JPS6378659A - 画像読み取り装置 - Google Patents

画像読み取り装置

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JPS6378659A
JPS6378659A JP61224424A JP22442486A JPS6378659A JP S6378659 A JPS6378659 A JP S6378659A JP 61224424 A JP61224424 A JP 61224424A JP 22442486 A JP22442486 A JP 22442486A JP S6378659 A JPS6378659 A JP S6378659A
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image sensor
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image
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Kazuyuki Murata
和行 村田
Takeshi Shimamoto
嶋本 健
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はスキャナー、ディジタル複写機、文書ファイル
装置、ファクシミリに用いるカラー原稿を読み取る画像
読み取り装置に関するものである。
従来の技術 近年、カラー画像の入力の高速化、多機能化が要求され
ている。
従来のカラー画像読み取り装置は光源や光源の色フィル
タを切り替えたり、1ラインイメージセンサの受光部に
3色の色フィルタを順番に配置したカラーイメージセン
サを用いた画像読み取り装置であった。
以下図面を参照しながら上述した従来の画像読み取り装
置の一例について説明する。
第6図は従来の画像読み取り装置に使われている1ライ
ンカラーイメージセンサの受光部の図である。受光部上
に1画素ごとに赤(R)、緑(G)、青(B)の色フィ
ルタが順番に配置されている。
第8図は従来の画像読み取り装置のブロック図である。
41は1ラインカラーイメージセンサ、42はイメージ
センサが出力するRGBO色信号をCMY (シアン、
マゼンダ、イエロー)に変換するための反転回路、43
はCMYO色信号から黒色成分を抽出する下色除去回路
、44は色信号のマスキングを行う色修正回路である。
以上のように構成された従来の画像読み取り装置につい
て、以下その動作を説明する。
第6図に示したような1ラインカラーイメージセンサ4
1のRGB信号はシェーディング補正、AD変換したあ
と入力データの補数を出力する反転回路42によりCM
YO色信号に変換される。反転回路42の出力はCMY
O色信号から黒色成分(K)を抽出する下色除去回路で
下色除去及び黒色抽出がなされる。反転回路42から出
力される下色除去されたCMY色信号は色修正回路44
で色修正される。(例えば、電子通信学会技術研究報告
IE83−61  P43) 発明が解決しようとする問題点 従来の画像読み取り装置に用いられていた1ラインカラ
ーイメージセンサは1ライン単色イメージセンサに比べ
て、同一解像度の場合受光部の面積が小さくなるので高
速の読み取りが困難である。
また黒色成分の抽出は原稿の同一位置を読み取った色信
号より行うべきであるが、RGBの各受光部の位置が異
なるためRGBの色信号は原稿の同一位置を読み取って
いないので正確な黒色成分の抽出は不可能であるという
問題点があった。
本発明は上記問題点に鑑み、高速の画像読み取りと正確
な黒色成分の抽出を行いえる画像読み取り装置を提供す
るものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の画像読み取り装置
は、原稿台と、原稿を照明する照明手段と、複数のライ
ンイメージセンサを所定の間隔で平行に配置し各ライン
イメージセンサの受光部上に色フィルタを配置し各ライ
ンの主走査を独立して行うイメージセンサと、前記イメ
ージセンサの各ラインの主走査の開始信号を発生する主
走査タイミング発生回路と、原稿からの反射または透過
した光を前記イメージセンサ上に集束する光学系と、少
なくとも照明手段を含む副走査ユニットと、前記イメー
ジセンサからの画像信号を所定のライン分ディレィする
ためのラインバッファメモリと、前記ラインバッファメ
モリからの信号を用いて原稿の黒色成分を検出する黒検
出回路とを具備し、画像の拡大縮小を行う場合は、前記
イメージセンサの駆動クロックとイメージセンサの出力
信号を処理する処理回路の動作クロックの周波数の比が
設定可能なクロック発生回路と、前記ラインバッファメ
モリのディレィライン数を拡大率に応じて変えるライン
バッファメモリ回路と前記イメージセンサの各ラインの
