JPS63136299A - サービス品交換処理装置 - Google Patents

サービス品交換処理装置

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JPS63136299A
JPS63136299A JP28366286A JP28366286A JPS63136299A JP S63136299 A JPS63136299 A JP S63136299A JP 28366286 A JP28366286 A JP 28366286A JP 28366286 A JP28366286 A JP 28366286A JP S63136299 A JPS63136299 A JP S63136299A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) この発明は、商店等で顧客が購入した商品の合計金額に
応じて、顧客が所望の商品をサービス品として貰うサー
ビス品交換処理方法及びその装置に関する。
(発明の技術的背景とその問題点) 従来、一般の商店等では顧客が商品を購入した際、商品
の合計金額に応じてサービス品券を発行し、顧客がその
サービス品券を集めて所定の枚数(あるいは合計点数)
になると、その枚数に応じた所望の商品をサービス品と
して貰うことのできるシステムを採用しているところが
ある。又、サービス品券の代りにレジスタで打出された
レシートに点数等を印字させ、その点数やレシートの枚
数に応じてサービス品を貰うことのできるシステムを採
用しているどころもある。
しかし、このようなサービス品交換システムでは、顧客
は常時サービス品券やレシート等を紛失しないように大
切に保管しておかなければならない煩わしさがあり、又
商店等では、商品の精算時に係員がその都度商品の合計
金額に応じて計算した枚数のサービス品券を顧客に渡し
たり、スタンプを押したりしなければならず、その隔間
違った枚数を渡したり、スタンプを押したりする場合も
多かフた。さらに、商店等ではサービス品券の偽造のチ
ェックも行なわなければならず、顧客に対してのサービ
ス向上と相位って問題点が多かりた。
(発明の目的) この発明は上述のような事情からなされたものであり、
この発明の目的は、顧客が商店等で商品の買物をした際
、予め付与されているサービス品カードに商品の価値デ
ータの累計等をサーくス品交換のために記録することに
より、煩わしいサービス品券等の保管を容易にしたサー
ビス品交換処理方法及びその装置を提供することにある
(発明の概要) この発明はサービス品交換処理方法に関し、予め個別情
報が磁気的に記録されているサービス品カードに、商品
の購入時に購入された商品の価値データを累計して記録
し、サービス品交換時に前記サービス品カードより前記
個別情報及び前記価値データの累計データを読取り、前
記価値データに基づいて決められているサービス品の中
から、前記累計データの範囲内で顧客が所望するサービ
ス品を前記サービス品カードと交換で渡すと共に、前記
顧客に前記累計データから前記交換したサービス品の価
値データを減算したデータを前記個別情報と共に新規サ
ービス品カードに磁気的に記録して前記顧客に渡すよう
にしたものである。又、他の発明はサービス品交換処理
装置に関し、商品の購入時に購入商品の価値データを入
力すると共に、顧客の所望するサービス品の交換額デー
タ等を入力する入力手段と、挿入されたサービス品カー
ドに記+、伍された個別情報、累計データ等の交換デー
タを読取ると共に、前記個別情報、前記入力手段より入
力された価値データ及び前記累計データの加算額及び前
記入力された交換額データの差データ等を前記サービス
品カードに記録するカードリーダライタと、前記商品の
価値データ等を前記サービス品カードに印字する印字手
段と、前記カードリーダライタにより読取られた個別情
報及び交換データを記憶すると共に、前記差データを記
憶する記憶手段と、前記入力手段の入力情報に基づいて
前記カードリーダライタ、前記印字手段、前記記憶手段
を制御する制御手段とを具備したものである。
(発明の実施例) まず、この発明のシステム概略について説明する。すな
わち、第1図は中央コンピュータ等の力7ド管理センタ
LQ3と、一般の顧客100と、商品を販売してサービ
ス品を交換する店舗101 との間のシステム概略を示
しており、カード管理センタ103にはカード発行機8
0が設けられ、サービス品カード10を発行するように
なっている。また、店舗101にはサービス品交換処理
装置1が設置されており、顧客100が購入した商品の
合計金額に応じたデータ等をサービス品カードlOに記
録して、顧客に渡すようになっている。
ここにおいて、顧客100は先ず店舗101に行き、サ
ービス品カード10の発行要求をする(110)。店舗
101では顧客100の名前9年齢等の必要事項を開い
てサービス品カード10の加入申込書102を作成し、
カード管理センタ103に郵送等で送る(111)。カ
ード管理センタ103では送られて来た加入申込書10
