JPS63181186A - 表示装置 - Google Patents
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- JPS63181186A JPS63181186A JP1193787A JP1193787A JPS63181186A JP S63181186 A JPS63181186 A JP S63181186A JP 1193787 A JP1193787 A JP 1193787A JP 1193787 A JP1193787 A JP 1193787A JP S63181186 A JPS63181186 A JP S63181186A
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- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 31
- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 4
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- 238000009638 autodisplay Methods 0.000 description 2
- 101150035718 Pno1 gene Proteins 0.000 description 1
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
以下の順序でこの発明を説明する。
A 産業上の利用分野
B 発明の概要
C従来の技術
D 発明が解決しようとする問題点
E 問題点を解決するための手段(第1図)F 作用
G 実施例
01回路構成(第1図)
02本体構造(第2図)
G3ディスプレイの詳III(第3図)G4ゼロサプレ
ス関連動作(第4図、第5図)H発明の効果 A 産業上の利用分野 この発明は、例えばテープデツキやディスクプレーヤ等
に用いて好適な表示装置に関する。
ス関連動作(第4図、第5図)H発明の効果 A 産業上の利用分野 この発明は、例えばテープデツキやディスクプレーヤ等
に用いて好適な表示装置に関する。
B 発明の概要
この発明は、所定数のセグメント表示素子により時間表
示を行う表示装置において、不要な時間情報を消して必
要な時間情報のみセグメント表示素子により表示するこ
とにより、見やすい表示が出来るようにしたものである
。
示を行う表示装置において、不要な時間情報を消して必
要な時間情報のみセグメント表示素子により表示するこ
とにより、見やすい表示が出来るようにしたものである
。
C従来の技術
一般に時間表示を行う表示装置はテープデツキやディス
クプレーヤ等で使用されている。テープデツキとしては
例えばオーディオ信号をPCM信号としてテープに記録
するデジタルテープレコーダとして回転ヘッドを使用し
たものが知られている。
クプレーヤ等で使用されている。テープデツキとしては
例えばオーディオ信号をPCM信号としてテープに記録
するデジタルテープレコーダとして回転ヘッドを使用し
たものが知られている。
これはR−DATと呼ばれているもので、直径が例えば
30III+!程度の小型のドラムにテープを90゜分
巻き付けるとともに、180°隔てて配置したアジマス
の異なる2個の回転ヘッドを例えば200Orpmで回
転させ、これら2 (rBの回転ヘッドを交互にテープ
上を90°ラップ各分ずつ間欠的に走査させるようにす
る。
30III+!程度の小型のドラムにテープを90゜分
巻き付けるとともに、180°隔てて配置したアジマス
の異なる2個の回転ヘッドを例えば200Orpmで回
転させ、これら2 (rBの回転ヘッドを交互にテープ
上を90°ラップ各分ずつ間欠的に走査させるようにす
る。
一方、オーディオ信号を例えばサンプリング周波数48
kHzでサンプリングし、各サンプル値を16ビツト直
線量子化してPCMオーディオ信号を生成し、それを回
転ヘッドの1/2回転時間毎に、90°ラップ角分に時
間圧縮して回転ヘッドによってテープ上に斜めの1本づ
つのトラックとして記録する。そして、再生時は、2t
Vjiの回転ヘッドよりのPCM信号をデコードすると
ともに元の時間軸に伸長した後、アナログオーディオ信
号に戻すようにするものである。
kHzでサンプリングし、各サンプル値を16ビツト直
線量子化してPCMオーディオ信号を生成し、それを回
転ヘッドの1/2回転時間毎に、90°ラップ角分に時
間圧縮して回転ヘッドによってテープ上に斜めの1本づ
つのトラックとして記録する。そして、再生時は、2t
Vjiの回転ヘッドよりのPCM信号をデコードすると
ともに元の時間軸に伸長した後、アナログオーディオ信
号に戻すようにするものである。
この場合に、各トラックにはPCMデータだけではなく
、再生時のトラッキングサーボ用の信号さらにタイムコ
ードや曲の頭等に挿入されるプログラム番号等のサブコ
ードがPCMデータとは別領域に記録される。
、再生時のトラッキングサーボ用の信号さらにタイムコ
ードや曲の頭等に挿入されるプログラム番号等のサブコ
ードがPCMデータとは別領域に記録される。
第6図はこのR−DATのテープフォーマットを示すも
ので、PCMオーディオ信号が90°角範囲の各トラッ
クTの中はどの60°弱の領域PCMに記録されるとと
もに、この領域PCMの両側の2個所の領域ATF (
それぞれ約2.3°)にはトラッキングサーボ用のバイ
ロフト信号が記録される。さらにその外側の両側の2個
所の領域5UB(それぞれ約5°分)にはサブコードが
記録される。
ので、PCMオーディオ信号が90°角範囲の各トラッ
クTの中はどの60°弱の領域PCMに記録されるとと
もに、この領域PCMの両側の2個所の領域ATF (
それぞれ約2.3°)にはトラッキングサーボ用のバイ
ロフト信号が記録される。さらにその外側の両側の2個
所の領域5UB(それぞれ約5°分)にはサブコードが
記録される。
トラッキングサーボ用のパイロット信号領域ATF及び
サブコード領域SUBがこのように各トラックの上下の
HIl所に設けられるのは、ドロップアウトに対処する
とともに高速サーチ時にもできるだけサブコードを拾う
ことができるようにするためである。
サブコード領域SUBがこのように各トラックの上下の
HIl所に設けられるのは、ドロップアウトに対処する
とともに高速サーチ時にもできるだけサブコードを拾う
ことができるようにするためである。
なお、領域PCM、ATF及びSUB間にはガード領域
が形成されるとともに各トランクの頭と終わりはマージ
ン領域とされている。
が形成されるとともに各トランクの頭と終わりはマージ
ン領域とされている。
サブコードのうちプログラム番号は例えば次のようにし
て各自の頭に数秒間記録される。
て各自の頭に数秒間記録される。
すなわち、記録時、ストップ状態やポーズ状態から記録
を始めたとき、その始めの例えば9秒間スタート信号信
号が記録される。このスタートID信号は記録中、曲間
の無信号区間が例えば2秒以上続いたとき次の曲の頭の
9秒間に゛も記録される。
を始めたとき、その始めの例えば9秒間スタート信号信
号が記録される。このスタートID信号は記録中、曲間
の無信号区間が例えば2秒以上続いたとき次の曲の頭の
9秒間に゛も記録される。
また、ユーザーの記録中のボタン操作により任意の位置
において(例えば曲の頭だと思われる位置に)記録され
る。このユーザーによるマニュアル操作によるスタート
ID信号の記録は再生時にも行なうことができる。
において(例えば曲の頭だと思われる位置に)記録され
る。このユーザーによるマニュアル操作によるスタート
ID信号の記録は再生時にも行なうことができる。
こうして、曲の頭において領域SUBにスタート信号が
サブコードの一部として記録されたテープを巻き戻し、
プログラム番号の記録モードにすると、装置はテープの
始めからスタート10信号を捜しながら、このスタート
ID信号をプログラム番号に順次書き換えてゆく動作を
する。したがって、各自の頭にスタートID信号が記録
される場合には、テープの始めから各曲毎に通し番号が
プログラム番号としてサブコード領域SUBに書かれる
ものである。
サブコードの一部として記録されたテープを巻き戻し、
プログラム番号の記録モードにすると、装置はテープの
