JPS63173271A - 磁気カ−ド利用システムにおける保安方式 - Google Patents

磁気カ−ド利用システムにおける保安方式

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JPS63173271A
JPS63173271A JP62004526A JP452687A JPS63173271A JP S63173271 A JPS63173271 A JP S63173271A JP 62004526 A JP62004526 A JP 62004526A JP 452687 A JP452687 A JP 452687A JP S63173271 A JPS63173271 A JP S63173271A
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card
magnetic card
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清昭 滝口
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は磁気カード利用システムにおける保安方式に関
し、特に磁気カードの磁気ストライプに特定信号で変調
した同期情報を書込み、少なくともこの同期情報を基に
他の磁気ストライプに価値情報を書込み、かつ前記同期
信号及び特定信号があるときに前記価値情報の再生を可
能として、磁気カード利用の安全を図った磁気カード利
用システムにおける保安方式に関する。
〔従来の技術〕
磁気カードを利用して代金を決済するシステムは、例え
ば交通機関の券売機、カード式公衆電話、ゲーム機等の
各種の分野に利用されている。かかる磁気カード利用シ
ステムは、利用者があらかしめ一定金額の代金をサービ
ス提供者に支払って価値情報を四き込んだ磁気カードを
受領し、以後サービスの提供を受ける都度、磁気カード
の価値情報を減額することにより代金を支払って決済し
、磁気カードの価値情報が零となるまで何時でも利用で
きるようにしたシステムである。
かかる磁気カード利用システムによれば、利用の都度現
金を用意する必要がなく、取り扱いが籠便であるという
利点がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上述した磁気カード利用シス゛テムが普及し
てくると、磁気カードが不正に利用されるという事態が
発生してきた。これは、主に、価値情報が書込まれてい
ない新しい磁気カードに所定の方法で価値情報を書き込
み、この磁気カードを利用するということで実行されて
いる。従って、このような不正使用の対策が望まれてい
た。
本発明の目的は、上述した問題点を解消し、磁気カード
の適正な利用形態を確保してなる磁気カード利用システ
ムにおける保安方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決した本発明は、価値情報を書込んだ磁
気記録媒体を有する磁気カードによりサービス等の提供
を受けた際にその代金を決済し、かつ決済の都度、該磁
気記録媒体の価値情報を減額し、前記価値情報が零にな
るまで磁気カードの利用を可能とする磁気カード利用シ
ステムにおいて、前記磁気カードには同期情報を書込め
る磁気記録媒体を設け、当該磁気記録媒体に特定記号で
変調した同期情報を書込み、少なくとも同期情報がある
ときにのみ価値情報、その他の情報の書込みを可能とす
ると共に、同期情報及び特定信号があるときにのみ価値
情報、その他の情報を読み出せることを特徴とするもの
である。
〔作用〕
磁気カードの磁気記録媒体には、価値情報・その他必要
な情報を書込める領域と、同期情報を書込める領域とが
設けられているものとする。磁気カードの磁気記録媒体
の一つには、例えば工場出荷時等に特定信号で弯調した
同期情報を書込んでおく。
磁気カードの磁気記録媒体の他の一つに、価値情報・そ
の他必要な情報を書込むときには、前記磁気記録媒体に
同期情報があるときにのみ、その書込みができる。
磁気カードを利用する際に、磁気カードを読取らせると
き、磁気記録媒体に同期情報と特定信号とがあるときの
み価値情報・その他の情報を読取ることができる。また
、代金の決済が終了したときに、価値情報を減額する際
も、上記同期情報があることを条件に書込むものである
〔実施例〕  ゛ 以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
