JP2904115B2 - ダイオードブリッジ回路 - Google Patents

ダイオードブリッジ回路

Info

Publication number
JP2904115B2
JP2904115B2 JP8117377A JP11737796A JP2904115B2 JP 2904115 B2 JP2904115 B2 JP 2904115B2 JP 8117377 A JP8117377 A JP 8117377A JP 11737796 A JP11737796 A JP 11737796A JP 2904115 B2 JP2904115 B2 JP 2904115B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diode
potential
constant voltage
output
constant
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP8117377A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09307387A (ja
Inventor
政希 齊木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP8117377A priority Critical patent/JP2904115B2/ja
Publication of JPH09307387A publication Critical patent/JPH09307387A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2904115B2 publication Critical patent/JP2904115B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
  • Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はダイオードブリッジ
回路に関し、特にロジックテスタなどの測定ユニットに
用いられるダイオードブリッジ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図5はダイオードブリッジ回路の従来例
の回路図である。定電流源1の出力端はダイオード4と
ダイオード5の入力端に接続されており、ダイオード4
の出力端はクランプ端子3とダイオード6の入力端、ダ
イオード5の出力端は定電圧源8とダイオード7の入力
端に接続されている。また、ダイオード6と7の出力端
は定電流源2の入力端に接続されている。
【0003】まず、このダイオードブリッジ回路の動作
を説明する。
【0004】クランプ端子3の電位をV1 、定電圧源8
の電位をV2 、定電流源1を流れる電流をI1 、定電流
源2を流れる電流をI2 とし、ダイオードの順方向電圧
降下を無視すると、V1 <V2 の場合、定電流源1はダ
イオード4,5のうち、電位の低いダイオード4に電流
1 を流す。このときの電流経路は定電流源1−ダイオ
ード4−クランプ端子3となる。
【0005】また、定電流源2はダイオード6,7の入
力端のうち、電位の高いダイオード7から電流I2 を引
き出す。このときの電流経路は定電圧源8−ダイオード
7−定電流源2となる。
【0006】逆に、V1 >V2 の場合、電流I1 は定電
流源1からダイオード5を通り、定電圧源8に流れる。
また、電流I2 はクランプ端子3からダイオード6を通
り、定電流源2に流れる。これらの動作はV1 =V2
なるまで行われる。
【0007】次に、上記の回路において、図6に示した
ように、クランプ端子3がCMOSインバータの出力端
子に接続された場合を考える。
【0008】まず、このインバータの動作を説明する。
P型トランジスタ9のソース電圧をVDD、N型トラン
ジスタ10のソース電圧をGNDとする。まず、P型ト
ランジスタ9とN型トランジスタ10に信号“0”が入
力されると、P型トランジスタ9がオンし、電圧降下を
無視すると出力端子の電位V1 はVDDの電位と等しく
なるように急激に立ち上がる。次に、信号“1”が入力
されると、P型トランジスタ9はオフになり、N型トラ
ンジスタ10がオンし、出力端子の電位はGNDの電位
と等しくなるように急激に立ち下がる。この一連の動作
における信号波形を図7に示す。図7において、GND
の電位から急激に立ち上がった信号はVDDの電位とな
っても止まらずにVDDの電位を超えてしまう(これを
オーバーシュートという)。そこで、今度はVDDの電
位まで下げようとするが、これもVDDでは止まらずに
VDDの電位より下がってしまう(これをアンダーシュ
ートという)。信号はこれらの動作を繰り返し、VDD
の電位に近づこうとする。同様に、VDDの電位からG
NDの電位に立ち下がった信号はGNDの電位より低く
なったり(オーバーシュート)、高くなったり(アンダ
ーシュート)してGND電位に近づく。これらの現象を
スイッチングノイズと呼ぶ。
【0009】ここで、図6の回路の動作を説明する。定
電圧源8の電位をVDD+α(αは定数)とすると、イ
ンバータに信号“1”が入力されている間はN型トラン
ジスタ10がオンしているため、ダイオード4を通った
電流I1 はN型トランジスタ10を通ってGNDに流れ
る。このとき、電流I2 は定電圧源8からダイオード7
を通って定電流源2に流れている。次に、インバータに
信号“0”が入力された場合はP型トランジスタ9がオ
ンし、電流I1 はV1 =V2 となるまで出力端子に流れ
る。その後、オーバーシュートにより出力端子の電位V
1 がVDD+αを超えた場合、電流I1 はダイオード4
を流れずにダイオード5を流れて、定電圧源8に流れ
る。また、電流I2 はダイオード7を流れずに、ダイオ
ード6から流れ出て、出力端子の電位V1 を引き下げ
る。
【0010】また、定電圧源8の電位をGND−β(β
は定数)とすると、クランプ端子3の電位がGND−β
を下回った場合に電流I1 がクランプ端子3に流れ、出
力端子の電位V1 を引き上げる。
【0011】従来、この種のダイオードブリッジ回路
は、例えば特開昭56−21405号に示されるよう
に、クランプ回路として用いられる。
【0012】図8は、従来のクランプ回路の一例を示す
回路図である。ダイオード4,5の入力端にツェナーダ
イオード14の入力端が接続されており、ダイオード
6,7の出力端にツェナーダイオード14の出力端が接
続されている。また、ダイオード4の出力端はクランプ
端子3とダイオード6の入力端に接続されており、ダイ
オード5の出力はアースとダイオード7の入力端に接続
されている。ツェナーダイオード14は定電圧回路であ
り、ツェナー電圧をV3 とする。
【0013】次に、動作を説明する。クランプ端子3の
電圧V1 がV1 >V3 の場合、ダイオード5,6が導通
し、クランプ電流がクランプ端子3−ダイオード6−ツ
ェナーダイオード14−ダイオード5−アースの経路で
流れ、ダイオード5,6の電圧降下を無視すればクラン
プ端子3の電圧はV3 にクランプされる。
【0014】次に、クランプ端子3の電圧がV1 <−V
3 の場合、ダイオード4,7が導通し、クランプ電流が
アース−ダイオード7−ツェナーダイオード14−ダイ
オード4−クランプ端子3の経路で流れ、ダイオード
4,7の電圧降下を無視すれば、クランプ端子3の電圧
は−V3 にクランプされる。
【0015】最後に、クランプ端子3の電圧が−V3
1 <V3 の場合はダイオード4〜7のいずれも導通せ
ず、電流が流れないので、クランプ端子3の電圧は印加
された電圧そのものとなる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】従来のダイオードブリ
ッジ回路では、定電圧源を1個と定電流源を2個設け、
定電流源を流れる電流により、定電圧源とクランプ端子
の電位が等しくなる効果を利用してノイズを抑えようと
していた。また、図7の特性から、スイッチングノイズ
はVDD側とGND側の2ヶ所で発生するのがわかる。
【0017】ここで、第1の問題点は、従来の技術にお
いてスイッチングノイズを軽減するには、どちらか一方
のノイズしか軽減できないことである。その理由は、定
電圧源が1つしかないためにクランプすべき電圧が1つ
しか設定できないためである。
