JPS63142160A - 床構造 - Google Patents
床構造Info
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- JPS63142160A JPS63142160A JP62307330A JP30733087A JPS63142160A JP S63142160 A JPS63142160 A JP S63142160A JP 62307330 A JP62307330 A JP 62307330A JP 30733087 A JP30733087 A JP 30733087A JP S63142160 A JPS63142160 A JP S63142160A
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- JP
- Japan
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- pedestal
- box
- floor structure
- panel
- housing
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 61
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
- E04H3/00—Buildings or groups of buildings for public or similar purposes; Institutions, e.g. infirmaries or prisons
- E04H3/10—Buildings or groups of buildings for public or similar purposes; Institutions, e.g. infirmaries or prisons for meetings, entertainments, or sports
- E04H3/12—Tribunes, grandstands or terraces for spectators
- E04H3/126—Foldable, retractable or tiltable tribunes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Floor Finish (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Ladders (AREA)
- Golf Clubs (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は変更ii7能な床、特に会議場や会場のような
公の会合や団体使用のためのホール等の建物の床に関す
るものである。
公の会合や団体使用のためのホール等の建物の床に関す
るものである。
本発明による床構造は、集団的性質の種々の使用に適応
できる。
できる。
(従来技術とその問題点)
レジャーや文化活動の発展によって、集会やあらゆる種
類の公のイベントのためのホールや部屋が必要になって
いる。
類の公のイベントのためのホールや部屋が必要になって
いる。
現在の会議場やそれに類するものは、それぞれ機能の必
要性に左右される特徴に対応しており、それ自身それぞ
れの活動の種類や関係イベントに特有の条件に依存する
ものである。
要性に左右される特徴に対応しており、それ自身それぞ
れの活動の種類や関係イベントに特有の条件に依存する
ものである。
例えば、昇降自在の床面上に座席を配設した仮設床が知
られているが、全ての座席を常に−・定方向に向けた状
態にして床板上に固定されているために、活用範囲が限
定され、しかも座席が邪魔になって床面の有効利用が不
可能である。
られているが、全ての座席を常に−・定方向に向けた状
態にして床板上に固定されているために、活用範囲が限
定され、しかも座席が邪魔になって床面の有効利用が不
可能である。
(発明の目的)
本発明の目的は、種々のかつ複数の目的を持つホールや
建物を提供することであり、従って限られた時間内にあ
らゆる異なった用途に適応できる。すなわち二種類のイ
ベントの間にすばやく転換が遂行される、融通性のきく
構造を提供することである。
建物を提供することであり、従って限られた時間内にあ
らゆる異なった用途に適応できる。すなわち二種類のイ
ベントの間にすばやく転換が遂行される、融通性のきく
構造を提供することである。
特に、すばやくかつ人件費をかけずに、人や市輌までが
自由に移動できる完全に広々とした構造から参加者が座
って会合をしたりイベント(劇のL演、コンサート、会
議、室内スポーツ等)を観覧できるような完全に異なっ
た構造に変化することが望まれる。
自由に移動できる完全に広々とした構造から参加者が座
って会合をしたりイベント(劇のL演、コンサート、会
議、室内スポーツ等)を観覧できるような完全に異なっ
た構造に変化することが望まれる。
(発明の構成)
そのため、本発明は変更可能な床、特に団体使用のため
の公のホールや建物に関するものであって、1−記構造
は、複数の単位構成の台座から構成されており、各々の
台座は水x12.パネルによって構成され、このパネル
は、一方において、このパネルに対して下方位置におい
て、それ自身の)ド行性を維持しながら高さ方向での前
記台座の移動を確実に行わしめるようにされた機械的手
段を備え、この手段は、中央制御室から前記機械的7段
の作動と、前記台座の各々の適宜高さ位置への移動とを
制御するところの遠隔制御部材に連係され、そして、他
方においては、折り畳まれた位置に、少なくとも1つ又
は好ましくは1M数のシートを収容するハウジングを備
えており、前記パネルは、その場合には完全にクリヤー
な状態にあり、かつ前記シートは、それらのハウジング
から取り除かれ、前記パネルの而−ヒの作動位置にもた
らされる。
の公のホールや建物に関するものであって、1−記構造
は、複数の単位構成の台座から構成されており、各々の
台座は水x12.パネルによって構成され、このパネル
は、一方において、このパネルに対して下方位置におい
て、それ自身の)ド行性を維持しながら高さ方向での前
記台座の移動を確実に行わしめるようにされた機械的手
段を備え、この手段は、中央制御室から前記機械的7段
