JPS63191301A - 磁気カ−ド利用システムにおける保安方式 - Google Patents

磁気カ−ド利用システムにおける保安方式

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JPS63191301A
JPS63191301A JP62022972A JP2297287A JPS63191301A JP S63191301 A JPS63191301 A JP S63191301A JP 62022972 A JP62022972 A JP 62022972A JP 2297287 A JP2297287 A JP 2297287A JP S63191301 A JPS63191301 A JP S63191301A
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JP
Japan
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magnetic
card
magnetic card
signal
high frequency
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Pending
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JP62022972A
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English (en)
Inventor
Kiyoaki Takiguchi
清昭 滝口
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CSK Corp
Original Assignee
CSK Corp
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Publication date
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は磁気カード利用システムにおける保安方式に関
し、特に少なくとも2種の情報を書込める磁気記録媒体
を設けた磁気カードの磁気記録媒体に磁気記録し、その
後前記磁気記録媒体上に高周波を照射して磁気消失点を
形成し、前記磁気カードへの価値情報の書込み及び磁気
カードから読出した価値情報の有効性の判定を前記磁気
カードの磁気消失点情報を基に実行することにより磁気
カードの利用の適正化を図ってなる磁気カード利用シス
テムにおける保安方式に関する。
(従来の技術〕 磁気カードを利用して代金を決済するシステムは、例え
ば交通機関の券売機、カード式公泉電話、ゲーム機等の
各種の分野に利用されている。かかる磁気カード利用シ
ステムは、利用者があらかじめ一定金額の代金をサービ
ス提供者等に支払って価値情報を書込んだ磁気カードを
受領し、以後サービスの提供を受ける都度、磁気カード
の価値情報を減額することにより代金を支払って決済し
、磁気カードの価値情報が零となるまで何時でも利用で
きるようにしたシステムである。
かかる磁気カード利用システムによれば、利用の都度現
金を用意する必要がなく、取り扱いが簡便であるという
利点がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上述した磁気カード利用システムが普及して
くると、磁気カードが不正に利用されるという事態が発
生してきた。これは、主に、価値情報が書込まれていな
い新しい磁気カードに所定の方法で価値情報を書込み、
この磁気カードを利用するということで実行されている
。従って、このような不正使用の対策が望まれていた。
本発明の目的は、上述した問題点を解消し、磁気カード
の適正な利用形態を確保してなる磁気カード利用システ
ムにおける保安方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決した本発明は、磁気カードの利用者が
あらかじめ一定、金額の代金を支払って価値情報を書き
込んだ磁気カードを受領し、以後代金の支払を磁気カー
ドの価値情報を減額することにより行う磁気カード利用
システムにおいて、前記磁気カードを、少なくとも2種
の情報を記録できる磁気記録媒体を設けたものとし、こ
の磁気カードの一方の磁気記録媒体に磁気記録した後、
その磁気記録媒体面に高周波を照射して磁気消失点を形
成し、前記磁気カードの他の磁気記録媒体への価値情報
の書き込みと前記他の磁気記録媒体からの価値情報の読
み出しを前記磁気カードの一方の磁気記録媒体にある磁
気消失点情報を基に実行することを特徴とするものであ
る。
〔作用〕
磁気カードには2種類の情報を書込める磁気記録媒体が
形成されている。一方の磁気記録媒体に磁気記録する。
すると一方の磁気記録媒体は磁化かれた状態となる。こ
のように磁化された磁気記録媒体面に高周波を照射する
