JPS63139892A - 乗客コンベアの清掃装置 - Google Patents
乗客コンベアの清掃装置Info
- Publication number
- JPS63139892A JPS63139892A JP28606086A JP28606086A JPS63139892A JP S63139892 A JPS63139892 A JP S63139892A JP 28606086 A JP28606086 A JP 28606086A JP 28606086 A JP28606086 A JP 28606086A JP S63139892 A JPS63139892 A JP S63139892A
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- Japan
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- cleaning
- guide rail
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 77
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000219745 Lupinus Species 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 235000008429 bread Nutrition 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000002893 slag Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は乗客コンベアの案内レールとオイルパンの清掃
を行なう乗客コンベアの清掃装置に関する。
を行なう乗客コンベアの清掃装置に関する。
〔従来の技術〕。
一般に乗客コンベアは、第３図に示すようにハンドレー
ル１と無端状に連絡された踏板２を備えている。踏段２
は詳細には第４図に示すように各々左右の前輪３と後輪
４とを有し、前輪３および後輪４は、各々乗客コンベア
のフレーム内に設置しである前輪案内レール５および後
輪案内レール６上を転動するようになっている。また、
踏段２が戻る時には、天地逆向きとなって乗客コンベア
のフレーム内部を走行するが、その走行部分の下部には
、油およびゴミ受けとしてオイルパン７が設けられてい
る。
ル１と無端状に連絡された踏板２を備えている。踏段２
は詳細には第４図に示すように各々左右の前輪３と後輪
４とを有し、前輪３および後輪４は、各々乗客コンベア
のフレーム内に設置しである前輪案内レール５および後
輪案内レール６上を転動するようになっている。また、
踏段２が戻る時には、天地逆向きとなって乗客コンベア
のフレーム内部を走行するが、その走行部分の下部には
、油およびゴミ受けとしてオイルパン７が設けられてい
る。
従来、案内レールの清掃は、特開昭５８−８９５７７号
公報に記載のように、案内レール上を清掃する両側一対
の摺擦片と、この摺擦片を曲直自在に支持する支持部材
とから成る清掃具と、この一対の′清掃具を回転自在に
取付けた回転軸と、この回転軸を回転自在に保持する枠
体と、この枠体を上記乗客コンベアの踏段の車輪軸に装
着する部材とより構成した清掃装置を用いたものが提案
されていた。
公報に記載のように、案内レール上を清掃する両側一対
の摺擦片と、この摺擦片を曲直自在に支持する支持部材
とから成る清掃具と、この一対の′清掃具を回転自在に
取付けた回転軸と、この回転軸を回転自在に保持する枠
体と、この枠体を上記乗客コンベアの踏段の車輪軸に装
着する部材とより構成した清掃装置を用いたものが提案
されていた。
一方、オイルパンの清掃については、特公昭５８−４４
５９７号公報に示すように、ゴム板の上端部に左右一対
のアームを設け、そのアームの他端には踏段の前輪軸に
回転自在に取付けられる金具を備えるとともに、アーム
自体は中間部分で長さ調節自在忙連結された構造となっ
ており、ゴム板をオイルパンに接触させつつ移動して行
なうものが提案されていた。
５９７号公報に示すように、ゴム板の上端部に左右一対
のアームを設け、そのアームの他端には踏段の前輪軸に
回転自在に取付けられる金具を備えるとともに、アーム
自体は中間部分で長さ調節自在忙連結された構造となっ
ており、ゴム板をオイルパンに接触させつつ移動して行
なうものが提案されていた。
しかしながら、上述した従来の清掃装置においては、案
内レール清掃装置を用いて前輪および後輪案内レールの