始めからスタート10信号を捜しながら、このスタート
ID信号をプログラム番号に順次書き換えてゆく動作を
する。したがって、各自の頭にスタートID信号が記録
される場合には、テープの始めから各曲毎に通し番号が
プログラム番号としてサブコード領域SUBに書かれる
ものである。
この場合、各サブコード領域SUBには8ブロツクのサ
ブコードブロックが書かれるが、1本のトラックの上下
の領域には同じ内容のサブコードが書かれる。
ブコードブロックが書かれるが、1本のトラックの上下
の領域には同じ内容のサブコードが書かれる。
第7図はサブコードブロックのフォーマットを示すもの
で、サブコードブロックの1ブロツクはPCMデータブ
ロックと同様に288ビツトで構成されている。
で、サブコードブロックの1ブロツクはPCMデータブ
ロックと同様に288ビツトで構成されている。
そして、第7図Aに示すように、1ブロツクの始めの8
ビツトは、ブロック同期信号5YNC,次の8ピントの
データWzはサブコードID、次の8ビツトのデータW
2はサブコードIDとそのブロックのアドレス信号、次
の8ピントはデータW1及びW2について生成されたエ
ラー訂正用のパリティP1残りの 256ビツト (8
ビツトで1シンボルを形成するので32シンボルからな
る)はサブコードデータとそれについて生成されたエラ
ー訂正用のパリティである。
ビツトは、ブロック同期信号5YNC,次の8ピントの
データWzはサブコードID、次の8ビツトのデータW
2はサブコードIDとそのブロックのアドレス信号、次
の8ピントはデータW1及びW2について生成されたエ
ラー訂正用のパリティP1残りの 256ビツト (8
ビツトで1シンボルを形成するので32シンボルからな
る)はサブコードデータとそれについて生成されたエラ
ー訂正用のパリティである。
8ビツトのデータW1及びW2は、より詳しくは第7図
Bに示すようなものとされている。
Bに示すようなものとされている。
すなわち、データW2のMSBはそのブロックがサブコ
ードブロックかPCMデータブロックかを識別するため
に用いられ、サブコードブロックのときはこれが図のよ
うに「1」になる。また、データW2の下位4ビツトは
ブロックアドレスで、そのLSBが「0」かrlJがで
サブコードIDの内容が異なる。ブロックアドレスのL
SBが「0」のときには、データW1は4ビ・ントのコ
ントロールIDと4ビツトのデータIDがらなり、デー
タW2のブロックアドレスの上位3ビツトはフォーマツ
←IDとされる。
ードブロックかPCMデータブロックかを識別するため
に用いられ、サブコードブロックのときはこれが図のよ
うに「1」になる。また、データW2の下位4ビツトは
ブロックアドレスで、そのLSBが「0」かrlJがで
サブコードIDの内容が異なる。ブロックアドレスのL
SBが「0」のときには、データW1は4ビ・ントのコ
ントロールIDと4ビツトのデータIDがらなり、デー
タW2のブロックアドレスの上位3ビツトはフォーマツ
←IDとされる。
前述のスタートID信号はコントロールIDの1ビツト
として記録され、これが「1」のとき曲の頭、rOJの
とき曲中となる。
として記録され、これが「1」のとき曲の頭、rOJの
とき曲中となる。
ブロックアドレスのLSBがrlJのときにはデータW
1及びデータW2の上位の3ビツトはプログラム番号を
示す。この場合、プログラム番号は3デイジツトのBC
Dコードで表わされ、データW2のブロックアドレスの
上位3ビットPNO−1は最上位桁を、データw1の上
位4ビットPNO−2は真中の桁を、下位4ビットPN
O−3は最下位の桁を、それぞれ表わすもので、プログ
ラム番号は(0013〜(799)まで表わされる。
1及びデータW2の上位の3ビツトはプログラム番号を
示す。この場合、プログラム番号は3デイジツトのBC
Dコードで表わされ、データW2のブロックアドレスの
上位3ビットPNO−1は最上位桁を、データw1の上
位4ビットPNO−2は真中の桁を、下位4ビットPN
O−3は最下位の桁を、それぞれ表わすもので、プログ
ラム番号は(0013〜(799)まで表わされる。
なお、(000)はプログラム番号が記録されていない
ことを示し、また(OAA )はプログラム番号が無効
であることを示す。
ことを示し、また(OAA )はプログラム番号が無効
であることを示す。
ブロックアドレスのLSBがrOJであるサブコードプ
ロ7りと「1」であるサブコードブロックは、各サブコ
ード領域SUBの8ブロツクのうち4個ずつ交互に記録
される。
ロ7りと「1」であるサブコードブロックは、各サブコ
ード領域SUBの8ブロツクのうち4個ずつ交互に記録
される。
前述のスタートID信号に基づいてプログラム番号を書
き込むというのは、サブコードIDであるWlのコント
ロールID中のスタートID信号が「1」か否か検知し
て「1」になっていれば、ブロックアドレスのLSBが
「1」のサブコードブロックにプログラム番号を書き込
む((OAA )であったものを順次曲毎に書き換えて
ゆく)ものである。
き込むというのは、サブコードIDであるWlのコント
ロールID中のスタートID信号が「1」か否か検知し
て「1」になっていれば、ブロックアドレスのLSBが
「1」のサブコードブロックにプログラム番号を書き込
む((OAA )であったものを順次曲毎に書き換えて
ゆく)ものである。
D 発明が解決しようとする問題点
ところで、このようなR−DATの表示装置において、
第5図に示すようなセグメント表示素子を用いて時間表
示を行う場合、例えば−0802M17sと表示してい
る。しかしこれだと“O”が多すぎて見ずらい。そこで
、′O”を表示しないようにする(以下、これをゼロサ
プレスと云う)と、H2++17sとなる。しかしこれ
もなんだか見ずらい。
第5図に示すようなセグメント表示素子を用いて時間表
示を行う場合、例えば−0802M17sと表示してい
る。しかしこれだと“O”が多すぎて見ずらい。そこで
、′O”を表示しないようにする(以下、これをゼロサ
プレスと云う)と、H2++17sとなる。しかしこれ
もなんだか見ずらい。
この発明は斯る点に鑑みてなされたもので、表示すべき
時間情報をなるべく見やすいようにすることができる表
示装置を提供するものである。
時間情報をなるべく見やすいようにすることができる表
示装置を提供するものである。
E 問題点を解決するための手段
この発明による表示装置は、不要な時間情報を消して必
要な時間情報のみセグメント表示素子により表示するよ
うに構成する。
要な時間情報のみセグメント表示素子により表示するよ
うに構成する。
F 作用
例えばOH00M 04sの時間表示があった場合、不
要な時間情報として時間の所のOHと何十分の所の0を
消してOu 04sを必要な時間情報として表示する。
要な時間情報として時間の所のOHと何十分の所の0を
消してOu 04sを必要な時間情報として表示する。
これにより時間表示が見やすくなる。
G 実施例
以下、この発明の一実施例をR−DATに通用した場合
を例にとり、第1図〜第5図に基づいて詳しく説明する
。
を例にとり、第1図〜第5図に基づいて詳しく説明する
。
G1回路構成
第1図は本実施例の回路構成を示すもので、同図におい
て、先ず、信号系について説明すると、記録時は、入力
アナログオーディオ信号はローパスフィルタ(1)にお
いて帯域制限された後、A/D・D/Aコンバータ回路
(2)に供給されてデジタル信号にされ、これがエラー
訂正エンコーダ及びデコーダ回路(3)のエンコーダ部
に供給されて、ブロック毎のPCM信号に変換されると
ともにインターリーブ処理やエラー訂正用のパリティ、
プロンり同期信号、ブロックアドレス信号の付加やサブ
コードの挿入等がなされる。
て、先ず、信号系について説明すると、記録時は、入力
アナログオーディオ信号はローパスフィルタ(1)にお
いて帯域制限された後、A/D・D/Aコンバータ回路
(2)に供給されてデジタル信号にされ、これがエラー
訂正エンコーダ及びデコーダ回路(3)のエンコーダ部
に供給されて、ブロック毎のPCM信号に変換されると
ともにインターリーブ処理やエラー訂正用のパリティ、
プロンり同期信号、ブロックアドレス信号の付加やサブ
コードの挿入等がなされる。
この記録時は回路(3)のエンコーダへの切換に同期し
てスイッチ回路(4)及び(8)が記録側RECに回路
(3)よりの切換信号により切り換えられる。そして、
