JPS63182428A - 精紡設備における操作機構の使用を制御するための方法および装置 - Google Patents

精紡設備における操作機構の使用を制御するための方法および装置

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JPS63182428A
JPS63182428A JP62330329A JP33032987A JPS63182428A JP S63182428 A JPS63182428 A JP S63182428A JP 62330329 A JP62330329 A JP 62330329A JP 33032987 A JP33032987 A JP 33032987A JP S63182428 A JPS63182428 A JP S63182428A
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spinning
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malfunction
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JP62330329A
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ウオルフガング・イーゲル
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    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
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    • D01H13/005Service carriages travelling along the machines
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2601/00Problem to be solved or advantage achieved
    • B65H2601/30Facilitating or easing
    • B65H2601/32Facilitating or easing entities relating to handling machine
    • B65H2601/324Removability or inter-changeability of machine parts, e.g. for maintenance

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、差し当たって問題となっている艮作不機能状
態を検出し、この操作不機能状態をその排除を制御する
ために中央の制御ユニットによって評価して行う様式の
、多数の操作位置を備えている精紡設備において操作機
構の使用を制御するための方法および装置に関する。
この際公知技術として、精紡設備において作業員或いは
移動メンテナンス装置の使用を制御する方法が知られて
いる(ドイツ連邦共和国公開特許公報第31 35 3
33号参照)、この精紡設備は多数の操作位置を備えて
おり、発生する操作不機能状態が種類と場所に応じて検
出され、かつ中央のデータ記憶装置に伝えられる。この
中央のデータ記憶装置は操作位置の機作必要性の序列に
従って発生した操作不機能状態を応答し、この場合作業
員もしくは移動メンテナンス装置の第一の順位の操作不
機能状態の少なくとも場所、場合によっては行われるべ
き操作の種類を処置れさるべき操作位置として記録する
。即ち、中央のデータ記憶装置は操作工程に関連するす
べてのデータを記憶する。応答装置は中央のデータ記憶
装置から差し当たって操作されるべき作業位置を検出す
るのに必要なすべての指示を応答し、次いでこの指示を
送信部に導く。命令は作業員が携帯している受信部或い
は走行機構に無線で方式で伝えられ、この受信部は作業
員に操作すべき位置を音響的な手段或いは光学的な手段
で知らせるか、或いは走行機構をこの作業位置で制御す
る。これにより作業員もしくは移動メンテナンス装置の
有効な使用が達せられるが、しかしこの場合差し当たっ
て問題となっている操作不機能状態を数およびその排除
の必要に応じて自動的に別個に検出することは不可能で
ある。
更に、セクション別の糸切れ表示も公知技術に属してい
る。この場合作業員のガイダンスは糸切れ表示ランプに
よって行われるが、しかこの様式は単に作業員の移動道
