JPS6314027Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6314027Y2 JPS6314027Y2 JP1982044739U JP4473982U JPS6314027Y2 JP S6314027 Y2 JPS6314027 Y2 JP S6314027Y2 JP 1982044739 U JP1982044739 U JP 1982044739U JP 4473982 U JP4473982 U JP 4473982U JP S6314027 Y2 JPS6314027 Y2 JP S6314027Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- fan
- cylinder cover
- lid
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 6
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 7
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000003670 easy-to-clean Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000012774 insulation material Substances 0.000 description 1
- 238000002791 soaking Methods 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P1/00—Air cooling
- F01P1/02—Arrangements for cooling cylinders or cylinder heads, e.g. ducting cooling-air from its pressure source to cylinders or along cylinders
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P5/00—Pumping cooling-air or liquid coolants
- F01P5/02—Pumping cooling-air; Arrangements of cooling-air pumps, e.g. fans or blowers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、フアンを覆うフアンカバーに接続
し、シリンダーの頂部を覆うシリンダーカバーに
係るものである。
し、シリンダーの頂部を覆うシリンダーカバーに
係るものである。
従来、エンジンのフアンによつて発生する送風
は、フアンカバーおよびフアンカバーに接続して
設けられたシリンダーカバーにより、シリンダー
の側部に案内されて、シリンダーを冷却してい
る。このフアンカバーの内部には、フアンと一体
に回転するマグネツトホイルと対応して起電する
コイルが送風路中に設けられており、送風中に含
まれる塵埃が、このコイルおよび、このコイルと
相対するシリンダーのフインに付着し、送風の冷
却効果を妨げていた。この付着した塵埃はシリン
ダーカバー全体をエンジンから取り外ずして清掃
する必要があつたため、清掃作業が厄介であつ
た。
は、フアンカバーおよびフアンカバーに接続して
設けられたシリンダーカバーにより、シリンダー
の側部に案内されて、シリンダーを冷却してい
る。このフアンカバーの内部には、フアンと一体
に回転するマグネツトホイルと対応して起電する
コイルが送風路中に設けられており、送風中に含
まれる塵埃が、このコイルおよび、このコイルと
相対するシリンダーのフインに付着し、送風の冷
却効果を妨げていた。この付着した塵埃はシリン
ダーカバー全体をエンジンから取り外ずして清掃
する必要があつたため、清掃作業が厄介であつ
た。
また、点火プラグはシリンダーから突出して設
けられており、従来はシリンダーカバーはこの点
火プラグを覆つて設けられていたので、点火プラ
グ以外の部分においてむだな空間部が大きく、し
かも点火プラグの交換が厄介となり、また点火プ
ラグに接続する点火コードはシリンダーカバーの
内部を通過するので、高温のシリンダーに近接し
て絶縁材が劣化するおそれがあつた。
けられており、従来はシリンダーカバーはこの点
火プラグを覆つて設けられていたので、点火プラ
グ以外の部分においてむだな空間部が大きく、し
かも点火プラグの交換が厄介となり、また点火プ
ラグに接続する点火コードはシリンダーカバーの
内部を通過するので、高温のシリンダーに近接し
て絶縁材が劣化するおそれがあつた。
本考案は、上記の欠点を改良して、取り外ずし
の厄介なシリンダーカバー全体を着脱することな
く、蓋部のみを取り外ずして、塵埃の溜り易いコ
イルと、コイルに相対するシリンダーのフインの