2に基づいてカード発行機80でサービス品カードlO
を発行し、このサービス品カートlOを店舗101へ郵
送等で送る(112)。そして、店舗lotは、郵送ら
れて来たサービス品カードlOを顧客100に手渡しす
る(113)。この後、顧客100は付与されたサービ
ス品カード10を持参して店舗101で所望の商品を購
入し、精算時に店舗101の係員がサービス品交換処理
装置1に商品の金額2日付等を入力し、サービス品カー
ト10に必要なデータを記録して返却する(+14)。
このようにして、サービス品カードlOには顧客100
の利用毎に、商品の金額等が記録されてい< (114
)。そして、顧客100のサービス品カードlOに記録
される商品購入の累計金額が、当該システムで決められ
ているサービス品104の交換金額の上限額に達すると
、店舗101の係員がサービス品カード10をサービス
品交換処理装置1でその真偽等をチェックし、顧客10
0は累計金額の範囲内で所望のサービス品104を店舗
101から貰うことかできる。この際、使用済みのサー
ビス品カート10と交換に、新規なサービス品カード1
0がサービス品交換処理装置1で発行され顧客100に
手渡される(116)。使用済みのサービス品カード1
0は店舗101からカード管理センタ103に送られ、
カード管理センタ103ではサービス品カードlOを顧
客情報としてファイリングし、ダイレクトメール等に使
用する(117)。
第2図はサービス品交換処理装置1の斜視構造を示して
おり、サービス品交換処理装置1は店舗101の精算所
等にキャッシュレジスタと並べて載置され使用される。
サービス品交換処理装置1の正面上方には液晶等の表示
手段3が設けられ、IDコード、顧客氏名、有効期限等
の個別情報や日付、金額、操作手順等が表示される。そ
して、表示手段3の下方の操作パネル面左方にはジャー
ナル紙発行口5が設けられ、日付、商品の購入金額や累
計金額等がジャーナル印字されたジャーナル紙が発行さ
れるようになっている。ジャーナル紙発行口5の右方の
操作パネル面にはキーボード等で成る入力手段2が設け
られ、日付、商品の購入金額、動作指令等が入力される
。サービス品交換処理装置の1n面下方にはカード挿入
/排出口4が設けられており、サービス品カード10が
挿入されると当該サービス品カードのデータが読取られ
、装置1で処理したデータがサービス品カート10に書
込まれた後、サービス品カード10がカード挿入/排出
口4より返却されるようになっている。
次に、上記サービス品交換処理装置1の詳細について更
に説明する。
第3図はサービス品交換処理装置1のブロック構成を示
しており、マイクロプロセッサ等で成る制御手段72に
入力手段21表示手段3゜カードリーダライタ70.記
憶手段71.ジャーナル印字手段73及びカード印字手
段74が接続さ打ており、各部は以下に説明する機能を
有している。
(1)入力手段2; 入力手段2はたとえば第4図に示すようなキーボードで
構成され、キー入力された日付、動作指令、商品の購入
金額等のデータを商品データGOとして制御手段72に
入力する。
(2)表示手段3; 表示手段3は液晶等で成っており、制御手段72から出
力される表示データ110に基ついて、個別情報1日付
、商品の購入金額や累計金額動作モード等を表示する。
(3)記憶手段71; 記憶手段71はサービス品カード交換処理装置1の制御
データTDを記憶すると共に、後述するカードリーダラ
イタ70で読取ったサービス品カードの個別情報、商品
の購入金額及び累計金額、又サービス品の交換時に、入
力手段2より入力されたサービス品の交換金額とサービ
ス品カードに記録されている累計金額との差データを記
憶する。
(4)カードリーダライタ70; カードリーダライタ70は、サービス品交換処理装置1
のカード挿入/排出口4の後方内部に設けられており、
挿入されたサービス品カードlOよりデータを読取って
、暗号データ等の照合を行なワた後、読取った磁気記録
情報MNを制御手段72に入力すると共に、制御手段7
2より入力された交換データTGをサービス品カード1
0に記録する。
(5)カード印字手段74: カード印字手段74はカード挿入/排出口4及びカード
リーダライタ70の間に設置されており、制御手段72
よりの印字データ101により、サービス品カード10
の裏面に日付、商品の購入金額等を印字する。
(6)ジャーナル印字手段73; ジャーナル印字手段73はジャーナル紙発行口5の後方
内部に設けられており、制御手段72よりの印字データ
ID2 により、ジャーナル紙に日付、商品の購入金額
、累計金額等を印字する。
(7)制御手段72; 制御手段72はマイクロプロセッサ等で成っており、入
力手段2より入力された商品データGDに基づいて、記
憶手段711表示手段3゜カードリーダライタ70.カ
ード印字手段74及びジャーナル印字手段73を制御す
ると共に、後述する各種の演算処理を行なうようになっ
ている。
一方、第5図はこの発明に用いるサービス品カード10
の正面図を示し、第6図はそのX−X断面図である。方
