JPS63177317A - 磁気転写方法 - Google Patents
磁気転写方法Info
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- JPS63177317A JPS63177317A JP62009490A JP949087A JPS63177317A JP S63177317 A JPS63177317 A JP S63177317A JP 62009490 A JP62009490 A JP 62009490A JP 949087 A JP949087 A JP 949087A JP S63177317 A JPS63177317 A JP S63177317A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 19
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/86—Re-recording, i.e. transcribing information from one magnetisable record carrier on to one or more similar or dissimilar record carriers
-
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- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/86—Re-recording, i.e. transcribing information from one magnetisable record carrier on to one or more similar or dissimilar record carriers
- G11B5/865—Re-recording, i.e. transcribing information from one magnetisable record carrier on to one or more similar or dissimilar record carriers by contact "printing"
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的コ
（産業上の利用分野）
本発明は情報を記録したマスター磁気記録媒体から未記
録のスレーブ磁気記録媒体に情報を転写する磁気転写方
法に係り、特にマスター磁気記録媒体の保磁力と同等ま
たはこれより大きい保磁力を有するスレーブ磁気記録媒
体にも情報を転写することを可能とした磁気転写方法に
関する。
録のスレーブ磁気記録媒体に情報を転写する磁気転写方
法に係り、特にマスター磁気記録媒体の保磁力と同等ま
たはこれより大きい保磁力を有するスレーブ磁気記録媒
体にも情報を転写することを可能とした磁気転写方法に
関する。
（従来の技術）
最近の情報化と磁気記録装置の大ｉｔ及に伴い、ミュー
ジックテープなどの情報を記録した磁気テープの需要が
急増し、その商品価僚がますます増大している。現在こ
れらの記録済みのテープをコピーする方法として、１台
のオリジナルソース用ＶＴＲ（あるいはオーディオレコ
ーダ）から複数台のコピーテープ用ＶＴＲ（あるいはオ
ーディオレコーダ）へ、等速あるいは高速でコピーする
方法が一般に用いられている。この方法においては特別
な装置を必要とせず、必要に応じて市販のＶＴＲあるい
はオーディオレコーダを複数台組合せてコピー作成シス
テムを構成することができるが、一台のオリジナルソー
ス用ＶＴＲに接続できるコピー機の台数に制限があり、
製作効率を高くすることができないという問題がある。
ジックテープなどの情報を記録した磁気テープの需要が
急増し、その商品価僚がますます増大している。現在こ
れらの記録済みのテープをコピーする方法として、１台
のオリジナルソース用ＶＴＲ（あるいはオーディオレコ
ーダ）から複数台のコピーテープ用ＶＴＲ（あるいはオ
ーディオレコーダ）へ、等速あるいは高速でコピーする
方法が一般に用いられている。この方法においては特別
な装置を必要とせず、必要に応じて市販のＶＴＲあるい
はオーディオレコーダを複数台組合せてコピー作成シス
テムを構成することができるが、一台のオリジナルソー
ス用ＶＴＲに接続できるコピー機の台数に制限があり、
製作効率を高くすることができないという問題がある。
＝ｊ、な複数台のコピー機の品質を均一に保つことが困
難なため、コピーしたテープの品質も必然的に異なって
しまい、均一な品質を保つことができないという問題も
ある。
難なため、コピーしたテープの品質も必然的に異なって
しまい、均一な品質を保つことができないという問題も
ある。
また別のコピ一方法として、記録済みのマスターテープ
と未記録のスレーブテープの磁性面どうしを接触させて
走行させ、良好な接触状態のもとに交流磁界を印加して
マスターテープの磁性面からスレーブテープの磁性面へ
情報を接触磁気転写してコピーテープを高速で大量に作
成する方法も知られている。
と未記録のスレーブテープの磁性面どうしを接触させて
走行させ、良好な接触状態のもとに交流磁界を印加して
