JPS63187769A - 画像読取り装置 - Google Patents

画像読取り装置

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JPS63187769A
JPS63187769A JP62017160A JP1716087A JPS63187769A JP S63187769 A JPS63187769 A JP S63187769A JP 62017160 A JP62017160 A JP 62017160A JP 1716087 A JP1716087 A JP 1716087A JP S63187769 A JPS63187769 A JP S63187769A
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JP
Japan
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data
image
output
clock
selector
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JP62017160A
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Tomio Sasaki
富雄 佐々木
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Publication date
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/387Composing, repositioning or otherwise geometrically modifying originals
    • H04N1/393Enlarging or reducing
    • H04N1/3935Enlarging or reducing with modification of image resolution, i.e. determining the values of picture elements at new relative positions
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T3/00Geometric image transformations in the plane of the image
    • G06T3/40Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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    • H04N1/04Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
    • H04N1/19Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using multi-element arrays
    • H04N1/191Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using multi-element arrays the array comprising a one-dimensional array, or a combination of one-dimensional arrays, or a substantially one-dimensional array, e.g. an array of staggered elements
    • H04N1/192Simultaneously or substantially simultaneously scanning picture elements on one main scanning line
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、画像読取り装置に関し、より詳細には、複数
個の光電変換素子に画像を投影し7、光電変換素子の読
取り画像1n報を得る、デジタル複写装置、ファクシミ
リ、CAD (Computer AidedDesi
gn ) 、ファイリング入力装置等に適用し得る画像
読取り装置に関し、特に主走査部の変倍処理装置に係る
ものである。
(従来技術) この種画像読取り装置において、拡大時の変倍方式とし
ては、 (11画像の単純付加方式。
(2)画像の密度変換方式。
が知れられている。
しかし、(11の場合画像の凹凸が目立つという欠点が