形状でカード構造をしたサービス品カードlOの基板1
1は紙質材料で成り、この基板11の表面に1条の磁気
記録帯12が図に示す位置に、通常従来より使用されて
いるクレジットカード等に貼着されている磁気記録テー
プと同等のものが層設されている。この磁気記録帯12
には後述する基礎データαが磁気記録されると共に、他
に必要なIDコード、 Iff客氏名、有効期限等の個
別情報及び利用回数1日付、累計金額等の交換データが
磁気記録されるようになっている。基板11の上部に設
けられているバーコード帯13には、その表面にバーコ
ード15及び16が印刷(プレス印刷)されている。つ
まり、バーコード15及び16にはサービス品カードl
Oの製造時に、バーコード15には暗号データα1゜バ
ーコード16には暗号データα2が、特定の保磁力を有
する磁性材料を含んだインクで基板11上に印刷(もし
くは層設)されるようになっている。バーコード15及
び16が印刷されたバーコード%F13の上には、不透
明で非磁性材料で成るマスク帯14が被覆されており、
使用者や第3者にはマスクll’14の下にバーコード
15及び16があることが認識できないようになってい
る。このマスク帯14は基板11の全面を被うように設
けられていてもよく、その表面に適当な絵や写真1文字
が印刷されていてもよい。また、基板11の裏面には、
カード管理センタ103のカード発行機aOにより、サ
ービス品カードlOの発行時に個別情報が印字されてお
り、又店舗における商品購入の精算時には利用回数1日
付、商品の購入金額等が印字されるようになっている。
第7図はバーコード帯13に層設されたバーコード15
及び16の例を示しており、各バーコードはスタートキ
ャラクタからエンドキャラクタまで7つのキャラクタを
有しており、これらキャラクタのうちスタートキャラク
タにはバーコードブロックの先頭を示す固定データが記
録され、エンドキャラクタにはバーコードブロックの最
後尾を示す固定データが記録されている。第1キヤラク
タ〜第5キヤラクタに、所定フォーマットで口n号デー
タαl、α2が記録されるのである。なお、各バーコー
ドのキャラクタ数は任意に変更することができる。
第8図は、この発明のサービス品カード10におけるデ
ータの暗号化及び復号化の流れを示す概略フロー図であ
り、この例ではデータの暗号化及び復号化に共通鍵方式
を使用しており、同一の#n(ここでは・アルゴリズム
八l〜A3.Bを示す)によりデータを暗号化すると共
に、復号化するようになっている。すなわち、サービス
品カード10の作成時に、予め基礎データαを作成して
サービス品カード10毎に決めておき、この基礎データ
αをアルゴリズムAl、A2により暗号データα1.C
2に暗号化し、サービス品カード10のバーコード帯1
3に記録する。さらにサービス品カード10の発行時に
は、復号化で得られた基礎データαをアルゴリズムA3
によりα″に暗号化し、この暗号化された基礎データα
° とサービス品の交換に必要な交換データとを混合し
て混合データを作成し、この混合データをアルゴリズム
Bにより暗号化して暗号データβを作成し、サービス品
カードlOの磁気記録帯12に磁気記録する。そして、
サービス品カード10の利用時にはカードリーダライタ
70でバーコード帯13より暗号データαl、α2を検
出し、この読取った暗号データα1.C2をアルゴリズ
ムAt。
A2により基礎データαに復号化する。又、暗号データ
βを磁気記録帯12より読出して、アルゴリズムBによ
り復号化して交換データを分離し、上記暗号データα゛
を抽出し、この抽出された暗号データα°をアルゴリズ
ム八3で復号化する。そして、復号化された基礎データ
αを上述の基礎データαと照合し、一致していれば真正
のサービス品カードエ0であるとし、上述で求めた交換
データを出力するようになフている。
更に、第9図及び第10図はサービス交換処理装置1−
内のカードリーダライタ70の内部構造を示す図であり
、このカードリーダライタ70内にはサービス品カード
10の通過を検出するランプ等のセンサ光源60.61
と、これらセンサ光源60゜61 と対になったフォト
ダイオード等の通過センサ23,24とが所定間隔で設
けられており、これら通過センサ23,24の間にはサ
ービス品カード10を内部に取込んだり、排出したりす
るローラ63A〜63Dと、これらローラ[i3C,6
3Dの上部でバーコード帯13に対応して位置し、サー
ビス品カード10のバーコード帯13に着磁又は消磁を
する着磁消磁手段31と、この着磁消磁手段31により
着磁されたバーコード帯13より磁気的に情報検出をす
る磁気検出手段21とが設けられている。又、着磁消磁
手段31及び磁気検出手段21に対して内側の磁気記録
帯12上には、サービス品カード10の磁気記録帯12
に情報を磁気的に書込む書込手段33と、この書込手段
33により書込まれた情報を磁気検出する磁気検出手段
22とが設けられている。ローラ63八及び63[1の
間には、取込まれたサービス品カード10の搬送量を検
