JPS63131735A - 多重フレ−ムアライナ - Google Patents

多重フレ−ムアライナ

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JPS63131735A
JPS63131735A JP27896186A JP27896186A JPS63131735A JP S63131735 A JPS63131735 A JP S63131735A JP 27896186 A JP27896186 A JP 27896186A JP 27896186 A JP27896186 A JP 27896186A JP S63131735 A JPS63131735 A JP S63131735A
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Kouhirou Takigawa
好比郎 滝川
Ikuo Iizuka
飯塚 育生
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、複数回線の受信フレームを一定のフレーム
に整列させるための多重フレームアライナに関するもの
である。
[従来の技術] Mビット(Mは自然数)で1フレームを構成する回線に
対して受信フレームの位相を受信側固有のフレーム位相
に変換する回路はフレームアライナと呼ばれるが、特に
複数回線に対し上記と同様の処理を行なうものを多重フ
レームアライナと称する。即ちこの多重フレームアライ
ナは、受信フレーム位相が第4図(a)に示すように独
立であるときに、複数回線のフレーム位相を整列させて
第4図(k)に示すように一定のフレーム位相で出力さ
せることができるものである。
第3図は従来の多重フレームアライナを示すブロック図
であり、多重化する回線数はn (nは自然数)である
。第3図において、30は入力端子11.12.・・・
・、1nに印加される回線1からnまでのデータを多重
化するセレクタ、51,52゜・・・・、5nは、入力
端子21,22.・・・・、2nのそれぞれの信号でリ
セットされクロックTで歩進するM進カウンタである。
ここでMは自然数である。41はM進カウンタ51,5
2.”・−,5nの状態出力を入力して多重化するセレ
クタ、9゜は、入力端子80からの信号でリセットされ
、クロックT1で歩進するn進カウンタ、110は、入
力端子100からの信号でリセットされ、n進カウンタ
90の桁上げパルスで歩進するMlカウンタ、120は
、書込みアドレス端子Wにセレクタ41の出力を受け、
読出しアドレス端子RにM進カウンタ110の状態を受
け、書込み・読出し共通のアドレス端子W/Rにn進カ
ウンタ90の状態を受けセレクタ30の出力を書込みデ
ータとし、読出しデータを出力端子130に出力するメ
モリである。なお、n進カウンタ90の状態出力はセレ
クタ30.41にも入力されている。
次に動作について説明する。第4図は回線数n=3の場
合の多重フレームアライナによる信号変換要領を説明す
るための模式的波形図を示しており、第4図(a)は各
回線の入力データ、第4図(b)はセレクタ30がn進
カウンタ90に従って多重化した出力、第4図(e)は
回線Bのフレームパルスを示しており、第4図(d)は
M進カウンタ51,52.53の状態を示している。第
4図(e)はセレクタ41がn進カウンタ90に従って
M進カウンタ51,52.53の状態出力を多重化した
出力であり、第4図(e)に示すデータ列を書込みアド
レスとし、且つ第4図(h)に示すn進カウンタ90の
状態出力を回線アドレスとする組合せでメモリ120に
書込む。一方、メモリ120からの読出しは第4図(f
)に示すM進カウンタ110の状態出力を読出しアドレ
スとし、第4図(h)に示すn′aカウンタ90の状態
出力を回線アドレスとする組合せで読み出すと。
出力端子130には第4図(k)に示すようにフレーム
位相が各回線同期して出力される。なお、第4図(g)
はメモリ120の読出しフレームパルスの波形図を示し
、第4図(i)、(j)はそれぞれクロックT、T3の
波形図を示す。
[発明が解決しようとする問題点コ 従来の多重フレームアライナは以上のように構成されて
いるので、回線数と同数のカウンタを設ける必要があり
、しかもこれらのカウンタの出力を選択するセレクタの
データ幅をΩog、M以上とする必要があるため、回線
数が多くなるほどハードウェア規模の増加が著しいとい
う問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、回線数の増加に対してカウンタを増す必要
がなく、しかもセレクタのデータ幅が1ですむようにし
た多重フレームアライナを得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明に係る多重フレームアライナは、複数回線のデ
ータを多重化する第1のセレクタと、上記データのフレ
