JPH01264037A - データ転送速度変換装置 - Google Patents

データ転送速度変換装置

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JPH01264037A
JPH01264037A JP9247088A JP9247088A JPH01264037A JP H01264037 A JPH01264037 A JP H01264037A JP 9247088 A JP9247088 A JP 9247088A JP 9247088 A JP9247088 A JP 9247088A JP H01264037 A JPH01264037 A JP H01264037A
Authority
JP
Japan
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data
frequency
bit
register
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP9247088A
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English (en)
Inventor
Masatoshi Komatsu
小松 政敏
Kazutoshi Wakabayashi
一敏 若林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH01264037A publication Critical patent/JPH01264037A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1血光1 本発明はディジタル信号のデータ転送速度変換装置に関
するものである。
良米肱韮 従来、ディジタル信号の転送速度変換技術としては、書
込み・読出し動作がそれぞれ異なった速度で行え、かつ
書込み・読出しが同時に行える非同期のデュアルポート
メモリあるいはレジスタファイルを用いてFIFOを構
成することにより行うような技術が知られている。
即ち、ある周波数aで入力されたデータをその周波数に
同期した書込み信号でデュアルポートメモリまたはレジ
スタファイルに書込み、書込まれたデータを周波数aと
異なる周波数すに同期した読出し信号で読出すことによ
って、[I[0動作が行え、従ってデータの転送速度を
変換することが可能である。
しかしながら、従来のこの様な手法て゛は、データ転送
速度変換を行なう装置が非同期のデュアルポートメモリ
またはレジスタファイルを用いており、集積回路上に実
現する場合同期式メモリで構成するのに比べ非常に大き
な面積を必要とし、特に非同期メモリを用いて集積回路
上に回路を実現することはタイミング上器しいという欠
点がある。
九肌座且勲 本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、その
目的とするところは、同期式のメモリを用いて小さな面
積で集積回路化することが可能なデータ転送速度変換装
置を提供することにある。
発明の構成 本発明によれば、所定周波数のシリアルデータをnビッ
ト毎のパラレルデータに変換するシリアルパラレル変換
手段と、前記パラレルデータをnビット毎に取込むnビ
ットレジスタと、同期式メモリと、前記レジスタの出力
を前記所定周波数より高い周波数に同期して前記メモリ
へ順次書込む書込み制御手段とを含むことを特徴とする
データ転送速度変換装置が得られる。
夫旗コ 以下に本発明について図面を用いて詳細に説明する。
第1図は本発明の実施例のブロック図である。
第1図において、周波数aのシリアルディジタルデータ
は、シリアルパラレル変換装置lに入力されnビットの
パラレルデータに変換された後、nピッ1〜レジスタ2
に入力される。このときシリアルパラレル変換装置1は
、nとットデータをレジスタ2に書込んだ合図としてフ
ラグ6をセットする9フラグ6はレジスタ2が意味のあ
るデータを出力している期間だけハイになるように制御
される。
周波数すのクロックに同期したnビットカウンタ5の出
力により指定されるビット位置にあるレジスタ2の1と
ットデータが、セレクタ3により選択され1ワード1ピ
ツI・のメモリ4に書込まれる。
カウンタ5の出力がn、即ちレジスタ2の全てのデータ
がメモリ4に書込まれると、カウンタ5はフラグ6をリ
セットする。またカウンタ5はフラグ6がロウの期間リ
セットされ続け、フラグ6がハイになると計数を開始す
る。
書込み(WE )信号発生装置7はフラグ6がハイの間
のみ周波・数すのクロックに同期したパルスを出力し、
この出力信号に同期して書込みアドレス発生装置8はメ
モリ4に書込みアドレスを出力する。
メモリ4に書込まれたデータは、周波数すのクロックに
同期して1ビツトづつ読出すことができる。また、周波
数すでのメモリへの書込み動作と、周波数すでの読出し
動作とを交互に行なうには、メモリに供給するクロック
の周波数を2倍の2bにすればよい、よって、周波数a
のデータを周波数すのデータに変換することができるこ
とになる。
次に、第1図の回路構成により上記動作が保証されるこ
とを説明する。レジスタ2にシリアルパラレル変換装置
1よりデータが書込まれる時間はn / aであり、読
出される時間はn / bである。
周波数すは周波数aより高い、即ちa<bだから、n 
/ a > n / bである。つまり、書込まれる時
間より読出す時間の方が短い、従って、読込み時・書込
み時のビットずれとして1ビツトづつ余裕を見て、 n / a −n / b > 1 / a + 1 
/ bとする。すなわち、 n>(b+a)/ (b−am−−−・(1)となるよ
うにnを選べばシリアルパラレル変換装置1からレジス
タ2に次のデータが書込まれる前に、レジスタ2のデー
タはすべて読出されることになる。
また、上述したようにメモリ4への書込みはフラグ6が
ハイの時のみ周波数すのクロックに同期して行なわれる
から、nビットだけ書込むことができる。換言すれば、 i nt (1/a十1/b)±1 クロックの間、書込みは行なわれない、ここでintは