知してタイミング信号を送るロータリエンコーダ62が
設けられている。
このような構成において、ローラ63A〜63Dの可逆
回転駆動によって、サービス品カード10をカード挿入
/排出口4から内部に取込んだり、排出したりすること
ができる。また、ロータリエンコーダ62によってサー
ビス品カード10の位置を監視することができ、バーコ
ード帯13上の磁気検出手段21によってバーコードの
情報を検出できる。同様に、サービス品カード10の磁
気記録帯12への情報の書込みは書込手段33によって
行なわれ、書込まれた情報の検出は検出手段22によっ
て行なわれ、書込みと検出を1つの手段で行なうにはサ
ービス品カードlOを往復動させて、書込み検出を各々
行なわせればよい。
第11図はカードリーダライタ70のブロック構成例を
示しており、通過センサ23,24の信号が増幅器30
に入力され、増幅器30からの信号TSは、読取回路2
7.28で読取られたディジタル信号[:1.C2より
暗号データα1.C2をアルゴリズム八l、A2により
復号化する復号化部20に入力され、復号化部20を動
作させる。復号化部20からの作動信号psは着磁消磁
手段31を駆動するドライバ回路32に入力され、ドラ
イバ回路32からの信号で着磁消磁手段31を動作させ
るようになっている。また、磁気検出手段21からの信
号MDIは増幅器26に入力され、増幅器26で増幅さ
れたバーコード帯13の信号MD2は読取回路27.2
8に入力され、読取回路27.28で処理されたディジ
タル信号CI、C2はそれぞれ復号化部20に入力され
るようになっている。読取回路27.28及び復号化部
20にはクロックパルス発生回路29よりクロックパル
スCLが入力されており、クロックパルス発生回路29
にはロータリエンコーダ62からのタイミング信号TM
が入力され、相互のター〆ミングをとるようになってい
る。磁気検出手段22で読取られた磁気記録情報MG(
暗号データβ)は磁気記録情報読取回路25に入力され
、磁気記録情報読取回路25からの暗号データβはアル
ゴリズムA3.Bにより基礎データα及び交換データに
復号化する復号化部35に入力される。磁気記録情報読
取回路25及び復号化部35にもクロック゛ パルス発
生回路29よりクロックパルスCLが入力され、相互に
タイミングがとられるようになっている。復号化部20
により復号化されたデータDi、D2は、記憶回路50
に設けられた記憶部51.52にそれぞれ入力され、記
憶回路50に記憶されたデータDI、D2はデータ照合
して、全てが基礎データαと一致したときに基礎データ
αを出力するための照合部44に入力され、照合部44
から出力された基礎データαは記憶部45に入力される
ようになっている。
一方、復号化部35で復号化された基礎データαは、こ
の基礎データαを記憶する個別基礎データ記憶部36に
入力されて記憶され、この個別基礎データ記憶部36に
記憶された基礎データαは比較部37に入力されて記憶
部45に記憶された基礎データαと比較され、一致した
場合に比較部17は認証信号ATを出力する。又復号化
部35で復号化された交換データは、この交換データを
磁気記録情報MNとして出力する交換データ記憶部38
に入力される。さらに記憶部45から読出された基礎デ
ータαは、この基礎データαをアルゴリズムA3により
暗号化する暗号回路39に入力され、暗号回路39から
の暗号データα°は、交換データ記憶部38からの交換
データ、又は交換データ出力部41からの交換データを
混合するデータ混合部40に入力される。データ混合部
4゜で混合された混合データMXはアルゴリズムBによ
り暗号データβに暗号化する暗号回路42に入力され、
暗号回路42からの暗号データβは記憶回路43に入力
され、この記憶回路43に記憶された暗号データβは書
込手段33を駆動するドライバ回路34に入力され、暗
号データβが書込手段33によりサービス品カード1o
の磁気記録帯12に磁気記録されるようになっている。
このような構成において、カードリーグライタ70の動
作について説明する。
サービス品カード10がカード挿入/排出口4より送給
されて来ると、通過センサ23によりサービス品カード
lOの挿入が検出され、この検出信号が増幅器30を介
して復号化部2oに入力される。これによりローラ63
A〜63Dが第9図の図示M方向に回転され、サービス
品カード1oは内部に取込まれると共に、復号化部20
はドライバ回路32を駆動して着磁消磁手段31を動作
させ、サービス品カード10のバーコード帯13に層設
されているバーコード15及び16を順次着磁する。こ
の磁化により、サービス品カートlOの取込みに従って
磁気検出手段21によりバーコード15及び16の情報
が検出される。ここにおいて、サービス品カードlOの
バーコード帯13には予め作成時に、バーコード15及
び16 #)89号データα1.α2として層設されて
いるので、6J1気検比検出21からは暗号データα1
.α2が検出されたことになる。磁気検出手段21で検
出された信号MDIは増幅器26を経て読取回路27.
