JPS63131056A - Fet電極 - Google Patents

Fet電極

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JPS63131056A
JPS63131056A JP61275250A JP27525086A JPS63131056A JP S63131056 A JPS63131056 A JP S63131056A JP 61275250 A JP61275250 A JP 61275250A JP 27525086 A JP27525086 A JP 27525086A JP S63131056 A JPS63131056 A JP S63131056A
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thin film
fet
carbon
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Hideichiro Yamaguchi
秀一郎 山口
Takanao Suzuki
孝直 鈴木
Takeshi Shimomura
猛 下村
Noboru Koyama
昇 小山
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    • G01N27/26Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はFET電極、特にイオンに感応するFET電極
に関するものである。
[従来の技術] 電界効果トランジスタ(FET)原理を利用した従来か
らのFET電極及びその動作は次のようである。ゲート
部上に酸化金属/半導体絶縁膜基盤(p型S 102 
/ S 13N 4 )からなるp型基盤に不純物を拡
散させ、n型ソース、ドレイン電極を形成させる。ここ
で、ゲート部電極に正電圧を加えると、酸化還元膜近傍
のp型半導体ポテンシャルが下がってp型半導体中に電
子が誘起される。この電子の層がチャネルとなってソー
スからドレインへ電子が流れドレイン電流が流れ、ゲー
ト電圧によってドレイン電流量が制御される。このゲー
ト部電圧はH+イオン活量に比例するためpH−MOS
FETとして使用できる。
しかし、この型のFET’電極はドリフトが大きく安定
性が悪い上に、光にも応答するという問題があった。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は、上記従来技術の問題点を解決して、ドリフト
が少なく安定性の高い、更に光に応答しにくいFET電
極を提供する。
[問題点を解決するための手段] この問題点を解決するための一手段として、本発明のF
ET電極は、FETと、該FETのゲート部絶縁体上を
被覆する炭素薄膜と、該炭素薄膜上を被覆する有機薄膜
とを備える。
[作用] かかる構成において、FETは、ゲート部上に有機薄膜
がH+イオン活量に対応して発生した電位によりH1イ
オン濃度を測定する。一方、炭素薄膜は、ドリフトを少
なくし、FETのゲート部絶縁体と有機薄膜との密着を
安定させ、更に光を遮断する。
[実施例] まず、炭素薄膜の作成例を示す。
(作成例1) カーボン(高純度黒鉛カーボンG161AS、東海カー
ボン(株)製)をターゲットに用い、スパッタリング法
により、サファイア(シリコーン上)の表面にカーボン
薄膜を被覆させた。
スパッタ条件は100W、8X10−”T6rr、20
時間、基板温度150℃以下、アルゴン雰囲気下で行な
った。
その結果、カーボン膜厚約1.0μmのカーボン被覆サ
ファイア基盤を得た。
(作成例2) スパッタ条件はメタンガス雰囲気下で行なった以外は実
験例1と同様の条件で行なった。
その結果、カーボン被覆サファイア基盤を得た(カーボ
ン膜厚約1.2μm)。強固な膜が作製できた。比抵抗
はlXl0−’Ωcmであった。
(作成例3) スパッタ条件は水素ガス雰囲気下で行なった以外は作成
例1と同様の条件で行った。
その結果、カーボン被覆サファイア基盤を得た(カーボ
ン膜厚約0.8μm)。比抵抗はlX10−3Ωcmで
あった。
(比較作成例) 作成例1と同様にカーボンをターゲットに使用し、スパ
ッタリング法によりサファイア(シリコン上)の表面に
カーボン薄膜を被覆した。
スパッタ条件は600W、lXl0−2Torr、20
分、基板温度300℃、アルゴン雰囲気で行なった。
その結果、カーボン膜厚約1000人のカーボン被覆サ
ファイア基盤を得た。
次に、作成されたカーボン被覆サファイア基盤を使用し
た電極及びFET電極を説明する。
(実施例1) 作成例1で得たカーボン被覆サファイア基盤(大きさ1
 cmx 1 cm)の比抵抗は約10−3Ωcmであ
る。この基盤の周囲をシリコーン樹脂(信越シリコーン
(株)製KE348W)で絶縁した。そして片方を銀線
同軸電線(大きさ0.6mmφ)で、導電性接着剤でリ
ード線をとり、先端約0.5mmx0.5+nmの感応
面積とした電極(作用極)を作製した。
この電極表面に次の条件で2,6キシレノールの重合膜
を電解重合法により被覆した。
電解液組成 0.5M2.6キシレノール 0.2M  NaClO4 アセトニトリル溶液(溶媒) 電解重合条件 0〜1.5V(対5SCE)、掃引速度:50mV/秒
3回掃引後、1.5Vに10分間定電位電解させた。