程を短縮するに過ぎない。
本発明の課題は、精紡設備にあって操作機構の有効性を
更に増大させかつ差し当たって問題となっている操作不
機能状態の識別を可能にする、精紡設備における操作機
構の使用を制御するための方法および装置を従供するこ
とである。
上記の課題は本発明により、差し当たって問題となって
いる操作不機能状態をその排除の数および必要に応じて
自動的に個別に検出すること、および検出された操作不
機能状態の数と困難度に応じて少なくとも二段階の信号
を使用命令として多数の序列化された操作機構の一つめ
信号段に所属する操作機構に与えることによって解決さ
れる。
本発明による方法を実施するための装置は、差し当たっ
て問題となっている操作不機能状態を総和するための加
算装置、 上記の差し当たって問題となっている操作不機能状態の
和を所定数の操作不機能状態と比較する比較装置、 成る定まった様式の操作機構によっては排除し得ないよ
うな操作不機能状態を検出する検出装置、 および 上記比較装置および検出装置と結合されておりかつ表示
段が検出された操作不機能状態を排除するのに必要な操
作機構に依存して接続可能である、少なくとも二つの表
示段を備えている少なくとも一つの表示装置 を備えている。
本発明の他の有利な構成および実施形は特許請求の範囲
に記載した。
本発明により有利に有効な情報システムが造られ、この
際信号の多段階化により作業員もしくは自動機器の使用
の良好な細分化が可能となる。これに伴いいわゆるガイ
ダンス補助段が得られる。この場合、このガイダンス補
助段が情報システムとなり、この情報システムにより操
作機構の活動化が督促され、および/または操作を必要
とする作業位置への移動が指揮される。
この場合自動的な操作機器には電気的な様式で伝えられ
る信号が、作業員には光学的な信号、例えば点滅可能な
ランプ或いは音声による手段、例えば警笛或いは音声再
生器が使用される。
ガイダンス補助−命令の機能段は、操作不機能状態が通
常この操作不機能状態を排除するのに働く操作機構では
この操作不機能状態を排除することが不可能である場合
にのみ、操作を必要とする作業位置へと移動するように
上位の序列にある操作機構に指揮を与える。
最下位の序列段にある操作機構としては例えば糸継ぎ装
置が使用される。この場合、この自動的な糸継ぎ装置を
備えている精紡設備にあっては、この糸継ぎ装置により
一系切れ数と糸切れ一系継ぎ装置の糸切れ一排除能力と
の関係が正しい場合−発生する糸切れの排除が可能であ
り、この場合作業員がこの糸切れ排除に干渉する必要が
ない。作業員の干渉はただ、糸継ぎ装置では排除う得な
い糸切れの際に或いは糸切れ数が多い場合にのみ必要で
あるに過ぎない。
リング精紡機による作業にあっては通常以下に述べる作
業状況が操作機構の活動化を必要とする。即ち、 一少なくとも一つの糸切れが発生しており、しかもこの
糸切れがその態様および場合によっては数の点でリング
精紡機において働く糸継ぎ装置によって排除できること
; 一少なくとも一つの糸切れが発生しており、その態様上
、例えば糸の絡みが形成されている理由から或いはトラ
ベラが破損している理由から排除不可能であること; 一系継ぎ装置では適当な時間内に排除不可能なほど多く
の糸切れが発生していること;−操作不機能状態が発生
しており、この操作不機能状態が精紡作業員によっても
排除不可能であり、例えば精紡マイスターの干渉が必要
であること; の作業状況の際操作機構の活動化が必要である。
即ち、本発明によるグイダンス補助は例えば操作機構の
三段階の序列、即ち 糸継ぎ装置−精紡作業員−精紡マイスターを前提とし、
この場合成る操作機構により排除し得なかった操作不機
能状態は次位に高い序列段の操作機構により排除可能で
あると認知され、従ってより高い序列段の操作機構はこ
れより低い序列段に位する操作機構によって排除可能な
すべての操作不機能状態を同様に排除可能である。これ
は二段階の序列にあっても可能である。
上記のことを前提として、三つの識別可能な信号が操作
機構の三つの序列段のための干渉命令として発生される
。これらの干渉命令は同時に高位の序列の操作機構のた
めの操作機構の使用に関する情報として役立つ。即ち、 八−系切れが発生している、しかし干渉が必要でない、 B−精紡作業員の干渉が必要である、 C−精紡マイスターの干渉が必要である、との情報が与
えられる。
段階Aが作業員の干渉を必要せず、ただこの信号が情報
を与えるに過ぎないような種類のものであることから、
事情によってはこの信号の表示を行わなく済む。しかし
糸継ぎ装置を時折非作動状態に置く必要がある生じるの