あった。また、(2)の場合演算式による密度変倍があ
るが演算回路が複雑となる不具合があった。
(目的) 本発明は、上記従来装置の欠点に鑑みてなされたもので
、その目的とするところは、主走査部変倍処理装置にお
いて、拡大時密度変換を高速、リアルタイムに行うこと
にある。
(構成) 以下、本発明の一実施例に基づいて具体的に説明する。
第1図は本発明を使用する画像読取り装置の一実施例を
説明する概略構成図である0図中、1〜4は搬送ローラ
、5は照明装置、6は光学レンズ、7はイメージセンサ
を構成するCOD (電荷結合素子)である、この構成
において、原稿は図の矢印の方向に送給され、搬送ロー
ラ1〜4によって搬送されろ、この搬送中照明装置5に
よって照明された原稿像は光学レンズ6によりCCD7
に結像される。
この場合に、C0D7の1個当たりの有効読取り画素数
は決定されているため、原稿読取り密度が決定すれば読
み取れる原稿中は決定されるが、原稿がCODで読み取
れる原稿中より大きくなるときは、複数個のCODを使
用しなければならない。
上述した実施例においてCCD7の1個当たりの有効読
取り画素数は5000画素で、読取られるべき原稿の最
大原稿中は917mm、そして原稿読取り密度は16画
素/flと仮定する。ここでC0D7の使用個数は上記
の最大原稿中917 wa、原稿読取り密度16画素/
顛から最大有効読取り画素数は14672画素必要とな
り、上記のようにC0D7の1個当たりの有効読取り画
素数は5000画素であるので、3個必要となる。
第2図は上記した3個のCCD7を使用する場合の関係
を説明する概略図で、Dは最大原稿中、6a〜6Cは光
学レンズ、7 a 〜7 cはCCD。
ORは各CCDの読取り領域の重なりを示す。第2図で
は最大原稿中りを読み取るため、3個のイメージセンサ
(COD)7a〜7Cを使用しており、各CODは光学
レンズ6a〜6cにより結像され各CODの読取り領域
はORで示すように重なり合っている。この重なり領域
量は(15000−14672)+2−164画素以内
とし、最大読取り原稿中りを満足するように調整してい
る。
C0D78〜7C上に結像された原稿像はアナログ信号
としてこれらのCCD7a〜7cから出力されるが、極
めて微小な信号であるため、これらの出力は増幅されね
ばならない。
第3図はCODから出力された原稿画像の処理回路を略
示するブロック図である0図において7a〜7CはCC
D、8 a 〜8 cは増幅器、9a〜9dはアナログ
/デジタル変換(A/D)回路、10a、10bは合成
・分離回路である。第3図においてC0D7a〜7Gの
出力は増幅器8a〜8Cで増幅される。増幅器8a〜8
Cの出力はA/D変換回路9a〜9Cにおいてアナログ
画像信号を画素毎に多値(例えば64階調)デジタル画
像信号に変換される。A/D変換後のデジタル画像信号
は原稿画像のノイズ、光量ムラ、コンタクトガラスの汚
れ、CCDの感度ムラ等により正規画像データにノイズ
が現れる。このため、このノイズ対策として従来はA/
D変換回路においてシェーディング補正がなされている
。このように、各CODからの出力はそれぞれ増幅され
、シェーディング補正されかつA/D変換されて多値デ
ータとして合成・分離回路10a、10bに入力される
上記した場合において、各CODは同時に走査され、か
つ同時に画素データを出力している。このタイミングは
第4図のタイムチャートに示すように走査同期信号(L
SYNC)でCCD7a〜7cの主走査方向の同期を取
り、CCD7a〜7Cからの有効データは制御信号(L
GATE)により制御される。
また、原稿の副走査方向(挿入速度)はLSYNCが副
走査1龍当たり16回の制御信号を出力するものとする
。したがって、副走査密度も16画素/1mとなり、主
走査密度16画素/flと一致している。走査同期信号
はCODの電荷蓄積時間を一定にさせるため一定間隔で
出力されている。
現在3個のCCD7a〜7cからの画像データは走査同
期信号の間でパラレルにアナログ処理されているが、前
述したように、各COD画像間の重なり量の補正、アナ
ログ処理後のデジタル処理部〔例えば、変倍処理、MT
F (変調伝達関数)処理、平滑化処理等〕もまた走査
同期信号の期間中にデータを処理する必要性から、通常
は3個のCODからの出力データを1ラインにし、重な
り量を補正している。しかしながら、3個のCCD7a
〜7Cの出力データを走査同期信号の期間中に1ライン
にまとめると、画像データの1画素当たりの処理速度が
3倍になる。
本発明では、走査同期信号の間隔312.5Jts中に
CoDl個当たりの5000画素を処理すると、1画素
当たりの処理時間は62.5na/1画素となるが、C
CD3個のデータを1ラインにし312.5μsの期間
