JPS63187286A - 表示強調機能を備えた表示装置 - Google Patents

表示強調機能を備えた表示装置

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Publication number
JPS63187286A
JPS63187286A JP62019376A JP1937687A JPS63187286A JP S63187286 A JPS63187286 A JP S63187286A JP 62019376 A JP62019376 A JP 62019376A JP 1937687 A JP1937687 A JP 1937687A JP S63187286 A JPS63187286 A JP S63187286A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
character
bit
video ram
display device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62019376A
Other languages
English (en)
Inventor
弘之 金田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Home Electronics Ltd, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Home Electronics Ltd
Priority to JP62019376A priority Critical patent/JPS63187286A/ja
Publication of JPS63187286A publication Critical patent/JPS63187286A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、データ処理システムなどで利用される表示強
調機能を備えた表示装置に関するものである。
従来の技術 パーソナルコンピュータなどを中核とするデータ処理シ
ステムでは、CRTなどの表示部に表示される画面内の
特定の文字だけを周辺の文字群から際立たせて強調した
い場合がある。例えば、表示中のプログラム・リストに
含まれるエラーコードやメツセージなどを強調して表示
し、作業者の注意を喚起しようとする場合などである。
従来、上述のような表示の強調は、表示画面中の特定文
字の輝度を増加することによって行っている。
このような表示強調機能を備えた表示装置の典型的なも
のは、第2図に示すように、データを処理することによ
り文字コードと表示強調ビット■を含む表示制御情報の
対とを構成単位とする文字画面を作成するプロセッサ2
0と、この文字画面を格納しておくビデオRAM21と
を備えている。
さらに、この表示装置は、ビデオRAM21から文字画
面の構成単位を順次続出してその表示制御情報に基づく
制御を行いつつCRT25に供給する表示制御部22と
、ビデオRAM21から読出された文字コードに対応す
る文字パターンを出力するROMによるキャラクタ−ジ
ェネレータ(CG)と、並列/直列変換回路24とを備
えている。
文字画面の構成単位は、8ビツトの文字コードと8ビツ
トの表示制御情報の対から成り、文字コードはキャラク
タ−ジェネレータ23で対応の文字パターンに変換され
、並列/直列変換回路24を経て表示制御部22に供給
される。また、8ビツトの表示制御情報は直接表示制御
部22に供給されるが、このうちの最下位ビットIは輝
度の増加による表示文字の強調を指定する。すなわち、
表示制御部22は、表示制御情報の最下位ビットIに“
1”が設定されている文字を読出すたびにCRT25に
連なる制御信号線をハイに立上げることによりその文字
を明るく表示させ、表示画面内でそれを強調する。
発明が解決しようとする問題点 上記従来の表示強調機能を備えた表示装置では、表示部
がモノクロのCRTなど輝度変調の機能を有しない場合
には、輝度の増加を指令する表示強調ビットが無効にな
る。このため、表示強調が全く行われず、重要なメツセ
ージなどが作業者に見落とされてしまい、作業ミスや作
業能率の低下を招くなどの問題がある。
問題点を解決するための手段 本発明に係わる表示強調機能を備えた表示装置は、文字
コードと、この文字コードに対応する文字の表示に際し
その輝度を増加するか否かを表示部に指令するための表
示強調ビットを含む表示制御情報とを対にして格納して
おくビデオRAMと、このビデオRAMから表示のため
に読出される文字コードに対応する文字パターンを出力
するキャラクタ−ジェネレータであって上記表示強調ビ
ットの二値状態に応じて異なる2種の字体を出力するも
のとを備えている。
作用 すなわち、本発明の表示装置によれば、表示強調ビット
が表示文字の強調を指令しておれば、キャラクタ−ジェ
ネレータから通常と異なる字体の文字が読出される。こ
の結果、表示部が輝度変調機能を備えていなくとも、字
体の変化によって特定文字の強調の目的が達成される。
以下、本発明の更に詳細を実施例と共に説明する。
実施例 第1図は、本発明の一実施例に係わる表示強調機能を備
えた表示装置の構成を示すブロック図である。
この表示装置は、文字コードとその表示制御情報の対を
構成単位とする文字画面を作成するプロセッサ10、作
成済みの文字画面を格納するビデオRAMIIと、表示
制御部12、キャラクタ−ジェネレータ13、並列/直
列変換回路14及びCRT15を備えている。
プロセッサ10は、所定のデータを所定の処理プログラ
ムに従って処理することによって文字画面を作成し、こ
れをビデオRAMIIに格納する。
この文字画面は、8ビツトの文字コードと8ビツトの表
示制御情報の対を単位として構成される。
8ビツトの表示制御情報は、上位ビットから順に、背景