回路(3)よりはオーディオ信号のヘッドHA又はHB
の半回軽分の信号がパリティ等が付加された状態で90
°回転分に時間圧縮されたPCMオーディオ信号が、回
転へ・ノドHA及びHBのテープ対接区間において得ら
れるようにされ、これがスイッチ回路(4)、記録アン
プ(5)、スイッチ回路(8)及びヘッド切換スイッチ
回路(9)を介して回転ヘッドHA及びHBに交互に供
給されて、テープ(10)上に斜めの1本ずつのトラッ
クとして順次記録される。
てスイッチ回路(4)及び(8)が記録側RECに回路
(3)よりの切換信号により切り換えられる。そして、
回路(3)よりはオーディオ信号のヘッドHA又はHB
の半回軽分の信号がパリティ等が付加された状態で90
°回転分に時間圧縮されたPCMオーディオ信号が、回
転へ・ノドHA及びHBのテープ対接区間において得ら
れるようにされ、これがスイッチ回路(4)、記録アン
プ(5)、スイッチ回路(8)及びヘッド切換スイッチ
回路(9)を介して回転ヘッドHA及びHBに交互に供
給されて、テープ(10)上に斜めの1本ずつのトラッ
クとして順次記録される。
ヘッド切換スイッチ回路(9)は回路(3)よりのヘッ
ド切換信号により、テープ(lO)に当接する方のヘッ
ドに、90°回転分に時間圧縮されたPCM信号が供給
されるように1/2回転毎にA側とB側に交互に切り換
えられる。
ド切換信号により、テープ(lO)に当接する方のヘッ
ドに、90°回転分に時間圧縮されたPCM信号が供給
されるように1/2回転毎にA側とB側に交互に切り換
えられる。
次に再生時は、回路(3)よりの切換信号によりスイッ
チ回路(4)及び(8)はP B IIJに切り換えら
れるとともにヘッド切換スイッチ(9)は記録時と同様
に回転ヘッドHA及びHBのうちテープ(10)に当接
する方側に交互に切り換えられる。そして、ヘッドHA
及びI−I Bによりテープ(10)から再生されたP
CM信号は再生アンプ(6)を介して再生プロセス回路
(7)に供給され、再生イコライザ処理がなされるとと
もにビット同期がとられてデジタルデータに整形され、
PLL回路により再生クロックが得られる。
チ回路(4)及び(8)はP B IIJに切り換えら
れるとともにヘッド切換スイッチ(9)は記録時と同様
に回転ヘッドHA及びHBのうちテープ(10)に当接
する方側に交互に切り換えられる。そして、ヘッドHA
及びI−I Bによりテープ(10)から再生されたP
CM信号は再生アンプ(6)を介して再生プロセス回路
(7)に供給され、再生イコライザ処理がなされるとと
もにビット同期がとられてデジタルデータに整形され、
PLL回路により再生クロックが得られる。
この再生プロセス回路(7)よりのPCMデータはエラ
ー訂正エンコーダ及びデコーダ回路(3)に供給される
。この再生時においては回路(3)はデコーダとして働
き、PCM信号がエラー訂正等がなされてデコードされ
る。
ー訂正エンコーダ及びデコーダ回路(3)に供給される
。この再生時においては回路(3)はデコーダとして働
き、PCM信号がエラー訂正等がなされてデコードされ
る。
デコードされた信号はA/D、D/Aコンバータ(2)
のD/Aコンバータ部においてアナログ信号に戻され、
ローパスフィルタを通してオーディオ信号が再生される
。
のD/Aコンバータ部においてアナログ信号に戻され、
ローパスフィルタを通してオーディオ信号が再生される
。
次に、ヘッドドラム及びテープ走行制御系等について説
明するに、(11)はドラムを示し、これには180°
離されて2個の回転ヘッドHA及びHBがこのドラム(
11)の周面より若干突出する状態で取り付けられると
ともに、ドラムモータM1によって通常は2000rp
mの回転数で一定の方向に回転させられる。
明するに、(11)はドラムを示し、これには180°
離されて2個の回転ヘッドHA及びHBがこのドラム(
11)の周面より若干突出する状態で取り付けられると
ともに、ドラムモータM1によって通常は2000rp
mの回転数で一定の方向に回転させられる。
(12)はドラムモータM1の回転検出手段でこれより
はドラム回転数(ヘッド回転速度)に比例した周波数信
号DFGとヘッド回転位相を示す信号I)pcとが得ら
れる。
はドラム回転数(ヘッド回転速度)に比例した周波数信
号DFGとヘッド回転位相を示す信号I)pcとが得ら
れる。
(10)は磁気テープで、これは供給リール(13)よ
りくり出され、ドラム(11)の周面の90°角範囲に
斜めに巡らされた後、キャプスタン(14)とピンチロ
ーラ(15)間を通り巻取りリール(16)に巻き取ら
れる。
りくり出され、ドラム(11)の周面の90°角範囲に
斜めに巡らされた後、キャプスタン(14)とピンチロ
ーラ(15)間を通り巻取りリール(16)に巻き取ら
れる。
キャプスタン(14)はキャプスタン駆動用モータM2
により回転駆動され、テープ送りがされる。
により回転駆動され、テープ送りがされる。
(17)はこのモータM2の回転検出手段で、これより
はその回転数に比例した周波数信号CFGが得られる。
はその回転数に比例した周波数信号CFGが得られる。
M3及びM4はそれぞれリール(13)及び(16)を
駆動するリールモータで、それぞれ回転検出手段(1日
)及び(19)で、これらモータM3及びM4の回転数
が検出され、これよりその■転数に比例した周波数信号
Ts及びT丁が得られる。
駆動するリールモータで、それぞれ回転検出手段(1日
)及び(19)で、これらモータM3及びM4の回転数
が検出され、これよりその■転数に比例した周波数信号
Ts及びT丁が得られる。
また、(20)はシステムコントローラ(以下シスコン
と略称する)、(21)はキャプスタン及びドラムサー
ボ回路、(22)はリール駆動コントロール回路、(2
3)はリール駆動コントロールのための演算装置、(2
4)はサーチ制御回路、(25)はブレーキ手段である
。
と略称する)、(21)はキャプスタン及びドラムサー
ボ回路、(22)はリール駆動コントロール回路、(2
3)はリール駆動コントロールのための演算装置、(2
4)はサーチ制御回路、(25)はブレーキ手段である
。
また、(26)は各種斥作ボタンを備える入力装置、(
27)はテープ走行方向や記録再生表示、プログラム番
号等を表示するディスプレイである。
27)はテープ走行方向や記録再生表示、プログラム番
号等を表示するディスプレイである。
回転検出手段(12)よりの回転ヘッドHA、HBの回
転数を示す信号DFG及び回転位相を示す信号[)pc
並びに回転検出手段(17)よりのキャプスタン(14
)の回転速度を示す信号cpcはキャプスタン及びドラ
ムサーボ回路(21)に供給される。そして、このサー
ボ回路(21)はシスコン(20)からの信号を受けて
記録時及びノーマル再生時はモータM1の回転数及び回
転位相を制御する信号を発生ずるとともにモータM2に
対しテープ送り速度を一定とする信号を発生する。
転数を示す信号DFG及び回転位相を示す信号[)pc
並びに回転検出手段(17)よりのキャプスタン(14
)の回転速度を示す信号cpcはキャプスタン及びドラ
ムサーボ回路(21)に供給される。そして、このサー
ボ回路(21)はシスコン(20)からの信号を受けて
記録時及びノーマル再生時はモータM1の回転数及び回
転位相を制御する信号を発生ずるとともにモータM2に
対しテープ送り速度を一定とする信号を発生する。
02本体構造
第2図はR−DATの本体の構造を示すもので、(30
)は本体、(31)は電源スィッチ、(32)はカセッ
トトレイであって、カセットトレイ (32)はカセッ
トテープの窓がある面を上に、誤消去防止ツメが手前に
なるようにし°C入れる。(33)〜(36)はスター
トIDボタンであって、(33)はオート用ボタン、(
34)はマニュアル用ボタン、(35)はイレーズ用ボ
タン、(36)はりナンバ用ボタンである。
)は本体、(31)は電源スィッチ、(32)はカセッ
トトレイであって、カセットトレイ (32)はカセッ
トテープの窓がある面を上に、誤消去防止ツメが手前に
なるようにし°C入れる。(33)〜(36)はスター
トIDボタンであって、(33)はオート用ボタン、(
34)はマニュアル用ボタン、(35)はイレーズ用ボ
タン、(36)はりナンバ用ボタンである。
オート用ボタン(33)の場合、オート表示が点灯のと
きには録音時にスター)ID信号が自動的に記録される
