JP2812074B2 - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JP2812074B2
JP2812074B2 JP4176340A JP17634092A JP2812074B2 JP 2812074 B2 JP2812074 B2 JP 2812074B2 JP 4176340 A JP4176340 A JP 4176340A JP 17634092 A JP17634092 A JP 17634092A JP 2812074 B2 JP2812074 B2 JP 2812074B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置に関し、特
に、電界効果型トランジスタを主な構成要素とし、高電
圧が入力されたことを検出するための回路的手段を有す
る半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4(a)に、この種の従来の半導体装
置における高電圧検出回路の一例を示す。なお、ここで
は、説明の簡単のために、一般的な電源電圧(5V)を
基準にし、5V以上の電圧を高電圧と称することとす
る。図4(a)において、P型MOS電界効果型トラン
ジスタ(以後、PMOSトランジスタと記す)Q31は、
しきい値電圧が1Vに設定されておりまたゲートが接地
線に接続されているので、導通状態にある。又、N型M
OS電界効果型トランジスタ(以後、NMOSトランジ
スタと記す)Q32のしきい値電圧は、5Vに設定されて
いる。従ってNMOSトランジスタQ32のゲート電圧V
INが5V未満であれば、このNMOSトランジスタQ32
は非導通となり、出力電圧VSOは高レベルとなる。一
方、NMOSトランジスタQ32のゲート電圧VINが5V
以上であればこのNMOSトランジスタQ32は導通し、
出力電圧VSOは低レベルとなる。
【0003】つまり、図4(a)に示される高電圧検出
回路1Aは、MOSトランジスタのしきい値電圧を検出
しようとする高電圧と同等の値(ここでは、5V)に設
定することにより、高電圧入力の検出を可能としてい
る。
【0004】次に、従来の半導体装置に用いられる高電
圧検出回路の他の例について、図4(b)に示す回路図
を用いて説明する。この高電圧検出回路は、異なる電圧
の電源電圧ピンを2ピン以上もつ場合に有効である。図
4(b)において、NMOSトランジスタQ33のゲート
電圧は、VCCレベル(=5V)に設定されている。ここ
で、NMOSトランジスタQ33とNMOSトランジスタ
34とはともに導通しており、節点N1 は、中間レベル
で平衡している。また、NMOSトランジスタQ35およ
びNMOSトランジスタQ36は、それぞれ、NMOSト
ランジスタQ33およびNMOSトランジスタQ34と同一
の構造にされている。従ってNMOSトランジスタQ35
のゲート電圧VINがNMOSトランジスタQ33のそれと
同一である場合には、出力電圧VSOは、節点N1 の電圧
レベルと同一レベルとなる。ところが、VIN〉VCCであ
る場合、例えば、VIN=VPP=12.5V〉VCC=5V
である場合には、NMOSトランジスタQ33およびNM
OSトランジスタQ34、言いかえればNMOSトランジ
スタQ36よりも、NMOSトランジスタQ35の電流能力
の方が高くなり、出力電圧VSOは高レベルとなる。
【0005】逆に、VIN〈VCC、例えば、VIN=VPP
0V〈VCC=5Vである場合には、NMOSトランジス
タQ36よりもNMOSトランジスタQ35の電流能力の方
が低くなり、出力電圧VSOは低レベルとなる。つまり、
図4(b)に示される高電圧検出回路においては、入力
電圧VINを基準電圧となる電圧VCCと比較することによ
り、高電圧入力の検出を可能としている。
【0006】以上、従来の半導体装置に用いられている
高電圧検出回路について説明した。この高電圧検出機能
を有することにより、半導体装置は、入力レベルが2値
(低レベル,高レベル)から、少なくとも1値(高電圧
レベル)が増加する結果、その機能を拡張することがで
きる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたような高電
圧検出回路を備えた従来の半導体装置では、製造工程が
複雑になったり、電源電圧の数に制限が加わるという不
都合が起る。以下にその説明をする。
【0008】先ず、図4(a)に示した例においては、
高電圧検出回路の構成上、しきい値電圧の高い(ここで
は、5V以上)MOSトランジスタを必要とする。とこ
ろが通常、MOSトランジスタのしきい値電圧は、その
ゲート電圧の振幅(0V〜5V)の間に設定されてい
る。例えば、複数個のNMOSトランジスタは、そのし
きい値電圧を1Vに統一し、形成されている。
【0009】従って、この例の高電圧検出回路を構成す
るためには、形成すべきMOSトランジスタの種類が、
1種類増える。言いかえれば、高電圧検出回路専用のし
きい値の高いトランジスタを形成しなくてはならず、そ
の為の製造工程数および製造コストが増える。
【0010】また、図4(b)に示した例の場合には、
電源電圧ピンを2ピン必要とするので、単一電源の半導
体装置には適用できず、適用範囲の融通性に欠ける。
【0011】本発明は上述のような従来の半導体装置に
おける高電圧検出回路の問題点に鑑みてなされたもので