の作動と、前記台座の各々の適宜高さ位置への移動とを
制御するところの遠隔制御部材に連係され、そして、他
方においては、折り畳まれた位置に、少なくとも1つ又
は好ましくは1M数のシートを収容するハウジングを備
えており、前記パネルは、その場合には完全にクリヤー
な状態にあり、かつ前記シートは、それらのハウジング
から取り除かれ、前記パネルの而−ヒの作動位置にもた
らされる。
(実施例)
本発明は添付の図面を参照しながら以下の説明を読めば
よりa弔に理解できる。図面中第1図は高位置における
台座の縦断面図である。第2図は低位置に戻る作動途中
の中位置における台座の縦断面図である。
よりa弔に理解できる。図面中第1図は高位置における
台座の縦断面図である。第2図は低位置に戻る作動途中
の中位置における台座の縦断面図である。
第3図は低位置に戻った台座の図である。
第4図は台座の側面図である。
第5図は台座の横断面図であって、この図の右側部分は
台座端部位置、つまり伸長性の脚部材と連結杆の共通ス
イベルを受ける金たがを伴う垂線の位置(図3のVA−
VA)における横断面図、一方この図の左側部分は安定
具の位置(図3のVB−VB)における横断面図である
。
台座端部位置、つまり伸長性の脚部材と連結杆の共通ス
イベルを受ける金たがを伴う垂線の位置(図3のVA−
VA)における横断面図、一方この図の左側部分は安定
具の位置(図3のVB−VB)における横断面図である
。
第6図は切り欠き状態の部品をもった詳細図で、伸長性
脚部材の位置と作用を低位置における台座と共に示して
いる。
脚部材の位置と作用を低位置における台座と共に示して
いる。
第7図は脚部材引込みを操縦する動作の伝動位置の詳細
図である。
図である。
第8図は作動位置における一列の座席を図解した詳細図
。
。
第9図は11r;んで段状に配置された複数の台座を横
断面図にて示したものである。
断面図にて示したものである。
第10図は高位置における台座の斜視図であるさて、こ
れらの図を参照すると、各々の台座(1)は、第8図に
示すように、間隙(3)によって分割された一対の二つ
の箱状桁(2)と(2”)から構成される支持構造から
なっており、前記間隙(3)の幅は前記箱状桁(2)(
2°)の幅にほぼ等しく、結果としてそれぞれの台座の
幅が三つの等しい部分に分割されている。
れらの図を参照すると、各々の台座(1)は、第8図に
示すように、間隙(3)によって分割された一対の二つ
の箱状桁(2)と(2”)から構成される支持構造から
なっており、前記間隙(3)の幅は前記箱状桁(2)(
2°)の幅にほぼ等しく、結果としてそれぞれの台座の
幅が三つの等しい部分に分割されている。
各々の台座は、好ましくは、大きいというよりも長いと
いう状態で、長さと幅の割合が10対1以上である。
いう状態で、長さと幅の割合が10対1以上である。
各々の台座は、その作動位置において、−・列に並んだ
複数の以後に詳述するように少なくとも箱状桁の1つの
内側へ引込み可能な座席の列を受けるように設けられて
いる。
複数の以後に詳述するように少なくとも箱状桁の1つの
内側へ引込み可能な座席の列を受けるように設けられて
いる。
各々の台座は、このように観客や参加者の通好や快適さ
のために必要なスペースをとったー・列ノ庫席に該当す
る。
のために必要なスペースをとったー・列ノ庫席に該当す
る。
ここに示された実施例によると、各々の台座は別々に又
はまとめて−緒に操縦され得る約20からなる−・列の
座席を受けるように設けられており、その列全体は一つ
の箱状桁の内側の引込み位置から図8に示されたような
伸長位置に移動される一二つの箱状桁(2)と(2°)
から構成される台座の構造は、台座全体に共通な、二つ
の箱状桁(2)と(2′)を連結する筋かいによって完
全なものとなる。例えば、第1.2.3図に示されたよ
うに、これらの筋かい(4)(4’ )(5)(5’
)が端部又は中間位置に配置される。
はまとめて−緒に操縦され得る約20からなる−・列の
座席を受けるように設けられており、その列全体は一つ
の箱状桁の内側の引込み位置から図8に示されたような
伸長位置に移動される一二つの箱状桁(2)と(2°)
から構成される台座の構造は、台座全体に共通な、二つ
の箱状桁(2)と(2′)を連結する筋かいによって完
全なものとなる。例えば、第1.2.3図に示されたよ
うに、これらの筋かい(4)(4’ )(5)(5’
)が端部又は中間位置に配置される。
各々の箱状桁(2)(2°)は好ましくはU型金属板か
ら構成され、これは適所に設けられた内部補強枠(fi
)(fi’)(7)(7’)からなっており前記内部補
強枠は、それぞれ引込み式座席(40)を受けるモジュ
ール式ハウジング(8)(8’ )(9)(9’ )の
境界になる。
ら構成され、これは適所に設けられた内部補強枠(fi
)(fi’)(7)(7’)からなっており前記内部補
強枠は、それぞれ引込み式座席(40)を受けるモジュ
ール式ハウジング(8)(8’ )(9)(9’ )の
境界になる。
」−記箱状桁(2)(2°)は、間隙(3)の位置で、
台座の床面を形成するパネル(11)を支持するプレー
) (10)によって、上部で連結されている。
台座の床面を形成するパネル(11)を支持するプレー
) (10)によって、上部で連結されている。
引込み位置にある座席を受けるハウジング(8)(8’
)(9)(9’)を覆う各々の箱の上部には、中間床部
材(11)と同じ高さにあって枢支ピン(14)(14
’)の回りを流向するべく設けられた床部材(13)(
13’)に覆われた覆い板(12)(12’)が設けら
れている。
)(9)(9’)を覆う各々の箱の上部には、中間床部
材(11)と同じ高さにあって枢支ピン(14)(14
’)の回りを流向するべく設けられた床部材(13)(
13’)に覆われた覆い板(12)(12’)が設けら
れている。
第5図は、特に覆い板(12)(12’)が閉まってい
る状態で、台座がその」二部において完全に何もないむ
きだしの床を提供している状態を示す(前記台座は、高
位置でも低位置でもあり得る)。
る状態で、台座がその」二部において完全に何もないむ
きだしの床を提供している状態を示す(前記台座は、高
位置でも低位置でもあり得る)。
本発明の重要な特徴によると、台座は第1図に示される
高位置と第3図に示されるように地面(+5)の上に載
る低位置との間を動くように設けられており、図2はそ