主走査の開始タイミングを設定できる主走査タイミング
発生回路とを具備し、主走査方向の読み取り画像の拡大
を、前記イメージセンサの駆動クロックとイメージセン
サの出力信号を処理する処理回路の動作クロックの周波
数の比と前記ラインバッファメモリ回路のディレィライ
ン数と、前記イメージセンサの各ラインの主走査開始タ
イミングと、前記副走査ユニットの原稿に対する相対移
動速度を変えることにより行うことを特徴とするもので
ある。
作用 本発明は上述した構成によって、イメージセンサからの
色信号の読み取り位置のずれをラインバッファメモリ回
路及び主走査タイミング発生回路によってなくすことに
より正確な黒色成分の抽出と、複数ラインから成るイメ
ージセンサを用いることにより高速の画像読み取りを行
え、かつ画像の拡大縮小を行う場合でもイメージセンサ
からの色信号の読み取り位置のずれを前記ラインバッフ
ァメモリ回路及び主走査タイミング発生回路によってな
くすことができる。
実施例 以下本発明の一実施例の画像読み取り装置について図面
を参照しながら説明する。
第3図は本発明の画像読み取り装置の一実施例の概略構
成図である。
11は原稿、12は原稿台、13は蛍光灯、14はロッ
ドレンズアレイ、15はイメージセンサ、16は蛍光灯
13、ロッドレンズアレイ14及びイメージセンサ15
を含む副走査ユニット、17は国体である。蛍光灯13
からの光は原稿11で反射されロッドレンズアレイ14
によりイメージセンサ15に集束される。副走査ユニッ
ト16は原稿台12に平行に図中矢印の方向に移動して
原稿を副走査する。
第1図は本発明の実施例における画像読み取り装置のブ
ロック図を示すものである。1は3ラインイメージセン
サで各ラインの受光部上には色フィルタが配置されてい
る。2はAD変換やシェーディング補正を行うイメージ
センサからの信号の処理回路、3及び3′はラインディ
レィメモリ、4はラインディレィメモリ3,3′のアド
レスを発生するアドレス発生回路、9は黒成分検出回路
、10はCMY信号のマスキングを行う色修正回路、1
2はRGBO色信号をCMYの色信号に変換する反転回
路、8は色信号から黒成分を除去する下色除去回路、1
1はCMY及びK(黒)の色信号のうち1つを選択する
セレクタ、7はイメージセンサ1及び処理回路2の動作
のクロック及び反転回路12以降の回路の動作クロック
を発生するクロック発生回路、5はイメージセンサ3の
3つのラインの主走査の開始信号をそれぞれ発生する主
走査タイミング発生回路である。
イメージセンサlは主走査タイミング発生回路5より出
力される主走査開始信号によりそれぞれのラインの主走
査を開始する。イメージセンサ1より出力されるRGB
の色信号は処理回路2でAD変換及びシェーディング補
正される。R及びGの色信号はラインディレィメモリ3
.3′によってBの主走査開始信号に同期して読み出さ
れかつ所定のライン分ディレィされる。12の反転回路
では所定のディレィが行われたRGB色信号の補数を出
力しCMYの色信号に変換する。9の黒成分検出回路で
はCMYの色信号より黒成分を抽出する。8の下色除去
回路はCMY色信号から黒成分検出回路9で抽出された
黒成分を差分を出力し下色除去を行う。色信号修正回路
10は下色除去回路されたCMY色信号のマスキングを
行い色信号修正する。
第2図は本発明の画像読み取り装置の実施例におけるラ
インディレィメモリ部の図である。21゜22、23.
24はデュアルポートRAM、26はアドレス発生回路
、25はセレクタ、27はFIFO(ファーストイン・
ファーストアウトメモリ) 、28.29はゲートであ
る。アドレス発生回路26に入力されている5CLKは
色信号に同期したクロックでイメージセンサの駆動クロ
ックと同じ周波数であり、LENBL (B)はRの色
信号のラインの同期信号である。デュアルポートRAM
の2つのアドレスには同一の値が入力され、入力された
画像信号を1ラインデイレイさせる。セレクタ25は外
部から入力される信号27により何ラインディレィされ
た画像信号を出力するかを選択する。ゲート28にはB
の色信号の同期信号LENBL (B)と5CLKが入
力され、ゲート29にはGの色信号の同期信号LENB
L (G)又はRの色信号の同期信号LENBL (R
)と5CLKが入力されFIFO27の入出力信号を発
生する。1lFO27はRおよびGの色信号をBの色信
号のライン同期信号LENBL (B)に同期させるた
めのものである。
第4図は本発明の画像読み取り装置の黒成分検出回路の
一実施例の図である。31.33はコンパレータ、32
.34.36はセレクタ、35は加算器である。
Y及びMの色信号はコンパレータ31及びセレクタ32
にそれぞれ入力される。コンパレータ31の出力はセレ
タク32を制御し、セレタク32からはY及びMの色信
号のうち小さい方が出力される。同様にセレクタ32の