と、その照射部分だけ磁気が消失する。
磁気カードに価値情報を書込むときと、価値情報を読み
出す際には、磁気消失点の情報によってのみ、これらを
実行できるようにする。
これにより、価値情報の変造が不可能となり、当該シス
テムの安全が図れることになる。
〔実施例〕
以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図(1)は本発明の実施例で用いる磁気カードを示
す図であり、この磁気カード1は薄いプラスチックや紙
などにより形成された柔軟性のあるものであって、磁気
カードlの長手方向には所定の幅で磁性材料を塗布した
磁気記録媒体としての2つの磁気ストライプ2.3が設
けてあり、一方の磁気ストライプ2をカード面の10分
の1種度の幅とし、他方の磁気ストライプ3を磁気スト
ライプ2より幅広とし、その磁気ストライプ3には第1
図(If)に示すように書込みがないが、その磁気カー
ド1を製造した工場等において磁気消失点を形成できる
ようになっており、かつ磁気ストライプ2には第1図(
III)に示すように書込みがないが、磁気カード発行
者等によって価値情報を書込めるようになっている。こ
れら磁気ストライプ2.3への書込みについては後述す
る。磁気カード■の磁気ストライプ2.3以外の面部分
には残り回数を目で確認するためのパンチ穴を開ける領
域部分に残り回数の数字が、また他の部分にはコンピュ
ーターゲームカード、発行社名、販売した金額が印刷し
である。
第2図は磁気カード1を製造した工場等における磁気カ
ード1の磁気ストライプ3に磁気消失点を形成する書込
み装置の構成を示す構成図で、工場で生産され何も磁気
記録されていない磁気カード1を多量に収納できる収納
部4がカード取り出し機構5の上部に設けてあり、カー
ド取り出し機構5が外部からの取り出し指令に応じて収
納部4の底部より磁気カード1を1枚毎にベルト6上に
取り出し可能な構成となっており、ベルト6がローラ7
とローラ8との間に架は渡されて磁気カード1を図示左
方に搬送できるようになっている。
該ローラフには、これと転勤するローラ9が設けてあり
、このローラ9の回転軸にはローラ9の回転を検出する
回転検出器lOが取り付けられ、回転検出器10からは
例えばローラ9が1回転する毎に1パルス信号が出力さ
れるようになっている。ローラ7.9の図示左側には光
学読取り方式のカード検知器11が設けてあり、このカ
ード検知器11は、光を発光する発光部11aと、発光
部11aの光を受光する光センサ一部11.bとからな
り、発光部11aからの光を磁気カードlが遮断するこ
とにより磁気カード1を検知できる。カード検知器11
の図示左側には磁気カード1の磁気ストライプ3に交流
信号を書込む磁気ヘッド12が設けてあり、この磁気ヘ
ッド12の下部には磁気カード1を押さえるローラ13
が設けである。かかる磁気ヘッド12及びローラ13の
さらに図示左側には一対のローラ14.15が設けてあ
り、これら一対のローラ14.15の図示左側に一定間
隔を置いて一対のローラ16.17が設けである。前記
一対のローラ14.15と、同一対のローラ16.17
との間には、磁気カードlの磁気ストライプ3にスポッ
ト状の磁気消失点を形成する高周波照射装置18の照射
部19がローラ14からローラ16へ通過する磁気カー
ドlの磁気ストライプ3上に位置するように配設されて
いる。前記一対のローラ16.17の図示左側には光学
読取り方式のカード検知器20が設けられており、この
検知器20は発光部20aと光センサ一部20bとから
なり、磁気カード1が書込み装置から送出されたことを
検知するものである。また、前記ローラ7.13.15
.17はモータ21によって回転駆動されるようにして
あり、モータ21はモータ駆動回路22からの出力電力
で回転するようになっている。符号23は交流信号発生
回路であり、該回路23はCPU等で構成した制御回路
25により動作が制御され、その交流出力を磁気ヘッド
12に与えるようにしである。前記制御回路25は、カ
ード検知器11.20からの検出信号を取り込み、所定
のプログラムに従ってカード取り出し機構5、モータ駆
動回路22、交流信号発生回路23、高周波照射部18
の発振制御部24を作動制御を実行するようになってお
り、従って制御回路25と上記各手段(5,11,20
,22,23,24)とが接続しである。
前記高周波照射装置18は、発振制御部24、高周波発
振器26、アイソレータ27を有する導波管28、照射
部19から構成されている0発振制御部24は、制御回
路25から発振指令が出されると発振可能な状態に高周
波発振器26を制御し、回転検出器10からの検出信号
が例えば数パルス入力される毎に高周波発振器26を一
定時間発振(パルス状に発5i)させるようになってい
る、高周波発振器26は、例えば1〜2 [GHz)の
高周波を一定出力で発振できるものであり、例えばマグ
ネトロン等を用いれば良い。
尚、符号29は、磁気ストライプ3に磁気消失点が形成