。オート表示が点灯していない場合にはこのオート用ボ
タン(33)を押す。曲の始め等シンクロ信号が送られ
てきたときや、録音レベルが3秒以上一定のレベル以下
になった。のちに再び上がるとそのたびにスタートID
信号が9秒間記録される。
きには録音時にスター)ID信号が自動的に記録される
。オート表示が点灯していない場合にはこのオート用ボ
タン(33)を押す。曲の始め等シンクロ信号が送られ
てきたときや、録音レベルが3秒以上一定のレベル以下
になった。のちに再び上がるとそのたびにスタートID
信号が9秒間記録される。
マニュアル用ボタン(34)の場合、録音時にスタート
ID信号を任意の場所に記録するときに押す(マニュア
ル表示点灯)。押したところからスター)ID信号が9
秒間記録される。
ID信号を任意の場所に記録するときに押す(マニュア
ル表示点灯)。押したところからスター)ID信号が9
秒間記録される。
イレーズ用ボタン(35)の場合、スタートID信号を
消去するときに押す。スタートID信号とプログラム番
号が記録されている場合は両方とも消去される。
消去するときに押す。スタートID信号とプログラム番
号が記録されている場合は両方とも消去される。
リナンバ用ボタン(36)の場合、プログラム番号を1
から順にふり直すときに押す。スタートID信号しか記
録されていないときにはこの方法でプログラム番号を1
から順にふることができる。
から順にふり直すときに押す。スタートID信号しか記
録されていないときにはこの方法でプログラム番号を1
から順にふることができる。
(37)〜(39)はカウンタボタンであって、カウン
タ表示の切り換え、カウンタのリセット及びリセット点
を記憶するときに使うもので、(37)はモード用ボタ
ン、(38)はリセット用ボタン、(39)はメモリ用
ボタンである。
タ表示の切り換え、カウンタのリセット及びリセット点
を記憶するときに使うもので、(37)はモード用ボタ
ン、(38)はリセット用ボタン、(39)はメモリ用
ボタンである。
モード用ボタンの場合、表示窓のカウン表示(テープの
走行時間、曲の演奏経過時間、残量一時間)を押すごと
に切り換える。リセット用ボタン(38)の場合ディス
プレイにカウンタ表示が出ているときに押すとカウンタ
は0m00sにリセットされる。メモリ用ボタン(39
)の場合、カウンタ表示が出ているときに押すと0M0
0sの位置を記憶する。巻戻しボタンを押して巻き戻す
と抛00sでテープは止まる。巻戻しボタンを押し乍ら
プレイボタンを押すとOn+00sまで巻き戻り、そこ
から自動的に再生が始まる。
走行時間、曲の演奏経過時間、残量一時間)を押すごと
に切り換える。リセット用ボタン(38)の場合ディス
プレイにカウンタ表示が出ているときに押すとカウンタ
は0m00sにリセットされる。メモリ用ボタン(39
)の場合、カウンタ表示が出ているときに押すと0M0
0sの位置を記憶する。巻戻しボタンを押して巻き戻す
と抛00sでテープは止まる。巻戻しボタンを押し乍ら
プレイボタンを押すとOn+00sまで巻き戻り、そこ
から自動的に再生が始まる。
(40)及び(41)はスキップIDボタンであって、
スキップID信号の記録と消去に使うもので、(40)
はライト用ボタン、(41)はイレーズ用ボタンであ
る。
スキップID信号の記録と消去に使うもので、(40)
はライト用ボタン、(41)はイレーズ用ボタンであ
る。
う・イト用ボタン(40)の場合、録音や再生時にあと
から聞くときにとばしたいところで押す。押すと一瞬点
灯し、スキップID信号が1秒間記録される。イレーズ
用ボタン(41)の場合、1つ前のスキップ10信号を
消去するときに押す。ボタンの表示はテープが巻き戻さ
れている量産滅し、スキップ10信号を消去中点灯する
。
から聞くときにとばしたいところで押す。押すと一瞬点
灯し、スキップID信号が1秒間記録される。イレーズ
用ボタン(41)の場合、1つ前のスキップ10信号を
消去するときに押す。ボタンの表示はテープが巻き戻さ
れている量産滅し、スキップ10信号を消去中点灯する
。
(42)は数字(0〜9)ボタンすなわちテンキーであ
って、録音を始める前(録音−・次停止中)に希望の番
号を押すと、その番号から曲番が自動的にふられていく
、再生時にはこのボタンで間きたい曲の曲番を選ぶ、ス
タートボタンを押すと、その曲の始めから再生が始まる
。
って、録音を始める前(録音−・次停止中)に希望の番
号を押すと、その番号から曲番が自動的にふられていく
、再生時にはこのボタンで間きたい曲の曲番を選ぶ、ス
タートボタンを押すと、その曲の始めから再生が始まる
。
(43)は録音レベル調節つまみであって、ピークレベ
ルメータを見ながら録音レベルを調節する。
ルメータを見ながら録音レベルを調節する。
外側がLチャンネル、内側がRチャンネル用で、両チャ
ンネルを同時に回すこともできる。
ンネルを同時に回すこともできる。
(44)はタイマスイッチであって、通常はOFFにし
ておき、別途設けたタイマを使って、希望の時刻に録音
又は再生をするときに切り換える。
ておき、別途設けたタイマを使って、希望の時刻に録音
又は再生をするときに切り換える。
(45)はヘッドホンジャック、(46)はリモコン受
光部、(47)はカセットトレイ開閉ボタンである。
光部、(47)はカセットトレイ開閉ボタンである。
(48)〜(54)はテープ操作ボタンであって、(4
8)はストップボタン、(49)はブレイボ′タン、(
50)はAMSボタンで左方向(144)でその読出し
をするときに押し、順方向(−)でその頭出しをすると
きに押す。(51)は早送り/キ二一(沖)及び巻戻し
/レビュー(@)ボタンで、プレイ状態で押すとキュー
又はレビューとなり、ストップ状態で押すと早送り又は
巻戻しとなる。 (52)は録音ボタン、(53)は
ポーズボタン、このポーズボタン(53)は一時停止状
態で約10分続くと自動的に解除し、デツキは停止状態
となる。(54)は録音ミューティングボタンである。
8)はストップボタン、(49)はブレイボ′タン、(
50)はAMSボタンで左方向(144)でその読出し
をするときに押し、順方向(−)でその頭出しをすると
きに押す。(51)は早送り/キ二一(沖)及び巻戻し
/レビュー(@)ボタンで、プレイ状態で押すとキュー
又はレビューとなり、ストップ状態で押すと早送り又は
巻戻しとなる。 (52)は録音ボタン、(53)は
ポーズボタン、このポーズボタン(53)は一時停止状
態で約10分続くと自動的に解除し、デツキは停止状態
となる。(54)は録音ミューティングボタンである。
(55)はクリアボタンであって、曲番を押しまちがえ
たとき、スター【・ボタンを押す前であればこのボタン
を押すと曲番が消える。(56)はスキンプスイッチで
あって、再生時にスキップID信号を記録したところか
ら次のスタートID信号までとばして聞きたいときには
ONL、、とばさないで全部間きたいときにはOFFに
する。 (57)は入力切り換えスイッチであって、
録音時の入力ソースANALOG (LtNE ■N端
子につながれた818から録音するとき) 、DIGI
TAL (DI(dTAL IN端子につながれた機
器から録音するとき)を切り換える。(58)はスター
トボタンであって、聞きたい曲の曲番を数字ボタン(4
2)で選んでからこのボタンを押すとその曲の頭からす
ぐに再生する。停止又は再生時に押すと、夫々の曲の始
めの約8秒間再生し、また次へと送られていく (ミュ
ージックスキャン)。
たとき、スター【・ボタンを押す前であればこのボタン
を押すと曲番が消える。(56)はスキンプスイッチで
あって、再生時にスキップID信号を記録したところか
ら次のスタートID信号までとばして聞きたいときには
ONL、、とばさないで全部間きたいときにはOFFに
する。 (57)は入力切り換えスイッチであって、
録音時の入力ソースANALOG (LtNE ■N端
子につながれた818から録音するとき) 、DIGI
TAL (DI(dTAL IN端子につながれた機
器から録音するとき)を切り換える。(58)はスター
トボタンであって、聞きたい曲の曲番を数字ボタン(4
2)で選んでからこのボタンを押すとその曲の頭からす
ぐに再生する。停止又は再生時に押すと、夫々の曲の始
めの約8秒間再生し、また次へと送られていく (ミュ
ージックスキャン)。
G3ディスプレイの詳細