】ヨL案」〔匠 第1図は本発明の実施例で用いる磁気カードを示す図で
あり、この磁気カード1は薄いプラスチックや紙などに
より形成された柔軟性のあるものであって、磁気カード
1の長手方向にはカード面の10分の1程度の幅で磁性
材料を塗布した磁気記録媒体としての二つの磁気ストラ
イプ2.3が設けてあり、その一方の磁気ストライプ3
には第1図(■)に示すようにその磁気カード1を製造
した工場等において正弦波、短形波、三角波等の特定信
号で変調したタイミングクロック等の同期情報が書込ん
であり、他方の磁気ストライプ2には第1図(II)に
示すように書込みがない、この書込みについては後述す
る。磁気カード1の磁気ストライプ2.3以外の面部分
には残り回数を目で確認するためのパンチ穴を開ける領
域部分婦残り回数の数字が、また他の部分にはコンピュ
ーターゲームカード、発行社名、販売した金額が印刷し
である。このような磁気カードを例えばゲームセンター
等のサービス提供業者に工場等から納入する。
第2図は納入業者等における磁気カード1の磁気ストラ
イプ3に同期情報等を書込む同期情報等書込装置の構成
を示す構成図であり、磁気カードlを収納部4の下部に
は磁気カード1を一枚だけ取り出せるようにした取り出
し機構5が設けてあって、この取り出し機構5の下部に
はローラ6.7の間に架は渡されたベルト8が設けてあ
り、かつこのローラ6の図示左側には一対のローラ9が
設けである。この一対のローラ9に対してさらに図示左
側には一定の間隔を置いて一対のローラ10が設けてあ
り、前記ローラ9とローラ10の間には光学読取り方式
のカード検知器11と磁気カード1゜の磁気ストライプ
3に正弦波、短形波等の特定信号で変調したタイミング
クロック(同期情報)を書込むための磁気ヘッド12と
が設けである。前記各一対のローラ9.10は駆動ロー
ラと従動ローラとで対をなし、前記各ローラ9.10の
駆動側ローラはモータ13によって駆動されるようにし
てあり、またヘルド8のローラ6もモータ13で駆動さ
れるようにしである。前記モータ13は制御回路14に
より制御されるようになっている。また、一対のローラ
10の従動側ローラの回転軸には回転検出器15が連結
してあり、当該ローラの回転に応じた回転検出信号を取
り出せるようになっている。前記回転検出器15からの
検出信号は、特定信号を発生する信号発生回路16と、
制御回路14とに印加されるように回路構成しである。
前記信号発生回路16は、回転検出器15からの回転検
出信号に同期させて一定周期の正弦波、短形波、または
三角波等の特定信号を出力できる回路であり、その特定
信号を変調回路17に供給できるように接続しである。
前記変調回路17には、タイミングクロックを発生する
クロック発生回路18が接続してあり、この変調回路1
7はクロック発生回路18か′らのタイミングクロック
を信号発生回路16からの特定信号で変調し、これを磁
気へラド12に出力するようになっている。
また、信号発生回路16及び変調回路17は制御回路1
4により作動制御されるようにしである。同様に制御回
路14は、取り出し機構5の作動を制御すると共に、モ
ータ13を回転制御できるようにしである。
第3図は、本発明の実施例で用いられるものであって、
サービス提供業者によって設置される磁気カード発行機
を示す斜視図であり、磁気カード発行機20はその内部
に上述の磁気カード1を格納する格納部を有し、その前
面に紙幣を挿入する挿入口21を設けると共に、挿入さ
れた紙幣の金額を表示する表示装置22を設け、この表
示装置22の下方には磁気カード発行釦23、キャンセ
ル釦24をそれぞれ設け、かつ、その下部に発行された
磁気カード1゛を受ける受は皿25が設けられている。
第4図は本発明の実施例に用いる磁気カード発行機の信
号処理部の概要を示す図であり、紙幣処理機構30は挿
入口21より挿入されてきた紙幣の金種を判別すると共
に、これを表示袋W22に表示させ、かつ磁気カード発
行釦23が押されることにより金種及び発行指令を磁気
カード発行処理回路31に与えると共に、キャンセル釦
24が押された時にキャンセル処理を行わせるものであ
る。
一方、受は皿25のカード出口の近くには一対のローラ
32.33が図示上下に設けてあり、この一対のローラ
32.33に対してカード出口とは反対側に一定の間隔
をもたせて一対のローラ34.35が図示上下に設けて
あり、さらに一対のローラ36.37が一定間隔をもた
せて図示上下に配設してあり、この一対のローラ36.
