JPS60125887A - ビデオ デイスプレイ プロセツサ - Google Patents

ビデオ デイスプレイ プロセツサ

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JPS60125887A
JPS60125887A JP59176543A JP17654384A JPS60125887A JP S60125887 A JPS60125887 A JP S60125887A JP 59176543 A JP59176543 A JP 59176543A JP 17654384 A JP17654384 A JP 17654384A JP S60125887 A JPS60125887 A JP S60125887A
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ジエラルド デイーン ロジヤーズ
ピーター ヘイズ マクーレツク
カール マリオン グツターグ
キ サツク チヤング
ジヨー フランク セツクストン
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    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G1/00Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data
    • G09G1/28Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data using colour tubes
    • G09G1/285Interfacing with colour displays, e.g. TV receiver
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/42Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of patterns using a display memory without fixed position correspondence between the display memory contents and the display position on the screen

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  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Image Generation (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野 この発明は、ビデオ ディスプレイ プロセラ1ノ、狛
に、単一の半導体基板に集積されたビデオディスプレイ
 プロセッサに関する。 (ロ)従来の技術 従来のビデオ ディスプレイ システム、特に、その表
示装置に、その背姐上を仔魚の方向に移動できる前用を
表示するビデオ ディスプレイ システムとして以下の
ようなものが知られている。 従来のビデオ ディスプレイ システムの第1の例は、
中央処理装置と表示装置と外部ランダムアクセス メモ
リとビデオ ディスプレイ プロセッサとを含んで構成
されている。表示装置の画面は、M列、N行の小領域に
分割されており、各小領域は複数のビデオ表示要素(ピ
クセル)、例えば8ピクゼル×8ピクセルにて構成され
ている。 外部ランダム アクセス メモリには、パターン名称テ
ーブル(表)とパターン発生テーブルとが設定されてお
り、パターン発生テーブルには、に記憶では各列8バイ
トを必要とするパターン情報が所定数記憶されている。 各パターン情報は、記号、文字、模様等を「1」値と「
0」伯との組合せで表現したものであり、各「1」値ま
たはrOJ値は各ビクセルに対応している。例えば、「
−」なる文字を表わJパターン情報は、第1乃至第3パ
イ1−および第6乃至第8バイトを全て「O」値とし、
第4および第5バイトにIQ、1.1.1゜1.1.1
.0−1のディジタル値で構成されている。−h、パタ
ーン名称テーブルには各小領域に表承すベき記号等を記
憶しているパターン発生テーブルの先0f1アドレスが
順次記憶されており、M列、N行の小領域で構成される
画面の場合、パターン名称デープルはMXNl[Wの先
頭アドレスにて(14成されている。例えば、画面の最
左列の最上部の小領域に「−」なる文字(例えば、パタ
ーン発生テーブル中2050番地から始まる8バイトに
パターン情報が記憶されているとする)を表わそうとづ
る場合、パターン名称テーブルの前記小領域に対応りる
所には、パターン発生テーブルの先IJfl ?rT地
r 2050.1を示すディジタル値が記憶されること
になる。 したがって、どデA ディスプレイ プロセッサは、各
小領域毎に第1サイクルでパターン名称子−−fノ1.
(1−7)’y (7)l、、該パターン名称テーブル
から表示すべき記号等のパターン情報を記憶しているパ
ターン発生テーブルの先頭アドレスを読み出してくる。 続く第1サイクルでは、該先頭アドレスに塞ぎパターン
情報を読み出し、該パターン情報に基ぎ表示装置に出力
信号を送るものである。 このような従来のビデオ ディスプレイ システムにて
、最左列、最上部の小領域(0列、0行)に表示されて
いる前用模様を画面を斜行させて最右列、最下部の小領
域まで移動させるには、中央処理装置により0列、0行
の小領域に対応するパターン名称テーブル中のアドレス
を無模様、あるいは他の背景模様を記憶しているパター
ン発生テーブル中の特定先頭アドレスに書き換え、次い
で、1列、1行の小領域に対応するパターン名称テーブ
ル中のアドレスを前記前用模様を記憶しているパターン
発生テーブル中の先頭アドレスに書ぎ換える。さらに、
前狽模様の移動に伴い、順次前用模様を記憶しているパ
ターン発生テーブル中の先頭アドレスを無模様、あるい
は他の前傾模様を記憶しているパターン発生テーブル中
の先頭アドレスに書き換えてゆけばよい。 次に、従来のビデオ ディスプレイ システムの第2の
例について説明する。この第2の例も、中央処理装置と
表示装置と、外部メモリと、ビデA ディスプレイ プ
ロセッサとを含む構成であり、外部メモリには画面の各
ビクセルに表示すべき色のカラーコードを各ビクセルに
対応させて記憶している。したがって、画面の最左列、
最上部の64ビクセルに表示している前景模様を最右列
、最F部まで、画面を斜行させて移動させるには、中央
処理装置は、前景模様が1ピクヒル動く毎に、30ビク
は部分のカラーコードを書き換えなCノればならない。 (ハ)発明が解決しようとする問題点 上記従来のビデオ ディスプレイ システムの第1の例
【こJ3いては、前頭模様の移動に際しては、中央処理
装置はパターン名称テーブル中の先頭アドレスのみより
換えればにいので、中央処理装置の実行しな【Jればな
らない演算数は少なくてよいものの、前…模様は小領域
を単位として移動するので、前景模様の移動が不自然に
なるという問題点があった。 一方、第2の例においては、前頭模様が画素単位で移動
できるため、その動作は滑かで、自然であるものの、中
央処理装置の実行しな【ノればならない演算数が多くな
るという問題点があるうえ、各画素毎にカラーコードを
対応さけなければならないので、外部メモリの記憶容量
を大きくしなければならないという問題点もあった。 (ニ)問題点を解決するだめの手段 本発明に係るどデA ディスプレイ プ[1t?ツサは
、中火処N装置により指定されるアドレスを一時的に記
憶するアドレス レジスタと中央処理装置から送られる
データを一時的に記憶するデータ レジスタとを右りる
制御レジスタ手段と、複数のアドレス可能な記憶領域を
右づ−る外部メ−しりに接続可′能であり、書込みモー
ド時には前記アドレスレジスタに記憶されているアドレ
スを順次変更しながら該アドレス レジスタ内のアドレ
スにて指定される前記外部メモリの記憶領域に前記デー
タを順次書込み、前記外部メモリに背東画面を構成する
画素パターンに関する第1表示情報の表と前頭画面を構
成する画素パターンに関する第2表示情報の表と前記前
頭画面と前記前頭画面とに塞ぎ形成される表示画面の基
準位置に対する前記菌類画面の偏(ffを画素単位で指
定する偏位情報の表とを設定し、ビデオ モード時には
メモリ リクエスト信号に応答して外部メモリにアクセ
スし、前記第1表示情報と前記第2表示情報と前記偏位
情報とを読み出す外部メモリ制御手段と、外部表示装置
のラスク走査の位置情報に基き前記メモリリクエスト信
号を出力し、前記外部メモリから読み出される前記第1
表示情報と前記第2表示情報と前記−位情報とに基き、
前記背景画面中で前記前−画面に重なる部分を定め、核
用なる部分では前記第2表示情報を選択し、前記背景画
面中の前記Φなる部分以外の部分では前記第1表示情報
を選択し、これら選択された第1表示情報および選択さ
れIこ第2表示情報に基き前記表示画面を表わす出力信
号を発9−させる出力信号発生手段とを単一の半導体基
板に集積して構成したことを要旨とする。 〈ホ)作用 次に上記構成に係る本願発明の作用を述べれば、中央処
理装置6から出力される背崇画面を構成する画素パター
ンに関する第1表示情報と前頭画面を構成する画素パタ
ーンに関する第2表示情報と表示画面」−の基準位置に
対Jる前頭画面の偏位を画素単位で指定する偏位情報と
に基さ、外部メモリの第1領域に第1表示情報を、第2
領域に第2表示情報を、第3領域に偏位情報をそれぞれ
記憶させた後、出力信号発生手段がラスク走査の位h“
情報に基きメモリ リクエスト信号を出ツノJると、外
部メモリ制御手段が該メモリリフニスト18月に応答し
て外部メモリから第1表示情報と第2表示情報と偏位情
報どを読み出11.出力信号発生手段は読み出された第
1表示情報、第2表示情報、および偏位情報に基き、ま
ず、背如画面中の前ul i!!j面との重なる部分を
定め、次いで、核用なる部分なら第2表示情報を、重な
る部分ではないときには第1表示情報を選択し、これら
選択された第1表示情報と選択された第2表示情報とに
基き出カイ1)月を形成してタスク走査式表示装置に出
力するのC1該表示装置(よ前記出力信号に応答して、
表示両面を表示づることができる。 (へ)実施例 この発明のその他のBi徴及び効果は、この発明の!I
f適な一実施例を示す付図を参照し、以下の詳細な説明
を読むことにJ、り明らかと4する。 システムのll■要説明 第1図(ま、この発明の好適な一実施例に係るデジタル
1,1韓システム10をボす。通常、デジタル61剪1
システ1110は、中央処理装置(以下CPUという)
12メ七り 」Jブシステム14、人出力りJシステム
16及びビデオ ディスプレイ 1ノfシステム18か
ら構成される。CPU12は例えばj−1−リス イン
スツルメンツ9985によるしノリシック マイク1]
ゾロレツリ−ぐよく、通常人出力りJシステム16を介
して人力されるリクIス1への処理に応答してメモリ 
サブシステム14に格納されているデジタル制御ブ1]
ダラムの制御に従い、通常の方法で動性Jる。入出力リ
ブシステム16において、110制1lll装置1イ2
0は、例えばテキサス インスッルメンツ9901にJ
、るモノリシック集積回路でよく、通常の方法で動作し
てCPU通信バス22と一台以上のI10制御装置20
に接続されたI10バス24どのインターフェイスをJ
る。−例として、I10装置26は次のような通常の装
置であればにい。即ち、キーボード28、複数の携帯装
置30及び各種のリモー1ヘ センリ=32を含む人力
装置と、例えばスビーヂ シンヒリイザ装置34及びハ
ード ニ]ピー プリンタ36を含む出力装置と、例え
ば磁気ディスク装置38、磁気テープ装置40及び通信
用モデム42を含む両方向性人出力装百とがある。 メモリ 1ノブシステム14にJ3いては、多11のリ
ード オンリ メモリ(以下、ROMという)と多聞の
読み出し及び出き込みランタン、 アクレス メモリ(
以下、RAMという)を結合さけることを必要どするこ
とがしばしばある。このようなときは、適当なオペレー
ティング システム、及び必要とづるアセンブラもしく
はコンパイラのにうなリポ−1へ プログラムROMに
格納し、一方コーザ プログラム及び揮発性データをR
OMに格納りる。この形式においては、比較的スタテイ
クなプログラム及びデータが比較的安いROMに記憶さ
れるので、比較的過度的なプログラム及びデータが全般
的により高価なRA Mに記憶される。 第1図に示したこの発明の実施例では、メモリリブシス
テム14もC1〕IJ12のパーフオーンンスを実質的
に但上さUることなく、比較的低速のROM及びダイブ
ミックRA Mの低価格の利点を31:/+11!るJ
、うに構成される。特に、メモリ サブシステム14の
ROM部分では、テキサス インスツルメンツ4732
のようにNヂVンネルM OS型が望ましく、比較的限
定量の高速ROM44がC1)(ツメ−[リ バス46
を介してCPU12に直接1a続される。−万、アキ1
jス インスツルメンツ04.30のようにPチ)7ン
ネルM OS型が好ましく、人聞の比較的低速ROM4
8がCPUメモリ バス46と補助バス52との間に設
置され、例えばテキサス インスツルメンッ74152
45によるバス バッファ50を介してCPU12に接
続される。低速ROM48から成る各装置に自動的にア
ドレスを増加させるカウンタを備えて低速ROM48を
逐次アクレスすることに関連したCPU12のA−バヘ
ッドを大いに減少させている。更に、低速ROM 4.