第3図はディスプレイ (27)の詳細を示すもので、
(60)はカウンタ表示部であって、カウンタにおよそ
のテープ走行時間が表示中であることを示す。(61)
はリメ・fニング(REMAINING ”)表示部で
あって、カウンタにテープが終わるまでのおよその残量
時間を表示中であることを示す。(62)はメモリ表示
部であって、メモリボタンが抛00sが記憶されている
ことを示す。(63)はプログラムタイム(PGM T
IME)表示部であって、カウンタに現在の曲の経過時
間を表示中であることを示す。
(60)はカウンタ表示部であって、カウンタにおよそ
のテープ走行時間が表示中であることを示す。(61)
はリメ・fニング(REMAINING ”)表示部で
あって、カウンタにテープが終わるまでのおよその残量
時間を表示中であることを示す。(62)はメモリ表示
部であって、メモリボタンが抛00sが記憶されている
ことを示す。(63)はプログラムタイム(PGM T
IME)表示部であって、カウンタに現在の曲の経過時
間を表示中であることを示す。
(64)はエンファシス(uMP)!AS Is)表示
部であって、エンファシスがかかっているテープを再生
すると、自動的にデエンファシフスがかかり、エンファ
シス表示が点灯する。DIGITAL INでエンファ
シスがかかったソースを録音している時も表示が点灯す
る。LINE INで録音している時は点灯する。(6
5)はPGM (曲番)表示部であって、プログラム番
号が記録されている場合、現在の曲番を表示する。(6
6)はAMS (曲の頭出し)表示部であって、ボタン
(50)を押したときには令聞いている曲も含めて何曲
前へ戻るか、何曲光へ進めるかを示す。数字ボタン(4
2)を押したときには希望の曲を探している間その数字
(曲番)を表示する。
部であって、エンファシスがかかっているテープを再生
すると、自動的にデエンファシフスがかかり、エンファ
シス表示が点灯する。DIGITAL INでエンファ
シスがかかったソースを録音している時も表示が点灯す
る。LINE INで録音している時は点灯する。(6
5)はPGM (曲番)表示部であって、プログラム番
号が記録されている場合、現在の曲番を表示する。(6
6)はAMS (曲の頭出し)表示部であって、ボタン
(50)を押したときには令聞いている曲も含めて何曲
前へ戻るか、何曲光へ進めるかを示す。数字ボタン(4
2)を押したときには希望の曲を探している間その数字
(曲番)を表示する。
(67)はデジタルコピー禁止表示部であって、デジタ
ルダビングをするとき、デジタルコピー禁止符号がある
場合には点滅する。この場合は録音できない。(68)
はコーション(CAUTION )表示部であって、デ
ツキが動作中、結露のため水滴がつくと、この表示が点
滅し、動作は停止する。
ルダビングをするとき、デジタルコピー禁止符号がある
場合には点滅する。この場合は録音できない。(68)
はコーション(CAUTION )表示部であって、デ
ツキが動作中、結露のため水滴がつくと、この表示が点
滅し、動作は停止する。
(69)はサーチ表示部であって、ボタン(50)を押
したときや曲番を指定してダイレクト選曲をしたとき、
スキップ動作中に点灯する。(70)はスター)ID表
示部であって、スタートID信号を記録中(約9秒間)
や消去中に点滅し、スタートID信号が記録されている
部分を再生している間は点灯する。(71)はスキップ
ID表示部であって、スキップID信号を記録中(約1
秒間)や消去中、また再生時にスキップID信号が記録
されている部分にくると一瞬点灯する。
したときや曲番を指定してダイレクト選曲をしたとき、
スキップ動作中に点灯する。(70)はスター)ID表
示部であって、スタートID信号を記録中(約9秒間)
や消去中に点滅し、スタートID信号が記録されている
部分を再生している間は点灯する。(71)はスキップ
ID表示部であって、スキップID信号を記録中(約1
秒間)や消去中、また再生時にスキップID信号が記録
されている部分にくると一瞬点灯する。
(72)はサンプリング周波数表示部であって、デジタ
ルプログラムソースのサンプリング周波数に対応して点
灯する( 32kllz : DB S (直接衛星放
送)、44.1kHz :録音済みDATソフトテープ
、48kllz : DB S、 DAT録再時)。(
73)はピークレベルメータであって、録音中は録音さ
れる信号レベルのピーク値を示し、再生中は録音された
信号レベルのピーク値を示す。(74)はカウンタであ
って、テープの走行時間や現在の曲の経過時間、テープ
が終わるまでの残量時間を表示する。
ルプログラムソースのサンプリング周波数に対応して点
灯する( 32kllz : DB S (直接衛星放
送)、44.1kHz :録音済みDATソフトテープ
、48kllz : DB S、 DAT録再時)。(
73)はピークレベルメータであって、録音中は録音さ
れる信号レベルのピーク値を示し、再生中は録音された
信号レベルのピーク値を示す。(74)はカウンタであ
って、テープの走行時間や現在の曲の経過時間、テープ
が終わるまでの残量時間を表示する。
カウンタのモードボタン(37)を押すたびに、表示内
容が切り換わる。
容が切り換わる。
G4ゼロサプレス関連動作
次に第4図及び第5図を参照してゼロサプレスに関連し
た動作を説明する。先ず、説明に先立って第3図のカウ
ンタ(74)の各セグメント表示素子に対して夫々第5
図に示すように符号axfを付して識別するものとする
。また、第1図のシスコン(20)は演箕装置(23)
よりリールに関連した情報例えばカウンタ表示情報やり
メイニング表示情報を受け、デコーダ(3)よりサブコ
ードに関連した情報例えばプログラム時間情報やエンフ
ァシス情報或いはスタートID・スキップID情報等を
受ける。
た動作を説明する。先ず、説明に先立って第3図のカウ
ンタ(74)の各セグメント表示素子に対して夫々第5
図に示すように符号axfを付して識別するものとする
。また、第1図のシスコン(20)は演箕装置(23)
よりリールに関連した情報例えばカウンタ表示情報やり
メイニング表示情報を受け、デコーダ(3)よりサブコ
ードに関連した情報例えばプログラム時間情報やエンフ
ァシス情報或いはスタートID・スキップID情報等を
受ける。
さて、第4図において、ステップ(イ)で表示モードに
入り、時間に関連した各データがシスコン(20)のデ
ータメモリ (図示せず)に供給され、このデータメモ
リの内容がセグメントデータに変換されてシスコン(2
0)内のセグメントメモリ(図示せず)に設定される。
入り、時間に関連した各データがシスコン(20)のデ
ータメモリ (図示せず)に供給され、このデータメモ
リの内容がセグメントデータに変換されてシスコン(2
0)内のセグメントメモリ(図示せず)に設定される。
ステップ(ロ)でゼロサプレスが必要か否かをシスコン
(20)で判断し、必要でなければ(例えば、リメイニ
ング表示の場合)ステ・ノブ(ハ)に進み、ここでデー
タはマイナス表示か否かをシスコン(20)で判断する
。マイナス表示は例えばカウンタがOの状態から巻き戻
された場合等が考えられる。ステップ(ハ)でデータが
マイナス表示であればステップ(ニ)で第5図にfで示
すセグメント表示素子に対応したセグメントメモリをO
Nする。そしてステップ(ホ)で時間の桁を表わす“H
”をオンする。ステップ(ハ)でデータがマイナス表示
でなければ直ちにステップ(ホ)に進んで“H′をオン
する。
(20)で判断し、必要でなければ(例えば、リメイニ
ング表示の場合)ステ・ノブ(ハ)に進み、ここでデー
タはマイナス表示か否かをシスコン(20)で判断する
。マイナス表示は例えばカウンタがOの状態から巻き戻
された場合等が考えられる。ステップ(ハ)でデータが
マイナス表示であればステップ(ニ)で第5図にfで示
すセグメント表示素子に対応したセグメントメモリをO
Nする。そしてステップ(ホ)で時間の桁を表わす“H
”をオンする。ステップ(ハ)でデータがマイナス表示
でなければ直ちにステップ(ホ)に進んで“H′をオン
する。
ステップ(ロ)でゼロサプレスが必要であれば(例えば
カウンタ表示やプログラムタイム表示の場合)、ステッ
プ(へ)で第5図にaで示すセグメント表示素子に対応
したセグメントメモリの内容が0であるか否か、つまり
O表示をするものであるか否かをシスコン(20)で判