37の図示右側にはローラ38.39に架は渡された搬
送ベルト40が設けである。搬送ベルト40の図示上方
には取り出し指令が入力されると磁気カード1を一枚だ
け取り出す取り出し機構41が設けてあり、この取り出
し機構41の上部に磁気カード1.1、・・・を収納す
る収納部42が設けである。この収納部42、取り出し
機構41は、金種別に設けてあり、それら取り出し機構
41の下部に搬送ベルト40が延設されている。ローラ
34.35と、ローラ36.37との間にカード検知器
43が設けられていると共に、ローラ32.33と、ロ
ーラ34.35との間には磁気ストライプ3のタイミン
グクロック等の同期情報を読取る読取り専用磁気ヘッド
44、価値情報・その他必要な情報を書込む書込み専用
磁気ヘッド45、カード検知器46が設けられている。
カード検知器43.46からの検知信号はマイクロコン
ピュータシステムからなる磁気カード発行処理回路31
に入力されるようにしである。同様に読取り専用磁気ヘ
ッド44からの信号は磁気カード発行処理回路31に入
力されるようにしである。磁気カード発行処理回路31
からの各制御指令信号は、ローラ32〜37を駆動する
モータ47及び取り出し機構41に与えられるようにし
てあり、かつ前記磁気カード発行処理回路31からの書
込み信号は書込み専用磁気ヘッド45に与えられるよう
にしである。
第5図は磁気カード発行機により発行された磁気カード
1′を示す図であり、前述の磁気カード1′の磁気スト
ライプ2′には、図(1)中に模示的にデータフォーマ
ントが示されており、このデータフォーマントではその
書込みの順に「STX」、「発行社名コード」、「残回
数コード」、rETXJが記録されている。rsTXj
は読取り開始方向を示し、「発行社名コード」は発行し
た会社の名称が予め定められたコードで、「残回数コー
ドjは発行時には印刷された金額に相当する金額骨の回
数が価値情報としてコードでそれぞれ記録され、rET
XJは読取りの終了を示している。なお、磁気ストライ
プ2′には、ブランク部分が設けてあり、必要に応じて
そのブランク部分の使用ができるようになづている。
第6図は本発明の実施例のカード式ゲーム機を示す図で
あり、カード式ゲーム機50は筺体51がテーブル型の
外形をしており、この筺体51の上面にはCRTディス
プレイ52の表示面を設け、かつ、CRTディスプレイ
52を保護する透明板53で前記上面を覆い、筺体51
の一側面に操作盤54を設け、操作盤54には操作をす
る上で必要なスタート・操作用の釦55、キャンセル・
ゲームの選択用釦56、ジョイスティック57を設けて
あり、前記操作盤54の図示右側にカード挿入口58を
設け、このカード挿入口58に磁気ストライプ2°、3
を設けた磁気カード1°を挿入してカード式ゲーム機5
0のゲームを楽しむようにしたものである。
第7図はカード式ゲーム機50の内部に設けられたカー
ド読取り書込み装置60を示すもので、カード挿入口5
8の近(には図示上下に一対のローラ61.62が設け
てあり、この一対のローラ61.62に対してカード挿
入口58とは反対側に一定間隔で一対のローラ63.6
4が図示上下に配設してあり、この一対のローラ64.
66に対してカード挿入口58とは反対側に一定間隔で
さらに一対のローラ65.66が図示上下に配設してあ
り、これらローラは同一水平線上に設けである。ローラ
61.62とローラ63.64との間には、カード挿入
口58側よりカード検知器67及び読取り専用磁気ヘッ
ド68、読取り・書込み磁気ヘッド69が設けられてい
る。ローラ65.66の反対側(カード挿入口58に対
して反対側)にはカード検知器71が設けられている。
カード検知器67.71からの検知信号はマイクロコン
ピュータシステムからなる制御回路70に入力されるよ
うにしである。同様に、読取り・書込み磁気ヘッド69
からの信号は上記同様に制御回路70に入力されるよう
にしである。読取り専用磁気ヘッド68からの信号は波
形整形回路72により同期情報D1と特定信号を基に形
成した信号D2とに分離され、制御回路70にそれぞれ
供給されるようにしである。制御回路70からの各制御
出力は、読取り・書込み磁気へラド69、及びローラ6
1〜66を駆動するモータ73にそれぞれ与えられると
共に、カード式ゲーム1a50例のゲーム用回路74に
供給できるようにしである。
カード検知機67、(71)は光を投光する発光部67
a (71a )と、発光部6Ta(71a)からの光
を受光する光センサ一部67 b (71b )とから
なり、光が遮断されることにより磁気カード1′を検知
できるようにしたものである。
一方、ローラ65.66の図示右方には一定の間隔を置
いて図示上下に一対のローラ76.77が配設されてお
り、これら一対のローラ76.77に対してさらに図示
右方に所定間隔をおいて図示上下に一対のローラ78.