部分の清掃を容易に行なわしめるとともに、点火
プラグの交換容易で、点火コードの熱による劣化
を防止することができるシリンダーカバーを提供
しようとするものである。
の厄介なシリンダーカバー全体を着脱することな
く、蓋部のみを取り外ずして、塵埃の溜り易いコ
イルと、コイルに相対するシリンダーのフインの
部分の清掃を容易に行なわしめるとともに、点火
プラグの交換容易で、点火コードの熱による劣化
を防止することができるシリンダーカバーを提供
しようとするものである。
以下、図面により本考案の一実施例について詳
細な説明を行なう。
細な説明を行なう。
図において、1はエンジンのクランクケース3
の上部に固着するシリンダーで、外周にフイン
4,4……を備え、内部にピストン5が摺動自在
に嵌合している。7はクランクケース3に回転自
在に軸支されたクランク軸で、中央部にクランク
9,9が固着され、1端にマグネツトホイル11
が固着され、他端に始動用のリコイルスターター
装置13が設けられている。15は連結杆で、上
端はピストンピン17によりピストン5に枢着さ
れ、下端はクランク9,9に固着するクランクピ
ン19に枢着している。21はマグネツトホイル
11の外側面に設けた遠心クラツチで、所定の回
転速度以上になると遠心力によりシユー23が外
方に設けたクラツチドラム25に接触して動力を
伝動軸27に伝達するものである。29はマグネ
ツトホイル11の内側に設けたフアンである。3
1はマグネツトホイル11の上方に近接して設け
た起電コイルで、マグネツトホイル11の外周部
に埋設したマグネツト(図示せず)に感応して一
次電流を生じ、さらにこの一次電流に感応して二
次電流を生じて点火プラグ33において放電、着
火せしめるものである。35はフアン29、起電
コイル31を覆うフアンカバーで、クランクケー
ス3にボルト36,36により結合されたフアン
ケース38に固着されている。37は起電コイル
31の一次回路を短絡せしめて、点火プラグ33
の点火を停止せしめるためのスイツチで、フアン
カバー35の上面に固定されている。39はクラ
ンクケース3の下方に設けた燃料タンク、41は
吸入口43に連通する気化器、45はエヤクリー
ナー、47はスロツトルワイヤーである。49は
点火停止用の配線、51は起電コイル31と点火
プラグ33を接続する点火コード、53は排気口
55に連通するマフラーである。57はねじ5
9,61によりシリンダー1に固着されたシリン
ダーカバーで、シリンダー1の上部および側部を
覆つて設けられている。63はシリンダーカバー
57に、フアンカバー35内の起電コイル31に
近接する位置に設けた開口部、64はシリンダー
カバー57の点火プラグ33の位置に開口し、点
火プラグ33が貫通するプラグ孔である。65は
開口部63および突出する点火プラグ33の頂部
を覆う蓋部で、シリンダーカバー57にねじ6
7,59により着脱自在に固着している。69は
蓋部65に固着する導風部で、フアン29の風を
シリンダー1の外周に案内するような形状に形成
されている。
の上部に固着するシリンダーで、外周にフイン
4,4……を備え、内部にピストン5が摺動自在
に嵌合している。7はクランクケース3に回転自
在に軸支されたクランク軸で、中央部にクランク
9,9が固着され、1端にマグネツトホイル11
が固着され、他端に始動用のリコイルスターター
装置13が設けられている。15は連結杆で、上
端はピストンピン17によりピストン5に枢着さ
れ、下端はクランク9,9に固着するクランクピ
ン19に枢着している。21はマグネツトホイル
11の外側面に設けた遠心クラツチで、所定の回
転速度以上になると遠心力によりシユー23が外
方に設けたクラツチドラム25に接触して動力を
伝動軸27に伝達するものである。29はマグネ
ツトホイル11の内側に設けたフアンである。3
1はマグネツトホイル11の上方に近接して設け
た起電コイルで、マグネツトホイル11の外周部
に埋設したマグネツト(図示せず)に感応して一
次電流を生じ、さらにこの一次電流に感応して二
次電流を生じて点火プラグ33において放電、着
火せしめるものである。35はフアン29、起電
コイル31を覆うフアンカバーで、クランクケー
ス3にボルト36,36により結合されたフアン
ケース38に固着されている。37は起電コイル
31の一次回路を短絡せしめて、点火プラグ33
の点火を停止せしめるためのスイツチで、フアン
カバー35の上面に固定されている。39はクラ
ンクケース3の下方に設けた燃料タンク、41は
吸入口43に連通する気化器、45はエヤクリー
ナー、47はスロツトルワイヤーである。49は
点火停止用の配線、51は起電コイル31と点火
プラグ33を接続する点火コード、53は排気口
55に連通するマフラーである。57はねじ5
9,61によりシリンダー1に固着されたシリン
ダーカバーで、シリンダー1の上部および側部を
覆つて設けられている。63はシリンダーカバー
57に、フアンカバー35内の起電コイル31に