で−この場合は糸切れ排除は専ら作業員によって行なわ
れなければならない−、ガイダンス補助−装置をこの作
業状況に切換える必要がある。
以下に添付した図面に図示した実施例につき本発明の詳
細な説明する。
以下において、本発明による方法および装置の態様を自
動糸継ぎ装置との関連において説明する。しかし本発明
はこの実施例に限定されるものではない。
第1図に示すようにリング精紡機lの各々の精紡位置は
任意の自体公知の様式の糸切れ感知装置2を備えている
。これらの糸切れ感知装置2は導線14と15とを介し
て制御装置6と結合されており、この制御装置6は自体
表示装置7と結合している。表示装置7は少なくとも三
つ以上の識別可能な信号を発生せねばならないので、こ
の表示装置7は例えば色の異なる三つの信号ランプを備
えている。更に制御装置6と結合されている走査装置5
が設けられている。
糸継ぎ装N3はリング精紡機1に沿って巡回し、かつル
ープ接触子3を介して導体レール4と結合されている。
この導体レールは制御装置6に通じている。
しかし、糸継ぎ装置3から制御装置6に案内される信号
をこの糸継ぎ装置3の電流供給のための高周波数の信号
として重塁することも可能である。
糸切れ感知装置2の糸切れ信号は少なくとも精紡機の側
面毎に、場合によっては作業セクション毎に制御装置6
に導かれ、これにより使用命令が使用位置に所属するこ
とが可能となる。
糸切れが発生しており、この糸切れを糸継ぎ装置により
自動的に排除する際、制御装置6はこの糸継ぎ装置を当
該精紡位置に移動するように指揮し、表示装置7内に上
記段Aの表示を惹起させる。このことは糸切れが発生し
ているが、しかしこの糸切れに関してこの糸切れが作業
員の活動を何ら必要としていないことを意味している。
しかし、糸継ぎ装置を自分で操作を必要とする作業位置
を探しすように構成することも、および/または表示段
Aを必要としないように構成することも可能である。
この場合、制御装置6内において差し当たって問題とな
っている糸切れの総和が形成され、かつ最高数と比較さ
れる。この目的のため第2図により糸切れ感知装置2が
加算装置9と結合されており、この加算装置自体は糸切
れ数のための予選択装置lOと結合されている。上記最
高数が超過している場合、表示装置7”内に信号段Bが
発生される。即ち、糸継ぎ装置3によっては排除し得な
いほど多くの数の糸切れが存在しており、作業員の手助
けを必要とする。
この信号段Bは、少なくとも一つの糸切れが糸継ぎ装置
3によって排除し得ない場合発生され、次いで例えば糸
継ぎ装置がミロ糸継ぎ試行を行った後この作業位置にお
けるその行為を止め、この状態を信号導線4を介して制
御袋W6に伝えることによって解消される。
更に第2図の構成において、リング精紡機lの各々の作
業位置は糸絡み付き感知装置8を備えており、この糸絡
み付き感知装置は詳しく図示しなかったドラフト機構の
供給ローラにおける糸絡まりの形成を感知する。この糸
絡み付き感知装置8は糸切れ感知装置2と同様な方法で
制御装置6と結合されている。糸絡み付きが糸継ぎ装置
によって排除し得ないので、糸絡み付き信号が発生され
た際、制御装置6が直ちに信号段Bの表示を表示装置7
内に誘起し、この表示により作業員がこの作業位置に向
かうよう指揮される。
更に、リング精紡機lには、作業員によって操作される
走査装置5および5゛が設けられており、これらの走査
装置は制御装置6と或いは直接表示装置7“と結合され
ている。作業員が糸切れを排除し得なかった際、作業員
はこれらの走査装置を操作し、これにより表示装置7お
よび7”に精紡マイスターを呼ぶ信号第Cを現示させる
精紡位置の或いは糸継ぎ装置3のすべての信号はスピン
ドルアドレッスと結合されており、従って表示装置7も
しくは7′において不正が発生している作業位置を認知
することができるようにす□ることが可能である。この
目的のため、これらの表示装置はスピンドルアドレッス
の表示されるべき位置数に応じて四桁以下のディスプレ
イを有している。
更に、導体レール4が糸継ぎ装置3によって排除し得な
かった糸切れを認知するための装置11と結合されてい
る。糸絡み付き感知装置は導線を介して表示装置7′と
結合されている。
この糸絡み付き感知装置8と糸切れ感知装置2のために
二本の導線を設ける必要をなくすため、糸切れ感知装置
2からの信号と糸絡み付き感知装置8からの信号を制御
装置6のただ一つの導線を介して表示装置7゛に導くこ
とも可能であり、この場合例えば異なる符号化による欠
陥の認知が必要である。糸切れ感知装置2から表示装置
7°に通じている導線内にスイッチ機構12が設けられ
