JPS63169816A - 電圧比較回路 - Google Patents
電圧比較回路Info
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- JPS63169816A JPS63169816A JP62002213A JP221387A JPS63169816A JP S63169816 A JPS63169816 A JP S63169816A JP 62002213 A JP62002213 A JP 62002213A JP 221387 A JP221387 A JP 221387A JP S63169816 A JPS63169816 A JP S63169816A
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- JP
- Japan
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- voltage
- input terminal
- input signal
- diode
- potential
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Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 15
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims abstract description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/22—Circuits having more than one input and one output for comparing pulses or pulse trains with each other according to input signal characteristics, e.g. slope, integral
- H03K5/24—Circuits having more than one input and one output for comparing pulses or pulse trains with each other according to input signal characteristics, e.g. slope, integral the characteristic being amplitude
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R19/00—Arrangements for measuring currents or voltages or for indicating presence or sign thereof
- G01R19/165—Indicating that current or voltage is either above or below a predetermined value or within or outside a predetermined range of values
- G01R19/16566—Circuits and arrangements for comparing voltage or current with one or several thresholds and for indicating the result not covered by subgroups G01R19/16504, G01R19/16528, G01R19/16533
- G01R19/16576—Circuits and arrangements for comparing voltage or current with one or several thresholds and for indicating the result not covered by subgroups G01R19/16504, G01R19/16528, G01R19/16533 comparing DC or AC voltage with one threshold
- G01R19/1658—AC voltage or recurrent signals
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電圧比較回路に関する。
(従来の技術)
従来、電圧比較回路は、ある電圧を基準電圧として設定
し、入力電圧が、m11!電圧より高い場合、出力が“
H”となり、基準電圧より低い場合は、出力が′L”と
なっていた。
し、入力電圧が、m11!電圧より高い場合、出力が“
H”となり、基準電圧より低い場合は、出力が′L”と
なっていた。
第7図(a)、 (b)、 (c)はこの従来の電圧比
較回路の動作例を示す図である。
