JPH0385037A - 1次群インタフェースのチャネル信号折り返し回路 - Google Patents

1次群インタフェースのチャネル信号折り返し回路

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JPH0385037A
JPH0385037A JP22214489A JP22214489A JPH0385037A JP H0385037 A JPH0385037 A JP H0385037A JP 22214489 A JP22214489 A JP 22214489A JP 22214489 A JP22214489 A JP 22214489A JP H0385037 A JPH0385037 A JP H0385037A
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JP
Japan
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signal
channel
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group interface
selector
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JP22214489A
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Toshihiko Nawa
那和 利彦
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 l5DN等に用いる、1次群インタフェースのチャネル
信号折り返し回路に関し、 ハード規模が小さくて可能な1次群インタフェースのチ
ャネル信号折り返し回路の提供を目的とし、 送信する1次群インタフェースの信号及び受信した1次
群インタフェースの信号が入力し、Hレベルのループ信
号により、受信した1次群インタフェースの信号のチャ
ネル信号を送信信号として選択出力し折り返し信号とす
る第1のセレクタと、1次群インタフェースのチャネル
信号の内折り返すべきチャネルを11レベルとしたチャ
ネル数のデータを書き込み、書き込んだチャネル数のデ
ータを第2のセレクタに送るレジスタと、(次群インタ
フェースの信号のタイムスロットに同期し、フレームタ
イミング周期で、繰り返し1次群インタフェースのチャ
ネル数をカウントし、各タイムスロットを示す信号を出
力するタイムスロットカウンタと、 該タイムスロットカウンタよりの、各タイムスロットを
示す信号により、送られたチャネル数のデータを順次選
択しループ信号として上記第1のセレクタに加える第2
のセレクタとにより構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、サービス総合ディジタル通信!!1(ISD
N)等に用いる1次群インタフェースのチャネル信号を
折り返し、折り返し試験をする場合の1次群インタフェ
ースのチャネル信号折り返し回路の改良に関する。
1次群インタフェースとしては、通常フレームタイミン
グは8KHzで、1.5Mbps系の(23B+D)=
24チャネルのものと、2.0Mbps系の(30B+
D)の32チヤネル相当のものとがある。
ここで、1例の折り返し試験の構成について第4図を用
いて説明する。
相対する通信システム20.23の各々には、1次群イ
ンタフェース21.22があり、1次群インタフェース
21.22は伝送路に接続されている。
この1次群インタフェース21.22内にはセレクタ1
があり、例えば1次群インタフェース21のセレクタ1
にて、受信した1次群インタフェース信号の内のチャネ
ル信号を折り返し送信信号として送信させ、1次群イン
タフェース22側では伝送路を含めて異常がないかの試
験を行う。
この場合、例えば、1つのチャネル信号を折り返したり
、複数のチャネル信号を折り返したり又全チャネル信号
を折り返したりして試験を行うが、折り返すのにはハー
ド規模が小さくて可能であることが望ましい。
以下1次群インタフェースとしては1.5Mbps系の
24チヤネルの場合を例にとり説明する。
〔従来の技術〕
第5図は従来例の1次群インタフェースのチャネル信号
折り返し回路のブロック図である。
図中12.13は2面RAMを構成しているRAMで、
一方にデータを書き込んでいる時は、他方より読み出し
、他方にデータを書き込んでいる時は、一方より読み出
すものであり、この切り替えはバンク信号(BNK、反
転BNK)により行う。
今HレベルのBNK信号により、3ステートバッファ1
0.RAM12が書込み側となり、アドレスセレクタ1
4では、CPUよりのアドレスが選択されていたとする
CPU (図示していない)よりの、1次群インタフェ
ースのチャネル信号の内折り返すチャネルをHレベルと
したチャネル数のデータは、3ステートバツフア10を
通り、RAM12の、CPUよりの1〜24のアドレス
位置に順次書き込まれる。
書込みが終わると、CPUよりHレベルのデータを送信
し、又この時所定のアドレスを送りデコーダ17の出力