された磁気カードlを収集する箱体である。
第3図は、本発明の実施例で用いられるものであって、
サービス提供業者によって設置される磁気カード発行機
を示す斜視図であり、磁気カード発行機30はその内部
に上述の磁気カードlを格納する格納部を有し、その前
面に紙幣を挿入する挿入口31を設けると共に、挿入さ
れた紙幣の金額を表示する表示装置32を設け、この表
示装置32の下方には磁気カード発行釦33A、キャン
セル釦33Bをそれぞれ設け、かつ、その下部に発行さ
れた磁気カード1′を受ける受は皿34が設けられてい
る。
第4図は本発明の実施例に用いる磁気カード発行機30
の信号処理部の概要を示す図であり、紙幣処理機構35
は挿入口31より挿入されてきた紙幣の金種゛を判別す
ると共に、これを表示装置32に表示させ、かつ発行釦
33Aが押されることにより金種及び発行指令を磁気カ
ード発行処理回路36に与えると共に、キャンセル釦3
3Bが押された時にキャンセル処理を行わせるものであ
る。
一方、受は皿34のカード出口の近くには一対のローラ
37.38が図示上下に設けてあり、この一対のローラ
37.38に対してカード出口とは反対側に一定の間隔
をもたせてτ対のローラ39.40が図示上下に設けて
あり、さらに一対のローラ41.42が一定間隔をもた
せて図示上下に配設してあり、この一対のローラ4L 
42の図示右側にはローラ43.44に架は渡された搬
送ベルト45が設けである。搬送ベルト45の図示上方
には取り出し指令が入力されると磁気カード1を一枚だ
け取り出す取り出し機構46が設けてあり、この取り出
し機構46の上部に磁気カード1.1、・・・を収納す
る収納部47が設けである。この収納部47、取り出し
機構46は、金種別に設けてあり、それら取り出し機構
46の下部にベルト45が延設されている。ローラ39
.40と、ローラ41.42との間には光学読取り方式
のカード検知器48と、磁気カード1の磁気ストライプ
3の磁気消失点を検出する磁気センサー49とが設けら
れている。また、ローラ37.38とローラ39.40
との間には価値情報・その他必要な情報を書込む書込み
専用磁気ヘッド50、光学読取り方式のカード検知器5
1が設けられている。
カード検知器48.51は、発光部48°a、51aと
、光センサ一部48b、51bとから成り、これら検知
器48.51からの検知信号はマイクロコンビエータシ
ステムからなる磁気カード発光処理回路36に入力され
るようにしである。同様に磁気センサー49からの信号
は信号処理回路52を介して磁気カード発行処理回路3
6に入力されるようにしである。また、磁気消失点の数
等の指令53は磁気カード発行処理回路36に入力され
るようにしである。磁気カード発行処理回路36からの
各制御指令信号は、ローラ38.40.42.43を駆
動するモータ55を回転制御するモータ駆動回路56及
び取り出し機構46に与えられるようにしてあり、かつ
前記発行処理回路36からの書込み信号は書込み専用磁
気ヘッド50に与えられるようにしである。
第5図は磁気センサー49と信号処理回路52の回路例
を示す回路図である。本例では、磁気センサー49とし
てホール素子を用いており、信号処理回路52はホール
素子の磁気検出の有無を電気信号のIt l $1.0
0″に変換するものである。磁気センサー49としての
ホール素子は電源Vcc・アース間に接続されると共に
、信号処理回路52の増幅回路57に接続されている。
信号処理回路52は、増幅回路57、シュミットトリガ
回路58、出力回路59からなり、磁気センサー49が
磁気を検出することにより発生する電気信号を増幅回路
57で増幅し、その増幅した信号をシュミットトリガ回
路58に与え、その信号が一定値以上ならII I I
T、以下なら′″O”となる信号をシュミットトリガ回
路5Bから出力し、このIT I It、パ0″′信号
を出力回路59で増幅し出力できるように構成されてい
る。
第6図は本発明の実施例のカード式ゲーム機を示す図で
あり、カード式ゲーム機60は筺体61がテーブル型の
外形をしており、この筺体61の上面にはCRTディス
プレイ62の表示面を設け、かつ、CRTディスプレイ
62を保護する透明板63で前記上面を覆い、筺体61
の一側面に操作盤64を設け、操作盤64には操作をす
る上で必要なスタート・操作用の釦65、キャンセル・
ゲームの選択用釦66、ジョイスティック67を設けて
あり、前記操作盤64の図示右側にカード挿入口6Bを
設け、このカード挿入口68に磁気ストライプ2′、3
を設けた磁気カードl゛を挿入してカード式ゲーム機6
0のゲームを楽しむようにしたものである。
第7図はカード式ゲーム機60の内部に設けられたカー
ド読取り書込み装置70を示すもので、カード挿入口6
8の近くには図示上下に一対のローラ71゜72が設け
てあり、この一対のローラ71.72に対してカード挿
入068とは反対側に一定間隔で一対のローラ73.7
4が図示上下に配設してあり、この一対のローラ73.