断し、Oでなければステップ(ハ)に進んで上述と同じ
処理を行い、0であればステップ(ト)でデータはマイ
ナス表示か否かをシスコン(20)で判断する。ステッ
プ(ト)でデータがマイナス表示であれば、ステップ(
チ)で第5図にaで示すセグメント表示素子に対応した
セグメントメモリの内容のうちセグメント表示素子の中
央部分にある′−”のセグメントに対応した部分をON
する。これにより第5図のrで示す“−”が実質的にa
で示す位置までシフトされたことになる。ステップ(ト
)でデータがマイナス表示でなければ、ステップ(す)
で第5図にaで示すセグメント表示素子に対応したセグ
メントメモリの内容すなわちOをサプレスする。つまり
セグメントメモリの内容を全てOFFする。そして、ス
テップ(ヌ)で時間の桁を表わす“ト■”をOFFする
。
カウンタ表示やプログラムタイム表示の場合)、ステッ
プ(へ)で第5図にaで示すセグメント表示素子に対応
したセグメントメモリの内容が0であるか否か、つまり
O表示をするものであるか否かをシスコン(20)で判
断し、Oでなければステップ(ハ)に進んで上述と同じ
処理を行い、0であればステップ(ト)でデータはマイ
ナス表示か否かをシスコン(20)で判断する。ステッ
プ(ト)でデータがマイナス表示であれば、ステップ(
チ)で第5図にaで示すセグメント表示素子に対応した
セグメントメモリの内容のうちセグメント表示素子の中
央部分にある′−”のセグメントに対応した部分をON
する。これにより第5図のrで示す“−”が実質的にa
で示す位置までシフトされたことになる。ステップ(ト
)でデータがマイナス表示でなければ、ステップ(す)
で第5図にaで示すセグメント表示素子に対応したセグ
メントメモリの内容すなわちOをサプレスする。つまり
セグメントメモリの内容を全てOFFする。そして、ス
テップ(ヌ)で時間の桁を表わす“ト■”をOFFする
。
ステップ(ル)で再びゼロサプレスが必要か否かをシス
コン(20)で判断する。なお、このステップ(ル)及
び上述のステップ(ロ)は時間又は、分の桁に対しゼロ
サプレスが必要か否かを判断する。そしてステ・7プ(
ル)で時間又は分の桁に対してゼロサプレスが必要であ
ればステップ(ヲ)で第5図にaで示すセグメント表示
素子に対応己たセグメントメモリの内容が0であるか否
か、つまりO表示をするものであるか否かをシスコン(
20)で判断し、0であればステップ(ワ)に進む、ス
テップ(ワ)で同様に第5図にbに示すセグメント表示
素子に対応したセグメントメモリの内容がOであるか否
か、つまりO表示をするものであるか否かをシスコン(
20)で判断し、0であればステップ(力)でデータが
マイナス表示であるか否かをシスコン(20)で判断す
る。
コン(20)で判断する。なお、このステップ(ル)及
び上述のステップ(ロ)は時間又は、分の桁に対しゼロ
サプレスが必要か否かを判断する。そしてステ・7プ(
ル)で時間又は分の桁に対してゼロサプレスが必要であ
ればステップ(ヲ)で第5図にaで示すセグメント表示
素子に対応己たセグメントメモリの内容が0であるか否
か、つまりO表示をするものであるか否かをシスコン(
20)で判断し、0であればステップ(ワ)に進む、ス
テップ(ワ)で同様に第5図にbに示すセグメント表示
素子に対応したセグメントメモリの内容がOであるか否
か、つまりO表示をするものであるか否かをシスコン(
20)で判断し、0であればステップ(力)でデータが
マイナス表示であるか否かをシスコン(20)で判断す
る。
ステップ(力)でデータがマイナス表示であればすなわ
ち第5図にaで示すセグメント表示素子の中央部分にあ
る“−”のセグメントに対応した部分のセグメントメモ
リがONL、ていればこれをOFF’にした後ステップ
(ヨ)で第5図にbで示すセグメント表示素子に対応し
たセグメントメモリの内容のうちセグメント表示素子の
中央部分にある“−”のセグメントに対応した部分をO
Nにする。
ち第5図にaで示すセグメント表示素子の中央部分にあ
る“−”のセグメントに対応した部分のセグメントメモ
リがONL、ていればこれをOFF’にした後ステップ
(ヨ)で第5図にbで示すセグメント表示素子に対応し
たセグメントメモリの内容のうちセグメント表示素子の
中央部分にある“−”のセグメントに対応した部分をO
Nにする。
そしてステップ(し)に進む。
ステップ(力)でデータがマイナス表示でなけれ・ばス
テップ(夕)に進み、第5図にbで示すセク゛メ、ント
表示素子に対応したセグメントメモリの内容すなわち0
をサプレスする、つまりセグメントメモリの内容を全て
OFFする。そしてステップ(し)に進む。またステッ
プ(ル)でゼロサプレスが必要でなく、ステップ(ヲ)
又は(ワ)で0でなければステップ(し)に進む。ステ
ップ(し)で分の桁を表わす“M”をONする。
テップ(夕)に進み、第5図にbで示すセク゛メ、ント
表示素子に対応したセグメントメモリの内容すなわち0
をサプレスする、つまりセグメントメモリの内容を全て
OFFする。そしてステップ(し)に進む。またステッ
プ(ル)でゼロサプレスが必要でなく、ステップ(ヲ)
又は(ワ)で0でなければステップ(し)に進む。ステ
ップ(し)で分の桁を表わす“M”をONする。
ステップ(ソ)で再びゼロサプレスが必要か否かを判断
する。つまり、ステップ(ソ)では上述のステップ(ロ
)及び(ル)の場合と異なり、秒の桁に対してゼロサプ
レスが必要か否かを判断する。そしてステップ(ソ)で
秒の桁に対してゼロサプレスが必要であればステップ(
ソ)に進み、第5図に夫々d、eで示すセグメント表示
素子に対応したセグメントメモリの内容すなわち0をサ
プレスする。つまりセグメントメモリの内容を全てOF
Fすると共に秒の桁を表わす”s”をOFFする。
する。つまり、ステップ(ソ)では上述のステップ(ロ
)及び(ル)の場合と異なり、秒の桁に対してゼロサプ
レスが必要か否かを判断する。そしてステップ(ソ)で
秒の桁に対してゼロサプレスが必要であればステップ(
ソ)に進み、第5図に夫々d、eで示すセグメント表示
素子に対応したセグメントメモリの内容すなわち0をサ
プレスする。つまりセグメントメモリの内容を全てOF
Fすると共に秒の桁を表わす”s”をOFFする。
ステップ(ソ)で秒の桁に対してゼロサプレスが必要で
なければステップ(ネ)に進み、秒の桁を表わす“S”
をONする。そして、ステップ(ツ)、(ネ)までの処
理が終了したらステップ(す)に進み、セグメントメモ
リの内容をディスプレイ(27)に転送して表示する。
なければステップ(ネ)に進み、秒の桁を表わす“S”
をONする。そして、ステップ(ツ)、(ネ)までの処
理が終了したらステップ(す)に進み、セグメントメモ
リの内容をディスプレイ(27)に転送して表示する。
次にfA4図のフローチャートを用いて幾つかの具体的
な時間表示をする場合に付いて説明する。
な時間表示をする場合に付いて説明する。
先ず時間が例えば−I M 05M 16sの場合、ス
テップ(伺でデータをセグメントメモリに設定した後ス
テップ(ロ)で時間・分の桁に対してゼロサプレスが必
要でないのでステップ(ハ)に進み、ステップ(ハ)で
データのマイナス表示が必要なのでステップ(ニ)で“
−1をONL、ステ・2プ(ホ)で“H”をONL、、
ステップ(ル)で時間・分の桁に対してゼロサプレスが
必要でないのでステップ(し)に進み、ステ・ノブ(し
)で“M”をONL、ステップ(ソ)で秒の桁に対して
ゼロサプレスが必要でないのでステップ(ネ)に進んで
“s”をONL、ステップ(す)で−L H05M 1
6sを表示する。つまりこの場合何もゼロサプレスを必
要としない場合で、設定されたデータはそのまま表示さ
れる。
テップ(伺でデータをセグメントメモリに設定した後ス
テップ(ロ)で時間・分の桁に対してゼロサプレスが必
要でないのでステップ(ハ)に進み、ステップ(ハ)で
データのマイナス表示が必要なのでステップ(ニ)で“
−1をONL、ステ・2プ(ホ)で“H”をONL、、
ステップ(ル)で時間・分の桁に対してゼロサプレスが
必要でないのでステップ(し)に進み、ステ・ノブ(し
)で“M”をONL、ステップ(ソ)で秒の桁に対して
ゼロサプレスが必要でないのでステップ(ネ)に進んで
“s”をONL、ステップ(す)で−L H05M 1
6sを表示する。つまりこの場合何もゼロサプレスを必
要としない場合で、設定されたデータはそのまま表示さ