マスターテープの磁性面からスレーブテープの磁性面へ
情報を接触磁気転写してコピーテープを高速で大量に作
成する方法も知られている。
この方法では、大量のコピーを一括して製作することが
できるが、マスターテープに比べてスレーブテープの保
磁力を１７４〜１７３程度に小さくしなければならない
という問題がある。一方、従来汎用されているγ−Ｆｅ
２Ｏ３やＣｏ−γ−Ｆｅ２０！テープは、保磁力を小さ
くすると高密度記録特性が劣化するため、これらのテー
プをスレーブテープとしてコピーした場合には例えばオ
ーディオの高音特性が劣化してしまうという問題があっ
た。このような高音特性の劣化を避けるため保磁力の高
いスレーブテープを使うには、それに応じてスレーブテ
ープよりも保磁力の高いマスターテープを使わなければ
ならないが、そのためにはこのスレーブテープの保磁力
の３〜４倍程度の高い保磁力のマスターテープを使用す
る必要がある。
できるが、マスターテープに比べてスレーブテープの保
磁力を１７４〜１７３程度に小さくしなければならない
という問題がある。一方、従来汎用されているγ−Ｆｅ
２Ｏ３やＣｏ−γ−Ｆｅ２０！テープは、保磁力を小さ
くすると高密度記録特性が劣化するため、これらのテー
プをスレーブテープとしてコピーした場合には例えばオ
ーディオの高音特性が劣化してしまうという問題があっ
た。このような高音特性の劣化を避けるため保磁力の高
いスレーブテープを使うには、それに応じてスレーブテ
ープよりも保磁力の高いマスターテープを使わなければ
ならないが、そのためにはこのスレーブテープの保磁力
の３〜４倍程度の高い保磁力のマスターテープを使用す
る必要がある。
しかしながらこのような高い保磁力のマスターテープに
マスター信号を記録しようとすると磁気ヘッドがコア飽
和を起こしてしまい、十分な強さにマスター信号を記録
できなくなるという問題があった。
マスター信号を記録しようとすると磁気ヘッドがコア飽
和を起こしてしまい、十分な強さにマスター信号を記録
できなくなるという問題があった。
さらにスレーブテープとしてＢａフェライト垂直記録媒
体を用いた場合には保磁力を２００００８から約６００
０ｅまで変えても高密度記録特性は劣化しないが、この
場合もマスターテープの保磁力はスレーブテープのそれ
よりも ２．５〜３倍以上に大きくしなければならず、
このため磁気ヘッドがコア飽和を起こすという問題があ
った。
体を用いた場合には保磁力を２００００８から約６００
０ｅまで変えても高密度記録特性は劣化しないが、この
場合もマスターテープの保磁力はスレーブテープのそれ
よりも ２．５〜３倍以上に大きくしなければならず、
このため磁気ヘッドがコア飽和を起こすという問題があ
った。
また、ＣＯ原子を含む磁性材料層を有するマスター磁気
記録媒体とＭｎとＢ１を主成分とする合金磁性材料層を
有するスレーブ磁気記録媒体とを用い低温に冷却して信
号の転写を行う磁気記録方法も知られている（特公昭５
２−４６８０１号公報）、シかしながらこの方法は、ス
レーブ磁気記録媒体としてＭｎ−Ｂ１系合金を用いてい
るため、効果的に磁気転写を行うためには１２０°Ｋ（
１５０℃）以下という極低温に冷却する必要があり、実
用的でないばかりでなく、この磁性体はは磁壁移動形で
あるため高分解能が得にくいという問題があった。
記録媒体とＭｎとＢ１を主成分とする合金磁性材料層を
有するスレーブ磁気記録媒体とを用い低温に冷却して信
号の転写を行う磁気記録方法も知られている（特公昭５
２−４６８０１号公報）、シかしながらこの方法は、ス
レーブ磁気記録媒体としてＭｎ−Ｂ１系合金を用いてい
るため、効果的に磁気転写を行うためには１２０°Ｋ（
１５０℃）以下という極低温に冷却する必要があり、実
用的でないばかりでなく、この磁性体はは磁壁移動形で
あるため高分解能が得にくいという問題があった。
（発明が解決しようとする問題点）
このように従来の磁気接触転写法では、スレーブテープ
の保磁力を、マスターテープの１／４〜１／３以下に保
つ必要があるため保磁力が低くなり、高品質の画像や高
周波特性の優れたコピーを作ることが困難であった。ま
た温度制御による転写方法では、冷却温度が低く実用的
でなかっな。
の保磁力を、マスターテープの１／４〜１／３以下に保
つ必要があるため保磁力が低くなり、高品質の画像や高
周波特性の優れたコピーを作ることが困難であった。ま
た温度制御による転写方法では、冷却温度が低く実用的
でなかっな。
本発明はかかる従来の難点を解消すべくなされたもので
、マスター磁気記録媒体の保磁力と同等またはこれより
大きい保磁力を有するスレーブ磁気記録媒体を用いて磁
気転写法により高品質の画像や高周波特性の優れたコピ
ーを高能率で作ることを可能とした磁気転写方法を提供
することを目的とする。
、マスター磁気記録媒体の保磁力と同等またはこれより
大きい保磁力を有するスレーブ磁気記録媒体を用いて磁
気転写法により高品質の画像や高周波特性の優れたコピ
ーを高能率で作ることを可能とした磁気転写方法を提供
することを目的とする。
し発明の構成］
（問題点を解決するための手段）
本発明の磁気転写方法は、情報を記録したマスター磁気
記録媒体の磁性面と未記録のスレーブ磁気記録媒体の磁
