JP2656026B2 - 画像読み取り装置 - Google Patents

画像読み取り装置

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JP2656026B2
JP2656026B2 JP61224424A JP22442486A JP2656026B2 JP 2656026 B2 JP2656026 B2 JP 2656026B2 JP 61224424 A JP61224424 A JP 61224424A JP 22442486 A JP22442486 A JP 22442486A JP 2656026 B2 JP2656026 B2 JP 2656026B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はスキャナー、ディジタル複写機、文書ファイ
ル装置、ファクシミリに用いるカラー原稿を読み取る画
像読み取り装置に関するものである。
従来の技術 近年、カラー画像の入力の高速化、多機能化が要求さ
れている。
従来のカラー画像読み取り装置は光源や光源の色フィ
ルタを切り替えたり、1ラインイメージセンサの受光部
に3色の色フィルタを順番に配置したカラーイメージセ
ンサを用いた画像読み取り装置であった。
図面を参照しながら上述した従来の画像読み取り装置
の一例について説明する。
第6図は従来の画像読み取り装置に使われている1ラ
インカラーイメージセンサの受光部の図である。受光部
上に1画素ごとに赤(R)、緑(G)、青(B)の色フ
ィルタが順番に配置されている。
第8図は従来の画像読み取り装置のブロック図であ
る。41は1ラインカラーイメージセンサ、42はイメージ
センサが出力するRGBの色信号をCMY(シアン、マゼン
ダ、イエロー)に変換するための反転回路、43はCMYの
色信号から黒色成分を抽出する下色除去回路、44は色信
号のマスキングを行う色修正回路である。以上のように
構成された従来の画像読み取り装置について、以下その
動作を説明する。
第6図に示したような1ラインカラーイメージセンサ
41のRGB信号はシェーディング補正、AD変換したあと入
力データの補数を出力する反転回路42によりCMYの色信
号に変換される。反転回路42の出力はCMYの色信号から
黒色成分(K)を抽出する下色除去回路43で下色除去及
び黒色抽出がなされる。下色除去回路43から出力される
下色除去されたCMY色信号は色修正回路44で色修正され
る。(例えば、電子通信学会技術研究報告IE83−61 P4
3) 発明が解決しようとする問題点 従来の画像読み取り装置に用いられていた1ラインカ
ラーイメージセンサは1ライン単色イメージセンサに比
べて、同一解像度の場合受光部の面積が小さくなるので
高度の読み取りが困難である。また黒色成分の抽出は原
稿の同一位置を読み取った色信号より行うべきである
が、RGBの各受光部の位置が異なるためRGBの色信号は原
稿の同一位置を読み取っていないので正確な黒色成分の
抽出は不可能であるという問題点があった。
本発明は上記問題点に鑑み、高速の画像読み取りと正
確な黒色成分の抽出を行い得る画像読み取り装置を提供
するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の画像読み取り装
置は、原稿台と、原稿を照明する照明手段と、複数のラ
インイメージセンサを所定の間隔で平行に配置し、各ラ
インイメージセンサの受光部上に色フィルタを配置し、
各ラインイメージセンサの走査を独立して行うカラーイ
メージセンサと、原稿からの反射または透過した光を前
記カラーイメージセンサ上に集束する光学系と、拡大率
に対応した相対速度で原稿の機械走査を行う、少なくと
も前記照明手段及びカラーイメージセンサを含む副走査
ユニットと、ラインディレイ数を設定可能な手段を有
し、前記カラーイメージセンサからの色分解された画像
信号を拡大率に応じて設定された所定のライン分ディレ
イするラインバッファメモリ回路と、前記カラーイメー
ジセンサの各ラインイメージセンサの走査開始タイミン
グを設定するための手段を有し、各ラインイメージセン
サの走査の開始信号を拡大率に応じたタイミングで発生
する主走査タイミング発生回路と、前記ラインバッファ
メモリ回路からの信号を用いて画像信号中の黒色成分を
検出する黒検出回路とを有し、画像の拡大縮小を行う場
合、機械走査方向の読み取り画像の拡大率に対応させ
て、ラインディレイ数と主走査開始のタイミングとを設
定することにより、原稿の副走査方向の同一位置におけ