近接する位置に設けた開口部、64はシリンダー
カバー57の点火プラグ33の位置に開口し、点
火プラグ33が貫通するプラグ孔である。65は
開口部63および突出する点火プラグ33の頂部
を覆う蓋部で、シリンダーカバー57にねじ6
7,59により着脱自在に固着している。69は
蓋部65に固着する導風部で、フアン29の風を
シリンダー1の外周に案内するような形状に形成
されている。
点火コード51は起電コイル31から開口部6
3を経て蓋部65内を通過して点火プラグ33の
頂部に接続されている。
3を経て蓋部65内を通過して点火プラグ33の
頂部に接続されている。
71は蓋部65の上面に突出して設けた脚部
で、エンジンを上下反転したとき、エンジンを地
面に支えるものである。73は蓋部65のフアン
カバー35側の端縁を切り欠いて設けた陥没孔部
で、フアンカバー35の上部に設けた点火停止用
のスイツチ37を収容、保護するものである。7
5,75はフアン29の吸風孔で、クランクケー
ス3のフアンケース38に開口している。77は
起電シリンダーカバー57にねじ79によつて固
着されたマフラーカバーで、マフラー53の外周
を覆つて設けられ、排風孔81,81,……が開
口している。
で、エンジンを上下反転したとき、エンジンを地
面に支えるものである。73は蓋部65のフアン
カバー35側の端縁を切り欠いて設けた陥没孔部
で、フアンカバー35の上部に設けた点火停止用
のスイツチ37を収容、保護するものである。7
5,75はフアン29の吸風孔で、クランクケー
ス3のフアンケース38に開口している。77は
起電シリンダーカバー57にねじ79によつて固
着されたマフラーカバーで、マフラー53の外周
を覆つて設けられ、排風孔81,81,……が開
口している。
以上の実施例において、リコイルスターター装
置13によりエンジンを始動し、回転速度を大き
くすると、遠心クラツチ21のシユー23がクラ
ツチドラム25に接触して伝動軸27が駆動す
る。フアン29によつて発生する送風は起電コイ
ル31の外周からシリンダー1の外周を通り、さ
らにマフラー53の外周を通つてマフラーカバー
77の排風孔81から大気に排出され、起電コイ
ル31、シリンダー1、マフラー53を冷却する
ものである。この送風中に含まれる塵埃等が、起
電コイル31および起電コイル31に相対する側
のシリンダー1のフイン4,4に多く付着堆積さ
れるが、蓋部65を取り外ずせば開口部63か
ら、この付着、堆積された塵埃を容易に取り除く
ことができるものである。
置13によりエンジンを始動し、回転速度を大き
くすると、遠心クラツチ21のシユー23がクラ
ツチドラム25に接触して伝動軸27が駆動す
る。フアン29によつて発生する送風は起電コイ
ル31の外周からシリンダー1の外周を通り、さ
らにマフラー53の外周を通つてマフラーカバー
77の排風孔81から大気に排出され、起電コイ
ル31、シリンダー1、マフラー53を冷却する
ものである。この送風中に含まれる塵埃等が、起
電コイル31および起電コイル31に相対する側
のシリンダー1のフイン4,4に多く付着堆積さ
れるが、蓋部65を取り外ずせば開口部63か
ら、この付着、堆積された塵埃を容易に取り除く
ことができるものである。
本考案は、実用新案登録請求の範囲(1)に記載の
とおりの構成であるから、塵埃の滞積し易い起電
コイルおよびこの起電コイルと相対するシリンダ
ーのフインの部分に付着する塵埃の清掃を容易と
して、送風の冷却効果の低下を防止することがで
きるものである。
とおりの構成であるから、塵埃の滞積し易い起電
コイルおよびこの起電コイルと相対するシリンダ
ーのフインの部分に付着する塵埃の清掃を容易と
して、送風の冷却効果の低下を防止することがで
きるものである。
また、点火プラグをプラグ孔を貫通してシリン
ダーカバーの外に突出させることによつて点火プ
ラグの交換を容易とするとともに、シリンダーカ
バーの形状をコンパクトとすることができ、しか
も点火コードの加熱を防いで点火コードの損傷、
絶縁不良を防ぐことができるとともに、蓋部が点
火プラグを覆う形状に形成されているので、雨中
でも点火プラグが浸れて点火不良となることを防
ぎ、また作業者の手が点火プラグに触れて火傷す
ることがなく、さらにエンジンを上下反転して地
上に置く際にも点火プラグを損傷することがな
い。
ダーカバーの外に突出させることによつて点火プ
ラグの交換を容易とするとともに、シリンダーカ
バーの形状をコンパクトとすることができ、しか
も点火コードの加熱を防いで点火コードの損傷、
絶縁不良を防ぐことができるとともに、蓋部が点
火プラグを覆う形状に形成されているので、雨中
でも点火プラグが浸れて点火不良となることを防
ぎ、また作業者の手が点火プラグに触れて火傷す
ることがなく、さらにエンジンを上下反転して地
上に置く際にも点火プラグを損傷することがな
い。
また実用新案登録請求の範囲(2)に示すごとく、
蓋部を、エンジンを上下反転したとき、エンジン
を支持する形状に形成すれば、エンジンを上下反