ーム位相を指示するフレームパルスを多重化する第2の
セレクタとをそなえ、同第2のセレクタの出力でリセッ
トされ多重化後の速度で歩進する第1のカウンタと、受
信側固有のフレーム位相で且つ多重化前の回線速度で歩
進する第2のカウンタと、書込みアドレス端子に上記第
1のカウンタの出力を受け読出しアドレス端子に上記の
第2のカウンタおよび第1のセレクタの各出力を受ける
メモリと、上記の第1のセレクタ。
第2のセレクタおよびメモリの書込み・読出し共通アド
レス端子に多重化された複数回線の識別を課すための信
号を出力する第3のカウンタとを設けるとともに、上記
第1のカウンタの状態出力を入力し再度上記第1のカウ
ンタの初期値入力端子に出力する長さが回線数に等しい
シフトレジスタ番設けたものである。
[作 用] この発明における多重フレームアライナでは、その書込
みアドレスカウンタとしての第1のカウンタはシフトレ
ジスタの出力を初期状態とし、カウントアツプ後の状態
を再度シフトレジスタに書込むことにより、回線数分の
多重動作を実現する。
[発明の実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、30は入力端子11,12゜・・・・、1
nに印加される回線1からnまでのデータを多重化する
第1のセレクタ、31は第1のセレクタ30の出力をク
ロックT1で取り込む第1のラッチ、40は入力端子2
1,22.・・・・、 2nに印加される回線1からn
までのデータの先頭を示すフレームパルスを多重化する
第2のセレクタ、5oは、クロックT4で歩進し、第2
のセレクタ40の出力でリセットされ多重化後の速度で
歩進するM進カウンタ(第1のカウンタ)、60はM進
カウンタ50の状態をクロックT1で取り込む第2のラ
ッチ、7oは、第2のランチ60の出力を入力とし、ク
ロックT2でシフトし再度M進カウンタ50の初期値入
力端子に出力するデータ幅Qog2M以上で長さが回線
数と同数nのシフトレジスタである。90は、入力端子
80からの信号でリセットされ、クロックT1で歩進す
るn進カウンタ(第3のカウンタ)、110は、入力端
子100の信号でリセットされ、n進カウンタ90の桁
上げパルスで歩進することにより受信側固有のフレーム
位相で且つ多重化前の回線速度で歩進するM進カウンタ
(第2のカウンタ)、120は、書込みアドレス端子W
に第2のランチ60の出力を受け、読出しアドレス端子
RにM進カウンタ110の状態を受け、書込み・読出し
共通アドレス端子W/Rにn進カウンタ90の状態を受
け、第1のラッチ31の出力を書込みデータとし、読出
しデータを出力端子130に出力するメモリである。な
お、n進カウンタ90の状態出力は第1゜第2のセレク
タ30.40にも供給されるようになっており、これに
よりn進カウンタ90は、第1、第2のセレクタ30.
40およびメモリ120の書込み・読出し共通アドレス
端子W/Hに多重化された複数回線の識別を課すための
信号を出力するカウンタとして機能する。
次に1以上の構成からなる本実施例の多重フレームアラ
イナについて、第1図における要部の信号を表すタイム
チャートを示す第2図を参照しながら説明する。この第
2図の場合は回線数nが3の場合を示したもので、第2
図(a)は各回線の入力データ、第2図(b)は第1の
セレクタ30で多重化した出力、第2図(c)は第2の
セレクタ4oで多重化した入力フレームパルスであり、
第2図(d)は第2図(i)で示すクロックT1で第2
図(b)のデータ列を取り込んだ第1のラッチ31の出
力である。
さて、この第2図において、回線Bにフレームパルスが
入力されると1、M進カウンタ50はリセットされて、
状態「0」になり、第2のラッチ60に第2図(i)で
示すクロックT1で書き込んで第2図(h)で示すデー
タ列(書込みアドレスデータ列)をメモリ120に印加
して、第2図(b)で示すデータを書き込む、なお、M
進カウンタ50の状態を示すと、第2図(e)のように
なる。
ところで、第2のラッチ60からのデータは、同時に長
さ3のシフトレジスタ70に第2図(K)で示すクロッ
クT2で記憶され、第2図(j)で示すようにクロック
T2の2クロンク目に読み出され、M進カウンタ50に
第2図(g)で示すクロックT3でプリセットされて、
回線Bの前のフレーム位相を再現し、第2図(f)で示
すクロックT4でM進カウンタ50が歩進して、回線B
の次のデータに対するメモリ120の書込みアドレス・
データを生成する。このようにして、M進カウンタ50
はシフトレジスタ70の出力を初期状態とし、カウント
アツプ後の状態を第2のラッチを通してシフトレジスタ
70に書き込むことにより回線部分の多重動作を行なう
ことになる。
なお、他の回@A、Cについても同様に、カウンタ50
は、各回線のフレーム位相をシフトレジスタ70に一時
記憶しておき、再度読出しとブリセット動作を行なうこ
とにより、多重カウンタとして動作する。
一方、MJカウンタ110はメモリ120にフレーム位