ている。このスイッチ機構は、例えば糸継ぎ装置3が作
動していない際に、手で糸切れを排除するための動作へ
の切換えのために働く。このスイッチ機構12を閉じる
ことにより、糸切れ感知装置2の一つからの糸切れ信号
が直ちに表示装置7゛内での表示を、しかも信号B段の
形での表示を促す。
本発明による方法および相応する装置により以下に述べ
る操作不機能状態の解決が可能となる。即ち、 1、 糸切れ感知装置を使用した場合、糸切れが精紡位
置にとって個別な糸切れ感知装置によって検出される。
糸切れは情報として信号A段で表示される。操作走行機
構が作動する。この操作走行機構の操作が不成功に終わ
ったか或いはこれが能力を使い果たした場合、信号段B
が表示装置7もしくは7′に現示され、従って作業員が
作業を行うことが督促される。この作業行為が不成功に
終わったか或いは作業員が能力を使い果たした場合、作
業員は走査装置5もしくは5°を操作することによって
信号段Cを発生させる。即ち精紡マイスターが作業行為
を行うこともしくは観察を行うことが督促される。
2、 操作走行機構が機能していない場合はスイッチ機
構12が閉じられる。その際糸切れが発生した場合直ち
に信号段Bが表示装置7もしくは7′において現示され
認められる。一作業員は作業行為を行うことを督促され
る。この作業員の作業行為が不成功に終わったか、もし
くは作業員が能力を使い果たした際、作業員は走査装置
5もしくは5′を操作することにより信号段Cの現示を
行う。
3、 作業員が通り過ぎた場合、この作業員の作業行為
は補充作業員もしくは精紡マイスターによって肩代わり
され、る。この場合信号によるこの作業員の呼出しは制
御装置6内における詳しく図示しなかった切換え可能性
により自動的に信号段Cに切換えられる。即ち、信号段
Bは飛躍する。
4、 また操作走行機構が設けず、また作業員を配置し
ないことも可能である。この状態にあってはどんな場合
でも補充作業員が作業を行わなければならない。この場
合信号段Aも信号段Bも自動的に信号段Cに切換えられ
る。
5、 糸切れ感知装置を備えた操作走行機構を使用する
場合、糸切れは精紡位置−個別の糸切れ感知装置によっ
て、或いは操作走行機構−独自の糸切れ感知装置によっ
て検出される。この場合、精紡位置−個別の糸切れ感知
装置による糸切れの検出は操作走行機構の過負荷或いは
作業員の過労働を検出するのに有意義である。その際、
検出の経過は上記の第一の場合に相当する。即ち、操作
機構成いは作業員による糸切れ排除の試行が不成功に終
わった際或いは両方がそれらの能力を使い果たした際信
号段Bが発生され、相応して信号段Cの発生が可能とな
る。この場合、信号段への表示は、操作走行機構が働い
ている限り、現示されなくてもよい。しかしこの信号段
は、操作走行機構が働いていない際は、表示されなけれ
ばならないか、もしくは信号段B或いは信号段Cへの切
換えが行われなければならない。
操作走行機構成いは作業員が存在していない場合は第2
〜第4の作業工程の場合と同様な方法経過を辿る。
6、 精紡位置−個別の糸切れ感知装置は使用するが、
操作走行機構は使用しないことも可能である。その際上
記作業工程2に類領した作業状況が生じる。
7、 精紡位置−個別の糸切れ感知装置2は使用されな
いが、糸切れ感知装置2を備えた操作走行機構3が使用
されている場合、発生する糸切れは操作走行機構の糸切
れ感知装置によって検出され、操作走行機構が作業を行
う。この操作走行機構の糸切れ排除が不成功に終わった
か或いはその能力を使い果たした際、表示装置7もしく
は7”により信号段Bへの切換えが行われる。作業員は
働き、作業員による糸切れ排除が不成功に終わった際或
いはその能力が使い果たされ際、信号段Cの接続が行わ
れる。即ち精紡マイスターが呼ばれる。
操作走行機構が設けられていない場合発生する糸切れは
目で見て作業員によって検出され、作業員は検出に応じ
て作業を行う、信号段Cの接続も同様に可能である。
これに対して例えば作業員が存在していない場合、発生
する糸切れは操作走行機構の糸切れ感知装置によって検
出され、この検出に応じて操作走行機構が働く。この操
作走行機構の糸切れ排除が不成功に終わったか或いはそ
の能力を使い果たした際信号段Bの接続が行われ、この
場合精紡マイスターは、この信号段Bが自分が作業しな
ければならないことを現示しているのを認めかつ機械を
観察しなければならないか、或いは信号段Bは信号段C
に切換えられなければならない、場合によっては多数の
信号段A、BおよびCを同時に発生させることが可能で
あることはもちろんである。
どんな場合でも本発明による方法により、精紡設備にお