79を配設し、これらローラ76 (77)とローラ7
B(79)との間に永久磁石(又は電磁石)80を設け
、この永久磁石80に対して磁気カード1°を通過させ
得る程度の間隔を設けて少なくとも磁気ストライプ2.
3の幅より広い鉄板81を配設し、これらローラ78.
79の図示右方に所定の間隔(磁気カード1°の長手方
向の長さよりやや少)でリミットスイッチ82を設け、
かつリミットスイッチ82を制御回路70に接続してな
るものである。
尚、料金を減額した際に磁気カード1°に所定の穴をあ
けるパンチ機構は省略しである。また、モータ73は、
ローラ61〜66.76〜79又はローラ61.63.
65.76.7Bあるいはローラ62.64.66.7
7.79のいずれかを駆動できるようにしてあり、制御
回路70からの制御駆動信号に応じて正逆回転できるよ
うになっている。
゛′第8図は波型整形回路72の回路構成例を示すブロ
ック図であり、読取り専用磁気ヘッド68からの信号を
増幅する増幅器83が設けてあり、この増幅器83から
の出力をリミッタ84及び検波器85に供給できるよう
にしである。リミッタ84は一定レベル以上の信号を削
除して同期信号DIを形成する回路である。また、検波
器85は、増幅器83からの信号から特定信号を取り出
す回路であり、この特定信号を比較器86の一方の入力
端子に供給できるようにしである。比較器86は、他方
の入力端子に供給されている基準値と特定信号とを比較
し、例えば特定信号が基準値より大きいときにTl I
 IIとなり、逆に小さいときに0″となる信号D2を
形成する回路である。
このような実施例の動作を説明する。
〈同期情報等の書込み動作〉 同期情報等の書込み動作を第1図、第2図、第9図、第
10図を参照しながら説明する。
制御回路14から取り出し機構5に磁気カード1を1枚
だけ取り出す指令を出すと共に、モータ13を駆動する
(ステップS 100) 、すると、収納部4に収納さ
れていた磁気カード1がベルト8上に落とされる。磁気
カード1はベルト8上を搬送され、一対のローラ9に挟
まれてさらに送られる。磁気カード1の先端がカード検
知器11で検出されると(ステップS 101)、変調
回路17及び信号発生回路16が作動する(ステップS
 102)。すると、信号発生回路16−からは、第9
図(B)に示すように、ローラ10の回転に同期した信
号が出力され、変調回路17に追加される(ステップS
 103)。クロック発生回路18からは、第9図(A
)に示すような信号が出力され、変調回路17に供給さ
れる。変調回路17は、クロック信号(第9図〔A〕)
を特定信号(第9図〔B〕)で変調して、第9図(C)
に示す信号を磁気ヘッド12に供給し、この信号を磁気
カード1の磁気ストライプ3に書込む(ステップS 1
04>。次いで、カード検知器11で磁気カード1の後
端が検出されるまではステップS 105、S 104
を繰り返すが、ステップ5105で磁気カードの後端が
検出されたら、ステップ5106に移り、所定枚数が終
了したか判定する(ステ、プS 106) 、ステップ
3106で、全枚数の磁気カード1の記録が終了してい
ないときはステップ5100に移るが、ステップ310
6で全枚数が終了しているときは、ステップ3107に
移り、モータ13、信号発生回路16、変調回路17を
停止する。
これにより、磁気カード1の磁気ストライプ3には、第
9図に示すように、タイミングクロックの振幅が長軸方
向に変動した状態で分布して記録されることになる。こ