出力及びCの色信号はコンパレータ33及びセレクタ3
4にそれぞれ入力される。コンパレータ33の出力はセ
レクタ34を制御し、セレクタ34からはセレクタ32
の出力及びCの色信号のうち小さい方が出力される。3
7は外部から入力される負の値で黒抽出を行うレベルを
制御する。加算器35にはセレクタ34の出力と黒抽出
レベル信号37が入力される。加算器35のキャリーは
セレクタ36を制御し、キャリーが立っていないときセ
レクタ36は加算器35の出力を出力する。セレクタ3
6には加算器35の出力と「0」が入力されている。
第5図は本発明の画像読み取り装置に用いるイメージセ
ンサの受光部の一実施例の図である。3ラインの受光部
の列があり受光部列上にそれぞれRGBの色フィルタが
配置されている。イメージセンサの受光部列のピッチし
は受光部のピッチと等しい。イメージセンサの副走査の
方向は矢印方向である。
第7図は本発明の実施例に於て副走査ユニットと原稿の
相対速度を変えて副走査方向の拡大縮小を行うとき、イ
メージセンサが1ライン主走査する間に移動する距離す
なわち原稿の1副走査の距離を示す図である。
イメージセンサのROB3ラインの主走査開始タイミン
グが同じである場合、37.38.39は1副走査開始
時のそれぞれB、G、Rのイメージセンサ受光部列の原
稿上の位置を示している。実線の矢印の先端は次の副走
査開始時のそれぞれB、G。
Rのイメージセンサ受光部列の原稿上の位置を示してい
る。
Aは拡大率100%すなわちl副走査開始から次の副走
査開始までのメージセンサと原稿との相対移動距離がイ
メージセンサのライン間ピッチと等しいときである。こ
のときは第2図に示すようなラインディレィメモリを用
いてRの色信号を2ライン分ディレィしGの色信号を1
ライン分ディレィすることにより原稿の同じ位置のRG
B色信号を得ることができる。
Bは拡大率200%すなわち1副走査開始から次の副走
査開始までのイメージセンサと原稿との相対移動距離が
イメージセンサのライン間ピッチの半分のときである。
このときも同様なラインディレィメモリを用いてRの色
信号を4ライン分ディレィしGの色信号を2ライン分デ
ィレィすることにより原稿の同じ位置のRGB色信号を
得ることができる。
Cは拡大率50%すなわち1副走査開始から次の副走査
開始までのイメージセンサと原稿との相対移動距離がイ
メージセンサのライン間ピッチの2倍のときである。こ
のときも同様なラインディレィメモリを用いてRの色信
号を1ライン分ディレィしGの色信号はディレィ無しに
すると原稿の同じ位置のRとBの色信号とこの位置より
イメージセンサのライン間ピッチの1/2だけずれた位
置のGの色信号を得る。しかしイメージセンサのGのラ
インの主走査開始タイミングをR及びBラインの主走査
タイミングより主走査周期の半分の時間遅らせることに
より原稿の同じ位置のRGB色信号を得ることができる
一般にどのような拡大率でも、イメージセンサのRGB
各ラインの主走査開始タイミングとラインディレィメモ
リのディレィ数を適当に選択することにより位置ずれの
ないRGB色信号を得ることができる。
1ラインカラーイメージセンサを用いる従来の画像読み
取り装置において、副走査ユニットと原稿の相対速度を
変えて副走査方向の拡大縮小を行うとき、副走査方向に
は位置ずれのないRGB色信号を得ることができるが、
主走査方向には定常的に2/3画素の位置ずれがあるR
GB色信号しか得ることができない。
次に主走査方向の拡大縮小の方法について説明する。
第1図においてイメージセンサ1、処理回路2およびア
ドレス発生回路4を駆動するクロック(以下5CLKと
称する)の周波数をF1%反転回路12以降の回路を駆
動するクロック(以下PCLKと称する)の周波数をF
2とすると主走査方向の拡大率はFz/F+ となる。
第9図は第1図におけるクロック発生回路7のブロック
図である。51は発振回路、52は1/N周波数分周器
、53はM倍周波数逓倍回路である。発振回路51は周
波数f0のクロックを出力する。これを5CLKとして
用いる。M倍周波数逓倍回路53の出力はM/Nxfa
であり、これをPCLKとして用いる。このとき主走査
方向の拡大率はM/NでありM及びNをプログラマブル
にすることによって任意の拡大率を設定できる。
第10図は第1図における主走査タイ越ング発生回路5
のブロック図である。61.62はデュレイ回路、63
.64はデュレイ回路61又は62に対するディレィ時
間の設定値、65はデュレイ61.62に入力されるク
ロック、66はイメージセンサの基準の主走査開始信号
(Lsync)、67はイメージセンサのRのラインの
主走査開始信号(Rsync)、68はイメージセンサ
のGのラインの主走査開始信号(Gsync)、59は
イメージセンサのBのラインの主走査開始信号(Bsy
nc)である。
デュレイ回路61又は62は、イメージセンサの基準の