ける差し当たって問題となっている操作不機能状態がそ
の様式およびその排除の要求に応じて自動的に別個に検
出され、かつ検出された操作不機能状態の数および困難
度に応じて少なくとも二段階の信号が表示装置7もしく
は7゛内において使用命令として、例えばr操作走行機
構一作業員−精紡マイスター1の序列で序列化されてい
る多数の操作機構の成る信号段が所属している操作機構
に与えられることが保証される。これにより精紡設備に
おける支障作業状態の排除の際の有効精紡機の著しい増
大が可能となる。
作業員の干渉を必要とする過大な糸切れ数の検出は他に
、自動糸継ぎ装置の有効な巡回時間を通常の糸切れ頻度
にあって維持されるべきプログラム化された巡回時間と
比較することによっても可能であり、この場合プログラ
ム化された巡回時間の成る程度の超過は過大な糸切れ数
のための同定表示と見なされる。
更に、表示装置7もしくは7“を印刷機と結合し、これ
により方法経過を確認するためにこの方法経過を記録す
ることも可能である。
上記の比較は制御装置6内で行われ、この目的のため制
御装置は図示していない調節可能な時間測定部材を備え
ており、この時間測定部材は操作走行機構がその巡回路
の所定の点の傍らを通過する度毎に作動され、かつ−操
作走行機構が調節された時間経過後になってやっと再び
上記の点を通過した際、即ち巡回のための所定の時間よ
りも長時間装した際−信号段Bを発生させる。
【図面の簡単な説明】
第1図は差し当たって問題となっている操作不機能状態
を糸切れ感知装置により自動的にかつ個別に検出するた
めの本発明による装置を備えているリング精紡機の平面
図、 第2図は糸切れ感知装置と糸絡み付き感知装置とにより
操作不機能状態を自動的にかつ個別に検出するための装
置の他の実施例。 図中符号は、 1・・・リング精紡機 2・・・糸切れ感知装置 3・・・糸継ぎ装置 4・・・導体レール 5.5゛ ・・・走査装置 6・・・制御装置 7.7“ ・・・表示装置 8・・・位と絡み付き感知装置 A、B、C・・・信号段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、差し当たって問題となっている操作不機能状態を検
    出し、この操作不機能状態をその排除を制御するために
    中央の制御ユニットによって評価して行う様式の、多数
    の操作位置を備えている精紡設備において操作機構の使
    用を制御するための方法において、差し当たって問題と
    なっている操作不機能状態をその排除の数および必要に
    応じて自動的に個別に検出すること、および検出された
    操作不機能状態の数と困難度に応じて少なくとも二段階
    の信号を使用命令として多数の序列化された操作機構の
    一つの信号段に所属する操作機構に与えることを特徴と
    する、上記多数の操作位置を備えている精紡設備におい
    て操作機構の使用を制御するための方法。 2、信号段を、検出された操作不機能状態が性状的に操
    作機構の正常に行われる操作可能性によっては排除不可
    能であるかどうかに応じて決定する、特許請求の範囲第
    1項に記載の方法。 3、信号段を、性状的に操作機構の正常に行われる操作
    可能性によって排除可能な、検出された操作不機能状態
    の数が量的に操作機構の正常に行われる操作干渉によっ
    ては排除不可能であるどうかに応じて決定する、特許請
    求の範囲第1項に記載の方法。 4、操作機構の序列の或る序列段の操作機構が一過的に
    欠如した際この欠如した操作機構に所属する信号段を次
    位の序列段に所属する操作機構の信号段に変換する、特
    許請求の範囲第1項に記載の方法。 5、自動的な操作走行機構、作業員としての男性精紡作
    業員或いは女性精紡作業員および監督者としてのマイス
    ターから成る、序列が段を追って高級な段階となる三段
    階の序列をもって操作を行う、特許請求の範囲第1項に
    記載の方法。 6、差し当たって問題となっている操作不機能状態を検
    出し、この操作不機能状態をその排除を制御するために
    中央の制御ユニットによって評価して行う様式の、多数
    の操作位置を備えている精紡設備において操作機構の使
    用を制御するための装置において、 差し当たって問題となっている操作不機能状態を総和す
    るための加算装置、 上記の差し当たって問題となっている操作不機能状態の
    和を所定数の操作不機能状態と比較する比較装置、 或る定まった様式の操作機構によっては排除し得ないよ