整数をとる関数とする。
第2図は本発明の他の実施例を示すブロック図であり、
第1図と同等部分は同一符号により示している6本例で
は、周波数aのシリアルディジタルデータはシリアルパ
ラレル変換装置1に入力され、nビットのパラレルデー
タに変換された後、nビットレジスタ2に入力される。
このときシリアルパラレル変換装置1はnとットデータ
をレジスタ2に書込んだ合図としてフラグ6をセットす
る。フラグ6はレジスタ2がデータを出力している期間
だけハイになるように制御される。
書込み信号発生装置7はフラグ6がハイの間のみ周波数
すのクロックに同期したパルスを出力し、この出力信号
に同期して書込み7′ドレス発生装置8はメモリ4に書
込みアドレスを出力する。この書込み信号に同期してレ
ジスタ2のnとットデータが1ワードnビツトのメモリ
4に書込まれる。
1ワード書込む毎に書込み信号発生装置7はフラグ6を
リセットする。
メモリ11からnビットのデータを周波数すに同期して
読出すことができるが、さらにメモリ4の出力にn/1
セレクタ(図示せず)を挿入し、このセレクタを第1図
のセレクタ3のように周波数すのクロックに同期するカ
ウンタの出力で制御することにより、周波数すに同期し
な1ビ・ントデータをうることもできる。
また、第2図では、メモリ4に書込まれる周波数はb 
/ nであるので、メモリ4に供給するクロックの周波
数はbのままでメモリへの書込み、読出しを交互に行な
うことが可能である。
本発明においては、上記のようにシリアルパラレル変1
!装置1とnビットレジスタ2とによる2段のレジスタ
構成とし、この2段のレジスタ間でデータ転送速度の差
を吸収することにより、データ転送速度変換が可能とな
るのである。また、メモリ4の読出しアドレスをシーケ
ンシャルに増加するように制御するアドレス発生回路を
別に付加することにより、FIFO動作が可能となる。
第3図及び第4図は第1図及び第2図の各実施例のブロ
ックの具体例を夫々示す回路図である。
両図共に5811Zのデータを8Htlz  (若しく
は8H112の整数(n )のクロックに同期する同期
式メモリに書込む場合の例を示している。なお、周波数
aが68IIZであり、周波数すが8Htlzであるか
ら、(1)式によりn=8としている。
第3図において、8段のシフトレジスタ11と8進カウ
ンタ12とによりシリアルパラレル変換装置1を構成し
ており、8進カウンタ12のキャリイ信号(カウンタの
キャリイ信号とは、カウンタの内容が0になった後、半
りロック間ハイである信号である)に同期してSビット
のデータが8ピツトレジスタ2に入力され、かつ5R−
FF 6がセットされる。フラグはこの5R−FFによ
って実現されている。
書込み信号は、5R−Fr 6の出力を8811Zクロ
ツクの逆相で制御されるD−FF71で受けた信号を、
8H1lZクロ・lりとアンドゲート72によりアンド
することで得ている。また、この書込み信号は、D−F
F71の出力を使ってもよい。
メモリ4は1ワード1ビツトのRAMであり、16Ht
lzのクロックに同期して動作している。アドレスはア
ドレスカウンタ8によって供給されている。
第1図の回路の説明で述べたように、6M+12データ
がレジスタ2に8ビツト書込まれ、次に書込まれ始める
までにデータはずべてメモリ19に送られていることに
なる。
第4図において、シリアルパラレル変換装置1が第3図
と同様な構成とされ、フラグ6は5R−IFによって実
現されている。この5R−FF 6のセット信号は第3
図と同様であり、リセット信号はメモリに書込み16号
を出力するD−FF71をさらにD−[[73で受けた
出力としている。
九肌立急] 以上説明したように、本発明によれば、同期式メモリを
用いてデータの転送速度変換装置や[I[0を集積回路
上に従来の方法によるより小さい面積で実現でき、また
実現された装置は同期して動作するため、この装置を用
いた設計が非常に行いやすくなり、実用的には極めて有
用である。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の実施例を夫マ示すブロック
図、第3図及び第4図は第1図及び第2図の各ブロック
の具体例を夫々示す回路図である。 主要部分の符号の説明

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定周波数のシリアルデータをnビット毎のパラ
    レルデータに変換するシリアルパラレル変換手段と、前
    記パラレルデータをnビット毎に取込むnビットレジス
    タと、同期式メモリと、前記レジスタの出力を前記所定
    周波数より高い周波数に同期して前記メモリへ順次書込
    む書込み制御手段とを含むことを特徴とするデータ転送
    速度変換装置。
JP9247088A 1988-04-14 1988-04-14 データ転送速度変換装置 Pending JPH01264037A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9247088A JPH01264037A (ja) 1988-04-14 1988-04-14 データ転送速度変換装置

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JP9247088A JPH01264037A (ja) 1988-04-14 1988-04-14 データ転送速度変換装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01264037A true JPH01264037A (ja) 1989-10-20

Family

ID=14055220

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9247088A Pending JPH01264037A (ja) 1988-04-14 1988-04-14 データ転送速度変換装置

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