JPS60125052A - 宅内制御装置の電源供給方式 - Google Patents

宅内制御装置の電源供給方式

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JPS60125052A
JPS60125052A JP23258283A JP23258283A JPS60125052A JP S60125052 A JPS60125052 A JP S60125052A JP 23258283 A JP23258283 A JP 23258283A JP 23258283 A JP23258283 A JP 23258283A JP S60125052 A JPS60125052 A JP S60125052A
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digital
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power
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JP23258283A
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Naoki Matsuo
直樹 松尾
Katsunori Shimohara
勝憲 下原
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M19/00Current supply arrangements for telephone systems
    • H04M19/08Current supply arrangements for telephone systems with current supply sources at the substations

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  • Signal Processing (AREA)
  • Devices For Supply Of Signal Current (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はディジタル電話機および各種非電話機器等の複
数のディジタル宅内機器を収容して複合通信サービスを
提供する宅内制御装置において、これに接続されたディ
ジタル宅内機器に対する電源の供給方式に関するもので
ある。
〔従来技術〕
従来より、ディジタル通信網に複数のディジタル宅内機
器を接続する場合には、宅内制御装置を介してこれらの
ディジタル宅内機器を接続している。
宅内制御装置1は、第1図に示すようなプルツク構成で
あり、例えば、ディジタル電話機21とディジタル7ア
クシ文すなどの非電話機器22とを同時に使用したり、
切り替えて使用したりする複合通信サービスを提供する
ためのものである。
例えば、初めにディジタル電話機21を使って通話をし
くセレクタスイッチ5は図中実線側に接続)、途中でフ
ァクシミリで資料をやりとりしたいような場合(切替通
信サービス)、ディジタル通信113から網インターフ
ェースR線、TM、24,2δを介して提供される情報
チャネル(ディジタル・バス)を、宅内制御装置Iにお
いて、制御部16内のセレクタスイッチ5を切替ボタン
の押下などに基づき制御することKより、ディジタル電
話機21側の宅内機器インターフェイスR4!i[、T
ie、26.27からファクシミリ22側の宅内機器イ
ンターフェイスR線、T線、28.29に切替える(図
中点線側)ことKよって実現される。従って、このよう
な複合通信ナーピスを提供する場合には、ディジタル電
話機21セ直接デイジタル通信網3に接続するのではな
く、宅内制御装置1に接続する必要がある。なお、11
中18.IGl、20はドライバレシーバ回−路、電力
分離a路等を含むインターフェース回路である。ここで
、ディジタル電話機21は、直接ディジタル通信網3に
接続された場合に1局から供給される電源で動作するよ
うに構成されている。従って、複合通信を行う場合は、
商用電源(AClooV)17を使用し、電源供給回路
6から供給される電力で動作する宅内制御装置1からデ
ィジタル電話機21に対して電源を供給することKなる
しかしながら、従来の宅内制御装置1におけるディジタ
ル電話機21に対する電源供給方式は、例えば第2図に
示すように1宅内制御装置1が局電源だけでは動作不可
能なために1網インターフエイスTIi[25を介して
ディジタル通信網簿ら供給される局電源は全く使用せず
、商用電源17で動作する電源供給回路6から供給する
電源で宅内制御装置1内の全回路を動作させるとともに
、元来局から供給される電源で動作可能なディジタル宅
内機器2(例えばディジタル電話機)に対しても電源供
給回路6から電力分離回路9、宅内機器インターフェー