転して地上に置いて刈刃を交換する際に、点火プ
ラグを保護して損傷することがなく、またエンジ
ンを安定して地上に置くことができ、刈刃交換作
業が容易となる。
蓋部を、エンジンを上下反転したとき、エンジン
を支持する形状に形成すれば、エンジンを上下反
転して地上に置いて刈刃を交換する際に、点火プ
ラグを保護して損傷することがなく、またエンジ
ンを安定して地上に置くことができ、刈刃交換作
業が容易となる。
また実用新案登録請求の範囲(3)に示すごとく、
蓋部の一部に、フアンの送風をシリンダーの側面
に案内するための導風部を形成すれば、適切な形
状の導風面を設けることができ、しかも蓋部とと
もに着脱するので、清掃時の邪魔にならない。
蓋部の一部に、フアンの送風をシリンダーの側面
に案内するための導風部を形成すれば、適切な形
状の導風面を設けることができ、しかも蓋部とと
もに着脱するので、清掃時の邪魔にならない。
さらに実用新案登録請求の範囲(4)に記載のごと
く、蓋部の一端部に陥没孔部を設け、この陥没孔
部にエンジン停止用のスイツチを収容すれば、ス
イツチを左右いずれからでも操作し易いフアンカ
バーの頂部に設けることができ、しかもスイツチ
がシリンダーカバーに保護されて誤操作のおそれ
がない。
く、蓋部の一端部に陥没孔部を設け、この陥没孔
部にエンジン停止用のスイツチを収容すれば、ス
イツチを左右いずれからでも操作し易いフアンカ
バーの頂部に設けることができ、しかもスイツチ
がシリンダーカバーに保護されて誤操作のおそれ
がない。
なお、本考案は前述の実施例に限定されるもの
ではなく、他の態様においても実施しうるもので
ある。また、請求の範囲に示す符号は本考案の技
術的範囲を限定するものではない。
ではなく、他の態様においても実施しうるもので
ある。また、請求の範囲に示す符号は本考案の技
術的範囲を限定するものではない。
第1図、第2図はそれぞれ本考案の一実施例の
側断面図、正断面図、第3図、第4図はそれぞれ
要部の平面図、斜視説明図である。 図面の主要な部分を表わす符号の説明、1……
シリンダー、29……フアン、31……起電コイ
ル、33……点火プラグ、35……フアンカバ
ー、37……スイツチ、51……点火コード、5
7……シリンダーカバー、63……開口部、64
……プラグ孔、65……蓋部、69……導風部、
73……陥没孔部。
側断面図、正断面図、第3図、第4図はそれぞれ
要部の平面図、斜視説明図である。 図面の主要な部分を表わす符号の説明、1……
シリンダー、29……フアン、31……起電コイ
ル、33……点火プラグ、35……フアンカバ
ー、37……スイツチ、51……点火コード、5
7……シリンダーカバー、63……開口部、64
……プラグ孔、65……蓋部、69……導風部、
73……陥没孔部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) フアン29および起電コイル31を内蔵する
フアンカバー35に接続して、シリンダー1の
頂部を覆うシリンダーカバー57において、前
記シリンダーカバー57の前記起電コイル31
に近接する位置に開口して前記起電コイル31
を清掃するための開口部63と、点火プラグ3
3の位置に前記点火プラグ33が貫通するプラ
グ孔64とを設け、前記開口部63と前記点火
プラグ33の頂部とを覆う蓋部65を前記シリ
ンダーカバー57に着脱自在に固着して設ける
とともに、前記開口部63を通過して前記点火
プラグ33に接続する点火コード51を前記蓋
部63内に収容して設けたことを特徴とするシ
リンダーカバー。 (2) 前記蓋部65を、エンジンを上下反転したと
きに前記エンジンを支持する形状に形成してな
る実用新案登録(1)に記載のシリンダーカバー。 (3) 前記蓋部65の一部に、フアン29の送風を
シリンダー1の側面に案内するための導風部6
9を形成してなる実用新案登録(1)に記載のシリ
ンダーカバー。 (4) 前記蓋部65の1端部に陥没孔部73を設
け、前記陥没孔部73に点火停止用のスイツチ
37を収容してなる実用新案登録(1)に記載のシ
リンダーカバー。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1982044739U JPS58148231U (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | シリンダ−カバ− |
CA000424239A CA1210286A (en) | 1982-03-31 | 1983-03-23 | Cylinder cover |
US06/479,570 US4494490A (en) | 1982-03-31 | 1983-03-28 | Cylinder cover |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1982044739U JPS58148231U (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | シリンダ−カバ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58148231U JPS58148231U (ja) | 1983-10-05 |