清掃を順次行ない、その後、案内レール清掃装置を取外
し１次いでオイルパン清掃器でオイルパンの清掃作業を
行なっていた。つまり、各清掃作業は乗客コンベアに対
する各清掃装置の構造上、各々別々に行なわざるを得な
く作業効率が悪いとい５問題があった。しかも、オイル
パン清掃作業時のオイルパン清掃器の方は、その構造か
ら上側機械室で取付げ、オイルパン清掃後は下部機械室
で取外す必要があった。
内レール清掃装置を用いて前輪および後輪案内レールの
清掃を順次行ない、その後、案内レール清掃装置を取外
し１次いでオイルパン清掃器でオイルパンの清掃作業を
行なっていた。つまり、各清掃作業は乗客コンベアに対
する各清掃装置の構造上、各々別々に行なわざるを得な
く作業効率が悪いとい５問題があった。しかも、オイル
パン清掃作業時のオイルパン清掃器の方は、その構造か
ら上側機械室で取付げ、オイルパン清掃後は下部機械室
で取外す必要があった。
本発明は上述した従来技術の欠点を解消するもので、そ
の目的とするところは１作業効率を高めると共に作業者
の労力を軽減することのできる乗客コンベア清掃装置を
提供するにある。
の目的とするところは１作業効率を高めると共に作業者
の労力を軽減することのできる乗客コンベア清掃装置を
提供するにある。
本発明は上記目的を達成するために、踏段釦式えて取付
ける枠体に、−走行状態で前輪および後輪案内レールに
接触する第１および第２の清掃部材と、無端状チェーン
よりも内側に配置すると共に、−走行状態では上記枠体
内の所定後退位置にあり、また反転走行状態では上記枠
体から所定長突出して上記オイルパンに接触するよう移
動可能に取付けた第３の清掃部材とを設けて清掃装置を
構成したことを特徴とする。
ける枠体に、−走行状態で前輪および後輪案内レールに
接触する第１および第２の清掃部材と、無端状チェーン
よりも内側に配置すると共に、−走行状態では上記枠体
内の所定後退位置にあり、また反転走行状態では上記枠
体から所定長突出して上記オイルパンに接触するよう移
動可能に取付けた第３の清掃部材とを設けて清掃装置を
構成したことを特徴とする。
本発明による清掃装置は上述の如き構成であるから、枠
体として１つの踏段と近似形状のものを用い、踏段の前
輪廻対応する箇所に第１の清掃部材を設け、踏段の後輪
に対応する箇所に第２の清掃部材を設けることにより、
定常時の一走行状態でｗ、１および第２の清掃部材は前
輪および後輪案内レールに接触して清掃を行なうことが
できる。
体として１つの踏段と近似形状のものを用い、踏段の前
輪廻対応する箇所に第１の清掃部材を設け、踏段の後輪
に対応する箇所に第２の清掃部材を設けることにより、
定常時の一走行状態でｗ、１および第２の清掃部材は前
輪および後輪案内レールに接触して清掃を行なうことが
できる。
一方、第３の清掃部材は、この−走行状態で所定後退位
置にあるものの反転走行時には枠体から突出してオイル
パンに接触し、その清掃を行なうが。
置にあるものの反転走行時には枠体から突出してオイル
パンに接触し、その清掃を行なうが。
反転走行時にオイルパンの清掃を行なうようにすること
により、第３の清掃部材の突出長は少なくて済むと共に
、−走行状態における収納も容易で。
により、第３の清掃部材の突出長は少なくて済むと共に
、−走行状態における収納も容易で。
取外すことなく連続走行によって両者の清掃を効果的に
行なうことができる。従って作業効率は高まると共に１
作業者は清掃装置としての枠の取付は取外しによって前
輪および後輪案内レールと。
行なうことができる。従って作業効率は高まると共に１
作業者は清掃装置としての枠の取付は取外しによって前
輪および後輪案内レールと。
オイルパンとの清掃が行なえ、その労力を従来よりも大
幅に軽減することができる。
幅に軽減することができる。
以下本発明の一実施例を図面によって説明する。
第１図は清掃装置の斜視図であり、第２図は第１７要部
拡大図である、 第１図の枠体８は、踏段と近似形状を持つよう複数のフ
レームの組合せで構成されたもので、近似形状とは、踏
段の１つと枠体８を入換えて止め金具１７によって踏段
の前輪軸に連結し、踏段に軸着した無端状チェーンを介
して駆動装置によって動作させたとき、踏段の場合と同
様に動作する形状のことである。
拡大図である、 第１図の枠体８は、踏段と近似形状を持つよう複数のフ
レームの組合せで構成されたもので、近似形状とは、踏
段の１つと枠体８を入換えて止め金具１７によって踏段
の前輪軸に連結し、踏段に軸着した無端状チェーンを介
して駆動装置によって動作させたとき、踏段の場合と同
様に動作する形状のことである。
踏段と近似形状の枠体８には、踏段の前輪に相当する部
