JPS63164315A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
- Publication number
- JPS63164315A JPS63164315A JP30857086A JP30857086A JPS63164315A JP S63164315 A JPS63164315 A JP S63164315A JP 30857086 A JP30857086 A JP 30857086A JP 30857086 A JP30857086 A JP 30857086A JP S63164315 A JPS63164315 A JP S63164315A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- insulating layer
- conductive material
- tin
- wiring layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title description 10
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title description 7
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 18
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 claims abstract description 18
- 239000010703 silicon Substances 0.000 claims abstract description 18
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 17
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 13
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims abstract description 7
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 7
- 238000005530 etching Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000000151 deposition Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 17
- ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N Tin Chemical compound [Sn] ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 14
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 abstract description 4
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 abstract description 4
- 239000012535 impurity Substances 0.000 abstract description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract description 2
- 239000004411 aluminium Substances 0.000 abstract 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 abstract 1
- 229910052721 tungsten Inorganic materials 0.000 description 12
- WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N tungsten Chemical compound [W] WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 11
- 239000010937 tungsten Substances 0.000 description 11
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 9
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 5
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 4
- 238000005229 chemical vapour deposition Methods 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000001020 plasma etching Methods 0.000 description 2
- 229910016006 MoSi Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000000376 reactant Substances 0.000 description 1
