(イ)〜(ハ)成分からなる組成物は種々の基
材に対して良好な密着性を示し、またこれから得
られる被膜はひび割れが発生せず、耐候性にすぐ
れ、また高い硬度を有し、さらに上記組成物を構
成する(ロ)成分中のAで示される基が酸素原子また
はいおう原子を含有する有機基である場合にはよ
りすぐれた接着性が得られ、またそれがいおう原
子を含有する有機基である場合にはすぐれた防錆
作用を有する。 以下、本発明に係るコーテイング組成物につい
て詳細に説明する。 まず、本発明において使用される(イ)成分は、上
記した一般式(i)で示されるオルガノトリアルコキ
シシランであつて、式中のR1で示される置換ま
たは非置換の一価炭化水素基としては例えばメチ
ル基、エチル基、プロピル基あるいはブチル基な
どのアルキル基、シクロヘキシル基あるいはシク
ロペンチル基などのシクロアルキル基、ビニル基
あるいはアリル基などのアルケニル基、フエニル
基あるいはキシリル基などのアリール基、アラル
キル基、あるいはこれらの基の水素原子が部分的
にハロゲン原子、メルカプト基、グリシドキシ
基、メタアクリロキシ基あるいはアミノ基などで
置換された基をあげることができる。 また、R2はアルキル基(好ましくは炭素原子
数1〜4)を表わし、これにはメチル基、エチル
基、プロピル基あるいはブチル基などが例示され
る。 このような(イ)成分としては、メチルトリメトキ
シシラン、メチルトリエトキシシラン、メチルト
リプロポキシシラン、エチルトリメトキシシラ
ン、ビニルトリメトキシシラン、フエニルトリメ
トキシシラン、3−アミノプロピルトリメトキシ
シラン、3,3,3−トリフルオロプロピルトリ
エトキシシラン、3−メルカプトプロピルトリメ
トキシシラン、3−グリシドキシプロピルトリメ
トキシシラン、3−メタアクリロキシプロピルト
リエトキシシランなどをあげることができる。 なお、この(イ)成分はその使用に際しては2種以
上の混合物を使用してもよいが、この場合にはけ
い素原子に結合するアルコキシ基全体の50モル%
以上がメトキシ基であるような混合物を使用する
ことが望ましい。 つぎに、本発明において使用される(ロ)成分は、
上記した一般式(ii)で示される有機けい素化合物で
あつて、式中のR3およびR4は同種もしくは異種
のアルキル基(好ましくは炭素原子数1〜4のア
ルキル基)を表わし、これにはメチル基、エチル
基、プロピル基などが例示され、またR5および
R6は同種もしくは異種の置換または非置換の一
価炭化水素基を表わし、これには上記R1で例示
した基と同種の基をあげることができる。 Aは二価炭化水素基(好ましくは炭素原子数2
〜6の二価炭化水素基)、酸素原子またはいおう
原子を含有する二価の有機基(好ましくは炭素原
子数3〜10)であつて、この二価炭化水素基とし
ては、メチレン基、エチレン基あるいはプロピレ
ン基などのアルキレン基、フエニレン基などのア
リーレン基、フエネチレン基などのアルカリレン
基またはこれらの基の水素原子が部分的にハロゲ
ン原子、アルキル基などで置換された基をあげる
ことができる。 また、酸素原子またはいおう原子を含有する二
価の有機基としては、 −CH2−CH2−CH2−S−CH2−CH2−, −CH2−CH2−S−CH2−CH2−S−CH2
CH2−, −CH2−CH2−CH2−S−CH2−CH2−CH2
−, −CH2−CH2−O−CH2−CH2−O−CH2
CH2−, −CH2−CH2−CH2−O−CH2−CH2−CH2
−, −CH2−CH2−CH2−S−CH2−CH2−CH2
CH2−S−CH2−CH2−CH2− などが例示される。 aおよびbは前記のとおりである。 この(ロ)成分である有機けい素化合物は従来から
知られている種々の方法によつて合成することが
でき、この合成方法としては、例えば (1) 式
【式】で示されるジ−またはト リアルコキシシランと式R8−Mg−A−Mg−R8
で示されるジグリニヤール化合物とを反応させる
方法、 (2) 式
【式】で示されるアルコキシモ ノハイドロジエンシランと式
【式】 で示される脂肪族不飽和結合含有一価炭化水素基
を有するアルコキシシランとを白金系触媒の存在
下で付加反応させる方法、 (3) 式
【式】で示されるメルカ プトアルキル基含有アルコキシシランと上記(2)で
例示した脂肪族不飽和結合含有一価炭化水素基を
有するアルコキシシランとを紫外線照射下または
有機過酸化物の存在下で付加反応させる方法、 (4) 上記(2)で例示したアルコキシモノハイドロジ