れる。
次に時間が例えばQH35M 188の場合、ステップ
(イ)でデータをセグメントメモリに設定した後ステッ
プ(ロ)で時間の桁に対してゼロサプレスが必要である
のでステップ(へ)に進み、ここでa=0であるのでス
テップ(ト)に進み、ここでデータがマイナス表示でな
いのでステップ(す)でaをゼロサプレスしてステップ
(ヌ)で“H”をOFFする。ステップ(ル)で時間の
桁に対してゼロサプレスが必要であったのでステップ(
ヲ)に進み、ここでa=0であるのでステップ(ワ)に
進み、ここでb−oでないのでステップ(し)に進んで
“M”をONシ、ステップ(ソ)で秒の桁に対してゼロ
サプレスが必要でないのでステップ(ネ)に進んで“S
”をONL、ステップ(す)で35M 188を表示す
る。つまりこの場合OH35M 18Sの時間の桁がゼ
ロサプレスされて35M 18gと表示されることにな
る。
(イ)でデータをセグメントメモリに設定した後ステッ
プ(ロ)で時間の桁に対してゼロサプレスが必要である
のでステップ(へ)に進み、ここでa=0であるのでス
テップ(ト)に進み、ここでデータがマイナス表示でな
いのでステップ(す)でaをゼロサプレスしてステップ
(ヌ)で“H”をOFFする。ステップ(ル)で時間の
桁に対してゼロサプレスが必要であったのでステップ(
ヲ)に進み、ここでa=0であるのでステップ(ワ)に
進み、ここでb−oでないのでステップ(し)に進んで
“M”をONシ、ステップ(ソ)で秒の桁に対してゼロ
サプレスが必要でないのでステップ(ネ)に進んで“S
”をONL、ステップ(す)で35M 188を表示す
る。つまりこの場合OH35M 18Sの時間の桁がゼ
ロサプレスされて35M 18gと表示されることにな
る。
次に時間が例えば−〇 〇 07M 05sの場合、ス
テップ(イ)でデータをセグメントメモリに設定した後
ステ、プ(ロ)で時間・分の桁に対しゼロサプレスが必
要なのでステップ(へ)に進み、ここでa=Qであるの
でステップ(ト)に進み、ここでデータがマイナス表示
であるのでステップ(チ)でaを“−”表示してステッ
プ(ヌ)で“H″をOFFする。ステップ(ル)で時間
・分の桁に対してゼロサプレスが必要であったので、ス
テップ(ヲ)に進み、ここでa=Qであるのでステ、プ
(7)に進み、ここでb=oであるのでステップ(力)
に進み、ここでデータがマイナス表示であるのでステッ
プ(ヨ)でbを実質的にゼロサプレスして“−”表示す
る。そしてステップ(し)で“M”をONL、ステップ
(ソ)で秒の桁に対してゼロサプレスが必要でないので
ステップ(ネ)に進み、ここで S”をONL、てステ
ップ(す)で7 M 05sを表示する。つまり、この
場合−0807M 05Sの時間の桁と分の十位の桁の
所がゼロサプレスされしかもマイナス表示が分の十位の
桁の所にシフトされ−7M 05sと表示されることに
なる。なお、全ての場合に共通であるか本実施例では時
、分、秒のうち少くとも合わせて3桁を必要な時間情報
として表示するものとする。勿論この桁は任意の値に設
定し得るものである。
テップ(イ)でデータをセグメントメモリに設定した後
ステ、プ(ロ)で時間・分の桁に対しゼロサプレスが必
要なのでステップ(へ)に進み、ここでa=Qであるの
でステップ(ト)に進み、ここでデータがマイナス表示
であるのでステップ(チ)でaを“−”表示してステッ
プ(ヌ)で“H″をOFFする。ステップ(ル)で時間
・分の桁に対してゼロサプレスが必要であったので、ス
テップ(ヲ)に進み、ここでa=Qであるのでステ、プ
(7)に進み、ここでb=oであるのでステップ(力)
に進み、ここでデータがマイナス表示であるのでステッ
プ(ヨ)でbを実質的にゼロサプレスして“−”表示す
る。そしてステップ(し)で“M”をONL、ステップ
(ソ)で秒の桁に対してゼロサプレスが必要でないので
ステップ(ネ)に進み、ここで S”をONL、てステ
ップ(す)で7 M 05sを表示する。つまり、この
場合−0807M 05Sの時間の桁と分の十位の桁の
所がゼロサプレスされしかもマイナス表示が分の十位の
桁の所にシフトされ−7M 05sと表示されることに
なる。なお、全ての場合に共通であるか本実施例では時
、分、秒のうち少くとも合わせて3桁を必要な時間情報
として表示するものとする。勿論この桁は任意の値に設
定し得るものである。
次に時間が例えば−〇 H16M OH8の場合、ステ
ップ(イ)でデータをセグメントメモリに設定した後ス
テップ(ロ)で時間の桁に対してゼロサプレスが必要で
あるのでステップ(へ)に進み、ここでa=0であるの
でステップ(ト)に進み、ここでデータがマイナス表示
であるのでステップ(チ)でaを“−”表示してステッ
プ(ヌ)で”H″をOFFする。ステップ(ル)で時間
の桁に対してゼロサプレスが必要であったので、ステッ
プ(ヲ)に進み、ここでa=Oであるのでステップ(ワ
)に進み、ここでb=oでないのでステップ(し)に進
み、ここで“M”をONする。ステップ(ソ)で秒の桁
に対してゼロサプレスが必要でないのでステップ(ネ)
に進み、ここで“S″をONしてステップ(す)で−1
6M 00sを表示する。
ップ(イ)でデータをセグメントメモリに設定した後ス
テップ(ロ)で時間の桁に対してゼロサプレスが必要で
あるのでステップ(へ)に進み、ここでa=0であるの
でステップ(ト)に進み、ここでデータがマイナス表示
であるのでステップ(チ)でaを“−”表示してステッ
プ(ヌ)で”H″をOFFする。ステップ(ル)で時間
の桁に対してゼロサプレスが必要であったので、ステッ
プ(ヲ)に進み、ここでa=Oであるのでステップ(ワ
)に進み、ここでb=oでないのでステップ(し)に進
み、ここで“M”をONする。ステップ(ソ)で秒の桁
に対してゼロサプレスが必要でないのでステップ(ネ)
に進み、ここで“S″をONしてステップ(す)で−1
6M 00sを表示する。
つまり、この場合−〇 H16M OOSの時間の桁が
ゼロサプレスされしかもマイナス表示が時間の所にシフ
トされ−IBM 00gと表示されることになる。
ゼロサプレスされしかもマイナス表示が時間の所にシフ
トされ−IBM 00gと表示されることになる。
次に時間が例えばOHOOM 04Sの場合、ステップ
(イ)でデータをセグメントメモリに設定した後ステッ
プ(ロ)で時間・分の桁に対してゼロサプレスが必要で
あるのでステップ(へ)に進み、ここでa=Oであるの
でステップ(ト)に進み、ここでデータがマイナス表示
でないのでステップ(ワ)でaをゼロサプレスしてステ
ップ(ヌ)で“H″をOFFする。ステップ(ル)で時
間・分の桁に対してゼロサンプレスが必要であったので
、ステップ(ヲ)に進み、ここでaas Qであるので
ステップ(ワ)に進み、ここでb=oであるのでステッ
プ(力)に進み、ここでデータがマイナス表示でないの
でステップ(り)でbをゼロサプレスする。ステップ(
し)で“M”をONL、ステップ(ソ)で秒の桁に対し
てゼロサプレスが必要でないのでステップ(ネ)に進み
、ここで“S″をONL、てステップ(す)でON 0
48を表示する。つまり、この場合OROOM 04s
の時間の桁と分の十位の桁がゼロサプレスされてOM
045と表示されることになる。
(イ)でデータをセグメントメモリに設定した後ステッ
プ(ロ)で時間・分の桁に対してゼロサプレスが必要で
あるのでステップ(へ)に進み、ここでa=Oであるの
でステップ(ト)に進み、ここでデータがマイナス表示
でないのでステップ(ワ)でaをゼロサプレスしてステ
ップ(ヌ)で“H″をOFFする。ステップ(ル)で時
間・分の桁に対してゼロサンプレスが必要であったので
、ステップ(ヲ)に進み、ここでaas Qであるので
ステップ(ワ)に進み、ここでb=oであるのでステッ
プ(力)に進み、ここでデータがマイナス表示でないの
でステップ(り)でbをゼロサプレスする。ステップ(
し)で“M”をONL、ステップ(ソ)で秒の桁に対し
てゼロサプレスが必要でないのでステップ(ネ)に進み
、ここで“S″をONL、てステップ(す)でON 0
48を表示する。つまり、この場合OROOM 04s
の時間の桁と分の十位の桁がゼロサプレスされてOM
045と表示されることになる。
また、時間・分表示のみで秒の桁がいつも“00”の場
合(例えばリメイニング表示の場合やテープを高速で送
る場合)は次のようにされる。時間が例えば2815M
