JPS62126093A - マンコンベアの清掃装置 - Google Patents
マンコンベアの清掃装置Info
- Publication number
- JPS62126093A JPS62126093A JP26379585A JP26379585A JPS62126093A JP S62126093 A JPS62126093 A JP S62126093A JP 26379585 A JP26379585 A JP 26379585A JP 26379585 A JP26379585 A JP 26379585A JP S62126093 A JPS62126093 A JP S62126093A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- receiving plate
- support frame
- oil receiving
- cleaning device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はマンコンベアの臂掃装dK係り、%に油受孜の
清掃に好適な清掃装置11に関する。
清掃に好適な清掃装置11に関する。
マンコンベアのステップの戻り側の下方には油受板があ
り、この油受板にゴミが堆積し、このゴミに投げすてら
れたタバコの燃えさしが触れると火災を生じることがあ
り、したがってこの油受板上はいつも清浄な状態忙保っ
ておく必要がある。
り、この油受板にゴミが堆積し、このゴミに投げすてら
れたタバコの燃えさしが触れると火災を生じることがあ
り、したがってこの油受板上はいつも清浄な状態忙保っ
ておく必要がある。
このような油受板の清掃をおこなうM揚装置として、従
来第5図の平面図に示すように、駆動チェーンと一体的
に移動するように設けられた支持枠1と、この支持枠I
K支持され、油受板2上を摺擦可能な払拭具3とを備え
たものがある。この清掃装置は駆動チェーンの移動に伴
って矢印で示すように移動し、これに応じて払拭具3が
油受板2上を摺擦し、油受板2上のゴミ4を除去するよ
うになっている。
来第5図の平面図に示すように、駆動チェーンと一体的
に移動するように設けられた支持枠1と、この支持枠I
K支持され、油受板2上を摺擦可能な払拭具3とを備え
たものがある。この清掃装置は駆動チェーンの移動に伴
って矢印で示すように移動し、これに応じて払拭具3が
油受板2上を摺擦し、油受板2上のゴミ4を除去するよ
うになっている。
なお、この種の装置として関連するものには、例えば特
公昭58−44597号、実公昭53−42953号、
および実開昭54−79693号等が挙げられる。
公昭58−44597号、実公昭53−42953号、
および実開昭54−79693号等が挙げられる。
ところで一般に、コンベアの構造上から油受板20両側
端部には清掃の邪魔になるような障害物5が設けられて
おり、したがって上述した第5図に示す従来の清掃装置
で油受板2上を清掃できる範囲は同第5図の領域すのみ
であり、すなわち油受板2の全領域aKわたって清掃す
ることはできず、このため油受板2の両側端部に位置す
るゴミ4を除(手作業が必要であり、この清掃作業が煩
雑であった。
端部には清掃の邪魔になるような障害物5が設けられて
おり、したがって上述した第5図に示す従来の清掃装置
で油受板2上を清掃できる範囲は同第5図の領域すのみ
であり、すなわち油受板2の全領域aKわたって清掃す
ることはできず、このため油受板2の両側端部に位置す
るゴミ4を除(手作業が必要であり、この清掃作業が煩
雑であった。
本発明は、このような従来技術における実情に鑑みてな
されたもので、その目的は、油受板の両側端部を含めた
全領域aVcわたって確実に清掃をおこなうことができ
るマンコンベアの清掃装置を提供することにある。
されたもので、その目的は、油受板の両側端部を含めた
全領域aVcわたって確実に清掃をおこなうことができ
るマンコンベアの清掃装置を提供することにある。
この目的を達成するために本発明は、ステップ駆動チェ
ーンによって移動する支持枠と、この支持枠に支持され
、油受板上を摺擦可能な払拭具とを備えたものにおいて
、上述の支持枠に回動可能に装着した支持体と、この支
持体に支持され、油受板の側端部を摺擦可能な別の払拭
具とを備えた構成にしである。
ーンによって移動する支持枠と、この支持枠に支持され
、油受板上を摺擦可能な払拭具とを備えたものにおいて
、上述の支持枠に回動可能に装着した支持体と、この支
持体に支持され、油受板の側端部を摺擦可能な別の払拭
具とを備えた構成にしである。
本発明のマンコンベアの清掃装置は、上述のよ5に構成
しであることから、油受板上の障害物間に位置する領域
すの清掃は支持枠に支持させた従前と同等の払拭具でお
こない、障害物の近傍を含めた油受板の両側端部付近の
清掃は支持枠に装着した支持体に支持させた別の払拭具
を回動させることKよっておこない、これKよって何ら
