JPS63156751A - カテコール誘導体の製造方法 - Google Patents

カテコール誘導体の製造方法

Info

Publication number
JPS63156751A
JPS63156751A JP61303761A JP30376186A JPS63156751A JP S63156751 A JPS63156751 A JP S63156751A JP 61303761 A JP61303761 A JP 61303761A JP 30376186 A JP30376186 A JP 30376186A JP S63156751 A JPS63156751 A JP S63156751A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
compound expressed
general formula
methyl
alkyl
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61303761A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0567134B2 (ja
Inventor
Shigenobu Nakayama
中山 重信
Noriaki Ikeda
池田 典秋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Toatsu Chemicals Inc filed Critical Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Priority to JP61303761A priority Critical patent/JPS63156751A/ja
Priority to FI874163A priority patent/FI874163A/fi
Priority to DE8787308482T priority patent/DE3777050D1/de
Priority to NO874032A priority patent/NO874032L/no
Priority to AU78956/87A priority patent/AU603137B2/en
Priority to DK505787A priority patent/DK505787A/da
Priority to KR1019870010738A priority patent/KR900001511B1/ko
Priority to EP87308482A priority patent/EP0261977B1/en
Priority to NZ221933A priority patent/NZ221933A/xx
Publication of JPS63156751A publication Critical patent/JPS63156751A/ja
Priority to US07/481,677 priority patent/US4985458A/en
Priority to US07/606,817 priority patent/US5102906A/en
Priority to US07/801,866 priority patent/US5214034A/en
Priority to NO921475A priority patent/NO921475D0/no
Publication of JPH0567134B2 publication Critical patent/JPH0567134B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一般式(1) C式中、R1およびR2は前記に同じ〕で表わされるカ
テコール誘導体それ自体及びその製造中間体の製造方法
の発明である。
本発明により提供され、一般式(11で示されるカテコ
ール誘導体は、生物活性を有する各種農医薬に用途を有
する化合物それ自体およびそれらの製造における中間体
、特に中枢性神経退行性疾患の進行防止およ′び治療剤
として有用である。
〔従来の技術〕
従来、一般式+11の化合物の類縁の誘導体としては、
一般式(1)のRoおよびR2が共にメチル基である化
合物が知られている(Bull、Chem、Soc、J
apan 11巻127頁(1936年)〕。
しかし、上記化合物を除けば本発明化合物及びその近縁
の誘導体も全く知られていない。従ってそれら化合物の
有用性についてもなんら知られていない。
c本発明が解決しようとする問題点〕 我々は従来知られていなかった一般式(1)で表わされ
る化合物が薬理活性を持ち、各種農医薬およびそれらの
製造中間体として有用であるのではないかと考え、その
製造方法および薬理活性試験を鋭意検討した結果、本発
明を完成した。
〔問題点を解決するための手段〕 本発明における一般式(1)で表わされるカテコール誘
導体は、以下に示す方法等によって製造可能である。
(”l  R+がメチル基である場合 (1)ホモカテコールと該当する低級脂肪酸又はその無
水物とを酸触媒(硫酸、ハロゲン化水素酸等の鉱酸、無
水塩化アルミニウム、塩化亜鉛、塩化鉄、四塩化チタン
、四塩化スズ、BF3等のルイス酸等)存在下に反応さ
せる方法。
(2)ホモカテコールと低級脂肪酸無水物と加熱反応さ
せる方法。
(3)ホモカテコールと低級脂肪酸又はその無水物とを
塩基(NaOH,KOH等のアルカリ金属水酸化物、N
azCO3’、NaHCO3+に2CO*+KHCOa
等のアルカリ金属炭酸塩、酢酸ナトリウム等のアルカリ
金属脂肪酸塩、トリエチルアミン、ピリジン等の第3級
アミン類)存在下に反応させる方法。
(4)ホモカテコールと低級脂肪酸クロライドとを塩基
((3)に例示したもの)存在下に反応させる方法。
(b)  R,がメチル基以外の場合 (1)一般式(2)で示される化合物をPd/C等を触
媒として水素添加することにより一般式(3)で示され
る化合物を得、これを酢酸、無水酢酸等の溶媒中HI、
 HBr 、 HCI等で加熱処理し、脱アルキルし4
−アルキルカテコール類を得る。これを(alに示した
