JPS5912663A - デジタル多重伝送路インタ−フエ−ス装置 - Google Patents

デジタル多重伝送路インタ−フエ−ス装置

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Publication number
JPS5912663A
JPS5912663A JP12053382A JP12053382A JPS5912663A JP S5912663 A JPS5912663 A JP S5912663A JP 12053382 A JP12053382 A JP 12053382A JP 12053382 A JP12053382 A JP 12053382A JP S5912663 A JPS5912663 A JP S5912663A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission line
address
interface device
frame
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP12053382A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Nakane
秀樹 中根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP12053382A priority Critical patent/JPS5912663A/ja
Publication of JPS5912663A publication Critical patent/JPS5912663A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/22Arrangements for supervision, monitoring or testing
    • H04M3/24Arrangements for supervision, monitoring or testing with provision for checking the normal operation
    • H04M3/244Arrangements for supervision, monitoring or testing with provision for checking the normal operation for multiplex systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、時分割交換機とデジタル多重伝送路とのイン
ターフェース装置に関する。
従来、この梗のインターフェース装置は、第1図に示す
ように構成されている。すなわち、デジタル多重伝送路
からの入力信号DTは、受信パルス発生回路101によ
って交換機内の処理に適する形態に変換され、交換機の
クロックCに従って読み出される。受信パルス発生回路
101の出力データI) Pは、フレームアライナ10
2に入力させ交換機内通話路のフレーム位相に合わせて
出力される。すなわち、出力デ・−タDPは受信音声フ
レームのフレーム位相を示すフレームパルスFrに同期
してフレームアライナ102のメモリに書き込まれ、交
換機からのフレームパルスFおヨヒクロツクCにて読出
される。従ってフレームアライナ102の出力DRは交
換機内のフレーム位相に適合している。同様に受信パル
ス発生回路101の出力データDP中の信号フレーム(
マルチフレーム)は、伝送路のマルチ7レーム位相を示
すマルチフレームパルスMFrに同期してマルチフレー
ムアライナ103に書き込まれ、交換機からのマルチフ
レームパルスMPおよびクロックcによって読み出され
る。従って、マルチフレームアライナ103の出カS几
は交換機内のマルチフレーム位相に適合する。
上述の従来のインターフェース装置は、第2図(a)に
示すように、時分割交換機120内のハイウェイ121
,122等とデジタル多重伝送路125.126等との
間に挿入される。図中参照数字123.124はインタ
ーフェース装置である。なお多重伝送路125等は、そ
れぞれ両方向の通話路を有するから、図中1本の線は両
方向の伝送路を示すものとする。ハイウェイ121も同
様に両方向が対になって備えられている。
所で、上述の従来のインターフェース装置を試験するた
めには、送受両方向通話路の折返°しによることが便利
であるが、同一のインターフェース装置123内で折返
しすることはできない。何故ならば、同一のインターフ
ェース装置内で折返しを行なうと、該装置の伝送路への
出力がそのまま入力側へ折り返えされる訳であるから、
例えば出力の第1チヤネ/lは入力の第1チヤネルへ、
出力の第2チヤネルは入力の第2チヤネルへというよう
に、同一のチャネルの送受両方向の通話路が折返えされ
ることになる。上記インタフェース装置の各チャネルは
、トランクとしては出トランクと入トランクを区別して
使用1されているので、同一のチャネルで折り返えされ
るということは、論理的に出トランク同志、あるいは人
トランク同志が対向することになり、信号インターフェ
ースが矛盾を生じることになる。
そこで、第21Vl(b)に示すように、インターフェ
ース装[123と、インターフェース装[124で対を
構成し、ケーブル127で相互間を接続することにより
この両者を使用して折返し試験を行なわなければならな
い。従って、単独のインターフェース装置では折返し試