の動き(矢印方向へ)を示したものであって台座が高位
置から低位置へ下がる状態を図解しである。台座の移動
を可能にする機械的手段は、伸長及び引込みジヤツキの
機能を果たす二つの伸長性脚部材からなる。つまり、こ
れら二つの伸長性脚部材(IB)(Ift’)は各々連
結杆(17)(17’)に連結されている。
高位置と第3図に示されるように地面(+5)の上に載
る低位置との間を動くように設けられており、図2はそ
の動き(矢印方向へ)を示したものであって台座が高位
置から低位置へ下がる状態を図解しである。台座の移動
を可能にする機械的手段は、伸長及び引込みジヤツキの
機能を果たす二つの伸長性脚部材からなる。つまり、こ
れら二つの伸長性脚部材(IB)(Ift’)は各々連
結杆(17)(17’)に連結されている。
本明細書に記述、図解されている実施例によると、前記
伸長性脚部材は二つの構成部材からなる。つまり、−L
部品材(+8)は上部において、二つの箱状桁(2)と
(2゛)の間を、軸(+9)を中心に枢動し、ド部部材
(20)ははめ込み式にすべるよう設けられている。
伸長性脚部材は二つの構成部材からなる。つまり、−L
部品材(+8)は上部において、二つの箱状桁(2)と
(2゛)の間を、軸(+9)を中心に枢動し、ド部部材
(20)ははめ込み式にすべるよう設けられている。
単一部材からなり得る連結杆は、本実施例では、二個一
対の固定部材からなる。例えば、第4゜10図に示すよ
うに、四角形部分(21)(21”)(22)(22゛
)の金属管は、それぞれ一対になって伸長性脚部材(1
8)のそれぞれ両側に設けられている。
対の固定部材からなる。例えば、第4゜10図に示すよ
うに、四角形部分(21)(21”)(22)(22゛
)の金属管は、それぞれ一対になって伸長性脚部材(1
8)のそれぞれ両側に設けられている。
四つの部材(21)(21’)(22)(22’)から
なる前記連結杆は二つの箱状桁(2)(2’)の下で、
枢支ピン(23)のまわりに接合されている。
なる前記連結杆は二つの箱状桁(2)(2’)の下で、
枢支ピン(23)のまわりに接合されている。
伸長脚部材(16)と連結杆(17)は更にその基部に
おいて共通の枢支ピンによって連結されている。
おいて共通の枢支ピンによって連結されている。
特に、詳述図解している実施例によると、連結杆を構成
する二対の部材(21021’)と(22)(22’)
は、それぞれ二つのスラ、イド金たが(24)、1!:
(24’)のLで枢動するように設けられており、前
記金たがは地面(+5)のににあるスライド路又はレー
ル(25)(25°)の内(11をなめらかな摩擦によ
って摺動するように適応されている。連結杆を形成する
二対の部材(21H21’)(22)(22’)はそれ
ぞれ、安定具(2G)(2G’)に連係されており、こ
の安定具自体はその一端で固定部材(27)(27’)
に部首され、他端で連結杆(17)の実質的に中央にお
いて(28)(2G’)で接合されている。前記安定具
(26)は長さが連結杆(17)の1分であるために、
連結杆(17)のド)1へ分に関して常に、接合部(2
8)(28”)を頂点とする二等辺三角形を形成する。
する二対の部材(21021’)と(22)(22’)
は、それぞれ二つのスラ、イド金たが(24)、1!:
(24’)のLで枢動するように設けられており、前
記金たがは地面(+5)のににあるスライド路又はレー
ル(25)(25°)の内(11をなめらかな摩擦によ
って摺動するように適応されている。連結杆を形成する
二対の部材(21H21’)(22)(22’)はそれ
ぞれ、安定具(2G)(2G’)に連係されており、こ
の安定具自体はその一端で固定部材(27)(27’)
に部首され、他端で連結杆(17)の実質的に中央にお
いて(28)(2G’)で接合されている。前記安定具
(26)は長さが連結杆(17)の1分であるために、
連結杆(17)のド)1へ分に関して常に、接合部(2
8)(28”)を頂点とする二等辺三角形を形成する。
スライドするように設けられ、かつ摩擦係数の低い材料
で作られた表面を持っ金たが(24)(24’)は、同
じようにスムースな摩擦を得るためのコーティングを施
したレール(25)(25’)と協働しているのである
が、対応するレールンステムに同様にガイドされるロー
ラーや回転部材を有する部品に替えてもよいことはすぐ
に理解されるであろう。
で作られた表面を持っ金たが(24)(24’)は、同
じようにスムースな摩擦を得るためのコーティングを施
したレール(25)(25’)と協働しているのである
が、対応するレールンステムに同様にガイドされるロー
ラーや回転部材を有する部品に替えてもよいことはすぐ
に理解されるであろう。
桁(1)の組成体、伸長性脚部材(Ir))七(16”
)、安定具(26)と(2[i ’ )と同様、部材又
は部品(21)(21’)(22)(22’)、及びレ
ールあるいはスライド路(25)(25’)はすべてJ
T、いに平行て、台座の長袖方向に添って配置されてい
る。
)、安定具(26)と(2[i ’ )と同様、部材又
は部品(21)(21’)(22)(22’)、及びレ
ールあるいはスライド路(25)(25’)はすべてJ
T、いに平行て、台座の長袖方向に添って配置されてい
る。
前記組成体を作動させる機械的手段は、台座の実質的に
中央にかつ二つの箱状桁(2)(2”)を分割する内部
間隙(3)の中に配置された一基のモーター(30)か
らなる。前記モーター(30)は減速ギヤ(31)に連
係されており、そこから、同一直線上にあるシャツI−
(32)(32’)が正反対の方向に両側にのびている
。
中央にかつ二つの箱状桁(2)(2”)を分割する内部
間隙(3)の中に配置された一基のモーター(30)か
らなる。前記モーター(30)は減速ギヤ(31)に連
係されており、そこから、同一直線上にあるシャツI−
(32)(32’)が正反対の方向に両側にのびている
。
第5図と第7図は、特にシャツ)(32)が自在継手(
33)で終わっていることを示しており、その軸(十字
方向の)は伸長性脚部材の上側部材(!8)の接合部に
相当する軸(鳳9)と同一線上にある。
33)で終わっていることを示しており、その軸(十字
方向の)は伸長性脚部材の上側部材(!8)の接合部に
相当する軸(鳳9)と同一線上にある。
自在継手(33)は、シャフト(32)からはめこみ式
部材(18)の内側で回転するように設けられている螺