種々の方法で一般式(1)で表わされる本発明化合物を
得る。
(2)ベラトロール類と脂肪酸無水物、あるいは脂肪酸
ハロゲン化物(脂肪酸クロライド等)とをヨウ素、無水
塩化アルミニウム、塩化亜鉛、塩化鉄、四塩化チタン、
四塩化スズ、BF3等の存在下に反応させ、対応する4
−アシルベラトロール@(4)を得これをLiAIL、
NaBH4、Pd/C等の金属触媒存在下水素還元、脱
水する方法、あるいはクレメンゼン還元、ウォルフーキ
ュシナー還元等により対応する4−アルキルベラトロー
ル類(5)を得る。これを酢酸、無水酢酸等の溶媒中、
ヨウ化水素酸、臭化水素酸、塩化水素酸等で加熱処理す
ることにより脱アルキル化し4−アルキルカテコール類
を得る。
これを+81に示した種々の方法で一般式(1)で表わ
される本発明化合物を得る。
(3)カテコールと脂肪酸ハロゲン化物(脂肪酸クロラ
イド、脂肪酸ブロマイド等)とを無水塩、化アルミニウ
ム、塩化亜鉛、塩化鉄、四塩化チタン、四塩化スズ、B
Fs等のルイス酸の存在下に反応させ、対応する4−ア
シルカテコール類(5)を得これを(2)で示した方法
で還元し対応する4−アルキルベラトロール類(5)を
得る。
これを(alに示した種々の方法で一般式(1)で表わ
される本発明化合物を得る。
上記の方法により、一般式(11で示す本発明化合物を
容易に得ることができる。
〔作 用〕
本発明における一般式(11で示す化合物は、薬理活性
を有する各種農医薬およびそれらの製造中間体、特に中
枢性神経退行性疾患の進行防止および治療剤として有用
である。
以下に実施例を挙げ、本発明を具体的に説明するが、こ
れに限定されるものではない。
〔実施例1)3.4−ジイソブチリルオキシトルエンΩ
星遺・ ホモカテコール1.Og (8mM)および無水イソ酪
酸2.8g(18mM)を混ぜ、室温下ゆっくりと攪拌
しながら、濃硫酸を1滴加えた。ただちに発熱的に反応
が進行した。発熱反応終了後、反応物を氷水中に注ぎ込
んだ。析出した油状物をエーテルで抽出し、抽出液を無
水硫酸ナトリウムで乾燥した。
次いで濾過濃縮後、減圧蒸留することにより、3゜4−
ジイソブチリルオキシトルエン2.0g(7,6mM)
がbp、67〜68°C/4mmHgの無色透明液体と
して得られた。
ンの製造。
(1)4−エチルベラトロールの製造。
3.4−ジメトキシスチレン10.0g(60,9mM
)、パラジウムチャーコール0.5gおよびメタノール
200 ml!を常圧水添装置内に仕込み、水素を吹き
込んだ。水素の消費がもはやみられなくなった時点で反
応をやめ、パラジウムチャーコールを濾別した。メタノ
ール溶液からメタノール留去後、減圧蒸留することによ
り4−エチルベラトロール10゜Og (60,2mM
)をbp、84〜85℃/2mmHHの無色透明液体と
じて得た。
4−エチルベラトロール10.0g(60,2mM)、
酢酸38.4g(639mM)および47%HBr 1
15.Og(668mM)を還流下4時間加熱攪拌した
。室温まで冷却後、水100−を加え、エーテル110
m+!づつで3回抽出した。抽出液を水110m+!、
5%チオ硫酸ナトリウム水溶液150gついで水110
iで2回洗浄した後、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。
濾過、濃縮後減圧蒸留することにより、4−エチルカテ
コール7゜4g (53,6mM)をbp、 111〜
bとして得た。
4−エチルカテコール4.6g (33mM)および無
水酢酸7.5g(73mM)の混合物中に、室温下濃硫
酸を1滴加えた。ただちに発熱反応が進行した。室温ま
で冷却後、反応物を氷水中に注ぎ込んだ。析出した油状
物をエーテル抽出した。抽出液を無水硫酸ナトリウムで
乾燥後、濃縮し減圧蒸留することにより、4−エチル−
1,2−ジアセトキシベンゼン7゜1g(32mM)が
bp、116〜117℃/3mmHgの無色透明液体と
して得られた。
〔実jIE例3)  L2−ジアセトキシ−4−プロピ
ルベンゼンの製造。
(1)4−プロピルベラトロール 1、2−ジメトキシ−4−プロペニルベンゼン17。
8g(0.10M) 、パラジウムチャーコール0.9
gおよびメタノール350艷を常圧水添装置内に仕込み
、水素を吹き込んだ。水素の消費終了後反応を止め、パ
ラジウムチャーコールを濾別した。メタノール留去後減
圧蒸留を行うことにより、4−プロピルベラトロール1
7.5g (0.097M)がbp.106〜108℃
74mmHHの無色透明液体として得られた。
4−プロピルベラトロール15.0g(83mM)、酢
酸53、0g(882mM)および47%)lBr 1
59.4g(926mM)の混合物を還流下2時間加熱
攪拌した。室温まで冷却後、水140ml!を加え、エ
ーテル150dで3回抽出した。エーテル抽出層を水1
50ml!、5%チオ硫酸ナトリウム水溶液150g 
、ついで水150艷で2回洗浄した後、無水硫酸ナトリ
ウムで乾燥した。
エーテルを留去した後、減圧蒸留することにより、4−
プロピルカテコール10.5g (69mM)がbp.
 119℃/3mm)Igの淡黄色液体として得られた
ンの製造。
4−プロピルカテコール2. 7g (18mM)およ
び無水酢酸4. 1g(40mM)の混合物に、室温上
濃硫酸を1滴加えた。ただちに発熱し反応した。室温ま
で冷却した後、氷水中に注ぎ込んだ。析出した油状物を
エーテルで抽出した後、無水硫酸ナトリウムで乾燥した
。エーテルを留去後、減圧蒸留することにより、1.2
−ジアセトキシ−4−プロピルベンゼン4、2g(17
mM)がbp. 119 〜111℃/4mmHHの無
色透明液体として得られた。
ベラトロール41.45g(0.30M)、無水n−酪
酸52。
21g (0. 33M)およびヨウ素1.52g(1
2 ミリグラム原子量)を、還流下7時間加熱攪拌した
。室温まで冷却後、水150艷中に注ぎ込んだ。エーテ
ル150艷づつ計3回抽出した。エーテル抽出液を12
%炭酸ナトリウム水溶液150g 、 2%亜硫酸水素
ナトリウム水溶液150gついで水150艷で2回洗浄
後、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。エーテル留去後の