- 239000007790 solid phase Substances 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体装置の製造方法に関するもので、特に高
密度集積回路装置におけるアルミニウム(、l! )系
電極の形成に使用されるものである。
密度集積回路装置におけるアルミニウム(、l! )系
電極の形成に使用されるものである。
従来、このような分野の技術として、例えばH。
イトウらによる[タングステン選択エツチングにおける
クリープ・アップ現象とこれのVLSI技術への適用J
”CREEP−UP phenomena in t
ungstenselective CV[) and
thier application to VLS
Itechnologies” IE[)M (198
5年) l)、p、 606〜609に示されるものが
めった。
クリープ・アップ現象とこれのVLSI技術への適用J
”CREEP−UP phenomena in t
ungstenselective CV[) and
thier application to VLS
Itechnologies” IE[)M (198
5年) l)、p、 606〜609に示されるものが
めった。
まず、通常のAI系配線層の形成を、第4図を参照して
説明する。第4図はMO3LSI、バイポーラLSIの
製造工程におシブるAl配線層の形成工程を説明するた
めの、半導体装置の断面図である。まず最初に、シリコ
ン基板1上にソース。
説明する。第4図はMO3LSI、バイポーラLSIの
製造工程におシブるAl配線層の形成工程を説明するた
めの、半導体装置の断面図である。まず最初に、シリコ
ン基板1上にソース。
ドレインとなる不純物拡散層2を形成し、その上に絶縁
層3をパターニングして形成する(第4図(A>図示)
。次に、第4図(B)に図示する如く、AI系配線層4
を形成する。このようにすると、拡散層2と配線層4の
電気的接続がなされる。
層3をパターニングして形成する(第4図(A>図示)
。次に、第4図(B)に図示する如く、AI系配線層4
を形成する。このようにすると、拡散層2と配線層4の
電気的接続がなされる。
しかしながら上記の従来方法では、次のような問題点が
あった。すなわち、同図(A)に示すコンタクトホール
5のアスペクト比(b/a )が1を越えると、通常の
スパッタ法ではステップカバレージが悪くなる。このた
め、例えば同図(B)に記号Aで示す如く、非常に薄い
配線層4の部分が形成され、時には断線することもあっ
た。
あった。すなわち、同図(A)に示すコンタクトホール
5のアスペクト比(b/a )が1を越えると、通常の
スパッタ法ではステップカバレージが悪くなる。このた
め、例えば同図(B)に記号Aで示す如く、非常に薄い
配線層4の部分が形成され、時には断線することもあっ
た。
かかる問題点を克服するための技術として、例えば前掲
の文献に示された技術がある。第2図はその工程を説明
する断面図である。まず最初に、シリコン基板1上にソ
ース、ドレイン(バイポーラトランジスタではエミッタ
、ベース、コレクタ)となる不純物拡散層2を形成し、
その上にCVD法で絶縁層3をパターニングして形成す
る(第2図(A)図示)。なお、以上までの工程は前述
の第4図(A>に示すものと同様である。
の文献に示された技術がある。第2図はその工程を説明
する断面図である。まず最初に、シリコン基板1上にソ
ース、ドレイン(バイポーラトランジスタではエミッタ
、ベース、コレクタ)となる不純物拡散層2を形成し、
その上にCVD法で絶縁層3をパターニングして形成す
る(第2図(A)図示)。なお、以上までの工程は前述
の第4図(A>に示すものと同様である。
次に、CVD法によってコンタクトホール5内に選択的
にタングステン層6を形成する(同図(B)図示)。そ
して、通常のスパッタ法によりAρ系配線層4を被着形
成する(同図(C)図示)。
にタングステン層6を形成する(同図(B)図示)。そ
して、通常のスパッタ法によりAρ系配線層4を被着形
成する(同図(C)図示)。
このようにすると、コンタクトホール5内でAI系配線
層4はある程度以上の厚さを確保することになり、ステ
ップカバレージは向上して断線などが生じることはない
。
層4はある程度以上の厚さを確保することになり、ステ
ップカバレージは向上して断線などが生じることはない
。
しかしながら、上記第2図に示す従来方法では、次よう
な問題点があった。
な問題点があった。
第1に、第2図(D)に記号Bで示すように、シリコン
基板1と絶縁層3の界面にタングステンが異常侵入しや
すい(encrochment現象)。このため、接合
部においてリーク電流が発生し易くなる。
基板1と絶縁層3の界面にタングステンが異常侵入しや
すい(encrochment現象)。このため、接合
部においてリーク電流が発生し易くなる。
第2に、同図(D>に記号Cで示すように、シリコン基
板1中にタングステンが異常拡散しやすい。このため、
基板方向へのリーク電流が発生し易くなる。
板1中にタングステンが異常拡散しやすい。このため、
基板方向へのリーク電流が発生し易くなる。
第3に、同図(D>に記@Dで示すように、絶縁層3上
においてタングステンが異常核成長し易い。このため、
後の工程において配線層、各種薄膜等を形成するのが難
しくなる。
においてタングステンが異常核成長し易い。このため、
後の工程において配線層、各種薄膜等を形成するのが難
しくなる。
