JPS6088987A - テレビジヨン装置における文字表示のスム−ジング方式 - Google Patents
テレビジヨン装置における文字表示のスム−ジング方式Info
- Publication number
- JPS6088987A JPS6088987A JP58195958A JP19595883A JPS6088987A JP S6088987 A JPS6088987 A JP S6088987A JP 58195958 A JP58195958 A JP 58195958A JP 19595883 A JP19595883 A JP 19595883A JP S6088987 A JPS6088987 A JP S6088987A
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- JP
- Japan
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- character
- pixel
- brightness
- characters
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- Pending
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
この発明はテレビジョンで表示する文字2%に文字の輪
郭表示をスムージングすることにより表示品質の向上を
行うものである。
郭表示をスムージングすることにより表示品質の向上を
行うものである。
(従来技術とその問題点)
従来文字をスムーズに表現する場合9文字発生器(図示
せず)から出力される文字映像信号を既知の輪郭補正回
路に加え該当する元の画素lの周囲に表示輝度を半分に
した輪郭部1aを付けて表示したり(第1図a)、又は
文字映像信号を1ラスク毎に半画素分ずらし表示する(
第1図b)等。
せず)から出力される文字映像信号を既知の輪郭補正回
路に加え該当する元の画素lの周囲に表示輝度を半分に
した輪郭部1aを付けて表示したり(第1図a)、又は
文字映像信号を1ラスク毎に半画素分ずらし表示する(
第1図b)等。
発生した文字映像信号を電気的処理回路でスムージング
する方法で行っていた。この場合以下の問題点が有る。
する方法で行っていた。この場合以下の問題点が有る。
1)位相をイ画素遅らせて表現するためその電気的制御
回路が特別に必要になる。
回路が特別に必要になる。
2)スムージングによる対応画素部分は%の輝度となる
かこの場合元の画素部分か十分大きな輝度で表現されな
いと%の輝度にした画素部分によるスムージングの効果
が現われない。
かこの場合元の画素部分か十分大きな輝度で表現されな
いと%の輝度にした画素部分によるスムージングの効果
が現われない。
3)元の画素か十分大きな輝度で表現するため。
文字か必要以上に強調され、原色的感覚の強い文字とな
ってしまう。
ってしまう。
4)スムージングによる対応画素部分の輝度は。
上記電気的制御回路の設定によって一義的に決まってし
まい1表示文字ごとあるいは表示文字の各画素に対応す
る部分ごとにスムージング部分の輝度を変えて表示する
ことができない。
まい1表示文字ごとあるいは表示文字の各画素に対応す
る部分ごとにスムージング部分の輝度を変えて表示する
ことができない。
(目的)
この発明はこれらの欠点を除去するため2文字フォント
の各々の画素情報を複数ビットで構成し。
の各々の画素情報を複数ビットで構成し。
数段階の輝度を用いて文字を表現することによりスムー
ジング効果を十分発揮し質の高い文字を表現するもので
ある。
ジング効果を十分発揮し質の高い文字を表現するもので
ある。
輝度の小さな表現の文字についても同様にスム父
一ジングすることにより淡い表現の異字を現すことがで
き、また輪郭を強調することにより鮮明な文字を現すこ
とができるものである。
き、また輪郭を強調することにより鮮明な文字を現すこ
とができるものである。
第2図は本発明による文字表示制御ブロック図である。
表示する各文字は文字フォントとして予め文字フォント
メモリ5の中に格納、管理されている。ここで文字フォ
ントメモリ5内の各文字の各画素に対応する輝度情報は
各々、2ビツトで構成されている。
メモリ5の中に格納、管理されている。ここで文字フォ
ントメモリ5内の各文字の各画素に対応する輝度情報は
各々、2ビツトで構成されている。
第3図にこの各画素に対応する輝度情報の文字フォント
メモリ5中への格納、管理状態の一例を表示文字(カタ
カナの「イ」の表示例)と対応させて示す。ここで1は
表示文字の元になる画素部で例えばこの部分はioo*
白の輝度に設定する。
メモリ5中への格納、管理状態の一例を表示文字(カタ
カナの「イ」の表示例)と対応させて示す。ここで1は
表示文字の元になる画素部で例えばこの部分はioo*
白の輝度に設定する。
2.3はスムージング部分に対応する画素部で例えば画
素2の部分は75チ白の輝度に9画素3の部分は50チ
白の輝度に設定する。4は残りの画素部で例えば0%白