28に入力され、読取回路27からはディジタル信号c
1が出力され1.読取回路28からはディジタル信号c
2が出力される。
ところで、バーコード帯13には第7図に示すようなキ
ャラクタでバーコード15及び16か層設されている力
釈ここではスタートキャラクタ及び第1キヤラクタにつ
いての詳細を第12図(A)に示して、その読取動作を
説明する。
第12図(A)  に示すように各キャラクタは、1つ
のトリガバーSl、S2及びデータを構成する4つのバ
ーより成るデータバーにl、に2より構成されており、
キャラクタ内のバーには特定の保磁力を有する磁性材料
が含まれて層設されており、ここではトリガバーSl、
52には保磁力の高い磁性材料が層設され、データバー
Kl、に2には保磁力の低い磁性材料が層設されている
。データバーに1.に2の情報は例えば4ビツトで構成
されており、データバーKl、に2内のバーの有無(例
えば第12図(八))で示す第1キヤラクタ内のデータ
バーに2の点線部分)により記録されるようになってい
る。したがって、バーコード15のスタートキャラクタ
及び第1キヤラクタが磁気検出手段21により検出され
ると、増幅器26からは第12図(B)に示すような出
力波形MD2が出力される。ここにおいて、トリガバー
Sl、S2は保磁力の高い磁性材料により構成されてい
るので、波高値の高い波形が検出され、データバーKl
、に2は保磁力の低い磁性材料により構成されているの
で波高値の低い波形が検出される。
バーコードの検出信号MD2は読取回路27及び2Bに
入力されるが、読取回路27には第12図(C) に示
すスレショルドレベルT)IIが設定されており、読取
回路28にはスレショルドレベルTH2が設定されてい
る。従って、読取回路27からはスレショルドレベルT
)IIで2値化された第12図(D)に示すようなタイ
ミングのディジタル信号CIが出力されると共に、この
タイミングによりキャラクタ内のバーのゾーンタイミン
グが算出される。また、読取回路28からはスレショル
ドレベルTl−12で2値化された第12図(E)に示
すディジタル信号C2が出力されると共に、このディ乏
タル信号C2を!・リガタイミングとし、上述のゾーン
タイミングより第1〜第5キヤラクタまでのバーの有無
が検出されるようになっている。このように、各キャラ
クタの先頭にはデータバーとは保磁力の異なる磁性材料
でトリガバーが層設されているので、各キャラクタのデ
ータのみを抽出することができる。さらに、エンドキャ
ラクタの固定データにより、バーコード15及びバーコ
ード16の識別を行なうことができる。
復号化部20は、上述の如く読取回路27.28で読取
られたディジタル信号CI、C2をアルゴリズムAl、
A2により復号化し、この復号化した情報を記憶部51
.52に記憶しておく。この間にサービス品カード10
は順次装置内に取込まれ、サービス品カード10が通過
センサ24の部分を通過すると復号化部20はローラ6
3A〜63Dを第9図のN方向に逆回転させ、サービス
品カード10を所定の位置まで排出する。
次に、照合部44は記憶部51及び記憶部52に記憶さ
れている復号化されたデータを照合し、両者が一致した
時に基礎データαを発生して記憶部45に記憶する。
又、ローラ63A〜63Dが第9図の図示M方向に回転
される時には、磁気検出手段22より暗号データβが読
取られ、この暗号データβは、復号化部35でアルゴリ
ズムB及びA3により復号化されて交換データ及び基礎
データαとに分離され、交換データは交換データ記憶部
38に記憶されると共に、6ii気記録情報MNとして
出力される。また、基礎データαは個別基礎データ記憶
部36に記憶される。ここで、比較部37は記憶部45
に記憶されている基礎データαと、個別基礎データ記憶
部36に記憶されている基礎データαとを比較し、一致
した場合には認証信号ATを出力し、サービス品カード
10が本物であることか確認される。又基礎データαが
一致しない場合はサービス品カード10が本物でないと
して異常処理をし、たとえば一定時間警報を発した後、
ローラ63八〜83Dを図示N方向に回転させてサービ
ス品カード10を返却する。本物である場合には、磁気
記録情報MNが制御手段72で処理される。次に基礎デ
ータαを暗号回路39に入力し、アルゴリズム八3に従
ってα° に■号化し、その後にローラ63^〜63D
を図示N方向に回転させ、商品購入により新たに生じた
交換データTOを交換データ記憶部38に入力する。そ
して、この交換データTD及び暗号回路39で暗号化さ
れたα”はデータ混合部40で混合され、暗号回路42
で暗号データβに暗号化され、この暗号データβが書込
手段33によりサービス品カードlOの磁気記録帯12
に磁気記録される。復号化部2oは着磁消磁手段31に