エンシロキサンと式R11−D−R12で示される化
合物を白金系触媒の存在下で付加反応させる方
法、 などをあげることができる。 ただし、上記各式中、R3,R4,R5,R6、Aお
よびaは前記と同じ意味であり、R7は置換また
は非置換の一価炭化水素基、R8はアルキル基、
R9,R11およびR12は脂肪族不飽和結合を含有す
る一価炭化水素基、R10は二価炭化水素基、Yは
ハロゲン原子またはアルコキシ基、Dは二価炭化
水素基または酸素原子を含有する一価の有機であ
る。 この(ロ)成分の有機けい素化合物は上記(イ)成分
100重量部に対して1〜30重量部の範囲とするこ
とが必要とされる。 つぎに本発明において使用される(ハ)成分として
の固形分含有量が10〜50重量%であるコロイダル
シリカは、無水けい酸のコロイド溶液を安定にし
て利用しやすくしたもので、これは従来公知の方
法で製造することができ、これにはLudox〔米国
ジユポン社製商品名〕、Syton〔米国モンサント
社製商品名〕、Nalcoag〔米国ナルコ社製商品
名〕、スノーテツクス〔日産化学(株)製商品名〕な
どが例示される。また、このものは固形分含有量
が10〜50重量%のものとされるが、乾燥時間を短
かくするために分散媒をメタノールなどのアルコ
ール系にしたものも使用することができる。 なお、本発明においては、安定性にすぐれた分
散体を得るとともに得られる皮膜の物性を向上す
る目的から、このコロイダルシリカ中の無水けい
酸の粒子径が7〜50μmの範囲にあるものを使用
することが望ましい。 この(ハ)成分の配合量は上記(イ)成分100重量部に
対してコロイダルシリカが50重量部以下ではこの
組成物の硬化後に得られる皮膜が硬度、耐摩耗性
の低いものとなり、これを200重量部以上とする
とこの皮膜の硬度は向上するが生成する皮膜にク
ラツクが発生するようになるので50〜200重量部
(固形分換算で5〜100重量部)の範囲とすること
が必要とされる。 一般にコロイダルシリカは安定剤としてNa2O
を含有し、これが(イ)成分と(ロ)成分との混合時に使
用される例えば酢酸と反応し酢酸ナトリウムを生
成し、これが硬化用触媒として作用するのでとく
に硬化用触媒の使用は必要ないが、コロイダルシ
リカとしてNa2Oを含有しないものを使用する場
合などにおいては一般にシリコーン樹脂を硬化さ
せるために用いられている縮合触媒を使用しても
よい。なお、この縮合触媒については浴寿命、相
溶性などの観点から脂肪酸のアルカリ金属塩、第
四級アンモニウム塩、第四級アンモニウムハイド
ロオキサイドなどが好ましく、これらの内でも酢
酸ナトリウムは特に好適とされる。 この縮合触媒は本発明の組成物を硬化させるの
に必要な量、具体的には(イ)および(ロ)成分の合計量
に対して0.05〜2重量%の範囲とすれば充分であ
る。 本発明に係る組成物は、例えば(イ)成分と(ロ)成分
とを適当な有機酸の存在下であらかじめ混合した
のち、これに(ハ)成分を添加することにより調製さ
れるが、この調製時においては(イ)成分と(ロ)成分と
の部分縮合反応を確実に行うために該混合物を放
置(熟成)することが好ましい。上記(イ)成分の反
応性はコロイダルシリカ中の無水けい酸の粒子径
によつて若干異なるが一般には常温で3日間〜1
週間、40〜60℃で10〜15時間程度とされる。 なお、本発明の組成物には、ゲル化防止および
諸特性にすぐれた皮膜を得る目的からこの組成物
のPHを3.0〜6.0(好ましくは4.0〜5.0)の範囲に
調整することが好ましく、このPH調整に使用され
る酸類としては酢酸、ぎ酸、プロピオン酸あるい
はマレイン酸などをあげることができる。 本発明の組成物には(イ)成分と(ロ)成分との反応に
より生成するアルコールが含まれるが、さらに必
要に応じて任意の有機溶剤、水あるいはこれらの
混合物に溶解ないし分散させて使用してもよく、
この有機溶剤としてはメタノール、エタノール、
n−プロパノール、iso−ブチルアルコールなど
の低級脂肪族アルコール類、エチレングリコー
ル、メチルセロソルブ、エチルセロソルブなどの
多価アルコールとそのエーテル、エステル類、ア
セトン、メチルエチルケトン、テトラヒドロフラ
ン、ジオキサンなどの水溶性溶剤などが例示され
るが、本発明においてはこれらの内でも低級脂肪
族アルコール類、グリコールモノエステル類また
はこれらの混合物を使用することがよい。また、
上記した溶剤の2種以上を組み合わせ使用する場
合にはシロキサノールを確実に溶解する目的から