【0018】次に、第2の問題点は、V1 <V2 の場合
は電流I1 が、V1 >V2 の場合は電流I2 が常にクラ
ンプ端子に流れるために、クランプ端子の電位に影響を
与えることである。その理由は電流が流れる経路が2本
しかなく、2つの端子の電位を等しくするというダイオ
ードブリッジの特性上、一方に流れ込み、他方から流れ
出すという動作をするためである。
【0019】次に、公知例の場合の問題点はクランプ端
子の電圧をツェナー電圧の正負の値にしかクランプでき
ないことである。その理由はクランプ回路の動作要因で
あるツェナー電圧の値が固定であるためである。
【0020】本発明の目的は、相異なる電位のノイズを
同時に軽減できるダイオードブリッジ回路を提供するこ
とにある。
【0021】本発明の他の目的は、ノイズを軽減すると
き以外はクランプ端子に全く影響を及ぼさないダイオー
ドブリッジ回路を提供することにある。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明の第1ダイオード
ブリッジ回路は、第1の定電流源の出力に入力がそれぞ
れ接続された第1のダイオード、第2のダイオード及び
第3のダイオードと、前記第1のダイオードの出力に接
続されたクランプ端子と、前記第2のダイオードの出力
に接続された第1の定電圧源と、前記第3のダイオード
の出力に接続され前記第1の定電圧源の電位と電位が
違う第2の定電圧源と、前記第1のダイオードの出力に
入力が接続された第4のダイオードと、前記第2のダイ
オードの出力に入力が接続された第5のダイオードと、
前記第3のダイオードの出力に入力が接続された第6の
ダイオードと、前記第4のダイオードの出力及び前記第
5のダイオードの出力及び前記第6のダイオードの出力
に入力が接続された第2の定電流源とを有する。
【0023】本発明の第2オードブリッジ回路は、第1
の定電流源に電流が順方向に流れ込むように接続され、
一方がクランプ端子に接続され、他方が第1の定電圧源
に直接接続された2個のダイオードと、第2の定電流源
から電流が順方向に流れ出すように接続され、一方が前
記クランプ端子に接続され、他方が前記第1の定電圧源
の電位と違う電位を設定された第2の定電圧直接
続された2個のダイオードを有する。
【0024】定電圧回路を2個有しているため、異なる
クランプ電圧を定電圧回路に設定することができる。ま
た、2つのクランプ電圧の範囲内にクランプ端子の電位
がある場合、電流は定電流回路から定電圧回路もしくは
定電圧回路から定電流回路に流れるため、クランプ端子
に影響を与えない。
【0025】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態の
ダイオードブリッジ回路の回路図である。
【0026】定電流源1の出力にはダイオード4,5,
11の入力が接続されており、ダイオード11の出力に
はダイオード12の入力および定電圧回路である定電圧
源13が接続されている。また、定電圧回路である定電
流源2の入力にはダイオード6,7,12の出力が接続
されている。
【0027】ここで、定電圧源8と13はそれぞれ異な
る電位を設定できる構造になっている。
【0028】次に、本実施形態の動作を図2を用いて説
明する。図2では図1のダイオードブリッジ回路のクラ
ンプ端子3にCMOSインバータの出力端子が接続され
ている。定電圧源8の電位をVDD+α、定電圧源13
の電位をGND−βとする。COMSインバータに信号
“0”が入力された場合、P型トランジスタ9がオン
し、出力端子の電位V1 はVDDの電位と等しくなるよ
うに急激に立ち上がる。このときのダイオードブリッジ
回路の動作はV1 の電位がGNDからVDD+αの間に
ある状態では、電流I1 は定電流源1からダイオード1
1を通り、定電圧源13に流れる。また、電流I2 は定
電圧源8からダイオード7を通って、定電流源2に流れ
る。次に、V1 の電位がVDD+αを超えた状態では電
流I1 の動作は同じだが、電流I2 はVDDからP型ト
ランジスタ9を通り、ダイオード6を通って定電流源2
に流れるようになり、クランプ端子3の電位をVDD+
αに近づけようとする。また、CMOSインバータに信
号“1”が入力された場合、P型トランジスタ9はオフ
になり、N型トランジスタ10がオンし、出力端子の電
位V1はGNDの電位と等しくなるように急激に立ち下
がる。このときのダイオードブリッジ回路の動作はV1
の電位がVDDからGND−βの間にある状態では、電
流I1 は定電流源1からダイオード11を通って定電流
源13に流れる。次に、I2 は定電圧源8からダイオー
ド7を通って、定電流源2に流れる。次に、V1 の電位
がGND−βより低くなった状態では電流I2 の動作は
同じだが、電流I1 は定電流源1から、ダイオード4を
通りN型トランジスタ10を通って、GNDに流れるよ
うになり、クランプ端子3の電位をGND−βに近づけ
ようとする。この一連の動作における信号波形は図3の
ようになる。図中で、点線部分はクランプ電流によって
抑えられたノイズ成分である。
【0029】以上のように、本実施形態によれば、VD
D側もしくはGND側のどちらに発生したオーバーシュ
ートに対しても定電圧源8,13で設定した電位を超え
た場合のみオーバーシュートを減少させる方向に電流が
流れ、それ以外の状態では出力端子に全く影響を与えな
い経路に電流は流れる。したがって、この回路はスイッ
チングノイズを減少させる手段として有効である。
【0030】図4は本発明の第2の実施形態のダイオー
ドブリッジ回路の回路図である。本実施形態は図1の実
施形態からダイオード7,11を削除し、より経済的に
構成したものである。ただし、定電圧源8の電圧は定電
圧源13の電圧よりも小さく設定する必要がある。
【0031】次に、第2の実施形態の動作について説明
する。図4において、第1の実施形態と同様にクランプ
端子3にCMOSインバータの出力端子が接続されてい
るとし、定電圧源8の電位をGND−β、定電圧源13
の電位をVDD+αとする。クランプ端子3の電位がG
ND−βからVDD+αの間にある状態では、電流は定
電流源1−ダイオード5−定電圧源8の経路および定電
圧源13−ダイオード12−定電流源2の経路に流れ
る。また、クランプ端子3の電位がVDD+αを超えた
状態では、電流は定電流源1−ダイオード5−定電圧源
8の経路および、クランプ端子3−ダイオード6−定電
流源2の経路に流れ、クランプ端子3の電位をVDD+
α近づけようとする。最後に、クランプ端子3の電位が
GND−βより低くなった状態では、電流は定電流源1
−ダイオード4−クランプ端子3の経路および定電圧源
13−ダイオード12−定電流源2の経路に流れ、クラ
ンプ端子3の電位をGND−βに近づけようとする、し
たがって、第2の実施形態を用いた場合の信号波形も図
3のようになり、第1の実施形態と同様の効果が得られ
る。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は下記のよ
うな効果がある。
【0033】(1)請求項1の発明は、定電圧源を2個
もつ、クランプ電圧を異なる電位に設定できるため異な
る電位のノイズを同時に軽減することができる。
【0034】(2)請求項2の発明は、クランプ端子の
電位が定電圧原で設定した2つのクランプ電圧の範囲内
にある場合に、定電流源から定電圧源、定電圧源から定
電流源という経路に電流が流れるため、ノイズを軽減す
るとき以外はクランプ端子に影響を全く与えない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のダイオードブリッジ回路
の回路図である。
【図2】図1のダイオードブリッジ回路にCMOSイン
バータの出力端子を接続した場合の回路図である。
【図3】図2に示すCMOSインバーターの出力波形図
である。
【図4】本発明の第2の実施形態のダイオードブリッジ
回路の回路図である。
【図5】ダイオードブリッジ回路の従来例の回路図であ
る。
【図6】図5の従来例にCMOSインバータの出力端子
を接続した場合の回路図である。
【図7】CMOSインバータの出力波形図である。
【図8】クランプ回路の公知例の回路図である。
【符号の説明】
1,2 定電流源 3 クランプ端子 4〜7,11,12 ダイオード 8,13 定電圧源 9 P型トランジスタ 10 N型トランジスタ 14 ツェナーダイオード

