JPS63188970A - バイポ−ラ型トランジスタ - Google Patents

バイポ−ラ型トランジスタ

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JPS63188970A
JPS63188970A JP2150187A JP2150187A JPS63188970A JP S63188970 A JPS63188970 A JP S63188970A JP 2150187 A JP2150187 A JP 2150187A JP 2150187 A JP2150187 A JP 2150187A JP S63188970 A JPS63188970 A JP S63188970A
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layer
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insulating layer
emitter
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Tadao Ishibashi
忠夫 石橋
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、メサ形を有するバイポーラ型トランジスタの
改良に関する。
従来の技術 従来、第4図及び第5図を伴なって次に述べるバイポー
ラ型1〜ランジスタが提案されている。
すなわち、絶縁性または半絶縁性を有する半導体基板1
上に、基部2aとメサ部2bとを有するコレクタ半導体
層2が形成されている。
また、そ′のコレクタ半導体層2のメナ部2b上に、そ
のメサ部2bの、F面と同じパターンで、ベース半導体
層3が形成されている。
さらに、そのベース半導体層3上に、局部的に、エミッ
タ半導体層4が形成されている。
また、コレクタ半導体層2の基部2a上に、]コレクタ
電極層が、オーミックに付されている。
さらに、ベース半導体層3上に、ベース半導体層6が、
オーミックに付されている。
また、エミッタ半導体層4上に、エミッタ電極層7が、
オーミックに付されている。
以上が、従来提案されているバイポーラ型トランジスタ
の構成である。
発明が解決しようとする問題、− このような構成を有するバイポーラ型トランジスタによ
れば、エミッタ電Ifi層7が、その全域に亘って、エ
ミッタ半導体層4上に延長している構成を有するので、
エミッタ電極層7をその全外周面に亘って予定の余裕度
を以って形成する必要がある。このため、エミッタ電極
層7及びエミッタ半導体層4を最小面積に形成するとき
の、エミッタ半導体層4の面積が、比較的大になるのを
予信なくされていた。
また、ベース電極層゛6も、その全域に亘って、ベース
半導体層3上に延長している構成を右するので、ベース
電極層6を、その全外周面の各部について、予定の余裕
度を以って形成する必要がある。このため、ベース電極
層6及びベース半導体層3を最小面積に形成するときの
、そのベース半導体層3の面積が、比較的大になるのを
予信なくされていた。
従って、第4図及び第5図に示寸従来のバイポーラ型ト
ランジスタの場合、ベース半導体層3とコレクタ半導体
層2のメサ部2bとの間のベース・コレクタ間接合面積
が、比較的大になるのを予信なくされ、よって、ベース
抵抗が比較的高い値になるのを予信なくされ、従って、
動作速度が比較的遅い、という欠点を有していた。
問題点を解決するための・メ よって、本発明は、上述した欠点のない、新規なバイポ
ーラ型トランジスタを提案せんとするものである。
本発明によるバイポーラ型トランジスタは、第4図及び
第5図で上記した従来のバイポーラ型トランジスタの場
合と同様に、基部とメサ部とを有する]レクタ半導体層
と、そのコレクタ半導体層のメサ部上に形成されたベー
ス半導体層と、そのベース半導体層上に局部的に形成さ
れたエミッタ半導体層と、コレクタ半導体層の基部上に
オーミックに付されたコレクタ電極層と、ベース半導体
層上にオーミックに付されたベース電極層と、エミッタ
半導体層上に形成されたエミッタ電極層とを有する。
しかしながら、本発明によるバイポーラ型トランジスタ
は、このような構成を有するバイポーラ型トランジスタ
において、コレクタ半導体層の基部上に、コレクタ半導
体層のメサ部の側面及びベース半導体層の側面に接して
延長している第1の絶縁層部と、その第1の絶縁層部上
からそれと一体にエミッタ半導体層の側面に接して延長
している第2の絶縁層部とを有する絶縁層が形成され、
そして、ベース電極層が、ベース半導体層上から、直接