る各色の画像信号がラインバッファメモリ回路から同期
化されて出力されることを特徴とするものである。
作用 本発明は上述した構成によって、カラーイメージセン
サからの色信号の副走査方向の読み取り位置のずれをラ
インバッファメモリ回路及び主走査タイミング発生回路
を用いてなくすことにより正確な黒色成分の抽出を行い
得る。また、複数ラインから成るカラーイメージセンサ
を用いることにより高速の画像読み取りを行え、特に画
像の拡大縮小を行う場合でも、イメージセンサからの色
信号の副走査方向の読み取り位置のずれを前記ラインバ
ッファメモリ回路及び主走査タイミング発生回路によっ
てなくすことができる。
実施例 以下、本発明の一実施例の画像読み取り装置について
図面を参照しながら説明する。
第3図は本発明の画像読み取り装置の一実施例の概略
構成図である。
11は原稿、12は原稿台、13は蛍光灯、14はロッドレン
ズアレイ、15はイメージセンサ、16は蛍光灯13、ロッド
レンズアレイ14及びイメージセンサ15を含む副走査ユニ
ット、17は匡体である。蛍光灯13からの光は原稿11で反
射されロッドレンズアレイ14によりイメージセンサ15に
集束される。副走査ユニット16は原稿台12に平行に図中
矢印の方向に移動して原稿を副走査する。
第1図は本発明の実施例における画像読み取り装置の
ブロック図を示すものである。1は3ラインイメージセ
ンサで各ラインの受光部上には色フィルタが配置されて
いる。2はAD変換やシェーディング補正を行うイメージ
センサからの信号の処理回路、3及び3′はラインディ
レイメモリ、4はラインディレイメモリ3,3′のアドレ
スを発生するアドレス発生回路、9は黒成分検出回路、
10はCMY信号のマスキングを行う色修正回路、12はRGBの
色信号をCMYの色信号に変換する反転回路、8は色信号
から黒成分を除去する下色除去回路、7はイメージセン
サ1及び処理回路2の動作のクロック及び反転回路12以
降の回路の動作クロックを発生するクロック発生回路、
5はイメージセンサ1の3つのラインの主走査の開始信
号をそれぞれ発生する主走査タイミング発生回路であ
る。
イメージセンサ1は主走査タイミング発生回路5より
出力される主走査開始信号によりそれぞれのラインの主
走査を開始する。イメージセンサ1より出力されるRGB
の色信号は処理回路2でAD変換及びシェーディング補正
される。R及びGの色信号はラインディレイメモリ3,
3′にからBの主走査開始信号に同期して読み出されか
つ所定のライン分ディレイされる。12の反転回路では所
定のディレイが行われたRGB色信号の補数を出力しCMYの
色信号に変換する。9の黒成分検出回路ではCMYの色信
号より黒成分を抽出する。8の下色除去回路はCMY色信
号から黒成分検出回路9で抽出された黒成分の差分を出
力し下色除去を行う。色信号修正回路10は下色除去され
たCMY色信号のマスキングを行い色信号修正する。
第2図は本発明の画像読み取り装置の実施例における
ラインディレイメモリ部の図である。21,22,23,24はデ
ュアルポートRAM、26はアドレス発生回路、25はセレク
タ、27はFIFO(ファーストイン・ファーストアウトメモ
リ)、28,29はゲートである。アドレス発生回路26に入
力されているSCLKは色信号に同期したクロックでイメー
ジセンサの駆動クロックと同じ周波数であり、LENBL
(B)はBの色信号のラインの同期信号である。ディア
ルポートRAMの2つのアドレスには同一の値が入力さ
れ、入力された画像信号を1ラインディレイさせる。セ
レクタ25は外部から入力される信号により何ラインディ
レイされた画像信号を出力するかを選択する。ゲート28
にはBの色信号の同期信号LENBL(B)とSCLKが入力さ
れ、ゲート29にはGの色信号の同期信号LENBL(G)又
はRの色信号の同期信号LENBL(R)とSCLKが入力されF
IFO27の入出力信号を発生する。FIFO27はRまたはGの
色信号をBの色信号のライン同期信号LENBL(B)に同
期させるためのものである。
第4図は本発明の画像読み取り装置の黒成分検出回路
の一実施例の図である。31,33はコンパレータ、32,34,3
6はセレクタ、35は加算器である。Y及びMの色信号は
コンパレータ31及びセレクタ32にそれぞれ入力される。
コンパレータ31の出力はセレクタ32を制御し、セレクタ
32からはY及びMの色信号のうち小さい方が出力され
る。同様にセレクタ32の出力及びCの色信号はコンパレ
ータ33及びセレクタ34にそれぞれ入力される。コンパレ