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の定電流源の出力に入力がそれぞれ
    接続された第1のダイオード、第2のダイオード及び第
    3のダイオードと、前記第1のダイオードの出力に接続
    されたクランプ端子と、前記第2のダイオードの出力に
    接続された第1の定電圧源と、前記第3のダイオードの
    出力に接続され前記第1の定電圧源の電位と電位が違
    う第2の定電圧源と、前記第1のダイオードの出力に入
    力が接続された第4のダイオードと、前記第2のダイオ
    ードの出力に入力が接続された第5のダイオードと、前
    記第3のダイオードの出力に入力が接続された第6のダ
    イオードと、前記第4のダイオードの出力及び前記第5
    のダイオードの出力及び前記第6のダイオードの出力に
    入力が接続された第2の定電流源とを有するダイオード
    ブリッジ回路。
  2. 【請求項2】 第1の定電流源に電流が順方向に流れ込
    むように接続され、一方がクランプ端子に接続され、他
    方が第1の定電圧源に直接接続された2個のダイオード
    と、第2の定電流源から電流が順方向に流れ出すように
    接続され、一方が前記クランプ端子に接続され、他方が
    前記第1の定電圧源の電位と違う電位が設定された第2
    の定電圧直接接続された2個のダイオードを有する
    ダイオードブリッジ回路。
JP8117377A 1996-05-13 1996-05-13 ダイオードブリッジ回路 Expired - Lifetime JP2904115B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8117377A JP2904115B2 (ja) 1996-05-13 1996-05-13 ダイオードブリッジ回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8117377A JP2904115B2 (ja) 1996-05-13 1996-05-13 ダイオードブリッジ回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09307387A JPH09307387A (ja) 1997-11-28
JP2904115B2 true JP2904115B2 (ja) 1999-06-14