中にまとめると、20.8 na / l 画素となり
、処理時間が3倍早くなる。しかるに、本発明は、1ラ
ーインに3個のCODの出力データをまとめるのではな
く、最大原稿中りの中央4fi (ここでは第2図のC
CD7bの2449画素目を中央画素としている)から
左右2分割して走査同期信号期間中に7500画素のデ
ータを処理し、一方は主走査方向、そしてもう一方は逆
方向で処理し、処理時間の低減を図っている。これは原
稿挿入位置が中央基準として挿入さiするため、中央で
分割処理しても差し支えないということからなる。
また、処理方向を一方は主走査方向(第3図の合成・分
^U回路10a)、そしてもう一方は逆方向(第3図の
合成・分離回路10b)とすることにより分割された中
央部分が後処理に対し、違和感のない処理ができる。
この違和感のない処理とは、後処理で、例えば画素の間
引き等の処理があった場合、 +l)第5a図に示すように、原稿を片側基準で画像デ
ータを中央分割させ、一方を主走査方向、もう一方を逆
方向とした場合に、原稿の基準面がどこにあるかを演算
するため、図のaの位置を演算しなければならない。
(2)第5b図に示すように、画像データを中央分割さ
せ、両方とも同方向に走査した場合、図にbで示す分割
部分が合わない。
(3)本発明において、第5c図に示すように、原稿を
中央基準で画像データを中央分割させ、一方を主走査方
向、もう一方を逆方向とした場合に、原稿の基準は中央
で、しかも画像データは違和感な(つながる。
上記(11,(21,(3)から判るように、入力画像
データを2ライン分割し、一方を主走査方向、もう一方
を逆方向にすることにより、画素の処理時間の低減が図
られ、しかも後処理での違和感のない画像情報が得られ
る。
再び第4図のタイムチャートを参照して、前途したよう
に、走査同期信号(LSYNC)期間中に3個のC0D
7a〜7Cのデータであるデータ7a、7b、7cはパ
ラレルに処理され、データの有効領域は走査制御信号(
LGATE)で確定する。このデータ7b、7cは2分
割処理、合成・分離アップ回路10aに入力され、デー
タ7b。
7aは2分割処理、合成・公園ダウン回路10bに入力
される。
出力データは合、成・分潴アクブ回路10aでは入力デ
ータ7bに関して出力データ2の2498画素から49
99画素となり、入力データ7Cに関し′ζ出力データ
X画素からX←4836画素となり、各々の出力タイミ
ングは出力ゲート2と3によって制御される。
また、合成・分離ダウン回路tabでは入力データ7b
に関して出力データ3の2500画素から0画素となり
、入力データ7aに関しては出力データ3のy+483
6画素から7画素となり、各々の出力タイミングは出力
ゲート2と3によって制御される。
ここで、合成・分離アップ回路10aの出力データは主
走査方向となり、入力データの3/2倍の速度で画像デ
ータが出力され、そして合成・分離ダウン回路tabの
出力データは主走査方向とは逆方向となり、入力データ
の3/2倍の速度で画像データが出力される。
また、ここで、x、yの値は、中央のCOD 7bの画
像データは5000画素有効とし、左右のCCD7aお
よび7Cとの重なり量をx、yとしたものである。x、
yの値は、前述したように、164画素以内とする。さ
らに、中央のC0D7bの中央値分割デ゛−夕が重なっ
ているのは次段階の画像処理部で必要とするデータであ
るからである。
また第3図において、合成・分離回路10a。
10bから出力れる画像データは各々変倍処理回路11
a、llbに入力される。また、前記合成・分@UP、
DOWNから出力される画像データは、各々、変倍処理
■−1,■−2に入力される。
さらに、図示していないが、画像読取り部からのデータ
は、画像出力部に接続されている。
本発明では、画像出力部での有効データ長は、6121
1mであり、16本/鶴の画素密度で出力するため、9
792画素必要となる。
前述したように、3個のCODからの出力データは、L
SYNC期間中に同時出力され、分離・合成回路10a
、10bで2分割処理される為、7500画素のデータ
を312.5ps中に処理すると、画周波数は24MH
zとなる。この時、図示されていない画像出力部へは、
同様に、2分割されたデータ(9792+2−4896
画素)を312.5μsで出力しなければいけない為、
画像出力部への画周波数は約15MHzとなる。
第3図の変倍処理部11a、llbでは、上記原稿画像
データと画像出力データの画周波数の変換も行っている
第6図に変倍処理のブロック図を示す。
本発明の変倍処理方式においては、トグルRAM20a
、20bのアドレスカウンタ218.21bのクロック
を、倍率データROM22a、22bで作っている。