よりバーコード15及び16の残留磁気を消6nさせ、
サービス品カード10をカード挿入/排出口4より返却
する。
次に、店舗101に設置されているサービス品交換処理
装置1の動作について、第13図(八)〜(C)のフロ
ーチャートを参照して説明する。
店舗101では、係員が開店に合せてサービス品交換処
理装置1に日付及びサービス品カード100累針金額の
利用限度額を入力手段2によって入力しておく。顧客1
00は店舗ioiで買物をする際、店舗101より予め
付与されているサービス品カード10を持参して店舗1
01 に行き、店舗101内で商品を購入して、精算所
で代金精算を行なう。この際、係員がキャッシュレジス
タと並設されているサービス品交換処理装置1の入力手
段2で、カード利用を示すキー入力(例えば「1」キー
)をすると(ステップ510)、制御手段72により表
示手段3に“商品の金額を入力して下さい”の案内表示
がされるので、係員はキャッシュレジスタから出力され
たレシート等から商品の購入金額を読取り、入力手段2
でその金額を入力する(ステップ5ll)。キャッシュ
レジスタからオンラインで直接入力するようにしても良
い。その後に入力終了を示すキー(例えばrENT、キ
ー)を入力すると(ステップ512)、ステップSll
で入力された購入金額が制御手段72を介して記憶手段
71に記憶され、表示手段3に“サービス品カードを挿
入して下さい”の案内表示がされるので、サービス品カ
ードlOをカード挿入/排出口4に挿入する(ステップ
513)。サービス品カードlOは上述の如くカードリ
ーダライタ70内に搬送されて取込まれて行ぎ(ステッ
プ514)、この時に前述の如くサービス品カード10
の磁気記録帯12及びバーコード帯13よりデータ等が
読取られ、制御手段72を介してその読取データが記憶
手段71に一時記憶され(ステップ515)、その後に
サービス品カードlOの真偽(暗号データ及び有効期限
)がチェックされる(ステップ516)。サービス品カ
ード10が真”でなければ警報が発せられると共に(ス
テップ517)、サービス品カードlOがカード挿入/
排出口4より返却される(ステップ518)。この際、
有効期限がオーバーしていれば、表示手段段3に“有効
期限オーバー°°が表示される。
次に、サービス品カードlOが°°真゛と判断された場
合、制御手段72は、上記ステップSllで記憶手段7
1に記憶された購入金額とサービス品カード10に記録
されている累計金額とを加算し、その加算額が予め設定
されている利用限度額をオーバーしていないか否かをチ
ェックしくステップ520)、オーバーしていなければ
加算された新たな累計金額を磁気記録情報MNとじてカ
ードリーダライタ70に入力し、サービス品カード10
の磁気記録帯12に記録する(ステップ523)。そし
て、制御手段72はカード印字手段74及びジャーナル
印字手段73を動作させ、今回の利用データ(日付、購
入金額)をサービス品カード10の裏面に第14図の7
項のように順番に印字すると共に、ジャーナル紙に印字
して発行しくステップ524)、印字位置を次の8項と
するように更新した情報を磁気記録情報MNと“してカ
ードリーダライタ70に入力し、カードリーダライタ7
0はサービス品カードloに上述の更新された印字値情
報を記録する(ステップ525)。この際、印字位置が
サービス60カードloの所定印字領域(第14図の6
項〜18項)を越えないか否かの確認をし、印字位置が
OKであればサービス品カー、ドlOをカード挿入/排
出口4より排出しくステップ527)、係員により顧客
にサービス品カードlOを手渡す。又、ステップ52f
iで印字位置が所定領域以上(たとえば第14図の19
項)になって0にでない場合は、表示手段3にたとえば
“12回利用済み′°を表示した後(ステップ528)
、サービス品カード10のガイダンスエリア90に第1
4図の如く “12カイ リョウ ズミ”を印字して(
ステップ528)、カード挿入/排出口4より排出する
と共に、ジャーナル紙にも°”12カイ リョウ ズミ
”を印字して発行する(ステップ529)。排出された
サービス品カードlOは後に店舗101からカード管理
センタ103に送られる。一方、上記ステップS20に
おいて、累計金額が利用限度額をオーバーしている場合
、制御手段72は表示手段3に°°限度額オーバー′°
の表示をさせた後(ステップ521)、カード印字手段
74及びジャーナル印字手段73を動作させて、サービ
ス品カード10のガイダンスエリア90のたとえば20
項に“ゲンド ガク オーバー”を印字してサービス品
カード10を返却し、ジャーナル紙にも“ゲンド ガク
 オーバー”印字して発行する(ステップ522)。精
算所の係員は、予め用意されている暗号データのみが記
憶されている新しいサービス品カードlOをカード挿入