の手作業を要することなく油受板の全領域aのゴミの除
去をおこなうことができる。
しであることから、油受板上の障害物間に位置する領域
すの清掃は支持枠に支持させた従前と同等の払拭具でお
こない、障害物の近傍を含めた油受板の両側端部付近の
清掃は支持枠に装着した支持体に支持させた別の払拭具
を回動させることKよっておこない、これKよって何ら
の手作業を要することなく油受板の全領域aのゴミの除
去をおこなうことができる。
以下、本発明のマンコンベアの清掃装置を図に基づいて
説明する。第1図は本発明の第1の実施例を示す斜視図
、第2図は第1図に示す第1の実施例の動作を説明する
決部平面図である。
説明する。第1図は本発明の第1の実施例を示す斜視図
、第2図は第1図に示す第1の実施例の動作を説明する
決部平面図である。
第1図において、1は支持枠、3はこの支持枠IK支持
され、第2図の油受@2の領域すを清掃する払拭具で、
これらのものは前述した@5図に示すものと同等である
。また、第1図に示す6は支持枠IKそれぞれ一端を接
続したアームで、他端のそれぞれはステップ駆動チェー
ンに連結される前輪軸7に接続されている。8はそれぞ
れ前輪軸7の端部VC@着される前輪ローラである。ま
た、9は支持枠1の端部を延設し、2度折曲げ形成した
張出し部、10はこの張出し部9K例えば揺動可能に、
かつ傾斜姿勢に取付けられ、回転力を付与する電動機で
ある。11はこの電動機10に連結される軸、12はこ
の軸11Vc一体的に設けられる円形状の基部で、これ
らの軸11および基部12は電動機10によって回動す
る支持体13を構成している。14は支持体13を構成
する基部12に支持され、第2図に示す油受板2の側端
部を清掃可能な別の払拭具である。また、第1図に示す
15は電動機10に公知の図示しない回路を介し曵電源
を供給する電源箱である。
され、第2図の油受@2の領域すを清掃する払拭具で、
これらのものは前述した@5図に示すものと同等である
。また、第1図に示す6は支持枠IKそれぞれ一端を接
続したアームで、他端のそれぞれはステップ駆動チェー
ンに連結される前輪軸7に接続されている。8はそれぞ
れ前輪軸7の端部VC@着される前輪ローラである。ま
た、9は支持枠1の端部を延設し、2度折曲げ形成した
張出し部、10はこの張出し部9K例えば揺動可能に、
かつ傾斜姿勢に取付けられ、回転力を付与する電動機で
ある。11はこの電動機10に連結される軸、12はこ
の軸11Vc一体的に設けられる円形状の基部で、これ
らの軸11および基部12は電動機10によって回動す
る支持体13を構成している。14は支持体13を構成
する基部12に支持され、第2図に示す油受板2の側端
部を清掃可能な別の払拭具である。また、第1図に示す
15は電動機10に公知の図示しない回路を介し曵電源
を供給する電源箱である。
なお、上記した張出し部9は支持枠1の両側部に形成さ
れ、また電動機10、支持体13、別の払拭具14の組
合せは張出し部9σ)それぞれに応じて1対設けである
。また、上記したt@機10と電源箱15は支持体13
を回動させる電動手段を構成し工いる。
れ、また電動機10、支持体13、別の払拭具14の組
合せは張出し部9σ)それぞれに応じて1対設けである
。また、上記したt@機10と電源箱15は支持体13
を回動させる電動手段を構成し工いる。
このように構成しである第1の実施例にあっては、清掃
に際してはマンコンベアのステップを1枚取外し、ステ
ップ駆動チェーンに連結されている上述の前輪軸7にア
ーム6を取付ければよい。
に際してはマンコンベアのステップを1枚取外し、ステ
ップ駆動チェーンに連結されている上述の前輪軸7にア
ーム6を取付ければよい。
そして、ステップ駆動チェーンの移@に伴って第2図の
矢印方向に移動するが、このとき、払拭具3が油受板2
の領域すにおいて摺擦し、これによって領域す内のゴミ
4を除去でき、また電源箱15から供給される電源によ
って電動機10が駆動し、別の払拭具14が油受板2の
両側周部において摺擦し、これによって両側端部のゴミ
4を除去でき、結局、油受板2の全領域aVCわたって
手作業を要することなくゴミ4を除去できる。また、支
持体13あるいは別の払拭具14が油受板2の端部に位
置する障害物5に接触した場合には、電動機10および
支持体13が揺動可能に、かつ傾斜姿勢に取付けられて
いることから、これらの支持体13および別の払拭具1
4が油受板2の内側方向に逃げ、これによって当該清掃
装置の#吻が規制されることなく、確実な清掃をおこな
うことができる。
矢印方向に移動するが、このとき、払拭具3が油受板2
の領域すにおいて摺擦し、これによって領域す内のゴミ
4を除去でき、また電源箱15から供給される電源によ
って電動機10が駆動し、別の払拭具14が油受板2の
両側周部において摺擦し、これによって両側端部のゴミ
4を除去でき、結局、油受板2の全領域aVCわたって
手作業を要することなくゴミ4を除去できる。また、支