性面とを接触させ、外部磁界を印加してマスター磁気記
録媒体の記録内容をスレーブ磁気記録媒体に転写する磁
気転写方法において、前記スレーブ磁気記録媒体の磁性
材料として六方晶系フェライト磁性粉を使用し、スレー
ブ磁気記録媒体の保磁力をマスター磁気記録媒体のそれ
に対して相対的に低下させるように温度ｆａｍＬながら
転写を行うことを特徴としている。
記録媒体の磁性面と未記録のスレーブ磁気記録媒体の磁
性面とを接触させ、外部磁界を印加してマスター磁気記
録媒体の記録内容をスレーブ磁気記録媒体に転写する磁
気転写方法において、前記スレーブ磁気記録媒体の磁性
材料として六方晶系フェライト磁性粉を使用し、スレー
ブ磁気記録媒体の保磁力をマスター磁気記録媒体のそれ
に対して相対的に低下させるように温度ｆａｍＬながら
転写を行うことを特徴としている。
本発明に使用するマスター磁気記録媒体としては蒸着テ
ープまたはメタルテープが適しており、またスレーブ磁
気記録媒体としてはＢａフェライトのような六方晶系フ
ェライトテープが適している。六方晶系フェライトテー
アとしては特開昭５５−８６１０３号公報、特開昭５６
−６１１０１号公報等に開示されている公知のものを用
いることができる。
ープまたはメタルテープが適しており、またスレーブ磁
気記録媒体としてはＢａフェライトのような六方晶系フ
ェライトテープが適している。六方晶系フェライトテー
アとしては特開昭５５−８６１０３号公報、特開昭５６
−６１１０１号公報等に開示されている公知のものを用
いることができる。
これらの組合せの場合、冷却して常温より低温とするこ
とによりマスター磁気記録媒体の保磁力は増大し、逆に
スレーブ磁気記録媒体の保磁力は減少するようになる。
とによりマスター磁気記録媒体の保磁力は増大し、逆に
スレーブ磁気記録媒体の保磁力は減少するようになる。
冷却温度は室温から一１００℃の範囲が好ましく、０℃
〜−２０℃の範囲が更に好ましい。またスレーブ磁気記
録媒体として塗布型の磁気記録媒体を用いると柔軟性が
良好なため高密度転写を行う上で有利である。
〜−２０℃の範囲が更に好ましい。またスレーブ磁気記
録媒体として塗布型の磁気記録媒体を用いると柔軟性が
良好なため高密度転写を行う上で有利である。
（作 用）
本発明によれば、例えばスレーブ磁気記録媒体として保
磁力の温度係数がマスター磁気記録媒体のそれより大き
いものを使用しかつ低温とすることにより、スレーブ磁
気記録媒体の保磁力をマスター磁気記録媒体のそれに対
して相対的に低下させることができ、したがってこの状
態で磁気転写を行うことにより効率良く、かつ高品質の
コピー磁気記録媒体を得ることができる。
磁力の温度係数がマスター磁気記録媒体のそれより大き
いものを使用しかつ低温とすることにより、スレーブ磁
気記録媒体の保磁力をマスター磁気記録媒体のそれに対
して相対的に低下させることができ、したがってこの状
態で磁気転写を行うことにより効率良く、かつ高品質の
コピー磁気記録媒体を得ることができる。
（実施例）
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図は、メタルテープからなるマスターテープ１とＢ
ａフェライトテープからなるスレーブテープ２を用いて
磁気転写を行う本発明の一実施例を示している。ここで
第２図に示すように、メタルテープＭｅの保磁力は負の
温度係数を有しており、Ｂａフェライトテープの保磁力
は正の温度係数を有している。
ａフェライトテープからなるスレーブテープ２を用いて
磁気転写を行う本発明の一実施例を示している。ここで
第２図に示すように、メタルテープＭｅの保磁力は負の
温度係数を有しており、Ｂａフェライトテープの保磁力
は正の温度係数を有している。
この実施例においては、マスターテープ（メタルテープ
）は常温（２０℃）では保磁力Ｈａが１４００ｏｅであ
るため、通常のメタルヘッドでマスター信号を記録する
ことができる。
）は常温（２０℃）では保磁力Ｈａが１４００ｏｅであ
るため、通常のメタルヘッドでマスター信号を記録する
ことができる。
そして磁気転写を行う場合には、磁性面どうしを接触さ
せつつ図示を省略した冷却装置により全体が例えば−２
０°Ｃに冷却されている磁気転写ヘッド３とローラ４の
間を通過させる。
せつつ図示を省略した冷却装置により全体が例えば−２
０°Ｃに冷却されている磁気転写ヘッド３とローラ４の
間を通過させる。
このときマスターテープ（Ｂａフェライトテープ）１の
保磁力（Ｈｃ ）は１５０００ ｅとなり、スレーブテ
ープ２の保磁力（Ｈｃ ）は６０００ｅとなって、その
比は２，５倍となる。この状態で磁気転写ヘッド３の内
部に配置された磁気回路から発生した転写交流磁界がス
レーブテープ２に作用し、マスターチー１１からスレー
ブテープ２へ良好な効率で信号の磁気転写が行なわれる
。なおｒはリールを示している。
保磁力（Ｈｃ ）は１５０００ ｅとなり、スレーブテ
ープ２の保磁力（Ｈｃ ）は６０００ｅとなって、その
比は２，５倍となる。この状態で磁気転写ヘッド３の内
部に配置された磁気回路から発生した転写交流磁界がス
レーブテープ２に作用し、マスターチー１１からスレー
ブテープ２へ良好な効率で信号の磁気転写が行なわれる