験ができず、折返し試験が煩雑となるという欠点がある
。また、試験のためには複数のインターフェース装置を
必要とし、オた、折返し試験のためにインターフェース
装置間にケーブルを設けなければならないという欠点が
ある。
本発明の目的は、上述の従来の欠点を解決し、単独のイ
ンターフェース、装置で折り返えし試験を行なうことが
可能なインターフェース装置を提供することにある。
本発明のインターフェース装置は、デジタル多重伝送路
から入力した音声チャネル係号を書込みアドレス作成用
カウンタの出力する書込みアドレスに書込み、読出しア
ドレス作成用カウンタの出力する読出しアドレスによっ
て読出すフレーム位相同期用メモリと、入カ信号タイム
スロットノ信号を同イ須な書込みアドレスおよび読出。
しアドレスによって沓込み胱出しするマルチフレーム位
相同期メモリとを備えて、デジタル多重伝送路とデジタ
ル交換機間のインターフェースを行なうデジ9多重伝送
路インターフェース装笥において、前記荀込ミアドレス
作成用カウンタ又は計、出シアトレス作成用カウンタの
いずれが一方の任意の出方ビットの論理を制御信号によ
って反転させる反転手段を備えたことを特徴とする。
次に、本発明について、図面を参lft’ して詳細に
説明する。
第3図は、本発明の一笑施例に使用するフレームアライ
ナを示すブロック図である。すなわち、受信パルス発生
回路の出力データDPは、フレーム位相間ル1用メモ’
J ] 50に−たん蓄積し、交換機のフレームパルス
Fに同期した信号DRとして出力される。そして、フレ
ーム位相回期用メ七す350への誓込みおよび読出しの
アドレスは、アドレスセレクタ151の出力するメモリ
アドレスMAL)によって与えられる。アドレスセレク
タ151は、書込みアドレス作成用カウンタ152の出
力する書込みアドレスWADおよび読出しアドレス作成
用カウンタ153の出力する読出しアドレスRADを選
択出方するセレクタである。書込みアドレス作成用カウ
ンタ152は、伝送路側のフレーム位相を示すフレーム
パルスFr 全基点としてクロックカウントし、カウン
ト値を嵜込みアドレスWADとして出力するが、最1位
ビットの出力Q。は、排他的論理和回路EXORを介し
てメモリアドレスセレクタ1.51に供給される。他の
ビット出力Q+ −Qs (4桁の場合)はその″!捷
供給される。一方、読出しアドレス作成用カウンタ15
3は、交換機からのフレームパルスFの位相に合わせて
カウント動作し、カウント値を読出しアドレスRADと
して出力する。Ail記排他的論理利回路EXORのも
う一方の入力には、制御信号1゛が入力されている。制
御信号Tは、通常は0レベルの信号であり、インターフ
ェース折返し試験な行なうときはルベルに設定される。
本実施例では排他的論理利口RE X ORが反転手段
を構成している。
従って、通常時はカウンタ152の出力は、そのまま書
込みアドレスWADとしてセレクタ151を介してフレ
ーム位相同期用メモリ150の書込みアドレスとして使
用され、カウンタ153の出力は読出しアドレスとして
使用される。しかし、折返し試験時には、カウンタ15
2の最下位ビット出力Q。は排他的論理和回路EXOR
によって反転される。従って、メモ!J 150上では
、データの書込みの際通常Oチャネルのデータが書き込
まれるべきアドレスに1チヤネルのデータが1き込まれ
、逆に1チヤネルのデータが彬き込まれるべき場所へ0
チヤネルのデータが書き込まれる。他のチャネルにおい
ても同様に偶数チャネルと奇数チャネルとが入れ替った
アドレスへ書き込1れる。
これを、そのまま読み出すことにより、見かけ上飯送路
から交換機の方向へのチャネルの入れ替えを行なうこと
が可能になる。マルチフレームアライナに関しても同様
に構成することにより信号のタイムスロットに関しても
チャネルの入れが可能である。
第4図は、本開明の一実施例を示すブロック図であり、
上述のように構成されたフレームアライナ102および
同様なマルチフレームアライナ103が受信パルス発生
回路101に接続されてインターフェース回路を構成す
る。マルチフレームアライナ103Fi、マルチフレー
ム位相同期メモリを内蔵している。第4図において、制
御信号T以外は第1+図に示した従来1v11と同様で
あり、同一の参照数字および符号は同様な構成を示す。
ただし、フレームアライナ102およびマルチフレーム
アライナ103は制御信号゛Tが1に設定されたときは
、前述のように偶数チャネルと奇数チャネルを入れ替え
て出力する。
本実施例のインターフェース装置を用いれば、卯、5図
に示すように、交換機120のノ・イウエイ121と伝
送路125との間に挿入きれたインターフェース装置1
28の伝送゛路側を切齢し、折返し線129で入出力を
そのまま折り返えして試験することが可能となる。すな
わち、例えば出力の0チヤネルは入力の1チヤネルへ折
り返えされ、寸だ逆に出力の1チヤネルをま入力の0チ
ヤネルに折り返えされるというように、奇数テヤイ・ル
と偶数チャネルが対向することになり、例えば偶数チャ
ネルを出トランク、奇数チャネルを同−信号方式の入ト
ランクとして指定することにより、信号方式の矛盾を生
じないで完全な折返し試験が可能となる8したがって、
インターフェ−ス装置i’i 128を1個のみしか俯
えていない場合でも和返し試験ができ、従来のように別
のインターフェース装置を使用する必ヴがなく、従って
そのためσ)ターフ゛ルも必をでないという効果がある
なお、上記実施例では、書込みアドレス作成用カウンタ
152(第3図)の最下位ビット出力を反転させるよう