あって、複数の電源電圧を必要とせず、しかも新らしい
製造工程を付け加える必要のない融通性に秀れた高電圧
検出回路を備えた半導体装置を提供することを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置は、
MOS電界効果型トランジスタを用いた半導体装置であ
って、高電圧検出回路を備える半導体集積回路におい
て、前記高電圧検出回路が、第1の入力端に入力される
第1の電流の値と第2の入力端に入力される第2の電流
の値とを比較し、その大小関係を二値状態の電圧に変換
して出力する電流センス回路と、電源電圧供給線と前記
第1の入力端との間に、電流経路が直列になるように設
けられ、電流電圧特性が比例関係の特性を示す抵抗素子
と、前記電源電圧供給線と前記第2の入力端との間に、
電流経路が直列になるように設けられ、ゲート電極に外
部から電圧が与えられるMOS電界効果型トランジスタ
とを有し、前記電源電圧供給線の電圧を入力とし、前記
電流センス回路の出力端から出力を取り出す構成である
ことを特徴している。
【0013】
【実施例】次に、本発明の好適な実施例について、図面
を用いて説明する。図1に、本発明の第1の実施例にお
ける高電圧検出回路の回路図を示す。図2(a)に、図
1中の抵抗素子R1 ,R2 の電流−電圧依存性を示す。
更に、図2(b)に、図1中の電流センス回路2の電流
−出力電圧依存性を示す。
【0014】まず、抵抗素子R1 ,R2 の機能について
説明する。図1において、抵抗素子R1 ,R2 はそれぞ
れ、電流センス回路2への電流I1 ,I2 を制御する
が、特徴的なことは抵抗素子R1 ,R2 には互いに、電
流−電圧依存性の異なるものが用いられていることであ
る。本実施例においては、抵抗素子R1 には拡散層抵抗
を用いており、抵抗素子R2 には、ゲートとソースとを
ダイオード接続したデプレッション型のNMOSトラン
ジスタを用いている。
【0015】抵抗素子R1 の電流−電圧依存性は、オー
ムの法則より、電源電圧VCCが高くなる程、電流I1
比例して直線的に増加する特性を示す。一方、抵抗素子
2については、MOSトランジスタの基本的特性によ
り、飽和領域で動作する場合には、ドレイン電圧、ここ
では電源電圧VCCが高くなっても、ドレイン電流ここで
は電流I2 が増加せず一定値を保つ。従って、図2
(a)に示されるように、電源電圧VCCが低い場合に
は、I1 〈I2 なる関係が得られ、逆に電源電圧VCC
高い場合には、I1 〉I2 なる関係が得られる。図2
(a)では、I1 =I2となる電源電圧(以下、VS と
称する)を6Vに設定してあるが、このVS の値は、抵
抗素子R1 の抵抗値あるいは、抵抗素子R2 の電流能力
の設定により任意に設定できる。
【0016】次に、図1中の電流センス回路2の動作に
ついて説明する。NMOSトランジスタQ1 ,Q2 およ
びPMOSトランジスタQ3 はそれぞれ、NMOSトラ
ンジスタQ11,Q12およびPMOSトランジスタQ13
同一構造である。尚、説明を容易にするために、電流I
2 を一定とする。
【0017】今、抵抗素子R2 に電流I2 が流れると、
NMOSトランジスタQ11,Q12さらには、PMOSト
ランジスタQ13,Q3 にも同じく電流I2 が流れる。一
方、抵抗素子R1 に電流I1 が流れると、NMOSトラ
ンジスタQ1 ,Q2 にも同じく電流I1 が流れる。ここ
で、NMOSトランジスタQ2 およびPMOSトランジ
スタQ3 に流れる電流をそれぞれ、IS1,IS2と表す
と、出力電圧VSOは、電流IS1とIS2、言いかえれば、
電流I1 とI2 の電流値により決定されることがわか
る。
【0018】図2(b)に示すとおり、I1 〈I2 であ
る場合には、出力電圧VSOは電流IS1とIS2とが交差す
るときの電圧VH で平衡し、これは高レベルである。一
方、I1 〉I2 である場合には、出力電圧VSOは電流I
S1とIS2とが交差するときの電圧VL で平行し、低レベ
ルとなる。
【0019】つまり、電流センス回路2は、入力された
2つの電流I1 ,I2 の差を比較,検出することによ
り、出力を得る機能を有する。
【0020】上述した、抵抗素子R1 ,R2 ならびに電
流センス回路2を組み合せた本実施例の高電圧検出回路
は、次のように動作する。
【0021】VCC〈VS =6Vである場合には、I
1 〈I2 より、出力電圧VSOは高レベルとなる。
【0022】一方、VCC〉VS =6Vである場合には、
1 〉I2 より、出力電圧VSOは低レベルとなる。
【0023】つまり、本実施例においては、電源電圧V
CCが基準電圧VS を越えていることを検出することが可
能である。
【0024】本実施例においては、抵抗素子R2 にデプ
レッション型のNMOSトランジスタを用いている。こ
のトランジスタは、そのしきい値電圧が、例えば、−3
Vと低く、しきい値電圧が1Vのエンハンスメント型の
NMOSトランジスタとは、別の製造工程を設け、形成
しなければならない。しかしながら、このデプレッショ
ン型MOSトランジスタは、従来の半導体装置におい
て、例えば、定電流源としてよく用いられるものであ
り、従来の半導体装置に用いられる高電圧検出回路で
は、例えば5V以上のしきい値電圧をもつ専用のMOS
トランジスタを用いなければならないのに比べて、通常
の製造工程に何ら変更を加えるものではない。
【0025】尚、本実施例では、図1に示す回路構成の