較回路の動作例を示す図である。
第7図(a)は入力信号が正常な場合で、入力信号の論
理レベルが正しく出力信号として出力されている。
理レベルが正しく出力信号として出力されている。
第7図(b)は入力信号が異常な場合で、入力信号のい
ずれの論理レベルも基準電圧を越えてしまっている。こ
のため、電圧比較回路は入力信号の論理レベルを正しく
判定できず、すべてit H11として出力している。
ずれの論理レベルも基準電圧を越えてしまっている。こ
のため、電圧比較回路は入力信号の論理レベルを正しく
判定できず、すべてit H11として出力している。
第7図(C)は、電源変動などの原因で基準電圧が入力
信号より高電位になってしまった場合で、入力信号のい
ずれの論理レベルも基準電圧以下である。このため電圧
比較回路は論理レベルを正しく判定できず、すべて“U
PIとして出力している。
信号より高電位になってしまった場合で、入力信号のい
ずれの論理レベルも基準電圧以下である。このため電圧
比較回路は論理レベルを正しく判定できず、すべて“U
PIとして出力している。
これを改善した他の従来例としては、バイポーラトラン
ジスタのベース・エミッタ間接合の整流作用を利用して
ピーク追従形の電圧比較器を構成した例がTVの同期分
離回路などにある。
ジスタのベース・エミッタ間接合の整流作用を利用して
ピーク追従形の電圧比較器を構成した例がTVの同期分
離回路などにある。
上述した従来の電圧比較回路は、入力信号のいずれの論
理レベルも、電圧比較回路の電圧比較のための基準電圧
より高かったり、またはいずれの論理レベルも基準電圧
より低いと、論理レベルを判定できないので、入力信号
より正しくデータを検出できない欠点がある。
理レベルも、電圧比較回路の電圧比較のための基準電圧
より高かったり、またはいずれの論理レベルも基準電圧
より低いと、論理レベルを判定できないので、入力信号
より正しくデータを検出できない欠点がある。
また、ベース・エミッタ間の整流作用を利用したものは
、バイポーラトランジスタの機能を利用しているためM
O8型LSIとしての実現が困難であるという欠点があ
る。
、バイポーラトランジスタの機能を利用しているためM
O8型LSIとしての実現が困難であるという欠点があ
る。
本発明の電圧比較回路は、入力端子と、出力端子と、出
力を出力端子に出力する電圧比較器と、電源より順方向
に電流が供給され、電圧比較器の第1の入力端に基準電
圧を印加する第1のダイオードと、電圧比較器の出力を
ハイレベルにする第1、第2の入力端間電圧を一定電圧
以下に保つように第1.第2の入力端間に接続された第
2のダイオードと、一端が入力端子に、他端が電圧比較
器の第2の入力端に接続されたコンデンサと、電圧比較
器の第2の入力端の電圧を第1の入力端の基準電圧に前
記コンデンサと関連して決定される時定数に従って徐々
に近づける電圧供給回路とを有する。
力を出力端子に出力する電圧比較器と、電源より順方向
に電流が供給され、電圧比較器の第1の入力端に基準電
圧を印加する第1のダイオードと、電圧比較器の出力を
ハイレベルにする第1、第2の入力端間電圧を一定電圧
以下に保つように第1.第2の入力端間に接続された第
2のダイオードと、一端が入力端子に、他端が電圧比較
器の第2の入力端に接続されたコンデンサと、電圧比較
器の第2の入力端の電圧を第1の入力端の基準電圧に前
記コンデンサと関連して決定される時定数に従って徐々
に近づける電圧供給回路とを有する。
したがって、入力信号の論理レベルが変化したとき、コ
ンデンサに急峻な電流が流れることにより、入力信号が
あったことを検知するので、入力信号の電位変化または
電圧比較器の基111電圧の変化に拘束されず入力信号
の論理レベルを確実に判定できる。
ンデンサに急峻な電流が流れることにより、入力信号が
あったことを検知するので、入力信号の電位変化または
電圧比較器の基111電圧の変化に拘束されず入力信号
の論理レベルを確実に判定できる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の電圧比較回路の第1の実施例を示す回
路図、第2図は第1図各部の信号を示す波形図である。
路図、第2図は第1図各部の信号を示す波形図である。
本実施例は、一端が入力端子1に接続されたコンデンサ
2と、アノードがコンデンサ2の他端に接続されたダイ
オード3と、アノードがダイオード3のカソードに、カ
ソードがアースにそれぞれ接続されたダイオード4と、
ダイオード3と並列に接続された抵抗5と、一端がダイ
オード3のカソードに他端が電源7にそれぞれ接続され
た抵抗6と、非反転入力端がダイオード3のアノードに
、反転入力端がダイオード3のカソードに、出力端が出
力端子9にそれぞれ接続され、電源7より電力を供給さ
れている電圧比較器8とから構成されている。
2と、アノードがコンデンサ2の他端に接続されたダイ
オード3と、アノードがダイオード3のカソードに、カ
ソードがアースにそれぞれ接続されたダイオード4と、
