JPS63149990A - ボタン電話装置 - Google Patents
ボタン電話装置Info
- Publication number
- JPS63149990A JPS63149990A JP29592586A JP29592586A JPS63149990A JP S63149990 A JPS63149990 A JP S63149990A JP 29592586 A JP29592586 A JP 29592586A JP 29592586 A JP29592586 A JP 29592586A JP S63149990 A JPS63149990 A JP S63149990A
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- Japan
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- telephone
- telephone set
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はボタン電話装置に関し、特に停電時の通話回線
の自動切換手段を有するボタン電話装置に関する。
の自動切換手段を有するボタン電話装置に関する。
従来のボタン電話装置においては、停電時に通常の通話
回線から停電時に使用する通話回線への切換えは手動に
よるスイッチの操作で行われていた。
回線から停電時に使用する通話回線への切換えは手動に
よるスイッチの操作で行われていた。
上述した従来のボタン電話装置は、停電の都度ボタン電
話機底面にある信号線切換スイッチ及びボタン電話主装
置側では回線切換スイッチを手動で別々に操作していた
ので、停電復旧時それらの切換スイッチの復旧操作忘れ
を起しやすいという欠点があった。
話機底面にある信号線切換スイッチ及びボタン電話主装
置側では回線切換スイッチを手動で別々に操作していた
ので、停電復旧時それらの切換スイッチの復旧操作忘れ
を起しやすいという欠点があった。
又、停電時ボタン電話機を一般電話磯と同等の発着信に
使用することができないという欠点があった。
使用することができないという欠点があった。
Ｃ問題点？解決するための手段〕
本発明のボタン電話装置は、電力供給装置とボタン電話
主装置とボタン電話機を有するボタン電話装置において
、前記電力供給装置はＡＣ入力電圧の停電を検出する第
１の検出手段を備え、前記ボタン電話主装置は前記第１
の検出手段の出力によって通話回線全切換える第１の切
換手段を備え、前記ボタン電話機は前記ボタン電話主装
置との接続回線に重畳されて来る直流電圧の停電を検出
する第２の検出手取と該第２の検出手段の出力によって
信号回線を切換える第２の切換手段とを備えている。
主装置とボタン電話機を有するボタン電話装置において
、前記電力供給装置はＡＣ入力電圧の停電を検出する第
１の検出手段を備え、前記ボタン電話主装置は前記第１
の検出手段の出力によって通話回線全切換える第１の切
換手段を備え、前記ボタン電話機は前記ボタン電話主装
置との接続回線に重畳されて来る直流電圧の停電を検出
する第２の検出手取と該第２の検出手段の出力によって
信号回線を切換える第２の切換手段とを備えている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図でるる。
同図において本実施例は、ボタン電話機１と、ボタン電
話主装置２と、電力供給装置１２０とから構成されてい
る。
話主装置２と、電力供給装置１２０とから構成されてい
る。
ボタン電話機ｌは、ボタン電話主装置２とデータ線３を
介して接続されているデータ送受信回路５と、ＤＣ−Ｄ
Ｃコンバータ６と、データ送受信回路５ヘダイヤル情報
を送出するダイヤル１２と、ＤＣ−ＤＣコンバータ６か
らの直流電圧を監視しその結果リレーＢ（以下ＲＢと記
す）８を動作させる低電圧検出回路Ｂ７と、ボタン電話
主装置２と切換回路２４を経由し通話線４を介して接続
する通話回路９と、ダイヤル１２からのダイヤル情報を
ダイヤル信号に変換し、ＲＢ８の接点（以下ｒｂと記す
）のメークによシダイヤル信号ａ３４を介して通話線４
に接続するダイヤル信号発生回路１１とを備えている。
介して接続されているデータ送受信回路５と、ＤＣ−Ｄ
Ｃコンバータ６と、データ送受信回路５ヘダイヤル情報
を送出するダイヤル１２と、ＤＣ−ＤＣコンバータ６か
らの直流電圧を監視しその結果リレーＢ（以下ＲＢと記
す）８を動作させる低電圧検出回路Ｂ７と、ボタン電話
主装置２と切換回路２４を経由し通話線４を介して接続