。なおｒはリールを示している。
このようにして信号が磁気転写されたスレーブテープ２
は再生使用時には第２図から明らかなように保磁力（Ｈ
ｃ ）が７０００ ｅとなるので良好な高密度特性を保
持することができる。
は再生使用時には第２図から明らかなように保磁力（Ｈ
ｃ ）が７０００ ｅとなるので良好な高密度特性を保
持することができる。
第３図は本発明の他の実施例を示すものである。
なお以下の図において第１図と共通ずる部分には同一符
号を付しである。この実施例では、冷却用ハウス６によ
ってローラ４および通常の磁気転写ヘッド５を囲い、こ
れら全体を冷却するよう構成されたものである。
号を付しである。この実施例では、冷却用ハウス６によ
ってローラ４および通常の磁気転写ヘッド５を囲い、こ
れら全体を冷却するよう構成されたものである。
第４図は本発明のさらに他の実施例を示すもので、転写
装置全体を大きい冷却用ハウス７に入れ、冷却するよう
に構成されている。
装置全体を大きい冷却用ハウス７に入れ、冷却するよう
に構成されている。
なお以上の実施例では、マスターテープ１の保磁力（Ｈ
ｃ ）の温度係数が負、スレーブテープ２の保磁力（Ｈ
ｃ ）の温度係数が正の例を示したが、本発明はこのよ
うな実施例に限定されるものではなく、両者の保磁力（
Ｈｃ ＞の温度係数の極性が同極性の場合であっても、
マスターテープの保磁力（Ｈｃ ）の温度係数に対して
スレーブテープの保磁力（Ｈｃ ）の温度係数が大であ
れば同様に適用することができる。
ｃ ）の温度係数が負、スレーブテープ２の保磁力（Ｈ
ｃ ）の温度係数が正の例を示したが、本発明はこのよ
うな実施例に限定されるものではなく、両者の保磁力（
Ｈｃ ＞の温度係数の極性が同極性の場合であっても、
マスターテープの保磁力（Ｈｃ ）の温度係数に対して
スレーブテープの保磁力（Ｈｃ ）の温度係数が大であ
れば同様に適用することができる。
［発明の効果］
以上説明したように、本発明においてはスレーブ磁気記
録媒体として保磁力の温度係数がマスター磁気記９に媒
体のそれと異なるものを使用し、このスレーブ磁気記録
媒体の保磁力をマスター磁気記録媒体のそれに対して相
対的に低下させるように温度制御しながら転写を行うよ
うにしたので、マスター磁気記録媒体の保磁力と同等ま
たはこれより大きい保磁力を有するスレーブ磁気記録媒
体を用いて高品質の画像や高周波特性の優れたコピーを
高能率で作ることができる。
録媒体として保磁力の温度係数がマスター磁気記９に媒
体のそれと異なるものを使用し、このスレーブ磁気記録
媒体の保磁力をマスター磁気記録媒体のそれに対して相
対的に低下させるように温度制御しながら転写を行うよ
うにしたので、マスター磁気記録媒体の保磁力と同等ま
たはこれより大きい保磁力を有するスレーブ磁気記録媒
体を用いて高品質の画像や高周波特性の優れたコピーを
高能率で作ることができる。
第１図、第３図および第４図図は、それぞれ本発明の実
施例を概略的に説明する図、第２図は本発明の詳細な説
明するための磁気磁気記録媒体の保磁力の温度特性を示
すグラフである。 １・・・・・・・・・スレーブテープ ２・・・・・・・・・マスターテープ ３・・・・・・・・・冷却機能を有す磁気転写ヘッド４
・・・・・・・・・ローラ ５・・・・・・・・・通常の磁気転写ヘッド６．７・・
・冷却用ハウス
施例を概略的に説明する図、第２図は本発明の詳細な説
明するための磁気磁気記録媒体の保磁力の温度特性を示
すグラフである。 １・・・・・・・・・スレーブテープ ２・・・・・・・・・マスターテープ ３・・・・・・・・・冷却機能を有す磁気転写ヘッド４
・・・・・・・・・ローラ ５・・・・・・・・・通常の磁気転写ヘッド６．７・・
・冷却用ハウス
Claims (4)
- （１）情報を記録したマスター磁気記録媒体の磁性面と
未記録のスレーブ磁気記録媒体の磁性面とを接触させ、
外部磁界を印加してマスター磁気記録媒体の記録内容を
スレーブ磁気記録媒体に転写する磁気転写方法において
、前記スレーブ磁気記録媒体の磁性材料として六方晶系
フェライト磁性粉を使用し、スレーブ磁気記録媒体の保
磁力をマスター磁気記録媒体のそれに対して相対的に低
下させるように温度制御しながら転写を行うことを特徴
とする磁気転写方法。 - （２）スレーブ磁気記録媒体の保磁力の温度係数がマス
ター磁気記録媒体のそれより大きいことを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の磁気転写方法。 - （３）マスター磁気記録媒体が負の温度係数を有しスレ
ーブ磁気記録媒体が正の温度係数を有することを特徴と
する特許請求の範囲第１項または第２項記載の磁気転写
方法。 - （４）マスター磁気記録媒体が蒸着テープまたはメタル
テープであり、スレーブ磁気記録媒体がＢａフェライト
塗布型テープであることを特徴とする特許請求の範囲第
１項ないし第３項のいずれか１項記載の磁気転写方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62009490A JPS63177317A (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 磁気転写方法 |