のような状態で製造業者等からサービス提供業者に供給
されることになる。
〈磁気カード発行〉 まず、磁気カード1に価値情報を書込む磁気カードの発
行動作を、第11図を参照しながら説明する。
第11図は磁気カード発行動作を発明するために示すフ
ローチャートである。磁気カード発行機20の挿入口2
1に紙幣を挿入する。(ステップS 200) 。
紙幣処理機構30は、挿入口21から紙幣を取り込み、
金種を判別して表示装置22に表示させる(ステップs
 201) 、次に、紙幣処理機構30は、磁気カード
発行釦23か、またはキャンセル釦24のいずれが押さ
れたかを判定しくステップS 202)、キャンセル釦
が押されたときは紙幣処理機構30により紙幣を挿入口
21に戻しくステップS 203)、処理を終了する。
ステップ5202で磁気カード発行釦23が押されたと
判定されたときは、紙幣処理機構30から磁気カード発
行処理回路31に対して「金種」及び!発行指令」を与
える(ステップS 204)。磁気カード発行処理回路
31によりモータ47を駆動すると共に、当該金種の磁
気カードlの取り出し機構41に取り出し指令を与える
(ステップS 205)。指令の与えられた取り出し機
構41は収納部42から磁気カードlを一枚だけ取り出
し、これを搬送ベルト40上に!l!!すると、搬送ベ
ルト40によりローラ36.37まで運ばれる(ステッ
プ3206)。ローラ36.37により磁気カード1が
図示左方に移動されて、カード検知器43で検知される
と(ステップS 207)、書込み準備状態となる。磁
気カード1がカード検知器43で検知された後、読取り
専用磁気ヘッド44により磁気カード1の磁気ストライ
プ3からタイミングクロックが読み出されると(ステッ
プ3208)、この書込み専用磁気ヘッド45を介して
必要な情報及び価値情報を磁気カード1の磁気ストライ
プ2に書込みを行う(ステップ5209)、 I気カー
ド1の書込みが終了すると、その旨を該磁気カード発行
処理回路31から紙幣処理機構30に与える(ステップ
S 210)、これにより磁気カード1は必要な情報の
書込まれた磁気カード11となる0次に、磁気カード1
゛の端部をカード検知器46で検出したときに(ステッ
プS 211)、一定の時間経過後、モータ47を停止
する(ステップS 212) 、これにより、受は皿2
5に、必要な情報が書込まれた第5図に示す磁気カード
1”が排出される。この磁気カード1°を利用者に交付
する。尚、ステップ5208で同期情報がないときは、
処理を終了し、磁気カード1°を前記磁気カード発行機
20内の所定場所に格納する。
〈磁気カードの利用〉 第12図は本発明の実施例の動作を説明するために示す
フローチャートである。
磁気カード発行機2oから発行された磁気カード1”を
、第6図に示すように、カード式ゲーム機50のカード
挿入口58に挿入する(ステップS 300) 。
磁気カード1′がローラ61.62に挟まれて、さらに
挿入されることによりカード検知器67の位置にくると
、カード検知器67の光センサ一部67bは磁気カード
1′により光が遮断されることにより磁気カード1′を
検知できる(ステップS 301)。すると、カード検
知器67から制御回路7oに磁気カード1“の検知信号
が供給されることになり、制御回路70はモータ73を
駆動することによりローラ61〜66を回転させて磁気
カード1“を図示右方向に送る(ステップ5302)、
if!気カード1′はローラ61.62、ローラ63.
64、ローラ65.66を通過する際に、ローラ61.