する通話回路９と、ダイヤル１２からのダイヤル情報を
ダイヤル信号に変換し、ＲＢ８の接点（以下ｒｂと記す
）のメークによシダイヤル信号ａ３４を介して通話線４
に接続するダイヤル信号発生回路１１とを備えている。
ボタン電話主装置２は、局＃１３と切換回路２３及び通
話回線Ａ３１を介して接続している。
話回線Ａ３１を介して接続している。
電力供給装置２０は、ＡＣの入力電圧を直流電圧に変換
してボタン電話主装置２に供給し、ＡＣの入力電圧の停
電を検出してリレーＡ（以下ＲＡと記す）２２を動作さ
せる低電圧検出回路Ａ２１を備えている。
してボタン電話主装置２に供給し、ＡＣの入力電圧の停
電を検出してリレーＡ（以下ＲＡと記す）２２を動作さ
せる低電圧検出回路Ａ２１を備えている。
次に、本実施例の動作について説明する。
ＡＣ入力電圧が正常時には、°電力供給装置２０は正常
な直流電圧をボタン電話主装置２へ供給し、低電圧検出
回路Ａ２１は几Ａ２２を動作状態にし、各切換回路２３
．２４の中の几Ａ２２の接点ｒａｇ。
な直流電圧をボタン電話主装置２へ供給し、低電圧検出
回路Ａ２１は几Ａ２２を動作状態にし、各切換回路２３
．２４の中の几Ａ２２の接点ｒａｇ。
ｒａ２．ｒａ３．ｒ：ａ４を第１図に示すように実線状
態に電力供給装置２０からボタン電話装置２を介してデ
ータ線３にデータ信号と重畳された直流電圧によって、
ボタン電話機１の動作に必要な数種類の直流電圧を発生
させる。この直流電圧は低電圧検出回路Ｂ７で監視され
ておシ、正常電圧時には几Ｂ８を動作塾せておく。ＲＢ
８が動作状態のときにはその接点ｒｂは開の状態となり
、ダイヤル信号発生回路１１は通話線４には接続されな
い。従ってこの場合ダイヤル１２を操作するとそのダイ
ヤル情報はデータ送受信回路５によってデータ線３を経
由してボタン電話主装置２に送出され、ボタン電話主装
置２内で解読された後ダイヤル信号に変換されて通話回
線Ａ３１．切換回路２３を経由して局線１３に送出され
る。
態に電力供給装置２０からボタン電話装置２を介してデ
ータ線３にデータ信号と重畳された直流電圧によって、
ボタン電話機１の動作に必要な数種類の直流電圧を発生
させる。この直流電圧は低電圧検出回路Ｂ７で監視され
ておシ、正常電圧時には几Ｂ８を動作塾せておく。ＲＢ
８が動作状態のときにはその接点ｒｂは開の状態となり
、ダイヤル信号発生回路１１は通話線４には接続されな
い。従ってこの場合ダイヤル１２を操作するとそのダイ
ヤル情報はデータ送受信回路５によってデータ線３を経
由してボタン電話主装置２に送出され、ボタン電話主装
置２内で解読された後ダイヤル信号に変換されて通話回
線Ａ３１．切換回路２３を経由して局線１３に送出され
る。
次に、ＡＣ入力電圧が停電になった場合には、電力供給
装置２０からボタン電話主装置２への電力供給は止シ、
低電圧検出回路Ａ２１はＡＣ入力電圧の異常を検出して
ＲＡ２２を復旧状態にし、ＲＡ２２の接点ｒａｇ、ｒａ
ｇ、ｒａ３．ｒａ４は第１図に示すように破線で示す状
態になる。その結果、局線１３は切替回路２３９通話回
線回線２．切換回路２４を経由し通話線４を介してボタ
ン電話機１と接続する。
装置２０からボタン電話主装置２への電力供給は止シ、
低電圧検出回路Ａ２１はＡＣ入力電圧の異常を検出して
ＲＡ２２を復旧状態にし、ＲＡ２２の接点ｒａｇ、ｒａ
ｇ、ｒａ３．ｒａ４は第１図に示すように破線で示す状
態になる。その結果、局線１３は切替回路２３９通話回
線回線２．切換回路２４を経由し通話線４を介してボタ
ン電話機１と接続する。
又、ボタン電話主装置２の機能が止ると、データ線３、
を介してのデータの送受が不可能となると共に、ＤＣ−
ＤＣコンバータ６に対してデータと重畳されて供給され
ていた直流電圧も止る。従って低電圧検出回路Ｂ７は１
）Ｃ−ＤＣコンバータ６の出力電圧の異常を検出し几Ｂ
８は復旧状態になり、その結果ｒｂは第１図に示すよう
に破線で示す状態になる。
を介してのデータの送受が不可能となると共に、ＤＣ−
ＤＣコンバータ６に対してデータと重畳されて供給され
ていた直流電圧も止る。従って低電圧検出回路Ｂ７は１
）Ｃ−ＤＣコンバータ６の出力電圧の異常を検出し几Ｂ
８は復旧状態になり、その結果ｒｂは第１図に示すよう
に破線で示す状態になる。
ｒｂが破線で示す状態になるとダイヤル信号線３４と通
話線４とが接続され、ダイヤル１２からのダイヤル情報
がダイヤル信号発生回路１１で変換されたダイヤル信号
は、ダイヤル信号線３４．通話線４．切換回路２４２通
話回線回線２．切換回路２３を経由して局線１３へ送出
される。即ち、停電時では、ボタン電話機１は局線１３
へ直接ダイヤル信号を送出することかできる。又、ＬＣ