相とアドレスとを一致せしめられて書き込まれた各回線
A−Cのデータを読み出すことにより、フレーム位相の
そろった各回線のデータをメモリ120の出力端子13
0から読み出させる。
このように、シフトレジスタを用いて第1のカウンタと
してのM進カウンタ50を時分割多重化して使用するこ
とができるので、回線数が増加しても、カウンタ数を増
加する必要がなく、これにより回線数が多くなってもハ
ードウェア規模の増大を招くこともない。
なお、上記実施例では、メモリ120の書込みアドレス
をクロックT1の内で変化させないために第2のラッチ
60を設けたが、クロックT4からT3の時間だけ書込
みアドレスを保持すれば良いメモリ120を使う場合は
、第2のラッチ6゜を省略することができる。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、シフトレジスタを巧み
に使うことにより、回線対応のフレームカウンタを時分
割多重して使用することができ、これにより回線数が多
くなってもハードウェア規模の増大を招くことがなく、
しかも回線数が多くなるほど部品の削減効果が大きいと
いう利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による多重フレームアライ
ナを示すブロック図、第2図はこの発明の詳細な説明す
るための模式的波形図であり、第3図は従来の多重フレ
ームアライナを示すブロック図、第4図は従来の多重フ
レームアライナの動作を説明するための模式的波形図で
ある。 図において、11,12.・・・・、1n−データ入力
端子、21,22.・・・・、2n・−フレームパルス
入力端子、3〇−第1のセレクタ、31−第1のラッチ
、4o−第2のセレクタ、50−M進カウンタ(第1の
カウンタ)、6〇−第2のラッチ、70−シフトレジス
タ、80・−多重化位相指定用入力端子、90−n進カ
ウンタ(第3のカウンタ)、100−フレームパルス入
力端子、110−M進カウンタ(第2のカウンタ)、1
20−メモリ、130−データ出力端子。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数回線のデータを多重化する第1のセレクタと
    、上記データのフレーム位相を指示するフレームパルス
    を多重化する第2のセレクタとをそなえ、同第2のセレ
    クタの出力でリセットされ多重化後の速度で歩進する第
    1のカウンタと、受信側固有のフレーム位相で且つ多重
    化前の回線速度で歩進する第2のカウンタと、書込みア
    ドレス端子に上記第1のカウンタの出力を受け読出しア
    ドレス端子に上記の第2のカウンタおよび第1のセレク
    タの各出力を受けるメモリと、上記の第1のセレクタ、
    第2のセレクタおよびメモリの書込み・読出し共通アド
    レス端子に多重化された複数回線の識別を課すための信
    号を出力する第3のカウンタとが設けられるとともに、
    上記第1のカウンタの状態出力を入力し再度上記第1の
    カウンタの初期値入力端子に出力する長さが回線数に等
    しいシフトレジスタが設けられたことを特徴とする多重
    フレームアライナ。
  2. (2)上記第1のセレクタの出力をラッチする第1のラ
    ッチと、上記第1のカウンタの出力をラッチする第2の
    ラッチとが設けられたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の多重フレームアライナ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1991001601A1 (fr) * 1989-07-19 1991-02-07 Hitachi, Ltd. Dispositif d'alignement de blocs, son procede de commande et appareil prevu a cet effet

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5544510A (en) * 1978-09-22 1980-03-28 Nippon Piston Ring Co Ltd Sliding member for internal combustion engine

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1991001601A1 (fr) * 1989-07-19 1991-02-07 Hitachi, Ltd. Dispositif d'alignement de blocs, son procede de commande et appareil prevu a cet effet

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