JPS6129226A - チヤネルデ−タ分離装置 - Google Patents

チヤネルデ−タ分離装置

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JPS6129226A
JPS6129226A JP14946684A JP14946684A JPS6129226A JP S6129226 A JPS6129226 A JP S6129226A JP 14946684 A JP14946684 A JP 14946684A JP 14946684 A JP14946684 A JP 14946684A JP S6129226 A JPS6129226 A JP S6129226A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
bits
memory
channel
bit
Prior art date
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Pending
Application number
JP14946684A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Mori
茂利 隆司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP14946684A priority Critical patent/JPS6129226A/ja
Publication of JPS6129226A publication Critical patent/JPS6129226A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/02Details
    • H04J3/04Distributors combined with modulators or demodulators
    • H04J3/047Distributors with transistors or integrated circuits

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は多重化されたデータを各チャネルデ−夕に分離
するためのチャネルデータ分離装置に関する。
〔発明の背景〕
多重伝送路では、複数個のチャネルデータがシリアルに
多重化されておシ、受信端ではこれを各チャネルのデー
タに分離する必要がある。
第1図は1フレームがル+1個のタイムスロットTSO
〜TS、Sで構成され、1タイムスロツトがm −1−
1個のピッ) tc6 ”−tc、、Lから成る多重化
データを示す。つ塘9第番+1タイムスロットTSiの
第2°+1番目のビットがi(g、O<i≦n。
0≦)≦mで表わされている。第2図はこのような多重
化データをチャネル毎に分離するための従来装置を示し
ており、第1図に示した多重化データはm −1−1ビ
ツト表のシフトレジスタ10へ入力される。シフトレジ
スタ10に1つのタイムスロットTSiのm+1ビツト
が丁度入力された時点毎に、タイミングパルス発生器1
3からの信号によシこれをラッチ11iへ並列に書込む
そしてその後、適当々タイミングパルス(これもパルス
発生器15から供給される)によってう、チ11番から
1タイムスロット分のm−)1ビツトをシフトレジスタ
12jへ移し、シフトレジスタ12から1ビツトづつシ
リアルに出力する。ところが、このような従来装置では
、1タイムスロツト長(=m+1ビット)のラッチ11
0〜11ルとシフトレジスタ120〜12路ヲ夫々ル+
1個(タイムスロット数)だけ用いねばならず、タイム
スロット数が大きくなると回路規模が大きくなってしま
うという問題があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくシ、タ
イムスロット数が大きい場合でも小規模な回路でデータ
を分離することのできるチャネルデータ分離装置を提供
するにある。
〔発明の概要〕
本発明では第1図に示す1フレームのデータの2倍のメ
モリ容量をもつランダムアクセスメモリ(以下RAMと
略す)を用意し、データ1ビツトが入力される時間内で
RAMに1ビット書き込み、1ビット読み出しを行なう
。書き込むデータはその時点での到来データを書き込み
、読み出しは1つ前のフレーム時に書き込んだデータを
例えば各タイムスロットの先頭データから順番にOCO
11’OS !’0 ”・nCOIO’l @IC11
!’1、、、.3c’11・・・という具合に入力デー
タの順とは異った順序で読み出す。この読み出しデータ
をn −1−1dット長のシフトレジスタに入れ、これ
が全ビット満たされる毎にその内容を並列に4+1ビツ
ト長のラッチへ移し、その各ビットを各チャネルのデー
タとして出力するように構成したことを特徴とするもの
である。また第1図のデータの多重化法がビット単位で
ある場合には入力データをそのま1の順序で読み出し、
これをm−)1ビツト長のシフトレジスタに入れ、これ
が全ビット満される毎にその内容を並列にm −) 1
ビツト長のラッチへ移し、その各ビットを各チャネルの
データとして出力するように構成したことを特徴とする
ものである。
〔発明の実施例〕
以下1本発明を第3図の実施例及び第4図のタイムチャ
ートによシ説明する。RAM 4には。
第1図に示したような1フレームル+1タイムスロツト
で1タイムスロットm−1−1ビットから構成されるデ
ータが入力されるとする。また。
1フレームのビット数の2倍の数だけカウント出来る2
進カウンタ1を用意する。例えば1フレーム256ビツ
ト(例えば(怨+1)(ル+1)=8X52ビット)で
あれば、0〜511マでカウント出来るカウンタ1を用