Family

ID=14710151

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8117377A Expired - Lifetime JP2904115B2 (ja) 1996-05-13 1996-05-13 ダイオードブリッジ回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2904115B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09307387A (ja) 1997-11-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4319362B2 (ja) 逆レベルシフト回路およびパワー用半導体装置
JP4235561B2 (ja) 半ブリッジ駆動回路とその駆動回路を備える電力変換システム
US8134400B2 (en) Semiconductor circuit
US7176693B2 (en) Short circuit detecting circuit and abnormality monitoring signal generating circuit
JP6304966B2 (ja) 半導体駆動装置及び半導体装置
JPH1146120A (ja) 差動増幅回路
JP2003283314A (ja) 過電流検出機能付き負荷駆動回路
WO2015064206A1 (ja) 半導体装置
JP6971941B2 (ja) 半導体装置
JPH05315931A (ja) レベルシフト回路
JP2904115B2 (ja) ダイオードブリッジ回路
US20200379054A1 (en) Current detection circuit
EP0459457A2 (en) Output driver
JPH07191065A (ja) 集積コンパレータ回路
JP3624629B2 (ja) 両極性レベルシフト回路
JPH0569328B2 (ja)
JP3063345B2 (ja) 飽和防止回路
JP2001168700A (ja) スイッチ素子駆動回路
JPH0687537B2 (ja) レベルシフト回路
JP4622085B2 (ja) 台形波出力回路
JPS62206924A (ja) 半導体集積回路装置
JP2001061273A (ja) ドライバ回路
JP2004145702A (ja) 電圧発生回路
JPH02137418A (ja) 半導体回路
JPH11298277A (ja) 電源電圧クランプ回路