ダイオード3と並列に接続された抵抗5と、一端がダイ
オード3のカソードに他端が電源7にそれぞれ接続され
た抵抗6と、非反転入力端がダイオード3のアノードに
、反転入力端がダイオード3のカソードに、出力端が出
力端子9にそれぞれ接続され、電源7より電力を供給さ
れている電圧比較器8とから構成されている。
次に、本実施例の動作を第2図も参照して説明する。第
1図の点Bの電位、つまり電圧比較器8の基準電圧は、
ダイオード4に抵抗5を介して電源7より電流が流され
ているので、アース電位よりダイオード4の順方向電圧
降下■、1分だけ常に高くなっている。振幅電圧■の入
力信号S1が入力端子1に印加されると、その立上がり
に基づき、時刻t1に点Aの電位S2は急峻に立上って
来る。
1図の点Bの電位、つまり電圧比較器8の基準電圧は、
ダイオード4に抵抗5を介して電源7より電流が流され
ているので、アース電位よりダイオード4の順方向電圧
降下■、1分だけ常に高くなっている。振幅電圧■の入
力信号S1が入力端子1に印加されると、その立上がり
に基づき、時刻t1に点Aの電位S2は急峻に立上って
来る。
しかし、ダイオード3に電流が流れ、ダイオード3の両
端電圧はダイオード3の順方向電圧降下■f2にクラン
プされる。したがって、点Aの電位S2は点Bの電位よ
り順方向電圧■f2だけ高い電圧にクランプされる。時
刻t2に入力信号S1が立下ると、点Aの電位S2は振
幅電圧■だけ下り、その後はコンデンサ2と抵抗6の時
定数に従って、入力信号S1の次の立上り(時刻t3)
まで徐々に上昇して点Bの電位■f1に近づいて行く。
端電圧はダイオード3の順方向電圧降下■f2にクラン
プされる。したがって、点Aの電位S2は点Bの電位よ
り順方向電圧■f2だけ高い電圧にクランプされる。時
刻t2に入力信号S1が立下ると、点Aの電位S2は振
幅電圧■だけ下り、その後はコンデンサ2と抵抗6の時
定数に従って、入力信号S1の次の立上り(時刻t3)
まで徐々に上昇して点Bの電位■f1に近づいて行く。
電圧比較器8は、反転入力端の電位が■f1であり、非
反転入力端に点Aの電位S2を入力するので入力信号S
1とパルス幅が同じで、電源7の電源電圧■DDで駆動
された出力信号S3を出力端9に出力する。また、時刻
t2から時刻t3にかけて、何らかのノイズが印加され
ても、ノイズ電位が点Bの電位■f1と点A1点Bの間
の電位差■。とを加えた電位(■f1+vo)を越えな
いかぎり、出力信号S3はノイズの影響を受けない。こ
のことは、本実施例が、従来例に゛比較し、ノイズに対
して電位V。だけ強い回路であることを示している。
反転入力端に点Aの電位S2を入力するので入力信号S
1とパルス幅が同じで、電源7の電源電圧■DDで駆動
された出力信号S3を出力端9に出力する。また、時刻
t2から時刻t3にかけて、何らかのノイズが印加され
ても、ノイズ電位が点Bの電位■f1と点A1点Bの間
の電位差■。とを加えた電位(■f1+vo)を越えな
いかぎり、出力信号S3はノイズの影響を受けない。こ
のことは、本実施例が、従来例に゛比較し、ノイズに対
して電位V。だけ強い回路であることを示している。
第3図は本発明の第2の実施例を示す回路図である。
本実施例は、第1図の実施例のダイオード3゜4をそれ
ぞれm、n個のダイオード31.32゜〜、3m、ダイ
オード41.42.〜,4nとし、第1の実施例のクラ
ンプ電圧Vf2、比較基準電圧■f1をそれぞれm、n
倍としたものである。m。
ぞれm、n個のダイオード31.32゜〜、3m、ダイ
オード41.42.〜,4nとし、第1の実施例のクラ
ンプ電圧Vf2、比較基準電圧■f1をそれぞれm、n
倍としたものである。m。
nの値を変えることにより、クランプ電圧、比較基準電
圧をある程度自由に設定できる。
圧をある程度自由に設定できる。
第4図は本発明の第3の実施例を示す回路図である。
本実施例は、第1図の抵抗5,6のかわりに定電流源を
用いたものである。抵抗14とPチャンネルMO8型の
トランジスタ11.12.13とからなるカレントミラ
ー回路によりトランジスタ12.13のドレインには定
電流が流れる。トランジスタ13のドレイン電流がダイ
オード4に流れることにより、点Bは■f1にひとしく
なる。一方、トランジスタ12のドレイン電流は小さな
値となるようにトランジスタ12の形状を設計すること
により、たえずコンデンサ2を充電しつづけるため、例
えば第2図の時刻t2から時刻t3の間のように入力信
号S1が負方向に振れた後で徐々に点Aの電位は上昇す
る。
用いたものである。抵抗14とPチャンネルMO8型の
トランジスタ11.12.13とからなるカレントミラ
ー回路によりトランジスタ12.13のドレインには定
電流が流れる。トランジスタ13のドレイン電流がダイ
オード4に流れることにより、点Bは■f1にひとしく
なる。一方、トランジスタ12のドレイン電流は小さな
値となるようにトランジスタ12の形状を設計すること