電流センス回路2を用いた例について説明したが、本発
明はこれらに限られるものではない。入力される2つの
電流の大小を比較し、その大小関係に応じた二値状態を
持つ電圧信号に変換して出力する回路は、例えば、記憶
装置中において、メモリセルからの電流をセンスして記
憶情報を検知し出力するためのセンスアンプとして、様
々な回路が考えられ実用化されている。このようなセン
スアンプの技術を本発明に適用することができることは
明らかである。又、抵抗素子R1 として拡散層抵抗を用
いて説明したが、電流−電圧特性が直線性を示すものと
しては、半導体集積回路において、信号配線やMOSト
ランジスタのゲート電極としてよく用いられる多結晶シ
リコン層を用いても、本実施例と同様な効果を得ること
ができることは言うまでもない。更には、抵抗素子R2
として、ゲートとソースとを短絡してダイオード接続し
たデプレッション型のNMOSトランジスタを用いた
が、ゲートをソースから切り離し、独立のゲート電位を
与えれば、基準電圧VS を外部から制御することが可能
となる。
【0026】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。本実施例は、図1に示す高電圧検出回路を用いて
構成された、動作の安定性および高速性に秀れた出力バ
ッファ回路を備えている。図3は、本実施例における出
力バッファ回路の回路図である。図3において、高電圧
検出回路1B,NANDゲート,インバータおよびNM
OSトランジスタQ23を備えていない従来の出力バッフ
ァ回路においては、一般的に、NMOSトランジスタQ
22が放電を行なう場合、その放電速度は電源電圧に大き
く依存する。すなわち、放電時にNMOSトランジスタ
22のゲートには、電源電圧VCCレベルが印加されるの
で、このNMOSトランジスタQ22の電流能力は、その
ゲート電圧である電源電圧VCCに大きく依存する。従っ
て、高電源電圧印加時には、放電速度は速いが、低電源
電圧印加時の放電速度を高速にするために、NMOSト
ランジスタQ22の電流能力を高く設定しておくと、高電
源電圧印加時の電流能力が著しく高くなり接地電位変動
を誘発するので、安定な動作を期待できない。
【0027】これに対して本実施例においては、高電源
電圧検出回路1Bを設け、この回路により低電源電圧印
加時にはこれを検知し、NMOSトランジスタQ23が活
性化され、一方、高電源電圧印加時にはNMOSトラン
ジスタQ23が活性化されないように構成している。従っ
て、本実施例における出力バッファ回路は、電源電圧V
CCの高さに応じてその電流能力が変わり、高速かつ安定
に動作する。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、電流−電
圧依存性の異なる2つの抵抗素子に流れる電流を比較検
出することにより、高電圧が印加されたことを検出でき
る。
【0029】これにより本発明によれば、単一電源電圧
の半導体装置においても、高電圧検出回路専用のしきい
値の高い特異なMOSトランジスタを形成する必要がな
い。従って、製造工程数および製造コストを増加させる
ことなく、高電圧検出が可能な半導体装置を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における高電圧検出回路
の回路図である。
【図2】分図(a)は、図1中の抵抗素子R1 および抵
抗素子R2 の電流−電圧特性を示す図である。分図
(b)は、図1中の電流センス回路の電流−電圧特性を
示す図である。
【図3】本発明の第2の実施例における出力バッファ回
路の回路図である。
【図4】分図(a)は、従来の半導体装置における高電
圧検出回路の一例の回路図である。分図(b)は、従来
の半導体装置における高電圧検出回路の他の例の回路図
である。
【符号の説明】
1A,1B 高電圧検出回路 2 電流センス回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 MOS電界効果型トランジスタを用いた
    半導体装置であって、高電圧検出回路を備える半導体集
    積回路において、前記高電圧検出回路が、 第1の入力端に入力される第1の電流の値と第2の入力
    端に入力される第2の電流の値とを比較し、その大小関
    係を二値状態の電圧に変換して出力する電流センス回路
    と、 電源電圧供給線と前記第1の入力端との間に、電流経路
    が直列になるように設けられ、電流電圧特性が比例関係
    の特性を示す抵抗素子と、 前記電源電圧供給線と前記第2の入力端との間に、電流
    経路が直列になるように設けられ、ゲート電極に外部か
    ら電圧が与えられるMOS電界効果型トランジスタとを
    有し、 前記電源電圧供給線の電圧を入力とし、前記電流センス
    回路の出力端から出力を取り出す構成であることを特徴
    とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の半導体装置において、 前記高電圧検出回路のMOS電界効果型トランジスタは
    デプレッション型の特性を示し、ゲート電極に外部から
    の電圧が与えられるのに替えて、ゲート電極とソース電
    極とが短絡されていることを特徴とする半導体装置。
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