の輝度に設定する。この様にして文字フォントメモリ5
に各々の文字に対応する各画素情報を格納する。
素2の部分は75チ白の輝度に9画素3の部分は50チ
白の輝度に設定する。4は残りの画素部で例えば0%白
の輝度に設定する。この様にして文字フォントメモリ5
に各々の文字に対応する各画素情報を格納する。
すなわち2本発明では文字フォントメモリ5内に各文字
を格納する場合、各文字を1画素の単位で管理し、かつ
各画素に対応する輝度情報を2ビツトで構成することに
より2表示文字ごとあるいは表示文字の各画素ごとに4
段階の輝度を用いて文字表現が可能となり、各文字のス
ムージングあるいは輪郭強調が自由に設定できる。この
様にして文字フォントメモリ5に設定された各々の文字
情報は9文字フォントメモリ5がら表示メモリ7に表示
しようとする文字のパターンを転送することにt【るが
、この時画素変換部6を経由し、ここで文字フォントメ
モリ5がらの1画素2ビツトの値が表示装置に合わせて
8ピツトに変換される。
を格納する場合、各文字を1画素の単位で管理し、かつ
各画素に対応する輝度情報を2ビツトで構成することに
より2表示文字ごとあるいは表示文字の各画素ごとに4
段階の輝度を用いて文字表現が可能となり、各文字のス
ムージングあるいは輪郭強調が自由に設定できる。この
様にして文字フォントメモリ5に設定された各々の文字
情報は9文字フォントメモリ5がら表示メモリ7に表示
しようとする文字のパターンを転送することにt【るが
、この時画素変換部6を経由し、ここで文字フォントメ
モリ5がらの1画素2ビツトの値が表示装置に合わせて
8ピツトに変換される。
この8ビツト変換された表示文字の画素情報が表示メモ
リ7の該当する場所(番地)に書き込まれる。(画素変
換部6の各8ピツトの値は予め設定しておくものとする
。) 表示メモリ7はI(AMで9表示画面に対応する水平方
向640画素画素点方向480画素分の番地を持ち、各
画素情報は夫々8ピツトで構成されている。カラー変換
テーブル8は表示メモリ7の各画素8ピントで示す情報
に該当するR、 G、 B各色の輝度を設定するもので
、それぞれ8ピツトずつの分解度を持ち、(256)M
s種類の色表現が可能である。
リ7の該当する場所(番地)に書き込まれる。(画素変
換部6の各8ピツトの値は予め設定しておくものとする
。) 表示メモリ7はI(AMで9表示画面に対応する水平方
向640画素画素点方向480画素分の番地を持ち、各
画素情報は夫々8ピツトで構成されている。カラー変換
テーブル8は表示メモリ7の各画素8ピントで示す情報
に該当するR、 G、 B各色の輝度を設定するもので
、それぞれ8ピツトずつの分解度を持ち、(256)M
s種類の色表現が可能である。
D/AC9は8ビツト人力のディジタルアナログコンバ
ータで、It、G、B各色の輝度をディジタルの値から
アナログ信号に変換するものである。
ータで、It、G、B各色の輝度をディジタルの値から
アナログ信号に変換するものである。
CRT モニタ10は表示メモリ7、カラー変換テーブ
ル8.D/AC9と夫々、連続して稼動し2表示メモリ
7に記憶された情報(データ)を表示し目に見えるよう
にするものである。ここで、7〜10の構成は既存の8
ピツトの文字表示装置と変わらない。
ル8.D/AC9と夫々、連続して稼動し2表示メモリ
7に記憶された情報(データ)を表示し目に見えるよう
にするものである。ここで、7〜10の構成は既存の8
ピツトの文字表示装置と変わらない。
なお、実施例では文字フォントメモリ5に設定する各文
字の各々の画素情報を2ビツトで構成したが9本発明は
これに限定されず、4ビツトとか8ピツトで構成するこ
とにより、更に質の高い表示文字のスムージング効果が
期待できる。
字の各々の画素情報を2ビツトで構成したが9本発明は
これに限定されず、4ビツトとか8ピツトで構成するこ
とにより、更に質の高い表示文字のスムージング効果が
期待できる。
以上説明した如く9文字フォントメモリに設定する各文
字の各々の画素情報を複数ビットで構成1′ることによ
り9本発明では以下に示す効果を呈する。
字の各々の画素情報を複数ビットで構成1′ることによ
り9本発明では以下に示す効果を呈する。
(効果)
1)(256)k種類の任意の色、輝度を用いてスムー
ジングされた文字表現をすることができる。
ジングされた文字表現をすることができる。
2)輝度の小さな画素の文字もスムージングできるので
淡い感じの文字を表現することができる3)文字の輪郭
を強調させることにより画素の輝度を大きくしなくても
文字を鮮明に表現することができる。
淡い感じの文字を表現することができる3)文字の輪郭
を強調させることにより画素の輝度を大きくしなくても
文字を鮮明に表現することができる。
4)輪郭補正回路等の電気的制御回路が不要となり、か
つこの電気的制御回路では達成できなかった表示文字ご
とあるいは表示文字の各画素に対応する部分ごとに任意
の色、輝度を用いた自由な文字表現が可能となった。
つこの電気的制御回路では達成できなかった表示文字ご
とあるいは表示文字の各画素に対応する部分ごとに任意
の色、輝度を用いた自由な文字表現が可能となった。