/排出口4に挿入する(ステップ570)。カードリー
ダライタ70によりサービス品カードlOが取込まれ(
ステップ571)、サービス品カード10より所要のデ
ータが読取られて(ステップ572)、サービス品カー
ドlOの真偽がチェックされる(ステップ573)、そ
して、サービス品カード10が“真”でなければ警報が
発せられ(ステップ574)、サービス品カート10が
サービス品カード挿入/排出口4より返却される(ステ
ップ576)。次に、挿入されたカードが新しいサービ
ス品カードlOであるかどうかのチェックを行ない(ス
テップ577)、新しいサービス品カード10でない場
合、表示手段3に°゛新しいカードではありません”を
表示して後(ステップ575)、カード挿入/排出口4
より返却する(ステップ576)。新しいサービス品カ
ード10であれば、記憶手段71より個別情報、累計デ
ータ等を読出して、サービス品カードlOにこれらデー
タを書込み(ステップ578)、カード挿入排出口4よ
り排出する(ステップ579)。
一方、商品購入の精算時等に顧客100がサービス品の
交換を申出た場合(ステップ510)、係員は入力手段
2によってサービス品交換のためのキー(例えば「2」
キー)を入力する(ステップ530)。これにより、制
御手段72を介して表示手段3に゛°カードを挿入して
下さい′°の表示がされるので、サービス品カード10
をカード挿入/排出口4に挿入する(ステップ540)
。挿入されたサービス品カード10は装置1内に取込ま
れ(ステップ541)、カードリーダライタ70でデー
タが読取られて記憶手段71に記憶され(ステップ54
2)、サービス品カードlOの真偽チェックがされる(
ステップ543)。そして、サービス品カード10が“
真”でなければ警報が発せられ(ステップ544) 、
サービス品カードlOがカード挿入/排出口4より返却
される(ステップ545)。又サービス品カードlOが
“真”であれば制御手段72により表示手段3に°°サ
ービス品の交換金額を入力して下さい°゛の表示がされ
るので、係員は顧客100からサービス品の交換金額を
聞き、この交換金額を入力手段2によってキー入力する
(ステップ546)。そして、入力終了のキー(例えば
rENT、キー)を入力すると(ステップ547)、制
御手段72は記憶手段71より累計金額のデータを読出
し、この累計金額から上記ステップ54Bで入力された
交換金額を減算し、この減算金額を記憶手段71に記憶
する(ステップ548)。ここで減算金額が負であるか
否かを判断しくステップ549)、減算頷が負の場合に
は表示手段3に“サービス品交換不能°°を表示しくス
テップ550)、係員は再度顧客100より交換金額を
間き直して同様の動作を繰返す。また、減算金額が正の
場合、制御手段72は使用済フラグONのデータ及びス
テップ546で入力された交換金額を磁気記録情報MN
としてサービス品カード10に記録する(ステップ55
1,552)。さらに、制御手段72はカード印字手段
74及びジャーナル印字手段73を駆動させ、サービス
品カート10のガイダンスエリア90に第14図の21
項の如く交換金額(たとえば20,000円)を印字す
ると共に、゛°コウカン ズミ°゛を印字して(ステッ
プ553)、カード挿入/排出口4より排出し、ジャー
ナル紙にも交換金額を印字して発行する(ステップ55
4)。排出されたサービス品カートlOは、後にカード
管理センタ103 に送られる。
又継続用のサービス品カードを発行するため、係員は上
述のように予め用意されている暗号データのみが記憶さ
れているカードをカード挿入/排出口4に挿入すると、
前述ステップ570〜S79のようにして継続用サービ
スカードが発行される。
(発明の変形例) 上述の実施例ではキャッシュレジスタで商品の精算を行
なった後、サービス品カード10をサービス品交換処理
装置lに挿入して処理を行なっているが、第15図に示
すようにキャッシュレジスタ81にサービス品交換処理
装置1を内蔵し、上記カートリーダライタ70及びカー
ド印字手段74を有したカード読取装置82を外部に設
けるか又は内蔵して、キャッシュレジスタのジャーナル
紙発行口5及び入力手段29表示手段3はキャッシュレ
ジスタの機能と兼用で使用できるようにしてもよい。又
、上述の実施例ではサービス品カード10の裏面に印字
される印字フォーマットを第14図に示すようにしたが
、同図の印字フォーマットに限定されるものではない。
(発明の効果) 以上のようにこの発明によれば、顧客はサービス品カー
ドに購入商品の価値データを累計して記録することかで
きるので、多数のサービス品券を保管する手間が省ける
と共に、1枚のサービス品カードを管理するだけでよい
ので紛失の心配が少ない。また、サービス品カードに商
品購入(累計)データが印字されるので、今までの購入