軸(34)への作動伝達を可能にする。
部材(18)の内側で回転するように設けられている螺
軸(34)への作動伝達を可能にする。
螺軸(34)は長手方向に動かないように回転するよう
設けられており、−組の対向スラストボールベアリング
によって動けなくされている。
設けられており、−組の対向スラストボールベアリング
によって動けなくされている。
螺軸(34)はブロンズ体(36)に挿入され、このブ
ロンズ体(3B)は、下側のはめこみ式部材(20)の
ヒ端にしっかりと固定されており、螺軸(34)の回転
によって、螺軸(34)に添った長手方向の移動におい
て作動する係止ナツトを構成する。
ロンズ体(3B)は、下側のはめこみ式部材(20)の
ヒ端にしっかりと固定されており、螺軸(34)の回転
によって、螺軸(34)に添った長手方向の移動におい
て作動する係止ナツトを構成する。
これらの条件の下に、モーター(30)からシャフト(
32)と自在継手(33)を経由する螺軸(34)の作
動は、ネジ(34)の回転の方向によって伸長・収縮の
動きを可能にするということはすぐに理解できる二つの
脚部材の共通のモーターからの作動は、独自の特に効果
的な方法で、左右二つの伸長性脚部材のそれぞれの動き
の完全な同調を確保し、従って台座の上昇または下降の
動きを確保し、この後者は常に水平で、それ自身平行を
保っている。
32)と自在継手(33)を経由する螺軸(34)の作
動は、ネジ(34)の回転の方向によって伸長・収縮の
動きを可能にするということはすぐに理解できる二つの
脚部材の共通のモーターからの作動は、独自の特に効果
的な方法で、左右二つの伸長性脚部材のそれぞれの動き
の完全な同調を確保し、従って台座の上昇または下降の
動きを確保し、この後者は常に水平で、それ自身平行を
保っている。
台座の高位置と低位置の間の位置変更の動きは第2図に
示されており、伸長式脚部材(1B)の収縮(又は逆に
、反対の動きの際には、伸長)機能としてガイドレール
(25)(25’)の内側において係止・摺動する金た
が(24)(24’)が、台座組成体が低下する時に、
端部に向かって遠心方向に移動するのを示している。
示されており、伸長式脚部材(1B)の収縮(又は逆に
、反対の動きの際には、伸長)機能としてガイドレール
(25)(25’)の内側において係止・摺動する金た
が(24)(24’)が、台座組成体が低下する時に、
端部に向かって遠心方向に移動するのを示している。
しかしながら、基部で金たが(24)(24”)に受止
され、安定具(26)が地面(15)に固着している二
対の水・[連結杆(21)(21’ )(22)(22
’ )の連係は、それぞれ伸長性脚部材−1−に載って
いる台座全体の水平安定を可能にする。
され、安定具(26)が地面(15)に固着している二
対の水・[連結杆(21)(21’ )(22)(22
’ )の連係は、それぞれ伸長性脚部材−1−に載って
いる台座全体の水平安定を可能にする。
中位−における台座に添った脚部材の位置は、屈曲力が
バランス良(かつ均一に分配されるのをn1能にし、従
って長い台座の使用を可能にする。
バランス良(かつ均一に分配されるのをn1能にし、従
って長い台座の使用を可能にする。
低位置においては、第3図と第5図に示すように、台座
組成体は、水平にかつ各々の箱状桁(2)(2′)のド
にそれぞれ配置された下側部分(37)(37’)(3
8)(38’)を介して接地面上に受II−,されてい
る。
組成体は、水平にかつ各々の箱状桁(2)(2′)のド
にそれぞれ配置された下側部分(37)(37’)(3
8)(38’)を介して接地面上に受II−,されてい
る。
各端部において、前記下側部分(37)(37’ )(
38)(38′)は、前記台座が完全な低位置にある状
態で、前記金たがの挿入ができるように実質的に全長に
わたってななめに切断されている。
38)(38′)は、前記台座が完全な低位置にある状
態で、前記金たがの挿入ができるように実質的に全長に
わたってななめに切断されている。
前記下側部分(37)(37’)(38)(38’)は
台座が低位置にある時に相当な前玉がかかった場合に受
ける力を、その場で均等かつバランス良く配分する方法
で、伝達する。
台座が低位置にある時に相当な前玉がかかった場合に受
ける力を、その場で均等かつバランス良く配分する方法
で、伝達する。
°】r実上、下側部分(37)(37°)(38)(3
8’)は直接、又はここに詳述されているようにレール
(25H25゜)を介して地面(I5)のLに載ってい
る。
8’)は直接、又はここに詳述されているようにレール
(25H25゜)を介して地面(I5)のLに載ってい
る。
このために1つの実施例では、金たが(24)(24’
)の実質的な1ストロークに相当する長さを持つレール
(25)(25’)は地面(15)に埋められることも
ありうる。
)の実質的な1ストロークに相当する長さを持つレール
(25)(25’)は地面(15)に埋められることも
ありうる。
別の実施例では、これらのレール(25)(25’)は
地面の−[−にありながら高架となることもある。つま
り、この場合は、レールを伸長させてその体重位置にお
いて、ド側部分(37)(37′)(:l8)(38’
)を受けるように適応されている支持体によってその作
動部分の外側まで伸長される。
地面の−[−にありながら高架となることもある。つま
り、この場合は、レールを伸長させてその体重位置にお
いて、ド側部分(37)(37′)(:l8)(38’
)を受けるように適応されている支持体によってその作
動部分の外側まで伸長される。
第5図の左側部分に示されているように、連結杆に属す
る一対を形成するふたご体、つまり、管状体(22)(
22’)は、台座が低位置にある状態で、完全に、二つ
の部分(38)(38’)によって分割される空間の中
へ挿入され、 ・方、安定具(26“)はそれ自体三木
の管(22)(22’)の間に挿入され、前記組成体は
第3図に特に示されているように水平の位置にある。
る一対を形成するふたご体、つまり、管状体(22)(
22’)は、台座が低位置にある状態で、完全に、二つ
の部分(38)(38’)によって分割される空間の中
へ挿入され、 ・方、安定具(26“)はそれ自体三木
の管(22)(22’)の間に挿入され、前記組成体は
第3図に特に示されているように水平の位置にある。