第4に、同図(D)に記号Eで示すように、タングステ
ン層6の盛り上りが発生し易い。これは、タングステン
層6の成長速度にコンタクトホール5のサイズへの依存
性があるために発生するものであり、コンタクトホール
5の深さに比べてタングステン層6の厚さが大きい場合
に特に著しい。
ン層6の盛り上りが発生し易い。これは、タングステン
層6の成長速度にコンタクトホール5のサイズへの依存
性があるために発生するものであり、コンタクトホール
5の深さに比べてタングステン層6の厚さが大きい場合
に特に著しい。
以上の如く、第2図の従来技術には種々の問題点があり
、制御性の□悪さから表面に大きな凸凹が現れやすかっ
た。また、コンタクトバリアメタルとしてはタングステ
ンしか用いることができず、バリアメタルとして有効な
Ti N、Ti Wなどは利用できなかった。
、制御性の□悪さから表面に大きな凸凹が現れやすかっ
た。また、コンタクトバリアメタルとしてはタングステ
ンしか用いることができず、バリアメタルとして有効な
Ti N、Ti Wなどは利用できなかった。
そこで本発明は、AI系配線層のステップカバレージが
よく、リーク等も発生することのない半導体装置の製造
方法を提供することを目的とする。
よく、リーク等も発生することのない半導体装置の製造
方法を提供することを目的とする。
本発明に係る半導体装置の製造方法は、シリコン基板の
表面に略同一の大きざの複数のコンタクトホールを有す
る絶縁層を形成する第1の工程と、コンタクトホール内
および絶縁層上にシリコンとアルミニウムの反応を抑制
させる導電材料(コンタクトバリアメタル等)を被着形
成する第2の工程と、異方性エツチングにより絶縁層上
の導電材料を除去し、かつコンタクトホール内の全面に
導電材料を所定の厚さで残存させる第3の工程と、絶縁
層上および導電材料上に、AI系配線層を被着形成する
第4の工程とを備えることを特徴とする。
表面に略同一の大きざの複数のコンタクトホールを有す
る絶縁層を形成する第1の工程と、コンタクトホール内
および絶縁層上にシリコンとアルミニウムの反応を抑制
させる導電材料(コンタクトバリアメタル等)を被着形
成する第2の工程と、異方性エツチングにより絶縁層上
の導電材料を除去し、かつコンタクトホール内の全面に
導電材料を所定の厚さで残存させる第3の工程と、絶縁
層上および導電材料上に、AI系配線層を被着形成する
第4の工程とを備えることを特徴とする。
〔作用〕
本発明に係る半導体装置の製造方法は、以上の通りに構
成されるので、第2および第3の工程は第1の工程で形
成されたコンタクトホール中にシリコンとアルミニウム
の反応を抑制させる導電材料を残存させるように働き、
第4の工程は絶縁層上および導電材料上にアルミニウム
系導電材料からなる配線層を被着形成するように働く。
成されるので、第2および第3の工程は第1の工程で形
成されたコンタクトホール中にシリコンとアルミニウム
の反応を抑制させる導電材料を残存させるように働き、
第4の工程は絶縁層上および導電材料上にアルミニウム
系導電材料からなる配線層を被着形成するように働く。
(実施例)
以下、添付図面の第1図および第3図を参照して、本発
明の一実施例を説明する。なお、第2図および第4図に
示す従来例のものと同一の要素には同一の符号を付し、
重複する説明を省略する。
明の一実施例を説明する。なお、第2図および第4図に
示す従来例のものと同一の要素には同一の符号を付し、
重複する説明を省略する。
第1図は実施例に係る半導体装置の製造工程を示す断面
図である。まず、第2図(A>および第4図(A>にお
いて先に説明したのと同じものを形成する(第1図図示
)。このとき、各コンタクトホール5の大きさは互いに
略同一とし、例えば−辺が0.5〜1μmの四辺形のも
のとする。
図である。まず、第2図(A>および第4図(A>にお
いて先に説明したのと同じものを形成する(第1図図示
)。このとき、各コンタクトホール5の大きさは互いに
略同一とし、例えば−辺が0.5〜1μmの四辺形のも
のとする。
次に、反応ガスとしてT ! C14+ N 1−13
+H2を使用し、400〜600℃の温度条件でのプ
ラズマ法により、又はCVD法により、あるいはArガ
ス中のTiスパッタ法により、Ti N層11を全面に
0.2〜0.6μmの厚さで形成する。このとき、Ti
Nはステップカバレージが比較的良好なので、Ti N
層11は同図(B)に図示するように形成されることに
なる。
+H2を使用し、400〜600℃の温度条件でのプ
ラズマ法により、又はCVD法により、あるいはArガ
ス中のTiスパッタ法により、Ti N層11を全面に
0.2〜0.6μmの厚さで形成する。このとき、Ti
Nはステップカバレージが比較的良好なので、Ti N
層11は同図(B)に図示するように形成されることに
なる。
次に、異方性エツチング特性の得られるRIE(リアク
ティブイオンエツチング)法で、Ti N層11のエツ
チングを行う。エツチング条件としては、例えばCF4
ガスを用いて500ミリトリチエリーで至温下で行なえ
ばよい。このようにすると、絶縁層3上のTi Nのみ
が除去され、同図(C)に示す構造のものが得られるこ
とになる。
ティブイオンエツチング)法で、Ti N層11のエツ
チングを行う。エツチング条件としては、例えばCF4
ガスを用いて500ミリトリチエリーで至温下で行なえ
ばよい。このようにすると、絶縁層3上のTi Nのみ
が除去され、同図(C)に示す構造のものが得られるこ
とになる。
次に、Ap系導電材料として例えば1%のシリコン(S