8を4111成する各装置に前記0 /I 30のよう
に固自のROMアドレスのページ番号が割り付Gノられ
Iこときは、更に複数、このような装置によりROMラ
イブラリ モジュール54を形成Jるようにして、適当
なプラグ イン式のボートを介し一ζ補助ハス52に接
続することかできる。このため、ROMライブラリ モ
ジュール54【まプラグ イン しジ1−ルを形成する
。 メモリ 勺ブシステム14のRA M部分にd3いて、
例えばアキ1j−ス インスッルメンツ4027Jこう
にNチャンネルMO3型が好ましいブロックのダイナミ
ックRAM(17,下RAMという)56がRAMバス
58、ビデオ ディスプレイ ブロレツ1ノ(以下VD
Pという)60を介してCPtJメモリ バス46に接
続される。特に、VDP60は、以下で説明(る他の機
能と共に、低速ROM 48から成る装置に設けられて
いるものと同じように、自動的に増加されるアドレス 
カウンタの機能も得るようにされている。更に、VDP
60は、RAM56を構成する各種装置の内容を周期的
に更新するJ:うになっている。このようにしてCPI
JI2は、RAM56に対して一連の逐次アクセスをす
る際にアドレスをいちいち供給する負担と、ダイナミッ
クRAMを周期的に更新づることに通常関連した相当■
のオーバヘッドとから解放される。 ビデオ ディスプレイ サブシステム18においで、V
DP60は、CPUメモリ バス46を介してCP U
 12により動作され、CPU12ににり以6j+生成
され、かつRA M 56に格納された一組の表示デー
タをラスク走査式のテレピン」ン装置上に表示(るのに
必要とづる全てのビデA信号、制御信号及び同期信号を
発生さけることができる。その結果の複合ビデオ信号は
、信号路62を介して出力され、専用のモニタ装置又は
通常のRF変調器64に供給され、次いで通常のIレビ
ジョン受像機に供給される。この実施例において例えば
テキリース インスッルメンッ9919ににる音声発生
器66は、補助バス52を介してCPIJI2に接1i
さn、CP U l!I tall 〕j’r r’ 
(A ’i 全信号路70を介して補助スピーカ68に
供給し、また信号路72を介してR[変調器64に供給
してVDP60から供給される複合ビデAm信弓とHz
合することかできる。 又は外部同期信号に応答し、その種々の制御部を既知状
態に設定するのが好ましい。同様に、VDP60は、信
号路76を介して外部で発生した複合ビデオ信号を受信
し、この複合ビデオ信号を内部で発生した複合ビデオ信
号と混合し、信号路62を介して出力できるのが好まし
い。例えば場合によっては、VDP60により発生した
複合ビデA信舅を補助テレビジョン カメラで発生し又
t、L敢送テレビジョン信号から得た複合ビデオ信号と
組み合lるのが必要となる。このような場合は、Vr)
P2Oは、通常の方法で信号路76の外部17213号
から適当41同期部分を抽出することにより、外部ビデ
A源と適宜同期して信号路74を介してV D P 6
0に出力をすることができる。 当業者にa5いて容易に理解されるように、VDP60
の外部ビデAを入力して同期可能なので、2台以上のV
DP60をチェーン接続させることにより、デジタルi
t Nシステム10のデータ表示及びアニメーション能
力を非常に高めることができる。 ビデA ディスプレイ ブロセツリ−の概要説明 第2図は、第1図に示したビデA ディスプレイ ブロ
セツザ60を構成する回路のブロック図を示す。通常、
VDP60は、はぼ同じような頻度でRA M ff、
11御モード及びビデオ馴初1モードの両方で動作覆る
ように構成されている。史に、RA M !、+制御機
能を得る多くの回路を(J加回路と共に適宜接続してビ
デオ制御の機能を1iIてムにい1゜このようにして時
間と回路の相当な節約が実現できる。 通常、CPUイ:/ターフ]−イス78は、CPUメモ
リ バス46を介するCPU12がらのリフニストのア
クレスに応答する。CPUアクPスのリクエストを最初
に受け取ったどぎは、CPUインターフェイス78は、
選択したRAMアドレスをレジスタ バス82を介して
レジスタ制御部80に転送し、−組の制御レジスタ84
の特定の一つに記憶する。書き込みリフニスj−の場合
は、CPUインターフェイス78は、cPUメモリバス
46からの書き込みデータをVDPアドレス及びデータ
 バス88を介してCP tJデータ レジスタ86に
ラッチし、CPIJIき込み/クレスリクエストを出力
してRA M it、IJ 611部9oにサーどスを
づる。書き込みリクエストに応答してRAM?l、II
御90は、レジスタ制御部80を介して制御レジスタ8
4からRAMアドレスを取り出し、RAMバス58を介
してRAMアドレスをRAM56に転送する。その後、
RAM制御部90はCP tJデータ レジスタ86の
書き込みデータRA Mバス58を介してRAM56に
転送J−る。 読み出しリクエストの場合は、CPUインターフェイス
78は、CP LJ読み出しリクエストを単に出力し、
RAM制御部90にザービスをする。書き込みリクエス
トの場合のように、RA M 1lil制御部90は、
RAMアドレスを11111′@レジスタ84からRA
M56に転送りる。その後、RAM制御部90 t、L
、[マ△M56と共に動き、RAMバス58を介してR
AM56から得た読み出しデータをCP LJデータ 
レジスタ86にラッチする。 CPU12がデータを要求するときは、CPUインター
フェイス78は、V D l)アドレス及びデータ バ
ス88十のCPUデータ レジスタ86から読み出した
データをCPUメモリ バス46を介してCPU12に
転送する。 書き込みリクエストを受(」取ると、自らにRA M 
i制御部90が制御レジスタ84を記憶し℃いるRAM
アドレスを自動的に増加させるのC1次のCPLJ書き
込みリクエストは、CI−) LJインター7エイス7
8を介してCPU12の出き込みデータをCPJJデー
タ レジスタ86に転送づるだけでRAM56において
連続した次のアドレス位置のものとなる。同様に、RA
 M制御部90が読み出しリクエストを〆受は取つIこ
後に、制御レジスタ84に記憶し−CいるR A Mア
ドレスが自動的に増加されるので、次のCP LJ ’
;Jtみ出しりり土ストはCPUインターフェイス78
が前の読み出しデータをCPU12に転送すると、直ら
にRAM56において連続した次のアドレス位置のもの
となる。従って、CP(J12は、アクセスリフニスト
が出力された後、最小の侍ら時11Nを費すだけでデー
タを転送する。 VDP60のレジスタ アクセス リフ土ストを受(〕
付【プると、CPUインターフ1イス78は一絹の制御
レジスタ84の特定の一アドレスをレジスタ バス82
を介してレジスタ制御部80に転送J−る。レジスタ錫
き込みリクエストの場合はCPuインターフェイス78
は、CPUメモリバス46からの書き込みデータをレジ
スタ バス82に転送し、レジスタ制御部80を介して
選択しIこ制御レジスタ841ニラツブする。レジスタ
読み出しリフニストの場合は、レジスタυ制御80は選
択した制御レジスタ84をレジスタ バス82に接続し
、次いで、CP LJゼインーフェイス78はレジスタ
 バス82をCP Uメモリ バス46に接続Jる。 VDP60がI”(A M fhl制御モードだ&うで
動作しているとき【ま、RA M 90は、通常方法で
動作し、RA M 56にA3 L)る各リフレッシュ
部分を周期的にアクセスづる。このJ:うにしてRAM
56の内容は、CP U 12が通常のRAMアクセス
により各リフレッシュ部をアクセスするのを失敗しても
保護される。 ビデオ制御モードにおいて、VDP60は、制御レジス
タ84に記憶している一紺の制御パラメータに従ってR
AM56に記憶している一絹の表示データ配列を用い、
複合ヒデオ仁号を発9.−Jる。 通常、複合ビデオ信号は、適当なビデA ディスプレイ
装置に表示されたどきは、M列N行で個別的かつ離離的
なビデ3表示要索即らビクレル(pixels)から成
るビデオ ディスプレイ像を発生ずる。しかし、情報を
表示する都合から、MXNXNピッは、通常のキ)1ラ
クタ ジェネレータと同じように、識別可能なキャラク
タ即らパパターン′°を形成するように配列即ち定めら
れ、連続した小さなグループ即ちブロックへ論理的に関
係付けされるものとすることができる。更に、実施例の
VDP60は、複数の可動ブロック即ら゛スプライ1〜
(sprite) ”を適応させた乙ので、このスプラ
イ1−は、その−L方左端を表示することになる特定の
U列、Y行を指定部ら選択することにより、固定した表
示像に対して自由に移動Cぎる。従って、VDP60は
、ラスタ走査の瞬g、9 x列及びY行の位置に同期し
て複合ビデオ信髪シを発生ηることにより、適宜固定し
たパターン又は可動のスプライ[・を表示する。 この実施例において、VDPは、CPU選択の3種類の
ビデオ表示子−ド 即ちパターン グラフイク マルチ
カラー及びテキスト モードの一つで動作する。簡単に
いうと、パターン グラフイク [−ドでは、V D 
P 60は、パターン名テーブル(768パターン名)
に従い、パターン発生テーブル(256パターン指定ブ
ロック)から選択した32列、24行のパターン(8×
8ビクレル)@を発生して更に、パターン像に関する各
スプライ1〜の偏位ち指定するスプライト名テーブル(
32スプライ1〜記述ブロツク)に従いスプライト発生
テーブル(256スプライト指定ブロック〉から選択し
た32可動パターン即ちスプライ1〜(8×8ビクセル
)を重ね合せる。マルチカラー 七−ドでは、VDP6
0は、パターン名テーブル(192パターン名)に従い
、パターン カラー テーブル(1536要素)から選
択した32列、6行のカラー パターン(それぞれ4×
4ビクセルの2×8ブロツク)像を、32スプライトま
でパターン グラフイク モードとほぼ同じ方法で発生
する。テキスト 七−ドにおいては、VDP60は、パ
ターン名テーブル(960パターン名)に従い、パター
ン発生テーブル(256パターンA指定ブロックから選
択した40行、24列のパターン(6×8ビクはル)像
を発生する。これら3つのビデオ−表示モードのそれぞ
れにおいて、VDP60は、以下で詳細に説明するが、
白色、灰色、黒色及び特別の透過状態を含む16種類の
色を選択できる。マルチカラー及びテキスト モードで
のV l) l) 60の動作は前述の相異を除くと、
パターン グラフイクモードとほぼ同一なので、以下、
パターン グラフイク モードの動作を中心にして詳細
に説明をする。 システムの初期設定のとき及びその後で必装になったと
きは、メモリ制御モードで動作しているVDP60は、
CPU12と其に動き、3つのビデオ表示モードから選
択した一つのものに適当な種々の表示データ配列をRA
M56に確立する。 例えば、パターン グラフイク モードでVDP60を
動作させるために、CPU12は、RAM56にVr)
P2Oにより確保されている各種のパターン及びスプラ
イ1〜を記憶さける。特に、パターン発生テーブルは、
それぞれ8ビツトのバイトから成り、通常のギヤラクタ
 ジェネレータのように、各パターンのピッ1− パタ
ーンを定める連続した複数のパターン指定ブロックから
成る。これに対し、パターン名テーブルは、全画面のビ
デオ パターン像から成り、それぞれ32列、24行の
パターンへパターン指定ブロックを設定する行列類のパ
ターン化された名前の配列から成る。 史にパターン カラー テーブルは、連続した32組の
8パターン指定ブロツクのパターン発生テーブルと、そ
れぞれ関連して一対のビデオ カラー コードを確立す
ると共に、各ビデオ カラー コードを可能な16色の
特定の一つに対応させる。従って、パターン名テーブル
、パターン発生テーブル及びパターン カラー テーブ
ルは順序立された配列を表わし、一つのパターン指定ブ
ロックを構成する各ピッ1〜は、パターン カラーテー
ブルで割り当てられたビデA カラー コードを全画面
のビデオ パターン像を構成づるM列N行の各ビクセル
に設定する。同様の方法で、スプライ1−発生テーブル
は、それぞれ8ピツ1〜の3バイトから成り、スプライ
1〜として用いられる各パターンのために特定のピッ1
〜 パターンを定める連続的な複数のスプライ1〜指定
ブ[:1ツクにJ、り構成される。一方、スジ911〜
名テーブルは、1≦U≦M11≦V≦Nのどきは、ビデ
A パターン像に関連づる特定のスプライ1−を表ンb
りるIこめに特定の列偏位(〕及び行偏位Vを定める4
ピッ1−の32スプライ1〜記述ブロツクから成る。1
更に、スプライト名テーブルにおける各スプライ1〜記
述ブロツクは、スプライト発生テーブルにおIJるスプ
ライト指定ブ[1ツクの特定の一つに対応されIこスプ
ライト名と、スプライ1〜の活性部分が受(J持ち可能
とする16色から特定の一つを指定Mるビデオ カラー
 コードとを含む。従って、スブライi−名テーブル及
びスプライ[・発生テーブルは順序立てられた配列を表
わし、スプライト指定ブロックを構成する各ピッ!−は
スプライト記述ブロックにより割りイ」【)られたビデ
オ カラー コードを1≦S≦M及び1≦T≦Nのとき
は特定のビデA スゾライI−像を構成する8列、1行
のピクセルを設定する。1.!準の統一をするため、パ
ターン及び像の1法並びにパターン像に関連するスプラ
イ1へ像の偏位は、ここでは各ピクセルに特有の表現と