ｉ答信号や着信信号は同様に局線１３から直接通話回路
９で受信される。
話線４とが接続され、ダイヤル１２からのダイヤル情報
がダイヤル信号発生回路１１で変換されたダイヤル信号
は、ダイヤル信号線３４．通話線４．切換回路２４２通
話回線回線２．切換回路２３を経由して局線１３へ送出
される。即ち、停電時では、ボタン電話機１は局線１３
へ直接ダイヤル信号を送出することかできる。又、ＬＣ
ｉ答信号や着信信号は同様に局線１３から直接通話回路
９で受信される。
次に、ＡＣ入力電圧が停電から正常状態に復旧した場合
には、低電圧検出回路Ａ２１はＡＣ入力電圧の正常電圧
を検出してＲＡ２２を動作状ｍＫし、ＲＡ２２の接点ｒ
ａｌ、 ｒａ、、 ｒａ３． ｒａ４を第１図に示すよ
うに実線の状態にさせる。
には、低電圧検出回路Ａ２１はＡＣ入力電圧の正常電圧
を検出してＲＡ２２を動作状ｍＫし、ＲＡ２２の接点ｒ
ａｌ、 ｒａ、、 ｒａ３． ｒａ４を第１図に示すよ
うに実線の状態にさせる。
以下、ボタン電話主装置２及びボタン電話機１は、上記
ＡＣ入力電圧の正常時で説明した状態に自動的に移る。
ＡＣ入力電圧の正常時で説明した状態に自動的に移る。
以上説明したように本発明は、停電状態を検出する検出
手段によって通話回線及び信号線が自動的に切換えられ
ることによシ、ボタン電話機が局線と直接接続可能とな
υ一般電話機と同等に発着信ができる効果がある。
手段によって通話回線及び信号線が自動的に切換えられ
ることによシ、ボタン電話機が局線と直接接続可能とな
υ一般電話機と同等に発着信ができる効果がある。
又、停電復旧後は通話回線及び信号回線が元の回線に自
動的に切換えられ、従来のような切換スイッチの手動切
換え忘れを起す状態をなくしてボタン電話装置を使用す
ることができる効果がある。
動的に切換えられ、従来のような切換スイッチの手動切
換え忘れを起す状態をなくしてボタン電話装置を使用す
ることができる効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
Claims (1)
- 電力供給装置とボタン電話主装置とボタン電話機を有す
るボタン電話装置において、前記電力供給装置はＡＣ入
力電圧の停電を検出する第１の検出手段を備え、前記ボ
タン電話主装置は前記第１の検出手段の出力によって通
話回線を切換える第１の切換手段を備え、前記ボタン電
話機は前記ボタン電話主装置との接続回線に重畳されて
来る直流電圧の停電を検出する第２の検出手段と該第２
の検出手段の出力によって信号回線を切換える第２の切
換手段とを備えることを特徴とするボタン電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29592586A JPS63149990A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29592586A JPS63149990A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | ボタン電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63149990A true JPS63149990A (ja) | 1988-06-22 |
Family
ID=17826902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29592586A Pending JPS63149990A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | ボタン電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63149990A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0258497A (ja) * | 1988-08-24 | 1990-02-27 | Canon Inc | 通信システム |
-
1986
- 1986-12-12 JP JP29592586A patent/JPS63149990A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0258497A (ja) * | 1988-08-24 | 1990-02-27 | Canon Inc | 通信システム |
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