分に支持軸１１によって可回転的に支持された第１の清
掃部材９が１対設けられ、また踏段の後輪に相当する部
分に支持軸１２によって可回転的に支持された第２の清
掃部材１０が１対設けられている。各清掃部材９，１０
は、数個の清掃片を適当な支持部材へ固定して成る。こ
れら各清掃部材９．１０が前輪および後輪に対応する位
置にあるので、枠体を１つの踏段に代えて取付けると、
清掃部材９は前輪案内レールに接触し、また清掃部材１
０は後輪案内レールに接触する。しかも各清掃部材９．
１０は支持軸１１ 、１２に対して回転可能であるので
、各案内レールの形状に追従して、これを清掃すること
ができる。
分に支持軸１１によって可回転的に支持された第１の清
掃部材９が１対設けられ、また踏段の後輪に相当する部
分に支持軸１２によって可回転的に支持された第２の清
掃部材１０が１対設けられている。各清掃部材９，１０
は、数個の清掃片を適当な支持部材へ固定して成る。こ
れら各清掃部材９．１０が前輪および後輪に対応する位
置にあるので、枠体を１つの踏段に代えて取付けると、
清掃部材９は前輪案内レールに接触し、また清掃部材１
０は後輪案内レールに接触する。しかも各清掃部材９．
１０は支持軸１１ 、１２に対して回転可能であるので
、各案内レールの形状に追従して、これを清掃すること
ができる。
更に枠体８にはオイルパン清掃用の第３の清掃部材１３
が取付けられている。この第３の清掃部材１３は１図示
の定常走行状態で上方へ所定距離突出可能な構成になっ
ている。これをｆａ２図によって説明する。
が取付けられている。この第３の清掃部材１３は１図示
の定常走行状態で上方へ所定距離突出可能な構成になっ
ている。これをｆａ２図によって説明する。
第２図に示すように、枠体８へ固定した１対の板１４
、１５は第３の清掃部材１３をゆるく挾むよ５に対向し
て配置されている。１対の板１４ 、１５の対向部には
それぞれ溝１４ａ、１５ａが形成され（溝１４ａは図示
されていない）、この溝に沿って上下に移動するピン１
６が第３の清掃部材１３に取付けられている。図示の定
常走行状態でピン１６は溝１４ａ、１５ａの下方にあり
、従って、第３の清掃部材１３は枠体８内に収納されて
いる。この収納状態における第３の清掃部材１３の突出
長は、踏段に代えて枠体８を取付けても通常の走行に影
響を与えない範囲忙抑えられている。しかし、この枠体
８の天地を逆にするなら、第３の清掃部材１３は、ピン
１６が溝１５ａの反対側へと移動して所定距離ａだけ突
出する。この突出は第３の清掃部材１３の自重によって
行なわれるが１機械的に強制突出させることも考えられ
る。ここで注目できるのは第３の清掃部材１３の構成位
置もしくは幅であり１図示しない駆動装置からの動力を
伝達する無端状チェーンの内側に位置している点である
。従って、走行状態が反転して枠体８の天地が逆になっ
たとしても、第３の清掃部材１３の所定長突出は乗客コ
ンベアの動作に何等影響を与えない。
、１５は第３の清掃部材１３をゆるく挾むよ５に対向し
て配置されている。１対の板１４ 、１５の対向部には
それぞれ溝１４ａ、１５ａが形成され（溝１４ａは図示
されていない）、この溝に沿って上下に移動するピン１
６が第３の清掃部材１３に取付けられている。図示の定
常走行状態でピン１６は溝１４ａ、１５ａの下方にあり
、従って、第３の清掃部材１３は枠体８内に収納されて
いる。この収納状態における第３の清掃部材１３の突出
長は、踏段に代えて枠体８を取付けても通常の走行に影
響を与えない範囲忙抑えられている。しかし、この枠体
８の天地を逆にするなら、第３の清掃部材１３は、ピン
１６が溝１５ａの反対側へと移動して所定距離ａだけ突
出する。この突出は第３の清掃部材１３の自重によって
行なわれるが１機械的に強制突出させることも考えられ
る。ここで注目できるのは第３の清掃部材１３の構成位
置もしくは幅であり１図示しない駆動装置からの動力を
伝達する無端状チェーンの内側に位置している点である
。従って、走行状態が反転して枠体８の天地が逆になっ
たとしても、第３の清掃部材１３の所定長突出は乗客コ
ンベアの動作に何等影響を与えない。
このような構成の枠体８を踏段の１つに代えて連結する
と、定常走行状態において第１および第２の清掃部材９
，１０は第４図の前輪案内レール５および後輪案内レー
ル６に接触する。駆動装置１７によって第４図の無端状
チェーン１８を介して乗客コンベアを動作させると、定
状走行によって両清掃部材９，１０は両案内レール５，
６を清掃しながら移動する。このとき、第３の清掃部材
１３は定常走行状態であり、第１図および第２図の状態
にあって枠体ｌ内の所定後退置に収納されている。