する。これは、RAM56におりる種種のテーブルが主
として、離散的なシンボルの行列の特定−数又は選択さ
れたビデオ゛表示モードのキャラクタBr性に関係して
形成されるためである。 通n(、シークZr−ンス制御部92は、通常の方法で
動作してビデオ ディスプレイ装置のラスク走査の特定
足部分を表わすリイクリックの列カラン1〜Xおよびリ
ーイクリックの行カウントYを保持する。当業者におい
て明らかであるが、全ラスク走査明間の一部のみがビデ
A ディスプレイ装置上で実際に表示されるパターンに
寄与する。これは、各行の水平走査の一部が水平帰線期
間に〜えられ、一方、完全にして多数の行である水平走
査が重■゛]帰線及び関連の同期を有るのに必要とされ
るためである。しかし、少なくとも有効な表示期間中【
まシーフェンス制御部92は、MDI)アドレス及びデ
ータ バス88を介して列カラン+−X及び行カウント
Yを利用できるJ、うにづる。シーりJ−ンス制御部9
2は、更に信号路94を介してNl5C3,5HIIz
の搬送波に関連しlこ周波数を有田る色基準信号と、同
期(SYNC)バス96を介して実質的に通常の形式に
ある一部の同期信号を供給する。信号路74のリセット
及び外部同期信号に応答しシーク」−ンス制御部92は
、列及び行カウントをクリアし、色す単信号及び同期信
号を外部信号源に人体同期させている。この実施例では
、シーフェンス制御部92は通常形式のクロック回路と
、一対の制御プログラマブル論理アレー(PLA)から
成り、現在の列及び行方ラン]・に従い、制御バス98
を介して各種の制御信号を供給する。 オーバレイ(overlay )制御部100は、列及
び行カウントに応答してRAM制御部90を周期的にリ
フニストし、RA M 56から選択されたパターン部
分及びスプライ1〜 テーブルを抽出する。 表示データRAMバス58を介してRAM56から得る
に従い、オーバレイ制御部100は、パターン データ
を受り取り、パターン バス102を介して第1のパタ
ーン信号を出力する。この第1のパターン信号は、1≦
X≦M、1≦Y≦NのときはX列、Y行のピクセルを設
定づるパターン発生テーブルのピッl〜から成る。オー
バレイ制御部100もスプライト データを受(す取り
、パターン バス102を介して第2のパターン信号を
供給する。この第2のパターン信号は、LJ ≦X ≦
(LJ + S )及びV≦Y< (V+T)(Dとき
は、(X−U −1−1)列、(Y−V+1)行のビデ
A スプライ]へにお1Jるピクセルを設定するスプラ
イi−発生テーブルのビットから成る。更に、A−バレ
イ制911部100は、その表示中にも各パターン及び
スプライ1〜に割り当てられたビデオカラー ]−ドを
受り取る。換言Jれば、A−バレイ制御部100は、パ
ターン データ配列をイラし、表示が有効な全期間中選
択しIこパターンに対し適当なビット パターンを供給
づるが、しかし、スプライト データ配列を有づるので
、その表示に指定された有効な部分の表示期間でのみ選
択した各スプライトに対して適当’(Kピッ1〜 パタ
ーンを供給する。 第1及び第2のパターン信号並びに関連のビデオ カラ
ー コードは、パターン バス102を介して優先セレ
クタ104に供給される。第1のパターン信号を受【j
取ったときにのみ、優先セレクタ104は、応答してそ
の峙のデジタル(「1に従い、第1のパターン信号に関
連りるビfA カシ−コードから対応した一つを選択す
る。−/j、第2のパターン信号を受け取ったどきは、
第1のパターン信号を受信しているか否かに拘らず、優
先セレクタ104は第2のパターン信号に関連したビデ
A カラー コードを選択する。しし、第1及び第2の
パターン信号を受1〕取らなかったどきは、傾先セレク
タ104は、欠落カラー コード パス106を介して
制御レジスタ84の一つから供給される欠落カラー コ
ードを全般に選択Jる1、この実施例のように、オーバ
レイ制御部100が活性な複数のスプライトに対してそ
れぞれ第2のパターン信号を供給するどきは、優先セレ
クタ104は、可能とするスプライト像の所定優先順位
に従い、最高優先度を有するスプライト像に対応した第
2のパターン信号を選択する。例えば、A−バレイ制御
部100が32スプライトから成る優先順位相からの4
つを代表する4種類の各スプリットに対し、第2のパタ
ーン信号を供給するものとJると、優先セレクタ104
は、最高優先亀を有する4つのスプライ1〜の一つに対
応した第2のパターン信号を選択する。この場合には、
選択した現在のパターン信号に対応したビデA カラー
 コードをビデオ制御信号としてカラー パス108を
介して供給する。複合ビデオ発生器112の一部を形成
するカラー位相発生器110は、信号路94を介してシ
ーフェンス制御部92から供給されるカラー基準信号を
受U取り、カラー基準信号に対し、位相をぞれぞれ所定
量だ【プシフトさせた6つの6NTSC力ラー位相信号
を発生する。カラー デコーダ114では、カラー パ
ス108を介して優先セレクタ104がら供給されるビ
デオ制御信号より成るビデA カラー コードがデコー
ドされ、カラー位相発生器110から供給されるカラー
位相信号と共にビデオ ミキサ116に供給される。ビ
デA ミー1−リ116では、カラー デコーダ114
によりデ」−ドされた各カラー コードを後述】−るグ
ー1〜回路網により相補的な一対のカラー位相信号と組
み合せて複合ビデA信舅の情報部分を発生さl、信号路
62を介して牛刀する。史に、ビデA ミキサ116は
同期パス96を介してシーフェンス制御部92から供給
される同期信号を受
【J取るのに応答して複合ビデオ信
号に331=ノる水平向!ilJ、垂1同期及びカラー
 バースト部分を発生Jる。この実施例では、ビデオ 
ミキ勺116を外部ビデAモードに設置してもよい。こ
のモードでは、信号路76を介して受信した外部ビデオ
信号が信号路62を介し、内部で発生した複合ビデオ信
号と選択的に合成される。 A−バレイ制御部の説明 413図は、A−バレイ制御部1oO(第2図)の動作
を全般的に示づブロック図であり、全体として第5図に
示す論理図に従い、第4図に示す制御レジスタ84にC
PU12により格納された情報を用いて示づものである
。特に、A−バレイ制御部100はシーク■ンス制御9
2から供給されるり11及び行カウン1〜に主に応答す
る。従つ−C、ラスク走査が活1!1表示領域にa3け
る一水平列のスタートに位置するときは、A−バレイ制
御部100は、パターン%]!l!、T順118(判定
ブロック120)に入り、RA M 1lil制御部9
0に1ノクエストし、パターン名テーブルの現在の列及
び行カウントに関連づるパターン名をネーム ラッチ1
22(処理1[1ツク124)にロードさせる。づなわ
ら、このV l) l”)アクセス リフニストに応答
して1く△M ft、II 1111部90はパターン
名テーブル ベースレジスタ126(第4図)に記憶さ
れているパターン名テーブル ベース アドレスを現在
の行カウントY及び現イI−の列カラン1〜Xと結合し
CRAMアドレスを得、RAM56へ出力する。例えば
、パターン グラフイク モードにおい(、行カウント
Yの上位5ビツト及び列カランl−Xの上位5ビツトを
各パターン名に)z//LスJる。 パターン名がネーム ラッチ122にラッチされると、
オーバレイ制御部100は、RA M if、11御部
90をリフニス1へし、パターン カラー テーブルか
ら一対のビデA カラー 二1−ドを一対のパターン 
カラー レジスタ128(処理10ツク130)にロー
ドする。このV D P /’クセスリクエストに応答
し、RAM制御部90は、パターン カラー テーブル
 ベース レジスタ132(第4図)に記憶されでいる
パターン カラー テーブル ベース アドレスを適当
な高順位部分のパターン名と結合してRA Mアドレス
を得、RAM56へ出力する。例えば、この実施例では
パターン名の上位5ビツトがパターン名テープルにおい
て連続的な各組の8パタ一ン名に対し、32対のビデオ
 カラー コードから対応する一つをアクセスさせる。 この実施例では、特定のパターンに割り当てられたビデ
オ カラー コードの一つにより、パターン像の前影即
ち情報部分の色を定める。一方、ビデオ カラー コー
ドの残りにより、パターン像の前頭即ち一定した部分の
色を定める。 パターン カラー コードがパターン カラーレジスタ
128にロードされると、オーバレイ制御部100は、
RAM制御部90にリクエストしパターン発生テーブル
から特定した一つの8ピツl〜 パイ1〜即ちパターン
線をパターン シフトレジスタ134(処理ブロック1
36)にロードさlる。Jなわち、このVDPアクセス
 リフニストに応答し、RAM制御部90は、パターン
発生テーブル ベース レジスタ138(第4図)に記
憶されているパターン発生テーブル ベースアドレスと
、ネーム ラッチ122に記憶されているパターン名と
、現在の行カウントYの適当な下位部分とを結合してR
A Mアドレスを(q、RAM56に出力する。例えば
、この実施例では、行カウントYの下位3ビツトは、パ
ターン名により選択されたパターン指定ブロックから成
り、特定の一つの8ピッl−パイ1−をアクセスさUる
。 O−ドされると、パターン シフl〜 レジスタ134
は、シーフェンス制御部92により信号路98を介して
供給される行制御信号に応答し、活性表示領域内のラス
タ走査の縦方向移動に同期してパターン線の連続したビ
ットをそれぞれ供給りる。このようにして、信号路10
2aの第2のパターン信号は、ラスタ走査が活性表示領
域を横切るに従い、前画面を時間逐次的にデジタル表示
する。 パターン線がパターン シフl−レジスタ134にロー
ドされると、A−バレイ制御部100は、内部CP t
Jアクヒス インデックス(処理ブロック140)をモ
ジ口4で増加づる。 その結果、CPUアクセス インデックスの1「1が3
に等しくなく(判定ブロック142)、かつ以下で説明
する方法でストップ フラグがセットされていなかった
とき(判定ブロック144)は、A−バレイ制御部10
0は、スプライト前処理手順146に入り、スプライ1
ヘ カウンタ148(処理ブロック150)に保持され
ている現在のスプライ1〜数を増加する。その後、オー
バレイ制御部100は、RAM制御部9oにリクエスト
し、スプライ1〜名テーブル(処理ブロック152)か
ら現在のスプライ1〜数の行偏位Vを取り出させる。 ”J−’tKわち、このVDPアクセス リクエストに
応答し、RA M fli制御部90は、スプライト名
テーブル ベース レジスタ154(第4図)に記憶し
でいるスプライト名テーブル ベース アドレスと、現
在のスプライト数と、行偏位Vを定めるスプライト記述
ブロックにおりる特定バイ1−を表わJ属性数どを結合
してRAMアドレスを得、RAM56に出力する。例え
ば、この実施例では、行−位Vは、スプライト名テーブ
ルにおいて定められている各スプライトに対してスプラ
イト記述ブ[二1ツクの第1バイトに含まれている。 引算及び比較部156において、オーバレイ制御部10
0は、抽出した行偏位Vと所定のストップ コード(判
定ブロック158)を比較Jる。 ストップ コードは、ありのときはスプライ1〜名にお
ける次の全の入力を無視し、なしのときは処理なしとな
る。しかし、列カラン]〜の活性領域外にある値は実質
的に使用可能であっても、この実施例では、総i1シた
列カランl−が0〜255以内を除き、活性表示領域外
のO〜192であるス1ヘツブ コード値を用いる。こ
のため、l’(A Mアクセス サイクルのかなりのも
のは、有効な32スプライ1〜より小ざいものを用いた
いときCま、CPU12で用いることが可能である。 行偏位Vがストップ コードに等しり4【いときは、引
算及び比較部156は、現イ1の行カウン1〜Yが所望
とJる表示領域の現で1のスプライト数内にあるかどう
かについて判定をする(判定7 nツク160)。現在
の行カウントYが現在のスプライ1〜数(第6図を参照
)に対して表示領域内にあるときは、オーバレイ制御部
100は現在のスブライ1へ数をファースト イン、フ
ァースト アンl〜のスプライ1〜 スタック162〈
処理ブロック164)に記憶する。 もし行偏位Vがストップ コードに等しい(判定ブロッ
ク158)、又は現在のスプライト数を収容した(処理
ブ[Iツク164)の後でスプライi〜 スタック16
2がフルのときは、(判定ブロック166) 、前述の
ストップ フラグはセットされる(処理ブロック168
)。その後、現在のスプライ1〜数を収容した(処理ブ
[]ツク104参照)でスプライi〜 スタック162
がフル、又は現在の行カウン1〜Yが現在のスプライl
−数の裁示領域内′Cないときは(判定ブロック160
)、オーバレイ制御部100は再び現在の列及び行カウ
ン1−を調べる(判定ブロック120)。 一方、CPUアクレス インデックスの値が3のときく
判定ブI]ツク142)、又はストップフラグがセラ1
〜されているときは(判定ブ[1ツク144)、オーバ
レイ制御部iooは、CPUアクレス フラグをレット
しく処理ブロック170)、必要ならばRAMアクセス
 υイクルがCP U12により使用されていることを
表示する。その後、オーバレイ制御部100は、再び現
イIの列及び行を調べる(判定ブロック120)。 列カウントX及び行カウントYにより、ラスク走査が活
性表示領域におりる水平行の終りと次の水平行の始りと