的に、絶縁層の第1の絶縁層部上まで延長し、また、エ
ミッタ電極層が、エミッタ半導体層上から、絶縁層の第
2の絶縁層部上を通って、第1の絶縁層部上まで延長し
ている、という構成を右する。
作用・効果 このような構成を有する本発明、によるバイポーラ型ト
ランジスタによれば、エミッタ電hmが、その全域に亘
って、エミッタ半導体層上に延長してい°ないので、エ
ミッタ電極層を、その外周面中のエミッタ半導体層上の
一部領域の各部についてのみ、予定の余裕度を以って形
成すればよい。このため、エミッタ電極層及びエミッタ
半導体層を最小面積に形成するときの、エミッタ半導体
層の面積を、第4図及び第5図で上述した従来のバイポ
ーラ型トランジスタの場合に比し、十分小にすることが
できる。
また、ベース電極層も、その全域に亘って、ベース半導
体層上に延長していないので、ベース電極層を、その外
周面中の一部領域の各部についてのみ、予定の余裕度を
以って形成すればよい。このため、ベース電極層及びベ
ース半導体層を最小面積に形成するきのベース半導体層
の面積を、第4図及び第5図で上述した従来のバイポー
ラ型トランジスタの場合に比し、十分小にすることがで
きる。
従って、本発明によるバイポーラ型トランジスタの場合
、ベース半導体層とコレクタ半導体層のメサ部との間の
ベース・コレクタ間接合面積を、第4図及び第5図で上
述した従来のバイポーラ型トランジスタの場合に比し、
十分小にすることができ、よって、ベース抵抗を、第4
及び第5図で上述した従来のバイポーラ型トランジスタ
の場合に比し、十分低い値にさせることができ、従って
、第4図及び第5図で上述した従来のバイポーラ型トラ
ンジスタの場合に比し、十分速い動作速度で動作するバ
イポーラ型トランジスタを提供することができる。
実施例 次に、第1図及び第2図を伴なって、本発明によるバイ
ポーラ型トランジスタの実施例を述べよう。
第1図及び第2図において、第4図及び第5図との対応
部分には同一符号を付し、詳細3(明を省略する。
第1図及び第2図に示す本発明によるバイポーラ型トラ
ンジスタは、次の事項を除いて、第4図及び第5図で」
二連した従来のバイポーラ型トランジスタと同様の構成
を右する。
すなわち、コレクタ半導体層2の基部2a上に、コレク
タ半導体層2のメサ部2b及びベース半導体層の側面に
接して延長している第1の絶縁層部8aと、その第1の
絶縁層部8a上からそれと一体にエミッタ半導体層4の
側面に接して延長している第2の絶縁層部8aとを有す
る絶縁層8が形成されている。
この場合、絶縁層8の第1の絶縁層部88は、その上面
がベース半導体層3の上面とほぼ同じ高さになる厚さに
選ばれ、また、絶縁層8の第2の絶縁層部8bが、その
上面がエミッタ半導体層4の上面とほぼ同じ高さになる
厚さに選ばれているのを可とする。また、絶縁層8の第
1の絶縁層部8aは、コレクタ半導体層2のメサ部2b
の側面にその全域に口って接し且つベース半導体層3の
側面にその全域に頁って接しているが、第2の絶縁層部
8bは、エミッタ半導体層4の側面にそのベース電極層
6側の領域において接していないが、他の領域において
接している。
また、ベース電極層6が、ベース半導体層3上から、直
接的に、絶縁層8の第1の絶縁層部8a上まで、エミッ
タ電極層7側とは反対側に延長している。
さらに、エミッタ電極層7が、エミッタ半導体層4上か
ら、絶縁層8の第2の絶縁層部8a上を通って、第1の
絶縁層部8a上に延長している。
以上が、本発明によるバイポーラ型トランジスタの実施
例の構成である。
このような構成を右する絶縁層8は、実際上、第3図を
伴なって次に述べる工程をとって製造することができる
すなわち、半導体基板1を予め用意する(第3図へ)。
そして、その半導体基板1上に、爾後コレクタ半導体層
2になる半導体層2′と、爾後ベース半導体層3になる
半導体層3′と、爾後エミッタ半導体層4になる半導体
層4′とを、それらの順に積層して形成する(第3図B
)。
次に、半導体層4′上に、コレクタ半)、9体層2のメ
サ部2bの上面と同じパターンを有するマスクm11を
形成する(第3図C)。
次に、マスク層11をマスクとした半導体層2’ 、3
’及び4′に対するエツチング処理によって、半導体層
2’ 、3′及び4′から、M部2a及びメサ部2bを
有するコレクタ半導体層2と、ベース半導体層3と、爾
後エミッタ半導体層4になる半導体層4″とを形成する
(第3図D)。
次に、例えばスパッタリング法によって、コレクタ半導
体層20基部2aの表面上、マスク層11の表面上、コ
レクタ半導体層2のメサ部2bの側面上、ベース半導体
層3の側面上、及びマスク層11の側面上に連続延長し