第8図に示されたように、内部に連続する/為つジング
を収容する各々の箱状桁(8)(8’)は、好ましくは
、複数の座席を受け、各々の座席はノ1ウジング内部(
箱状桁の中)の引込み位置と、第8図の左手側に示され
た伸長高位置の間を、その高さにおいて移動するよう適
応されたモジュールによって構成される。
を収容する各々の箱状桁(8)(8’)は、好ましくは
、複数の座席を受け、各々の座席はノ1ウジング内部(
箱状桁の中)の引込み位置と、第8図の左手側に示され
た伸長高位置の間を、その高さにおいて移動するよう適
応されたモジュールによって構成される。
本発明の特徴によると、台座はかくの如くに、二つの箱
状桁の一つ(2)ともう一つ(2゛)にそれぞれ配置さ
れた二列の座席(40)(40”)を構成し、前記座席
(4G)(40’)はそれぞれ向かいあって配置される
。つまり、このように−列の座席(40)あるいは他方
の列の座席(4G’)を使用位置に配置することが可能
であり、こうして、興味対象の位置がホールの−・端又
は他端のどちらかにあってもホールを多用に使える。つ
まり、どちらにしても座席はイベントに向きあうように
正位置に配置されるのである。
状桁の一つ(2)ともう一つ(2゛)にそれぞれ配置さ
れた二列の座席(40)(40”)を構成し、前記座席
(4G)(40’)はそれぞれ向かいあって配置される
。つまり、このように−列の座席(40)あるいは他方
の列の座席(4G’)を使用位置に配置することが可能
であり、こうして、興味対象の位置がホールの−・端又
は他端のどちらかにあってもホールを多用に使える。つ
まり、どちらにしても座席はイベントに向きあうように
正位置に配置されるのである。
このように、同じホールを、その対向する両端において
位置を固定したまま完全に異なったイベントに対応する
ようにアレンジすることが可能になる。つまり、そのホ
ールを一つの方向、又は他の方向にて使用できるのであ
る。
位置を固定したまま完全に異なったイベントに対応する
ようにアレンジすることが可能になる。つまり、そのホ
ールを一つの方向、又は他の方向にて使用できるのであ
る。
史に特別な特徴は、ハウジングから垂直方向に伸長でき
る1個の座席(40)からなるモジュールは、それ自体
一つの組成体からなり、この組成体においては、座席(
42)と背もたれ(43)が、背もたれ(43)の基部
に位置する共通の水平ヒンジ(44)のまわりに、互い
に連結されている。つまり、座席(42)はそれ自体両
側直立板(4B) (位置変更可能モジュールの一部を
形成する)間に配設され、直立板(4B)に軸支された
水平枢支ピン(45)のまわりを枢動するよう設けられ
ている。前記背もたれ(43)はそれ自体、一端部がひ
しかけ(50)から垂設している前記直立板(48)に
穿った縦長孔(51)に摺動自在に枢支され、他端部は
背もたれに連結された連結ロッド(47)によって側面
ひしかけ(46)に連結されている。このような条件の
ドに座席(42)が水平連結部(45)のまわりに枢動
することは、座席(42)と背もたれ(43)との水・
「ヒンジ(44)を中心とする開閉をもたらし、一方、
連結ロッド(47)は、自動的に、全体を東向方向、コ
ンパクトな位置への傾斜を制御して、前記二つの部材は
箱状桁(2)(2’)で構成された前記ハウジング(8
)(9)の内部で引込み位置に+1保合するように構成
されている。
る1個の座席(40)からなるモジュールは、それ自体
一つの組成体からなり、この組成体においては、座席(
42)と背もたれ(43)が、背もたれ(43)の基部
に位置する共通の水平ヒンジ(44)のまわりに、互い
に連結されている。つまり、座席(42)はそれ自体両
側直立板(4B) (位置変更可能モジュールの一部を
形成する)間に配設され、直立板(4B)に軸支された
水平枢支ピン(45)のまわりを枢動するよう設けられ
ている。前記背もたれ(43)はそれ自体、一端部がひ
しかけ(50)から垂設している前記直立板(48)に
穿った縦長孔(51)に摺動自在に枢支され、他端部は
背もたれに連結された連結ロッド(47)によって側面
ひしかけ(46)に連結されている。このような条件の
ドに座席(42)が水平連結部(45)のまわりに枢動
することは、座席(42)と背もたれ(43)との水・
「ヒンジ(44)を中心とする開閉をもたらし、一方、
連結ロッド(47)は、自動的に、全体を東向方向、コ
ンパクトな位置への傾斜を制御して、前記二つの部材は
箱状桁(2)(2’)で構成された前記ハウジング(8
)(9)の内部で引込み位置に+1保合するように構成
されている。
又、両側面q板(46)の下端には摺動部材(52)が
連結され、この摺動部材(52)は、ねじ機構等の適宜
な手段を介してハウジング(8)(9)内を昇降できる
ようにした昇降枠(53)の内周面に沿って上下動可能
となっており、昇降枠(53)の−ヒ昇により覆い板(
12)を開放させると共に昇降枠(53)をパネル(l
l)から上方に突出させ、さらに摺動部材(52)を僅
かにヒ動させることにより前述したように座席(42)
と背もたれ(43)を開かせて座席(42)の下面を昇
降枠(53)の1一端而で受11・、させるようにしで
ある。
連結され、この摺動部材(52)は、ねじ機構等の適宜
な手段を介してハウジング(8)(9)内を昇降できる
ようにした昇降枠(53)の内周面に沿って上下動可能
となっており、昇降枠(53)の−ヒ昇により覆い板(
12)を開放させると共に昇降枠(53)をパネル(l
l)から上方に突出させ、さらに摺動部材(52)を僅
かにヒ動させることにより前述したように座席(42)
と背もたれ(43)を開かせて座席(42)の下面を昇
降枠(53)の1一端而で受11・、させるようにしで
ある。
座席(40)を構成する前記摺動部材や昇降枠を含むモ
ジュールのヒケ7及び引込みの動きを制御するモーター
(図面表示なし)のみならず、特に各々の台Hに設けら
れたモーターによって構成される動力化手段は、従来の
方法で電気回路によって中央木部に連結され、ここから
各々の台座の」〕昇やド降の動き1.及び各々の座席や
各々の座席の列のl tr、や位置設定の動きは、遠隔
制御され得る。
ジュールのヒケ7及び引込みの動きを制御するモーター
(図面表示なし)のみならず、特に各々の台Hに設けら
れたモーターによって構成される動力化手段は、従来の
方法で電気回路によって中央木部に連結され、ここから