の間にあることを示づ゛どさは、A−バレイ制御部10
0は、スプライミル後処理(判定ブロック120)に入
る。スプライト スタック162があきでないときは(
判定ブロック174 ) 、:t−ハレー(制御部10
01u、“′先頭″即ちファスト インのスプライト数
(処理ブロック176)を取り出づ。次にA−バレイ制
御部1oOは、RA M 1li111111部90に
リクエストし、特定のスプライト数に対する列偏位(j
をスプライト名テーブルからスプライ1〜 ダウン カ
ウンタ178(処理ブロック180)に[1−ドさせる
。 すなわち、このVDPアクセス リクエストに応答し、
RAM制御部90は、スプライト名テーブル ベース 
レジスタ154(第4図)に記憶しているスプリット名
テーブル ベース アドレスと、特定のスプリット数と
、列偏位(」を定めるスプライト記述ブ【コックにおい
て特定バイトを示す属性数とを結合してRAMアドレス
を得、[<ΔM56に出力する。例えば、この実施例で
は列偏位UによりRAMアドレスを冑、RAM56に出
力する。例えば、この実施例では、列偏位Uは、スプラ
イ1〜名テーブルにおいて定められている各スプライト
に対し、スプライ1〜記述ブロツクの第2バイトに含ま
れている。 列偏位Uがスプライト ダウン カウンタ178に1−
ドされると、A−バレイ制御部100は、r< A M
制御部90にリフニストL、特定のスプライ1〜数のビ
デオ カシ−コードをスプライ1−名テー1ルからスプ
ライ1〜 カラー レジスタ182にロードさせる(処
理ブ[1ツク184)。すなわら、このV D l)ア
クレス リフニストに応答し、RAM制御部90は、ス
プライト名テーブル ベース レジスタ154(第4図
)に記憶されIこスプライ1〜名テーブル ベース ア
ドレスと、特定のスプライト数と、ビデオ カラー コ
ードを定めるスプライ1〜記述ブロツクにおいて特定バ
イトを示す属性数とを結合してRAMアドレスを得、R
AM56に出力する。例えば、この実施例ではビデオ 
カラー コードは、スプライト名テーブルで定められて
いる各スプライ1〜に対し、スプライト記述ブロックの
第4バイトに含まれている。 スプライト ビデオ コードがスプライト カラー レ
ジスタ182にロードされると、オーバレイ制御部10
0は、RAM制御部90のリフニストし、スプライト名
テーブルから特定のスプライト数の行偏位Vを取り出さ
せる(処理ブロック180)。すなわち、このV D 
l)アクセス リクエストに応答し、RAM制御部90
は、スプライ1〜名テーブル ベース レジスタ154
(第4図)に記憶されているスプライト名テーブル ベ
ースアドレスと、特定のスプライ1〜数と、行偏位Vを
定めるスプライト記述ブロックにお【ノる特定パイ1〜
の属性数とを結合してRAMアドレスを得、RAM56
に出力する。 引算及び1ヒ較部156において、A−バレイ制御部1
00は、現在の行カウントYから抽出した行幅’+:l
 Vを引算してAフセツトを算出する。次にA−t<レ
イ制御部1001j、RA M 1lill ia部9
0にリクエストし、特定スプライ1〜数のスプライト名
をスジ9フ1〜名テ〜プルからネーム ラッチ122に
日−ドさUる(処理ブ[1ツク190)。 すなわら、このVD’Pアクセス リクエストに応答し
、RA M制御部90は、スプライ1〜名テーブル ベ
ース レジスタ154(第4図)に記憶されているスプ
ライ1〜名テーブル ベースアドレスと、特定のスプラ
イ1〜数と、スプライ1〜名を定めるスプライ1〜記述
ブ[1ツクにお(〕る特定パイ1〜を示J属性数とを結
合してRAMアドレスを得、RA M 56に出力する
。例えばこの実施例では、スプライ1〜名は、スプライ
ト名テーブルに定められでいる各スプライトに対し、ス
プライ1〜記述ブロツクの第3パイ1−に含まれている
。 スジライト名がネーム ラッチ122にロードされると
、A−バレイ制御部100は、RAM制胛部90にリク
エストし、−以1のバイト(第7図参照)即らスプライ
1〜線をスプライトR1テーブルからスプライト シフ
1へ レジスタ192へロードさせる(処理ブロック1
94)、、1−なわち、このVDPアクセス リクエス
トに応答し、RA M 1IIll 111部90は、
スプライト発生テーブルベース レジスタ196(第4
図)に配憶されているスプライト発生テーブルベース 
アドレスと、ネーム、ラッチ122に記憶されているス
プライト名と、算出したオフレツ1〜(処JU(ブ「1
ツク188を参照)とを結合してRA Mアドレスを得
、RAM56に出力Jる。 スプライト線がスプライi〜 シフ1へ レジスタ19
2にロードさ゛れると、A−バレイ制御部100は、C
I) tJアクセス フラグをセットしく処理ブロック
198)、必要ならば1でAMアクセス 丈イクルがC
PtJ12により使用されていることを表示する。 °スプライト スタック162があきならば(判定ブロ
ック174)、オーバレイ制御部100はス(ヘツプ 
フラグをリセットして(98理ブロツク200) 、ス
プライト処理手順146を可能にさせろく判定ブロック
144を参照)。更に、オーバレイ制御部100は、次
のスプライト処理手順146による1史用に備え、スプ
ライト カウンタ148に記憶しているスプライ1〜数
をクリアする(処理ブ1]ツク202)。その俊、再び
オーバレイ制御部100は、現存の列及び行カウントを
調べる(判定ブロック120)。 ラスタ定食が活性表示領域に再び入ると、スプライ1−
 ダウン カウンタ178は、信号路134を介してシ
ーク■ンス制御部92から供給される列制御信号に応答
し、その内容を連続的に減少させる。減少によりゼロと
なると、スプライ1〜 ダウン カウンタ178は列制
御信号をスブラーイ1〜 シフ1〜 レジスタ192に
入力する。列111制御信号に応答し、スプライト シ
フト レジスタ192は、スプライト線の次の各ピッ1
〜を連続的(Jtit給Jる。このにうにしT信号路1
02bの第1のパターン信号は、スプライ1へを表示す
るために選択したラスク走査の部分でのみ、特開逐次的
にデジタル表示される特定スプライミル像を形成する。 この実施例では、スプライト名デープルにJ−3いて指
定された組のスプライトは、4種類のサイズ(SIZE
)から選択して表示Jることができる。 例えば、CPIJ12は、」マント レジスタ204(
第4図参照)のMAGピッ1へをリセットし、A−バレ
イ制御部100に対してスプライ1へ指定ブロックにお
ける各じツ]〜を甲−・の表示ピクセルへ設定するJ、
うにリク]ニスト、叉(まM A Gピッ1−をレフ1
−シ、A−バレイ制御部100に対し、スプライ1〜指
定ブロツクにJ3Cjる各ブロックを2×2ブ[lツク
の表示ピクセルへ設定するようにリクエストできる。同
様に、CPLJ12は、コマンド レジスタ204の5
IZEじツ1〜をリゼッし、オーバレイ制御部100に
対し、連続した8つの8ビツト バイトをスプライ1〜
記述ブロツクとして用いることにより各スプライ1〜を
8X8パターンの表示ピクセルとして結合させるように
リクエストするか、又は5IZEビツトをセットし、オ
ーバレイ制御部100に対し、連続した3208ピッl
−バイトをスプライト記述ブロックとして用いることに
より各スプライトを16X16パターンの表示ピクセル
として結合するようにリフニストすることができる。C
PtJ12がMAG及び5IZEどットの両方をセット
したときは、オーバレイ制御部100は、3208ピツ
ト バイトをスプライト記述ブロックとして用いること
により各スプライトを16X16パターンの2X2ブロ
ツクのピクセルを形成することができる。標準又は欠落
スプライト イメージとの比較において5IZEビツト
のみで詳細な解像度の損失なしにスプライト像を4倍す
るが、一方MAGビットのみでは訂細な解像度において
4倍の損失でスブリツ1〜像領域を4倍する。従って、
各スプライトの実効表示範囲は、通常、選択した寸法特
性の関数となる(第5図の判定ブロック160を参照)
。 例えば、スプライト処理手順146において、オーバレ
イ制御部1ooは、現在の行カウントYがスプライト名
テーブルにおいて定められた各スプライ1−の表示領域
内にあるが否かを決定する(判定ブロック160を参照
)。この判定を行う際、オーバレイ制御部100は、現
在の行カウントYから特定のスプライト数の行幅位■を
引算することによりオフセラ1〜を算出り−る(第6図
の処理ブロック206)。算出したオフセラ1へが1口
より小さいとぎはく判定ブ[1ツク208)、行カウン
トYは指定された行幅位Vに未だ達せず、オーバレイ制
御部100は、規肴の列及び行カウントを調べるために
戻る(第5図の判定ブロック120)。しかし、算出し
たオフセットが1口より大きいときはく判定ブロック2
08)、現在の行カウントYは特定のスプライト数の表
示領域内でクリアされ、オーバレイ制御部100は、先
に進み、スプライト スタック162における特定のス
プライ1〜数を記憶する(第5図の処理ブロック164
を参照)。 算出したオフセットが7より人ぎく(判定ブ[]ツク2
10)、かつ5I7Eビツト及びMAGビットがレット
されていないときは(判定ブロック212)、現在の行
カウントYは特定のスプライl−数の表示領域外にあり
、オーバレイ制御部100は現有の列及び行カウントを
調べるために戻る(第5図の判定ブロック120)。し
かし、5IZEピッ1−及びMAGビットがセットされ
ており(判定ブロック212)、かつ算出したオフセラ
i〜が15より大きくないときはく判定ブロック214
)、現在の行カウンl−Yは現在のスプライト数の拡張
表示領域内にあり、またオーバレイ制御部100は先に
進み、スプライ1〜 スタック162における現在のス
プライト数を記憶する(第5図の処理ブロック169を
参照)にれに対し、算出したオフセットが15より大き
く(判定ブロック214)、かつ5IZEビツト及びM
AGどットが共にセラ1〜されていないときは(判定ブ
ロック216)、現在の行カウントYは特定スプライト
の拡張領域外にあり、オーバレイ制御部100は、現在
の列及び行カウントを調べるだめに戻る(第5図の判定
ブロック120を参照)。同様に、5IZEビツト及び
MAGピッ]・が共にセットされ(判定ブロック216
>、かつ算出したオフセットが31より大きいときは(
判制御部100は現在の列及び行カウン1〜を調べるた
めに戻る(第5図の判定ブロック120を参照)勿論、
5IZEどット及びMAGビットが共にセットされ(判
定ブロック216>、がっ算出したオフセットが31」
;り大きくないときは(判定ブロック218)、現在の
行カウントYは特定スプライトの最大表示領域外にあり
、オーバレイ制御部100は、先に進み、スプライト 
スタック162にお【プる特定スプライト数を記憶する
(第5図の処理ブロック164を参照)。 スプライト後処理手順172にa3いて、スプライト 
シフト レジスタ192が「1−ドされる場合に(第5
図の判定ブロック194)、MAGビットがセットされ
るものであるときは(第5図の判定ブ[]ツク194)
、オーバレイ制御部100は、締出したΔ−ノセット(
第5図の処理ブロック188を参照)を2で割り(第7
図の処理ブロック222> 、次いでRAM制御部90
にリフニストし、スプライ1〜発生テーブルから一つの
バイト叩らライl−線をスプライト ジノ1− レジス
タ192にロードさゼる(第5図及び第7図の処理ブ1
]ツク194)。従って、特定のスプライト判定ブ1]
ツクの各バイトはスプライ1〜像の連続した2つの行を
アクセスする。一方、5IZEビツトがセットされたと
きはく第7図の判定ブロック224>、オーバレイ制御
部100は、算出したAフPツ1〜に16を加緯しく処
理ブロック226)RA M制御部90にリフニストL
、32バイトのスプライト判定ブロックの上位半分から
第2バイ1へ即ちスプライト パターンをロードさせる
(処理ゾ]】ツク228)。勿論、MAGビットもセツ
1〜されているどきはく判定ブロック220)、算出し
lこオフセットは、既に調整されており(処理ブ1コッ
ク222)、拡張したスプライト判定ブロックの上位半
分におりる各バイトに対し、連続して2回アクセスさせ
る。勿論、スプライ1〜 シフト レジスタ192(第
3図)は、スプライ1−判定ブロックの16ビツト又は
2スプライ1〜線までを収容するように構成されている
。史に、スプライト シフト レジスタ192は、スプ
ライ1〜ダウン カウンタ178を介して供給される他
の全ての制御信呂に対してのみ応答するので、各スプラ
イト線の各ビットは、2つの行位置のラスタ走査の移動
中は第1のパターン信舅どして供給される。 要約すると、オーバレイ制御部100は、ラスタ走査が
活性表示領域内の各行を横切る期間中はパターン配列の
連続した部分を処理する。このため、特定行のパターン
 データは直ちに表示可能となる。オーバレイ制御部1
00は、はぼ同Iyにスプライト配列を処理し、次の行
で表示されるべきこれらのスプライトを選択する。介在
する水平帰線期間中、オーバレイ制御部100は選択し
たスプライトに関連したスプライト配列のこれらの特定
部分のみを処理する。従って、スプライトデータは、ラ
スタ走査が新しい行の適当な行に達したときに利用可能
となる。このようにして、オーバレイ制御部100は、
必要とする全てのパターン及びスプライ1〜処理の機能
を実行することができると共に、依然としてCPtJ1