色(バックグラウンド)の赤(R,)、緑(Gi)及び
青(Bl )の着色を指定する着色制御ビットと、所定
周期の明滅(プリンタ;BL)の有無を指定する制御ビ
ットと、前景色(フォアグラウンド)の赤(R)、緑(
G)及び青(B)の着色を指定する着色制御ビットと、
表示強調ビット1とから構成されている。
表示制御部12は、ビデオRAMIIに格納されている
文字画面の構成単位を内蔵のアドレスカウンタに従って
順次読出す。ビデオRAMIIから続出された画面構成
単位に含まれる8ビツトの表示制御情報は、表示制御部
12に供給される。
一方、ビデオRAMIIから続出された画面構成単位に
含まれる8ビツトの文字コードと表示強調ピッI−Iか
ら成る9ビツトの二値信号が、2枚のROMプレーン1
3aと13bとで構成されるキャラクタ−ジェネレータ
(C’G  ROM)13のアドレス端子に供給される
CG  ROM13に供給される表示強調ビット■が“
0”であるか“1″であるかに応じてROMブレーン1
3a又は13bがアドレスされる。
残り8ビツトのアドレスで指定されるROMブレーン1
3aと13bの格納領域には、それぞれ異なる字体(フ
ォント)、例えば活字体と筆記体で表示される同一の英
数字が格納されている。従って、ビデオRAMIIから
読出された画面構成単位の表示強調ビットIが“0”で
あれば、キャラクタ−ジェネレータ13aから活字体の
英数字が出力され、CRT15が輝度変調機能を有して
いるかどうかに無関係に輝度増加を伴わない表示が行わ
れる。
これに対して、ビデオRAMIIから読出された画面構
成単位の表示強調ビットIが “1”であれば、キャラ
クタージエネレーti3aから筆記体の英数字が出力さ
れる。この筆記体の英数字は、CRT15が輝度変調機
能を有していれば明るく表示され、そうでなければ通常
の明るさで表示される。このように、特定の文字につい
ては字体を異ならせることによって通常の輝度のもとで
周辺の文字列から強調し、操作者の注意を喚起すること
ができる。
以上、表示強調ビットIを常時表示制御部12に供給し
続ける構成を例示したが、表示部の輝度変調機能の有無
や装置利用者の好みに応じて、表示強調ビットを表示制
御部12に選択的に供給する構成としてもよい。
発明の効果 以上詳細に説明したように、本発明に係わる表示強調能
を備えた表示装置は、文字の表示制御情報に含まれる表
示強調ビットの二値状態に応じて異なる2種の字体をキ
ャラクタ−ジェネレータから出力する構成であるから、
表示部が輝度変調機能を備えていなくとも、字体の変化
によって特定文字を強調するという目的を達成できる。
また、表示部が輝度変調機能を備えている場合には、輝
度と字体の変化が相乗されるので強調が一層効果的にな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施に係わる表示強調機能を備えた
表示装置の構成を示すブロック図、第2図は従来の表示
強調機能を備えた表示装置の構成を示すブロック図であ
る。 10・・・プロセッサ、11・・・ビデオRAM、12
・・・表示制御部、13・・・ROMで構成されるキャ
ラクタ−ジェネレータ、14・・・並列/直列変換回路
、15・・・CRT、I・・・表示強調ビット。 特許出願人 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 文字コードと、この文字コードに対応する文字の表示に
    際しその輝度を増加するか否かを表示部に指令するため
    の表示強調ビットを含む表示制御情報とを対にして格納
    しておくビデオRAMと、このビデオRAMから表示の
    ために読出される文字コードに対応する文字パターンを
    出力するキャラクタージェネレータであって前記表示強
    調ビットの二値状態に応じて異なる2種の字体を出力す
    るものとを備えたことを特徴とする表示強調機能を備え
    た表示装置。
JP62019376A 1987-01-29 1987-01-29 表示強調機能を備えた表示装置 Pending JPS63187286A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62019376A JPS63187286A (ja) 1987-01-29 1987-01-29 表示強調機能を備えた表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62019376A JPS63187286A (ja) 1987-01-29 1987-01-29 表示強調機能を備えた表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63187286A true JPS63187286A (ja) 1988-08-02

Family

ID=11997603

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62019376A Pending JPS63187286A (ja) 1987-01-29 1987-01-29 表示強調機能を備えた表示装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS63187286A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6152685A (ja) * 1984-08-22 1986-03-15 三菱電機株式会社 表示装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6152685A (ja) * 1984-08-22 1986-03-15 三菱電機株式会社 表示装置

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