OH3の場合、ステップ(イ)でデータをセグメント
メモリに設定した後ステップ(ロ)で時間、分の桁に対
してゼロサプレスが必要でないのでステップ(ハ)に進
み、ここでデータはマイナス表示でないのでステップ(
ホ)に進み、“H”をONする。ステップ(ル)で時間
、分の桁に対してゼロサプレスが必要でなかったのでス
テップ(し)に進み、1M″をONする。ステップ(ソ
)で秒の桁に対してゼロサプレスが必要であるのでd、
eをゼロサプレスし、S”をOFFし、ステップ(す)
で2H15Mを表示する。つまり、この場合2815M
OH9の秒の桁がゼロサプレスされて2815Mと表
示されることになる。
合(例えばリメイニング表示の場合やテープを高速で送
る場合)は次のようにされる。時間が例えば2815M
OH3の場合、ステップ(イ)でデータをセグメント
メモリに設定した後ステップ(ロ)で時間、分の桁に対
してゼロサプレスが必要でないのでステップ(ハ)に進
み、ここでデータはマイナス表示でないのでステップ(
ホ)に進み、“H”をONする。ステップ(ル)で時間
、分の桁に対してゼロサプレスが必要でなかったのでス
テップ(し)に進み、1M″をONする。ステップ(ソ
)で秒の桁に対してゼロサプレスが必要であるのでd、
eをゼロサプレスし、S”をOFFし、ステップ(す)
で2H15Mを表示する。つまり、この場合2815M
OH9の秒の桁がゼロサプレスされて2815Mと表
示されることになる。
また、時間が01405M 003の場合、ステップ(
イ)でデータをセグメントメモリに設定した後ステップ
(ロ)で時間、分の桁に対してゼロサプレスが必要でな
いのでステップ(ハ)に進み、ここでデータはマイナス
表示でないのでステップ(ホ)に進み、“li”をON
する。ステップ(ル)で時間、分の桁に対してゼロサプ
レスが必要でなかったのでステップ(し)に進み、“M
”をONする。ステップ(ソ)で秒の桁に対してゼロサ
プレスが必要であるのでd、eをゼロサプレスし、“S
”をOFF L、ステップ(す)でOH05Mを表示す
る。この場合もOH05M 008の秒の桁がゼロサプ
レスされてOH05Mと表示されることになる。
イ)でデータをセグメントメモリに設定した後ステップ
(ロ)で時間、分の桁に対してゼロサプレスが必要でな
いのでステップ(ハ)に進み、ここでデータはマイナス
表示でないのでステップ(ホ)に進み、“li”をON
する。ステップ(ル)で時間、分の桁に対してゼロサプ
レスが必要でなかったのでステップ(し)に進み、“M
”をONする。ステップ(ソ)で秒の桁に対してゼロサ
プレスが必要であるのでd、eをゼロサプレスし、“S
”をOFF L、ステップ(す)でOH05Mを表示す
る。この場合もOH05M 008の秒の桁がゼロサプ
レスされてOH05Mと表示されることになる。
H発明の効果
上述の如くこの発明によれば、不要な時間情報を消して
必要な時間情報のみセグメント表示素子により表示する
ようにしたので、見やすい時間表示が可能となる。
必要な時間情報のみセグメント表示素子により表示する
ようにしたので、見やすい時間表示が可能となる。
第1図はこの発明の一実施例を示す回路構成図、第2図
はこの発明を通用したR−DATの外観を示す斜視図、
第3図はそのディスプレイを詳細に示す図、第4図はこ
の発明の動作説明に供するためのフローチャート、第5
図はセグメント表示素子の配置図、第6図はR−DAT
に用いられるテープフォーマットの一例を示す図、第7
図は記録トラックのサブコード領域に記録されるサブコ
ードのフォーマットの一例を示す図である。 (lO)は磁気テープ、(13)は供給リール、(16
)は巻取りリール、(20)はシステムコントローラ、
(21)はキャプスタン及びドラムサーボ回路、(22
)はリール駆動コントロール回路、(23)は演算装置
、(27)はディスプレイである。
はこの発明を通用したR−DATの外観を示す斜視図、
第3図はそのディスプレイを詳細に示す図、第4図はこ
の発明の動作説明に供するためのフローチャート、第5
図はセグメント表示素子の配置図、第6図はR−DAT
に用いられるテープフォーマットの一例を示す図、第7
図は記録トラックのサブコード領域に記録されるサブコ
ードのフォーマットの一例を示す図である。 (lO)は磁気テープ、(13)は供給リール、(16
)は巻取りリール、(20)はシステムコントローラ、
(21)はキャプスタン及びドラムサーボ回路、(22
)はリール駆動コントロール回路、(23)は演算装置
、(27)はディスプレイである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 所定数のセグメント表示素子により時間表示を行う表示
装置において、 不要な時間情報を消して必要な時間情報のみ上記セグメ
ント表示素子により表示するようにしたことを特徴とす
る表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1193787A JPS63181186A (ja) | 1987-01-21 | 1987-01-21 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1193787A JPS63181186A (ja) | 1987-01-21 | 1987-01-21 | 表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63181186A true JPS63181186A (ja) | 1988-07-26 |
Family
ID=11791568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1193787A Pending JPS63181186A (ja) | 1987-01-21 | 1987-01-21 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63181186A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0367348U (ja) * | 1989-11-06 | 1991-07-01 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5149634A (ja) * | 1974-10-28 | 1976-04-30 | Nippon Electric Co | Sujijohohyojisochi |
JPS54112609A (en) * | 1978-02-23 | 1979-09-03 | Sanyo Electric Co Ltd | Tape counter device of tape recorder |
JPS5625388A (en) * | 1979-08-07 | 1981-03-11 | Mitsubishi Electric Corp | Starter for single-phase induction motor |
-
1987
- 1987-01-21 JP JP1193787A patent/JPS63181186A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5149634A (ja) * | 1974-10-28 | 1976-04-30 | Nippon Electric Co | Sujijohohyojisochi |
JPS54112609A (en) * | 1978-02-23 | 1979-09-03 | Sanyo Electric Co Ltd | Tape counter device of tape recorder |
JPS5625388A (en) * | 1979-08-07 | 1981-03-11 | Mitsubishi Electric Corp | Starter for single-phase induction motor |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0367348U (ja) * | 1989-11-06 | 1991-07-01 |
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