ている、爾後絶縁層8の第1の絶縁層部8aになる絶縁
層12を形成する(第3図E)。
次に、絶縁wI412が、コレクタ半導体層2のメサ部
2bの側面上、ベース半導体層3の側面上及びマスク層
11の側面上に付着している付着力が、コレクタ半導体
層2の基部2aの表面上及びマスク層11の表面上に付
着している付着力に比し弱いことを利用した、絶縁層1
2に対するエツチング処理によって、絶縁層12から、
コレクタ半導体層2の基部2aの上に、コレクタ半導体
層2のメサ部2b及びベース半導体層3の側面に接して
いない爾後絶縁層8の第1の絶縁層部8aになる絶縁層
12′を形成し、次で、マスク層11を半々体層4″上
からエツチング処理によって除去する(第3図F)。
次に、半導体層4″対する、マスク(図示せず)を用い
たエツチング処理によって、半導体層4″から、エミッ
タ半導体層4を形成する(第3図G)。
次に、例えばスパッタリング、法によって、絶縁層部8
a上、エミッタ半導体層4上及びベース半導体層3に、
コレクタ半導体層2のメサ部2b及びベース半導体層3
と絶縁層部8aとの間を埋めて連続的に延長している、
爾後絶縁層8の第2の絶縁層部8b及び第1の絶縁層部
8aの一部になる絶縁層13を形成する(第3図ト1 
) 、。
次に、絶縁層13に対する異方性エツチング処理によっ
て、絶縁層13の表面上、ベース半導体層3の表面上及
びエミッタ半導体層4の表面上の部を除去し、よって、
絶縁層13から、コレクタ半導体層2のメサ部す及びベ
ース半導体層3の側面と第1の絶縁層部8aとの間に延
長している部と、エミッタ半導体層4′の表面上に延長
している部とからなる絶縁層13′を形成する(第3図
I)。
次に、絶縁層12′及び13′上に局部的に連続的に延
長しているマスク層14を形成し、(第3図J)、次に
、そのマスク層14をマスクとする絶縁層12′及び1
3′に対するエツチング処理によって、それら絶縁ff
12’及び13′から絶縁層8を形成する。この場合、
絶縁層8の絶縁層部8aは、絶縁層12′の一部と絶縁
層13′の一部とから形成されている。
次に、第2図に示すように、コレクタ半導体層2の基部
2a上に延長しているコレクタ電極層5と、ベース電極
層3及び絶縁層8の第1の絶縁層部8a上に延長してい
るベース電極層6と、エミッタ半導体層4、絶縁層8の
第2の絶縁層部8b及び第1の絶縁層部8a上に延長し
ているエミッタ電極層7を、同時的に形成する。
以上で、本発明によるバイポーラ型トランジスタの実施
例の構成及びその製法の実施例が明らかとなった。
このような構成を有する本発明によるバイポーラ型トラ
ンジスタによれば、エミッタ電極層7が、その全域に亘
って、エミッタ半導体層4上に延長していないので、エ
ミッタ電極層7を、ぞの外周面中のエミッタ半導体層4
上の一部領域の各部についてのみ、予定の余裕度を以っ
て形成ずればよい。このため、エミッタ電極層7及びエ
ミッタ半導体層4を最小面積に形成するときの、エミッ
タ半導体層4の面積を、第4図及び第5図で上述した従
来のバイポーラ型トランジスタの場合に比し、十分小に
することができる。
また、ベース電極層6も、その全域に亘って、ベース半
導体層3上に延長していないので、ベース電極層6を、
その外周面中の一部領域の各部についてのみ、予定の余
裕度を以って形成すればよい。このため、ベース電極層
6及びベース半導体層3を最小面積に形成するきのベー
ス半導体層3の面積を、第4図及び第5図で上述した従
来のバイポーラ型トランジスタの場合に比し、十分小に
することができる。
従って、第1図及び第2図に示す本発明によるバイポー
ラ型トランジスタの場合、ベース半導体層3とコレクタ
半導体層2のメサ部2bとの間のベース・コレクタ間接
合面積を、第4図及び第5図で上述した従来のバイポー
ラ型トランジスタの場合に比し、十分小にすることがで
き、よって、ベース抵抗を、第4及び第5図で上述した
従来のバイポーラ型トランジスタの場合に比し、十分低
い値にさせることができ、従って、第4図及び第5図で
上述した従来のバイポーラ型トランジスタの場合に比し
、十分速い動作速度で動作するバイポーラ型トランジス
タを提供することができる。
なお、上述においては、本発明の1つの実施例を示した
に留まり、本発明の精神を脱することなしに種々の変型
変更をなしくqるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、本発明によるバイポーラ型トうυ
ジスクの実施例を示す路線的平面図及びそのII−II
線」ニの断面図である。 第3図は、第1図及び第2図に示す本発明によるバイポ