この混合溶剤中の20〜75重量%は低級脂肪族アル
コール類とすることが望ましい。 なお、本発明の組成物には平滑な表面を有する
皮膜を得る目的で種々の界面活性剤、例えばポリ
オキシエチレングリコール−ジメチルシロキサン
共重合体(商品名 KP−341、信越化学社製)、
ふつ化アルキル系界面活性剤(商品名 フロラー
ドFC−430、菱江化学社製)などを該組成物に対
して0.02〜0.1重量%の範囲で添加配合してもよ
い。 本発明の組成物は、これを種々の基材面に任意
の方法(はけ塗り、浸漬塗布、回転塗布、スプレ
ー塗布、流し塗りあるいはローラ塗布など)で塗
布したのち、60〜150℃の温度で加熱することに
よりすみやかに硬化してとくに耐候性、耐摩耗性
にすぐれた皮膜を与えるが、該塗布量は乾燥後の
膜厚が0.1μm〜20μmとすれば充分である。 本発明に係るコーテイング組成物は、ポリメチ
ルメタクリレート樹脂、ポリカーボネート樹脂、
ポリ塩化ビニル樹脂、ポリスチレン樹脂などから
なる透明プラスチツク板、プラスチツクレンズあ
るいはプラスチツクフイルムに有用であり、また
配合組成、施行条件あるいは基材への前処理条件
(プライマーの使用)を適宜選択することにより
アルミニウム、鉄、銅などの金属に対しても顕著
な効果を発揮する。 つぎに本発明の実施例をあげるが、例中の部は
すべて重量部を示す。 実施例 下記の第1表に示すような量のメチルトリメト
キシシラン、ジメチルジメトキシシラン、3−メ
ルカプトプロピルトリメトキシシラン、フエニル
トリメトキシシラン、下記の第1表に示すような
種類および量の有機けい素化合物および酢酸1.6
部からなる混合物を氷浴で冷却したのち、かく拌
を行いながら温度を0〜10℃に保持しコロイダル
シリカ・スノーテツクス30〔日産化学(株)製商品
名、固形分含有量30%溶液、平均粒径5〜10μ
m〕を徐々に滴下した。滴下終了後温度を10℃に
保持し4時間30分かく拌を行い、ついでイソプロ
パノール100部、酢酸2.3部およびポリオキシエチ
レングリコール−ジメチルシロキサン共重合体
(商品名 KP−341、信越化学社製)0.08部を添
加混合した。この混合物を室温下に7日間放置し
て熟成を行いコーテイング剤を得た。 つぎに上記で得たコーテイング剤をポリメチル
メタクリレート板(旭化成社製押出板、商品名
デラグラスA)、アルミニウム板または鉄板の表
面に浸漬法により塗布したのち温度80℃で30分間
加熱を行つたところ硬化皮膜が得られた。 この硬化皮膜について種々の物性を調べその結
果を下記の第2表〜第4表に示した。
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】 ただし、各物性は下記のようにして測定したも
のである。 (1) 耐擦傷性(スチールウールテスト): コーテイング剤塗布面をスチールウールで強
く擦り、傷の発生程度を調べた。 A…強く擦つても傷がつかない B…強く擦ると若干すり傷がつく C…著しく塗布面が損傷する (2) 接着性(ごばん目テスト): 塗布面に1mm間隔で縦横11本ずつの傷を入
れ、1辺が1mmの正方形を100個作り、この上
に粘着テープ(ニチバン社製、商品名 セロテ
ープ)を密着し、これを引きはがして剥離しな
います目の数を数えた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (イ) 一般式 R1Si(OR23 (式中、R1は置換または非置換の一価炭化
    水素基、R2はアルキル基である)で示される
    オルガノトリアルコキシシラン 100重量部、 (ロ) 一般式 (式中、R3およびR4は同種もしくは異種の
    アルキル基、R5およびR6は同種もしくは異種
    の置換もしくは非置換の一価炭化水素基、Aは
    二価炭化水素基であり、aおよびbは2または
    3である)で示される有機けい素化合物
    1〜30重量部、および (ハ) 固形分含有量が10〜50重量%であるコロイダ
    ルシリカ 50〜200重量部、 からなるコーテイング組成物。
JP6613380A 1980-05-19 1980-05-19 Coating composition Granted JPS56161475A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6613380A JPS56161475A (en) 1980-05-19 1980-05-19 Coating composition