74に対してカード挿入口68とは反対側に一定間隔で
さらに一対のローラ75.76が図示上下に配設してあ
り、これらローラは同一水平線上に設けである。ローラ
71.72とローラ73.74との間には、カード挿入
ロ68側よりカード検知器77及び磁気センサー7Bが
設けられており、ローラ73.74とローラ75.76
との間には読取り・書込み磁気ヘッド79が設けられて
いる。ローラ75.76の反対側(挿入口68に対して
反対側)には光学読取り方式のカード検知器81が設け
られている。
カード検知器77.81からの検知信号はマイクロコン
ピュータシステムからなる制御回路80に入力されるよ
うにしである。同様に、読取り・書込み磁気ヘッド79
からの信号は上記同様に制御回路80に入力されるよう
にしである。磁気センサー78からの信号は、信号処理
回路82によりIT I 11、″O′′信号とされ、
制御回路80に人力されるようにしである、尚、磁気セ
ンサー78と信号処理回路82は、第5図と同一のもの
である。制御回路80からの各制御出力は、読取り・書
込み磁気ヘッド79、及びローラ72.74.76.7
7.79を駆動するモータ83を回転制御するモータ駆
動回路84にそれぞれ与えられると共に、カード式ゲー
ム機60側のゲーム用回路85に供給できるようにしで
ある。
カード検知器77、(81)は光を投光する発行部77
a (81a )と、発行部77 a (81a )か
らの光を受光する光センサ一部77 b (81b )
とからなり、光が遮断されることにより磁気カード1°
を検知できるようにしたものである。
一方、ローラ75.76の図示右方には一定の間隔を置
いて図示上下に一対のローラ86.87が配設されてお
り、これら一対のローラ86.87に対してさらに図示
右方に所定間隔をおいて図示上下に一対のローラ88.
89を配設し、これらローラ86、(87)とローラ8
8、(89)との間に永久磁石(又は電磁石)90を設
け、この永久磁石90に対して磁気カードl゛をill
過させ得る程度の間隔を設けて少なくとも磁気ストライ
プ2.3の幅より広い幅の鉄板91を配設し、これらロ
ーラ88.89の図示右方に所定の間隔(磁気カードl
°の長手方向の長さよりやや少)でリミットスイッチ9
2を設け、かつリミットスイッチ92を制御回路80に
接続してなるものである。
尚、料金を減額した際に磁気カード1′に所定の穴をあ
けるパンチ機構は省略しである。また、モータ83は、
ローラ72.74.76.87.89を駆動できるよう
にしてあり、制御回路80からの制御駆動信号に応じて
正逆回転できるようになっている。
また、93は磁気消失点等を入力するための入力装置で
ある。
第8図は本発明の対象の磁気カード利用システムの流れ
の概要を示したもので、工場等100において磁気カー
ド1を製造すると第1図に示す如き磁気カードが得られ
る(フローFO)。この磁気カードIを、工場等100
において書込み機(第2図)を第9図のフローチャート
の如く動作させて第10図の如き磁気カードlとし、こ
れを磁気カードを発行する者101に納入する(フロー
Fl)。磁気カードの利用者102は、磁気カード発行
者の所有する磁気カード発行機(第3図、第4図)に現
金を支払い(フローF2)、磁気カード発行機を第11
1mのフローチャートの如く作動させて第13図の如き
磁気カード1“を発行させて、これを受領する(フロー
F3)。以降、ゲームセンター等103に設置されたゲ
ーム機(第6図、第7図)等の利用装置に磁気カード1
゛を入れて(フローF4)、ゲーム機等を利用し、磁気
カードl°に価値情報のある限り、フローF4とフロー
F5(返却)との繰り返しとなり、価値情報がなくなる
と破棄処分等とする(フローF6)。尚、本実施例の場
合、破棄処分(フローF6)時には、第14図のフロー
チャートの如くゲーム機(第6図、第7図)が作動する
ので、磁気カニド11の価値情報及び磁気消失点は消去
される。
このような実施例の動作を説明する。
く磁気消失点の書込み動作〉 磁気消失点の書込み動作を第1図、第2図、第9図、第
1O図を参照しながら説明する。
制御回路25から取り出し機構5に磁気カードlを1枚
だけ取り出す指令を出すと共に、モータ21を駆動する
(ステップS 200) 、すると、収納部4に収納さ
れていた磁気カード1がベルト6上に落とされる。磁気
カードlはベルト6上を搬送され、一対のローラ7.9
に挟まれてさらに送られる。
磁気カードlの先端がカード検知器11で検出されると
(ステップ3201)、交流信号発生回路23が交流信
号を発生して磁気へラド12にその交流信号を供給する