スT線27を介して電源を供給していた。
なお、第2図では、第1図における網インターフェース
[24,25、ディジタル電話機2側の宅内機器インタ
ーフェース線26.27に関連する部分のみを示してい
る。8,9,10.11は電力分離回路、12.15は
ドライバ回路、13゜14はレシーバ回路、壬は起動検
出回路、23は起動回路である。ディジタル電話機2が
オフフックすると、これを起動検出回路4が検出し、制
御部16に通知すると、制御部16は起動回路23によ
り網インターフェース11A24のループを保持する。
宅内制御装置l内の交流電源17は、電源供給回路6か
ら電力分離回路8.9を介してディジタル電話機2に供
給される。
しかし、第2図では停電時等の商用電源断時には、宅内
制御装置1が動作不能となるだけでなく、宅内制御装置
1に接続された局電源で動作可能なディジタル宅内機器
2までも使用不能になり、ディジタル電話機2による停
電時等における緊急の通信が確保できなくなるという欠
点があった。
(発明の目的〕 本発明の目的は、このような従来の欠点を改善し、停電
等により商用電源が断となっても、接続されたディジタ
ル宅内機器の起動なディジタル通信網に伝え、また局か
ら供給される電源をディジタル宅内機器に供給すること
ができ、災害時等の緊急通信を確保できる宅内制御装置
の電源供給方式を提供することKある。
(発明の概要) 上記目的を達成するために、本発明の電源供給方式にお
いては、複数のディジタル宅内機器を収容し、商用電源
により動作する宅内制御装置において・局から供給され
る電源を上記商用電源とは別個にディジタル宅内機器に
供給する局電源供給路と、商用電源断を検出する停電検
出回路と、商用電源断時に信号路を切り替える切替回路
とを有し、商用電源断時に局電源をディジタル宅内機器
に供給するとともに、ディジタル宅内機器の起動を局に
伝達し1上記切替回路によりディジタル信号路を切り替
えて、ディジタル宅内機器と局間で信号授受を行うこと
に特徴がある。
〔発明の実施例〕 以下、本発明の実施例を、第3図により説明する。
第3図では、ディジタル宅内機器2として、ディジタI
L/電話機(以下り置と記す)が接続された場合を例に
とって説明する。なお、第3図では、第2図と同じよう
に、非電話−器を接続する宅内機器インターフェース部
分の記載を省略しである。以下、商用電源通電時、停電
時および再通電時に分けて、それぞれ動作を述べる。い
ずれの場合にも、宅内制御装置lK接続されたDTを使
用可能とする−ためには、 (1)DT使用時に、DTK対して局電源を供給する。
(II) D T B Lの発呼もしくは着呼応答(オ
フフック、すなわち宅内機器インターフェースR線26
のループ閉)をディジタル通信網に伝える0 (IIDD T E Lとディジタル通信−網との間で
ディジタル信号を授受する。
ことが必要である。
■商用電源通電時 ■D置発呼時 (イ)DT、EL2の発呼(オフフック、すなわち宅内
機器インターフェースR線26のループ閉)を起動検出
回路4により検出し、制御部16へ伝えるとともに、起
動伝達路31を介してディジタル通信網3に伝える。
(ロ)上記(イ)に基づく制御部16の制御により起動
回路23によって網インターフェースR線24のループ
を保持する。
(ハ)網インターフェースT線25に供給される局電源
を局電源回路7を通して宅内制御装置!1の局電源で動
作させる必要のある部分(信号路切替回路35,36.
37,38、ドライバ回路12.15、レシーバ回路1
3.14)K供給するとともに1局電源供給路32及び
宅内機器インターフェースT#2’l介してDT2に供
給する。
に)信号路切替回路35,36,37.38は、制御部
16側に接続されており、ディジタル通信網3から網イ
ンターフェースR線26を介して到達する受信信号は、
電力分離回路10、レシーバ回路13、制御部16(第
1図のセレクタスイッチ5に相当する回路や同期回路、
信号フレームの分解・組立回路などがある)、ドライバ
回路12、電力分離回路8を経て宅内機器インターフェ
ースR41ii26を介してDT2へ送られる。また、
DT2から 宅内機器インターフェースT11127を介して到達す
る送信信号は、電力分離回路9、レシーバ回路14、制
御部16、ドライバ回路15、電力分*[il[11を
経て網インターフェースT線25を介してディジタル通
信網3へ送られる。
■D置着呼時(網インターフェースR線24にディジタ
ル通信網3から電圧が印加されない)(イ)上記■(ハ
)と同じであるため、省略する。
(→D置2の着呼応答(オフフック、すなわち宅内機器
インターフェースR1126のループ閉)を起動検出回
路4により検出し制御部16へ伝えるとともに、起動伝
達路31を介してディジタル通信網3に伝える。
(ハ)上記(→に基づく制御部16の制御により、起動
回路23によって網インターフェース1!24のループ
を保持する。
に)上記■に)と同様であるため、省略する。