と、定常走行状態において第１および第２の清掃部材９
，１０は第４図の前輪案内レール５および後輪案内レー
ル６に接触する。駆動装置１７によって第４図の無端状
チェーン１８を介して乗客コンベアを動作させると、定
状走行によって両清掃部材９，１０は両案内レール５，
６を清掃しながら移動する。このとき、第３の清掃部材
１３は定常走行状態であり、第１図および第２図の状態
にあって枠体ｌ内の所定後退置に収納されている。
しかし１両案内レールの清掃が終り、枠体８が反転して
反転走行状態忙なると、第３の清掃部材１３は所定長突
出し第３図のオイルパンツに接触し。
反転走行状態忙なると、第３の清掃部材１３は所定長突
出し第３図のオイルパンツに接触し。
その走行と共にオイ、ルパン７を清掃する。
上述の説明かられかるように、前輪および後輪案内レー
ルとオイルパンの清掃部材を同時に取付けても、それぞ
れが清掃作業を行なっていないと ｌき他方の邪魔にな
らず、定常走行と反転走行の一連の操作くよって同時に
両者を清掃することができる。これはオイルパンの清掃
を反転走行時に突出する第３の清掃部材１３によって行
なうために可能であり１反転走行時を利用してオイルパ
ンの清掃を行なう構成によって、定常走行時に第３の清
掃部材１３は枠体８の走行動作に悪影響を与えないよう
収納させることができる。
ルとオイルパンの清掃部材を同時に取付けても、それぞ
れが清掃作業を行なっていないと ｌき他方の邪魔にな
らず、定常走行と反転走行の一連の操作くよって同時に
両者を清掃することができる。これはオイルパンの清掃
を反転走行時に突出する第３の清掃部材１３によって行
なうために可能であり１反転走行時を利用してオイルパ
ンの清掃を行なう構成によって、定常走行時に第３の清
掃部材１３は枠体８の走行動作に悪影響を与えないよう
収納させることができる。
以上説明したように本発明は、枠体の定常走行状態で前
輪案内レールおよび後輪案内レールに接触する第１の清
掃部材および第２の清掃部材と。
輪案内レールおよび後輪案内レールに接触する第１の清
掃部材および第２の清掃部材と。
枠体の定常走行状態では枠体内の所定後退位置に収納さ
れていて枠体の反転走行状態で所定距離突出してオイル
パンに接触する第３の清掃部材とを設けたため１前後輪
案内レールとオイルパンの清掃のための清掃装置を同時
に取付けて一連の操作で清掃作業を行なうことができ１
作業者の労力の軽減と共に作業効率を向上させることが
できる。
れていて枠体の反転走行状態で所定距離突出してオイル
パンに接触する第３の清掃部材とを設けたため１前後輪
案内レールとオイルパンの清掃のための清掃装置を同時
に取付けて一連の操作で清掃作業を行なうことができ１
作業者の労力の軽減と共に作業効率を向上させることが
できる。
第１図は本発明の一実施例による乗客コンベアの清掃装
置の斜視図、第２図は第１図の要部拡大図、第３図は乗
客コンベアの概略図、第４図は従来の踏段と案内レール
の関係を示す背面図である。 ５・・・・・・前輪案内レール、６・・・・・・後輪案
内レール。 ７・・・・・・オイルパン、８・・・・・・枠体、９・
・・・・・第１の清掃部材、１０・・・・・・第２の清
掃部材、１３・・・・・・第３の清掃部材、１５ａ・・
・・・・溝、１６・・・・・・ビン、１７・・・・・・
駆動装置。 １１図 ８−−−−−−を卆イ、ネ、 ９−−−−−１ｌの：★挿葬滓イ １０−−−−一笛２の清掃部材 ７３−−−−一笛３の清掃Ｓｌｆ材 第材間 ２図図
置の斜視図、第２図は第１図の要部拡大図、第３図は乗
客コンベアの概略図、第４図は従来の踏段と案内レール
の関係を示す背面図である。 ５・・・・・・前輪案内レール、６・・・・・・後輪案
内レール。 ７・・・・・・オイルパン、８・・・・・・枠体、９・
・・・・・第１の清掃部材、１０・・・・・・第２の清
掃部材、１３・・・・・・第３の清掃部材、１５ａ・・
・・・・溝、１６・・・・・・ビン、１７・・・・・・
駆動装置。 １１図 ８−−−−−−を卆イ、ネ、 ９−−−−−１ｌの：★挿葬滓イ １０−−−−一笛２の清掃部材 ７３−−−−一笛３の清掃Ｓｌｆ材 第材間 ２図図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、前輪および後輪を有する踏段と、上記前輪および後
輪を案内する前輪案内レールおよび後輪案内レールと、
この踏段を軸着した無端状チェーンと、この無端状チェ
ーンを介して上記踏段を駆動する駆動装置と、トラス下
部に設けられて油の流出を阻止するオイルパンとを備え
た乗客コンベアにおいて、上記踏段に代えて取付けた枠
体に、定常走行状態で上記前輪案内レールおよび上記後