ーラ型トランジスタの製法の実施例を示す一1順次の工
程における路線的断面図である。 第4図及び第5図は、従来のバイポーラ型トランジスタ
を示す路線的平面図及びそのV−■線上の断面図である
。 2・・・・・・・・・コレクタ半導体層2a・・・・・
・基部 2b・・・・・・メサ部 3・・・・・・・・・ベース半導体層 4・・・・・・・・・エミッタ半導体層5・・・・・・
・・・コレクタ電極層 6・・・・・・・・・ベース電極層 7・・・・・・・・・エミッタ電極層 8・・・・・・・・・絶縁層 8a・・・・・・第1の絶縁層部 8b・・・・・・第2の絶縁層部 第3図 E 第3図F 手続 ネ市 、τE 拶4 昭和63年4月301コ 特、11庁長官  小  川  邦  夫  殿1、事
件の表丞 特願昭62−021501号2、発明の名称
 バイポーラ型トランジスタ3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 11 所 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号名 称
 (422)日本電信電話株式会社代表者 真  龜 
  恒 4、代理人 住、所 〒102東京都千代[ロ区麹町5丁目7番地 
秀和紀尾井町TBR820号 5、補正命令の日付 自発補正 6、補正により増加する発明の数  なし7、補正の対
象  明細書の発明の詳細な説明の欄        
    12 、−、ノー′ (1)明細m中、第3頁8〜11行[さらに、ベース半
導体層3上に、・・・・・・・・・オーミックに付され
ている。」とあるのを、下記のとおり訂正する。 [さらに、ベース半導体層3上に、そのベース半導体層
3上においてのみ局部的に延長しているベース電極層6
が、オーミックに付されている。 また、エミッタ半導体層4上に、そのエミッタ半導体層
4上においてのみ局部的に延長しているエミッタ電極層
7が、オーミックに付されている。」 (2)仝、第4頁16行[・・・・・・・・・よって、
ベース抵抗が・・・・・・・・・」とあるのを、下記の
とおり訂正する。 [・・・・・・・・・よって、コレクタ容量が比較的大
になり、また、ベース・コレクタ間接合面積を狭くぜん
とすれば、これに応じて、ベース電極層6の面積が狭く
なって、ベース抵抗が・・・・・・・・・」 (3)仝、第7頁15行「・・・・・・・・・よって、
ベース抵抗を、・・・・・・・・・」とあるのを、下記
のとおり訂正する。 「・・・・・・・・・よって、コレクタ容量を従来のバ
イポーラ型トランジスタの場合に比し格段的に小さな値
にさせることができ、また、また、ベース・コレクタ間
接合面積を狭くした状態で、ベース電極層の面積を広く
することができるので、ベース抵抗を、・・・・・・・
・・」(4)仝、第15頁9行「・・・・・・・・・よ
って、ベース抵抗を、・・・・・・・・・」とあるのを
、下記のとおり訂正する。 [・・・・・・・・・よって、コレクタ容量を従来のバ
イポーラ型トランジスタの場合に比し格段的に小さな値
にさせることができ、また、また、ベース・コレクタ間
接合面積を狭くした状態で、ベース電極層6の面積を広
くすることができるので、ベース抵抗を、・・・・・・
・・・」以  上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 基部とメサ部とを有するコレクタ半導体層と、上記コレ
    クタ半導体層のメサ部上に形成されたベース半導体層と
    、 上記ベース半導体層上に局部的に形成されたエミッタ半
    導体層と、 上記コレクタ半導体層の基部上にオーミックに付された
    コレクタ電極層と、 上記ベース半導体層上にオーミックに付されたベース電
    極層と、 上記エミッタ半導体層上に形成されたエミッタ電極層と
    を有するバイポーラ型トランジスタにおいて、 上記コレクタ半導体層の基部上に、上記コレクタ半導体
    層のメサ部の側面及び上記ベース半導体層の側面に接し
    て延長している第1の絶縁層部と、該第1の絶縁層部上
    からそれと一体に上記エミッタ半導体層の側面に接して
    延長している第2の絶縁層部とを有する絶縁層が形成さ
    れ、 上記ベース電極層が、上記ベース半導体層上から、直接
    的に、上記絶縁層の第1の絶縁層部上まで延長し、 上記エミッタ電極層が、上記エミッタ半導体層上から、
    上記絶縁層の第2の絶縁層部上を通って、上記第1の絶
    縁層部上まで延長していることを特徴とするバイポーラ
    型トランジスタ。
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