これは、倍率に合わせたデータをROMの内部メモリに
格納している事で、例えば等倍の場合、前記RAM20
a、20bのアドレスとデータが1=1、つまり、等倍
の場合、アドレスカウンタ21a、21bのクロックは
RAMのライト時、24MHz(画周波数)のクロック
を入力し、またRAMのリード時、1(iMHz(画周
波数)のクロックを人力しRA Mのアドレスとすれば
、入力データはそのまま画周波数と対応して出力され、
入出力の画周波数の変換をし、さらに等倍のデータとな
る。これは第7閏に示すタイミングチャート(×1)の
場合である。
また、RAM20 a、20 bのアドレスとデータの
関係で、ライト時、24MHzの画周波数を間引く0例
えば、第7図の(xo、5)のCL Kのように、CL
Kを間引けば、ライト時RAMのアドレスカウンタは、
24MHzに対し間引かれたクロックとなり、その時の
データは、24MHzのクロックに対応している為、(
X O,5)の場合、アドレスが+1ずつ増加するうち
に、データは2個迄進むから、アドレスlに対しデータ
11アドレス2に対しデータ3となり、RAM20a、
20bにはデータが間引かれた状態となる。このRAM
の格納されたデータを、リード時、16MHzのクロッ
クでアドレスカウンタクロックとすると、出力データは
16MHzの画周波数で、×0.5の倍率となる。これ
は第7図のタイミングチャートの(xO,5)の場合で
ある。
RAM20 a、20 bのアドレスとデータの関係で
、ライト時、24MHzのクロックをアドレスカウンタ
のクロックとして入力し、データをRAMに取り込み、
リード時、15MHzの画周波数を間引く0例えば第7
図のタイミングチャートの(×2)のCLKのようにC
LKを間引けば、リード時、RAMのアドレスカウンタ
は、16MHzに対し間引かれたクロックとなり、その
時のデータは16MHzのクロックに対応している為、
(×2)の場合、アドレスが+1ずつ増加するうちに、
データは16Mtlzに対し2個出力する形になり、同
一データが1個ずつ付加された、×2倍のデータの状態
となる。
つまり、縮小時はライトクロックを間引き、リード時は
15MHzのクロックで出力し、拡大時はリードクロッ
クを間引き、ライト時は24M)Izのクロックで入力
を行う。
また、上記方式において、ライト/リード時のクロック
(24MHz/ 16 MHz)の切り換えは、トグル
RAM20a、20bのライト/リードと同期させ、倍
率データROMのループカウンタのカウンタークロック
に切り換えて入力させる。倍率データROM22a、2
2bには、アドレスに合わせた倍率データが格納されて
いる。
第8図はこの倍率ROMの格納データを示すものである
×1の場合はすべてHで、第6図のゲート26a、26
bでのクロックとのANDを取る為、クロックと同じク
ロックがアドレスカウンタ21aに入力される。
×0.5の場合は、HとLが交互、つまり100個中5
o個がHとなり、ゲート26a、26bとのANDで、
アドレスクロックはもとのクロックの半分となる。
さらに×2の場合は、200個中、100個がHとなり
、ゲート26a、26bとのANDで、アドレスクロッ
クはもとのクロックの半分となる。
×0.5と、×2の場合、ROMデータの切り換えはR
AM20 a、20 bのライト/リードの切り換えと
同期する。
また、セレクタ23a、23bにより、倍率データRO
M223,22bの上位アドレスを切り換え、リード/
ライト時のROMデータの切り換えを行っている。
初期データは、アドレスカウンタ21a、21bへのク
ロックがもとのクロックと同様になるようなROMデー
タ、つまり、すべてHのデータを出力するように設定し
ている。
上記でもわかるように、縮小時は、縮小データ/100
−縮小クロック、拡大時は、100/拡大データ=拡大
クロツクとして1%きざみの縮小、拡大にも対応するよ
うにしている。
尚、24a、24bはループカウンタ制御部、25a、
25bはラッチ部、27は3ステートバツフアーで、R
AM20 a、20 bの入力データの切り換え、28
はRAM20a、20bの出力データの切り換えを行っ
ている。
第9図は倍率データROM22a、22bのループカウ
ンタ制御部24a、24bの説明図である。
データセレクタ30は、倍率データが100以上か、1
00未満かの制御信号で、倍率データと初期データ(こ
こでは100とする)をセレクトする。
これは100未満の場合、つまり縮小時、前記RAM2
0a、20bのアドレスカウンタ21a。
21bのクロックが、カウンタ31のクロックに対し、
何カウントかで縮小時の抜き取りデータの量が決定され
る為、初期値データを選択する(この場合は100ルー
プカウンタとなる)。