2がRAM56に対して周期的にアクセスするのを可能
にさせる。 RAM制御部の説明 第8図は、第2図に示したRAM制御部90の概要動作
を示す論理図である。特に、RAM制御部90は、V 
l) Pアドレス及びデータ パス88を介し、シーク
]−ンス制御部92から供給される行カウンh Yに対
して主に応答する。従って、例えば、ラスタ走査が活性
表示領域に位置していることを現在の行カウントが表示
をしているとき(第8図の判定ブロック230)で、か
つCPUアクレス フラグ(第5図の処理ブロック17
0を参照)がセツ1〜されているとは(第8図の判定1
[]ツク232>、RAM制御部90は、CPIJアク
セス フラグをリセツ1〜する(処理ブロック234)
。CPUアクしス リクニ■ストがCr)tJインター
ノエイス78を介して出力されたどきはく判定ブ[]ツ
ク236 ) 、RAMil、1ltl11部90は、
CPUアクセス処理238を実行する。乙し出力されて
いないときは、RAM制御部90は現在の打力、ラント
Yを調べるために戻る(判定ブロック230)。 CPUアクセス処理238において、RA M制御部9
0は、最初CP Uアドレス レジスタ240(第4図
)に記憶されていたRAMアドレスをCPUインターフ
ェイス78、RAMバス58を介してRAM56に転送
しく処理ブ[1ツク244>、RAM56を読み出し状
態に設定し、CPUデータ レジスタ86にRAM56
から供給されるデータをラッチづる適当な制御信号を出
力する(処理ブロック246)。これにり・1し、CP
Uアクセス リクエストが古き込みのときは、RAM制
御部90は、RAM56を書き込み状態に設定し、CP
Uデータ レジスタ86に貯えら机でいるデータをRA
Mバス58に転送してRAM56に貯える(処理ブ[1
ツク248)。いずれの場合も、RAM制御部90は、
CPUアドレス レジスタ240の内容のRAMアドレ
スを自動的に増加させる(処理ブロック250)。その
後、RAM制御部90は再び現在の行カウン1〜Yを調
べる(判定ブロック23o)。 ラスク走査が活性表示領域内であることを行カウンh 
Yが表示しく判定ブロック230)、0[)Uアクレス
 フラグがレットされておらず(判定ブロック232)
、かつVDPアクセスリク]−ストが待機中のときはく
判定ブロック252)、RAM制御部90は、前述の方
法で適当なRAMアドレスを生成し、適当なRAM制御
(言置と」しにRAMバス38」二にRAMアドレスを
送出する〈処■4!ブロック254)。その後、r< 
A M制御部90は適当な制御信号を供給し、RAM5
61こより供給されたデータを適当なレジスタにラッチ
覆る(処理ブロック256)、、次いで、VDPアクセ
ス リクエストが待機されていないときはく判定ブロッ
ク252)、RAM制611部90【よ再び現在の行カ
ウントY(判定ブロック230)を調べる。 ラスク走査が活性表示領域外にあることを現在の行カウ
ントYが示しく判定ブロック23o)、かつフレーム即
ち画面の終端に未だ到達していないときは(判定ブロッ
ク258) 、RAM制御部90はリフレッシュ処理2
60に入る。リフレッシ−1!L理260においr、R
A M Will a 部90 ハ、必要なRAMアク
ゼスを実行し、RAM56の内容が周期的に更新されて
いることをll* g−aる。特にRAM制御部9oは
、内部リフレッシュ カウンタを用い、リフレッシュ処
理260が実行された度にリフレッシ1 アドレスを出
力する(処理ブロック262)。その後、RAM制御部
90は選択した適当mlによりリフレッシ7 カウンタ
を増加しく処理ブロック264)、RAM56にJ5い
て更新する各部分を逐次アドレス−リ“る。次に、RA
 M ilJ御部90Lt、CPU7’/lス ’)り
rストが保留になっているかについて判断をする(判定
ブロック236)。 ラスク走査が活性表示領域外にあることを現在の行カウ
ントYが示しく判定ブロック258)、かつル−ム即ち
画面の終端に丁度到達したときは(判定70ツク258
) 、RAM1lI’liD部90LLCPUインター
ノエイス78と共に働き、適当な方法でCI)U12を
インクラブ1〜する(処理ブロック266)。次いで、
RAM90はリフレッシコ処理260を実行する。 優先セレクタの説明 第9図は、第2図に示す優先セレクタ140を1i4成
する回路図を示J。(優先セレクタ140は、スプライ
ト選択部268、パターン前影選択部270、パターン
背¥A、選択部272及び欠落選択部274から構成さ
れるのを基本とする。スプライl−M IJe部268
において、アンド ゲート276は信号路102aを介
してスプライト ジノ1〜 レジスタ192から供給さ
れる第2のパターン信号を受信jる。更に、アンド ゲ
ート1761;l、ラスタート杏りく活性圭杏鉛慢内り
一夙ム?とを列及び行カウンタが示すどきは、信号路9
8aを介してシーフェンス制911部92がら供給され
る表示活性制御信号も受信りる。当業者において明らか
なように、アンド ゲート276は、第2のパターン信
号及び表示活性制御信号が共に“ハイ″状態にあるとき
(このみ、゛ハイ″4人riになるスプライト選択信号
を出力し、信号路280を介してスプライト カラー 
ゲ−1〜278に供給する。従って例えば、信号路98
aの表示活11信号がパロー″状態にあり、ラスク走査
が活↑11表示領域外にあることを示ずときは、スプラ
イ1−選択信号はパロー″状態となる。同様に、信号路
102aの第2のパターン信号がデジタル値の′ゼ【]
″を有し、ビデオ スプライ]〜像の対応部分における
不活性のビクセルを承りどき【よ、スプライト選択信号
は゛′ロー″状rぶにある。“′ハイ′状態のスプライ
ト選択信号を受信したのに応答し、スプライト 力う〜
 ゲート278は、信号路102bを介してスプライト
 カラー レジスタ182から供給されるビデオ カラ
ー ]−ドをカラー バス108を介してカラー デコ
ーダ114に転送する。 この発明の実施例においては、スプライト選択部268
もオア ゲート282を有し、これは信号路102bを
介してスプライト カラー レジスタ182から供給さ
れるビデオ カラー コードの状態を示す出力信号を得
、これを信号路184を介して、アンド ゲート276
に供給する。特に、信号路102bを介してスプライト
カラー レジスタ182から受け取ったビデオカラー 
コードが゛ゼロ”以外のデジタル値を有するどきは、オ
ア ゲート282は信号路284を介して“ハイ″状態
の出力信号を供給する。これに対し信号路102bを介
してスプライト カラー コードがパゼロ″のデジタル
値を有するときは、オア ゲート282は゛ロー″状態
の出力信号を供給する。後者の場合は、アンド ゲート
276は″ロー″状態のスプライト選択信号を供給し、
スプライト カラー ゲート278は信号路102bの
ビデオ カラー コードをカラーバス108に転送しな
い。従って、“ぜ口″のデジタル値を有するスプライト
 ビデオ カラー」−ドは、スプライ1〜像の特定ピク
はルに設定されたときは、実質的に消去田jち透明状態
をもたらす。 パターン前影選択部270において、アンドゲート28
6は、信号路102cを介してパターン シフト レジ
スタ134から供給される第1のパターン信号を受け取
る。更に、アンド ゲート286は、信号路98aを介
してシーフェンス制御部92から供給される表示活性制
i1[1信号を受け取る。更に、アンド ゲート286
は、信号路2801信号路290間に置かれたインバー
タ288を介し、アンド ゲート276より供給される
スプライト選択信号の反転論理を受け取る。 当業者において明らかなように、第1のパターン信号と
表示活性信号とが″ハイ″状態にあり、かつスプライト
選択信号が“ロー″状態にあるとぎにのみ、アンド ゲ
ート286は、″ハイ″状態にある前影選択信号を出力
し、信号路294を介して前影カラー ゲート292に
供給する。従って、例えば、信号路98aの表示活性制
御信号が” [:I −”状態にあり、ラスク走査が活
性表示領域外にあることを示すときは、前影選択信号は
゛ロー″状態にある。同様に、信号路102Gの第1の
パターン信号が“′げ口″のデジタル値を有し、どデA
 パターン像の対応部分におりる不活性ビクセルを示す
ときは、パターン選択信号は“ロー″状態になる。しか
し、信号路280のスプライト選択信号が“ハイ″状態
にあり、スプライトが特定のビクセルで活性であること
を示すときは、前影選択信号は゛ロー″状態になる。換
言すれば、スプライト選択部268が活性のときは、前
影選択信号は無効即ち禁止されるので、スプライ1〜像
は実質的にパターン像の十にパ重ね合せ″られる。 これに対し、スプライl−選択部268が不活性である
が、パターン前影選択部270が活性のときは、前影カ
ラー ゲート292は、″ハイ″状態の前影選択信号に
応答し、信号路102dを介してパターン カラー レ
ジスタ128の前影部分から供給されるビデA−カラー
 コードをカラーバス108を介してカラー デ゛−J
−ダ114に転送する。 スプライl−m板部268のときのように、この実施例
のパターン前影選択部270はオア ゲート296も有
する。オア ゲー1〜296は、信号路102dを介し
てパターン カラー レジスタ128の前影部から供給
されるビデオ カラー」−ドの状態を示す出力信号を出
力し、信号路298を介してアンド ゲート286に供
給する。 特に、信号路102dを介してパターン カラーレジス
タ128の前影部から受け取ったビデオカラー コード
が゛ピロ″以外のデジタル値を有するときは、オア ゲ
ート296は、信号路298を介して″゛ハイ″状態出
力信号を供給づる。これに対し、信号路102dを介し
て受け取ったビデオ )Jラー 」−ドが゛ぜ口″のと
きは、オア ゲーl〜296は゛ロー″状態の出力信号
を供給する。後者の場合には、アンド ゲート286は
“ロー″状態の前影選択信号を供給し、前!杉カラー 
ゲート292は信号路102dのビするパターン前影ビ
デオ カラー コードは、パターン像の特定ビクセルに
描くときは、実質的に消去即ち透明状態をもたらす。 パターン背影選択部272において、アンドケ−1−3
00cs、信Q路102c、信号路304間に設けられ
たインバー9302を介してパターン ジノ1〜 レジ
スタ102Gから供給される第1のパターン信号の論理
反転を受け取る。更に、アンド グー1〜300は信号
路98aを介しシーク■ンス制御2+192より供給さ
れる表示活性制御信号も受り取る。パターン前影選択部
270のときのように、アンド グーh 300は、信
号路290を介してインバータ288から供給されるス
ブシイl−m択イハ号の論理反転を受Cノ取る。更に、
ノノンド グー1〜3004;L、信号路294、信号
路308間に設りられたインバータ306を介してパタ
ーン前影選択信号の反転論理を受Cノ取る。当業当にお
いて明1うかなように、(1)表示活性制御II信号が
゛ハイ゛′状態、(2)第1のパターン信号が゛ロー″
状態、(3)スプライト選択信号が“′ロー″状態、そ
して(4)前影選択信号がパロー″状態にあるときにの
み、アンド グー1−300 Lま、゛ハイ″状態の前
影選択信号を出力し、信号路312を介し−(前影カラ
ー ゲート310に供給する1、従って、例えば、信号
路98aの表示活性制御信号が″(1−″状態にあり、
ラスク走査が活性表示領域外にあることを示すときは、
背影選択信号は’ rl −”状rぶとなる。同様に、
信号路102cの第1のパターン信号が1″のデジタル
4白にあり、ビデオパターン像の対応部分に活性ビクセ
ルがあることを示すときは、背影選択信号は゛ロー″状
態になる。更に、信号路280のスプラ選択−選択信号
又は信号路294の前影選択信号のいずれかが“ハイ″
状態のときは、N影選1(I!倍信号“’ IJ −”
状態になる。yj!古すれば、スプライ1〜選択部26
8及びパターン前影選択部270が共に不活性であるが
、ラスク走査が表示領域にあるときは、背影選択信号は
“ハイ″状態になる。″゛1゛′1゛′状態択信号を受
け取るのに応答し、背影7]ラー ゲ−1〜310は、
信号路102dを介してパターンカラー レジスタ12
8の背影部から供給されるビデオ カラー コードをカ
ラー バス108を介してカラー デコーダ114に転
送する。 この実施例において、背影選択部272はオーアゲ−1
〜314b備えており、これは、信号路102dを介し
てパターン カラー レジスタ128の背影部より供給
されるビデオ カラーゴ1−ドの状態を示J出力信号を
出力し、信号路316を介してアンド ゲート300に
供給する。 Flに、信号路102dを介してパターン カラーレジ
スタ128の背影部から受け取るカラー コードが“p
 rl ”以外のデジタル値を有するとき(よAツノ 
グー1〜314は信号路316を介して゛′l\イ″状
態の出力信号を供給する。これに対し、信H3路102
dを介して受り取るカラー コードh1゛ピ11″のデ
ジツノしく1自をイ1するときは、オア ゲ−1〜31
4はパロー″状態の出力信号を供給づ−る。 接当の場合において、アンド ゲ−1〜300は゛ロー
″状態の背影選択信号を供給し、背影カラー グー1〜
310は信号路102dのビデA カラー コードをカ
ラー パス108に中人送しない。 従って、“U口″のデジタル値を右するパターン背影ビ
デオ カラー 」−Fは、パターン像の1、′j定ビク