意する。これはRAM4の書き込みと読み出しの双方の
アドレスを用意するためである。RAM4の書き込みア
ドレスを指定する際には2進カウンタ1の出力を用い。
今現在到来しているデータを書き込む。また。
読み出す際には、カウンタの出力数値をROM 2によ
って変換したアドレスデータによF) RAM 4のア
ドレスを指定し、1フレーム前のデータを読み出す。こ
の読み出す時のJWA番は1本実施例ではrsoの先頭
ビット。co、Tslの先頭ビy )ICO@TS2の
先頭ビット、C0,・・・、TSrLの先頭ビットnC
6とまず各タイムスロットの先頭ビットを順次読み出し
、読いてrsaの2番目のビット。’t *TS1の2
番目のピッ)IC!I・・・、TSrLの2番目のビッ
トと各タイムスロットの2番目のビットを順次読み出し
、以下同様に最後のTsnOm番目のピッ) ncmと
いう具合に読み出す。即ちこのようにROE 2により
てアドレスを指定する。fた。
前記RAM 4の書き込みアドレスと、読み出しアドレ
スとはデータセレクタ3により切り替えてRAM 4の
対応アドレス入力へ与える。そこで第4図に示したよう
にデータと同時に入力クロックαが与えられると、これ
はインバータ7で反転されてクロックbとなる。クロッ
クαに同期して第1図のフォーマ・ソトをもった入力デ
ータCがRAM 4に入力されている。2進カウンタ1
はクロックαの立上り毎に計数を行い、その計数値は1
ず0から(n + 1 ) (m + 1 ) −1’
!で達する。この間データセレクタ3はクロックbの立
下シで2進カウンタ1の計数値をそのまま書込みアドレ
スd(W)として出力し、かつクロックbの立上シでR
UM 2の出力を読み出しアドレスd (r)として出
力する。これによってRAM 4の1つのフレーム分の
アドレスに入力データαが書込まれ、もう一方の1フレ
ームに既に書込まれでいた1フレーム前の入力データー
が前述したような順序でよみ出される。続いてカウンタ
1の計数値が(、n + 1 ) (m + 1 )か
ら2(n+1)(扉+1)−1まで増大する間に入力さ
れる1フレーム分の入力データαは先に読み出された方
のRAM d内のフレームへ書き込まれ、そして先に書
き込まれたデータαが今度は読み出される。カウンタ1
は0から2(rL+1)(、+1)−1まで計数すると
2フレーム分計数したのであるから次のクロックαの入
力により0にリセットし、再び0から順次ふえていく。
このようKしてカウンタ1.ROM2.データセレクタ
3の制御によってRAM 4へ入力さ    1れた入
力データαは、1フレーム時間分遅れでその順序が変更
されてRAM 4から読み出される。
この順序の変更の仕方は今の実施例では前述したような
ものでその変更内容はROhj 2の内容に応じて決ま
る。次にタイミングパルス発生器8からのクロックjは
RAI# 4からの読み出しデータeをル+1ビット長
のシフトレジスタ5へ入力していくためのクロック信号
で、これによって捷ず。CO*I”O*・・・、 nc
oなる各タイムスロ・ソトの第1番目のビットの計が千
1ピントがシフトレジスタ5ヘセツトされた時点t。で
タイミングパルス発生器8からもう1つのクロックAな
出力する。そうするとシフトレジスタ50内容lは並列
にとυ出されてル+1ビット長のラッチ6へとシ込まれ
、各チャネルの信号tとしてその先頭ビットが出力され
る。続くル+1ビットに対して着たクロックhを入力す
ると各チャネルの2番目のビットが並列に信号tとして
出力され、以下同様にして各タイムスロット内のデータ
が1つづつ1つのチャネルデータとして分離され出力さ
れる。本実施例によるとチャネル分離のためのシフトレ
ジスタ5.ラッチ6は1a15つで十分であって、従来
例と此べる2ハード量を大幅にへらすことができる。
なお1以上の説明ではある1つのチャネルデータは簿+
1ビット長の1タイムスロツト内にまとまって並べられ
ているものとし、従って多重化データの分離は各タイム
スロット毎にビット列をと9出すことであったが、多重
化の方法としてはビット単位に異るチャネルデータを並
べるものもある。即ちこの場合は第1図の例で言えばタ
イムスロットTSQ 、 TSl、 、−、TSnの第
1番目のビット。’0 * 1’Os・・・、ルC8が
1つのチャネルデータであり、同様にタイムスロッ) 
TSO、TSl、−、TSnの第2+1番目のビット0
Cj1C,、・・・* nCjが1つのチャネルデータ
となっている()=0〜m)。このような多重化データ
の分離の場合は第6図のRUM 2は不要で、RAM4
に入ったデータをそのままの順にデーターとじて読み出
す。そしてシフトレジスタ5.ラッチ6をそれぞれ路+
1ではなくm+1ビツト長とし、このビット数だけシフ
トレジスタ5ヘデータがクロックfにより入力される毎
にクロックhでこれを並列に読み出せば、所要のチャネ
ル単位への多重化データの分離が第3図とはは同じ構成
によって行えることは明らかである。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなようK、本発明によれば、タイ
ムスロット数もしくはチャネル数に応じた個数のシフト
レジスタ及びラッチを用意する必要がなく、小規模な回
路構成で多重化データの分離が可能になシ、経済性、機
能面ですぐれた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は入力データの説明図、第2図は従来の分離装置
例を示すブロック図、第3図及び第4図は本発明の実施
例及びその動作タイムチャートである。 1・・・2進カウンタ   2・・・ROM3・・・デ
ータセレクタ  4・・・RAM5・・・シフトレジス
タ  6・・・ラッチ7・・・インバータ回路 8・・・タイミングパルス発生器 7′−ゝ。 Q’−11