各々の台座の」〕昇やド降の動き1.及び各々の座席や
各々の座席の列のl tr、や位置設定の動きは、遠隔
制御され得る。
これらの条件の下に要求に応じてホールの携帯をその高
さにおいて調節するために各々の台座の個々の位置設定
を中央本部から制御することが可能である。
さにおいて調節するために各々の台座の個々の位置設定
を中央本部から制御することが可能である。
かくの如く、床が完全に広々となにもない、全台座が低
位置にある状態から、要求されるホールの位置や携帯に
応じて前記台座が段杖に配置され得る高位置に置換され
ることがiIJ能である。
位置にある状態から、要求されるホールの位置や携帯に
応じて前記台座が段杖に配置され得る高位置に置換され
ることがiIJ能である。
シ日−やイベントのを備をするにあたり、このシステム
がかなり融通のきく外形、位置設定及び位置換えを可能
にすることは容易に理解できるであろう。
がかなり融通のきく外形、位置設定及び位置換えを可能
にすることは容易に理解できるであろう。
もし、むき出しの地面の1−ですべての箱状桁を下側部
分を介して直接地面に載せた状態で会場を低い位置にて
使用することが望まれるのであれば、特に、移動リフト
機械(トランク、運搬機器・・・・・・)の採用を可能
にしながら、特に抵抗力のある基礎を得られる。このよ
うに、ホールを展覧会に使用する場合には内部構造を形
成する大型のホール構成体を導入することがirJ能で
ある。
分を介して直接地面に載せた状態で会場を低い位置にて
使用することが望まれるのであれば、特に、移動リフト
機械(トランク、運搬機器・・・・・・)の採用を可能
にしながら、特に抵抗力のある基礎を得られる。このよ
うに、ホールを展覧会に使用する場合には内部構造を形
成する大型のホール構成体を導入することがirJ能で
ある。
望まれる高さに持ってこられ、自動的にその場で安定化
された各々の台座を個々に始動させるために簡?11.
な遠隔制御によって非常にすばや(修正ができ、各々の
台座はどんな位置においても平行と安定を保ち、空間に
おけるその位置は、その一端が地面に固定されている安
定具によって安定した方法で制御される。
された各々の台座を個々に始動させるために簡?11.
な遠隔制御によって非常にすばや(修正ができ、各々の
台座はどんな位置においても平行と安定を保ち、空間に
おけるその位置は、その一端が地面に固定されている安
定具によって安定した方法で制御される。
従って、、(第9図に示されるように)どんな幾何学上
の形態や角度でも、特に、ホールを部分してそのそれぞ
れがIiいに向きあうように形成でき、観衆は中心の方
を見るか、あるいは、片側又は池の側で(rZわれる見
せ物の方にホール全体を対向させることができる。座席
の使用位置への伸長や位置設定は、多様な方法で実施さ
れ得ることは容易に理解できるであろう。
の形態や角度でも、特に、ホールを部分してそのそれぞ
れがIiいに向きあうように形成でき、観衆は中心の方
を見るか、あるいは、片側又は池の側で(rZわれる見
せ物の方にホール全体を対向させることができる。座席
の使用位置への伸長や位置設定は、多様な方法で実施さ
れ得ることは容易に理解できるであろう。
別の実施例は、特に以ドに詳述され、添付の図面に図解
されており、これにおいては、覆い(+2)それに相当
する床(13)が枢動した後に座席が垂直1ユ方向の動
きで各々の箱状桁から伸長して垂直に移動できる。各々
の箱状桁の中にしっかりと設けられた座席の列が一方の
端、他方の端、又は両端を通って水平方向に伸長し、
・つの足場に属する一つの箱状桁の伸長した列は、それ
から、その前に適当な位置まで持ってこられた隣の台座
の使用位置まで持ってこられるという実施例も提供でき
る。
されており、これにおいては、覆い(+2)それに相当
する床(13)が枢動した後に座席が垂直1ユ方向の動
きで各々の箱状桁から伸長して垂直に移動できる。各々
の箱状桁の中にしっかりと設けられた座席の列が一方の
端、他方の端、又は両端を通って水平方向に伸長し、
・つの足場に属する一つの箱状桁の伸長した列は、それ
から、その前に適当な位置まで持ってこられた隣の台座
の使用位置まで持ってこられるという実施例も提供でき
る。
座席の列が箱状桁(2)(2’)の1つ又は両方の開1
1v1能面を介して伸長され、それから前記座席の列が
、台座から伸長した後に、低位置に持ってこられた隣の
台座の−1−に持って来られ、それによって前記の隣の
台座が座席の列の伸長の高さにくるという別の実施例も
又iij能である。
1v1能面を介して伸長され、それから前記座席の列が
、台座から伸長した後に、低位置に持ってこられた隣の
台座の−1−に持って来られ、それによって前記の隣の
台座が座席の列の伸長の高さにくるという別の実施例も
又iij能である。
(発明の効果)
以−にのように本発明によれば、床面を全面的に水平な
平滑面のスペースを形成したり、あるいは段状の面を構
成することができると共にその高さも自由に変化させる
ことができ、さらに、球面下方に複数のシートが折り畳
み収納され、このシートを床面にに突出させた際に着座
可能な状態にすることができるので、各種イベントの観
覧席として使用できると共にシートを多列に配設して隣
接する別のシートの向きを互いに逆方向にすることもで
きるので、演劇やコンサート、会議用その他のイベント
に対応した多目的の用途に便益に使用できるものである
。
平滑面のスペースを形成したり、あるいは段状の面を構
成することができると共にその高さも自由に変化させる
ことができ、さらに、球面下方に複数のシートが折り畳
み収納され、このシートを床面にに突出させた際に着座
可能な状態にすることができるので、各種イベントの観
覧席として使用できると共にシートを多列に配設して隣
接する別のシートの向きを互いに逆方向にすることもで
きるので、演劇やコンサート、会議用その他のイベント
に対応した多目的の用途に便益に使用できるものである
。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は高位置に
おける台座の縦断面図、第2図は中位置における台座の
縦断面図、第3図は低位置に戻った台座の縦断面図、第
4図は台座の側面図、第5図の右側部分は第3図VA−
VA線における拡大断面図、第5図の左側部分は第3図
VB−VB線における拡大断面図、第6図は台座昇降機