記録が目視で直ぐ知ることができる。さらに、店舗では
精算所の係員がサービス品券を商品の購入金額に応じて
枚数を算出して渡す手間が省けるので、精算業務が簡素
化される。さらにまた、サービス品カードの真偽チェッ
クも装置で自動的に行なわれるので、顧客に対してのサ
ービス低下を招くこともないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のシステム概略図、第2図はサービス
品交換処理装置の斜視図、第3図はそのブロック構成図
、第4図は入力手段の詳細を示す図、第5図はサービス
品カードの一例を示す正面図、第6図はそのX−″X断
面図、第7図は印刷ストライブ部に層設されるバーコー
ドの構成例を示す図、第8図はサービス品カードにおけ
るデータの暗号化及び復号化を示す概略フロー図、第9
図はカードリーダライタの構造を示す図、第10図はサ
ービス品カードと各センサ、M込読取手段との位置関係
を示す図、第11図はカードリーダライタ内のブロック
構成図、第12図(A)〜(E)は動作例を示すタイム
チャート、第13図(^)〜(C)はサービス品交換処
理装置の動作例を示すフローチャー1〜、第14図はサ
ービス品カード裏面に印字されるデータの一例を示す図
、第15図はサービス品交換処理装置の他の例を示す図
である。 1・・・サービス品交換処理装置、2・・・入力手段、
3・・・表示手段、4・・・カード挿入/排出口、5・
・・ジャーナル紙発行口、10・・・サービス品カート
、11・・・基板、12・・・磁気記録帯、13・・・
バーコード帯、14・・・マスク帯、15・・・第1の
バーコード、16・・・第2のバーコード、70・・・
カードリーダライタ、71・・・記憶手段、72・・・
制御手段、73・・・ジャーナル印字手段、74・・・
カード印字手段、80・・・カード発行機、100・・
・顧客、101・・・店舗。 出願人代理人  安 形 雄 三 萎 2 図 第4回 蔓55El 甚 6 図 羊 7 図 茶 6 目 慕 IO図 スタート′ICマラクタ    第1キヤウクク(D)
   Cf (E)   C2 革 72  ロ 茶 13 図CB) 某 14  図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)予め個別情報が磁気的に記録されているサービス
    品カードに、商品の購入時に購入された商品の価値デー
    タを累計して記録し、 サービス品交換時に前記サービス品カードより前記個別
    情報及び前記価値データの累計 データを読取り、前記価値データに基づいて決められて
    いるサービス品の中から、前記累計データの範囲内で顧
    客が所望するサービス品を前記サービス品カードと交換
    で渡すと共に、前記顧客に前記累計データから前記交換
    したサービス品の価値データを減算したデータを前記個
    別情報と共に新規サービス品カードに磁気的に記録して
    前記顧客に渡すようにしたことを特徴とするサービス品
    交換処理方法。
  2. (2)商品の購入時に購入された商品の価値データを入
    力すると共に、顧客の所望するサービス品の交換額デー
    タ等を入力する入力手段 と、挿入されたサービス品カードに記憶された個別情報
    、累計データ等の交換データを読取ると共に、前記個別
    情報、前記入力手段より入力された価値データ及び前記
    累計データの加算額及び前記入力された交換額データの
    差データを前記サービス品カードに記録するカードリー
    ダライタと、前記商品の価値データ等を前記サービス品
    カードに印字する印字手段と、前記カードリーダライタ
    により読取られた個別情報及び交換データを記憶すると
    共に、前記差データを記憶する記憶手段と、前記入力手
    段の入力情報に基づいて前記カードリーダライタ、前記
    印字手段、前記記憶手段を制御する制御手段とを具備し
    たことを特徴するサービス品交換処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0212376A (ja) * 1988-06-29 1990-01-17 Nec Corp カードによる会員管理方式
JPH04294492A (ja) * 1991-03-22 1992-10-19 I M S:Kk クーポン管理システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6314297A (ja) * 1986-07-03 1988-01-21 オムロン株式会社 Pos端末装置

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