と共に、発振制御部24を作動させる(ステップS 2
02)。磁気へラド12に供給される交流信号により磁
気カード1の磁気ストライプ3には一定周期でNSが変
化する如く磁気記録される(ステップS 203) 、
高周波照射装置18ケ次のように動作する。すなわち、
回転検出器10からの回転検出信号を発振制御部24が
取り込み、発振制御部24は、その回転信号を計数し、
その計数結果が0例えば数パルス分に達する毎に高周波
発振器26を発振させる。高周波発振器26からの高周
波は、導波管28に導かれ照射部工9から磁気カードl
の磁気ストライブ3上に照射されて磁気ヘッド12で磁
気ストライプ3に磁気記録された面の一部に磁気消失点
P(第1O図)を形成させる(ステップS 204)。
次いで、カード検出器20からの検出信号を基に制御回
路25は磁気カード1が搬出されたかを判定しくステッ
プS 205)、搬出されなければステップ5204に
戻り、搬出されたら全ての磁気カード1の書込みが終了
したか制御回路25で判定し、未了ならばステップS 
200に戻し、終了ならばステップ5207に移って、
モータ21、回路22等を停止し、処理を終了する。こ
の動作により得られた磁気カード1の磁気ストライプ3
は、第10図の如く、磁気消失点Pが形成されている。
このような磁気カード1がサービス促供業者等に供給さ
れる(第8図フローF2)。
〈磁気カード発行〉 まず、磁気カード1に価値情報を書込む磁気カードの発
行動作を、第3図、第4図、第11図、第12図を参照
しながら説明する。
第11図は磁気カード発行動作を説明するために示すフ
ローチャートである。磁気カード発行機30の紙幣挿入
口31に紙幣を挿入する(ステップ3300゜第8図フ
ローF2)。紙幣処理機構35は、挿入口31から紙幣
を取り込み、金種を判別して表示装置32に表示させる
(ステップ5301)。次に、紙幣処理機構35は、発
行5口33Aか、またはキャンセル釦33Bのいずれが
押されたかを判定しくステップ5302)、キャンセル
釦33Bが押されたときは紙幣処理機構35により紙幣
を挿入口31に戻しくステップS 303)、処理を終
了する。ステップ5302で発行釦33Aが押されたと
判定されたときは、紙幣処理機構35から磁気カード発
行処理回路36に対して「金種」及び「発行指令」を与
える(ステップ5304)、 [気カード発行処理回路
36によりモータ駆動回路55を作動させてモータ54
を駆動すると共に、当該金種の磁気カードlの取り出し
機構46に取り出し指令を与える(ステフケS 305
)。指令の与えられた取り出し機構46はカード収納部
47から磁気カードlを一枚だけ取り出し、これをベル
ト45上に載置すると、ベルト45によりローラ41.
42まで運ばれる(ステップS 306)。ローラ41
.42により磁気カード1が図示左方に移動されて、カ
ード検知器48で検知されると(ステップS 307)
、書込み準備状態となる。磁気カードlがカード検知器
4日で検知された後、磁気センサー49により磁気消失
点が検出され、信号処理回路52からの信号が第12図
のように出力されるので、これを制御回路36は計数し
、一定数値であればステップ5309に移るが、一定数
値でなければ処理を終了する(ステップ330B) 。
ステップ8308で磁気消失点が所定数あると、書込み
専用磁気ヘッド50を介して必要な情報及び価値情報を
磁気カード1の磁気ストライプ2に書込みを行う(ステ
ップS 309)。磁気カード1の書込みが終了すると
、その旨を該発行処理回路36から紙幣処理機構35に
与える(ステップS 310) 、これにより磁気カー
ド1は必要な情報の書込まれた磁気カード1′となる0
次に、磁気カード1′の端部をカード検出器51で検出
したときに(ステップ3311)、一定の時間経過後、
モータを停止する(ステップS 312)。これにより
、受は皿34に、必要な情報が書込まれた第12図に示
す磁気カードl°が排出される。この磁気カード1°を
利用者に交付するi第8図フローF3)、尚、ステップ
3308で磁気消失点がない等のときは、処理を終了し
、磁気カード1′を前記発行機30内の所定場所に格納
する。
第12図は磁気カード発行機30が以上の動作をするこ
とにより発行された磁気カード11を示す図であり、前
述の磁気カード1“の磁気ストライプ2′には、図(+
)中に模示的にデータフォーマットが示されており、こ
のデータフォーマントではその書込みの順にrsTXJ
、「発行社名コード」、「残回数コード」、rETXJ
が記録されている。rsTXJは読取り開始方向を示し