持体13あるいは別の払拭具14が油受板2の端部に位
置する障害物5に接触した場合には、電動機10および
支持体13が揺動可能に、かつ傾斜姿勢に取付けられて
いることから、これらの支持体13および別の払拭具1
4が油受板2の内側方向に逃げ、これによって当該清掃
装置の#吻が規制されることなく、確実な清掃をおこな
うことができる。
第3図は本発明の第2の実施例を示す斜視図、第4図は
第2の実施例の動作を説明する要部平面図である。
第2の実施例の動作を説明する要部平面図である。
第3図に示す第2の実施例にあつ又は、支持枠1の両端
部のそれぞれを延設し、折曲げ形成した張出し部16K
、軸17と放射形状の基部18とからなる支持体19を
その軸17が回動可能となるように装着してあり、この
支持体190基部18に別の払拭具20を支持させであ
る。
部のそれぞれを延設し、折曲げ形成した張出し部16K
、軸17と放射形状の基部18とからなる支持体19を
その軸17が回動可能となるように装着してあり、この
支持体190基部18に別の払拭具20を支持させであ
る。
このよ5に構成した$2の実施例も、清掃に際して前述
の第1の実施例と同様にアーム6が前輪軸7に取付けら
れる。そし工、ステップ駆動チェーンの移動に伴って第
4図の矢印方向に移動するが、油受板2の領域す内のゴ
ミ4は払拭具3の摺擦によって除去でき、また、油受板
2の両ml端部におけるゴミ4は別の払拭具20によっ
て除去でき、また、支持体19あるいは別の払拭具20
が障害物5に接触した場合には、これらの支持体19お
よび別の払拭具20が回動し、これによつ又当該清掃装
置の移動が規制されることな(、油受板2の全領域aK
わたって手作業な要することなく、確実な清掃をおこな
うことができる。
の第1の実施例と同様にアーム6が前輪軸7に取付けら
れる。そし工、ステップ駆動チェーンの移動に伴って第
4図の矢印方向に移動するが、油受板2の領域す内のゴ
ミ4は払拭具3の摺擦によって除去でき、また、油受板
2の両ml端部におけるゴミ4は別の払拭具20によっ
て除去でき、また、支持体19あるいは別の払拭具20
が障害物5に接触した場合には、これらの支持体19お
よび別の払拭具20が回動し、これによつ又当該清掃装
置の移動が規制されることな(、油受板2の全領域aK
わたって手作業な要することなく、確実な清掃をおこな
うことができる。
本発明のマンコンベアの清掃装置は、以上のように構成
しであることから、油受板の両側端部を含めた全領域a
[わたって確実に清掃をおこなうことができ、したがっ
て従来のような手作業による油受板の両側端部の清掃を
要することがなく、この油受板の清掃作業の能率が向上
する効果がある。
しであることから、油受板の両側端部を含めた全領域a
[わたって確実に清掃をおこなうことができ、したがっ
て従来のような手作業による油受板の両側端部の清掃を
要することがなく、この油受板の清掃作業の能率が向上
する効果がある。
第1図は本発明のマンコンベアの清掃装置の第1の実施
例を示す斜視図、第2図は第1図に示す第1の実施例の
動作を説明する要部平面図、第3図は本発明の第2の実
施例を示す斜視図、第4図は第3図に示す第2の実施例
の動作を説明する保部平面図、第5図は従来のマンコン
ベアの清掃装置直を示す要部平面図である。 1・・i・・・支持枠、2・・・・・・油受板、3・・
・・・・払拭具、6・・−・・・アーム、9,16・・
・・・・張出し部、10・・・・・・電動機、11.1
7・・・・・・軸、12,18・・・・・・基部、13
.19・・・・・・支持体、14.20・・・・・・別
の払拭具、15・・・・・・電源箱。 第1図 1二支持4卆 14.20:Jりの払拭i 15二tオrム 第3図 第1!! !I4図
例を示す斜視図、第2図は第1図に示す第1の実施例の
動作を説明する要部平面図、第3図は本発明の第2の実
施例を示す斜視図、第4図は第3図に示す第2の実施例
の動作を説明する保部平面図、第5図は従来のマンコン
ベアの清掃装置直を示す要部平面図である。 1・・i・・・支持枠、2・・・・・・油受板、3・・
・・・・払拭具、6・・−・・・アーム、9,16・・
・・・・張出し部、10・・・・・・電動機、11.1
7・・・・・・軸、12,18・・・・・・基部、13
.19・・・・・・支持体、14.20・・・・・・別
の払拭具、15・・・・・・電源箱。 第1図 1二支持4卆 14.20:Jりの払拭i 15二tオrム 第3図 第1!! !I4図
Claims (4)
- (1)マンコンベアのステップ駆動チェーンによって移
動する支持枠と、この支持枠に支持され、油受板上を摺
擦可能な払拭具とを備えたマンコンベアの清掃装置にお
いて、上記支持枠に回動可能に装着した支持体と、この
支持体に支持され、上記油受板の側端部を摺擦可能な別
の払拭具とを備えたことを特徴とするマンコンベアの清
掃装置。 - (2)支持体および別の払拭具の組合せを、支持枠の両