残渣をメタノール水で再結晶することにより、mp.5
2〜53℃の4−n−ブチリルベラトロール52、59
g (0.25M)が淡黄色結晶として得られた。
IRスペクトル シ■f印ーX ジエチレングリコール68mgとKOH 12g(0.
18M)の混合物を、低沸分を留去しながら徐々に19
0℃まで加熱攪拌した。加熱をやめ反応液温が80〜1
00℃になるまで放冷した。4−n−ブチリルベラトロ
ール12.7g (0.061M)と抱水ヒドラジン7
、6g(0。
152M)を加えた。還流冷却器を取り付け、還流温度
に達するまで徐々に昇温し、そのまま1時間加熱攪拌を
続けた。その後、低沸分を留去しながら徐々に205〜
210℃に達するまで加熱し、そのまま還流下3時間加
熱攪拌を続けた。加熱をやめ、100〜110℃になる
まで徐冷し、60艷の水中に反応マスを注ぎ込む。40
艷の水でフラスコ内を洗浄し、先の水層と合わせた。6
N塩酸を使い液pHを5、0にまで下げた。析出した油
状物をエーテル抽出した。抽出エーテルを水洗した後、
無水硫酸ナトリウムで乾燥した。エーテル留去後減圧蒸
留することにより、4−n−ブチルベラトロール8.8
g(0゜046M)がbp、 105〜107℃15m
mt(Hの無色透明液体として得られた。
4−n−ブチルベラトロール5 、64g (29mM
)、酢酸18.54g(309mM)および47%HB
r55.62g(323mM)の混合物を還流下4時間
加熱攪拌した。室温まで冷却後、水5Mを加えた。析出
した油状物をエーテル抽出した。抽出液を水50m1l
!、5%チオ硫酸ナトリウム水溶液75gついで水50
m1!で2回洗浄後、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。
エーテルを留去後減圧蒸留することにより、4−n−ブ
チルカテコール3、89g (23mM)がbp、12
5℃73mmHgの淡黄色液体として得られた。
1111JLI、  I’F+’14U4−n−ブチル
カテコール2.0g(12mM)と無水酢酸2.8g(
27mM)の混合物中に濃硫酸1滴を加えた。
ただちに発熱反応が生じた。室温まで冷却後氷水中に反
応物を注ぎ込んだ。析出した油状物をエーテル抽出し、
無水硫酸ナトリウムで乾燥した。エーテル留去後減圧藤
留することにより、1.2−ジアセトキシ−4−n−ブ
チルベンゼン2.8g(11mM)がbp。
88〜b 〔発明の効果〕 本発明により、従来知られていなかった薬理活性を有す
る各種農医薬およびそれらの製造中間体、特に中枢性神
経退行性疾患の進行防止および治療剤として有用な一般
式(1) 〔式中、R+およびR2は前記に同じ。〕で表わされる
カテコール誘導体それ自体及びその製造中間体の製造方
法を提供することが可能となった。
特許出願人  三井東圧化学株式会社 手続補正書 昭和62年02月12日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1、事件の表示 昭和61年特許願第303761号 2、発明の名称 カテコール誘導体およびその中間体の製造方法3、補正
をする者 事件との関係  特許出願人 住所 東京都千代田区霞が関三丁目2番5号4、補正の
対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 5、補正の内容 イ)明細書第5頁第9行の「クロライド」の記載を「ハ
ロゲン化物(低級脂肪酸クロライド等)」と補正する。
口)明細書第7頁第1行のr f51 Jの記載を[(
4)jと補正する。
ハ)明細書第7頁第2行の「ヘラトロール」の記載を「
カテコール」と補正する。
二)明細書第8頁第12行のr6.74jの記載をホ)
明細書第8頁第14行のrCs)Iz。04」の記載を
rC+sHz。04」と補正する。
へ)明細書第10頁下から第5行のr7.20〜7゜5
5」の記載をr7.02〜7.07Jと補正する。
ト)明細書第13頁第1行のrl19 Jの記載をr1
09 Jと補正する。
チ)明細書第13頁第8行のr2.95Jの記載をr2
.19Jと補正する。
ワ)明細書第13頁第13行の記載を「〔実施例補正す
る。
ヌ)明細書第14頁第10行の「ブチリル」の記載を「
ブチル」と補正する。
ル)明細書第14頁第13行の「加熱攪拌」の記載を「
加熱昇温」と補正する。
ヲ)明細書第15頁第8行のr6.88(6)り Jの
記載をr6.88(3H) Jと補正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(1) 〔式中、R_1およびR_2は同一または異なる炭素数
    1乃至6であるアルキル基を示す。但し両者は同時にメ
    チル基ではない〕で表わされるカテコール誘導体。 2、一般式(2) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(2) 〔式中、nは1又は2、R_3は水素原子あるいは炭素
    数1乃至4であるアルキル基、R_4は水素原子あるい
    は炭素数1乃至3であるアルキル基を示す。 〕で表わされる化合物を還元試薬と接触させて水素添加
    することを特徴とする一般式(3) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(3) 〔式中、R_3およびR_4は上記に同じ。〕で表わさ
    れるカテコール誘導体の製造方法。 3、一般式(4) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(4) 〔式中、R_5は炭素数1乃至5であるアルキル基、R
    _4は上記に同じ。〕で表わされる化合物を還元試薬と
    接触させて水素添加することを特徴とする一般式(5) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(5) 〔式中、R_1およびR_4は上記に同じ。〕で表わさ
    れるカテコール誘導体の製造方法。
JP61303761A 1986-09-26 1986-12-22 カテコール誘導体の製造方法 Granted JPS63156751A (ja)