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6613380A JPS56161475A (en) 1980-05-19 1980-05-19 Coating composition

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56161475A JPS56161475A (en) 1981-12-11
JPS6158103B2 true JPS6158103B2 (ja) 1986-12-10

Family

ID=13307058

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6613380A Granted JPS56161475A (en) 1980-05-19 1980-05-19 Coating composition

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS56161475A (ja)

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58122971A (ja) * 1982-01-16 1983-07-21 Tokuyama Soda Co Ltd コ−テイング用組成物
JPS5911374A (ja) * 1982-07-08 1984-01-20 Nippon Sheet Glass Co Ltd コ−テイング組成物
JPS6081256A (ja) * 1983-10-12 1985-05-09 Shin Etsu Chem Co Ltd 被覆用組成物
JPS60128526A (ja) * 1983-12-16 1985-07-09 Seiko Epson Corp 表示兼入力装置
JPS60262833A (ja) * 1984-06-11 1985-12-26 Tokuyama Soda Co Ltd 被覆合成樹脂材
JPS61173334A (ja) * 1985-01-28 1986-08-05 Seiko Epson Corp 入力装置
JPH049959Y2 (ja) * 1986-03-26 1992-03-12
US4689085A (en) * 1986-06-30 1987-08-25 Dow Corning Corporation Coupling agent compositions
JPS6440424U (ja) * 1987-09-08 1989-03-10
US5750197A (en) 1997-01-09 1998-05-12 The University Of Cincinnati Method of preventing corrosion of metals using silanes
US6348269B1 (en) * 1998-10-23 2002-02-19 Sdc Coatings, Inc. Composition for providing an abrasion resistant coating on a substrate having improved adhesion and improved resistance to crack formation
US6416869B1 (en) 1999-07-19 2002-07-09 University Of Cincinnati Silane coatings for bonding rubber to metals
US6827981B2 (en) 1999-07-19 2004-12-07 The University Of Cincinnati Silane coatings for metal
JP2006193537A (ja) * 2005-01-11 2006-07-27 Seikoh Chem Co Ltd コーティング用組成物
JP2008285503A (ja) * 2007-05-15 2008-11-27 Asahi Kasei Chemicals Corp 防汚コーティング液
JP5394094B2 (ja) 2009-02-18 2014-01-22 富士フイルム株式会社 複層フィルム及びその製造方法
WO2013042278A1 (ja) * 2011-09-21 2013-03-28 パナソニック株式会社 コーティング組成物及び塗装品

Also Published As

Publication number Publication date
JPS56161475A (en) 1981-12-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6158103B2 (ja)
US4324712A (en) Silicone resin coating composition
US4368235A (en) Silicone resin coating composition
JPH0345094B2 (ja)
US20020018900A1 (en) Coating material and process for the prodution of functional coatings
JPS60166355A (ja) 被覆用組成物
JPS6336349B2 (ja)
JPH0790224A (ja) プライマーを使わないポリカーボネート用アルコキシ官能シラン含有塗料組成物
JP2846446B2 (ja) シリコーンプライマー組成物
JPH0280474A (ja) プラスチック基体上のシリコーン被覆物の硬化法及びそれに使用される硬化性被覆用組成物
JPS6259736B2 (ja)
JP2530436B2 (ja) コ−テイング組成物
EP0572179A2 (en) Epoxy-silicone compositions
EP0116224B1 (en) Alumina-containing organosilicon resin compositions
JPH05179159A (ja) プライマー組成物及びシリコーン支持体の上塗方法
JP4883269B2 (ja) 硬化性ポリメチルシロキサン樹脂の製造方法
EP2368950B1 (en) Heat curable compositions for tintable abrasion resistant transparent hard-coatings
JPH10251516A (ja) シランオリゴマー組成物
JP2000265061A (ja) エポキシ樹脂−ケイ素系ハイブリッド材料用組成物、コーティング剤およびプラスチックの表面コーティング方法
JPS6081256A (ja) 被覆用組成物
JP2000086765A (ja) 有機ケイ素組成物
JPH029633B2 (ja)
JP3245519B2 (ja) 塗料組成物
JP2805942B2 (ja) コーティング用材料
JPH0524181B2 (ja)