、「発行社名コード」は発行した会社の名称が予め定め
られたコードで、「残回数コード」は発行時には印刷さ
れた金額に相当する金額分の回数が価値情報としてコー
ドでそれぞれ記録され、rETX」は読取りの終了を示
している。なお、磁気ストライプ2′には、ブランク部
分が設けてあり、必要に応じてそのブランク部分の使用
ができるようになっている。
く磁気カードの利用〉 第12図は本発明の実施例の磁気カード利用の動作を説
明するために示すフローチャートである(第8図フロー
F4〜F6)。
磁気カード発行機30から発行された(第8図フローF
 3) 磁気カード1゛を、第6図に示すように、カー
ド式ゲーム機60のカード挿入口68に挿入する(ステ
ップS 400) 、磁気カード11がローラ71.7
2に挟まれて、さらに挿入されることによりカード検知
器77の位置にくると、カード検知器77の光センサ一
部77bは磁気カード1°によって光が遮断されること
により磁気カード11を検知できる(ステップS 40
1)。すると、カード検知器77から制御回路80に磁
気カード1”の検知信号が供給されることになり、制御
回路80はモータ83を駆動することによりローラ71
〜76を回転させて磁気カード1′を図示右方向に送る
(ステップ5402)、磁気カード1′はローラ71・
72、ローラ73・74、ローラ75・76を通過する
際に、ローラ71.73の間に設けである磁気センサー
7日に磁気ストライプ3部分が、また、読取り・書込み
磁気ヘッド79に磁気ストライプ2部分がそれぞれ摺動
接触して、磁気ストライプ3に書込まれている磁気消失
点Pが磁気センサー78により読み出される(ステップ
5403)。磁気ストライプ3から磁気センサー78を
介して読み出された信号は信号処理回路82に入力され
、波形整形等されて第12図に示すような信号として信
号処理回路82から出力される。この信号処理回路82
からの検出信号を制御回路80で計数し、その計数結果
が予め与えられている数値と一致したらステップ540
4に移るが、不一致ならばステップS 430に移る。
ステップ5404では、磁気カード11の磁気ストライ
プ21に書込まれている価値情報等が磁気ヘッド79を
介して制御回路80に読み込まれて、制御回路80内の
レジスタに一時記憶される(ステップ3403)、 N
気カード1′がローラ75.76によりさらに送られて
、磁気カード11の端部がカード検出器81により検出
されると、カード検出器81から制御回路80に信号が
供給されることになるので、制御回路80はモータ83
を停止させる(ステップS 405) 、制御回路80
は、レジスタに一時記憶されている「発行社名コード、
、」が自社のものか否かを判断しくステップ3406)
、自社のものであるときは「残回数コード」に残がある
かを判定する(ステップS 407)。実施例の場合は
、第12図で示すとおり、自社の発行のものであって、
しかも一度も使用していない磁気カード1′が挿入され
ているので、ステップ3400〜5407の手順で処理
されることになる。
ステップ5407でレジスタに一時記憶されている「残
回数コード」に残があると、制御回路80内の記憶装置
の記憶エリアMに「残回数」を記憶させてレジスタをク
リアとする(ステップS 408) 。
次に、制御回路80内の使用判定フラッグFにパ0″を
セットする(ステップS 409) 、制御回路80は
、ゲーム用回路85にゲーム使用可指令を出す(ステッ
プS 410) 、そして、制御回路80は、ゲーム開
始信号が入力されるか(ステップS 411)、キャン
セル信号が入力されるか(ステップ5412)、の待ち
状態となる。一方、ゲーム用回路85は、CRTディス
プレイ62にゲーム使用可能の表示をする。
ここで、利用者がゲームを開始すると、ゲーム用回路8
5から使用開始信号が制御回路80に供給されるので、
制御回路80はゲームの使用回数を判定するための記憶
エリアNの内容が(当初はII O11)にtr 1 
ttを加算して、その加算結果を記憶エリアNに再び記
憶させる(ステップS 413)。次いで使用状態を判
定するため、フラッグFにIT I 11をセントする
(ステップS 414) 、次に、ゲーム用回路85か
らのゲーム終了信号を制御回路80が受は取ると(ステ
ップS 415)、制御回路80は、記憶エリアMの内
容からエリアNの内容を減算して、その減算結果が零か
否か判定しくステップ5416)、零でなければ再びス
テップS 410に戻す。
実施例の場合、一度も使用していない磁気カード1′を
カード式ゲーム機60に挿入し、続けて3回ゲーム実行