Priority Applications (13)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61303761A JPS63156751A (ja) 1986-12-22 1986-12-22 カテコール誘導体の製造方法
FI874163A FI874163A (fi) 1986-09-26 1987-09-23 Katekolderivat samt preparat innehaollande desamma foer haemmande och botande av regressiva sjukdomar i det centrala nervsystemet.
KR1019870010738A KR900001511B1 (ko) 1986-09-26 1987-09-25 카테콜 유도체 및 그것을 함유하는 중추신경계 퇴행성질환의 진행방지 및 치료제
NZ221933A NZ221933A (en) 1986-09-26 1987-09-25 Catechol derivatives and pharmaceutical compositions
NO874032A NO874032L (no) 1986-09-26 1987-09-25 Fremgangsmaate for fremstilling av terapeutisk aktive catecholderivater.
AU78956/87A AU603137B2 (en) 1986-09-26 1987-09-25 Catechol derivatives, and preventive and remedial preparations for regressive disorders in the central nervous system containing the same
DK505787A DK505787A (da) 1986-09-26 1987-09-25 Catecholderivater samt forebyggende og terapeutisk praeparat omfattende samme mod regressive sygdomme i centralnervesystemet
DE8787308482T DE3777050D1 (de) 1986-09-26 1987-09-25 Catecholderivate und vorbeugende sowie heilende praeparate fuer regressive stoerungen im zentralnervensystem.
EP87308482A EP0261977B1 (en) 1986-09-26 1987-09-25 Catechol derivatives, and preventive and remedial preparations for regressive disorders in the central nervous system
US07/481,677 US4985458A (en) 1986-09-26 1990-02-20 Catechol diacetate derivatives for inducing the production of nerve growth factor to treat degenerative diseases in the central nervous system
US07/606,817 US5102906A (en) 1986-09-26 1990-10-31 Catechol derivatives, and preventive and remedial preparations for regressive disorders in the central nervous system containing the same
US07/801,866 US5214034A (en) 1986-09-26 1991-12-03 Catechol derivatives, and preventive and remedial preparations for regressive disorders in the central nervous system containing the same
NO921475A NO921475D0 (no) 1986-09-26 1992-04-13 Analogifremgangsmaate for fremstilling av terapeutisk aktive catecholderivater