ータ33の出力はセレクタ34を制御し、セレクタ34からは
セレクタ32の出力及びCの色信号のうち小さい方が出力
される。37は外部から入力される負の値で黒抽出を行う
レベルを制御する。加算器35にはセレクタ34の出力と黒
抽出レベル信号37が入力される。加算器35のキャリーは
セレクタ36を制御し、キャリーが立っていないときセレ
クタ36は加算器35の出力を出力する。セレクタ36には加
算器35の出力と「0」が入力されている。
第5図は本発明の画像読み取り装置に用いるイメージ
センサの受光部の一実施例の図である。3ラインの受光
部の列があり受光部列上にそれぞれRGBの色フィルタが
配置されている。イメージセンサの受光部列のピッチL
は受光部の主走査方向のピッチと等しい。イメージセン
サの副走査の方向は矢印方向である。
第7図は本発明の実施例に於て副走査ユニットと原稿
の相対速度を変えて副走査方向の拡大縮小を行うとき、
イメージセンサが1ライン主走査する間に移動する距離
すなわち原稿の1副走査の距離を示す図である。
イメージセンサのRGB3ラインの主走査開始タイミング
が同じである場合、37,38,39は1副走査開始時のそれぞ
れB,G,Rのイメージセンサ受光部列の原稿上の位置を示
している。実線の矢印の先端は次の副走査開始時のそれ
ぞれB,G,Rのイメージセンサ受光部列の原稿上の位置を
示している。
Aは拡大率100%すなわち1副走査開始から次の副走
査開始までのイメージセンサと原稿との相対移動距離が
イメージセンサのライン間ピッチと等しいときである。
このときは第2図に示すようなラインディレイメモリを
用いてRの色信号を2ライン分ディレイしGの色信号を
1ライン分ディレイすることにより原稿の同じ位置のRG
B色信号を得ることができる。
Bは拡大率200%すなわち1副走査開始から次の副走
査開始までのイメージセンサと原稿との相対移動距離が
イメージセンサのライン間ピッチの半分のときである。
このときも同様なラインディレイメモリを用いてRの色
信号を4ライン分ディレイしGの色信号を2ライン分デ
ィレイすることにより原稿の同じ位置のRGB色信号を得
ることができる。
Cは拡大率50%すなわち1副走査開始から次の副走査
開始までのイメージセンサと原稿との相対移動距離がイ
メージセンサのライン間ピッチの2倍のときである。こ
のときも同様なラインディレイメモリを用いてRの色信
号を1ライン分ディレイしGの色信号はディレイ無しに
すると原稿の同じ位置のRとBの色信号とこの位置より
イメージセンサのライン間ピッチの1/2だけずれた位置
のGの色信号を得る。しかしイメージセンサのGのライ
ンの主走査開始タイミングをR及びBラインの主走査タ
イミングより主走査周期の半分の時間遅らせることによ
り原稿の同じ位置のRGB色信号を得ることができる。
一般にどのような拡大率でも、イメージセンサのRGB
各ラインの主走査開始タイミングとラインディレイメモ
リのディレイ数を適当に選択することにより位置ずれの
ないRGB色信号を得ることができる。
1ラインカラーイメージセンサを用いる従来の画像読
み取り装置において、副走査ユニットと原稿の相対速度
を変えて副走査方向の拡大縮小を行うとき、副走査方向
には位置ずれのないRGB色信号を得ることができるが、
主走査方向には定常的に2/3画素の位置ずれがあるRGB色
信号しか得ることができない。
次に主走査方向の拡大縮小の方法について説明する。
第1図においてイメージセンサ1、処理回路2および
アドレス発生回路4を駆動するクロック(以下SCLKと称
する)の周波数をF1、反転回路12以降の回路を駆動する
クロック(以下PCLKと称する)の周波数をF2とすると主
走査方向の拡大率はF2/F1となる。
第9図は第1図におけるクロック発生回路7のブロッ
ク図である。51は発振回路、52は1/N周波数分周器、53
はM倍周波数逓倍回路である。発振回路51は周波数f0
クロックを出力する。これをSCLKとして用いる。M倍周
波数逓倍回路53の出力はM/N×f0であり、これをPCLKと
して用いる。このとき主走査方向の拡大率はM/Nであり
M及びNをプログロマブルにすることによって任意の拡
大率を設定できる。
第10図は第1図における主走査タイミング発生回路5
のブロック図である。61,62はディレイ回路、63,64はデ
ィレイ回路61又は62に対するディレイ時間の設定値、65
はディレイ61,62に入力されるクロック、66はイメージ
センサの基準の主走査開始信号(Lsync)、67はイメー