端部付近にそれぞれ設けたことを特徴とする特許請求の
範囲第(1)項記載のマンコンベアの清掃装置。 - (3)支持体を支持枠に揺動可能に装着するとともに、
この支持体を回動させる電動手段を設けたことを特徴と
する特許請求の範囲第(1)項記載のマンコンベアの清
掃装置。 - (4)支持体が、支持枠に回動可能に装着される軸部と
、この軸部の下端に連設され、放射形状に設定した基部
とからなり、この基部に別の払拭具を支持させたことを
特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のマンコンベ
アの清掃装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26379585A JPS62126093A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | マンコンベアの清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26379585A JPS62126093A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | マンコンベアの清掃装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62126093A true JPS62126093A (ja) | 1987-06-08 |
JPH0343198B2 JPH0343198B2 (ja) | 1991-07-01 |
Family
ID=17394356
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26379585A Granted JPS62126093A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | マンコンベアの清掃装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62126093A (ja) |
-
1985
- 1985-11-26 JP JP26379585A patent/JPS62126093A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0343198B2 (ja) | 1991-07-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH03191939A (ja) | 床洗浄機 | |
US4619010A (en) | Scrubber with mechanism for automatically raising and lowering a squeegee assembly | |
EP3620092A1 (en) | Cleaner for cleaning robot | |
US3643276A (en) | Floor-cleaning machine | |
JPS62126093A (ja) | マンコンベアの清掃装置 | |
US5713092A (en) | Counterweighted vehicle laundry top brush and position control system therefor | |
JPS643725Y2 (ja) | ||
JP3128490B2 (ja) | 乗客コンベアのオイルパン清掃装置 | |
CN214132927U (zh) | 一种清洗装置 | |
US6427277B1 (en) | Side brush assembly for vehicle cleaning apparatus | |
CN214607434U (zh) | 一种自清洁agv | |
KR0144606B1 (ko) | 레일 모따기 장치 | |
CN218373230U (zh) | 一种公路工程用路面修补装置 | |
JPH0621935Y2 (ja) | スイーパーのダストボックス | |
CN211681687U (zh) | 一种扫地机器人工装夹具 | |
JP2689749B2 (ja) | 洗車機のロッカーブラシ洗浄方法 | |
JPH0146338B2 (ja) | ||
JP2587392B2 (ja) | 小型建設機械用スイーパー | |
JPH0924007A (ja) | 移動式清掃装置 | |
JP2000044157A (ja) | エスカレータの踏み段ライザー清掃装置 | |
JP2000144664A (ja) | 清掃車 | |
JP3686495B2 (ja) | 塵芥収集車の塵芥押込装置 | |
JPS63306955A (ja) | 洗車機のブラシ装置 | |
JP2689750B2 (ja) | 洗車機のロッカーブラシ装置の洗浄方法 | |
JPH0137326Y2 (ja) |