JPS6314027Y2 true JPS6314027Y2 (ja) | 1988-04-20 |
Family
ID=12699809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1982044739U Granted JPS58148231U (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | シリンダ−カバ− |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4494490A (ja) |
JP (1) | JPS58148231U (ja) |
CA (1) | CA1210286A (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61146694A (ja) * | 1984-12-19 | 1986-07-04 | 本田技研工業株式会社 | パワ−ユニツトの冷却装置 |
EP0428186B1 (en) * | 1985-03-29 | 1995-01-18 | Komatsu Zenoah Co. | Portable engine unit |
DE3688083T2 (de) * | 1985-10-09 | 1993-08-19 | Komatsu Zenoa Kk | Luftfilter fuer tragbare brennkraftmaschinen. |
US4915063A (en) * | 1985-10-15 | 1990-04-10 | Tilton Equipment Company | Vapor lock prevention system |
JPH0528341Y2 (ja) * | 1986-04-08 | 1993-07-21 | ||
US4864981A (en) * | 1988-07-08 | 1989-09-12 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Overhead valve type engine |
JPH0727378Y2 (ja) * | 1988-10-05 | 1995-06-21 | 株式会社共立 | 内燃機関 |
US4977863A (en) * | 1989-10-02 | 1990-12-18 | Tecumseh Products Company | Air-cooled internal combustion engine having canted combustion chamber and integral crossover intake manifold |
JP2691461B2 (ja) * | 1990-01-29 | 1997-12-17 | ヤンマーディーゼル株式会社 | 空冷式内燃機関 |
JP2523500Y2 (ja) * | 1992-08-19 | 1997-01-22 | 川崎重工業株式会社 | 小型エンジンのエンジンカバー構造 |
JP3580375B2 (ja) * | 1994-03-15 | 2004-10-20 | 本田技研工業株式会社 | スイングパワーユニット式小型車両 |
JP3205707B2 (ja) * | 1996-10-09 | 2001-09-04 | 本田技研工業株式会社 | 空冷エンジン |
EP1614901B1 (en) * | 2003-03-13 | 2018-12-26 | Yanmar Co., Ltd. | Cover structure for engine |
KR101131883B1 (ko) * | 2004-07-22 | 2012-04-03 | 얀마 가부시키가이샤 | 엔진 |
JP5146912B2 (ja) * | 2008-05-23 | 2013-02-20 | 日立工機株式会社 | チェーンソー |
JP5622536B2 (ja) * | 2010-11-22 | 2014-11-12 | 川崎重工業株式会社 | 空冷エンジンの冷却構造 |
JP6115218B2 (ja) * | 2013-03-18 | 2017-04-19 | 日立工機株式会社 | 空冷エンジン、エンジン作業機 |
WO2015115594A1 (ja) * | 2014-01-31 | 2015-08-06 | 株式会社マキタ | 携帯用作業機 |