輪案内レールに接触するよう取付けた第１の清掃部材お
よび第２の清掃部材と、上記無端状チェーンの内側に配
置されると共に、定常走行状態で上記枠体内の所定後退
位置にあり反転走行状態で上記枠体から所定長突出して
上記オイルパンに接触する第３の清掃部材とを設けて構
成したことを特徴とする乗客コンベアの清掃装置。 ２、上記特許請求の範囲第１項記載のものにおいて、上
記枠体は、上記踏段に代えて取付けたとき定常走行およ
び反転走行が可能な近似形状に構成したことを特徴とす
る乗客コンベアの清掃装置。 ３、上記特許請求の範囲第１項記載のものにおいて、上
記第１の清掃部材および第２の清掃部材は、上記前輪案
内レールおよび後輪案内レールに追従接触するよう上記
枠体へ可回転的に取付けたことを特徴とする乗客コンベ
アの清掃装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28606086A JPH0633147B2 (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 | 乗客コンベアの清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28606086A JPH0633147B2 (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 | 乗客コンベアの清掃装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63139892A true JPS63139892A (ja) | 1988-06-11 |
| JPH0633147B2 JPH0633147B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=17699435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28606086A Expired - Lifetime JPH0633147B2 (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 | 乗客コンベアの清掃装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633147B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1364920A1 (en) | 2002-05-20 | 2003-11-26 | Ngk Spark Plug Co., Ltd | Dielectric ceramic |
| CN110691751A (zh) * | 2017-06-07 | 2020-01-14 | 三菱电机株式会社 | 导轨清洁装置 |
-
1986
- 1986-12-02 JP JP28606086A patent/JPH0633147B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1364920A1 (en) | 2002-05-20 | 2003-11-26 | Ngk Spark Plug Co., Ltd | Dielectric ceramic |
| CN110691751A (zh) * | 2017-06-07 | 2020-01-14 | 三菱电机株式会社 | 导轨清洁装置 |
| DE112017007621T5 (de) | 2017-06-07 | 2020-05-07 | Mitsubishi Electric Corporation | Führungsschienenreinigungsvorrichtung |
| US11117788B1 (en) | 2017-06-07 | 2021-09-14 | Mitsubishi Electric Corporation | Guide rail cleaning device |
| DE112017007621B4 (de) | 2017-06-07 | 2022-07-07 | Mitsubishi Electric Corporation | Führungsschienenreinigungsvorrichtung |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0633147B2 (ja) | 1994-05-02 |
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