i )を含有するAIを用いて、約0.8μmの厚さで
へ1配線層4を被着形成する(同図(D>図示)。この
後、ホトリソグラフィ技術によるパターニング等を行な
う。
i )を含有するAIを用いて、約0.8μmの厚さで
へ1配線層4を被着形成する(同図(D>図示)。この
後、ホトリソグラフィ技術によるパターニング等を行な
う。
上記の実施例については、種々の変形が可能である。
例えば、コンタクトホール5の大きさは一辺が0.5〜
1μmに限らず、ホールの深さヤTiNの厚さに応じて
種々の変更ができる。但し、シリコン基板1とタングス
テンの反応抑制のためには、コンタクトホール5の大き
ざのバラツキはある程度の範囲内に止められなければな
らない。なぜなら、コンタクトホール5の相互の大きざ
が大きく異なると、例えば第3図に示すようにTt N
層11が大きなコンタクトホール5には残らなくなり、
シリコン基板1とA、1!系配線層4が接触してしまう
からである。また、シリコン基板1とA、l!系配線層
4が接触しないは場合でも、あまりにTi N層11が
薄いと両者の反応が起こってしまう。従って、n N層
11の最小厚さは500オングストロ一ム程度以上にす
るのが望ましい。
1μmに限らず、ホールの深さヤTiNの厚さに応じて
種々の変更ができる。但し、シリコン基板1とタングス
テンの反応抑制のためには、コンタクトホール5の大き
ざのバラツキはある程度の範囲内に止められなければな
らない。なぜなら、コンタクトホール5の相互の大きざ
が大きく異なると、例えば第3図に示すようにTt N
層11が大きなコンタクトホール5には残らなくなり、
シリコン基板1とA、1!系配線層4が接触してしまう
からである。また、シリコン基板1とA、l!系配線層
4が接触しないは場合でも、あまりにTi N層11が
薄いと両者の反応が起こってしまう。従って、n N層
11の最小厚さは500オングストロ一ム程度以上にす
るのが望ましい。
コンタクトバリア層としてはTiN層以外にも、各種の
ものを用いることができる。すなわち、TiW、W、M
o、MoSi 5TiSt2等を用いることができる
。なお、コンタクトバリア層はA、l!と3iの反応を
抑制するだけでなく、AI系配線層内に3iが含まれて
いる場合には、この3iがシリコン基板上で固相エピタ
キシャル化するのを防止する役割も果す。
ものを用いることができる。すなわち、TiW、W、M
o、MoSi 5TiSt2等を用いることができる
。なお、コンタクトバリア層はA、l!と3iの反応を
抑制するだけでなく、AI系配線層内に3iが含まれて
いる場合には、この3iがシリコン基板上で固相エピタ
キシャル化するのを防止する役割も果す。
以上、説明したように本発明によれば、コンタクトホー
ル内の全面にコンタクトバリア層としての導電材料の層
を、デバイス内全域にわたって均一な形状で選択的に形
成することができるので、以下の利点がある。
ル内の全面にコンタクトバリア層としての導電材料の層
を、デバイス内全域にわたって均一な形状で選択的に形
成することができるので、以下の利点がある。
第1に、コンタクトバリア層として任意の導電材料を適
用することができるので、コンタクト抵抗が小さく、リ
ークの少ない構造とすることができる。
用することができるので、コンタクト抵抗が小さく、リ
ークの少ない構造とすることができる。
第2に、コンタクトホール内にだ【ブコンタクトバリア
層を残し、しかも側壁部は厚く中央部は薄く残せるので
、コンタクトホールの断差形状を大幅に改善することが
でき、続<A、ll!配線層の形成におけるステップカ
バレージを良好にすることができる。
層を残し、しかも側壁部は厚く中央部は薄く残せるので
、コンタクトホールの断差形状を大幅に改善することが
でき、続<A、ll!配線層の形成におけるステップカ
バレージを良好にすることができる。
第3に、コンタクトホールだけにコンタクトバリア層を
選択的に残せるので、絶縁層2上はへρ系配線層だけで
形成でき、従ってAp系配線層とTiN、W、MO等と
が反応し、へ1系配線層の抵抗率が大きくなるようなこ
とはない。
選択的に残せるので、絶縁層2上はへρ系配線層だけで
形成でき、従ってAp系配線層とTiN、W、MO等と
が反応し、へ1系配線層の抵抗率が大きくなるようなこ
とはない。
第1図は本発明方法の一実施例を示す製造工程別素子断
面図、第2図は従来方法の一例を示す製造工程別素子断
面図、第3図は第1図の製造工程においてコンタクトホ
ールの大きさとTi N層の厚さとの関係を示す素子断
面図、第4図は従来方法の他の例を示す製造工程別素子
断面図である。 1・・・シリコン基板、2・・・拡散層、3・・・絶縁
層、4・・・AI系配線層、5・・・コンタクトホール
、6・・・タングステン層、11・−TiN@。 第1図 < 薗I咋N戸へ、
面図、第2図は従来方法の一例を示す製造工程別素子断
面図、第3図は第1図の製造工程においてコンタクトホ
ールの大きさとTi N層の厚さとの関係を示す素子断
面図、第4図は従来方法の他の例を示す製造工程別素子
断面図である。 1・・・シリコン基板、2・・・拡散層、3・・・絶縁
層、4・・・AI系配線層、5・・・コンタクトホール
、6・・・タングステン層、11・−TiN@。 第1図 < 薗I咋N戸へ、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 シリコン基板の表面に略同一の大きさの複数のコンタク
トホールを有する絶縁層を形成する第1の工程と、 前記コンタクトホール内および絶縁層上にシリコンとア