したものとすると、ステップ8400〜S 409を経
て、ステップ8410〜8416を3回繰り返したこと
になる。従って、エリアMは111011であり、エリ
アNは3”となることは明らかである。
次に、カード式ゲーム機60の選択用箱66を利用者が
押すことにより、ゲーム用回路85から制御回路80に
キャンセル信号が供給された場合は、制御回路80は使
用判定フラッグFに′1″がセットされているか判定す
る(ステップS 417)。フラッグFは、カード式ゲ
ーム@60が一度でも使用されると立つので、この場合
、制御回路80はステップ8418の動作に移る。すな
わち、モータ駆動回路84を作動させてモータ83を駆
動することによりローラ71〜76を回転させて磁気カ
ードl’を図示左方に移動させる(ステップ341B)
、[気カード1′が移動して規定の位置にくると、磁気
カード1′の磁気ストライプ3に磁気消失点Pが所定数
あることを条件に(これは磁気カード1′を読込んだ時
点で調べである。ステップ5419)、制御回路80は
読取り・書込み磁気ヘッド79に記憶エリアMの内容か
ら記憶エリアNの内容を減算した結果を与えて磁気スト
ライプ2“に新たな残回数を記録する(ステップS 4
20)。また、磁気カード1′が規定の位置にくると、
記憶エリアMと記憶エリアNの内容に応じた位置にパ、
ンチ穴を開けるように制御回路80からパンチ機構(図
示せず)のソレノイド及びモータ駆動回・路84に指令
が与えられ、これにより磁気カード1゛の所定位置にパ
ンチ穴が開くことになる(ステップS4’21)。実施
例の場合は、−回も使用しない磁気カード1′を用いて
3回カード式ゲーム機60を使用したので、当然パンチ
穴は最初(残り回数rl OJ)の部分から3個分開け
られている。つまり、残り回数「10」、「9」、「8
」の部分にパンチ穴が開くことになる。
次に磁気カード1゛がカード検知器77より検知される
と(ステップS 422)、さらに磁気カードl“にお
けるカード挿入06日とは反対側の端部をカード検知器
77により検出しくステップS 423)、これが検出
されると制御回路80はモータ駆動回路84を介してモ
ータ83の駆動を停止する(ステップ5424)。磁気
カード1′はカード挿入口68よりカードの半分程度が
突出している。また、磁気カード1′は、−回も使用し
ない磁気カード1′を用いてゲームを3回行ったので、
パンチ穴が3個(「10」、「9」、「8」)の部分開
けられることになる。
しかして、記憶エリアM、Nをクリアとして(ステップ
S 425)、一連の処理を終了する。
一方、ステップS 403(S 419)で磁気消失点
Pが所定数ないと判定され、ステップ5406において
他社発行のカードであると制御回路80により判定され
た場合は、ステップS 430に移る。すなわち、ステ
ップ5430では制御回路80は、モータ83を駆動し
てローラ71〜76を回転させることにより磁気カード
11をカード挿入06日側に搬ぶ動作をさせ、次いでス
テップ5422に移行させて以後の一連の処理をさせる
また、ステップ5416において、制御回路80により
記憶エリアMの内容から記憶エリアNの内容を減算した
結果が零であると判定されたとき、またはステップS 
407でレジスタにセットされた残り回数が無いと制御
回路80により判定されたときは、制御回路80からゲ
ーム用回路85に「使用不能表示」指示を与え(ステッ
プS 440)、かつ制御回路80はモータ83を駆動
してローラ71〜76を正回転させて磁気カード1′を
ローラ76.78の方向に送り込み、永久磁石90と鉄
板91の間を通過させ(ステップS 441)、この動
作をリミットスイッチ92がカード1′の端部を検出す
るまで(ステップ5442)、続行させる0次にステッ
プ341Bに移し、以後の一連の処理をさせる。このよ
うに磁気カード11を永久磁石90と鉄板91との間を
通すことにより、磁気ストライプ21.3の記録内容を
消去してしまうことになる。
なお、一旦磁気カード1°をカード挿入口68に挿入し
た後に選択用箱66のキャンセル釦を押すと、キャンセ
ル動作に移り、ステップ3411〜5412が処理され
た後に、ステップ5417に移り、ステップ5417で
はこの場合F−0なのでステップ5430に移ることに
なる。上述した本実施例では、磁気カード1′を用い、
これをカード式ゲーム機60のカード挿入口68より挿
入し、ゲーム完了後は再びカード挿入口68よりカード
が排出されてくる形式のものであるが、これに限ること
なく挿入口・排出口が別である形式のものであってもよ
い。
上記実施例は、磁気カードlの磁気ストライプ3に磁気