セルに設定されると、実゛d的に消去1!11ら透明状
態をもたらづ。 欠落レレクタ部274において、アン1〜 ゲート31
8は信号路98aを介してシークTンス制御部92から
供給される表示活性制御イハ鴎を受【J取る。背影セレ
クタ部272のときのJ、うに、ン7ンド ゲート31
8は、信号路290を介し−(インバータ288から供
給されるスプラ選択−選択仁号の論理反転と、信号路3
08を介してインバータ306から供給される前影選択
信号の論理反転とを受け取る。更に、アンド ゲート3
18は、信号路312、信号路322間に設【]られた
インバータ320を介して背影選択信号の論理反転も受
け取る。当業名において明らかなJ:うに、(1)表示
活竹制御信号が″ハイ″状態、(2)スプライト選択信
号が゛ロー″状態、(3)前影選択信号が゛ロー″状態
、そして(4)肯影選択信号が“ロー″状態にあるとき
は、アンド ゲート318は、“′ハイ″状態【こある
欠落選択信号を出力し、信号路326を介して欠落カラ
ー グー1〜324に供給する。従って、例えば、信号
路98aの表示活性制御信号が” n−”状態にあり、
ラスク走査が活性表示領域外にあることを示すときは、
欠落選択信号は” TI −”状態になる。同様に、ス
プライ1〜即ちパターン像の各対応部分において、信号
路280.294及び312の各スプライト選択信号、
前影選択信号及び背影選択信号のいヂれかが“″U口″
のデジタル伯を有し、不活性ピクセルを示すときは、ス
プライト選択信号は゛′ロー″状態となる。 換言すれば、スプライト選択部268、パターン前影は
レクタ部270及びパターン背影セレクタ部272がい
ヂれも不活性であるが、ラスク走査が活性表示領域にあ
るときにのみ、欠落選択信号はパハイ″状態になる。1
11 I+状態の欠落選択信号を受け取るのに応答し、
欠落カラー ゲート324は、欠落カラー レジスタ3
28(414図を参照)に貯えられており、欠落カラー
 バス106を介して供給されたビデオ カラー 」−
ドをカラー パス108を介してカラー デ丁1−ダ1
14に転送する。 要約すると、優先セレクタ104は、ラスク走査が活性
領域にあることを、シーク1ンス制御部92より供給さ
れる表示活性制御信号が示Jときは、オーバレイ制御部
100がら供給される第1及び第2パターン信号に応答
する。特に、スプライ1〜が現在のピクセルで活性であ
ることを第2のパターン信号が示すときは、優先しレク
タ104はスプライ1〜 カラー レジスタ182の非
透明スプライト ビデオ カラー ]−ドをカラーデコ
ーダ114に転送する。これに対し、スプライトが不活
性であることを第2のパターン信号が示し、かつパター
ンが現在のピクセルで活性であることを第1のパターン
が示J−どぎは、優先セレクタ104は、非透明の前影
ビデA カラー ]−Fをパターン カラー レジスタ
128の前影部よりカラー デコーダ114に転送する
。スプライ1〜とパターンが現在のスプライトで不活性
であることを第1及び第2のパターン信号が示すとき【
41、優先セレクタ104は、非透明の背影どデオ カ
ラー コードをパターン カラー レジスタ128の背
影部よりノJラー デコーダ114に転送する。周辺領
域のように、イ…の非透明ビデオカラー 」−ドが表示
のために選択されなかったときは、優先セレクタ104
は、欠落ビデオ カラー j−ドを欠落カラー レジス
タ328からノjラー デコーダ114に転送する。 カラー位相発生器の説明 第10図は、第2図に示したカラー位相発生器110を
構成覆る回路図を示す。通常、カラー位411光41器
110は、信号路94を介してシーフェンス制御部92
から供給されるカラー基準信号に応答する(第2図参照
)。この実施例において、シ〜り玉ンス制御部92は1
0,738,6358117即ちNTSC3,57Ht
lz色搬送波の3倍の周波数を有する一対の相補的なり
[]1ツク仏号φ、。 φ3としてカラー基準信号を供給づる。カラー基準信号
に応答し、カラー位相発生器110は、NTSC3,5
7HH27Jラ一搬送波周波数を有するが、位相におい
て所定度数だけシフトされ、黄、赤、?ピンク、青、シ
アン及び緑色に対づる6つのNTSC標準のカラー基準
信号を近似覆る6つのカラー位相信号を供給する。 この実施例において、カラー位相発生器110は3段の
リング カウンタを協え、各段は相hli的な出力を組
み合せ”C供給する。特に、カラー位相発生器110は
、第1段330、第2段332、第3段及びフィードバ
ック回路網336から成る。 第1段3301第2段332及び第3段338において
、第1段330の入力は、ゲート 1−ランジスタ34
0を介してフィードバック回路網336の出力に接続さ
れ、信号路94 aを介してそのゲートに供給されるク
ロック信号ψ1により同期される。インバータ338【
ま、グー1〜1〜ランジスタ344を介してインバータ
342の人ヵに接続された出力を有し、信号路94bを
介してぞのグー1−に供給−されるクロック信号φ3に
より同期される。第2段332において、インバータ3
46は、グー1〜 トランジスタ348を介して第1段
330のインバータ342の出力に接続されJC入力を
有し、信号路94aを介してそのグー1〜に供給される
クロック信号φ1により同期される。インバータ346
は、ゲート トランジスタ352を介してインバータ3
50の入力に接続された出力を有し、信号路94bを介
してそのゲートに供給されるクロック信号φ3により同
期される。第3段334において、インバータ354は
、グー1〜1〜ランジスタ356を介して第2段332
のインバータ350の出力に接続された入力を有し信号
路94aを介してそのゲートに供給されるクロック信号
φ1により同期される。インバータ354は、ゲート 
トランジスタ360を介してインバ〜り358の入力に
接続された出力をイコし信号路94bを介してそのゲー
トに供給されるり(]ツタ信号φ3により同期される。 フィードバック回路網336において、ノア ゲート3
62は第1段330のインバータ342の出力に接続さ
れたーの入力、第2段332のインバータ350の出力
に接続された他の入力及びグー1〜トランジスタ340
を介して第1段330のインバータ338の入力に接続
された出力を有する。 当業者において明らかな」、うに、カラー位相発生器1
10は、インバ〜り338.346及び354のうちの
一つのみがクロック信号φ1の各サイクルにおいて゛′
ロー″状態の出力信号を供給するように構成されている
。同様に、インバータ342.350及び358のうち
の−・つのみがクロック信号φ3の各サイクルにおいて
″ハイ″状態の出力信号を供給する。従って、インバー
タ342.350及び358の出力をインバータ364
.366及び368によりそれぞれ反転させることによ
り、611のカラー基準信号がjnられこのうちの二つ
のカラー基準信号のみがクロック信号φ 、φ2の各半
サイクルにおいてパロー″状態にある。説明の便宜上か
ら、インバータ338.364,346,366.35
4及び368の出力は、第10図及び第11図において
6 N T S Cカラー基準信号、即ち黄、赤、マげ
ンタ、シアン及び緑のうちの適当な一つにより表わされ
ている。 カラー デコーダ及びビデオ ミキリの説明第11図【
よ、第2図に示したカラー デコーダ114及びどデオ
 ミキー’ノ116を示ず回路図である。カラー デー
コーダ114及びビデオ ミキリ116の動作を説明す
るため、第12図に示す波形図を適宜に参照するものと
する。 通常、カラー デコーダ114は、カラー バス108
を介して優先レレクタ104から供給されるビデオ カ
ラー コードのカラー選択部分を受tノ取る。この実施
例においては、ビデオ カラー コードのカラー選択部
分は3力ラー選択ピッ1へから構成される。3力ラー選
択どツ1〜につき各個イ」の組み合けに応じ、カラー 
デコーダ114は、14定のカラー選択線370を介し
て“ハイ″状態の出力信号を出力する。例えば、通常の
3−8線デコーダのように、カラー デコーダ114は
、パターン゛’011”のカラー選択ピッ1〜を受け取
るのに応答し、カラー選択線370aを介して“ハイ″
状態の出力信号を供給する。同様に、カラー デコーダ
114は、パターン” 111 ”のカラー選11クビ
ツ1〜を受【ノ取るのに応答し、カラー選択線370a
を介して゛ハイ状簡の出力(Mi号を供給する。パター
ン゛’ o o o ”のカラー蓮択ビットを受け取る
のに応答し、カラー デコーダ114はカラー選択線3
70aを介して″ハイ″状態の出力信号を供給する。 通常、ビデA−ミクサ116は、信号路96を介してシ
ーフェンス制御部92から供給される同期信号の状態に
従い、カラー発生モード、同期発生モード又は外部ビデ
オ モードで動fl”?する。カラー発生モードにおい
て、グー1〜回路網372は分圧器374から供給され
るん↓準電しトを選択的にミギサ ]〜ランジスタ37
6のグー1〜に供給し、全体としてカラー位相発生器1
10から供給される相補対のカラー基準信号に同期され
る。この実施例において、ビデオ カラー コードのカ
フ −選択部分におけるデジタル値の’011”は、ビ
デオ カラー コードの輝度部分のデジタル値に従い、
シアンヌは赤の色を表わす。従って、例えば、カラー選
択線370aの゛ハイ″状態の信号を受【フ取るのに応
答し、アンド ゲート378は分圧器374のタップ点
380で上側のシアン基準電圧をグー1〜 トランジス
タ384を介して高輝度1〜ランジスタ382に供給し
、同時に分圧器374のタップ点386で下側のシアン
基準電圧をグー1〜1〜ランジスタ390を介して低輝
度トランジスタ388に供給し、カラー位相発生器11
0のインバータ354から供給されるシアンカラー基準
信号と同期している。同じような方法で、j′ランドグ
ー1〜392は、分圧器374のタップ点394で」π
側の赤基準電圧をゲート トランジスタ396を介して
低輝度トランジスタ388fご供給し、同時に分圧器3
74のタップ点398−C’F側のみ基準電圧をグー1
〜 トランジスタ400を介して高輝度トランジスタ3
82に供給し、カラー位相発生器110のインバータ3
64から供給される赤基準信号と同期している。 この実施例において、高1IIIli度1〜ランジスタ
382は、カラー パス108を介して優先選択104
から供給されるビデオ カラー ニl−ドの輝度ビット
部分により制御される。これに対し、低輝度トランジス
タ388はインバータ402を介して輝度ビットの論理
反転により制御される。 従って、カラー パス102のビデオ カラー」−ドの
輝度ビットがパハイ″状態のどきは、上側シアン基準電
圧及び下側赤基準電圧は、シアン及び赤基準信号と全般
的に文種する方法でそれぞれ同期しミキサ トランジス
タ376のゲートに供給される。これに対し、カラー 
パス108のビデオ カラー コードの輝度ピッ1−が
’ 17+ −”の状態のどきは、上側シアンWtP−
電圧及びト側赤基準電圧は、シアン及び赤基型イご弓ど
全般的に9播する方法でそれぞれ同期し、ミー1− 1
〜ランシスタ376のゲートに供給される。 この実施例においては、上側シアン基準電圧及σ小側赤
基i1j電圧【よ、シアン色の色値特性に比例しに電位
差404及び中間輝麿値に比例した平均電位を有する」
;うに選択される。このため高輝度1〜ノンジスタ38
2を介してミキ1ノ i〜ランジスタ376のグー1〜
に印加された信号は、信号路62に複合ビデオ信号を発
生Jる。この複合ビデA信号【よ、第12図において4
06で示すシアン色に64する栓型ビデΔ波形でデジタ
ル的に近似するしのである。同UJ、うな方法で、下側
シアン基f%I電L1及σ上側赤基準電圧は、赤色の色
値特性に比例した電ffl差408及び比較的低lI′
4i度値に比例した!ll均電イilを右するように選
択される。このため、低輝度1〜ランジスタ388を介
してミキサ]・ノンジスタ376のゲートに印加された
信号は(バ号路62)こ第12図において410で示す
暗赤色IJ: 3−1−!Jる標へ1ビデオ波形がデジ
タル的に近似され1.:複合ビデAig号を発生する。 同様構成のアンド グー1〜及びゲート トランジスタ
が” o o o ”及び’ 111 ”以外のカラー
選択部を有するビデA 力う〜 −−1−ドと関連され
た各カラー選択線370に対して設けられる。 当業考において明らかなように、白及び灰色に対応する
ビデオ波形は、固定された輝度部をもつが、色値をもた
ない。この実施例では、ビデオカラーのカラー選択部分
にお(′Jるデジタル値の” 111 ”は、どデA 
カラー コードの輝度部のデジタル値に従い、白又は灰
色を表わづ。従って、カラー選択線370bを介してカ
ラー デ」−ダ114から供給される出力信号は、同時
に分圧器374のタップ点412での白基準電圧をゲー
ト トランジスタ414を介して高輝度1〜ノンジスタ
382と分圧器374のタップ点416での灰基準電圧
をグー1〜1−ランジスタ418を介して低輝度1ヘラ
ンジスタ388とに供給するのに用いられる。白基準信
局が白色の輝痕舶に比例して選択されたとぎは、高輝度
1〜ランジスタ382を介してミキサ トランジスタ3
76のゲートに供給された信号は、第12図においで4
20 ′c示す白色に対するビデオ波形をデジタル的に
近似した複合ビデオ信号を信号路62に発生する。同様
に、灰基準電圧が灰色の輝度値に比例して選択されIこ