にしたが、この反転は、最下位ビット出力に限らず、任
意のビット出力でよいことは勿論である。1だ、書込み
アドレスを反il!1.をせないで、読出しアドレスの
任意の1ビットの反転でも同様な効果を葵することがで
きることは勿論である。
以上のように、本発明においては、時分割交換機とデジ
タル多重伝送路のインターフェース装置に内蔵するフレ
ーム位相同期用メモリへの書込みアドレスまたは詩、出
しアドレスのうち任意のビットを、折返し越験時に反転
させる反転手段を備えた構成としたから、該反転手段に
よって伝送路上のチャネルと交換機−ヒのチャネルの接
続を入tt fJ:えることが可能となる。従って、単
独のインターフェース装置の入出力を折り返すことによ
って折返し試験ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のデジタル多重伝送路インターフェース装
置の一例を示すブロック図、第2図(a)は通常時の時
分割交換様、インターフェース装置および伝送路の接続
を示すブロック図、第2図(b)は従来の折返し試験時
の接続を示すブロック図、第3図は本発明の一実施例に
使用するフレ−ムアライナの構成を示すブロック図、第
4図は本発明の一実施例を示すブロック図、第5図は上
記実施例による折返し試験時の接続を示すブロック図で
ある。 図において、101・・・受信パルス発生回路、102
・・・フレームアライナ、103・・・マルチフレーノ
・アライナ、120・・・時分割交換機、121゜12
2・・・交換機ハイウェイ、123,124,128・
・・デジタル多重伝送路インターフェース装置、125
゜126・・・デジタル多重伝送路、150・・・フレ
ーム位相同期用メモリ、151・・・アドレスセレクタ
、152・・・書込みアドレス作成用カウンタ、153
・・・読出[−アドレス作成用カウンタ、T・・制御信
号、EXOR・・・初他的論理和回路、WAD・・メモ
リ書込みアドレス、RAD・・・メモリ読出しアドレス
、MAD・・・メモリアドレス。 代理人弁理士  住 1)俊 宗 第1図 第2図 第3図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. デジタル多重伝送路から入力した音声チャネル信号を書
    き込みアドレス作成用カウンタの出力する書込みアドレ
    スに“書込み、読出しアドレス作成用カウンタの出力す
    る読出しアドレスによって読出すフレーム位相同期用メ
    モリと、入力信号タイムスロットの信号を同様な婁込み
    アドレスおよび読出しアドレスによって書込み読出しす
    るマルチフレーム位相同期メモリとを備えて、デジタル
    多重伝送路とデジタル交換機間のインターフェースを行
    々うデジタル多重伝送路インターフェース装置において
    、前記書込みアドレス作成用カウンタ又は読出しアドレ
    ス作成用カウンタのいずれか一方の任意の出力ビットの
    論理を制御信号によって反転させる反転手段を備えたと
    七を特徴とするデジタル多重伝送路インターフェース装
    置。
JP12053382A 1982-07-13 1982-07-13 デジタル多重伝送路インタ−フエ−ス装置 Pending JPS5912663A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12053382A JPS5912663A (ja) 1982-07-13 1982-07-13 デジタル多重伝送路インタ−フエ−ス装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12053382A JPS5912663A (ja) 1982-07-13 1982-07-13 デジタル多重伝送路インタ−フエ−ス装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5912663A true JPS5912663A (ja) 1984-01-23

Family

ID=14788632

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12053382A Pending JPS5912663A (ja) 1982-07-13 1982-07-13 デジタル多重伝送路インタ−フエ−ス装置

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JP (1) JPS5912663A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5020200A (en) * 1989-08-31 1991-06-04 Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. Apparatus for treating a wafer surface

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5020200A (en) * 1989-08-31 1991-06-04 Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. Apparatus for treating a wafer surface

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