消失点Pが所定数あるときに必要な情報を書込んで磁気
カード1°を発行し、発行された磁気カード1′を使用
するときは磁気ストライプ3に磁気消失点Pが所定数あ
ることによってのみ磁気ストライブカードの価値情報の
読込みを可能とし、その読込んだ価値情報に残度数があ
るときはゲーム機等の利用機器の使用を可能とし、ゲー
ム終了時の残回数を磁気ストライプに再書込みすると共
に、ゲーム機に最初に入れた際の残回数とゲーム使用回
数に応じたパンチ穴を磁気カードの所定の領域に開ける
ようにし、かつ価値情報が無くなると磁気ストライプ2
′、3の記録内容を消去するようにしたものである。従
って、このような構成を有するものであれば、全て本実
施例の範囲に入る。
上記実施例では磁気消失点Pの個数を用いたが、これに
限らず磁気消失点P相互間の位置の情報、あるいは磁気
消失点Pを磁気カード1の読取り方向とは直角に複数個
設けられるようにし、これら磁気消失点Pの組み合わせ
によるコード化による情報をもって、価値情報の書込み
・有効性を判定するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、特定の磁気ストライ
プに形成された磁気消失点を基に書き込まれた他の磁気
ストライプへの情報の書込み・読取りができ、かつ価値
情報がないときはタイミング用の情報を消去するように
したので、不正に磁気カードの情報の改ざん・書込みさ
れることを全く防止でき、かつ不正使用されることを確
実に防止できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に用いられる磁気カードの書込
み前の状態を示す図、第2図は書込み装置の構成例を示
す構成図、第3図は本発明の実施例に用いられる磁気カ
ード発行機の外観を示す斜視図、第4図は第3図の信号
処理系統を示すブロック図、第5図は磁気センサーと信
号処理回路とを示す回路図、第6図は本発明の実施例に
おける磁気利用システムとしてのカード式ゲーム機の外
観を示す斜視図、第7図は同ゲーム機の信号処理系統を
示すブロック図、第8図は磁気カード利用システムの流
れを示す説明図、第9図は書込み装置の動作を説明する
ために示すフローチャート、第1θ図は書込み装置によ
り書込みされた磁気カードの状態を示す図、第11図は
磁気カードの発行動作を説明するために示すフローチャ
ート、第12図は第5図の出力信号を示す説明図、第1
3図は磁気カード発行機より発行された磁気カードを示
す図、第14図は磁気カード利用動作を説明するために
示すフローチャートである。 1.1′・・・磁気カード、2.21.3・・・磁気ス
トライプ、30・・・磁気カード発行機、60・・・カ
ード式ゲーム機。 第1図 第3図 第9図 第1Q図 第12図 第13図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 磁気カードの利用者があらかじめ一定金額の代金を支払
    って価値情報を書き込んだ磁気カードを受領し、以後代
    金の支払を磁気カードの価値情報を減額することにより
    行う磁気カード利用システムにおいて、前記磁気カード
    を、少なくとも2種の情報を記録できる磁気記録媒体を
    設けたものとし、この磁気カードの一方の磁気記録媒体
    に磁気記録した後、その磁気記録媒体面に高周波を照射
    して磁気消失点を形成し、前記磁気カードの他の磁気記
    録媒体への価値情報の書き込みと前記他の磁気記録媒体
    からの価値情報の読み出しを前記磁気カードの一方の磁
    気記録媒体にある磁気消失点情報を基に実行することを
    特徴とする磁気カード利用システムにおける保安方式。
JP62022972A 1987-02-03 1987-02-03 磁気カ−ド利用システムにおける保安方式 Pending JPS63191301A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0675071U (ja) * 1993-03-18 1994-10-21 旭精工株式会社 カード送出装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58111108A (ja) * 1981-12-24 1983-07-02 Comput Services Corp 磁気カ−ドの発行方法

Patent Citations (1)

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