ときは、低輝度1〜ランジスタ388を介してミキサ 
1〜ランジスタ376のゲートに供給された信号は、信
号路62に灰色〈第12図に図示せず)に対するビデオ
波形をデジタル的に近似した複合ビデオ信号を発生する
。 白及び灰色の場合と同様に、黒色は、固定した輝度値を
bつが、色値をもたない。この実施例で+31、ビデA
 カラー コードのカラー選択部分におCノるデジタル
(直の” o o o ”は、ビデオ カラー−」−F
の輝度ピッ1〜部分のデジタル値に従い、黒色又は透明
状態を表ね一’J−、従って、カラー選択線370C;
を介してカラー デ」−ダ114から供給される出力信
号は、分11f器374のタップ点422て゛の黒早i
1L電汗をグー1−1〜ランジスタ424を介して高師
庶1〜ランジスタ382に印加づるのに用いられる。従
って、輝度ピッl−が″ハイ゛′状態(Jあるとさ【:
L1高輝度トランジスタ382を介してミl:4J1−
ランジスタ376のグー1〜lこ供給された信号は、第
12図において426で示す黒色に対するビデオ波形が
デジタル的に近似された複合ビデオ−信号を複合路62
に発生する。これに対し、輝度ピッl〜が’ III 
=”状態にあるときは、アンド ゲート428は、グー
1〜トランジスタ424によりグーi〜された黒基T−
(電圧をグー1−1〜ランジスタ430を介しくミ1ニ
リて、信号路62の複合ビデオ信局(よ、第12図にお
いて432で示ずJ、うに、黒色に対するビデオ波形を
デジタル的に近似する。 同期発生モードにおいて、ゲート回路網372は、信号
路96を介しCシークTンス制御211部92から供給
される同Ill信号に」Eに応答し、分子I−器374
により供給される基準電圧をミキ91〜ランジスタ37
6のゲートに選択的に供給ηる。例えば、信号路96a
を介して“ハイ″状態の同期信号を受け取ったのに応答
し、アンド グー1〜434は、分圧器374のタップ
点436での同期基準電圧をゲート トランジスタ43
8を介してミキサ トランジスタ376のグー1〜に1
共給する。同期基準電圧が標準同期値に比例するように
選択されたときは、ミキサ l〜ランジスタ374のグ
ー1〜に供給された信号【ま、第12図において440
で示すように水平同期パルスに対するビデオ波形をデジ
タル的に近似した複合ビデオ信号を信号路62に発4ト
する。 1g号路96bから“ハイ′″状態のパースト信月を受
1ノ取ったのに応答し、アンド ゲート442はカラー
位相発生器110のインバータ338から供給される黄
基準信号に同期し、分圧器374のタップ点444での
上側パースト基準電圧をゲート 1〜ランジスタ446
を介してミキ1ノ トランジスタ376のグー!〜に印
加づ−る。同様にして、ノノンド グー1−448は、
カラー位相発生器110のインバータ338 /Jl 
rら供給される青基準(+−+ 翼に、同期し、分■器
374のタップ点450での1・側バーストHtp=電
圧をグー1〜 トランジスタ452を介してミAリ 1
〜ランジスタ376のグー1−に印加する。従゛つて、
上側基準電圧及び下側基((1−電L1は、黄及び重色
基準信号と全体として文種する方法で同期し、ミキ”J
 l−ランジスタ376のグー1−に印加される。1−
側及びF側バースト基準電圧がNTSCカラー バース
トのピーク ビーク値特性に比例した電位差454及び
照準ブランキング レベルに比例した平均電イ◇を有す
るように選択することにより、ミキサ 1ヘランジスタ
376のゲートに供給された信号は、第12図において
456で示すカラー バーストに対する標準ビデオ波形
をデジタル的に近似しIJ複合ビデオ信号を信号路62
に発生する。 信号路96Gを介して゛ハイ″状態のブラン1ング信号
を受け取ったのに応答し、インバータ458は、“ロー
゛°状態の出ツノ信号を出力し、ノア ゲート460に
供給する。ノア グー1−460は更に信号路96a及
び96bを介し−(それぞれ供給される同期及びパース
ト信号を受け取る。当業省において明らかなように、ブ
ラン4ング信号が“ハイ″状態にあり、かつ同期及びバ
ースト信号の両方が同時に“ロー″状態にあるどきは、
ノア ゲート460は゛ハイ″状態の出カイに号を出力
する。従って、ノア ゲート460は、これら通常のブ
ランキング期間の部分が水平同期パルス及びカラー バ
ーストに用いられている間(このみ、分珪器374のタ
ップ点422での黒基準電圧をグー1〜 トランジスタ
462を介してミー髪り 1〜ランジスタ376のゲー
トに印IJII Tる。 黒L(準電圧がt9 iブランキング レベルに比例し
た電(r/ +:有するように選択されているので、グ
ー1〜1〜ランジスタ462を介してミキサ 1−ラン
ジスタ376のゲートに供給された信号は、第12図に
おいて464で示すブランキング期間に対づる標へt−
ビデA波形をデジタル的に近似した複合どデA信号を信
号路62に発生する。信号路96cのブランキング信号
もカラー デコーダ114に供給されているので、各カ
ラー選択線370の出力信号はブランキング期間中はパ
ロー″状態にある。 外部ビデオ −し−ドにおいて、インバータ466 t
、t、信号路96dを介してシーフェンス制御92から
供給される外部ビデオ−信号付勢信号を受け取るのに応
答し、” ml −”状態の出力信号を出力し、アンド
 ゲート434.442及び448にそれぞれ供給する
。信号路96dの外部ビデオ付勢信号もノア ゲート4
60に供給される。その結果アンド ゲート434.4
42゜448及びノア グー1〜460から出力される
出力信号は、全ブランキング期間で“ロー′′状態に留
まる。この期間では、複合ビデオ信号の発生が禁止され
る。シーフェンス制御部92が通常の方法で外部ビデオ
信号の外部源と同期しているとづると、その結果による
信号路62の複合ビデオ信号は、外部ビデオ信号に含ま
れたブランキング、同期及びバースト信gに比例したこ
れらの信号を有する。 外部ビデオ信号の同期部分を内部で発生した伯と代替す
るのに加え、この実施例のビデA−ミキサ116も、優
先セレクタ104から供給されるビデオ カラー 」−
ドが透明状態に対応Jるときは、外部ビデオ信号の情報
部分を有する。特に信号路96dの外部ビデオイ1勢信
号が゛ハイ″状態のどきは、インバータ466から供給
される出力仁月もアンド グー1〜428に供給され、
これにり出力される出力信号を″ロー″状態に保持さけ
る。従って、ゲート トランジスタ424゜430を介
して黒基準電圧を百にグー1〜させるのをN111する
glII gをする。その代りに、カラー選択線370
G及びインバータ402から供給される輝庶ピッ]〜の
論理反転に応答し、アンド ゲート474は、Aア ゲ
ート470に″ハイ″状態の出力信号を供給し、外部ビ
デオイ(」勢信号もパハイ″状態のどきは、アンド ゲ
ート468を付勢させる。その結果、アンド グー1〜
468は信号路76の外部ビデA信号をグー1〜 トラ
ンジスタ472を介してミキサ トランジスタ376の
グー1−に供給Jる。換言づ−れば、ビデA ミ(ザ1
16が外部ビデA −[−ドでないときは、透明状態に
対当づるビデオ カラー 」−ドtま、黒色を近似Jる
デシクル波形(第12図において/l 26−e小す)
を備えた信号路62の複合ビデオtr’i ”’yとな
る。しかし、ビデオ ミA ’t 116が外部ビデオ
 モードにあるとぎは、複合ビデオ信号は信号路76の
外部ビデオ信号とほぼ同一となる。 ROMの説明 第13図は、主として第14図に示す論即図に従い、低
速ROMから成る部数的な装買の動!1を示ずブロック
図である。全般に、低速ROM48は、メモリバス46
、バス バッファ50.補助バスを介してCP LJ 
12 J:す1jξ給されるR OMアクセス リクエ
ストに応1 ’l−る。特に、CP U12は、低速R
OM48におけるアドレス カウンタ476に新しいア
ドレスを出き込み、アドレス カウンタ476におG−
Jる現在のアドレスを6売み出し、又はアドレス カウ
ンタ476にあるノlドレスをもって、ROM配列47
8にあるデータを読み出芽。この実施例では、ROM配
列478は、6144X8ピッ1− バイ1−の処理情
報を有し、それぞれ16ビツ1〜 アドレスの下(ry
 13ピツトにより連続的に又はランダムにアドレス可
能である。16ビツト アドレスの上位3ピッ]〜は、
以下で述べる方法で、低速ROM 48を構成づる8つ
の個別的な装置において所望の一つを指定するページ指
定を構成する。 主として補助バス52を介してCPLJ52から書キ込
みく判定ブロック480)アドレス(判定ブf]ツク4
82)ROMアクセス リクエストを受cノ取ると、シ
ーフェンス制御484は、アドレス カウンタ476の
下位8ビット位置に含まれているアドレス ビットをそ
の上位8ビット位置にジットすることにより新しいアド
レスから成る16ビツトのうちの8ビツトを受け取る用
意をする(処理ブロック486)。新しいアドレスの最
初の8ビツトのアドレス ビットが補助バス52に準備
されると、シーフェンス制御484は入力バッファ48
8を付勢し、入力バス490を介しτア1ζレス カウ
ンタ476の下位8ビット位置へ最初の8アドレス ビ
ットをロードする。シーク−[ンス制御484は、新し
いアドレスの最初の8じツl−を既に[1−ドしたこと
を“記憶″するために、内部のフラグ(処理ブロック4
94)を反転さUる(処狸ブ[1ツク494)。その結
果、フラグがセット状態であるときはく判定ブロック4
96)、シーフェンス制御484はレディ信号を発生し
く処理ブ[1ツク498)、補助バス52を介してCP
U12に入力し、低速ROM 48がアドレスの次の8
ビツトを受番ノ取り得る状態になったことを示す。 シーフェンス制御484は、次の出ぎ込み(判定ブロッ
ク48o)アドレス(判定ブロック482)ROMアク
セス リフニストを受4J取ると、新しいアドレスの最
初の8どツ1〜をアドレスカウンタ476の下位8ビッ
トTit置からぞの土イ)″108ビット位置へシフト
する(判定ブロック486)。シーフェンス制御484
は、新しいアドレスの次の8ビツトが補助バス12を介
してCPU12から供給されると、入力バッファ488
を付勢し、入力バス490を介してアドレス カウンタ
476の上位8ビットに新しいアドレスの次の8ビツト
をロードする(判定ブロック492)。フラグが2回反
転されると(処理ブ【二1ツク494)、フラグはリセ
ット状態になり(判定ブロック496)、シーク1ンス
tlil1111484は、自動増加処理500を実行
する。 自動増加!2!X理500において、シーフェンス制i
6+1484はアドレス カウンタ476にもつ現在の
アドレスをアドレス ラッチ502にロードする(処理
ブ[1ツク504)。次に、シーク1ンス制御484は
アドレス カウンタ476の内容のアドレスを増加でる
(処理ブロック506)。そして、シーク1ンス制御4
84は、アドレス ラップ502の内容のアドレスを用
い、ROM配列478の特定アドレス位1mにある処理
情報をデータ ラップ5−08へ転送する(処理ブロッ
ク510)、、シーク1ンス制御484は、自動増加処
理500を増加すると、フラグがセットされていること
を確認しく処理ブロック512)、次いでレディ信号を
発生しく処理ブロック498)、低mROM48がcP
LJl 2から次17)ROMアクセス リクJストを
受け取り得る状態であることをCPU121こ示す。 ;、、−1,−、−−、−1Mll Mll A OA
 If ソa n) D ^ kA フh4−iス リ
フニストが読み出しく判定ブ[Iツク480)データ(
判定ブロック514)命令のどきは、データ ラッチ5
08に貯えられている処J!Ij情報を出力ラッチ51
6(処理ブロック518)に転送する。アドレス カウ
ンタ476にあるアドレスのページ指定が発生の時点で
特定の装置に割り付けられに個有のページ数に対応づる
とぎはく判定ブロック520)、ページ選択522は、
信号路526を介して出力バッファ524を(=1勢し
く処理ブロック528)、出力バス530を介して出力
ラッチ516から供給される処理情報を補助バス52へ
供給する。その後、又はページ数が対応しなかったとぎ
は(判定ブロック520)、シーク1ンス制61148
4は、前述の自動増加処理500を実行し、フラグがリ
レツI〜されているのを確認しく処理ブロック512>
、レディ化2Jを発生して(処理ブロック498)、要
求したデータが補助バス52に準備されていることを示
づ。 シーフェンス制御484は、読み出しく¥11定ブロッ
ク480)アドレス(判定ブロック514)ROMアク
セス リクエストを受け取ると、アドレス カウンタ4
76の上位8ビット位置にある8アドレス どツ1〜を
出力ラッチ516へ転送する( 処]!I!ブロック5
32)。次に、シーフェンス制ta11484は、出力
バッファ524をイ寸勢しく処狸ブ【−]ツク534)
 、出力バス530を介して出力ラッチ516から供給
される上位アドレス ノ\イトを補助バス52へ供給す
る。そして、シーフェンス制御484は、アドレス カ
ウンタ476の上位8ビツト位置にある8アドレス ビ
ットをその−1ニ位8ピッ1〜位置ヘシ月−する(処理
ブロック536)。その後、シークエンスミ制御484
1まフラグがリセットされて0るのをgJ認して(処理
J[’lツク512)レディ信号を発生しく処理ブロッ
ク4.98 ) 、アドレスの上位ノ\イh /J(?