■商用電源停電時 ■D置発呼時 (イ)DTl’EL2の発呼(オフフック)を起動伝達
路31を介してディジタル通信網3−伝える。
(→上記■■(ハ)と同様であるため、省略する。
(ハ)停電検出回路30による商用電源断検出に従い、
信号路切替回路35,36.37.38 を制御部16
側から信号伝達路33.34側KIJ替え、網インター
フェースR線24、電力分離回路10、レシーバ回路1
3を介して到達するディジタル信号を、信号伝達路33
を経由し、ドライン回路12、電力分離回路8、宅内機
器インターフェースR線26を介してDTへ伝達すると
ともに、宅内機器インターフェースTi127、電力分
離回路9、レシーバ回路14を介して到達するディジタ
ル信号を信号伝達路34を経由し、ドライバ回路1δ、
電力分離回路11、網インターフェースTM25を介し
てディジタル通信網3へ伝達する。
■D置着呼時 げ)上記■(→と同様であるため、省略する。
(ロ)D置2の着呼応答(オフフック)を起動伝達路3
1を介してディジタル通信網3に伝える。
(ハ)上記■(ハ)と同様であるため、省略するO0商
用電源再通電時(通話状態で停電時から再通電された場
合) ■D置発呼による通話状態 (イ)D置2のオフフック状態(宅内機器インターフェ
ースRM26ループiりを起動検出回路4により検出し
、制御部16へ伝える。
(→制御部16の制御に基づき、起動回路23′によっ
て網インターフェースR線24のループを保持する。
(ハ)停電検出回路30による商用電源通電検出に従い
、信号路切替回路35,36,37,38を信号伝達路
33.34側から制御部16偏に切替え、ディジタル信
号を、商用電源17にもとづく電源供給回路6から供給
される電源で動作する制御部16を通して授受する。
■D置着呼による通話状態 上記■と同様であるため、省略する。
このように1第3図においては、宅内制御装置lの宅内
インターフェースに接続された局給電電力で動作するデ
ィジタル宅内機器を、停電時等の商用電源断時にも使用
できるように、局電源な宅内制御装置l内でバイパスさ
せ、ディジタル宅内機器に供給し、ディジタル宅内機器
の起動な宅内制御装置1が不動作時にもディジタル通信
網に伝達するとともに、停電検出によりディジタル信号
路をバイパス側に切り替えることKより、ディジタル宅
内機器とディジタル通信網との間のディジタル信号を授
受できるようにしている。
〔発明の効果〕
以上説明したように1本発明によれば、停電等により商
用′電源が断となっても、ディジタル宅内機器の起動を
ディジタル通信網に伝えることができ、ディジタル宅内
機器とディジタル通信網間のディジタル信号が授受でき
るので、商用電源断時にも、局電源電力で動作可能なデ
ィジタル宅内機器であれば、宅内制御装置K接続したま
まで使用することができ、災害時等の緊急通信を行うこ
とが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の宅内制御装置のプ冑ツク構成図、第2図
は従来の電源供給方式を用いた宅内制御装置の構成図、
第3図は本発明の実施例を示す電源供給方式を用いた宅
内制御装置の構成図である。 1:宅内制御装置、2:ディジタル宅内機器、3:ディ
ジタル通信網、4:起動検出回路、5:セレクタスイッ
チ、6;電源供給回路、7:局電源回路、8.9.10
.11 :電力分ll1H路、12゜15:ドライバ回
路、13.14 :レシーバ回路、16:制御部、17
:商用電源、18,19,201インタ一フエース回路
、21:ディジタル電話機、22:非電話機器、23:
起動回路、24:網インターフェースRM、25:網イ
ンターフェースT線、26.28+宅内機器インターフ
ェースR線、27、29 :宅内機器インターフェース
T線、30:停電検出回路、31:起動伝達路、32+
局電源供給路、33.34 !信号伝達路、35.36
.37゜38:信号路切替回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のディジタル宅内機器を収容し、商用電源により動
    作する宅内制御装置において、局から供給される電源を
    上記商用電源とは別個にディジタル宅内機器に供給する
    局電源供給路と、商用電源断を検出する停電検出回路と
    、商用電源断時に信号路を切り替える切替回路とを有し
    、商用電源断時に局電源をディジタル宅内機器に供給す
    るとともに1ディジタル宅内機器の起動を局に伝達し、
    上記切替回路によりディジタル信号路を切り替えてディ
    ジタル宅内機器と局間で信号授受を行うことを特徴とす
    る宅内制御装置の電源供給方式。
JP23258283A 1983-12-09 1983-12-09 宅内制御装置の電源供給方式 Granted JPS60125052A (ja)

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