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61303761A JPS63156751A (ja) 1986-12-22 1986-12-22 カテコール誘導体の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63156751A true JPS63156751A (ja) 1988-06-29
JPH0567134B2 JPH0567134B2 (ja) 1993-09-24

Family

ID=17924954

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61303761A Granted JPS63156751A (ja) 1986-09-26 1986-12-22 カテコール誘導体の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63156751A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3631227A (en) * 1970-02-27 1971-12-28 Texaco Inc Halocyclohexanone conversion to catechol diacetate

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3631227A (en) * 1970-02-27 1971-12-28 Texaco Inc Halocyclohexanone conversion to catechol diacetate

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0567134B2 (ja) 1993-09-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Stork et al. The Stereochemistry of the SN2'Reaction. II1
JPS5943459B2 (ja) N−アルキルピペリジン誘導体
CN114085181A (zh) 一种6,6-二甲基-3-氮杂双环[3.1.0]己烷的合成方法及其应用
EA028818B1 (ru) Производные амидов в качестве антагонистов рецептора к лизофосфатидной кислоте
JPS6146462B2 (ja)
JPS5817474B2 (ja) ユウキカゴウブツニ カンスルカイリヨウ
JP2000513019A (ja) 置換されたインダゾール誘導体製造のための方法及び中間体
JPS63156751A (ja) カテコール誘導体の製造方法
JPH0559117B2 (ja)
JPS62223173A (ja) ピリジルアミノフエノ−ル誘導体及びその製造方法
CA1176644A (en) Pharmaceutical compound and process for the manufacture thereof
JPH0262886A (ja) 光学活性なフェロセニルホスフィンおよびその製法
JP2002308851A (ja) 6−アミノメチル−6,11−ジヒドロ−5H−ジベンゾ[b,e]アゼピンの製造方法
JPS6050178B2 (ja) シクロヘキセンカルボン酸誘導体の製造法
JP4314602B2 (ja) 光学活性3−ヒドロキシピロリジン誘導体の製造方法
JPH0717937A (ja) ナフタレン誘導体の製造方法及び製造中間体
JPS58172389A (ja) 1,2,5,6−テトラヒドロ−4−H−ピロロ〔3,2,1−ij〕−キノリン−4−オンの製造方法
JPS6293278A (ja) 新規なイミダゾ−ル誘導体
JPH0529355B2 (ja)
JPS63203678A (ja) 新規なカテコール誘導体
JPS62289548A (ja) 1−(4−ヒドロキシフエニル)−2−アミノエタノ−ルの製造法
JPH01224362A (ja) 4(1h)キノロン化合物の製造法
JPS6081152A (ja) ヘプタン酸誘導体の製造方法
JPH0291064A (ja) プロピオフエノン誘導体の製法
JPS62111965A (ja) インド−ル誘導体