(実験例1) 実施例1で作成した酸化還元膜被覆・カーボン・サファ
イア電極を用い、基準極(A g/A gC旦電極)間
の起電力とリン酸緩衝液中のpH変化との関係を求める
と、pH1,0〜9.0の広い範囲にわたって直線関係
を示し、その直線の勾配は58〜59mV/pi(で(
25℃)で、ネルンストの論理式にほぼ近似した。
また、応答速度も酸化還元膜被覆カーボン電極(電線被
覆−coated wire−型電極)とほぼ同様、5
秒〜30秒(pH5〜9範囲)で迅速であった。
このように、半導体基盤(シソコンあるいはサファイア
)上に安定なカーボン薄膜を被覆することが出来た。
(実施例2,3) 実施例1と同様の条件で酸化還元膜被覆・カーボン膜・
シリコーン基盤電極を作製した。
(実験例2.3) 実施例2.3で作成した電極の起電力対pH変化を実験
例1と同様に測定した結果は、pH1,0〜9.0の広
い範囲にわたって直線関係を示し、その直線の勾配は5
8mV/pH(25℃)であり、ネルンスト式の論理式
に近似している。また、応答速度も早く5秒〜30秒で
あった。
(実施例4) 第1図に示すように、MOSFETのゲート部絶縁体上
にカーボン薄膜と更に有機薄膜として実施例1で示した
2、6キシレノールの重合膜を電解重合法により被覆し
たFET電極10を作成した。ここで、1はドレイン、
2はソース、3は2.6キシレノールの重合膜、4はカ
ーボン薄“膜、5は窒化シリコン膜、6は酸化シリコン
膜、7はp型シリコン、8はサファイアである。
作成されたFET電極10の被測定溶液12のpHに対
する起電力の測定を、第2図に示子測定装置を用いて行
なった。ここで、11は基準極、13は測定回路、14
はプリタル・ボルトメータであり、Is =100μA
、v、5==4v、ン温度25℃で測定した。
測定結果を第3図に示すように、V 0LIT / P
 H−−58,3mV/pHの直線を示しネルンストの
理論式に良く近似した。又、応答速度は、5秒〜30秒
であった。FETセンサのMOSFET特性(Io−V
asおよびIn−Vos)は各々FET固有の特性であ
った。
尚、本実施例では第1図に示した一体型のFET電極で
説明したが、第4図に示すような分離ゲート型において
も同様の結果が得られる。また、基盤としてp型シリコ
ン基盤、N型シリコン基盤を用いても同様の結果が得ら
れる。更に、カーボン被覆後のサファイア基盤の比抵抗
は100cm以下が好ましく、より好ましくは1Ωcm
以下が好ましく、特に好ましくは、本実施例に示される
ようにlXl0−3Ωcm以下である。
更に、本実施例のFET電極の有機薄膜上にイオンキャ
リ膜にュートラルキャリャ膜)、酸素活性膜や酵素固定
化膜等を被覆して、イオン選択性FETセンサ、酸素な
どのガスセンサや酵素センサ等のバイオセンサとして使
用できる。
[発明の効果] 本発明により、ドリフトが少なく安定性の高い、更に光
に応答しにくいFET電極を提供できる。
しかもゲート上に被覆した膜がH+イオンに対応した電
位を発現するので、電界効果の特徴である、 (1)高入力インピーダンス増幅器が不要である。
(2)デバイスの増幅作用を利用し負帰還回路を構成す
ることができるので、電極の出力抵抗を数にΩ程度に低
くでき、電気的妨害が軽減できる。
等の構造を利用した電界効果原理のFET電極を提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の一体型のFET電極の断面図、 −第2図は本実施例のFET電極の測定装置を説明する
図、 第3図は本実施例のFET電極の測定結果を示す図、 第4図は分離型FET電極の斜視図である。 図中、1・・・ドレイン、2・・・ソース、3・・・2
.6キシレノールの重合膜、4・・・カーボン薄膜、5
・・・窒化シリコン膜、6・・・酸化シリコン膜、7・
・・p型シリコン、8・・・サファイア、10・・・F
ET電極、11・・・基準極、12・・・被測定溶液、
13・・・測定回路、14・・・デジタル・ボルトメー
タである。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)FETと、該FETのゲート部絶縁体上を被覆す
    る炭素薄膜と、該炭素薄膜上を被覆する有機薄膜とを備
    えることを特徴とするFET電極。
  2. (2)炭素薄膜は多面構造を一部保有し、被覆後の比抵
    抗が10Ωcm以下であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のFET電極。
  3. (3)有機薄膜は酸化還元応答を発現する膜であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のFET電極。
  4. (4)有機薄膜上にイオン選択性膜を被覆して、イオン
    選択性FETセンサを構成できることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のFET電極。
  5. (5)イオン選択性膜上に酸素活性膜を被着して、生体
    基質の濃度を測定できる酸素センサを構成できることを
    特徴とする特許請求の範囲第4項記載のFET電極。
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