第1図は従来の文字発生装置による。スムージング表示
例を示す模式図、第2図は本発明による文字表示制御ブ
ロック図、第3図は本発明によるスムージング表示例を
示す模式図である。 5:文字フォントメモリ、6:画素変換部、7:表示R
AM、 8 :カラー変換テーブル、9:D/AC,1
0,:CRTモニタ。 第1図 (ctン (bン 第3図 1さ
例を示す模式図、第2図は本発明による文字表示制御ブ
ロック図、第3図は本発明によるスムージング表示例を
示す模式図である。 5:文字フォントメモリ、6:画素変換部、7:表示R
AM、 8 :カラー変換テーブル、9:D/AC,1
0,:CRTモニタ。 第1図 (ctン (bン 第3図 1さ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 テレビジョン装置における文字表示のスムージングにお
いて2文字フォントメモリに設定する各文字の各々の画
素に対応する輝度情報を複数ビットで構成し9表示文字
の各画素を複数段階の輝度。 色で表現するようにしたことを特徴とするテレビジョン
装置における文字表示のスムージング方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58195958A JPS6088987A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | テレビジヨン装置における文字表示のスム−ジング方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58195958A JPS6088987A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | テレビジヨン装置における文字表示のスム−ジング方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6088987A true JPS6088987A (ja) | 1985-05-18 |
Family
ID=16349805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58195958A Pending JPS6088987A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | テレビジヨン装置における文字表示のスム−ジング方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6088987A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02134688A (ja) * | 1988-11-15 | 1990-05-23 | Canon Inc | 画像表示装置 |
JPH05347767A (ja) * | 1991-10-30 | 1993-12-27 | Thomson Consumer Electron Inc | グラフィックス用データ発生装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53118938A (en) * | 1977-03-28 | 1978-10-17 | Hitachi Ltd | Luminance control unit |
JPS5459034A (en) * | 1977-10-19 | 1979-05-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Display method for characters and the like |
-
1983
- 1983-10-21 JP JP58195958A patent/JPS6088987A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53118938A (en) * | 1977-03-28 | 1978-10-17 | Hitachi Ltd | Luminance control unit |
JPS5459034A (en) * | 1977-10-19 | 1979-05-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Display method for characters and the like |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02134688A (ja) * | 1988-11-15 | 1990-05-23 | Canon Inc | 画像表示装置 |
JPH05347767A (ja) * | 1991-10-30 | 1993-12-27 | Thomson Consumer Electron Inc | グラフィックス用データ発生装置 |
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