    うな操作不機能状態を検出する検出装置、 および 上記比較装置および検出装置と結合されておりかつ表示
    段が検出された操作不機能状態を排除するのに必要な操
    作機構に依存して接続可能である、少なくとも二つの表
    示段を備えている少なくとも一つの表示装置(7) から成ることを特徴とする、多数の操作位置を備えてい
    る精紡設備において操作機構の使用を制御するための装
    置。 7、検出装置が各々の操作位置に設けられていてかつ差
    し当たって問題となっている操作不機能状態を感知する
    感知装置(2、8)から成る、特許請求の範囲第6項に
    記載の装置。 8、検出装置と加算装置とが操作不機能状態を排除する
    装置の巡回時間を測定する時間測定装置から成る、特許
    請求の範囲第6項に記載の装置。 9、最も低い順位の操作機構によっては排除不可能であ
    ると認められた操作不機能状態を検出するための検出装
    置が、自動的な操作走行機構のn−番目の操作試行(こ
    こにおいてnは2〜5の選択可能な正の整数である)を
    自動的に排除不可能な操作不機能状態として告知する装
    置を備えている、特許請求の範囲第6項に記載の装置。 10、作業員によって排除不可能な操作不機能状態のた
    めの検出装置が作業員によって操作可能なスッチ機構(
    12)から成る、特許請求の範囲第6項に記載の装置。 11、感知装置(2;8)が加算装置(9)を介して表
    示装置(7’)に結合されている、特許請求の範囲第6
    項から第7項までのいずれか一つに記載の装置。 12、比較装置が操作不機能状態の総和のための予選択
    要素と結合されている、特許請求の範囲第6項或いは第
    11項に記載の装置。 13、感知装置(2;8)の操作命令が精紡機(1)に
    関して表示装置(7)の中央の制御ユニット(6)を介
    して精紡機の側面機構別におよび/または機構セクショ
    ン別に供給されるように構成されている、特許請求の範
    囲第6項から第12項までのいずれか一つに記載の装置
    。 14、巻体感知装置(8)が表示装置(7’)と結合さ
    れていて、この表示装置により上記巻体感知装置によっ
    て検出された操作不機能状態の数および様式が個別に表
    示されるように構成されている、精紡機の作業位置の各
    々が巻体感知装置を備えておりかつこの巻体感知装置が
    ドラフト機構の供給ローラにおける巻体形成を感知する
    様式の、特許請求の範囲第6項から第12項までのいず
    れか一つに記載の装置。 15、操作走行機構が表示装置と結合されておりかつこ
    の表示装置によりこの操作走行機構によって検出された
    操作不機能状態の数および様式が別個に表示されるよう
    に構成されている、リング精紡機の両側面に沿って移動
    する少なくとも一つの自動操作走行機構を備えている様
    式の、特許請求の範囲第6項から第14項までのいずれ
    か一つに記載の装置。 16、操作走行機構がそれぞれすり接点(13)と別個
    の導体レール(4)を介して表示装置(7)と結合され
    ている、特許請求の範囲第15項に記載の装置。 17、操作走行機構が高周波数の信号を介して表示装置
    と結合されている、特許請求の範囲第15項に記載の装
    置。 18、操作走行機構が自動的な糸継ぎ装置(3)として
    形成されている、特許請求の範囲第15項に記載の装置
    。 19、操作走行機構が自動的な粗糸木管−交換装置とし
    て形成されている、特許請求の範囲第15項に記載の装
    置。 20、表示装置(7、7’)が印刷機と結合されている
    、特許請求の範囲第6項に記載の装置。
JP62330329A 1987-01-22 1987-12-28 精紡設備における操作機構の使用を制御するための方法および装置 Pending JPS63182428A (ja)

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DE3701796.9 1987-01-22
DE3701796A DE3701796C2 (de) 1987-01-22 1987-01-22 Verfahren und Vorrichtung zum Steuern des Einsatzes von Bedienorganen in einer Spinnereianlage

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