構の断面図、第7図はその伝動位置の断面図、第8図は
座席の使用態様を説明するための3部の断面図、第9図
は複数の床構造を段状に・笹列した断面図、第10図は
高位置まで上昇させた台座の簡略斜視図である。 2(1)は台座、(2)(2′)は箱状桁、(8)(9
)はハウジング、(11)はパネル、’(12)は覆い
板、(1B)は伸長性脚部材、(30)はモーター、(
4o)は座席。
おける台座の縦断面図、第2図は中位置における台座の
縦断面図、第3図は低位置に戻った台座の縦断面図、第
4図は台座の側面図、第5図の右側部分は第3図VA−
VA線における拡大断面図、第5図の左側部分は第3図
VB−VB線における拡大断面図、第6図は台座昇降機
構の断面図、第7図はその伝動位置の断面図、第8図は
座席の使用態様を説明するための3部の断面図、第9図
は複数の床構造を段状に・笹列した断面図、第10図は
高位置まで上昇させた台座の簡略斜視図である。 2(1)は台座、(2)(2′)は箱状桁、(8)(9
)はハウジング、(11)はパネル、’(12)は覆い
板、(1B)は伸長性脚部材、(30)はモーター、(
4o)は座席。
Claims (10)
- (1)特に団体使用のための公のホールや建物用の変更
可能な床構造であって、複数の単位構成の台座から構成
されていて、各々の台座は水平パネルによって構成され
、このパネルは、一方において、このパネルに対して下
方位置において、それ自身の平行性を維持しながら高さ
方向での前記台座の移動を確実に行わしめるようにされ
た機械的手段を備え、この手段は、中央制御室から前記
機械的手段の作動と、前記台座の各々の適宜高さ位置へ
の移動とを制御するところの遠隔制御部材に連係され、
そして、他方においては、少なくとも1つ、又は好まし
くは複数のシートを折り畳み自在に収容するハウジング
を備えており、前記パネルは、その場合には完全に平坦
な状態にあり、かつ前記シートは、それらのハウジング
から上方に突出して、前記パネル面上の作動位置に配設
可能に構成していることを特徴とする床構造。 - (2)床面構造を作るためのモジュール式台座であって
、前記台座はパネルと、その上面の下側に設けられたハ
ウジング中に引込むように適応された複数の座席からな
る建物の床面部材を構成し、前記台座は前記パネルを支
持する二つの箱状桁によって形成される支持枠を構成し
、前記二つの箱状桁は前記台座の高さ移動を確保するた
めの前記機械的手段を収容する間隙によって分割されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の床構
造。 - (3)上記台座において、各々の前記箱状桁は、パネル
の上面の下側の前記ハウジング内に折りたたまれたコン
パクトな位置から、前記パネルの上側の伸長された使用
位置に移動されるように適応された複数の引込み式座席
を受けるハウジングを構成する中空の箱状体からなるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載
の床構造。 - (4)上記台座において、各々の箱状桁はU型金属板か
らなり、その内部に補強体を形成してかつ適所に横切る
形で設けられた四角形の枠から構成される部材を収容し
、前記枠は前記U型箱状桁の二つの水平箱状体を連結す
る補強部材をも構成することを特徴とする特許請求の範
囲第1項、第2項または第3項記載の床構造。 - (5)上記台座において、前記箱状桁内部に二つの四角
形補強体の間の間隙によって構成される空間は、前記ハ
ウジング内部の折りたたみ位置に係合でき、かつ前記ハ
ウジングからパネル上面の上側の使用位置に持ってこら
れるべく伸長できる折りたたみモジュール式座席を受け
るための上方向に開くハウジングを構成することを特徴
とする特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項記載の
床構造。 - (6)上記台座において、箱状桁内部に構成されたハウ
ジングは、前記座席が引込んでいる状態においては、箱
状桁の箱状体に添って枢動するよう設けられた蓋体によ
ってその上部を閉じられており、前記台座の床部材を形
成する前記パネルを伸長させて箱状桁で構成された開口
端を閉じていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
又は第5項記載の床構造。 - (7)前記台座はパネル全体を支持する水平部材を形成
する、平行に設置された二つの水平箱状桁を構成し、前
記二つの箱状桁は、各々の箱状桁の幅と実質的に等しい
寸法であり、かつ台座の高さを調節するよう適応された
駆動部材を収容する間隙によって分断されていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の床
構造。 - (8)台座の高さを移動するための手段は、駆動部材の
始動を前提として伸長及び引込み可能であり、かつ、台
座の頂点で枢動するように設けられた二つの脚部材から
構成され、各々の伸長式脚部材の基部は接合という方法
で連結ロッドに連結され、前記脚部材の基部を台座の上
に設けられた枢支ピンに連結する前記連結ロッドはそれ
自身平行であり、各々の脚部材の枢支軸とは同一線にな
いことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項
記載の床構造。 - (9)各々の台座の高さを調節するための機械的手段は
二つの伸長式脚部共通の電気モーターを構成し、前記モ
ーターは減速ギヤを備え、二つの箱状桁の間の境界であ
る間隙の中央位置に設置されており、前記減速ギヤモー
ターは向かいあい、かつパネルの長手軸に添って設けら
れた二つの駆動シャフトを構成し、各々のシャフトは、
回転動を伸長式脚部材の伸長又は引込みの動きに転化す
るエンドレススクリューの回転に適応された自在継手の
ところで終わることを特徴とする特許請求の範囲第1項
または第2項記載の床構造。 - (10)ジャッキを形成する各々の伸長式脚部材はそれ
自身二つの管状体、すなわち、スリーブを形成する上側
部材と下側部材によって構成されてあり、後者が上側の
さや状部材にはめ込み式にすべりこむのであって、自在
継手によってモーターから回転駆動され、エンドレスス
クリューは係止ナット中で前記二つの部材の一方、特に
下側部材にしっかりと係合されており、スクリューの回