US9461444B2 (en) | 2014-07-15 | 2016-10-04 | Cummins Inc. | Fan cooled ignition coil method and apparatus |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55137072A (en) * | 1979-04-11 | 1980-10-25 | Kyoritsu Kk | Shouldering wind cleaner |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1342976A (en) * | 1920-06-08 | Internal-combustion engine | ||
US2157666A (en) * | 1936-09-16 | 1939-05-09 | Briggs & Stration Corp | Flywheel magneto assembly for internal combustion engines |
US2533487A (en) * | 1946-08-15 | 1950-12-12 | Chicago Pneumatic Tool Co | Gas hammer |
US2549482A (en) * | 1949-01-13 | 1951-04-17 | Elmer C Kiekhaefer | Internal-combustion engine |
US3157211A (en) * | 1959-06-26 | 1964-11-17 | Wiig Rasmus Kristian Austraat | Internal combustion engine-driven hand saw |
GB986740A (en) * | 1962-10-24 | 1965-03-24 | Honda Gijutsu Kenkyusho Kk | Improvements in or relating to portable internal combustion engines |
JPS52108448U (ja) * | 1976-02-14 | 1977-08-18 | ||
US4079721A (en) * | 1976-08-26 | 1978-03-21 | Brown Graham M | Safety cut-off for internal combustion engine |
-
1982
- 1982-03-31 JP JP1982044739U patent/JPS58148231U/ja active Granted
-
1983
- 1983-03-23 CA CA000424239A patent/CA1210286A/en not_active Expired
- 1983-03-28 US US06/479,570 patent/US4494490A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55137072A (en) * | 1979-04-11 | 1980-10-25 | Kyoritsu Kk | Shouldering wind cleaner |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4494490A (en) | 1985-01-22 |
JPS58148231U (ja) | 1983-10-05 |
CA1210286A (en) | 1986-08-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6314027Y2 (ja) | ||
JPH0248683Y2 (ja) | ||
JP5622536B2 (ja) | 空冷エンジンの冷却構造 | |
JPH0352979Y2 (ja) | ||
JPS6231611Y2 (ja) | ||
JP2571975Y2 (ja) | エンジン吸気取入構造 | |
JPH021454Y2 (ja) | ||
JPH0124336Y2 (ja) | ||
JPS6347615Y2 (ja) | ||
JPS60209634A (ja) | 可搬型エンジン作業機 | |
JPH0139854Y2 (ja) | ||
JP2510184Y2 (ja) | 強制空冷エンジンのパルスセンサ取着装置 | |
JPH0144739Y2 (ja) | ||
JPH0350261Y2 (ja) | ||
JPS6114623Y2 (ja) | ||
JPH032671Y2 (ja) | ||
JPS6229634Y2 (ja) | ||
JP2582459Y2 (ja) | エンジンカバー | |
JP2539105Y2 (ja) | 作業機用エンジンの防塵断熱装置 | |
JPS5939934A (ja) | 小型発動発電機 | |
JPH0413390Y2 (ja) | ||
JPS6141959Y2 (ja) | ||
JPS621381Y2 (ja) | ||
JPH0729214Y2 (ja) | 強制空冷縦軸エンジン | |
JPS6133220Y2 (ja) |