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、1フレームが複数タイムスロットから成り、各タイ
    ムスロットがすべて同じ複数ビットから成るように複数
    チャネルデータを多重化した多重化データを分離するた
    めのチャネルデータ分離装置に於て、多重化データの2
    フレーム分を格納できる書き込み及び読み出し可能なメ
    モリと、入力された多重化データをその入力順に上記メ
    モリに書き込みかつ該書き込みより1フレーム前に書き
    込まれた多重化データを上記メモリから読み出すととも
    に該読み出しに際しては多重化された各チャネルの同一
    順位にあるビットが順次読み出され続いて各チャネルの
    次の順位にあるビットが順次読み出されるように上記メ
    モリへのアクセス制御を行うメモリアクセス制御手段と
    、上記メモリから読み出されたデータを入力としかつチ
    ャネル数に等しいビット数を有するシフトレジスタと、
    該シフトレジスタの全ビットにデータが入力される毎に
    当該ビットのすべてを各チャネルデータとして並列に出
    力する出力制御手段とから成ることを特徴とするチャネ
    ルデータ分離装置。 2、前記メモリアクセス制御手段は、多重化データのビ
    ットレートに等しい速度のクロックを計数するカウンタ
    と、該カウンタの出力に応じて前記メモリからの読み出
    しアドレスを指定するアドレス変換回路と、上記カウン
    タの出力を書き込みアドレスとして上記メモリへ与えか
    つ上記アドレス変換回路の出力を読み出しアドレスとし
    て上記メモリへ与えるためのデータセレクタとから構成
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のチャ
    ネルデータ分離装置。
JP14946684A 1984-07-20 1984-07-20 チヤネルデ−タ分離装置 Pending JPS6129226A (ja)

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