よりパルスを出力し、フリップフロップ(以下FFと称
す)18の出力をHレベルとしFF19に出力させる。
次に、RAM13側への書込みが終わると、Lレベルの
データを送信し、又この時所定のアドレスを送りデコー
ダ17の出力よりパルスを出力し、FF18の出力をL
レベルとしFF19に出力させる。
FF19にはクロックとして8KHzのフレームタイミ
ング信号が入力しており、出力QのBNK信号を8KH
z間隔でHレベルにしたりLレベルにしたりする。勿論
反転出力Qの反転BNK信号はLレベルになったりHレ
ベるになったりする。
このFF19の出力Q及び反転出力*Qの出力のBNK
、反転BNKは、第5図に示す如く、3ステートバッフ
ァ10.11、RAM12,13、アドレスセレクタ1
4,15、セレクタ9に入力しており、Hレベルの時書
込み側となり、セレクタ9では、Hレベルの時、RAM
13側を選択する。
RAM12側が読み出し側となると、タイムスロットに
同期し、8KHzの周期で繰り返し24をカウントする
タイムスロットカウンタ16よりの1〜24のアドレス
は、アドレスセレクタ14を介してRAM12にアドレ
スとして入力し、順次読み出され、セレクタ9を経てセ
レクタ1に入力する。
この時は、CPUよりのデータは、RAM13側に、R
AM12側と同様にして書き込まれ、又RAM12側が
書き込み側となり、読み出されるのもRAM12側と同
様にして読み出されセレクタlに入力する。
この場合、CPUよりのデータの、例えば1チヤネル、
10チヤネル、20チヤネル相当の所がHレベルとなっ
ていれば、セレクタlに入力する折り返し信号は1.受
信1次群インタフェースデータのlチャネル、lOチャ
ネル、20チヤネルの時Hレベルであるので、lチャネ
ル、10チヤネル、20チヤネルのデータは折り返され
る。
勿論1チヤネルのみHレベルであれば、1チヤネルのみ
折り返され、全部のチャネルがHレベルであれば全チャ
ネル折り返される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の回路では、16ピンIC換算で評
価すると、3ステートバッファ10,11で2IC,R
AM12.13で6IC,アドレスセレクタ14.15
で4IC,タイムスロットカウンタ16で2IC,デコ
ーダ17で2IC。
FF18,19で2IC,セレクタ9でIICと合計1
91Cとなり、ハード規模が大きい問題点がある。
本発明は、ハード規模が小さくて可能な1次群インタフ
ェースのチャネル信号折り返し回路の提供を目的として
いる。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図である。
第1図に示す如く、送信する1次群インタフェースの信
号及び受信した1次群インタフェースの信号が入力し、
Hレベルのループ信号により、受信した1次群インタフ
ェースの信号のチャネル信号を送信信号として選択出力
し折り返し信号とする第1のセレクタlと、 ■次群インタフェースのチャネル信号の内折り返すべき
チャネルをHレベルとしたチャネル数のデータを書き込
み、書き込んだチャネル数のデータを第2のセレクタ3
に送るレジスタ2と、1次群インタフェースの信号のタ
イムスロットに同期し、フレームタイミング周期で、繰
り返し1次群インタフェースのチャネル数をカウントし
、各タイムスロットを示す信号を出力するタイムスロッ
トカウンタ4と、 該タイムスロットカウンタ4よりの、各タイムスロット
を示す信号により、送られたチャネル数のデータを順次
選択しループ信号として上記第1のセレクタ1に加える
第2のセレクタ3よりなる構成とする。
〔作 用〕
本発明によれば、1次群インク“フェースのチャネル信
号の内折り返すべきチャネルをHレベルとしたチャネル
数のデータをレジスタ2に書込み、書き込んだチャネル
数のデータを第2のセレクタ3に送り、 該第2のセレクタ3では、1次群インタフェースの信号
のタイムスロットに同期し、フレームタイミング周期で
、繰り返し1次群インタフェースのチャネル数をカウン
トするタイムスロットカウンタ4よりの、各タイムスロ
ットを示す入力により、送られたチャネル数のデータを
順次選択しループ信号として、 送信する1次群インタフェースの信号及び受信した1次
群インタフェースの信号が入力し、Hレベルのループ信
号により、受信した1次群インタフェースの信号のチャ
ネル信号を送信信号として選択出力し折り返し信号とす
る第1のセレクタ1に加えるようにしている。
即ち、この場合は、2面RAMの代わりにレジスタ2を
用い行うので、2面RAMを書込み側読み出し側に切り
替える為の回路が不要となり、ハード規模を小さくする
ことが出来る。
〔実施例] 第2図は本発明の実施例の°1次群インタフェースのチ
ャネル信号折り返し回路のブロック図、第3図は第2図
のタイムチャートである。
第2図では、CPU (図示していない)よりの1次群
インタフェースのチャネル信号の内折り返すチャネル例
えばチャネル1.チャネル10゜チャネル20をHレベ
ルとした第3図の(G)に示す如き24個のデータを、
チャネル1〜チヤネル8、チャネル9〜チャネル16.