63の間に設けである読取り専用磁気ヘッド68に磁気
ストライプ3部分が、また、読取り・書込み磁気ヘッド
69に磁気ストライプ2部分がそれぞれ摺動接触して磁
気ストライプ3に書込まれているタイミングクロックが
読み出される(ステップS 303)、磁気ストライプ
3から読取り専用磁気ヘッド68を介して読み出された
信号は、第13図(a)に示すようになっている。これ
を、波形整形回路72の増幅器83に入力して増幅する
。増幅器83の出力信号も第13図(a)と相似である
。この出力信号をリミッタ84と検波器85に供給され
る。
リミッタ84は信号(第13図〔a〕)から第13図(
b)に示すようなタイミングクロックDiを分離する。
検波器85は、第13図(d)に示す信号から第13図
(C)に示す信号を得て比較器86に供給する。比較器
86は第13図(c)の信号を基準値Esと比較し、信
号(第13図〔C〕)が基準値Esより大きいときにI
T I 11を出力すると共に、これ以外のときはIT
 O°′を出力する。この比較器86の出力信号は、第
12図(d)に示す信号となる。
波形整形回路72からの信号D1と信号D2が検出され
ると(ステップ3303) 、このタイミングクロック
Diに基づいて磁気ストライプ21に書込まれている情
報が読込まれると共に、波形整形回路72からの信号D
2が読込まれて制御回路70内のレジスタにそれぞれ一
時記憶される(ステップ5303)。尚、信号D2はレ
ジスタに加算される。磁気カード1′がローラ65.6
6によりさらに送られて、磁気カード1°の端部がカー
ド検知器71により検出されると、カード検知器71か
ら制御回路70に信号が供給されることになるので、制
御回路70はモータ73を停止させる(ステップS 3
05) 、制御回路70は、レジスタに一時記憶されて
いる「発行社名コード」が自社のものか否か及び信号D
2が所定の数だけ計数されているか否かを判断しくステ
ップS 306)、自社のものでかつ信号D2が所定の
数であるときは「残回数コード」に残があるかを判定す
る(ステップS 307) 、実施例の場合は、第5図
で示すとおり、自社の発行のものであって、しかも一度
も使用してない磁気カード1′が挿入されているので、
ステップ5300〜S 307の手順で処理されること
になる。
ステップ5307でレジスタに一時記憶されている「残
回数コード」に残があると、制御回路70内・の記憶装
置の記憶エリアMに「残回数」を記憶させてレジスタを
クリアとする(ステップ3308)。
次に、制御回路70内の使用判定フラッグFに゛′0パ
をセットする(ステップS 309)。制御回路70は
、ゲーム用回路74にゲーム使用可指令を出す(ステッ
プS 310)。そして、制御回路70は、ゲーム開始
信号が入力されるか(ステップS 311)、キャンセ
ル信号が人力されるか(ステップS 312)、の待ち
状態となる。一方、ゲーム用回路74は、CRTディス
プレイ52にゲーム使用可能の表示をする。
ここで、利用者がゲームを開始すると、ゲーム用回路7
4から使用開始信号が制御回路70に供給されるので、
制御回路70はゲームの使用回数を判定するための記憶
エリアNの内容が(当初はIT OII )にII I
 IIを加算して、その加算結果を記憶エリアNに再び
記憶させる(ステップs 313)。次いで使用状態を
判定するため、フラッグFにIf 1”をセットする(
ステップS 314)。次に、ゲーム用回路74からの
ゲーム終了信号を制御回路70が受は取ると(ステップ
S 315)、制御回路70は、記憶エリアMの内容か
らエリアNの内容を減算して、その減算結果が零か否か
を判定しくステップS 316)、零でなければ再びス
テップ5310に戻す。
実施例の場合、一度も使用していない磁気カード11を
カード式ゲーム機50に挿入し、続けて3回ゲーム実行
したものとすると、ステップ3300〜5309を経て
、ステップ3310〜8316を3回繰り返したことに
なる。従って、エリアMは′10″であり、エリアNは
IT 3 ITとなることは明らかである。
次に、カード式ゲーム機50の選択用釦56を利用者が
押すことにより、ゲーム用回路74から制御回路70に
キャンセル信号が供給された場合は、制御回路70は使
用判定フラッグFにII I IIがセットされている