主走査開始信号66をディレィ時間の設定値63゜64
で設定された時間デュレイされてそれぞれイメージセン
サのRのラインの主走査開始信号67、Gのラインの主
走査開始信号68を出力する。イメージセンサのBのラ
インの主走査開始信号69はイメージセンサの基準の主
走査開始信号66と同じである。デュレイ回路はカウン
タなどを用いて容易に構成できる。
以上本発明の一実施例について説明したが、ラインディ
レィメモリ部はデュアルポートメモリを仕様せずにFI
FOや通常のメモリを用いて同様な機能を持たせたち良
い。
発明の効果 以上のように本発明の画像読み取り装置では、イメージ
センサからの色信号の読み取り装置の位置のずれを主走
査タイミング発生回路とラインバッファメモリ回路によ
ってなくすことにより正確な黒色成分の抽出と、複数ラ
インから成るイメージセンサを用いることにより高速の
画像読み取りが行える。かつ画像の拡大縮小を行う場合
でも、前記ラインバッファメモリ回路を用いて、読み取
りの位置ずれが無い色分解された色信号を得ることがで
きるので、正確な黒成分の抽出と画像の読み取りを行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における画像読み取り装置のブ
ロック図、第2図は本発明の画像読み取り装置の実施例
におけるラインディレィメモリ部のブロック図、第3図
は本発明の画像読み取り装置の一実施例の概略構成図、
第4図は本発明の画像読み取り装置の黒成分検出回路の
一実施例の回路図、第5図は本発明の画像読み取り装置
に用いるイメージセンサの受光部の一実施例の模式図、
第6図は従来の画像読み取り装置に使われている1ライ
ンカラーイメージセンサの受光部の模式図、第7図は本
発明の実施例に於て副走査ユニットと原稿の相対速度を
変えて副走査方向の拡大縮小を行うとき、原稿上の1゛
副走査の距離を示す模式図、第8図は従来の画像読み取
り装置のブロック図、第9図は第1図におけるクロック
発生回路7のブロック図、第10図は第1図における主
走査タイミング発生回路5のブロック図である。 1・・・・・・イメージセンサ、3・・・・・・ライン
ディレィメモリ、7・・・・・・クロック発生回路、9
・・・・・・黒成分検出回路、13・・・・・・蛍光灯
、14・・・・・・ロンドレンズアレイ、16・・・・
・・副走査ユニット、21.22.23.34・・・・
・・デュアルポートRAM、25・・・・・・セレクタ
、31゜33・・・・・・コンパレータ、32.34.
36・・・・・・セレクタ、35・・・・・・加算器、
52・・・・・・周波数分周器、53・・・・・・周波
数逓倍回路。61.62・・・・・・デュレイ回路。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第5図 R 第6図 RGBRErBRRGBRfrB 第7図 メrQ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿台と、原稿を照明する照明手段と、複数のラ
    インイメージセンサを所定の間隔で平行に配置し各ライ
    ンイメージセンサの受光部上に色フィルタを配置し各ラ
    インの主走査を独立して行うイメージセンサと、前記イ
    メージセサンの各ラインの主走査の開始信号を発生する
    主走査タイミング発生回路と、原稿からの反射または透
    過した光を前記イメージセンサ上に集束する光学系と、
    少なくとも照明手段を含む副走査ユニットと、前記イメ
    ージセンサからの画像信号を所定のライン分ディレイす
    るためのラインバッファメモリと、前記ラインバッファ
    メモリからの信号を用いて原稿の黒色成分を検出する黒
    検出回路とを具備することを特徴とする画像読み取り装
    置。
  2. (2)イメージセンサの駆動クロックとイメージセンサ
    の出力信号を処理する処理回路の動作クロックの周波数
    の比が設定可能なクロック発生回路と、前記イメージセ
    ンサの各ラインの主走査の開始タイミングを設定できる
    主走査タイミング発生回路と、ラインバッファメモリの
    ディレイライン数を拡大率に応じて変えるラインバッフ
    ァメモリ回路を具備し、主走査方向の読み取り画像の拡
    大を、前記イメージセンサの駆動クロックとイメージセ
    ンサの出力信号を処理する処理回路の動作クロックの周
    波数の比と前記ラインバッファメモリ回路のディレイラ
    イン数と、前記イメージセンサの各ラインの主走査開始
    タイミングと前記副走査ユニットの原稿に対する相対移
    動速度を変えることにより行うことを特徴とする特許請
    求の範囲第(1)項記載の画像読み取り装置。
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