チャネル17〜チヤネル24相当と3つに分け、CPU
よりのチップセレクト信号により夫々選択して8ビット
レジスタ2−1.2−2.2−3に書き込む。
すると、書き込まれたデータは夫々8ビットレジスタ2
−4.2−5.2−6にラッチし、次に8ビットレジス
タ2−1. 2−2. 2−3に書き込んでもよいよう
にする。
一方、第3図(A)に示す如き、8KHzのフレームタ
イ逅ングでリセットされ、1.5Mのクロックをカウン
トする8ビツトのフレームカウンタ7の出力の上位2ビ
ツトは2−4デコーダ5に入力し、次の中位の3ビツト
は3−8デコーダ6に入力し、2−4デコーダ5より、
第3図(E)に示す如き、チャネルl−チャネル8、チ
ャネル9〜チヤネル16、チャネル17〜チヤネル24
の間は夫々Lレベルの3つの信号を出力し、夫々8ビッ
トレジスタ2−4. 2−5. 2−6の、出力イネー
ブル信号とする。
すると、8ビットレジスタ2−4.2−5゜2−6より
は、順次第3図CD)に示す如き、チャネル1がHレベ
ルのチャネル1〜チヤネル8相当の信号、チャネル10
がHレベルのチャネル9〜チヤネル16相当の信号、チ
ャネル20がHレベルのチャネル17〜チヤネル24相
当の信号が、8−1セレクタ3−1に入力する。
又3−8デコーダ6では、中位の3ビツトの入力により
、第3図(F)に示す如き、チャネル1〜チヤネル8、
チャネル9〜チヤネル16、チャネル17〜チヤネル2
4の間の8チヤネルをチャネル順にHレベルとする8個
の信号を出力し、8−1セレクタ3−1に入力し、8ビ
ットレジスタ2−4. 2−5. 2−6の信号をチャ
ネル順に選択し、ループ信号としてセレクタ1に入力さ
せる。
この入力したループ信号は第3図CG)に示す如く、チ
ャネル1.チャネル10.チャネル20のタイミング時
はHレベルの信号であり、Hレベれ、折り返し信号とな
る。
勿論例えばチャネル1を折り返すのであれば、CPUよ
り、チャネル1相当をHレベルとする信号を、゛8ビッ
トレジスタ2−1〜2−3に入力すればよく、24チャ
ネル全部を折り返す時は、チャネル1〜チヤネル24相
当を全部Hレベルとする信号を、8ビットレジスタ2−
1〜2−3に入力すればよい。
この第2図の1次群インタフェースのチャネル信号折り
返し回路では、16ピンのIC換算で、8ビットレジス
タ2−1〜2−6は61C,フレームカウンタ7は2I
C,2−4デコーダ5゜3−8デコーダ6.8−1セレ
クタ、フレームカウンタは夫々IICで合計111Cと
なるので、従来の回路よりハード規模を小さくすること
が出来る。
尚、上記は、1.5M系24チャネルの場合で説明した
が、2.OM系32チャネル相当の場合は、8ビツトレ
ジスタを2個追加し、プレームカウンタのクロックを2
.0Mクロックとすれば、上記と同様の方法でチャネル
信号を折り返すことが出来る。
この場合は、2IC追加で合計13ICとなるが、従来
の回路よりはハード規模を小さくすることが出来る。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、ハード規模の
小さい1次群インタフェースのチャネル信号折り返し回
路が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明の実施例の1次群インタフェースのチャ
ネル信号折り返し回路のブロック図、第3図は第2図の
タイムチャート、 第4図は1例の折り返し試験の場合を示す図、第5図は
従来例の1次群インタフェースのチャネル信号折り返し
回路のブロック図である。 図において、 1.3.9はセレクタ、 2はレジスタ、 ら 2−1〜2−eは8ビツトレジスタ、 3−1はS−tセレクタ、 4.16はタイムスロットカウンタ、 5は2−4デコーダ、 6は3−8デコーダ、 7はフレームカウンタ、 10.11は3ステートバツフア、 12.13はRAM。 14.15はアドレスセレクタ、 17はデコーダ、 18.19はフリップフロップ、 20.23は通信システム、 21.22は1次群インタフェースを示す。 本発明のi埋θ 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 送信する1次群インタフェースの信号及び受信した1次
    群インタフェースの信号が入力し、Hレベルのループ信
    号により、受信した1次群インタフェースの信号のチャ
    ネル信号を送信信号として選択出力し折り返し信号とす
    る第1のセレクタ(1)と、 1次群インタフェースのチャネル信号の内折り返すべき
    チャネルをHレベルとしたチャネル数のデータを書き込
    み、書き込んだチャネル数のデータを第2のセレクタ(
    3)に送るレジスタ(2)と、 1次群インタフェースの信号のタイムスロットに同期し
    、フレームタイミング周期で、繰り返し1次群インタフ
    ェースのチャネル数をカウントし、各タイムスロットを
    示す信号を出力するタイムスロットカウンタ(4)と、 該タイムスロットカウンタ(4)よりの、各タイムスロ
    ットを示す信号により、送られたチャネル数のデータを
    順次選択しループ信号として上記第1のセレクタ(1)
    に加える第2のセレクタ(3)よりなることを特徴とす
    る1次群インタフェースのチャネル信号折り返し回路。
JP22214489A 1989-08-28 1989-08-28 1次群インタフェースのチャネル信号折り返し回路 Pending JPH0385037A (ja)

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