+1i助)\ス52に準備されていることを示す。 シーク1ンスル制御484は、次の読み出しく狛1定ブ
1−1ツク480)アドレス(判定ブロック512)命
令を受(プ取ると、現在、アl:レス カウンタ476
の上位8ビツト位Itこあるアドレスの下位バイトを出
力ラッチ516へ転送しく処理ブロック532)、出力
バッファ524を付勢しく処理ブロック534) 、下
位アドレス バイ1−を補助バス52に出力覆る。前と
同じJ、うに、シーフェンス制御484は、次にアドレ
ス カウンタ476の下位8ビット位置にある8ピツ1
〜をその上位8ビット位置へシフ]〜シく処理ブ[1ツ
ク536)、フラグがリセツ1へされているのを確認し
て(処理ブロック512>、レディ信号を光4しく処理
ブロック498)、下位アドレス バイトが補助バス5
21こ準備されていることをCP LJ12に示す。 シーフェンス制御484は、書き込み(判定ブロック4
80)データ(判定ブ1]ツク482)ROMアクセス
 リク↓ストを受【ノ取ると、甲に自動増加処理500
を実行し、次いでフラグをリセットしく処理ブロック5
12)、レディ信号を発生しく処理ブロック498)、
命令の終了を示す。このように、書き込みデータ命令は
、フラグをリセットするのに便利な方法であると共に、
自動増加の動作を達成する。 この実施例においては、CPU12iま最初書き込みデ
ータ命令を出力してフラグを囃ノセ゛ン卜する。 次に、CPU12は連続した2つの書き込みアドレス位
置により選択したスタート ア1:レスを出力する。そ
の後、ROM48Gよ、CPU12i<出力した次の各
読み出しデータ命令に応答し、連続的な高4<1のアド
レス位置にある処理情報を口)力する。低速ROM48
は、各読み出しデータ命令に応答して実行した自動増加
処理500の−BBとして、連続した次のバイ1−をデ
ータ ラッチ508に導くので、CPU12に対する高
速転送を可能にする。従つ−C,CPIJ11よ、読み
出しデータ命令を出力した後、データに対する待ち時間
1)<最小のものとなる。 以上、この発明の特定の実施例を説明した力く、特許請
求の範囲で限定したように、この発明の精神及び範1l
llから逸脱することなく、この発明で開示した種々の
実施例につき、部分又【ま要素の構造、ム 1 n /
息 11. l−J+ 1+ 丁 亦 Ni +Cテ側
 0仁−7” 、t^ 2−−(ト)発明の効果 本願発明に係るビデオ ディスプレイ ブ[ルツリによ
ると、中火処理装置がら送られるデータを外部メモリに
転送し、第1表示情報の表J3J、び第2表示情報の表
だ【プでなく、偏位情報の表を設定でき、該偏位情報に
以き表示画面中の萌LJ画面の位置を画素単位で指定で
きるため、011…画面を表示画面中を移動させる場合 、第1表示情報および第2表示情報を占き換えることな
く、偏位情報のみ出き換えればよく、中火処理装置で実
行しな【ブればならない演算数を減少さlることができ
るという効果が得られる。さらに、偏位情報は画素単位
で前頭画面の偏位を1旨定できるので、前頭画面の移動
を滑かにできると(1う効果もjqられる。 さらに、本願発明に係るビデオ ディスプレイプロセッ
サは、占込みモードおJ:びビデオ モードの実行に必
要な機能を全て単一の半導体基板(J集積して構成され
ているので、本願発明に係るビデオ ディスプレイ プ
ロセラ4]を採用することにより、ビデA ディスプレ
イ システムを小梨化でさるという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発鳴の一実施例についてのデジタル口筒シ
ステムを示すブロック図、第2図は第1図に示したビデ
オ ディスプレイ プロセラυの70ツタ図、第3図は
ビデオ ディスプレイ プ【ルッリのオーバレイ制御部
の動作の全般を示すブロック図、第4図はビデオ ディ
スプレイ ブ[ルッ1)のレジスタ制御部及び制御レジ
スタ部を示づブロック図、第5図は第3図との関連にお
いてビデオ ディスプレイ プ[1セツ1)のオーバレ
イ制御部の動V「全般を説明する論理図、第6図は第5
図の論理図の他の一部を示す論理図、第7図は第5図の
論理図の他の一部を示す論理図、第8図はビデオ ディ
スプレイ プ[1セツザにおけるR A M制御部の動
作を示す論理図、第9図はビデA ディスプレイ プ[
lセッサの優先セレクタを示すブロック図、第10図は
ビデオ ディスプレイ プ[1セツυのカラー位相発生
器を示す回路図、第11図はビデオ ディスプレイ プ
[]レッリのカラー デコーダ及びビデオ ミー1−リ
−を示づ回路図、第12図はビデA ディスプレイ ブ
[ルッサのビデΔ発生部分の動作を示り一多数の波形図
、第13図は第1図に示す低速ROMのブロック図、第
14図は第13図に丞ず低速ROMの動作を示す論理図
である。 80.84.86・・・制御レジスタ手段(レジスタ制
御部、制御レジスタ、CP Uデータレジスタ)、 90・・・外部メモリ制御手段(RAM制す11部)、
92、’100,104,112・・・出力信号発生手
段(シーケンス制御部、A−バレイ制611部、優先セ
レクタ、複合ビ”FA発生器)。 代理人 浅 杓 皓 幹は 足り イ瞥9己、tl=77 トー フ゛う〕千;7′ 〜−−□□HFl’g、/2
 オ%Fl11−1 1−一第1頁の続き 優先権主張 0197師3月8日[相]米国(US)[
株]018540■197*3月12日[相]米国(U
 S)[株]020111@発 明 者 ジエラルド 
ディーン アメリカ合衆国ロジャーズ −3119 0発 明 者 ピータ−ヘイズ マ アメリカ合衆国ク
ーレツク −、ルート 1 .0発 明 者 カール マリオン グ アメリカ合衆
国ツターグ 11602 @発 明 者 キ サック チヤツプ アメリカ合衆国
レース 14011 0発 明 者 ジョー フランク セ アメリカ合衆国
ツクストン 78

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 中央処理装置により指定されるアドレスを−1
    1、r的に記1−!Iるアドレス レジスタと中央処理
    装置から送られるデータを一時的に記憶するデータレジ
    スタとをイ1づ−る制御レジスタ手段と、複数のアドレ
    ス可能な記憶領域を有づる外部メ七りに1a続可能であ
    り、書込みモード時には前記アドレス レジスタに記憶
    されているアドレスを順次変更しながら該アドレス レ
    ジスタ内のアドレスにて指定される前記外部メモリの記
    憶領域に前記データを順次書込み、11a記外部メ七り
    【こ背景画面を構成する画素パターンに関する第1表示
    情報の表と+1ii k’A画面を構成づる画素パター
    ンに関する第2表示情報の表と前記前景画面と前記前景
    画面どに3よき形成される表示画面の基準位置に対する
    前、i1!前頭画面の偏位を画素単位で指定する偏位情
    報の表とを設定し、ビデオ モード時にはメモリ リク
    エスト信号に応答して外部メモリにアクセスし、前記第
    1表示情報と前記第2表示情報と前記偏位情報とを読み
    出す外部メモリ制御手段と、外部表示装置のラスタ走査
    の位置情報に(t S前記メモリ リクエスト信号を出
    力し、前記外部メモリから読み出される前記第1表示情
    報と前記第2表示情報と前記偏位情報とに基ぎ、前記I
    Iym画面中で前記前景画面に重なる部分を定め、法用
    1.Lる部分では前記第2表示情報を選択し、前記fi
     k−3画面中の前記型なる部分以外の部分では前記第
    1表示情報を選択し、これら選択された第1表示情報。 報および選択された第2表示情報に基き前記表示画面を
    表わす出力信号を発生させる出力信号発生手段とを単一
    の半導体基板に集積して’t1′るビデオディスプレイ
     プロセッサ。
  2. (2) 前記外部メモリ制御手段が、さらに読み出しモ
    ードを実行可能であり、読み出しU−ド詩には、前記ア
    ドレスレジスタに記憶されているアドレスを順次変更し
    ながら該アドレス レジスタ内のアドレスにて指定され
    る前記外部メモリの記憶領域に記憶されているデータを
    順次前記データ レジスタに読み出せることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のビデオ ディスプレイ 
    プロセッサ。
  3. (3) 前記制御レジスタ手段がリフレッシュ アドレ
    ス レジスタを有し、前記出力信号発生手段がリフレッ
    シュ アドレスを周期的に出力する手段をイ」し、前記
    外部メモリ制御手段が前記リフレッシニl信8に応答し
    て前記リフレッシュ アドレスレジスタ内のアドレスを
    順次変更しながら前記リフレッシ] アドレス レジス
    タ内のアドレスにて指定される外部メモリの記憶領域の
    データを順次リフレッシュする手段を有することを特徴
    とするQST r’j請求の範囲第1項記載のビデオ 
    ディスプレイ プロセッサ。
JP59176543A 1979-03-05 1984-08-24 ビデオ デイスプレイ プロセツサ Granted JPS60125887A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US17865 1979-03-05
US06/017,865 US4262302A (en) 1979-03-05 1979-03-05 Video display processor having an integral composite video generator
US18540 1979-03-08
US20111 1979-03-12

Publications (2)

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