また、拡大時、縮小時と同様にすると、ループカウンタ
31では、100/拡大データ量となり、誤差が出るた
め、拡大データ量は常に100個とし、1ループ拡大デ
ータ量とすると、拡大データ量/100となり、正確な
倍率にあった前記RAM20a、20bのアドレスカウ
ンタ21a、21bのクロックとなる。
上記説明で、縮小時は100ループカウンタ31、拡大
時は拡大データ量のループカウンタを構成する為に、カ
ウンタ31の値と、セレクタ30の値とをコンパレータ
32で比較し、カウンタ値がセレクタ値より多ければ、
カウンタ31のクリヤー信号をコンパレータ32より出
力してループカウントとする。
このカウンタ31の出力データが、前記ROM22a、
22bの下位アドレスと接続されている。
ところで、拡大時前述のままだと主走査方向に凹凸が目
立ち画像劣化を招く (第12図参照)。
そのため、前述のリード時CLKを使う。
第11図に拡大時の密度変倍のブロック図を示す。
第6図のリード時CLKA、Bをセレクタ40で選択し
、これを16MCLKでラッチ41する。
また、拡大データは、ラッチ42でラッチさせセレクタ
43に入力し、一方はラッチ出力と前データの平均を取
り、セレクタ43に入力する。この時データは変化点の
み平均化したデータを出力するようにすると濃度情報を
保ち、しかも凹凸のない画面となるため、前記ラッチ4
1でラッチした変化点検出を行い、セレクタ43のセレ
クト信号とする。セレクタ43の出力は第13図のタイ
ミングチャートに示すように変化点のみ平均化された画
像となる。
(効果) 本発明は以上述べた通りであり、本発明によれば、簡単
な構成で変化点密度変倍でき、しかも前記ROMデータ
のCLKとなるため拡大データがステップ(たとえば1
%ステップ)でも容品に対応できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を用いた画像読取り装置を説明する概略
図、第2図は最大原稿中とCODの関係を説明する概略
図、第3図は本発明の画像読取り装置の回路を説明する
ブロック図、第4図は第3図の回路の動イYのタイミン
グを説明するタイムチャート、第5a図、第5b図およ
び第5C図はそれぞれ画像データの分割を示す説明図、
第6図は変倍処理ブロック図、第7図はそのタイミング
チャート、第8図は倍率ROMの格納データを示す図、
第9図、第10図はループカウンタ制御ブロック図、第
11図は拡大密度変倍ブロック図、第12図は拡大時の
主走査方向回度を示す図、第13図は第11図に示すブ
ロック図の各部タイミングチャートである。 尾2図 篇3図 建5a図 第50図 地6図 第9図 第10区

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記憶手段に格納された拡大、縮小処理データを原稿の画
    像情報を記憶する記憶手段のアドレスクロックとした拡
    大、縮小処理装置であつて、拡大時拡大されたデータを
    平均化する平均化手段、前記平均化データと拡大されな
    いデータとを選択する選択手段を備え、前記拡大、縮小
    する処理データを格納する記憶手段から得られたクロッ
    クで、前記平均化手段で得られたデータと、拡大されな
    いデータとを選択することを特徴とする画像読取り装置
JP62017160A 1987-01-29 1987-01-29 画像読取り装置 Pending JPS63187769A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62017160A JPS63187769A (ja) 1987-01-29 1987-01-29 画像読取り装置
US07/150,296 US4864413A (en) 1987-01-29 1988-01-29 Image processing system having a selective magnification function

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62017160A JPS63187769A (ja) 1987-01-29 1987-01-29 画像読取り装置

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JPS63187769A true JPS63187769A (ja) 1988-08-03

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US4864413A (en) 1989-09-05

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