JPH0217562A - シリアルインタフエース装置 - Google Patents

シリアルインタフエース装置

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JPH0217562A
JPH0217562A JP16860788A JP16860788A JPH0217562A JP H0217562 A JPH0217562 A JP H0217562A JP 16860788 A JP16860788 A JP 16860788A JP 16860788 A JP16860788 A JP 16860788A JP H0217562 A JPH0217562 A JP H0217562A
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JP
Japan
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serial
digital data
data
interface device
serial interface
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Pending
Application number
JP16860788A
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English (en)
Inventor
Keita Miyazaki
宮崎 景太
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、計算機インタフェース回路においテ、シリ
アルデジタルデータをノくラレルテシタルデータに高速
に変換するシリアルインタフェース装置に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
従来9人工衛星の姿勢制御装置において、センサ/アク
チュエータ等の外部機器と上記姿勢制御装置内の計算機
とのインタフェース回路として第3図に示すシリアルイ
ンタフェース装置が主に使用されていた。図において、
(1)は計算機、(21はパラレルデジタルデータ、+
31ViシリアルI10.+4)はシリアルデジタルデ
ータ、(5)は同期クロック信号、(6)はイネーブル
信号、(71はフラグ回路、(81はタイミング回路、
(9)はシリアルインタフェース装置、α・は外部機器
、 Ql)はフラグ信号である。
また、第4図はシリアルインタフェース装置の動作タイ
ミングを示したもので、(I3は計算機(1)の動作タ
イミングをとるRTO信号である。
次に動作について説明する。外部機器αGから出力され
るシリアルデジタルデータ(4)は、第4図のタイミン
グチャートが示すようにタイミング回路(7)から出力
されるイネーブル信号(6)及び同期クロック信号(5
)と共にこれらに同期してシリアルインタフェース装置
に入力される。シリアルエ10 (31はシリアル−パ
ラレル変換回路を内蔵しておシ同期クロック信号(5)
の立上)のタイミングでシリアルデジタルデータ(4)
を1ビツトずつ取シ込みノ(ラレルデジタルデータ(2
)に変換する。イネーブル信号(6)の立下シのタイミ
ングでシリアルパラレル変換ヲ終え上記パラレルデジタ
ルデータ(2)が確定すると、フラグ回路(7)はフラ
グ信号allを出力することで計算機(1)にデータ読
取り許可状態であることを知らせる。計算機+11は次
の動作サイクルで上記パラレルデジタルデータ(2)を
読取#)、フラグ信号Qllをリセットする。以上のよ
うに従来のシリアルインタフェース装置(9)は外部機
器aOから出力されるシリアルデジタルデータ(4)を
シリアルI10 +a+でパラレルデジタルデータ(2
)に変換し、計算機filに直接出力する。この場合、
10P[Jサイクル時間に転送可能なデジタルデータの
ビット長はシリアルI10 f31 内のシリアル−パ
ラレル変換回路のシフト段数に等しい。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のシリアルインタフェース装置は以上のように構成
されているので、多量のシリアルデジタルデータを高速
に転送する場合には、そのデータ長に応じたシフト段数
を有するシリアルーツ(ラレル変換回路を増設すること
が必要で、また、10Pσ廿イクル時間に1度だけしか
データ転送ができず、高速データ転送には不向きである
などの課題があった。
この発明はこれらの課題を改善する目的でなされたもの
で、lCPUサイクル時間に数回に分割してデータ転送
をすることが可能であるとともに。
シフト段数以上の多量のデータを高速に転送ができるシ
リアルインタフェース装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するだめの手段〕
この発明に係るシリアルインタフェース装置は。
外部機器から出力きれるシリアルデジタルデータを16
ビツト単位でシリアルエ10にてノ(ラレルテシタルデ
ータに変換し、順次アドレスカウンタの指示するメモリ
内のアドレスに上記データを一時的に格納した後、計算
機に転送する手段を設けたものである。
〔作用〕
この発明におけるシリアルインタフェース装置は、16
ビツト単位でパラレル変換を行い、メモリを経由して計
算機に取込まれるので、多量のデータを高速に転送する
ことが可能である。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、03は共通メモリ、α着はアドレスカウン
タ、aりはフレーム同期パルス信号、α0はアドレス信
号、αηはラッチ信号である。また第2図はシリアルイ
ンタフェース装置の動作タイミングを示したものである
第1図から明らかなようにシリアルインタフェース装置
(9)は外部機器αlからクロック信号(5)に同期し
て転送されるシリアルデータ(4)をパラレルデータ(