ルミニウムの反応を抑制させる導電材料を被着形成する
第2の工程と、 異方性エッチングにより前記絶縁層上の導電材料を除去
し、かつ前記コンタクトホール内の全面に前記導電材料
を残存させる第3の工程と、前記絶縁層上および前記コ
ンタクトホール内の導電材料上に、アルミニウム系導電
材料からなる配線層を被着形成する第4の工程と を備える半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30857086A JPS63164315A (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30857086A JPS63164315A (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63164315A true JPS63164315A (ja) | 1988-07-07 |
Family
ID=17982613
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30857086A Pending JPS63164315A (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63164315A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0322420A (ja) * | 1989-06-19 | 1991-01-30 | Matsushita Electron Corp | 半導体装置の製造方法 |
EP0545602A1 (en) * | 1991-11-26 | 1993-06-09 | STMicroelectronics, Inc. | Method for forming barrier metal layers |
-
1986
- 1986-12-26 JP JP30857086A patent/JPS63164315A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0322420A (ja) * | 1989-06-19 | 1991-01-30 | Matsushita Electron Corp | 半導体装置の製造方法 |
EP0545602A1 (en) * | 1991-11-26 | 1993-06-09 | STMicroelectronics, Inc. | Method for forming barrier metal layers |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH05114587A (ja) | コンタクト包囲条件のない集積回路メタリゼーシヨン及びその製造方法 | |
JPH05343404A (ja) | 半導体装置 | |
JPS63164315A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP2663902B2 (ja) | 微細トレンチの埋め込み方法、微細電極の製造方法、微細ホールの埋め込み方法、及び微細金属配線の製造方法 | |
JPS62136856A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP2821157B2 (ja) | 配線形成方法 | |
JPH065674B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPS6295869A (ja) | 半導体装置 | |
JP2543192B2 (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
KR100296708B1 (ko) | 반도체소자의금속배선형성방법 | |
JPS641064B2 (ja) | ||
JPH0338832A (ja) | 半導体装置の配線構造 | |
US6350676B1 (en) | Method of forming high-stability metallic contacts in an integrated circuit with one or more metallized layers | |
KR100187675B1 (ko) | 반도체 소자의 베리어 금속층 형성 방법 | |
KR100369352B1 (ko) | 반도체 장치 및 그 제조방법 | |
KR970007437B1 (ko) | 반도체소자의 제조방법 | |
JPH03151638A (ja) | 半導体集積回路の製造方法 | |
JPH04326521A (ja) | 半導体集積回路装置およびその製造方法 | |
JPH043428A (ja) | 集積回路装置の製造方法 | |
JPH0410412A (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
JPS63114144A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPH05175346A (ja) | 配線およびその形成方法 | |
JPS61295628A (ja) | コンタクトホ−ルへのバリアメタルの形成方法 | |
JPS609158A (ja) | 半導体装置 | |
JPH0629237A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 |