により、たえずコンデンサ2を充電しつづけるため、例
えば第2図の時刻t2から時刻t3の間のように入力信
号S1が負方向に振れた後で徐々に点Aの電位は上昇す
る。
以上の動作は第1の実施例の場合と同様であり、したが
って第1図と同様の効果をもたらすことができる。なお
、集積回路上で第1図では高抵抗であるべき抵抗5,6
よりも第4図のトランジスタ11.12.13の方が小
さく形成でき、コストの低減が可能である。また、抵抗
14もゲート・ドレイン間をショートしたトランジスタ
による定電流源におきかえてもよい。
って第1図と同様の効果をもたらすことができる。なお
、集積回路上で第1図では高抵抗であるべき抵抗5,6
よりも第4図のトランジスタ11.12.13の方が小
さく形成でき、コストの低減が可能である。また、抵抗
14もゲート・ドレイン間をショートしたトランジスタ
による定電流源におきかえてもよい。
第5図は本発明の第4の実施例を示す回路図、第6図は
第5図の各部の信号を示す波形図である。
第5図の各部の信号を示す波形図である。
第1.2.3の実施例は、原理的に入力信号S1の立上
りを検出しているが、本実施例は入力信号$11の立下
りを検出するものである。
りを検出しているが、本実施例は入力信号$11の立下
りを検出するものである。
本実施例の基本的な考え方は、第1図の実施例と同じな
ので簡単に説明する。抵抗25には、電源7からダイオ
ード24を通る定電流が流れている。そのため、ダイオ
ード24の両端は一定電圧■、1となり、電源電圧VD
O−ダイオード順方向電圧降下v、1が電圧比較器8の
比較基準電圧となる。
ので簡単に説明する。抵抗25には、電源7からダイオ
ード24を通る定電流が流れている。そのため、ダイオ
ード24の両端は一定電圧■、1となり、電源電圧VD
O−ダイオード順方向電圧降下v、1が電圧比較器8の
比較基準電圧となる。
入力端子1の入力信号S11が立ち下がった場合、点0
.0間の電圧は、ダイオード23の順方向電圧降下Vf
2にクランプされ、点りの電位812は電源電圧■。、
よりダイオード23.24の両端電圧の和(V11+V
(2)分だけ低くなる。出力端子9の電圧は電源7の電
圧■。0どなる。すなわち、この回路は信号の立ち下が
りを検出し、信号が立ち下がった場合、出力信@S13
が電源電圧■。、となる。
.0間の電圧は、ダイオード23の順方向電圧降下Vf
2にクランプされ、点りの電位812は電源電圧■。、
よりダイオード23.24の両端電圧の和(V11+V
(2)分だけ低くなる。出力端子9の電圧は電源7の電
圧■。0どなる。すなわち、この回路は信号の立ち下が
りを検出し、信号が立ち下がった場合、出力信@S13
が電源電圧■。、となる。
このように、各実施例からもわかるように本発明は、バ
イポーラトランジスタは必要としていないので、容易に
MOS型しSlチップ上に実現される。なお、MO8型
LSIチップ上にはドレイン・ウェル間をはじめ種々の
接合があるので、ダイオードを実現するのは容易である
。また、ダイオードとして金属電橿ヒ半導体の接合であ
るショトキ−・バリア・ダイオードを利用することもで
きる。
イポーラトランジスタは必要としていないので、容易に
MOS型しSlチップ上に実現される。なお、MO8型
LSIチップ上にはドレイン・ウェル間をはじめ種々の
接合があるので、ダイオードを実現するのは容易である
。また、ダイオードとして金属電橿ヒ半導体の接合であ
るショトキ−・バリア・ダイオードを利用することもで
きる。
以上説明したように本発明は、第1のダイオードで電圧
比較器の第1の入力端に基準電圧を供給し、入力端子を
電圧比較器の第2の入力端にコンデンサで接続し、第1
.第2の入力端を第2のダイオードで接続し、第2の入
力端の電位を第1の入力端の電位に徐々に近づける電圧
供給回路を有しているので、入力信号の論理レベルが変
化したとき、第2のダイオードを通ってコンデンサに急
峻な電流が流れ、入力信号があったことを検出するので
、入力信号の電位変化または電圧比較器の基準電圧の変
化に拘束されず、入力信号の論理レベルを確実に判定で
きる効果があり、また、バイポーラトランジスタを使用
しなくてもよいのでMO8型LSI化が容易となる効果
もある。
比較器の第1の入力端に基準電圧を供給し、入力端子を
電圧比較器の第2の入力端にコンデンサで接続し、第1
.第2の入力端を第2のダイオードで接続し、第2の入
力端の電位を第1の入力端の電位に徐々に近づける電圧
供給回路を有しているので、入力信号の論理レベルが変
化したとき、第2のダイオードを通ってコンデンサに急
峻な電流が流れ、入力信号があったことを検出するので
、入力信号の電位変化または電圧比較器の基準電圧の変
化に拘束されず、入力信号の論理レベルを確実に判定で
きる効果があり、また、バイポーラトランジスタを使用
しなくてもよいのでMO8型LSI化が容易となる効果
もある。
第1図は本発明の電圧比較回路の第1の実施例を示す回
路図、第2図は第1同各部の信号を示す波形図、第3.