か判定する(ステップS 317)。フラッグFは、カ
ード式ゲーム[50が一度でも使用されると立つので、
この場合、制御回路70はステ・ノブ8318の動作に
移る。すなわち、モータ73を駆動することによりロー
ラ61〜66を回転させて磁気カード1′を図示左方に
移動させる(ステップ3318)。
磁気カード1°が移動して規定の位置にくると、磁気カ
ード1′の磁気ストライプ3にタイミングクロックD1
があることを条件に(ステップ5319)、制御回路7
0は読取り・書込み磁気へフド69に記憶エリアMの内
容から記憶エリアNの内容を減算した結果を与えて磁気
ストライプ21に新たな残回数を記録する(ステップS
 320)。また、磁気カード1′が規定の位置にくる
と、記憶エリアMと記憶エリアNの内容に応じた位置に
パンチ穴を開けるように制御回路70からパンチ機構(
図示せず)のソレノイド及びモータ73に指令が与えら
れ、これにより磁気カード1゛の所定位置にパンチ穴が
開くことになる(ステップS 321)。この実施例の
場合は、−回も使用しない磁気カード1゛を用いて3回
カード式ゲーム機50を使用したので、当然パンチ穴は
最初(残り回数riot)の部分から3個分開けられて
いる。つまり、残り回数「10」、「9」、「8」の部
分にパンチ穴が開くことになる。
次に、磁気カード1°がカード検知器67より検知され
ると(ステップS 322)、さらに磁気カード1′に
おけるカード挿入口58とは反対側の端部をカード検知
器67により検出しくステップS 323)、これが検
出されると制御回路70はモータ73の駆動を停止する
(ステップS 324)。磁廠カード1゛はカード挿入
口58よりカードの半分程度が突出している。また、磁
気カード1′は、−回も使用しない磁気カード1°を用
いてゲームを3回行ったので、パンチ穴Pが3個(rl
OJ、「9」、「8」)の部分開けられることになる。
しかして、記憶エリアM、Nをクリアとして(ステップ
S 325)、一連の処理を終了する。
一方、ステップ5303でタイミングクロックD1がな
いと判定され、ステップS 306において他社発行の
カードであって信号D2が規定の数であると制御回路7
0により判定されたか、あるいはステップ5319にお
いて磁気ストライプ3にタイミングクロックD1がない
と制御回路70により判定された場合は、ステップ83
26に移る。すなわち、ステップ3326では制御回路
70は、モータ73を駆動してローラ61〜79を逆回
転させることにより磁気カード1゛をカード挿入口58
側に搬ぶ動作をさせ、次いでステップ5322に移行さ
せて以後の一連の処理をさせる。
また、ステップ8316において、制御回I!70によ
り記憶エリアMの内容から記憶エリアNの内容を減算し
た結果が零であると判定されたとき、またはステップ5
307でレジスタにセットされた残り回数が無いと制御
回路70より判定されたときは、制御回路70からゲー
ム用回路74に「使用不能表示」指示を与え(ステップ
S 340)、かつ制御回路70はモータ73を駆動し
てローラ61〜66を正回転させて磁気カード19をロ
ーラ76.78の方向に送り込み、永久磁石80と鉄e
li810間を通過させ(ステップS 341)、この
動作をリミットスイッチ82がカード1’の端部を検出
するまで(ステップS 342)、続行させる0次にス
テップ3318に移し、以後の一連の処理をさせる。こ
のように磁気カード1′を永久磁石80と鉄板81の間
を通すことにより、磁気ストライプ2.3の記録内容を
消去してしまうことになる。
なお、一旦磁気カード1“をカード挿入口58に  。
挿入した後に選択用釦56のキャンセル釦を押すと、キ
ャンセル動作に移り、ステップ3311〜S 312が
処理された後に、ステップS 31?に移り、ステップ
5317ではこの場合F=0なのでステップ3230に
移ることになる。上述した本実施例では、磁気カード1
′を用い、これをカード式ゲーム機50のカード挿入口
58より挿入し、ゲーム完了後は再びカード挿入口58
よりカードが排出されてくる形式のものであるが、これ
に限ることなく挿入口・排出口が別である形式のもので
あってもよい。
尚、磁気ヘッド44.45及び磁気ヘッド68.69は
図示左右に配設した形で示されているが、これらは紙面
に垂直方向に設けられている。また、磁気ヘッド44.