| KR1019870014170A KR910002986B1 (ko) | 1987-01-19 | 1987-12-11 | 자기 전사 방법 |
| DE8888300421T DE3869790D1 (de) | 1987-01-19 | 1988-01-19 | Methode zum magnetischen kontaktkopieren und dazugehoeriges geraet. |
| EP88300421A EP0276127B1 (en) | 1987-01-19 | 1988-01-19 | Method for contact magnetic printing and apparatus therefor |
| US07/517,534 US5032931A (en) | 1987-01-19 | 1990-04-25 | Method for magnetic transfer and apparatus therefor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62009490A JPS63177317A (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 磁気転写方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63177317A true JPS63177317A (ja) | 1988-07-21 |
Family
ID=11721675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62009490A Pending JPS63177317A (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 磁気転写方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5032931A (ja) |
| EP (1) | EP0276127B1 (ja) |
| JP (1) | JPS63177317A (ja) |
| KR (1) | KR910002986B1 (ja) |
| DE (1) | DE3869790D1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6650490B2 (en) | 2000-02-28 | 2003-11-18 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method for magnetic transfer |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63253535A (ja) * | 1987-04-09 | 1988-10-20 | Hitachi Maxell Ltd | 信号入り磁気記録媒体の製造方法 |
| US5217820A (en) * | 1988-12-16 | 1993-06-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba | High density slave magnetic recording media having specified perpendicular squareness rectangular ratio, roughness and number of projections |
| JP2751532B2 (ja) * | 1990-02-26 | 1998-05-18 | ソニー株式会社 | 磁気転写方法 |
| JP2751535B2 (ja) * | 1990-03-06 | 1998-05-18 | ソニー株式会社 | 磁気転写方法 |
| DE69025054T2 (de) * | 1990-04-19 | 1996-07-25 | Toshiba Kawasaki Kk | Magnetischer Aufzeichnungsträger vom Sklaventyp und sein Herstellungsverfahren |
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| KR960701432A (ko) * | 1993-12-13 | 1996-02-24 | 프레데릭 얀 스미트 | 정보 트랙 포맷과 이에 대한 판독 및 기록 장치(Information track format and reading and recording apparatuses therefor) |
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| JP3329259B2 (ja) | 1998-03-20 | 2002-09-30 | 松下電器産業株式会社 | マスター情報担体、および、磁気記録媒体の製造方法 |
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