4.5図はそれぞれ第2.3.4の実施例を示す回路図
、第6図は第5図の各部の信号を示す波形図、第7図は
従来例の動作を示す波形図である。 1・・・入力端子、 2・・・コンデンサ、3
.4・・・ダイオード、 5.6・・・抵抗、7・・・
電源、 8・・・電圧比較器、9・・・出力
端子、 11.12.13・・・トランジスタ、14・・・抵抗
、 23.24・・・ダイオード、 25.26・・・抵抗、 31.32.〜,3m・・・ダイオード、41.42.
〜,4n・・・ダイオード。
路図、第2図は第1同各部の信号を示す波形図、第3.
4.5図はそれぞれ第2.3.4の実施例を示す回路図
、第6図は第5図の各部の信号を示す波形図、第7図は
従来例の動作を示す波形図である。 1・・・入力端子、 2・・・コンデンサ、3
.4・・・ダイオード、 5.6・・・抵抗、7・・・
電源、 8・・・電圧比較器、9・・・出力
端子、 11.12.13・・・トランジスタ、14・・・抵抗
、 23.24・・・ダイオード、 25.26・・・抵抗、 31.32.〜,3m・・・ダイオード、41.42.
〜,4n・・・ダイオード。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力端子と、 出力端子と、 出力を出力端子に出力する電圧比較器と、 電源より順方向に電流が供給され、電圧比較器の第1の
入力端に基準電圧を供給する第1のダイオードと、 電圧比較器の出力をハイレベルにする場合の電圧極性の
向きの第1、第2の入力端間電圧を、一定電圧以下に保
つように第1、第2の入力端間に接続された第2のダイ
オードと、 一端が入力端子に、他端が電圧比較器の第2の入力端に
接続されたコンデンサと、 電圧比較器の第2の入力端の電圧を第1の入力端の基準
電圧に前記コンデンサと関連して決定される時定数に従
って徐々に近づける電圧供給回路とを有する電圧比較回
路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62002213A JPS63169816A (ja) | 1987-01-07 | 1987-01-07 | 電圧比較回路 |
US07/141,873 US4841177A (en) | 1987-01-07 | 1988-01-06 | Comparator circuit operable for a wide range of input signal |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62002213A JPS63169816A (ja) | 1987-01-07 | 1987-01-07 | 電圧比較回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63169816A true JPS63169816A (ja) | 1988-07-13 |
JPH0569328B2 JPH0569328B2 (ja) | 1993-09-30 |
Family
ID=11523072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62002213A Granted JPS63169816A (ja) | 1987-01-07 | 1987-01-07 | 電圧比較回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4841177A (ja) |
JP (1) | JPS63169816A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015142152A (ja) * | 2014-01-27 | 2015-08-03 | 旭化成エレクトロニクス株式会社 | トリガ検出回路及びトリガ検出icチップ |
Families Citing this family (6)
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US5045733A (en) * | 1989-11-28 | 1991-09-03 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Switching apparatus with cascaded switch sections |
US5461223A (en) * | 1992-10-09 | 1995-10-24 | Eastman Kodak Company | Bar code detecting circuitry |
KR950012079A (ko) * | 1993-10-29 | 1995-05-16 | 발도르프, 옴케 | 집적 비교기 회로 |
JPH11220412A (ja) * | 1998-02-02 | 1999-08-10 | Alps Electric Co Ltd | 送信機の出力電力検出回路 |
US9948187B2 (en) * | 2014-04-01 | 2018-04-17 | Infineon Technologies Austria Ag | System and method for a switched-mode power supply |
Family Cites Families (6)
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DE2122967C3 (de) * | 1971-05-10 | 1975-10-09 | Carl Schenck Ag, 6100 Darmstadt | Verfahren und Einrichtung zum Erzeugen und Weitergeben elektrischer Bezugsimpulse |
US3894288A (en) * | 1973-10-04 | 1975-07-08 | Gen Electric | Bipolar level detector |
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JPS6118636U (ja) * | 1984-07-06 | 1986-02-03 | アルプス電気株式会社 | 波形整形回路装置 |
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1988
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Also Published As
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JPH0569328B2 (ja) | 1993-09-30 |
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