転は前記スリーブに関して前記部材の伸長または引込み
の動きをもたらすことを特徴とする特許請求の範囲第1
項または第2項記載の床構造。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8616913A FR2607856B1 (fr) | 1986-12-03 | 1986-12-03 | Structure mobile pour salles de reunions ou de spectacles |
FR86.16913 | 1986-12-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63142160A true JPS63142160A (ja) | 1988-06-14 |
JPH05504B2 JPH05504B2 (ja) | 1993-01-06 |
Family
ID=9341517
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62307330A Granted JPS63142160A (ja) | 1986-12-03 | 1987-12-03 | 床構造 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4854092A (ja) |
EP (1) | EP0271402B1 (ja) |
JP (1) | JPS63142160A (ja) |
AT (1) | ATE64432T1 (ja) |
DE (1) | DE3770783D1 (ja) |
ES (1) | ES2023667B3 (ja) |
FR (1) | FR2607856B1 (ja) |
GR (1) | GR3002707T3 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS644760U (ja) * | 1987-06-30 | 1989-01-12 |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2549558B2 (ja) * | 1989-04-13 | 1996-10-30 | 和夫 藤田 | 電動ステージ装置 |
FR2663070B1 (fr) * | 1990-06-06 | 1992-09-18 | Compagnone Rocco | Systeme cinetique de deplacement notamment pour plate-forme modulaire equipant des salles polyvalentes. |
CA2043857A1 (fr) * | 1990-06-06 | 1991-12-07 | Rocco Compagnone | Plates-formes pour salles polyvalentes et systeme de deplacement cinetique de celles-ci |
FR2664637A1 (fr) * | 1990-07-10 | 1992-01-17 | Compagnone Rocco | Perfectionnements aux plates-formes deplacables en hauteur notamment pour l'equipement de salles polyvalentes. |
US5245799A (en) * | 1990-11-30 | 1993-09-21 | Kabushiki Kaisha Kotobuki | Apparatus for opening and closing covering means for furniture raising/lowering type floor equipment |
US5271190A (en) * | 1990-11-30 | 1993-12-21 | Kabushiki Kaisha Kotobuki | Apparatus for opening and closing covering means for furniture raising/lowering type floor equipment |
US5324093A (en) * | 1990-12-27 | 1994-06-28 | Kabushiki Kaisha Kotobuki | Apparatus for setting operative attitude of furnitures in furniture raising/lowering type floor equipment |
FR2685727A1 (fr) * | 1991-12-27 | 1993-07-02 | Thil Albert | Dispositif de couverture pour piscine ou bassin rigide. |
FR2717204B1 (fr) * | 1994-03-14 | 1996-06-14 | Rocco Compagnone | Dispositif à écluse et transfert d'équipements par ruban porteur. |
US5802773A (en) * | 1994-11-30 | 1998-09-08 | Pingel; Nathan W. | Handicap accessible stair |
FR2746435B1 (fr) * | 1996-03-25 | 1998-06-19 | Compagnone Rocco | Dispositif de substitution d'un plancher continu par une serie de planchers mobiles et porteurs de sieges |
FR2749604B1 (fr) * | 1996-06-05 | 1998-09-18 | Compagnone Rocco | Dispositifs de gradins a pente variable permettant le changement de configuration d'une salle de spectacle |
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