2)に変換するシリアルエ10 +a+ トフレーム同
期パルス信号(In及びイネーブル信号(61を基準に
アドレスカウンタα着及び共通メモリα3の動作を制御
する信号を出力するタイミング回路2C81と、上記タ
イミング回路2(81からの信号によシカラント動作を
行い共通メモリ03ヘアドレス信号tteを出力するア
ドレスカウンタ(14と、上記パラレルデータ(2)を
ストアする共通メモリαjとから構成される。
上記のように構成されたシリアルインタフェース装置の
動作を第1図及び第2図を参照しながら説明する。第2
図はアドレスカウンタα滲及び共通メモ+J (13の
動作に注目し、関係″する信号の一部についてそのタイ
ミングを示したものである・外部機器Qlから出力され
るシリアルデジタルデータ(4)は同期クロック(5)
及びイネーブル信号(6)に同期しシリアルインタフェ
ース装置(9)に入力される。シリアルI10 (31
は上記シリアルデジタルデータ(4)をパラレルデジタ
ルデータ(2)に変換する。イネーブル信号(6)の立
下シのタイミングでシリアル−パラレル変換を終了し上
記パラレルデジタルデータ(2)が確定すると、タイミ
ング回路2C8)から出力されるラッチ信号αDによυ
上記パラレルデジタルデータ(2)が共通メモリα3に
転送される。共通メモリ(13中における転送アドレス
はアドレスカウンタIが出力するアドレス信号aeによ
って指定される。
アドレスカウンタ0番は次のイネーブル信号(6)の立
上りで動作し、アドレスを+1インクリメントし次に変
換されたパラレルデジタルデータ(2)を共通メモリ0
3内の次のアドレスに転送する。同様の動作をN回縁シ
返した後、フレーム同期パルス信号+171の入力をト
リガーに計算機(1)は、共通メモリ03に転送順序に
応じたアドレスに格納されているシリアルパラレルデー
タ(21を順次読取る。また同時にアドレスカウンタ(
I4をリセットしアドレス信号αeを初期化する。以上
のようにこのシリアルインタフェース装置(9)は外部
機器aaからのシリアルデジタルデータを順次変換し、
いったん共通メモリ0に格納した後、計算機+11に出
力する。この場合。
上記のようにICjPUサイクル時間に複数回転送処理
が実行可能であり、その転送データ長はシリアルエ10
 (31内のシリアル−パラレル変換回路のシフト段数
のN倍となる。
〔発明の効果〕
以上のよう忙この発明によれば、シリアルデジタルデー
タ(4)をパラレルデジタルデータ(2)に変換後、−
度共通メモIJ (13に格納した後計算機(11に転
送したこと及び共通メモリα(のアドレス指定にイネー
ブル信号(6)をカウントするアドレスカウンタ041
の出力を利用したことによ)J分割転送処理が可能でシ
フト段数以上の多量データを高速に転送ができるシリア
ルインタフェース装置が得られた。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すシリアルインタフェ
ース装置の構成図、第2図は実施例の主要動作タイミン
グを示す図、第3図は従来のシリアルインタフェース装
置の構成図、第4図は従来例の主要動作タイミングを示
す図である。 図中、(1)は計算機、(2)はパラレルデジタルデー
タ、(3)はシリアルI10 、 (41はシリアルデ
ジタルデータ、(5)は同期クロック、(6)はイネー
ブル信号。 (7)はフラグ回路、(8)はタイミング回路、(9)
はシリアルインタフェース装置、 Qlは外部機器、 
(111はフラグ信号、03はRTC信号、 63は共
通メモリ、04)はアドレスカウンタ、αりはフレーム
同期パルス信号、 QQはアドレス信号、 +171は
ラッチ信号である。 なお図中、同一あるいは相当部分には同一符号を付し示
しである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 外部機器からクロックに同期して転送されてくるシリア
    ルデータをパラレルデータに変換するシリアルI/Oと
    、外部機器からのタイミング信号をカウントし上記パラ
    レルデータをストアするメモリアドレスを発生するアド
    レスカウンタと、上記パラレルデータをストアする共通
    メモリとを具備することを特徴としたシリアルインタフ
    ェース装置。
JP16860788A 1988-07-06 1988-07-06 シリアルインタフエース装置 Pending JPH0217562A (ja)

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JP16860788A JPH0217562A (ja) 1988-07-06 1988-07-06 シリアルインタフエース装置

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JPH0217562A true JPH0217562A (ja) 1990-01-22

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JP16860788A Pending JPH0217562A (ja) 1988-07-06 1988-07-06 シリアルインタフエース装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0488031A (ja) * 1990-07-30 1992-03-19 Sekisui Chem Co Ltd 被覆物の製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0488031A (ja) * 1990-07-30 1992-03-19 Sekisui Chem Co Ltd 被覆物の製造方法
JPH0715009B2 (ja) * 1990-07-30 1995-02-22 積水化学工業株式会社 被覆物の製造方法

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