45、又は磁気ヘッド68.69は、別体で示したが、
磁気ヘッド44.45と一体的に形成し、又は磁気ヘッ
ド68.69を一体的に形成してもよい。
上記実施例は、磁気カード1の磁気ストライプ3にタイ
ミングクロックがあるときに必要な情報を書込んで磁気
カード1′を発行し、発行された磁気カードl°を使用
するときは磁気ストライプ3にタイミングクロック及び
所定の数の特定信号とによってのみ磁気ストライプカー
ドの価値情報を読込みを可能とし、その読込んだ価値情
報に残度数があるときはゲーム機等の利用機器の使用を
可能とし、ゲーム終了時の残回数を磁気ストライプに再
書込みすると共に、ゲーム機に最初に入れた際の残回数
とゲーム使用回数に応じたパンチ穴を磁気カードの所定
の領域に開けるようにし、かつ価値情報が無くなると磁
気ストライプ2.3の記録内容を消去するようにしたも
のである。したがって、このような構成を有するもので
あれば、全て本実施例の範囲に入る。
見ffl皇 本発明の第2実施例は、同期情報等を書込む場合、第2
図において、クロック発生回路18から出力される第1
4図(A)の如き信号を変調回路17で信号発生回路1
6から出力される第14図(B)の如き信号により変調
して第14図(C)の如き信号を得て、これを磁気ヘッ
ド12に与えることにより磁気カードlの磁気ストライ
プ3に書込むものである。
そして、第2実施例は、磁気カードを利用する場合、第
15図(D)の如き信号から波形整形回路72で第15
図(b)に示すクロツクD1と、第15図(e)に示す
特定信号に分離し、かつ特定信号から信号D2を得て、
これらが全て一定の範囲に入っているときに磁気カード
1′の使用を可能としたものである。
尚、上記実施例は特定信号D2の振幅を一定にし周期を
変更したものであるが、特定信号の周期を一定にし振幅
を変更するようにしても、上記第2実施例と同様の作用
、効果が得られる。
また、特定信号は、前記第2実施例では、正弦波で説明
したが、三角波等でもよい。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、特定の磁気ストライ
プに書込まれたタイミング用の情報と特定信号のあると
きのみ他の磁気ストライプへの情報の古込み・読取りが
でき、かつ価値情報がないときはタイミング用の情報を
消去するようにしたので、不正に磁気カードの情報の改
ざん・占込みされることを全く防止でき、かつ不正使用
されることを防止できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に用いられる磁気カードの書込
み前の状態を示す図、第2図は同期情報等書込み装置の
構成例を示す構成図、第3図は本発明の実施例に用いら
れる磁気カード発行機の外観を示す斜視図、第4図は第
3図の信号処理系統を示すブロック図、第5図は磁気カ
ードの書込み後の状態を示す図、第6図は本発明の実施
例における磁気利用システムとしてのカード式ゲーム機
の外観を示す斜視図、第7図は同ゲーム機の信号処理系
統を示すブロック図、第8図は波形整形回路の構成例を
示すブロック図、第9図は同期情報等書込み装置の動作
波形図、第10図は同期情報等書込み装置の動作を説明
するために示すフローチャート、第11図は磁気カード
発行動作を説明するために示すフローチャート、第12
図は磁気カード利用動作を説明するために示すフローチ
ャート、第13図は波形整形回路の動作を説明するため
に示すフローチャート、第14図は同第2実施例におけ
る同期情報等書込み装置の動作を説明するために示すタ
イムチャート、第15図は同第2実施例における波形整
形回路の動作を説明するために示すタイムチャートであ
る。 1・・・磁気カード、2.3・・・磁気ストライブ、2
0・・・磁気カード発行機、50・・・カード式ゲーム
機。 特許出願人  コンピューターサービス株式会社代理人
  弁理士 日 比 恒 明 第1図 8・・・ベルト 9.10・・・ローラ 11・・・カード検知器 12・・磁気ヘッド 15・・・回転検出器 第3図 第5図 第6図 第8図 第13図 第14図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 価値情報を書き込んだ磁気記録媒体を有する磁気カード
    によりサービス等の提供を受けた際にその代金を決済し
    、かつ決済の都度、該磁気記録媒体の価値情報を減額し
    、前記価値情報が零になるまで磁気カードの利用を可能
    とする磁気カード利用システムにおいて、前記磁気カー
    ドには同期情報を書込める磁気記録媒体を設け、当該磁
    気記録媒体に特定記号で変調した同期情報を書込み、少
    なくとも同期情報があるときにのみ価値情報、その他の
    情報の書込みを可能とすると共に、同期情報及び特定信
    号があるときにのみ価値情報、その他の情報を読み出せ
    ることを特徴とする磁気カード利用システムにおける保
    安方式。
JP62004526A 1987-01-12 1987-01-12 磁気カ−ド利用システムにおける保安方式 Granted JPS63173271A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02172066A (ja) * 1988-12-23 1990-07-03 Nippon Kaade Center Kk 磁気カードのデータ書込方式
JPH05266261A (ja) * 1992-03-18 1993-10-15 Tamura Electric Works Ltd 磁気カード記録方式及び磁気カード読取方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02172066A (ja) * 1988-12-23 1990-07-03 Nippon Kaade Center Kk 磁気カードのデータ書込方式
JPH05266261A (ja) * 1992-03-18 1993-10-15 Tamura Electric Works Ltd 磁気カード記録方式及び磁気カード読取方式

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