ジセンサのRのラインの主走査開始信号(Rsync)、68
はイメージセンサのGのラインの主走査開始信号(Gsyn
c)、69はイメージセンサのBのラインの主走査開始信
号(Bsync)である。
ディレイ回路61又は62は、イメージセンサの基準の主
走査開始信号66をディレイ時間の設定値63,64で設定さ
れた時間ディレイされてそれぞれイメージセンサのRの
ラインの主走査開始信号67,Gのラインの主走査開始信号
68を出力する。イメージセンサのBのラインの主走査開
始信号69はイメージセンサの基準の主走査開始信号66と
同じである。ディレイ回路はカウンタなどを用いて容易
に構成できる。
以上本発明の一実施例について説明したが、ラインデ
ィレイメモリ部はデュアルポートメモリを使用せずにFI
FOや通常のメモリを用いて同様な機能を持たせても良
い。
発明の効果 以上のように本発明の画像読み取り装置では、イメー
ジセンサからの色信号の副走査方向の読み取り位置のず
れを主走査タイミング発生回路とラインバッファメモリ
回路によってなくすことにより正確な黒色成分の抽出
と、複数ラインから成るイメージセンサを用いることに
より高速の画像読み取りが行える。特に画像の拡大縮小
を行う場合、前記ラインバッファメモリ回路を用いて、
読み取りの位置ずれが無い色分解された色信号を得るこ
とができるので、正確な黒成分の抽出と画像の読み取り
を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における画像読み取り装置のブ
ロック図、第2図は本発明の画像読み取り装置の実施例
におけるラインディレイメモリ部のブロック図、第3図
は本発明の画像読み取り装置の一実施例の概略構成図、
第4図は本発明の画像読み取り装置の黒成分検出回路の
一実施例の回路図、第5図は本発明の画像読み取り装置
に用いるイメージセンサの受光部の一実施例の模式図、
第6図は従来の画像読み取り装置に使われている1ライ
ンカラーイメージセンサの受光部の模式図、第7図は本
発明の実施例に於て副走査ユニットと原稿の相対速度を
変えて副走査方向の拡大縮小を行うとき、原稿上の1副
走査の距離を示す模式図、第8図は従来の画像読み取り
装置のブロック図、第9図は第1図におけるクロック発
生回路7のブロック図、第10図は第1図における主走査
タイミング発生回路5のブロック図である。 1……イメージセンサ、3……ラインディレイメモリ、
7……クロック発生回路、9……黒成分検出回路、13…
…蛍光灯、14……ロッドレンズアレイ、16……副走査ユ
ニット、21,22,23,34……デュアルポートRAM、25……セ
レクタ、31,33……コンパレータ、32,34,36……セレク
タ、35……加算器、52……周波数分周器、53……周波数
逓倍回路。61,62……ディレイ回路。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿台と、 原稿を照明する照明手段と、 複数のラインイメージセンサを所定の間隔で平行に配置
    し、各ラインイメージセンサの受光部上に色フィルタを
    配置し、各ラインイメージセンサの走査を独立して行う
    カラーイメージセンサと、 原稿からの反射または透過した光を前記カラーイメージ
    センサ上に集束する光学系と、 拡大率に対応した相対速度で原稿の機械走査を行う、少
    なくとも前記照明手段及びカラーイメージセンサを含む
    副走査ユニットと、 ラインディレイ数を設定可能な手段を有し、前記カラー
    イメージセンサからの色分解された画像信号を拡大率に
    応じて設定された所定のライン分ディレイするラインバ
    ッファメモリ回路と、 前記カラーイメージセンサの各ラインイメージセンサの
    走査開始タイミングを設定するための手段を有し、各ラ
    インイメージセンサの走査の開始信号を拡大率に応じた
    タイミングで発生する主走査タイミング発生回路と、 前記ラインバッファメモリ回路からの信号を用いて画像
    信号中の黒色成分を検出する黒検出回路とを有し、 画像の拡大縮小を行う場合、機械走査方向の読み取り画
    像の拡大率に対応させて、ラインディレイ数と主走査開
    始のタイミングとを設定することにより、原稿の副走査
    方向の同一位置における各色の画像信号がラインバッフ
    ァメモリ回路から同期化されて出力されることを特徴と
    する画像読み取り装置。
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